光司 「うーっす、マスター。久しいね」 光司 ドアが開かれるなり、大声で。静かなBARの雰囲気をぶち壊す男。 光司 「とりあえず、ビールと枝豆。・・・誰も居ないのって、結構珍しくねぇーの?」 光司 コートを脱いで、丸めて隣の席に置いたあと、店内をみながら席に着く ko-ji -> _5_ko-ji _イブ カララン♪(扉の音) _5_光司 「・・・ん?まぁ、これから増えるって? おーっ、繁盛店のマスターは流石言うことが違うね」 _5_光司 / _イブ ドアが開くと、一人の少女が入店 _イブ 「こんばんは」にっこり _イブ 「隣、いいかしら?」/ _5_光司 「・・・おー、マジで来たよ、しかも超可愛い。」声がデカい、それでもマスターと話してるつもりか。 _5_光司 「もちろんもちろん、もちろん。むしろ、お兄さんのココでもいいよ。・・・いや、なんでもない」膝を叩いて笑顔を返すが、一瞬の間を置き、すぐ訂正/ _イブ 「どうも」冗談には笑顔でスルー _ib -> _4_ib _4_イブ 「始めましてかしら。私は、<隠者>の騎士イブよ」 _4_イブ 「よろしくね」握手しようと手を伸ばす/ _5_光司 「そりゃそうさ、キミみたいな可愛い子、一度みたら忘れるはずないからね」<はじめまして? _5_光司 「イブちゃんね、オレは光司。コージさんでもお兄さんでも、お兄ちゃんでも何でもいいからね?」イケメンスマイルだが、残念な発言。当然、しっかりと握手を返す/ _4_イブ 「コージお兄ちゃんね♪」スマイル/ _5_光司 「っっっしゃー、いただきましたあああああああ! マスター、このコに何か温かい飲み物でも!」マスターのゴミのようなものを見る目は気にせず、ガッツポーズ/ _4_イブ 「なら、温かいミルクティーをお願いするわね」 _4_イブ / _5_光司 「お、イブちゃん、ミルクティー好きなの? ココのマスターの作るミルクティーはね、美味しいよ・・・飲んだこと無いけど」/ __イレブンス カランカランとドアベルを鳴らし、ラフな格好をして髪をポニーテールにしたイレブンスが入店する __イレブンス 「おや、何やら邪魔してしまったような雰囲気が……また出直しましょうか?」と二人に尋ねる/ _4_イブ 「邪魔ではないから安心してね。イレブンスさん、こんばんは」 _4_イブ 「そうね、ミルクティーは好きよ。コージお兄ちゃんも飲んでみる?」/ _5_光司 「・・・おおおお、また美女。マスター、いつの間にこんな可愛い子新しく揃えたんだ、なぁ!?」 / __イレブンス 「そうですか。ですがイブさんにお兄さんがいたとは。どうやらイレブンスは衝撃の新事実を目撃しているようです」/ _5_光司 「いや、ビール飲んでるからいーよ。まぁでも、イブちゃんが飲んだ後なら喜んで。」>イブ/ _5_光司 「・・・お、なに?イブちゃんの知り合いなの? こちらの見目麗しい女性が?」/ _4_イブ 「……」にっこり。笑顔で無言のスルー<飲んだ後なら喜んで _4_イブ 「この世界には、衝撃的だと思う事実がいくらでもあるわよ」>イレブンス/ __イレブンス 「イブさんとは顔見知りである、と肯定します」>光司 _5_光司 「はじめまして、イブの兄で、源光司と申します。お美しいレディ・・・お名前を伺っても?」すっと立ち上がってイレブンスに笑いかける 似合わない/ __イレブンス 「衝撃的、と言うのはどうも二人が似ていない、傍から見れば危ない関係ということですが」>イブ/ __イレブンス 「<星>の騎士イレブンスです。」>光司/ _4_イブ 「そうね。コージお兄ちゃんはこんなにもかっこいいし、私とは不釣り合いよね」にっこり/ _5_光司 「・・・イレブンス? 外人さんにしても珍しいなぁ、苗字?」>イレブンス _5_光司 「いやいや、なんてことを言うんだ、妹よ。キミはこんなに可愛いのに!」/ __イレブンス 「イレブンスはイレブンスですが、何か問題でも?」 __イレブンス 「……それにこれは兄妹というより夫婦漫才でしょうか? 一発芸、というものですか?」と首をかしげる/ __Eleventh -> _T2_Eleventh _5_光司 「(・・・あぁ、仮名か。どっかのやんごとねーひとのお忍びとか?)・・・いや、まぁ、いいんだけどさ。漫才じゃなくて、普通にイブちゃん可愛いでしょ?」/ _4_イブ 「可愛いだなんて……」テレテレ/ _5_光司 「マスター、ビールもう一杯。・・・イレブンスさん、座ったら?」三番卓をポンポンと叩き/ _T2_イレブンス 「まあ一般的に可愛らしい部類に入るとは思いますが……」と怪訝そうに首をひねる/ _5_光司 ↑訂正:3→6/ _T2_イレブンス スッと三番席に移動/ _T2_Eleventh -> _3_Eleventh __順平 からんからん「あー今日は結構混んでた。マスタービールを」 __順平 「こんばんはー」>ALL/ _4_イブ こんばんは」にっこり/ _3_イレブンス 「こんばんは」と挨拶する/ _5_光司 「(あ、警戒された、恥ずかしがり屋さんなんだな)」にやにやとイレブンスを見ながら/ _5_光司 ドアの音に顔を向けるが、男とわかると小さく舌打ち/ _4_イブ 「ま、嘘はよくないと思うから言っておくとね。私とこの人は兄妹でもなんでもないわよ」とコージお兄ちゃんには聞こえないように、自然な小声で言う/ _4_イブ >イレブンス/ __順平 「あ、またナンパしてましたね?」舌打ちされたので反応>光司/ _3_イレブンス 「何ですか、ニヤニヤと。ロリコンはあっちいけ、です」しっしっ、と光司を追い払う仕草をする/ __jyunpei -> _T1_jyunpei _T1_順平 「いや、その人女の子ならなんでもいけるから…ロボでもなんでも…」/ _3_イレブンス 「そのくらいは流石に理解しております。何時までその設定を続けるのかな、と気になっていじってみました」と口では無いところから小声で返す>イブ/ _5_光司 「ほら、イブ、イレブンスさんと内緒のお話なんて、お兄ちゃん妬いちゃうなぁ」イブの腕をひき / _4_イブ 「へぇ、そうなのね」呆れ顔<順平 _5_光司 「おい、会ったこともねーのに適当なことばっかり・・・なんだ、お前?」苛立った様子は隠さず>順平/ _T1_順平 「いや、会ったことは何回かありますよね?バーで」/ _4_イブ 「設定……というわけでもないけど、その場のノリよ。あなたも巻き込んでごめんなさいね」小声>イレブンス _T1_順平 「実際会ったこともない人の込み入った事情を知らずに踏み入っちゃうことはあるけど今回は無実でしょ」/ _4_イブ そこで光司に腕を引かれたので、耐性を微妙に崩す _4_イブ 「コージお兄ちゃん、何するの!? _4_イブ 」/ _5_光司 「いやマジで・・・お前は知らねぇ。・・・なんだ、ホモなの?他所へ行け」しっしっ 単純に男の顔はまずもって覚えない/ _3_イレブンス 「こちらこそ場の空気を悪くするような真似をして申し訳ありません」と引っ張られるイブの耳元でささやく/ _T1_順平 「ほとんど初対面の人相手に兄妹プレイとか…引くわー」ビール傾けつつ/ _3_イレブンス 「最早怪しい風俗だ、と順平さんの意見に同調します」イブから顔を離し、うんうんと頷きながら/ _3_イレブンス 「マスター、ルートビアを所望します」/ _5_光司 「・・・イブちゃん、ごめん。ちょっと」席を立ち、順平を睨みつける/ _5_光司 「初対面の野郎にそこまで言われる筋合いはねぇよ」>順平/ _T1_順平 「だから初対面じゃないんだけどなあ……」>光司/ _T1_順平 「じゃあ勝負しましょうか?ダーツか何かで。勝ったら文句は付けない。OK?」/ _5_ko-ji -> _T1_ko-ji _T1_光司 「文句も何もお前が一方的につけただけだろーが。・・・まぁ、引き下がるのもカッコ悪ぃし、受けてやるよ」/ _4_イブ 激しい喧嘩になるのではないかと懸念していたイブは、安堵の息を漏らした/ _T1_順平 金色の粒子を散らしながら魔剣の分身のダーツの矢を召喚/ _T1_光司 「マスター、」 _T1_順平 「あ、一応騎士同士は害しちゃいけないんで…それにそんな喧嘩したいわけでもない」 _T1_順平 / _T1_光司 借りるぜ。」ビールを一気飲みし、ステージへ/ _T1_ko-ji -> _S_ko-ji _3_イレブンス ルートビアを飲んで顔をしかめている/ _S_光司 「んじゃー、口は慎むこった。やるぞ?」<喧嘩したいわけじゃ〜>順平/ _4_イブ 「男って単純なものね……」男には聞こえないように小声で _T1_順平 「でも勝ったら変態扱いを続ける」/ 流 「こんばんはー・・・ってこれ何やってるんですか?」と姿はIb達の後ろから出てくる。/ _T1_順平 deha _4_イブ 「イレブンスさん、先週からなんともなかった?」イブはイレブンスが追われている事心配する _T1_順平 イニシアチブをー/ _4_イブ 「こんばんは」にっこり/ _3_イレブンス (イレブンスも変態扱いは続けるけど、ロボ)/ _T1_順平 2d6 )Toybox( _T1_jyunpei -> 2d6 = [6,5] = 11 _S_光司 2d6 )Toybox( _S_ko-ji -> 2d6 = [1,3] = 4 _S_光司 「オレが損するだけじゃねーか! ったく、まぁ、いいや。」/ _4_イブ 「ちょっとあの二人が揉めちゃったのよ……」/ _T1_順平 「それじゃ先手でいきますよ。このダイス目じゃぼくの勝ちかなー」メタ/ _4_イブ 「だからダーツで決着をつける事になったわ _4_イブ 」/ _T1_順平 能力4の魔剣の分身であるダーツをを投げる! _T1_順平 2d6+4 )Toybox( _T1_jyunpei -> 2d6+4 = [3,5]+4 = 12 _T1_順平 「うーん…トリプル行かなかったかー」/ _3_イレブンス 「目撃情報が微増してるロボ。もしかすると、何か有力な情報が掴めるかもしれないロボ」とこっそりささやく/ 流 「あれってー・・・順平君と光司さんか。・・・ダーツねぇ。いいねぇ。」と目を細めて、ダーツを見てる>Ib/ _T1_jyunpei -> _S_jyunpei _S_光司 「(・・・やっべ、こいつ上手いな)・・・だけど。」 _S_光司 「テメーは、オレを馬鹿にしただけじゃねぇ、イブちゃんにも恥かかせやがった」 _S_光司 「オレが変態言われるだけなら、シカトして耐えればいーだけだ」 _S_光司 「『兄妹プレイ』?『引く』?・・・ノリに合わせてくれたイブちゃんまで馬鹿にしたテメーは、許さん」 _S_光司 能力3 愛する女のために _S_光司 2d6+3 )Toybox( _S_ko-ji -> 2d6+3 = [4,4]+3 = 11 _S_光司 / _S_順平 「あ、そこで怒ってたのか。そういうことなら取り消すよ」/ _4_イブ 「ほんと……!? それはよかったわ」こっそりささやく>イレブンス _S_順平 「こっちが失礼でした。ごめんなさい」>イブ/ _4_イブ 「私もあれから色々調べているけど、何か分かったらすぐにあなたに伝えるわ」こそこそ>イレブンス _4_イブ その時、順平に謝られたので振り向く _4_イブ 「別にいいわよ、あまり気にしてないし」にっこり _S_順平 「それはそれとしてこの男を変態扱いするために勝負を続ける」/ _S_光司 「・・・チッ」若干点数が低い。しかめっ面で点数を睨む。順平の声や周りの音は聞こえていない/ _S_順平 先手第二投 _S_順平 2d6+4 )Toybox( _S_jyunpei -> 2d6+4 = [4,1]+4 = 9 _S_順平 「あっ滑った」/ _S_順平 ルールミスだったので永遠の戦士の記憶で投擲技能をダウンロード。 _S_順平 2d6+3 )Toybox( _S_jyunpei -> 2d6+3 = [6,2]+3 = 11 _S_順平 / _3_イレブンス 「イブさん、一応この件は私におまかせを。私を誘き出す罠だとしても、噛み付かれない程度の能力は持ちあわせていますので」と言う>イブ/ 流 「・・・まー。見てますかー。マスター、ジンジャーエールくださいな。」と一番奥の席に座り、ステージを見る/ Nagare_ -> _0_Nagare _S_光司 「・・・チッ、滑ってそれかよ・・・」不味いな、一気飲みした酒で視界が回る _S_光司 ・・・が、それが偶然にも、神がかった投擲を生む 能力4 _S_光司 2d6+4 )Toybox( _S_ko-ji -> 2d6+4 = [3,4]+4 = 11 _S_光司 / _4_イブ 「え、ええ……。あなたがそう言うなら、これ以上深くは情報を追わないわ……」小声>イレブンス _4_イブ 「イレブンスさんも、騎士だものね。そう簡単にやられるわけがないわね」小声>イレブンス/ _S_順平 ラストターン!先手第三投! _S_順平 2d6+4 )Toybox( _S_jyunpei -> 2d6+4 = [5,3]+4 = 12 _S_順平 「うーん、ちょっとずれるんだよなあ」/ _S_光司 「・・・ふぅ。(集中しろ、イブちゃんのために、オレは負けられない) _S_光司 目を瞑る。イメージするのは、笑ってくれた彼女の顔だけ。能力3 _S_光司 2d6+3 )Toybox( _S_ko-ji -> 2d6+3 = [1,2]+3 = 6 _S_光司 / _S_順平 カンカンカーン(自分でゴングを鳴らす] _S_順平 「勝者!片瀬川順平!」/ _3_イレブンス 「わーわー」棒読み/ _4_イブ イブはとりあえず笑顔で軽く拍手してみる/ _0_流 「おー。お疲れー。」と順平を見ながらゴクゴクとジンジャーエールを飲む/ _S_順平 「あ、流くん、どうもー今回は勝ったよ」/ _S_光司 「・・・負けた」真っ白な燃え尽きた顔で、がっくり肩を落とす/ _4_イブ 「順平さん、お見事ね」/ _S_jyunpei -> _T2_jyunpei _0_流 「おお、やっほやっほ。凄いね、ある意味接戦だったんじゃない?」とクスッと笑う>順平/ _T2_順平 「どうもどうもー」賞賛を浴びながらテーブルに戻る/ _T2_順平 「うーんどうしても騎士同士でやりあうとそうなるみたいだよね」<接戦/ _4_イブ 「最強同士、実力が拮抗するのね」<接戦/ _S_光司 「・・・・・・」 orz ← まさにこんな感じ/ _T2_順平 「誰か女子、慰めといて、くれぐれも魔の手に落ちない程度に…」>orz/ _0_流 「まぁ、そうだねー。」と目を細めて、ジンジャーエールをおかわり。「拮抗かー。前のアレすごかったなぁ。」とホクホク/ _4_イブ 「光司さん、ちょっと凹んでいるようね」本人目の前にいないからお兄ちゃんと呼ばない _4_イブ 「ちょっと、私行ってくるわね」 _4_ib -> _S_ib _S_イブ 「こーじお兄ちゃんお疲れ様♪」 _S_イブ 「私のために必死にダーツを投げてくれたお兄ちゃん、とってもかっこよかったよ!」にっこり/ _T2_順平 [ _T2_順平 「これが黒幕か…」/ _3_イレブンス 中学生くらいの体型になり、イブの隣に並んで「かっこよかったよ」と一ミリ足りとも思っていないような棒読みで/ _0_流 「(ほんと何あったんだ・・・)」とステージでの光景を見つつ、欠伸を漏らす。「・・・まぁ、順平君、座ったらどうだい?」/ _S_光司 「・・・イブちゃん、もう良いって。キミまで変態扱いされるぜ、あっち行って楽しくやってな」顔を上げずに、力ない声で/ _T2_jyunpei -> _1_jyunpei _S_イブ 「お兄ちゃんも行こうよ」/ _3_Eleventh -> _S_Eleventh _S_光司 「・・・・・・・・・ごめん、それはできない。気持ちは嬉しいけど、ほっといてくれ」>イブ / _1_順平 「勝負に勝ったからマスター、今日の逸品を」/ _1_順平 1d6 )Toybox( _1_jyunpei -> 1d6 = [3] = 3 _1_順平 ベヒモスステーキが出てきた。圧巻。圧巻の肉。/ _1_順平 「ああ、こんなに厚みのある肉は久しぶりだなあ!」にこにこ/ _0_流 「うわお…食べたら胃もたれしそうだなぁ。」とベヒモステーキを見て苦笑する。/ _S_イブ 「そう……? ならそうする……」ちょっと心配そうな表情をつくって _1_順平 「最近こういうのに飢えてたんだよねー」/ _S_イブ 「行こ、イレブンスさん」/ _S_イレブンス 「アイ、マム」と言いながら席に戻る/ _S_ib -> _4_ib _4_イブ 席に戻って _S_Eleventh -> _3_Eleventh _4_イブ 「あれは、かなりへこんでいるようね……」>順平、流/ _3_イレブンス 席に座る前に元の大人体型に戻ってから座る/ _1_順平 「うん。だけど悪いことをしたとは思わない」鬼か畜生か/ _0_流 「・・・みたいっすねー。まぁ、放置でいいかと。」そもそも何がどうしてああなったのかまだ少し理解できていない様子。/ _1_順平 「まあなんかまたナンパしてたみたいだから軽口ふっかけたら怒られたので穏便に済ませようとしたら燃え尽きたね…」/ _4_イブ 「私もね、無理やりお兄ちゃんって呼ばされていたのよ……」涙目。あと、光司には聞こえないように/ _1_順平 「ちょ…、無理やり…」/ _0_流 「・・・あぁ。なるほど。」とほんとどうしようもねえ男だなぁ。と目を細める。/ _3_イレブンス 「イレブンスは割とノリノリだったように見える、と分析しますが」と小さく呟く/ _1_順平 「でも感情を能力にしてる人は得てしてああなんじゃない?失敗したら折れやすいっていうか」/ _0_流 いや、むしろ流の目は光司を軽蔑するような眼差しであった。(ほんのちょっとだけ)/ _3_イレブンス 「やはり妹というものは欲しいものですか?」と皆に尋ねる/ _4_イブ 「そうね……興味はあるわね」<妹 _4_イブ 「ノリノリだったのは確かかもしれないわね」<イレブンス/ _S_光司 マスターに邪魔だし、空気悪くなるからとりあえず席に戻れと起こされ、カウンターへ/ _0_流 「んー・・・まぁ、居たら楽しそうだけど、ねー。」と故郷の小中学校の子供たちを思い出す/ _S_ko-ji -> _9_ko-ji _4_イブ 「あ、でも無理やりと言っても、そんな強引にとか、そういうのじゃないよ」と、軽くフォローしとく/ _1_順平 「うーん。いたら楽しいかもしれないけど、どの道疎遠にならざるを得ない気がするなあ…」/ _3_イレブンス 「そう言うものですか……イレブンスにもよく判らない存在です」と呟く/ _1_順平 「イレブンスさんは後継機っていうの?そういうのが居るんじゃない?開発されてたら」/ _3_イレブンス 「後継機、ですか。流石に今の世の中と比較したところ、もう暫くは出ないような気がしないでもないですが」と答える/ _1_順平 「未来ロボなの?」/ _3_イレブンス 「材料が何なのか私にも知らされてはいませんが、そうやすやすと後継機が作れるほどの資金がある場所など限られているでしょうし……」と言葉を濁す/ _9_光司 「・・・強いのくれ、・・・吐いて忘れたい・・・いでっ」マスターにトニックウォーターのボトルで頭を小突かれ/ _3_イレブンス 「まあ、後継機がいたとしてもびっくりしないけど、何か感じるかどうかは疑問ロボ」 _3_イレブンス 「だっていきなり父親が子供連れてきて『今日からお前の弟だ』って言うようなものロボ。いきなりそんな事言われても実感湧かないロボ!」/ _9_光司 「・・・何だよ、良いだろ? ヤケ酒したくなる日だってあるだろぉ・・・あれでいいよ、ほら、静さんが飲んでるよーなやつ。90度以上の」/ _1_順平 「でもそんなイマジナリー妹を求める男もいると…」/ _9_光司 「・・・いや、想像してみてくれよ、見てただろ? 凹んでも仕方ないだろ?なぁ、・・・・・・はい、すいません」/ _3_イレブンス 「さて。イレブンスはそろそろ引き上げるとするロボ。そろそろ必要な情報が集まりそうな気がするロボ」と立ち上がり、退店する/ _1_順平 「あ、おやすみなさーい」/ _3_Eleventh -> lalset _4_イブ 「またね、イレブンスさん」手を振る _4_イブ / _0_流 「・・・ん、じゃあねイレブンスさん。」と手を振る/ _0_流 「あー・・・言い忘れちゃったな。近くなったら、また言えばいいか。」とため息をつく。 _4_イブ 「順平さん……」そう言いながら、イブは席を移動 _1_順平 「あっはいなんでしょう?」 _4_ib -> _2_ib _1_順平 / _2_イブ 「明日の魔獣戦、頑張りましょうね」にっこり/ _0_流 よっこいしょ、と席を立ち、帰り支度をしながら「・・・何時になるかわかんないんですけど、今度皆で花見でもしましょっか。じゃ、おやすみなさいー」と退店/ _1_順平 「えっ」 _1_順平 「明日魔獣戦あるんですか?」/ _2_イブ 「おやすみなさい」>流/ _2_イブ 「え……?」イブは少し考える仕草をとる _2_イブ 「いえ、何でもないわ……」 _2_イブ / _1_順平 「だ、大丈夫ですよ、僕明日はボランティアサークルで出かけてるし、そうそう…」/ _1_順平 しかし温泉旅行に行っても友達の故郷を訪ねても遭遇しているのである。/ _1_順平 「準備だけしとこう…」/ _9_光司 「・・・え?出る準備しろ? わかってるよ、居座ったりしねえよ」/ _2_イブ イブは立ちあがる _2_イブ 「それでは、私はこれで失礼するわね」 _2_イブ (各組織やうちの者達は、今日の内にほぼ東北に集まっているわね) _2_イブ (私達の準備は概ね万全……後は、魔獣についての情報を細かく集めて、実戦に挑むのみよ) _2_イブ その時のイブは、無表情だった _2_イブ 「またね」そして、にっこりと笑みを浮かべる _2_イブ イブはいつの間にかにいなくなっていた。扉から出たわけでもなく、しかし空間移動を使ったわけでもない _1_順平 「あ、送りましょうか?」と言ったがすかった。僕も退場/ _2_イブ 本当に、存在がうっすらと消えるように、闇の中へと消えていった/ _9_光司 「・・・覚えとけよ、あのヤ・・・いでっ」帰り際に順平に呟こうとしたところマスターに叩かれ、逃げるように立ち上がる _9_光司 「はいはいはいはい、反省してます、もうやらないって・・・多分・・・」 _9_光司 そのまま退店/