暁 「こんばんわ〜暑いですね」ゆっくり扉がひらき、暑いといいつつも汗1つかいていない様子で白パーカーを着た子が入ってくる。 マスター_3 「いらっしゃいませ」/ 暁 店内を見渡してから席について「マスター、こんばんわ。アイスレモンティーとクッキーをもらえますか?」/ akira -> _4_akira _4_暁 ゆったりとした店内でのんびりと紅茶をもらいつつ、ふと何を思い出したのか _4_暁 「マスター。バケツプリンができるってことは、バケツ杏仁豆腐とかってできます?」目をキラキラとさせつつ/ _6_順平 「マスター、ビールとオムハヤシを」 _6_順平 / マスター_3 「かしこまりました」 マスター_3 「バケツは用意していませんので」 マスター_3 そういいつつ、かなり出かい深皿にたっぷりの杏仁豆腐がでてきます/ _4_暁 「わwすごい♪」背景に花とか光とか背負ってもおかしくないような満面の笑みで喜びながら一口。 _4_暁 「おいし〜ありがとうございます」と、杏仁豆腐に夢中になってたため気づくのが遅れたらしく _4_暁 「あ、片瀬川さん。こんばんわ」上機嫌な笑顔で/ _6_順平 「あ。上杉さんもどうも」疲れきった顔で/ _4_暁 その表情にキョトンとして「どうしたんですか?何かあったんですか?」心配なのか _4_暁 席移動しつつ/ _4_akira -> _5_akira _5_暁 順平が心配なのだが、同時に飲んでいるビールに興味がある様子で _5_暁 (互いに飲みあうと愚痴が言えてスッキリすととかいってたような…ノンアルコールって飲んでもいいんだっけ?)/ _6_順平 「いやあ、ただバイトを自分一人で5人分こなすのは無理だったなって…」 _6_順平 / _5_暁 「えΣそれってかなり無理をしている…というか、労働基準的には大丈夫なんですか?そこのバイト先」/ _6_順平 「ブラックなんじゃないかな…とても一人じゃさばけない作業量だよ…」 _6_順平 / _6_順平 「仕方ないなから4人ほど召喚して終わらせたけど疲れれも5倍さ…あはは…」 _6_順平 / _5_暁 「え…今のバイトやめて別のバイトにしません?いくらなんでも、身体を壊してしまいますよ」/ _6_順平 「でも家賃やら学費やらでお金がいるんだよ」/ _5_暁 「ですよね…」 _5_暁 (んーこういう場合は、吐き出したらちょっとは精神的疲れって取れるんよね?たぶん) _5_暁 酔っ払った宵の父親の(カラミ)酒を思い出しつつ _5_暁 「僕でよければバイトの愚痴聞きますよ?しゃべりにくかったらお酒の力を借りるといいって聞きましたし」 _5_暁 悪意のない笑顔で _5_暁 「そういえば、このBARでしか飲めないカクテルがあるって教えてもらいましたから、せっかくだしのんでみませんか?未成年もOKですよね?」最後はマスターに聞きつつ/ _6_順平 そうそれを止める理性がすり減っているわけで/ マスター_3 「ええ、大丈夫ですよ」にこにこ笑っている/ _5_暁 「ね、片瀬川さん。のんでスッキリ吐き出しちゃいましょうw」無邪気な笑顔で/ _6_順平 「ああ、僕はビールより強いお酒はちょっと…」/ _5_暁 「アルコール強いんですか?」コテン、と首を傾げつつ _5_暁 (きつかったら分解したらいっか)と特に何も疑問に思うことなく _5_暁 「じゃあ僕だけもらいます」/ マスター_3 「どうぞ」 マスター_3 http://www.trpg.net/online/majyuu/bar/drink.html マスター_3 / master3 -> master2 _5_暁 グラスをうけとり(んーアルーコールって感じはしないんだけど…) _5_暁 一口 _5_暁 1d6+1d6 _5_暁 / _5_暁 1d6+1d6 (b-dice) アキラ -> 1D6+1D6 = [5]+[3] = 8 _5_暁 (あ、れ…?) _5_暁 突如視界がぐにゃりとゆがみ、ふらっ、と身体が傾く。このままだと床に受身を取れずに落下だ/ _6_順平 無駄に俊敏な動作でオムハヤシを食べていた姿勢から暁を受け止める位置まで移動!/ _5_暁 まるで意志のない人形のように順平に受け止められつつ _5_暁 《補助感覚器官 強制解除 全知覚エラー 解析不可》 _5_暁 薄っすら開いた眼は機能しないまま、脳内で巡る文字と認識してるだろう情報がグルグル回っているため _5_暁 だんだん顔色が悪くなっていく/ _6_順平 「ああ、もうしょうがないなあ」魔剣を呼び出してモードレッドの酔いを斬る!/ _5_暁 叩ききられても、数十秒は動かず、ゆるゆると右手で口を覆いながら _5_暁 「す、いません…」 _5_暁 余韻が残っているのか、目の焦点は合っていない。/ _6_順平 「マスター、僕にも同じのをひとつ」>マスター/ マスター_2「どうぞ」 master2 -> master1 マスター_1 / _6_順平 1d6+1d6 (b-dice) _6_jyunpei -> 1D6+1D6 = [3]+[1] = 4 _6_順平 「でさーそこの主任がどうしようもないんだよ。こんな作業量一人でこなせないって分からないのか根性出道にでもなると思ってるんだ…」 _6_順平 順平の愚痴が始まった!/ _5_暁 何とか体勢を立て直して、聞く体勢をとると _6_順平 「でも時給だけはいいんだよなーあそこ。分身出来なかったら辞めてるけど」/ _5_暁 「むす、かしいところですね。お金をとるか、仕事内容をとるか」 _5_暁 / _5_暁 「片瀬川さん以外の人はどうなんです?すぐ入れ替わっているとか?」/ _6_順平 「いや、僕だけだけど」/ _5_暁 「え・・・・・・・?」 _6_順平 「他の人がいたらさ、ほら、さすがに分身しないよ…」 _6_順平 / _5_暁 「あー・・・そう、ですね・・・」 _5_暁 若干光がもどった目を少し明後日の方向へ飛ばしつつ _5_暁 「何ていうか、5人分のお給料もらってる感じなんでしょうかね」/ _6_順平 「仕事自体は簡単なんだ。荷物の梱包と発送。でも種類と量が普通じゃない。スタッフは僕。僕だけ」/ _6_順平 「3人分くらいしか…」/ _5_暁 「それは・・・・・・・えっと」 _5_暁 「ブラックですね・・・」/ _6_順平 「きっと荷物の中に怪しい白い粉とか入ってるんだ…」/ _5_暁 「うわーありえそうでこわい・・・・」 _5_暁 / _6_順平 「警察が来たら僕は知らぬ存ぜぬを通して主任を売るよ」/ _5_暁 「それが一番だと思いますよ。だたのバイトなんだ、ってことで押し通せばいいかと」 _6_順平 「なんでもいいから主任捕まんないかな…」 _5_暁 ようやく口元から右手をはなし/ _6_順平 / _5_暁 「………騎士の中に誰かそういうつてある人いませんかね?」 _6_順平 「警察官?居たと思うけど、実際白い粉は見つかってないからなあ」 _5_暁 「白い粉以外でも、片瀬川さんの労働内容ならいけそうな気も・・・弱いのかな?うーん」/ _6_順平 「でも時給いいからなあ…」/ _5_暁 「いや、それじゃあ主任捕まると駄目じゃないですか…」苦笑しつつも _5_暁 視線はやっぱりあさっての方向へ/ マスター_1 「そろそろ時間です」/ _5_暁 「あ、はい。ご馳走様でした。片瀬川さん。この続きは、別のお店とかでしましょう?愚痴ききますよ」/ _6_順平 「なんかごめんねえ、なにか急に鬱憤が吹き出して止まらなくなった」/ _6_順平 というわけで二軒目に繰り出しますw _6_順平 / _5_暁 「いいですよ。では、マスター。おやすみなさいです」 _5_暁 といって、順平についていきます/