__順平 からんからん「あーアルカナ殺したかった…マスター、ビール」/ __jyunpei -> _3_jyunpei _3_順平 ひとりちびちびビールを飲んでいる。/ _3_順平 「あ、マスタースープカレーとナンも」/ lalset -> Yuuka 悠香 ドアベルを鳴らして入店 悠香 マスターと順平に「こんばんは」と言ってつかつかと席につく/ Yuuka -> _5_Yuuka _3_順平 「あ、どうもーこんばんはー」/ _3_順平 ナンでカレーをすくいながらもしゃもしゃ食ってる/ kumo -> yu- _5_悠香 「そう言えばチョコレートケーキを注文してみようかしら、マスター。チョコレートケーキを一つ」/ 有希 「こんばんはー、寒くなったねー」 有希 手をすり合わせながら、マスターへ挨拶。 有希 見知った顔を見、微笑むと奥へ進む/ _3_順平 「そうですねー辞めちゃいましたよ深夜のライトセーバーを振る仕事。寒すぎる。耐え難い」/ 有希 「ライトセーバー・・・? えーっとスターウォーズ?・・・でも、何それ?」辛うじて少ない大衆文化の知識から探り当てるのが精一杯/ yu- -> _4_yu- _4_有希 両隣へ笑いかけて挨拶とし、いつものよーにウィスキーをオーダー/ _3_順平 「居るでしょう?工事現場で赤いライトの棒を振ってる人。交通整理っていうか注意喚起っていうか」/ _4_有希 「・・・あー。なかなか面白いジョークね、そんなバイトしてるとは思わなかったけど」軽く鼻で笑い/ _5_悠香 (なんかこのチョコレートケーキ、大きくない……?)/ _3_順平 「あれを持ってみたくて……でもこんな時期にやるんじゃなかったです。寒すぎる……」/ _3_順平 「あれ、そのチョコレートケーキ、1ホール食べきるんですか?」/ _5_悠香 「どう見ても1ホール……よね……?」/ _5_悠香 「え? あの量のカツ丼とカツサンド一気に行けたからこれくらい余裕? そう言う問題じゃないと思うのだけれど……」/ _4_有希 「悠香ちゃん、見かけによらず、結構食べるわね。私のオススメをオーダーしてくれたのは嬉しいけど」苦笑しつつ/ _3_順平 「ああ、カロリーの……」<問題/ _5_悠香 「カロリーはどうでもいいの。流石にこの量食べたら口から砂糖吐いて死ぬわ」/ _3_順平 「えっどうでもいいんだカロリー……」/ _4_有希 「ルシアって・・・、ほら、この前いた娘は、凄い量の甘いもの食べるから、なんかこれくらいじゃ驚かなくなっちゃったけど」くすくす、と/ _3_順平 「バケツプリンとか?死んでしまいますよ」/ _4_有希 「じゃ、私もちょっと分けてもらおうかな、・・・悠香ちゃん、良い?」<砂糖吐いて死ぬ/ _5_悠香 「私は食べた分は動くし、動いた分は食べる主義なの」さらりと/ _5_悠香 「ええ、構わないわ。このままだとマスターにも申し訳ないし」/ _3_順平 「じゃあ僕ももらってもいいですか?」/ _3_順平 カレーがまだあるのに/ _5_悠香 「ええ、どうぞ。私は一切れあれば十分だもの」カレーをちらり、と見ながら/ _3_順平 カレーとナンとチョコレートケーキを同時に食べ始める/ _4_有希 マスターに切り分けてもらおう、「ほら、男の子はちょっと多くても良いわよね?」順平のは半ホール以上である/ _3_順平 「ここで食いだめしていかないと食費が」/ _4_有希 「裏の仕事して、交通整理のバイトとか、表の仕事もやってるのに大変なの?」素直に疑問/ _3_順平 「実家からの援助がないもんで……かといって奨学生になれるほど勉強もできないんで」/ _4_有希 「貸与型の奨学金は成績関係ないんじゃないの?比較的多くの学生が利用してる気がしてたけど」去年は大学に潜り込んでいた/ _4_有希 「悠香ちゃんも大学生だっけ?」話を振ってみる/ _3_順平 「貸与されてもなあ…将来が…仕事って一体なんですかねえ…」/ _5_悠香 「よっぽど成績が悪ければ受けられない事もあると聞くけれど」さらりと/ _4_有希 「社会貢献して対価を得る、――社会の中で生きているんだから、そういうものでしょ。」<仕事 / _5_悠香 「ええ、私も大学生。だけど私の場合は親が大学の費用を全部受け持ってくれているから特に困ったことは無いわ」/ _3_順平 「シャカイコウケン……」/ _4_有希 「あ、悠香ってご両親と一緒に暮らしてるんだ?・・・竜は血筋?」さらっと同じ調子で尋ねる/ _3_順平 ナンでチョコレートケーキをすくって食べる/ _4_有希 「そんなに深く考えなくても、働いているうちに、そういうものって生まれてくるものよ?」<社会貢献、で固まる順平へ/ _5_悠香 「いいえ、両親とは離れて暮らしているの。竜は……切欠が見当たらないから、恐らく血筋だと思うのだけれど、親は普通の一般人だったからちょっと分からないわ」/ _3_順平 「シュウカツってなんだろう……」/ _3_順平 さらにチョコレートケーキをナンですくって食べる。灰。/ _4_有希 「ふーん、遠縁でも能力が色濃く伝わる事例も多いみたいだから、そうなのかもね」>悠香/ _3_順平 「うん。あるある」/ _4_有希 順平の食べ方に、若干引きつつ。「迷ってるなら、一度旅に出てみろ、ってアドバイスをする人もいるみたいだけど。」<就活ってなんだろう/ _3_順平 「まあ旅はいつもしているっていうか旅先で魔獣に会うっていうか…」/ _4_有希 「・・・そういう不運があるなら、海外でも廻ってみたら?」苦笑しつつ、ケーキを完食/ _3_順平 カレーをチョコレートケーキですくって食べる/ _5_悠香 思い出したようにちまちまとチョコレートケーキを口に運ぶ/ _3_順平 「結界の外にいたらいざという時に間に合わないんじゃないかと思って…」/ _4_有希 でぇい、 でこピン。地味に痛いぞ<カレー+チョコレートケーキ/ _3_順平 「くっ……何を突然……!?」/ _4_有希 「ねぇ、貴方の好みにとやかく言うつもりはないけれど、その食べ方は冒涜的じゃあないのかしら。・・・私、間違ってる?ねぇ?」笑顔。>順平/ _3_順平 「えっ?あ。ああ、なんか何かを取り違えてたみたいな……」ようやく食べ方がおかしいことに気づいた/ _3_順平 「行けますよ、人間には無限の可能性があるんだ」無駄な可能性の行使/ _3_順平 ナンでカレーをすくって食べる/ _4_有希 「・・・総帥でも風祭さんでも、なんなら私でも、いくらでもやりようはあるでしょうに。」一瞬だけ冷たい目をして、前の話に戻る>無限の可能性、間に合わない/ _3_順平 「海外に行くお金もないので……密航なら……しかしいつでも足代わりに呼び出されたら怒りますよね?まあ総帥ならいいかな」/ _4_有希 「お金貸してあげるから、犯罪はやめなさい。魔獣討伐で移動するなら送ってあげる。」きっぱりと _4_有希 「・・・悠香ちゃんは行ってみたいところとか、あるの?」/ 千夏恵 カランコロン、効きを切らせて入店 千夏恵 息を切らせて入店 千夏恵 「はぁ……く。このところ連続すぎるなぁ。……こんばんはー」/ _5_悠香 「行ってみたいところ、ねえ。いざとなれば空を飛べばいいし……」>有希 _5_悠香 「こんばんは」 _5_悠香 >千夏恵/ _3_順平 「こんばんはー」/ _3_順平 「わあ、人から借りたお金で自分探しのたびに出るとか凄いヒモっぽい!」/ Chikae -> _2_Chikae _3_順平 「ヒモって社会貢献してるんですかね?」/ _2_千夏恵 「マスター、ほっとのアール・グレイください」/ _2_千夏恵 「順平さん、こんばんは。先々週からはお変わりないですか?」<魔獣戦以降の意/ _4_有希 「・・・馬鹿なこと言ってないの。幸い、社会人多いんだから話聞いてみればいいでしょ」>順平/ _5_悠香 「魔獣と戦えるだけの力を持つヒモってそうそういない気がするけれど」/ _4_有希 「・・・また絡まれたの?」>ちかえ 少し呆れた具合で/ _3_順平 「あ、結局やめちゃいましたよ交通整理の仕事。それくらいかなあ」<変わり/ _3_順平 「あー大変ですね。おいしそうだと」/ _4_有希 「秘匿する能力もあるの? あまり表立って空も飛べないと思ってたけど」>悠香/ _2_千夏恵 「はい……絡まれました。この近辺きっと多いんですよ」>有希/ _3_順平 「帰りは有希さんに送ってもらえばいいんじゃないですか?」/ _4_有希 「・・・闇の者だから彼らの肩を持つわけじゃないんだけどね、千夏恵。 その体質を抑える工夫はしてないの?」いつもの微笑みはなく、真面目な表情/ _5_悠香 「いいえ、秘匿する能力は無いわ。ただ、その気になればどこにでも行けるって思うと、外国とかでも必要性に迫られないと……なんだかね」と肩をすくめる>有希/ _3_順平 「光の屈折や音の伝達を操作すればステルスにはなれるのでは?」>悠香/ _イブ カララン♪(入店 _イブ 入店したイブは、集まる皆の前に立ち、丁寧に頭をさげる _イブ 「皆さん、こんばんは」にっこり/ _3_順平 「あ、どうもーこんばんはー」/ _2_千夏恵 「魔力使いきれば一応はおさまりますね、ただそれはそれで困るので。一応、上手く捲くようにしてますよ」>有希/ _ib -> _T2_ib _3_順平 まっとうにカレーとナンを食べ終わりチョコレートケーキをもぐもぐしてる/ _5_悠香 「こんばんは」>イブ/ _4_有希 「そう、旅行とかはあんまり趣味じゃないのかな?」>悠香/ _3_順平 「うん、これは甘い…」 _3_順平 / _4_有希 「こんばんは、どうしたの?仰々しく?」<丁寧に一礼>イブ/ _2_千夏恵 「こんばんは」>イブ/ _T2_イブ 「そう? 仰々しいかな?」きょとん/ _2_千夏恵 「マスター、オムライスください」/ _5_悠香 「そりゃ視界はごまかせるけど……レーダーには捕まるんじゃない?」>順平/ _3_順平 「あーそうか…電磁波は曲げられないんですか?」/ _4_有希 「・・・私が懸念してるのは、そこじゃないんだけどなぁ・・・」<上手く捲く 中断した格好になり、頭を掻いて呟く/ _5_悠香 「私が操れるのは火、風、土、水だから……と言うか、むしろ光の屈折をどうにかする方が難しいわ」 _5_悠香 / _T2_イブ 「それだけ操れるのも大したものね。私はたったの一属性だわ」/ _2_千夏恵 「え?……じゃあなにを懸念してるんですか?」>有希/ _3_順平 「空気の屈折率の問題だからできるんじゃないかな。それとも魔術的なあれだから科学の基準で考えるのは間違いの元?」/ _T2_イブ 「マスター、ミルクティーお願いね」イブは壁にもたれかかる/ _4_有希 「あのね、襲ってくる方が悪いわよ、だけどね・・・誘っているのは貴女なのよ?」>千夏恵/ _3_順平 「海外かーお金がもらえるんだったらパスポート取ってみようかなあ」/ _5_悠香 「試したことが無いのよ……電磁波なら体中に水をまとえばなんとかなりそうだけど」とちょっと困り顔>順平/ _3_順平 「なんだかちょっとめんどくさそうですね…」/ _2_千夏恵 「んーと、そうなるんでしょうけど」/ _4_有希 「千夏恵は被害者だから、理不尽なお願いかもしれないけど、本能的に『そうなってしまう』のもいるんだから、捲けばいい、じゃなくて、抑えてほしいのよ」困ったように笑って>千夏恵/ _2_千夏恵 「それって、仮に可愛い女の子がいたとしてですね、野暮ったい服を着ろという話になりません?」>有希/ _3_順平 「ああ、田舎から出てきた美人さんが身を守るために一応男物のパンツを干しておくとかそういう…」/ _4_有希 「・・・それは極論でしょ。順平の例を借りるなら、下着を外に干すな、位になるのかしらね」/ _2_千夏恵 「下着程度の簡単さでどうにか出来るならしてますよ」/ _2_千夏恵 ↑困った感じの表情で/ _4_有希 「難しいことを要求してるのはわかってる。でも、抑える工夫はしてないの?って訊いたの。」 _4_有希 「そういった霊的物質の扱いに秀でた騎士に心当りがないわけじゃないしね」/ _3_順平 「便利な人がいるもんだなー」/ _4_有希 「・・・いや、勝手に思ってるだけで、できるかどうかは知らないけど。」苦笑しつつ>順平/ _T2_イブ 「あらゆる異能、超科学、未知の力がある世界だものね。便利な人ぐらいいくらでもいるでしょう」にっこり/ _5_悠香 「全ての人間の全ての面を知っているなら、ね」ボソリ/ _3_順平 「いいよなー能力が便利な人は」/ _2_千夏恵 「自前で試せる範囲はいろいろ試しましたけど、他の騎士に頼るのは美冬以外やってないですね」/ _T2_イブ 「別に便利じゃなくても、自分の能力が己にとって必要ならばそれでいいと思うわよ?」 _T2_イブ / _4_有希 「じゃ、訊いて試す価値はあるわ。・・・」 _4_有希 「・・・それで上手くいって、走り回ることがなくなるなら、貴女にとっても悪くないでしょ?」/ _2_千夏恵 「この世界入って日が浅いのでツテとか殆ど無いんですよ」 _3_順平 「うーん僕にとっては必要じゃないんですよね。必要としてるのは世界の方で」能力の必然性/ _2_千夏恵 「あと【本能的に『そうなってしまう』】闇の者がどのくらいなのかもイマイチ実感わかないんですよ。なのでとりあえず捲ことにしてますけど」/ _3_順平 「呼びかけて見れば結構なんとかなる気がするのが円卓の騎士の恐ろしいところだなあ…」/ _T2_イブ 「へぇ……あなたのその力は、覚醒したものなのかしら?」>順平/ _3_順平 「そうですね。ある日突然世界最強の剣と三千世界の記憶を与えられて、持て余してます」/ _4_有希 「私に任せてくれれば、声掛けてみようか? 必要がない、って思うならお節介だけど。」 「・・・実例は知り合いの騎士の中だけでも一人。」>千夏恵/ _T2_イブ 「なるほどね。ま、いつかあなたにとっても、その力が必要だと思える時がこないとも限らないわね」にっこり/ _3_順平 「まあ世界が必要としているからシャカイコウケンはしているんじゃないですかね。だからかなあんまり魔獣とか退魔戦でお金をもらうのに抵抗がないのって」/ _5_悠香 「仕事で対価を貰うのは普通じゃない? 取り立てるのはどうかと思うけれど」ボソリ/ _T2_イブ 「正当な権利ではあるわね」>悠香/ _2_千夏恵 「うーん……。その騎士の方がどんな方と能力なのかによるんですけど」/ _3_順平 「でもお金はもっと欲しい!」/ _3_順平 「あー6億円当たる世界に行って現金を…」/ _T2_イブ 「魔獣を倒せば社会貢献できて、そしてお金が入る。あなたのその力は素晴らしいわね」にっこり _T2_イブ 自分の力が素晴らし、という方向に密かに誘導/ _3_順平 「でもこれがなかったら家族とは普通にやっていけたんだろうなあ」/ _T2_イブ 「……? 家族と何かあったの?」/ _3_順平 「まあ勝手が分からなかった頃に色々と。おかげで息子はいなかったことになってます」チョコレートケーキの最後の一角を口に含む/ _4_有希 「うーん、とりあえず、パッと浮かぶのは西川と真昼とSWONかなぁ、禁呪系はどーなのかはわからないけど」 _4_有希 「個人的には、確実性が無くてもあたってほしいんだけどね・・・まぁ、千夏恵には現状実害がないなら、それは酷かしら」カウンターに目を伏せ、一息/ _T2_イブ 「能力が覚醒したばかりの人は、使い勝手が分からなくて悩む者も多いものね……」/ _4_有希 「・・・・・・・・・順平、そんな境遇だったの?」しばし絶句/ _3_順平 「もう5年くらい経ってだいぶ慣れましたけどねー」/ _2_千夏恵 「あとはなんとなくこの能力基本的にONOFFできるようにならないんじゃないかなとこの間の魔獣と戦ったあと感じたんですが」 _T2_イブ 「それはよかったわ」にっこり<だいぶ慣れました/ _2_千夏恵 「そっか、真昼さんそこら辺どうにか出来る人なんですね、じゃあ今度あった時に真昼さんに聞いてみます」/ _4_有希 「うん、よろしく。・・・困ってる側を知ってるから、ね、五月蝿いこと言って、ごめんね。」席を立ちつつ>千夏恵/ _3_順平 「便利系の人羨ましいわー仕事に使える能力ならなお羨ましいわー」/ _T2_イブ 「家族の件も、また新たな繋がりをつくれればいいわね。それこそ、新しい家族みたいにね」にっこり>順平/ _3_順平 「えっなにそれこわい」/ _5_悠香 「理解が無ければ大変だと思うけれど」 _5_悠香 (私の家族なんかバレたら離縁じゃ済まなさそうだしね)/ _3_順平 「家族を残して魔獣戦とか絶対死ぬフラグじゃないですかやだー」/ _4_有希 ポンポンと順平の頭を優しく叩き、「軽口叩けるうちは平気なんだろーけど、あんまり悩み過ぎも良くないよ」 _3_順平 「物語的に美味しいタイミングが来たら殺されるんだー」永遠の戦士の宿命論/ _4_有希 「それじゃ、お先に。」歩いて店の外へ/ _5_悠香 「お疲れ様」>有希/ _2_千夏恵 「はい、おやすみなさい」>有希/ _T2_イブ 「おやすみなさいー」>有希/ _T2_イブ 「そうね、なら死亡フラグなんて折ってしまいなさい」にっこり/ _3_順平 「おやすみなさい」/ _3_順平 「折れた試しがないから嫌なんじゃないですかー」/ _T2_イブ 空いた席に座る _T2_ib -> _4_ib _4_イブ / _2_千夏恵 「順平さんのフラグって今までの転生とかの記憶なんですか?」/ _3_順平 「今までっていうか過去とか未来とかあんまり関係がないんです。別の世界とか別の時間とか僕がまだ知らない記憶もたくさん」/ _3_順平 「でも長生きはできない。いつも必ず戦いの中で死ぬんです。生きて帰ったら幸せだろうなあってタイミングで」/ _2_千夏恵 「『この戦争が終わったら結婚するんだ』みたいなタイミングですか?」/ _3_順平 「そうそう、それを言って死ななかった試しが無いです」/ _4_イブ 「律儀なフラグ回収ね……」呆れ顔 _4_イブ (フラグフラグ言ってるうちはなんだかんだで、生き延びたりするけどね)静かにティーカップをすする/ _3_順平 「幸せになりたいけど死にたくないんですよお」/ _4_イブ 「幸福はあなたの死ぬ定めなのね」/ _5_悠香 「人は何れ死ぬわ。何時死ぬかではなく、何を成して死ぬかが重要じゃない? あ、マスター。コーヒーを一杯だけ頂戴」/ _2_千夏恵 「じゃあ順平さんに女の子紹介とかすると死期が早まっちゃうんですね」/ _3_順平 「あ、でも彼女は欲しいです」/ _3_順平 「なるべく記念日とか約束とかなしで…」回避したい/ _4_イブ 「では、あなたが幸福を掴みたければ、その死ぬ定めを書きかえるしかないわけね」にっこり/ _3_順平 「うーん、それが成功しないんですよね」/ _4_イブ 「どんな事をためしてみたの?」/ _3_順平 「剣を捨ててみるとか、折ってみるとか、最悪自分の魂を転生の輪から切り離してみるとか」/ _4_イブ 「……あっさり、裏技まじってる気がしたわ」呆れ顔/ _3_順平 「幸運の魔術とか、神の奇跡を願ってみたり、聖杯を奪い合ったり……まあ上手くいきませんよ」/ _5_悠香 「それだと後はもう死んでも悔いのない生き方をするしかないわね」/ _3_順平 「後悔しない生き方ってどんなんですかね…」/ _4_イブ 「……転生を通じて、何かを成し遂げてほしいのかしら」/ _5_悠香 「自分に正直に生きる事、とかね。勿論、正直過ぎれば全てがバランスを取る為に動いてしまい、かえって自分の首を締めるけれど、ね」/ _3_順平 「いつも戦うべき敵の前に過剰な火力を持って連れてこられるみたいなので戦って欲しいのかな?誰の意図で?」 _3_順平 / _2_千夏恵 「相手も転生する人を恋人にするというのは?」/ _3_順平 「それって千夏恵さんの経験ですよね?」ちょっと笑う/ _2_千夏恵 「へっ!? その話誰にもしてな……、しまった。平行世界……」 恥ずかしさで頭を抱える/ _4_イブ 「その戦いが終わるまで、あなたの転生が繰り返したりしてね」/ _4_イブ 「その話、私も興味があるわね」にっこり、ちょっとちゃかすように>千夏恵 _3_順平 「あ。なんか、ごめんなさい……でもちょっと興味あるかな」<平行世界の記憶でバレ/ _5_悠香 「何? 何か面白い話でもあるのかしら?」とニヤニヤしつつ移動/ _5_Yuuka -> _T1_Yuuka _2_千夏恵 「いや……その……私も相手も不老っぽいから、もし魔獣との戦いでどっちかが死んだら相手の転生先を探そうって約束しただけよ」 _2_千夏恵 そういってごまかすように紅茶を飲む/ _4_イブ 「騎士で、不老の恋人がいるのね」/ _4_イブ 「ロマンチックね」にっこり/ _2_千夏恵 「あ、ありがと」/ _3_順平 「僕はその都度相手を選んでるけど…僕って割りと不実かも?」/ _3_順平 「一度愛した相手を永遠に、なんてとてもとても……」/ _4_イブ 「今はそう思ってても、いつか永遠になんて思える相手がみつかるかもしれないわよ?」/ _3_順平 「うーん……想像つかないなあ……」遠くを見る/ _4_イブ 「それに人の恋は千差万別……別に永遠ではなくても、儚く散りゆくつぼみも時には美しいものよ」にっこり/ _2_千夏恵 「多分私達がロマンチストなだけでしょう……」/ _4_イブ 「そうかもしれないわね」微笑む/ _4_イブ (恋ね……闇の計画が始まってからは、してこなかったわね)/ _2_千夏恵 「あとは……順平さんの能力に、もし誰かに同じ転生能力渡せる力があったら、考慮はするんじゃないかしら」 _T1_悠香 「一生を賭けるに値する相手を見つけるなんて、贅沢な望みだと思うけれど」ボソリ/ _2_千夏恵 「私達の場合はそこら辺もあったしね」/ _3_順平 「うーん……こんな宿命を渡したくはないしなあ。“抱擁”が出来たとしてもちょっと僕にはそんな覚悟はできないですよ」/ _T1_悠香 「さて、私はそろそろ引き上げることにするわ。お疲れ様」と言って退店/ _3_順平 「あ、おやすみなさい」/ _4_イブ 「おやすみなさい」手を振る/ _2_千夏恵 「相手は欲しがるかもしれないですよ」/ _2_千夏恵 「おやすみなさい」/ _3_順平 「頑としてあげないって言うかっていうとそこまで僕も意思が強くないというか、ふふっ流されそうですね」/ _4_イブ 「そこは、好きな男の宿命を一緒に背負ってあげられる器量の持ち主こそが真の乙女ね」笑顔でウインク/ _3_順平 「居ませんよそんな人は…」いよいよ笑ってしまう/ _4_イブ 「そんな相手が見つからないとも限らないわ」/ _3_順平 「あははっなんでこう騎士の人はポジティブなのかなあ。何とかなりそうな気にさせらちゃう」/ _4_イブ 「そうね、騎士だから、なんとかなりそうと思えるんじゃないかしら」 _4_イブ 「あなたも、世界最強の騎士だものね」にっこり/ _3_順平 「なんでも斬れる剣を持ってるだけなんですけどね」/ _4_イブ 「それだけでもう、他の人と一線を画しているわよ」/ _2_千夏恵 「じゃあ順平さん、いい人見つかるといいですね」「ますたーごちそうさま」 _2_千夏恵 そう言って立ち上がり「じゃあみなさん、また」と言って退店/ _4_イブ 「またね、千夏恵さん」にっこり、手を振る/ _3_順平 「いい人になりましょうか?って言ってくれる人はいないもんですかね」と苦笑しつつ _3_順平 「時間ですし行きますか」と退店/ _4_イブ 「またね」にっこり _4_イブ イブを席を立ちあがる _4_イブ (ポジティブね……そうでもしてないと、私はとっくに……闇に飲み込まれていたかもしれないわね……)マスターに顔を見せないように後ろを向くと、表情が暗くなる _4_イブ (元々の私は……こんなにも、弱いから……) _4_イブ イブは、闇の中へと消えていった/