__順平 からんからん「マスター、ビールを」/ __jyunpei -> _3_jyunpei __悠香 からんからん、とドアベルを鳴らして悠香が店内に入ってくる __悠香 「マスター、ホットココアを一つ」/ __Yuuka -> _5_Yuuka _3_順平 「あ、どうもー」/ _5_悠香 「あら、久しぶり……ってこっちが年明けてから顔出してないだけか」/ _3_順平 「実家方面でなんかあったみたいだけど、大丈夫だった?」/ _5_悠香 「まあ、そこは他の騎士がどうにかしたのであっさりと」 _5_悠香 「正直、皆が戦ってる間は朦朧としててよく覚えてないのよね」/ _3_順平 「でもあれ、依頼って結構掛かるんでしょ?お金大丈夫なの?」/ _5_悠香 「さあ? でも依頼主は市長だし、どうにか工面するでしょう」と他人事風に/ _3_順平 「ああいう予算どっからきてんのかな…ブラックな感じ…」/ _5_悠香 「……でもまあ、公式に異変は起こりません、って証明する必要があるし、そこらへんの名目でどうにかしちゃうんじゃない?」 _5_悠香 「うちの実家辺りも後ろめたい事はありませんよ、って証明する為にいくらか出しそうではあるけどね」/ _3_順平 「やはりお金持ちだった」/ _5_悠香 「ああ、今回の件に限って、だけどね」/ _5_悠香 「まあ、それなりには。『一般的』な家庭だけどね」/ _3_順平 「マスター麻婆豆腐丼を」/ _3_順平 「いやあ一般的な家庭はお金出せないですよ」/ _5_悠香 「まあ、それはそうだけど……」/ _3_順平 「ふーふーはふはふ」麻婆豆腐丼/ _5_悠香 ジュースを一息に飲み干す/ _5_悠香 訂正 ジュース→ココア/ _3_順平 「あ、そういえば言ってなかったっけ?あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」ぺこり/ _3_順平 そして麻婆豆腐丼へ/ _5_悠香 「そう言えばそうね。あけましておめでとう。今年もよろしくね」 順平とマスターに向けて/ _3_順平 「あー今年はアルカナ殺せるかなー」/ _5_悠香 「そればかりは運としか……」/ _3_順平 「総帥に呼んでってお願いしたんだけどなーやっぱりああいうのって聖騎士にならないと呼んでもらえないんですかね」/ _5_悠香 「例え騎士といえど、より実績がある存在を優先させるべき脅威、ってことじゃない?」/ _3_順平 「うん、趣味で殺しに行かせてはくれないよね……」/ _5_悠香 「アルカナ捜索も趣味にすればいいんじゃない? やったところで野垂れ死にしそうだけど」/ _3_順平 「普段何してんだろうね。アルカナって……」/ _5_悠香 「人間観察……?」/ _3_順平 「ひたすら魔獣化させる一を探してるのかな。お腹とかすかないのかな……」もっちゃもっちゃ/ _3_順平 一>人/ _イブ カララン♪ _イブ 入店したイブは二人を目にすると、上品に頭を下げて挨拶する _イブ 「こんばんは」にっこり/ _3_順平 「あ、どうもー」/ _5_悠香 「食べるものがわかったところでろくな事にならないと思うけれど」/ _5_悠香 「こんばんは」/ _イブ 「お隣いいかしら?」/ _3_順平 「ああ、いや、別に毒を仕込もうとかじゃなくて純粋に世界を滅ぼすための行動しかしてないのかなって。それにしては挑発してくるし、退屈してるのかな」/ _5_悠香 「魔獣になった人間と似たようなものじゃない? よくわからないけど」/ _5_悠香 「私は構わないけれど?」>イブ/ _3_順平 「えっここに入るの?どうぞ?」/ _イブ 「ありがとう」 _イブ 席に座る _ib -> _4_ib _4_イブ 「優香さん、力は無事戻ったのね」/ _4_イブ 優香→悠香/ _5_悠香 「まあ、まだちょっと違和感はあるけど一日でここまで回復したし、直ぐに元通りになるとは思うわ」/ _4_イブ 「そう。それは、よかったわ」微笑む/ _5_悠香 「あのご先祖様も大人しく結界の中に引っ込んでるしね」/ _4_イブ 「ご先祖様には、少し悪い事をしたわね……」/ _5_悠香 「結界が残ってるだけましじゃない? 流石に私は引き取れないし」/ _4_イブ 「あの子、引き取っていたら色々と苦労しそうね」少し苦笑/ _3_順平 「ご先祖様?結界?」/ _4_イブ 「かなり根性据わっている娘のようだからね」にっこり _4_イブ 「悠香さんのご先祖様よ」>順平 _5_悠香 「実家方面の話。何でも傷を癒やすため、千年以上前に眠りに付いた竜人が異変の原因で、私のご先祖様なのよ」>順平/ _3_順平 「マスター、チャプチェを」/ _3_順平 もぐもぐ「つまりやっぱり隔世遺伝だったんだ」/ _6_宵 カラン、と扉があき「こんばんにゃー」と猫が入ってくる。 _6_宵 「おにーさん、隣座るにゃ」と言ってせきへ/ _6_宵 訂正 _5_悠香 「お兄さん……そこまで小さいかしら?」と胸を見下ろし/ _6_宵 「にゃ?」数十秒隣の席をみたあと _6_宵 「あ、コンタクトとってたから見えてなかったにゃ。 _6_宵 ごめんにゃさい、おねーさんだね。眼鏡あったっけなー」 _6_宵 ガサゴソカバンアサリ/ _4_イブ 「こんばんは、宵さん」にっこり/ _5_悠香 「大丈夫、あんまり気にしていないから」/ _6_宵 「その声はイブおねーさんだにゃ。こんばんにゃ」 _6_宵 まだ眼鏡は見つからない _6_宵 「うにゃーど近眼だから、ぶっちゃけ目の前のカップもほぼ怪しいの。おねーさんきにしなくとも _6_宵 僕が気にするから、謝罪はうけとっといて」/ _5_悠香 「だから大丈夫よ。こっちも冗談。全く無いわけじゃないし、本当にあまりこういうのは気にしてないし」/ _6_宵 「了解にゃー…と、あった!」眼鏡 を 発見 した/ _6_宵 「やっと見える…」眼鏡 を 装備 した/ _5_悠香 「眼鏡猫……」/ _4_イブ 「それにしても、昨日は巫女服を着てくれなくて残念だったわ……竜の巫女様」悪戯な笑みを浮かべながら/ _6_宵 そして悠香をみて「あ、昨日の巫女さんだ。もう大丈夫にゃの?」/ _5_悠香 「……誰?」とイブを見ながら宵を指し示す/ _5_悠香 ちなみにイブの言葉はぶっちぎりでスルー/ _6_宵 「桃色の巫女とかの…ま、主ってやつ _6_宵 <太陽>の騎士 _6_宵 長尾宵です。よろしくにゃー」/ _4_イブ 「ま、彼も昨日の依頼を私と共に遂行していたというわけよ」 _4_イブ 「彼は、守護者という代役を立てていたようだけどね」/ _6_宵 「ずっとそばにいたにゃー誰も認識出来てないだけで」/ _5_悠香 「ああ、そうだったの。昨日はありがとう」/ _6_宵 「無事済んだのならよかったにゃ」/ _6_宵 カップにはいった紅茶をのんで…「にゃっ」お約束の眼鏡真っ白。/ _5_悠香 「巫女服着せたいなら着たがる人が他にいると思うわ」とイブに/ _5_悠香 「順平さんは周囲で不祥事起こされたりして困ったことある?」/ _4_イブ 「竜の巫女だからこそ、巫女の姿が似合うんじゃないかしら?」にっこり>悠香/ _3_順平 「うーん僕が起こして僕が困ったことくらいしか……特別な力がある家系とかでも何でもないしね」/ _5_悠香 「もっとそれっぽい機会があったらね」>イブ/ _6_宵 「イブおねーさん、着せようとしてたんだ…」眼鏡をふきつつ/ _4_イブ 「ええ、それっぽい機会を楽しみにしているわね」/ _3_順平 「大体困ったことがあったら自分でやっちゃうよ。それが出来ない状況だったから依頼が飛んだんでしょう?」/ _4_イブ 「私は衣装を用意してあげただけよ」>宵/ _5_悠香 「まあね。でもずっとあの調子だと、順平さんにも力を借りるような事が起こるかもね」と溜息/ _3_順平 「タダじゃやらないよ?」くすくす/ _6_宵 「わおw」いい笑顔でかえしつつ>イブ/ _5_悠香 「当然。こっちもタダで助けを求めるほど落ちぶれてはいないつもり」>順平/ _6_宵 「な縲怩ノ縲怐Hあの竜さん関連、まだ何か起こりそうにゃの?」>悠香/ _4_イブ 「そういう時は、いくら程報酬を要求する気かしら?」>順平/ _3_順平 「トリスタンの取り分くらいで十分だけど」/ _5_悠香 「うーん、まだ確定事項じゃないし、当分先だと思うからまだ大丈夫」>宵 _3_順平 「依頼自体は人に任せておけばいいけど、魔獣戦で力を封じられてたとかいうことがないようにしないとね」/ _6_宵 「にゃらいいにゃー平和が一番」紅茶を飲み干し、やっぱり眼鏡は曇る/ _5_悠香 「『今年は台風がここに三回来るかも』とかに似た予言みたいなものだもの。もうしばらくは大丈夫だと思うわ」>宵/ _4_イブ 「魔獣戦で力を封じられるのは、怖いわね……」少々不安げな表情/ _6_宵 「うにゃ縲恬ケ解ー」眼鏡を諦めてなおしつつ>悠香/ _6_宵 「さて、昨日のその後もわかったし、休憩終わり!帰って勉強の続きにゃーてことで」 _6_宵 席からおりて「おーやすみにゃー」といって _6_宵 扉に激突してからかえっていった/ _4_イブ 「おやすみなさ……あ……」扉に激突した姿を見て/ _3_順平 「大丈夫なのかな……?」/ _5_悠香 「……やっぱ問題あるんじゃないかしら」と呆れ顔/ _5_悠香 「さて、私もそろそろ失礼しようかしら。じゃあね、お二人さん」/ _5_悠香 と退店/ _4_イブ 「またね」にっこり/ _4_イブ 「それでは、私ももう行くわね」 _4_イブ (そろそろ、例の取引を裏で監視する時間ね……) _4_イブ 退店/ _4_ib -> myu _3_順平 「送りましょうか?」と振り返ったら消えていた/ _3_順平 「僕も帰ろう。ごちそうさまでしたマスターおやすみなさい」 _3_順平 /