千夏恵 カラランッ 千夏恵 「へふー、またか……」 千夏恵 いそいできたかのうように息を切らせて入店 千夏恵 暑くなってカーディガンを脱ぎつつ 千夏恵 「マスターこんばんは、とりあえずアイスティーください」と言って席に付く Chikae -> _5_Chikae マスター 「どうぞ」 マスター 「最近は寒くなりましたなー」/ _5_千夏恵 受け取りながら「そうですねー、この間の台風以降ぐらい?冷えるようになりましたね」/ _宵 「こんばんにゃー」カラン、と扉を開けてネコミミキャップをかぶった少年がはいってくる。 _宵 店内をみわたし「あ、ちかえおねーさんだ〜こんばんにゃー」といって席へ/ _syou -> _4_syou _5_千夏恵 「宵さん、こんばんは」/ _4_宵 「マスター、んー、アッサムとマドレーヌくださいにゃ」/ マスター 「どうぞ」/ _4_宵 「ありがとです」紅茶を口にしつつアイスティーを飲んでいる千夏恵をみて _4_宵 「おねーさん、暑いの?」/ _5_千夏恵 「ここまで来るときに少し走っちゃったから」/ _4_宵 「うにゃー急いでたのかにゃ?お店の時間、まだまだ大丈夫にゃのに?」 _4_宵 首を傾げつつ/ _5_千夏恵 「インキュバスっぽい人に美味しそうだってナンパされたのよ、しつこかったから走って巻いてきちゃった」/ _4_宵 「おおぅ・・・それは、また、なんというか…」 _4_宵 「走って巻けるおねーさんがすごいというか、ナンパされるのがすごいというか・・・・・・・」 _4_宵 ちょっと考える仕草をしつつ _4_宵 「んーマーキングとかされてたら寄り付かないとか何とか、何かの本で読んだような記憶が・・・・」/ _5_千夏恵 「マーキングって……」首筋に手をやって「うーん、私の場合あんまり意味なさそうな感じ」/ _4_宵 「うにゃーそれは困ったにゃ」 _4_宵 マドレーヌをもそもそたべつつ/ __頼子 (からんからーん)「こーんばーんわー。ふぅ…」ちょっとお疲れのご様子で入店します。縦縞のセーターを着用/ _4_宵 「よーちゃん、こんばんにゃー」/ _5_千夏恵 「こんばんは」>頼子/ _5_千夏恵 「まあ、その都度逃げるなりなんなりすればいいからそんなに深刻ではないけどね」>宵/ __頼子 「さーむいですねー。」手をふりふりしながら、席に着きます/ __Yoriko -> _6_Yoriko _4_宵 「うにゃん。まぁ、無駄かもしんにゃいけど、気をつけてにゃ」>千夏恵/ _6_頼子 竹刀袋を横に置きつつ(……うーん、やっぱりきつい、かも…) _6_頼子 「マスター、お茶……じゃなくて、今日はみるくてーで」/ _5_千夏恵 にっこり微笑んで「ありがとう」>宵/ _6_頼子 ぐぐっ…と何とか体勢を立て直し、「ストーカーですか?」頑張って真面目な表情>千夏惠/ _4_宵 「よーちゃん、どしたの?酷くお疲れモードにゃ?」頼子が頑張ってるのをみて/ _6_頼子 「うーん、えっと……」宵に聴かれて、ほんの少し顔が赤くなる「な、何でもないですっ」 _6_頼子 「(男の人に話す話題じゃないし…)」ぼそぼそと小声/ _5_千夏恵 「ストーカーというか、もっとこう君が食べたい的な感じで、ナンパかなぁ?」「売約済みですって言ってるんですけどね」/ _5_千夏恵 「頼子さんこそ、どうかされたんですか?」/ _4_宵 首をかしげつつ、深入りしないほうがいいのかな、と思い「うにゃーま、ムリはしちゃだめにゃ」>頼子/ _6_頼子 千夏惠の説明にかちーんと来て、「…何というか、ちゃんとお断りしても付きまとわれるのはちょっと困りますね。それのお陰で生活リズム崩すことになっちゃってないですか?」>千夏惠絵/ _6_頼子 「……」目を瞑って、顔を赤くしつつ「男の方がいるところで話すのはちょっと…」/ _4_宵 「うにゃ?僕聞こえない位置にいっとこうか?」/ _6_頼子 やや胸のあたりを両腕で触れて、もじもじしている/ _4_宵 「マスター、一緒に端っこいこー」といって、端に移動/ _4_syou -> _0_syou 有希 「こんばんはー」 有希 チャコールグレーのニットとカラージーンズ。遅い時間だが、その表情は明るい/ _6_頼子 「うー……」沈黙しつつ「その…胸がきつくて…」ぼそぼそ>千夏惠/ _5_千夏恵 「こんばんは」>有希/ yu- -> _7_yu- _7_有希 「マスター、ウィスキーのロックを。」 「何〜?ガールズトーク?」>二人に/ _5_千夏恵 「ああ、なるほど、一個上のカップにすればいいんじゃない?ちゃんとお店で採寸してもらってあったやつ探してもらえばちょうどの見つけてくれるよ?」/ _0_宵 「そうだ、マスター。昨日三者面談があったんだけど、普通学校側ってどこの大学に何人いくかとか気にするじゃん」 _6_頼子 「うーん…やっぱりそれしか無いですか……けど今まで着ていたのが着れなくなっちゃうのはやだなあ…はう」/ _7_有希 「えー、あー、なに・・・そーいうこと・・・。」自然と二人の胸部に目が行き、そして自分の身体へと戻る/ _0_宵 「うちの高校おかしいって再確認したにゃ。一応国立狙いなんだけどにゃ、模試的にはちょっとあやしいのよ。普通そういうときって下の大学すすめるじゃん。なのに、うちの担任、いってこいだよ。あっさり面談おわったし。どうなのこれ?」 _0_宵 紅茶をのみつつ. _0_宵 / _5_千夏恵 「紐の調節できかないなら古いのは諦めるしかないですねー」/ _6_頼子 「あ、調節できるタイプってあるんですね…次からはそういうのにしよう…お金が勿体ない」>千夏惠 _6_頼子 「あ、有希さんこんばんわっ何か良い事あったんですか?」勢いよくぺこっと挨拶>有希/ _7_有希 「・・・良い事?・・・頼子ちゃんの方が良い事あったんじゃないかな?」自然な笑顔なはずだがちょっと怖い/ _7_有希 ―生憎と、有希は頼子と同じニット服である。/ _0_宵 「他は?一応公立も狙うけどにゃ〜とりま、センターだよね。センター…」若干トオイメをしつつ/ _5_千夏恵 「た、体操とかすれば増えるかもしれませんよ」>有希/ _6_頼子 「……!」びくっと一瞬震え「うー、よく言われますけど、今まで着けてたブラが合わなくなっちゃうから、買いなおさないといけないんですよ?」>有希/ _0_宵 「…あ、うん。ありがと、マスター。狙う科は違うけど、あーちゃんも同じとこ受ける予定なんだー」/ _7_有希 「そうよね、お金かかるしねぇ?ごめんなさい、苦労もわからないのに。」笑顔だ、笑顔だ/ _0_宵 「え?僕?僕はねー応用化学だにゃ。あーちゃんはね、機械システム工学だって。理工学部なのは変わらないから、共通科目は一緒なんだにゃー」ニコニコわらいつつ/ _5_千夏恵 「慎ましやかなのも魅力的だと思いますよ」>有希/ _6_頼子 「で、でも琴音さん、スラッとしていてスタイルいいじゃないですか、最初モデルみたいだなーって思いましたよ?私体のバランス良い方じゃないからちょっと羨ましいなって」>有希/ _7_有希 「千夏恵、ありがとう。でも、『慎ましやか』ってちょっとムカつくわ、なんかわからないけど。なんかわからないけど」からん、早々に空になったウィスキーグラスが響く/ _0_宵 「…え、いや、マスター。僕、物理苦手だもん。あーちゃんは得意だけど。代わりに国語が壊滅的なんだけどにゃー」女性陣の不穏な空気は届いてないのか、のんびりマスターと談笑は続く/ _5_千夏恵 「えー、じゃあパッド入れましょうよ」/ _0_宵 「…にゃは。まぁ、そうだにゃ…え?嘘はいってにゃいにゃ。苦手なだけで、点数は取れるにゃ。一応は」/ _0_宵 「…にゃはは、まーそういうことで」食べ終えたマフィンの皿と紅茶のカップをマスターにかえして「じゃ、僕はこの辺で帰るにゃ〜マスター、お付き合いありがとです」 _0_宵 席を立ち、トテトテと扉にむかって歩きながら _0_宵 「でわでわ〜おやすみなさいですにゃー」といって店をでた/ _7_有希 「・・・・・・ふぅ、前はこんなんじゃなかったのに」カウンターに肘をついて、顎を乗せ。珍しく愚痴モードである/ _5_千夏恵 「はい、宵さんおやすみなさい」/ _6_頼子 「あ、お休みなさいー元気でねー」/ _6_頼子 「昔の琴音さん…ですか?気になるかも…差し支えなければ、どんな感じだったのか教えてもらえます?」>有希/ _7_有希 「3年前―、かなぁ。邪神に呑まれる前は頼子より少し上くらいの年齢だったわ・・・あ、外見はね」/ _6_頼子 「何だかちょっと意外ですね、私と同じくらいの琴音さんって。皆年を取るんだから、当たり前の事なのに。」苦笑>有希/ _6_頼子 邪神 にはとりあえず触れない/ _7_有希 「・・・私も意外よ。・・・あ、意外というより、不思議、かな?―数年でこんなに肉体が変わるなんて」/ _5_千夏恵 「元の外見には戻せないんですか?」/ _7_有希 「多分、去年身体の主導権握られてたときみたく、自由に変えられるんだけどね。そもそももう自分の身体とは別物みたいなものだから」/ _7_有希 「・・・だから絶対、誰がなんと言おうと、あのまま歳を重ねてたらこんなことにはなってないのに―!」小さく、しかし念のこもった声で誰かに恨み言/ _6_頼子 「それをしない理由、何かあるんですね。」<自由に変えられる>有希/ _7_有希 「あ、いや、単純にうまく制御できる自信があんまりないし、使いたくない力なのよ」暗い昏い気を僅かに身体からにじませて見せ/ _6_頼子 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」有希の発する気に、ほんの一瞬眼を奪われ _6_頼子 ざわり、とした感覚と共に、僅かな妖気を発し、 _6_頼子 「…!」びくり、となって首を振る _6_頼子 「……そうですね、本当に必要な事以外だと、あまり使いたくない、ですよね。」>有希/ _7_有希 「そうなのよ。・・・・・・とはいえ―」 _7_有希 「何食べてもこんなにはならない気がするけど・・・。」頼子の肩に手を置き、あからさまに胸部に眼をやる/ _6_頼子 カアァ…と顔が赤くなる _6_頼子 / _7_有希 「あら、女同士なんだから―って、そうか、マスターが居るか」べ、と悪戯っぽく舌をだしてみせ笑う/ _6_頼子 「その…体の事で、男の人が変な眼で見てきたり、するので…」ぼそぼそ/ _7_有希 「男が向けてるのは変な眼じゃなくて見惚れてるのよ。貴女が魅力的なだけ、頼子ちゃん。」ふっ、と優しい微笑に戻り/ _6_頼子 「重いから身体を激しく動かすとききつくて…サラシとかで固定してたりして…」 _6_頼子 「うー、胸以外もちゃんと見てほしいです >_<」/ _7_有希 「いいじゃない、長所があるってことなんだから、ね?」千夏恵に目配せ/ _5_千夏恵 「そーですねー。全く気にもされないとそれはそれで寂しいかも?」/ _6_頼子 「うーん、そういうモノですか……」 _6_頼子 「あ、時間…」席を立ちます/ _7_有希 「そうよ。好いている男性が豊満な女性が嫌いならともかくも。―と、そんな時間か」同じく席を立ち/ _6_頼子 「……がんばってみます…!」/ _6_頼子 「お二人とも、今日はありがとうございました。」ぺこりと礼儀正しくおじぎ/ _7_有希 「頑張れ、恋する乙女」ぐ、と指を立てて見せ>頼子/ _5_千夏恵 「おやすみなさい」>頼子/ _6_頼子 「ま、まだ恋してないですっ」と否定しつつ「では、おやすみなさい!」退店します _6_頼子 / _7_有希 「マスター、ご馳走様。・・・また来るわ」そう言って、虚空へ消える/ _5_千夏恵 「じゃあ私もそろそろ、おやすみなさい」といって席を立ち退店/