光司 騒がしい音を立て、よく日焼けした男が入ってくる 光司 「うぃーっす、マスター。ひさしぶりー、元気してたー?」 光司 既に酒が入っているようで、顔は赤く/ ko-ji -> _4_ko-ji _4_光司 「あら、今日は誰も来てねーんだ?」「世間は上り調子とかいってるけど、まだまだ不況ってカンジ?」 _4_光司 「ん、ビールと枝豆ね」「・・・あぁ、まぁそうか、別に俺らが来ても来なくても変わらねーか」タダ酒注文してるし、と小さく付け加えて笑う/ _順平 「あ、どうもー」バイト帰り/ _順平 「なんかこう甘いもの…パフェかなんかを」/ _jyunpei -> _6_jyunpei _4_光司 「・・・ん、と。」扉の音に見やるが、男と分かるとしかめっ面で「ぁあー、残念!今日はついてねーな、オレ」 _4_光司 「・・・女子かっ!」ファーストオーダーでパフェ。別にここでは普通なのだろうが思わずツッコミ>順平/ _6_順平 「えっなにこのがっかり感なんでがっかりされてんの僕」/ _6_順平 「いいですか、脳は糖分しか消費できないんですよ」/ _4_光司 「そりゃお前、ハンバーガー食べたいのに、お新香出てきたときはがっかりするだろ。 な。」意味不明である<なんで〜/ _6_順平 「相変わらず女の子が好きなんだなあ……」パフェを食いつつ/ _4_光司 「・・・お、おう。 難しいことはよくわからんが、頑張って糖分摂取してろ、スイーツくん」振っといて投げやり<脳は/ _4_光司 「そりゃ、男ならそーだろーよ。お前だってそーだろ?」ぐびっとビールあおった後 「・・・・・・・・・まさか、アレか?ソッチの方か?」小さく/ _6_順平 「なっ何を言ってるんですかひどい勘違いだ!」/ _6_順平 「まあでも……恋愛はちょっと怖いんで……死亡フラグ立てたくないんで……」/ _4_光司 「・・・あぁ、よかったぜ・・・いや、最近は隠れで実は・・・みたいな奴がいるとかいないとか」苦笑し<勘違い _4_光司 「んだ、その死亡フラグって? ただの奥手くんの言い訳じゃねーか」<恋愛はちょっと怖い 呆れたような目で枝豆をいじりつつ/ _6_順平 「ああ、女の子だと思ってた人が男の子でしかも付き合ってるとかいう見栄を張ったことはありますよ……虚しい」/ _6_順平 「だってさーまじめに死ぬんですよ50まで生きた試しがないですからね」/ _4_光司 「・・・なんなの? Mなの? ドMなの?」<女の子だと〜 _4_光司 「それも能力とか何とかのアレか?」「ただ運が悪いとかそんなんじゃねーの?関係あんの?」<50まで〜 不思議と間が欠けても話が通じる。馬鹿故か/ _6_順平 「能力、みたいなもんですねー運とかいうのは僕にはあんまり関係ないんです。物語上の必然が来たら必ず殺されるんですよ」/ _6_順平 「作者が予めここで殺そうと決められたところにくるとだいたいもう引き返せない流れなんですよねー…」/ _4_光司 「・・・うわっ、電波くんかよ。・・・じゃなくて、中二病って言うんだっけか、そーいうの?とりあえずないわー、ひくわー」 _4_光司 「あれか、自分が小説の主人公にみえるとかそーいうアレか」「・・・ん? ・・・の割に殺されるのか? よくわからんが面白いな」笑って/ _6_順平 「そうはいっても普通にあるんだから仕方ないじゃないですか妄想じゃないですよ!主人公でもお話が終わったら死ぬんです」/ _4_光司 「ほー。どっちみち死ぬんだったらイイ思いして死ねばいーのに。そーゆーふうにはいけないわけ?」 _4_光司 「まぁ、良い奴だったよ・・・的なカンジで覚えといてやるから。安心しろ。」( ´∀`)bグッ! といい笑顔で/ _6_順平 「あー、何回かやりましたけど、調子乗って刺されたり…子供に殺されたり…」極端な例/ _6_順平 「やめて!ルシフェルがイーノックを回想するみたいに回想するのやめて!」/ _6_順平 「パンケーキ。はちみつとバターをたっぷり」/ _4_光司 「それはご愁傷様ー、と、オレはソーセージ盛り合わせとビールお替り。」 _4_光司 「・・・次の死因は糖尿病かな、こりゃ」ぷっ、と笑いつつ>パンケーキ/ _6_順平 「あ、僕もビールを」/ _4_光司 「だいたいアレだよ、お前。調子乗って刺されるってどーゆーことだよ。」「オレみたいに善良じゃないからそういうことが起きるんじゃねーの?」/ _6_順平 「善…良…?」/ _6_順平 「善良な人は彼女二人作ってさらに作ろうとはしないんじゃ…」 _6_順平 「いや、やめておこう…どうぜ〈愚者〉だもんな…いいよな…」/ _4_光司 「まぁ、そうひがむなって。まぁ、お前にもそのうちいい出会いあるって。・・・きっと、おそらく、もしかすると。」不幸そーな相手には余裕そう _4_光司 「つーかオレの個人情報なーんで知ってんだ・・・んでもって、どーせ愚者、って響きがなんか馬鹿にされてる気が・・・」呟き/ _6_順平 にこっ「そんなことはありませんよ!」にこっ/ _6_順平 「騎士の能力はだいたい知ってます。だいたいどんな世界でもあんまり変わらないですよねー」/ _4_光司 「やせ我慢しなくていいぜ、ほら、コージさん優しいから、合コンの数合わせに誘ってやらんこともない」 _4_光司 「だよねー、ってしらんわ! なんだ、どの世界だ、わけわからん。」/ _6_順平 「それは優しさ…なのか…?」<数合わせ/ _4_光司 「なんだよ、機会を貰えるだけありがたく思えよ、つーか可愛い娘居たらオレが紹介してほしいわ!」 _4_光司 「お前、此処なげーの? どの娘が好み?つーかオススメ教えろ」横暴である/ _6_順平 「あーもーあんたは二人の彼女をどうにかしなさいよ!」乱暴になってきた/ _4_光司 「うるせー、お前に心配される筋合いねーよ」<二人の彼女〜 _4_光司 「つーかこのオレが、女の子の一人や二人、満足させられないわけねーだろ」/ _6_順平 「いいですか、日本では重婚は犯罪なんですよ?」/ _4_光司 「んじゃ日本出ればいいんじゃね? 法律変えればいいんじゃね? つーかそもそも結婚しなくてもいーだろ、別に」さらりと。 _4_光司 「あの世界だの、この世界だの言ってた奴が、急に常識持ってきたって説得力ねーよ」はっはっはっ、と笑ってジョッキを空にする/ _6_順平 「だーかーらー妄想じゃないんですって。大体結婚願望が彼女さんたちにないかどうかとは別の話ですよね?」/ _4_光司 「まぁ、そりゃそーだ。 オレには難しいことわからんが、やりたいことはできるだけ叶えてやりてーしな」 _4_光司 <結婚願望 _6_順平 「で、結婚はどっちかとしかできないんですよ。二人を満足させることはできないんです!」逆転裁判風になり/ _4_光司 「―とはいえ、それで束縛されちゃ、ねぇ?」 _4_光司 「独占したいって気持ちはわかるけどな、オレだって、他にオトコがいる娘はやだし」 _4_光司 「ただまぁ、それだけじゃあねーんじゃねぇの? 恋愛の楽しみって」/ _6_順平 「えー…自分が他に女のいる男のくせに…フェアじゃないでしょそれ」/ _4_光司 「なーに馬鹿言ってんだ、お前。恋愛にフェアも何もあるかよ。 ―惚れた時点で負けてるわ」 _4_光司 「大体、付き合う時、っつーか顔合わせて、好きだ、って思うときに結婚だの何だの難しーこと考えるわけねーじゃん」笑って三杯目のビールに口をつける/ _6_順平 「なぁんか納得行かないなあ…」 _6_順平 / _4_光司 「男に納得してもらうつもりはさらさらねーよ」 _4_光司 「まぁ、アレだ。お前の、あの世界?だか何だか難しーのはよくわかんねーけど」 _4_光司 「その女の子のために死んでもいいか、って思って死んだんなら、別にそれはそれでいいんじゃねーの?」/ _6_順平 「まあ……そういう後悔はしてないですけど」/ _6_順平 「惚れたんでもないのに勝手にフラグが立って死ぬのが怖いんですよ」/ _4_光司 「んじゃ、アレだな。まだそこまで良い娘はいねぇ」 _4_光司 「ってことだろ? まったく、贅沢なやろーだ」/ _6_順平 「いや、源さんに紹介されたくないなー…」/ _紗奈佳 カランコロンと音をたて、少し眠たげに目を擦る少女が入店。「こんばんはー・・・ふわぁあ。。」/ _4_光司 「ったく、こっちが親切に言ってりゃ・・・ブスに惚れられて死ね」<紹介されたくない〜>順平 / _6_順平 「最悪なパターンを…」/ _6_順平 「源さんからの紹介って払い下げみたいでやだー…」/ _4_光司 「・・・おー、沙奈佳ちゃんじゃん。元気ー?」笑顔で手を振って>沙奈佳/ _紗奈佳 「お久しぶりです光司さん。」手を振り返す>光司/ _4_光司 「失礼な。オレが好みの娘を手放すわけねーだろ。紹介するのは眼中に無い女だけだ」>順平/ _4_光司 「沙奈佳ちゃんは今日も可愛いね―、 随分眠そうだけど、どした?」>沙奈佳/ _6_順平 「それって結局ブスに惚れられて死ねってことでしょ…」/ _紗奈佳 「いえ、可愛くないですから…。 ちょっと、とある子の影響、ですかね。」苦笑いを浮かべる>光司/ _4_光司 「安心しろ、仲介を頼まれてもねーのにそんな面倒くさいことはしねーよ。 勝手に惚れられて死ね」にやりと笑って>順平/ _4_光司 「可愛い娘が可愛くないって言ったら嫌味になっちまうぞ」笑って 「―ん、影響っていうと?」>沙奈佳/ _紗奈佳 「…でも、見た目でそういわれたのは、初めてです。」顔を背ける。「影響、まぁ、あたしが召喚してるとある子がちょっかいかけてきて」>光司/ _4_光司 「ん、そうなの? 周りの男は見る目ねーなぁ」 「さておき・・・んーと、召喚、はまぁ多分能力だろーからいいとして・・・ちょっかい・・・ちょっとおにーさんに詳しく話してみよーか」>沙奈佳/ _6_順平 「このお兄さんはちょっと女好きだけど頼りにはなるから大丈夫だよ」>沙奈佳/ _紗奈佳 「ふぇ、あ、はい。。」>順平、光司/ _sanaka -> _5_sanaka _5_紗奈佳 「あ、マスター。ミルクティー下さい。」欠伸を漏らし、テーブルに寝そべる/ _4_光司 「余計な事抜か・・・言わないようにな?(・・・これで悪印象になったら覚えとけよ?)」>順平/ _6_順平 にこっ「大丈夫ですよ」にこっ/ _4_光司 「随分眠そうだなぁ・・・で、どーしたの?」笑顔で続きを促し>沙奈佳/ _5_紗奈佳 「それで、なんか色欲操ってる子が『今日機嫌いいから、サナにしてあげるねー』とよくわかんないこと言われて…。」光司/ _4_光司 「・・・・・・・・色欲。」シキヨク、しきよく、・・・他に単語はないよな?と反芻する _4_光司 「おぃ、お前、今日はもう帰っていいぞ」>順平 繕っているんだろうが笑みが何かやらしい/ _5_紗奈佳 「多分、あの子バカだし、それになんか色仕掛けしてる、って聞いてたりするし…。」/ _4_光司 「ほ、ほうほう。それはうらや・・・じゃなくてけしからん。 で、沙奈佳ちゃんはどーなったの?」いい笑顔だ/ _6_順平 「いえいえこんないたいけな子を狼の前に差し出したりはしませんよ」/ _5_紗奈佳 「どうなった、っていってもなんか若干熱くて、フラフラする感じ、ですー。。」>光司/ _4_光司 「・・・なん、だと・・・」「、ソレハタイヘンダー」「こりゃ、熱かもしれん、急いでゆっくり休めるところに連れて行かないと」 _4_光司 おでこにさっと手を当てて、ちゃんと確かめるまでもなく、つらつらとそう語る。いい笑顔である/ _6_順平 がっ(光司の肩を掴み)/ _5_紗奈佳 「…でも、大丈夫ですよ…? 現に、店に顔出せていますし。」キョトン、と目を瞬かせる。>光司/ _6_順平 「ここは僕がなんとかしますよ」/ _6_順平 「幸い店の中だしね…」ずぼっと魔剣出してきて「とにかくその色欲の化身の力が取り除ければいいんでしょう?」/ _4_光司 「そ、そっか。まぁ無理はしないようにな、沙奈佳ちゃんに何かあったら大変だし(チッ」>沙奈佳 _4_光司 「ちょ、ちょっとまてーぃ!?」剣に驚き>順平/ _6_順平 「聞こえてんぞ…」<舌打ち/ _5_紗奈佳 「そうです、かね?」思考がずれている。>順平/ _5_紗奈佳 「…ん、んー。。はい、そうしますー・・・あ、なんなら本人(アスモ)呼びます?」首を傾げる>光司/ _6_順平 「まあまあ、危なくない危なくない」 _6_順平 剣を構えて色欲の魔力だけ斬り裂く/ _4_光司 させんっ! 能力3 愛すべき女のために超人的なスピードで刃を白刃取りするw/ _4_光司 2d6+3 )Toybox( _4_ko-ji -> 2d6+3 = [5,3]+3 = 11 _4_光司 / _6_順平 千軍を統べる将の剣受け止めてみろー勝ったら透過する _6_順平 2d6+4 )Toybox( _6_jyunpei -> 2d6+4 = [4,3]+4 = 11 _6_順平 同値!/ 九郎 「こんばん・・・ え?」闘争の様子を見て固まります/ _6_順平 すぱっ。光司を投下して狙い通り魔力だけ切り裂いたよ/ _6_順平 「あ。どうもー」 _6_順平 「大丈夫ですよ。危なくないです」/ _5_紗奈佳 スッ、と魔力が抜けたからか、身体の火照りはなくなり、ボーッとしていた頭も少しずつ正常に戻っていた/ _4_光司 「なっー!?」掴んだはずが、完全に間に合ったはずなのに、剣がすり抜ける _4_光司 刹那、護れなかった無念からか予想される惨事からか目を閉じるが、そこには平穏な様子が続いており/ _6_順平 「ね、問題なかったでしょう」/ 九郎 「・・・妙な音が聞こえると聞いたので来てみましたが 終わったようですね」/ _5_紗奈佳 光司の様子を見て、なんとなく察したのか、背中をポンポン、と叩き「痛くなかったですし、ほら無傷ですから。大丈夫。」>光司/ _4_光司 「・・・あ、あぁ・・・よかった・・・」ふっ、と気を緩め、がっくり肩を落とし _4_光司 「―ちっと疲れた、・・・先に帰る」そのまま店を出る/ _4_ko-ji -> kumo _5_紗奈佳 「…お疲れ様、です。そろそろ出ないと、私も帰りますね。おやすみなさいー。ご迷惑をお掛けしました。」とペコリと頭を下げ退店/ _5_sanaka -> memu_ 九郎 状況を把握し 「それでは私も・・・」仕掛けをして帰ります/ _6_順平 「ふぅ。あ、これ預かっといてください。そのうち勝手に回収しますんで」マスターに剣を預けて帰ろう/