流 ドアベルが鳴り、少しだけ風が店に入り込む。「毎度ー。いやぁ、昨日は楽しかった。」と笑顔を浮かべた流が席に座っていた/ Nagare_ -> _3_Nagare _3_流 「んじゃあ、今日は軽めに。コーンポタージュくださいな。」とマスターに注文。/ _3_流 「うぇ? んっとねー昨日は、戦闘訓練したんだけど、まー、すごかったよね。」 _3_流 「イブさんの能力って実際どういうのかわかんなかったけど、何となく違和感っていうのかな。その理由がちょっとわかった。」 _3_流 「有希さんはー・・・。あれ、どうやってるんだろ。凄く、強い。強い闇っていうか、邪っていうかなぁ・・・。でも、強いのには変わりないかな。」 lalset -> Eleventh _3_流 「それにさ、昨日ちょっとやり過ぎちゃったけど、順平君とは仲良くなれそうだなー。」とウキウキした気分で語る/ __イレブンス カランカラン。ドアベルを鳴らしてメイド姿のイレブンスがそっと店内に入ってくる。 __イレブンス 先客を見て軽く会釈をすると、そのまま席に座った。 __イレブンス / __Eleventh -> _5_Eleventh _3_流 「でさー」と話を続けようとして、ドアベルの音に気付きドアの方向を向くとゲホッゲホッと見事に咽たようだが、頭を下げても咳は止まらない/ _5_イレブンス 「マスターさん、ここ最近私によく似た人物について心当たりは……ありませんか」と軽く悩んだ様子になる。/ _3_流 (ものっそい美人だなー)と咳は止まったようで、また静かにコンポタを飲み始める/ _5_イレブンス (困りました。確か第10番素体までは計画に失敗しているはずなのですが……そっくりさんでしょうか) _5_イレブンス 「ああ、紅茶を一杯頂けないでしょうか?」とマスターに注文する/ _3_流 じー、とイレブンスを見ながら「うぇー、っと。お姉さん、何かあったんです?」と先ほどの悩んでる様子を見て、声をかける/ _5_イレブンス 「そうですね……貴方は私にそっくりな方を目撃した事は無いでしょうか?」と丁寧に尋ねる。/ _3_流 「んー・・・いや、無い、かなぁ。因みに、どうしてそっくりさんを探してるんです?」>イレブンス/ _5_イレブンス 「どうにも、時折私にそっくりな人物が出ているようで……」とそこで少し目をそらし、 _5_イレブンス 「もしかするとドッペルゲンガーというものではないか、と思いまして。ならば一度見てみたいと思った所存であります」と答える>流/ _3_流 「ふむふむ・・・。んー・・・ドッペルゲンガーはあんま見ちゃいけないって言う噂も聞くからねぇ。それに、似てる人ってたくさんいると思うからさ。」と言いつつ、コンポタおかわりを注文/ _5_イレブンス 「なる程。ところで、ここにいるということはもしかしなくても貴方は騎士ですか?」と尋ねる>流/ _3_流 「そうだね、こう見えて【人間じゃない】からさ。・・・あなたもそうじゃない?」とスッとイレブンスを見る/ _5_イレブンス 「そうですか。私は<星>の騎士イレブンスと申します。以後よろしくおねがいします」と頭を下げる/ _3_流 「お、同じ位階だね。<星>の騎士の遠野流、って言うんだ。宜しく、イレブンスさん。」と頭を下げ、手を伸ばす/ _5_イレブンス 「よろしくお願いするロボ!」と笑顔で元気よく手を握る/ _3_流 (ロ、ロボ・・・?あ、あぁ・・・)と察したようだが表情に出さず、握手をする。/ _5_イレブンス 「まあ本当のところはドッペルゲンガーが気になるんじゃなくて、イレブンスにそっくりってのが気になるロボ。単なる空似なら問題無いんだけど、ロボ」と手を離しながら/ _3_流 「ふむー……。てことは結構な事似ちゃってるのかな?」とコンポタ啜る/ _5_イレブンス 「イレブンスは見たことがないから判らないけど、そうらしいロボ」と紅茶を啜る/ _3_流 「んー・・・それは、大変だね。」と苦笑する/ _5_イレブンス 「そう言えばさっき、イレブンスが店に入ってくる前に何かしゃべっていたようだけど何かあったロボ?」/ _3_流 「あぁ、昨日ね、騎士の皆と戦闘訓練したんだ。」/ _5_イレブンス 「成る程、その話をしていたロボ?」/ _3_流 「うんー。」とニヘラ、と笑う/ _5_イレブンス 「楽しそうロボね。行こうかと思ったけれど、他にイレブンスのそっくりさんを見た人がいないか、探すのに手間取っていていけなかったロボ」と軽くしょんぼりする/ _3_流 「あらら…。まぁ、今度またやるときがあるよ。」と、笑うと「マスター。甘酒くださいな」/ _5_イレブンス 「そうだといいけど、ロボ」と遠くを睨むような表情になる/ _3_流 「・・・ま、俺もイレブンスさんのそっくりさん見つけたらすぐ伝える様にするよ。」/ _5_イレブンス 「ありがとうロボ。調べるのは自分でやるから大丈夫ロボ」と頭を下げた後、自信ありげな笑みを見せる/ _3_流 「そっか、でも無理しないようにね?」とその笑みを見てほくそ笑むとテーブルに突っ伏し、グデーとする。/ _5_イレブンス 「それはきちんと心がけているロボ。一応追われている身だし、これでも気をつけている……つもりロボ」と溜息をつく _5_イレブンス (でもそっくりということは……もしかしてもう見つかっているかもしれないロボ)/ _3_流 「・・・んー。皆、色々悩んでたり、追われてる身だなぁ・・・。」と呟く。/ _5_イレブンス 「そう言えば流さんは昨日の訓練で筋肉痛とか無いロボ? 何ならマッサージしてあげるロボ」と空気を変えようと提案する/ _3_流 「んー・・・まぁ昨日それなりに直したつもりだけど、筋肉痛がまだあるかな。」と苦笑して「じゃあ、お願いしようかな。」/ _5_イレブンス ガションガション、と背中から無数にマッサージ器具やら機械の腕やらを生やし、流ににじり寄る/ _5_Eleventh -> _T1_Eleventh _T1_イレブンス 「なあに、痛いのは最初だけだ……ロボ」と感情を消して呟く/ _3_流 「え、ちょ、なんか怖いんだけど」とガタガタ震えながらジッとする/ _T1_イレブンス 「……おや、ちょっと間違えたロボ。筋肉マッサージなら別に関節技を決める必要は無いロボ」と幾つかの道具を体内に収納する _T1_イレブンス 「で、どの辺りが痛いロボ? 一般的に売られているマッサージ器具ならありとあらゆる種類を揃えているから対応可能ロボ」と尋ねる/ _3_流 「んー、特に足かな。そもそも行くだけで飛んできたりしたからね。」/ _T1_イレブンス 「成る程、じゃあこれはどうロボ?」と機械腕の先にフットマッサージ用の器具を取り付けたものを流の足に差し出す/ _T1_イレブンス 「一応脚のツボも押さえておくロボ」と足のマッサージもする/ _3_流 「おー。」と機械腕に興味があるのかジーと見てる。「イレブンスさん、結構上手だね。どこで覚えたの?」とボケーとしながらマッサージを受ける/ __美冬 カランコロン、ゴスロリ服姿で入店「こんばんは、あら」 __美冬 「流さんこんばんは」 __美冬 マッサージ中の光景にパチクリしながら「えっと、はじめまして<世界>の月島美冬です」>イレブンス/ _3_流 「あっ、美冬さんこんばんは」とマッサージを受けながら頭を下げる/ _T1_イレブンス 「こんばんは、初めまして。<星>の騎士、イレブンスです」と首から上を180度回転して挨拶した後、また180度回転して元に戻す>美冬/ __美冬 「イレブンすさんですねよろしくおねがいします」(あー<星>かじゃあロボットアームぐらい出るわね)/ _T1_イレブンス 「流さん、どうでしょう。少しは効いているでしょうか?」と尋ねる>流/ __Mifuyu -> _4_Mifuyu _3_流 「少しっていう以上に結構効いてるー。」と力を抜き、ホケーと。>イレブンス/ _4_美冬 「マスター、赤ワイ……あ、今年ボジョレーヌーボー飲んでなかった。置いてます?」「じゃああとチーズお願いします」/ _T1_イレブンス 「効いているなら嬉しいロボ」とマッサージ器とロボットアームを伸ばしたまま隣の席へ座る/ _T1_Eleventh -> _2_Eleventh _4_美冬 「イレブンスさんって便利な機械持ってるんですね」/ _2_イレブンス 「イレブンスは人型ロボットロボ。だから、こう見えて色々と持っているんだロボ」と胸を張って答える。/ _3_流 「ほへぇー・・・」と目を細め、ボーッとするが、電話が入る。 _3_流 「んー・・・もしもし。…え、まじで?行かなきゃいけないの?」とすごく面倒臭そうな声をだし、溜息をつく _3_流 「んー・・・今日は帰って、実家戻んないとなぁ・・・。イレブンスさんマッサージありがと。美冬さん、また今度時間ある時にでも。」と強い風が店の中から出ていくと、流の姿もなかった(退店/ _4_美冬 「はい、おやすみなさい」/ _2_イレブンス ロボットアームとマッサージ器を収納して「また機会があったら」と頭を下げる>流/ _2_イレブンス 「マスター、紅茶のお代わりを頼むロボ」とマスターに注文する/ _2_イレブンス 「そうだ、美冬さんは最近イレブンスにそっくりな人物を見かけた事はないロボ?」と尋ねる/ _4_美冬 「イレブンスさんそっくりな人?うーん、金髪でメイド服着てる人がいればそうそう忘れないと思いますけど」 _4_美冬 「見かけたことはないと思います」/ _2_イレブンス 「うーん、やっぱり他人の空似かもしれないロボね。ありがとうロボ」と笑顔で頭を下げる/ _4_美冬 「似た人がいるんですか?」/ _2_イレブンス 「この前たまたま道端で知らない人から話しかけられて、そう言う人物が居るらしいとわかったロボ」 _2_イレブンス 「イレブンスの身体は特定の誰かをモデルにした訳ではないと聞いているロボ。だから、なんだか嫌な予感がするロボ」/ _4_美冬 「んー、双子とか姉妹はいらっしゃらないんですか?」/ _2_イレブンス 「姉はもういないし双子も無いけれど、妹は判らないロボ……なにせイレブンス、絶賛脱走中ロボ」と笑顔で言う/ _4_美冬 「脱走したんですか、それは大変だったでしょうね」/ _2_イレブンス 「いや、それが侵入者に対しては厳重だったけど……」と頬を掻く/ _2_イレブンス 「ここにたどり着くまでが一番大変だったロボ。皆どうやってここやキャメロットに来たのかちょっと気になるロボ」/ _4_美冬 「私の場合は、魔獣の戦闘に巻き込まれて死んだあと、気づいたら吸血鬼になって生き返ってて」 _4_美冬 「しばらくどうしたものかとしていたら、『そのうち入団できるぐらいまで能力が上がるだろう』って言われて、そのあと数年後に正式に騎士になったわ」/ _4_美冬 「だから騎士団のほうから私が見つけられたってことになるのかしら」/ _2_イレブンス 「成る程……しかし、吸血鬼と言ってもイレブンスの持っている知識と違ってなんだか普通の人間に見えるロボ」/ _4_美冬 「翼とかはしまえますしね。でもほら」といってワイングラスをテーブルの上に置き一瞬手を霧状化させてグラスをすり抜けさせる/ _2_イレブンス 「おお……イレブンスに出来るのは精々これくらいです」と指をパージしてカウンターの上に転がす/ _2_イレブンス パージした指をもう一度くっつけて元通りにする/ _4_美冬 「色々できるんですねー」/ _2_イレブンス [] _2_イレブンス 「でも、人間と違って失っても元通りになる分、こうやって修復したところは暫く脆くなるロボ」と勢い良く両手を叩くと、さっきくっつけた指がすっ飛んでいく/ _4_美冬 「えええっ、メンテナンスとかは?」/ _2_イレブンス 指をいそいそとくっつけつつ「メンテナンスは基本的に必要ないように作られているロボ。ただ、身体を更新する速度が早すぎて中々生体部品が癒着しないロボ」と肩をすくめる/ _4_美冬 「そうなんですかー、あまり無視しないでくださいね」/ _2_イレブンス 「うむ。できるだけ身体の異常は気をつけて動くロボ。スクラップになるつもりは全くないロボ」と頷く/ _2_イレブンス 「マスター、紅茶お代わりロボ」/ _4_美冬 「食べ物は普通に食べられるんですね」/ _2_イレブンス 「人間として不自然ではないように作られたと聞いているロボ。ただ、全て消化吸収するからトイレを利用する事はあまりないロボ」/ _4_美冬 「へーそうなんですか」/ _2_イレブンス 「そっちは吸血鬼になって食べ物で何か変わったこととかはあるロボ?」/ _4_美冬 「吸血鬼らしく、血が必要になりましたね」/ _2_イレブンス 「知識によると鉄の味がするとあるけれど、吸血鬼にとって血って美味しいロボ?」/ _4_美冬 「血に関しては味覚かわったんでしょうね、まあ……おいしいです」/ _2_イレブンス 「成る程……ということはもしかすると、やっぱり人によって血の美味い不味いがあったりするロボ?」/ _4_美冬 「まあ、一応」/ _2_イレブンス 「ふうむ、こういう知識は乏しいから興味は尽きないロボ」/ _2_イレブンス 「でも、普段はどうやって血を補給しているロボ? 輸血パックとか?」/ _4_美冬 「恋人がいるので」/ _2_イレブンス 「お、おお……成る程、それなら確かに問題無いロボ。凄いロボ」と一人で頷く/ _イブ からん〜♪(扉の音) _イブ イブは少しだけ疲労を感じられる形相で入店 _イブ 「あら、二人ともこんばんは」しかし、すぐに笑顔を取り繕う/ _2_イレブンス 「こんばんは、イブさん」と挨拶する/ _4_美冬 「こんばんは」/ _イブ 「隣いいかしら?」>二人/ _2_イレブンス 「イレブンスは一向に構いません」/ _4_美冬 「ええ、どうぞ」/ _イブ 「どうも。マスター、ミルクティーが飲みたいわ」 _イブ そして美冬の顔を見て、昨夜見た悪夢を思い出してまた表情が暗くなる/ _4_美冬 「?、どうかしましたか?」>イブ/ _イブ 「いやね……妙な話なんだけど、昨晩なぜか美冬さんが魔獣に何度も虐殺される夢を見てしまったのよ…………」/ _4_美冬 「ええっ!なんでまた」/ _イブ 「昨日の千夏恵さんとした模擬戦で私の能力を発動させたのが原因なのでしょうけど……」(闇の苦痛には慣れているつもりだけど、いざって時にはそこそこ堪えるわね)/ _ib -> _3_ib _3_イブ 「ごめんなさいね……現実の美冬さんでは、ありえない事ね」/ _4_美冬 「そういえば千夏恵がイブさんと戦闘訓練したって言ってたっけ」/ _3_イブ 「それで、今日は退魔士として厄介な仕事が入ってね……」(ついでに現地で要人暗殺と) _3_イブ 「ちょっとだけ、お疲れ気味なのよ」/ _2_イレブンス 「何かマッサージでもしましょうか?」>イブ/ _3_イブ 「ええ、そうしてくれると助かるわ……イレブンスさん」/ _3_イブ と、その時何かを思い出したかのように _3_イブ 「や、やっぱり今日は遠慮しとくわね」(下手にマッサージとかされたら、私が下級悪魔だという事がばれてしまうわね。闇の者だとは、そろそろ随分と知られているでしょうし)/ _2_イレブンス 「おや、そうですか。無理をして身体を壊したりなさらないように」とおとなしく引き下がる>イブ/ _3_イブ 「それにしても、イレブンスさんって気がきくメイドさんね。うちにも欲しいわね」にっこり/ _2_イレブンス 「残念ながら私はオンリーワンですので……と言いたいところですが、イブさん。ここ最近私にそっくりな人物を見かけませんでしたか?」と尋ねる/ _4_美冬 (んーよくわからないけど夢は術の反動か何かなのかな)/ _3_イブ 「……人探し? 私は見た事ないけど」/ _2_イレブンス 「そうですか……やはり杞憂かただの空似でしょうか」/ _3_イブ 「似た者がいるなんて、そこそこ珍しいぐらいで、たまにある事よ」(クローンがいたりね)/ _2_イレブンス 「そうですか? イレブンスは特定のモデルを持っている訳ではないので、似ているというのが引っかかったのですが……」/ _3_イブ 「なら、あなたが普段なっているその容姿は?」/ _2_イレブンス 「それがよくわからないのです。博士は『急速に発達した自我によって相応しいと判断した姿を取った』と評しておりましたが……」/ _3_イブ 「自分の姿がいつまでも定まらなかったら、確かに不安になるかもしれないわね。あなたも、人間の心を持ったロボットって事だわ……きっと」にっこり/ _2_イレブンス 「ですね。ただ、自我が急速に発達したお陰でこうして脱走するようになったので、博士としては喜んでばかりもいられないでしょうが」/ _3_イブ 「ま……ロボット三原則は守れてないけど、あれを人間のような自我を持つ者に強要するのは酷だものね」 _3_イブ 「裏・闇の世界では、珍しい事でもないわ」微笑む/ _2_イレブンス 「そもそも知識をつめ込まれたりはしたけど、ロボット三原則については強制されていないロボ」 _2_イレブンス 「多分そうすると不都合が出る用途が選択肢にあったのかもしれないけど、実際はわからないロボ」/ _3_イブ 「なるほどね……。組織から脱走したという事は、あなたは追われている立場なのね?」 _3_イブ / _2_イレブンス 「余り実感はないけれど、追われているのは確かなはずロボ。外に出てみてイレブンスにはかなりの金が掛かっていると判ったから、絶対捕まえたいはずロボ」/ _3_イブ 「あなたは騎士だから、相当な実力者である事は想像できるわ……。でも、どんな事態が起こるかが分からないのがこの闇の世界……」 _3_イブ 「気をつけなさいよ……」心配する素ぶりを見せる/ _2_イレブンス 「了解ロボ。何かあった時には頼るかもしれないロボ。杞憂で済むのが一番けれど……ロボ」/ _3_イブ 「ええ」そう言って、イブは退魔士としての名刺をイレブンスに差し出す _3_イブ 「連絡先よ。いつでも頼ってくれてかまわないわ」にっこり/ _2_イレブンス 「助かるロボ」と名刺を受け取り、舐めるようにじっと凝視した後に左腕の中に差し込み、格納する/ __順平 カランカラン「こんばんはー」/ _4_美冬 「まあなにか困ったら、トリスタンに依頼出すというのもありかもね」>イレブンス/ _2_イレブンス 「いざとなったらそうするつもりロボ」>美冬/ _3_イブ 「こんばんは」にっこり/ _2_イレブンス 「こんばんは」>順平/ _3_イブ 「トリスタンは、頼りになるものね」 _3_イブ / _4_美冬 「こんばんは」/ __順平 「やあ、こんな時間になっちゃったよ。やめようかなこのバイト…」・ _4_美冬 「なんのバイトしているの?」/  _3_イブ イブは、イレブンスの手首を掴み、自分の元へと引き寄せる。 _3_イブ 「少しだけ、失礼するわね」そう言って、周囲には変に思われないような自然な手つきでイレブンスに盗聴器などがしかけられていないかを確かめる 能力4/ __順平 「今日はまっとうですよ交通整理っていうかあの道路工事してるところでひたすら赤いライトセーバーを振る仕事です」/ __jyunpei -> _T1_jyunpei _3_イブ (盗聴器等はないようね……)イブはイレブンスからそっと離れる _4_美冬 「この時期だと寒くて大変でしょう」/ _3_イブ そして、顔をイレブンスに近づけ _T1_順平 「マスター、ビールを…」疲れた様子で酒を飲み始める「そうだんですよ。甘く見てました冬の寒気を…やめようかな」/ _3_イブ 「……あなたが逃げてた組織の名称……分かる?」他の人には聞こえないような、手慣れた小声で喋る>イレブンス/ _2_イレブンス 「お嬢様、お戯れは辞めてください……」と手を口元に当てて恥じらいつつ、 _2_イレブンス 「申し訳ありません。イレブンスはその情報をインプットされる前、つまり制御装置を埋め込まれる前に逃げ出したので……」と口とは別の場所から音声を発して答える/ _3_イブ 「そう……仕方がないわね。組織の連中も、逃げ出す可能性があるメカに情報を漏らす程馬鹿ではないのね」冷静な表情で、座り直す/ _3_イブ 口とは別のところから発せられた声には、少しだけ戸惑う表情を見せた/ _2_イレブンス 「と言うか、本来イレブンスがイレギュラーなのです。博士の想定した通りなら、逃げ出す前に制御装置を取り付けられた……のでしょう」/ _4_美冬 「能力使えばもう少し楽なバイトありそうな気がするけど」>順平/ _3_イブ 「イレギュラーというと、あなたが想定以上の性能だったという事かしら?」/ _T1_順平 「いや、どうなんですかね…戦い以外に役立つ能力ないですよ」>美冬/ _2_イレブンス 「想定以上に自我の形成が早かったのです。寝たきりの病人がリハビリも無しに病院から出られると思わないでしょう?」>イブ/ _2_イレブンス 「さて、もう閉店の時間ですし……イレブンスは人探しを始めることにするロボ」と退店する/ _3_イブ 「またね」にっこり/ _T1_順平 「あ、もうそんな時間か。ビールのみに着ただけだったなあ」/ _3_イブ 「私も帰るわ」そう言ってミルクティーを飲み干す _3_イブ そのまま退店していく/ _4_美冬 「何かやりようがありそうな気がするんだけれど……」、「閉店ねそれじゃあまた」と言って退店/ _T1_順平 「送りましょうか?」と一応言ってみつつ退場/