__順平 からんからん「マスター、ビールを」/ __jyunpei -> _3_jyunpei _イブ カララン♪ _イブ 入店して順平を目にしたイヴは、丁寧に頭を下げて挨拶する _イブ 「こんばんは。お隣よろしいかしら?」にっこり/ _3_順平 「え?ええ、どうぞ?」/ _イブ 「ありがとう」席につく _ib -> _4_ib _4_イブ 「マスター、ミルクティーをお願いね」/ _3_順平 「ラーメンください」/ _4_イブ イヴは、順平の頼んだラーメンを見る/ _4_イブ しかし、我慢してミルクティーに口をつける/ __悠香 からんからんとドアベルを鳴らして入店 __悠香 「マスター、かけうどんを一杯ちょうだい。あ、イブ。隣に座るわ」とイライラした様子で勝手に座る/ _4_イブ イヴは、不運な事に突然の空腹に襲われていた/ __Yuuka -> _5_Yuuka _4_イブ 「どうぞ」にっこり _4_イブ 「こんばんは、悠香さん」 _4_イブ そして、悠香の頼んだかけうどんを一瞬だけ見る _4_イブ (空腹でも、深夜に食事をとらないのが乙女の務めよ……) _4_イブ 「悠香さん……少し、機嫌を損ねている _4_イブ 訂正 _4_イブ 「悠香さん……少し、機嫌をそこねているのかしら _4_イブ 訂正 _4_イブ (悠香さん……少し、機嫌をそこねているのかしら) _4_イブ / _3_順平 ずるずる「あ、どうもー」/ _5_悠香 マスターからかけうどんを受け取り、イブを見て「何?」とまだ不機嫌そうに/ _4_イブ 「な、なにもないわ……」慌ててティーカップに口をつける/ _3_順平 「うどんが食べたいんですか?」>イブ/ _4_イブ 「いいえ、そういう事ではないのよ」/ _3_順平 「夜中のラーメンはいいですよ。背徳的ですな。むふふ」/ _4_イブ (万が一の時でも、潜入中にお腹をならさないように訓練している私なら大丈夫よ……) _4_イブ 「へ、へえ……そうなのね。いけない子ね」/ _5_悠香 険しい表情を一旦解いて、「ふうん?」と言いつつずるずるうどんを啜る/ _4_イブ (このタイミングで悠香さんの表情が……嫌な気しかしないわ……)/ _5_悠香 「全く、むしゃくしゃするわ。マスター、唐揚げ定食も追加で用意しといて」と注文/ _4_イブ 「むしゃくしゃするって、何かあったのかしら?」/ _3_順平 「そういう時は食べるに過ぎるよ」/ _5_悠香 「大学関係でちょっとね。休みの日の夕食前なのに、『講義について話がある』って言うからわざわざ行ったら」 _5_悠香 「散々引き伸ばされた挙句、くっだらない集まりに参加させられそうになったから……全く、人を見る目が無いのってあそこまで行くと尊敬するわ」と呆れた様子で再びうどんに手を付ける/ _3_順平 「まー美人を誘いたかったんじゃないかな……ナムサン」/ _3_順平 「ひっく。あ、しゃっくりが」/ _5_悠香 「美人、美人ねえ……そりゃ確かに役得が無いとは言わないけど、変なのが絡んできたりもするのよね……」/ _4_イブ 「悠香さんなら、絡んできた美人をぶっとばしてたりするのかしら」にっこり/ _3_順平 「マスター、ひっく、ビールおかわり」/ _4_イブ 訂正 絡んできた美人→絡んできた人/ _5_悠香 「そりゃ、ぶっ飛ばしても許されるときは喜んでやるわ」とニッコリ笑いながら/ _5_悠香 「お酒は程々にね」>順平/ _3_順平 「ビールしか飲めないし、そんなに飲んでないよ」/ _5_悠香 「一応よ、一応。以前どっかの誰かさんが酔いつぶれて悲惨な事になってたな、ってふと思い出したからつい」>順平/ _4_イブ 「でも、それだけ美人だと、いくらぶっ飛ばしてもキリなく絡んでくる人がでてきそうね」/ _3_順平 「ああ、流くん?ああいう時は飲ませてやらないと」/ _5_悠香 「それもそうか……。それにそっちが酔い潰れるだけだったら、別に問題はなさそうね」>順平/ _5_悠香 「何度も絡まれたらその度に『合法的』にぶっ飛ばせる限度が上がるから、それほどでも無いけどね」>イブ/ _3_順平 「それよりひっく。このしゃっくりをどうにかしてくんない?」/ _5_悠香 「……荒療治がお好みでないなら、ゆっくり深呼吸してみたら?」>順平/ _3_順平 「すぅーひっく」/ _4_イブ 「悠香さん、おっかない人ね……」ジト目/ _5_悠香 「あら、他人を困らせる人に世の中の厳しさを教える、それのどこがおっかないのかしら?」ニッコリ>イブ/ _4_イブ 「世の中……というより、悠香さんの恐ろしさを教えている気がするわね」ジト目/ _3_順平 「そうだよ、ひっく悪気はないんだよ。美人を誘いたいだけなんだって」/ _5_悠香 「ええ、そうよ? 世の中は厳しい、私はもっと厳しい。そう判ってもらう為にやっているんだもの」>イブ/ _4_イブ 「ま、一度ぶっ飛ばされても、再び絡もうとする方もする方ね……」/ _5_悠香 「私は行かない、って何度も言ってるのに遠慮する必要はないから、って何度もしつこく誘うほうが迷惑だわ」>順平/ _3_順平 「暴力は良くないよ、ひっく穏便にね」/ _5_悠香 「大丈夫、基本的に非暴力で済ませているから。暴力沙汰で警察のお世話になりたい訳じゃないし」/ _4_イブ 「ま、悠香さんなら、威圧しただけで凡人は逃げていくのでしょうね」にっこり/ _5_悠香 「まあね。うっかりやり過ぎてたまーに他の人とコンタクト取るのが面倒になったりするのが困るけど」/ _3_順平 「竜の気迫ってやつ?クローズさんのように交渉に使えば便利かもね」/ _5_悠香 「主に相手を萎縮させるだけだからねえ……もっと上手く使えるようになれるといいのに」と溜息をつく/ _5_悠香 「まあ、その意味でもご先祖様に習うところは多いのかもしれないけど……」/ _4_イブ 「ご先祖様の様子はどうなのかしら?」/ _5_悠香 「元気一杯の子供みたいな状態。力は無いけど体力は溢れかえってるみたい」/ _4_イブ 「しばらくは、少し大人しくしてもらわないと……また変な事をされたらかなわないわ……」/ _5_悠香 「多分大丈夫でしょう。私という遊び相手が居る限りは変な事思いついてもやらないと思うし」/ _4_イブ 「そう……それならいいのだけれど」/ _3_順平 「ZZZZZZzzzzz」/ _4_イブ 「順平さん……寝てしまったのかしら」ジト目/ _5_悠香 「まあ、まだ閉店までもう少しあるし放っておいても大丈夫じゃない?」/ _4_イブ 「このBAR、酔いつぶれて寝てしまう人がそこそこ多いわね」/ _4_イブ 「順平さん……本当に寝てる……?」念の為、優しく揺すって確認してみる/ _4_イブ 寝たふりは、イヴには通用し辛いです/ _3_順平 「あ?ああ、寝てませんよ?」/ _3_順平 寝ぼけている/ _4_イブ 「もうすぐ閉店時間よ。一人で帰れそう?」念の為確認/ _3_順平 「あれ?酔ってます?僕酔ってますか?」/ _4_イブ 「ええ、凄く酔っているわ」 _4_イブ 「一人で帰れそうにないなら、タクシーを呼ぶけど、どうする?」/ _3_順平 「いやそんなもったいない」しゅいいいいん(剣を出している音 _3_順平 すぱっと首筋あたりを斬る「ああ、すっきりした。大丈夫です。もう酔ってませんよ」/ _5_悠香 「便利ね、それ……ちょっと悪趣味だけど」/ _3_順平 「別に指先をちょっと斬ってもいいんですよ、酒気なんて体中にあるんだから。でもこのへんが一番たまってるって気がするんで」/ _3_順平 ぶわああああ(金色エフェクトで剣を送還する _3_順平 / _4_イブ 「そう。酔いを立ち切れたのならよかったわ」/ _4_イブ 「では、私はそろそろ行くわね」 _4_イブ 「またね」にっこり/ _3_順平 「送りましょうか?」/ _4_イブ 「……さっきまで酔ってた人の車の乗るのは結構不安よ?」ジト目/ _4_イブ 訂正 車の乗る→車に乗る/ _3_順平 「車は運転できませんけどー」/ _4_イブ 「そう。では、お願いしようかしら」にっこり/ _3_順平 「おや珍しい」 _3_順平 「いつも気がついたら居なくなっているのに」と言いつつ席を立ちます/ _4_イブ 「では、最寄りの駅までエスコートしてもらうわね」にっこり/ _3_順平 「それじゃ、おやすみなさい」>悠香/ _4_イブ 「へぇ……悠香さんは送ってあげないのね」悪戯な笑み>順平/ _3_順平 「両方は送れないでしょう?物理的に」/ _3_順平 「ああ、こうすれば」分身を出した「「できなくはないですけど」」「送ります?」>悠香/ _5_悠香 「んー、どうしてもって言うなら送って貰ってもいいけど?」/ _3_順平 「誘われるのは嫌かと思ったんだけど。別にいいなら送りますよ」/ _5_悠香 「まあ、いつも断ってるし、一度くらいなら。……これ以上マスターを待たせるわけにもいかないし、さっさと店を出ましょう」と店の外へ/ _5_Yuuka -> lalset _4_イブ 「では行きましょうか、順平さん」にっこり _4_イブ 退店/ _3_順平 「よっしゃ!」退店/