__ムツキ 二十年ぶりの大雪に見舞われた東京 __ムツキ BAR「マリーン」の扉の前で、ムツキは佇んでいた。 __ムツキ 白い雪がコートに降り積もる中しばらく躊躇した彼女は __ムツキ 大きく白い息を吐いた後、意を決して店のドアを開ける。 __ムツキ 「こ、こんばんはー、、、って誰もいない、、」 __ムツキ 大きなため息の後、ゆっくりと席に着く。「マスター、ベリーのムースとロシアンティー下さい♪」/ __真昼 (からんからん)「(シュコー)こーん(シュコー)ばん(シュコー)わー」コート、マフラー、ゴーグル、手袋、ニット帽と完全防備の男が入店する。/ *nick __mutuki → _3_mutuki 千夏恵 かららん、上にコートは着るけれどこんな時期でもキュロットスカートにタイツ姿で入店 千夏恵 「こんばんはー」/ _3_ムツキ 現れた不審者?を一瞥した後、千夏恵の入店にパッと表情を輝かせ _3_ムツキ 駆け寄って「ただいまっ!」と抱きつきます。/ __真昼 「ん、こんばんわ。……寒くないですかソレ?」<スカート>千夏惠/ 千夏恵 「ムツキちゃん久しぶりっ、元気だった?っとと」抱きつかれた勢いで少しよろけて 千夏恵 「あれ?」 千夏恵 抱きつかれた衝撃と、ムツキの生命反応がすぐそこにあることに気づいて 千夏恵 「体、もどったの?」/ _3_ムツキ 「えへへ〜、うん♪」少し恥ずかしそうにうなづいて _3_ムツキ (あ、これ、真昼さんだったんだ、、、)「おじ様や有希さん」真昼さんのほうを向き「そして真昼さんのおかげで」そのままペコリとお辞儀します/ __真昼 「うん?ああまあ、そういう事?らしいね。」 __真昼 とりあえず脱ぐものは脱いで「とりあえず立ち話もなんだから、席につきません?」>お二人/ 千夏恵 「そうなんだ、よかったねー」そういって髪をなで 千夏恵 「あ、じゃあオムレツとか食べられるね。もう食べた?」/ 千夏恵 「あ、そうですね」コートを脱いで席に付く「動きにくいの苦手なんですよー」>真昼 <スカート/ *nick Chikae → _4_Chikae _3_ムツキ 「あ、オムレツはまだかな?、、色々忙しくてBARにもこれなくて、、」 _3_ムツキ 「でも今日は、マスターのベリームースを頼んでるんだ。ここの、ほんっとに美味しいから」ぽやーっとした笑顔で/ *nick __Mahiru → _5_Mahiru _5_真昼 「そういやー、マスターの作るオムレツって食べた事無いな…どんな味だろ。あ、とりあえずココア、ミルク多めで」/ _4_千夏恵 「そうなんだ、じゃあマスター、私もベリームースください。あとホットのアールグレイお願いします」/ _5_真昼 「あまり下半身冷やすと身体によくないですよ」>千夏惠/ _4_千夏恵 「ありがとうございます。カイロは入れてるんで大丈夫です」>真昼/ _3_ムツキ 「でも、真昼さんも凄い格好ですね。ロシアとかシベリアで着る寒冷地用装備みたい、、」/ _5_真昼 「ふむ、そう言うなら大丈夫か。」<カイロ 「そういやー、夏でも割と動きやすい服ですよね」>千夏惠/ _5_真昼 「え、冬ってこれくらいが普通じゃないの…?」(何)>ムツキ/ _3_ムツキ 「んー、、」ちょっと考えて「ボクの周りだと見かけませんね、、日本ではみんな割と薄着です」/ _4_千夏恵 「ですねー、美冬は逆にふわっふわの服きてますけど」>真昼/ _5_真昼 「月島さんとは話が分かる気がする……」カップで両手を温め中 _5_真昼 「そうなんだよなー、なぜかみんな割と薄着なんだよなー。凛音とか普通に外走り回れるし、なんだろうね、皆寒さに耐性ありすぎじゃね」/ _4_千夏恵 「人によりけりじゃないでしょうか」/ _3_ムツキ 「フランスの冬はこちらより寒いですね。あと今年はどこもずいぶん寒いみたいです。ウクライナとかアメリカとかから帰ってきた皆さんが【ここは天国か!】ってw」/ _5_真昼 「ここが天国なら、天国というのは随分寒がりには辛い場所なんだな…この際大焦熱地獄でもいいからぬくぬくしたいわ」/ _5_真昼 「二人で受験終ったら温泉でも行くっかな〜」ぼそ/ _3_ムツキ 「温泉、、そう言えば去年みんなで行きましたよね♪」何も他意なく/ _5_真昼 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 _5_真昼 うずくまる/ _4_千夏恵 「ああ、良いですね温泉デート、私もこの間美冬と行きましたよ」/ _4_千夏恵 「あれ?どうしました?」/ _3_ムツキ 「?」きょとんとした表情で眺めてます/ _5_真昼 「……ああ、うん、そうだネ、普通にボーリングして温泉入って楽しかったなあ(棒)」/ _3_ムツキ 「、、ですよね? あれ?そう言えば受験、なんですか?」/ _5_真昼 「うん、ああ明日医師国家試験。」話題が切り替わったのでシュタっと立ち上がるw>ムツキ/ _3_ムツキ 「あ、そうなんですね。がんばって下さい、、って言っても真昼さんだし余裕ですよね。去年のひかりん達は温泉でまで勉強してましたけど(苦笑)、、、元気にしてるかなあ」...( = =) トオイメ/ _4_千夏恵 「雪なのに大変ですね―」/ _5_真昼 「まあ余裕ってほどでも無いかな、ちょっと気分転換も必要だったし。まあ明日はすっころんで受験票落としたりとかそんな冗談みたいな事が起きないようにするよw」ひかりん?何の事です?くらい耳から流す>ムツキ _5_真昼 「まあ、決まってる事だから仕方ないですね。つうか僕よりあいつの方が心配なんですけどね」>千夏惠/ _4_千夏恵 「凛音ちゃんはなんか元気で試験受かりそうな気がする」/ _3_ムツキ その様子から何かを察したように話を変えて「あ、凛音さんも受験なんですか?」/ _5_真昼 「まあ、アレにしては珍しく真面目に勉強してたからなあ…」>千夏惠 「ああ、そうそう。クローズさんのいる学校行くんだと」>ムツキ/ _3_ムツキ 「え、じゃあ、凛音さん後輩?になるんだ」嬉しそうに「ふつつかな先輩ですがよろしくお願いします」ペコリ/ _5_真昼 「あ、そうなんだ。こちらこそ、至らぬところのある後輩ですがよろしくお願いします(迫真)」/ _4_千夏恵 「あ、同じ学校になるんだ」/ _5_真昼 「七瀬学園ってとこです。まあ受験受かったら、ですけどね」/ _3_ムツキ 嬉しそうに「うん♪」「おじさまが筆頭騎士に就任された事もあってセキュリティは思いっきり強化【する】ので、その辺はご安心ください」冗談っぽく微笑みながら/ _4_千夏恵 「するなんだ」/ _5_真昼 「あ、なんか突破されるフラグのようなものが」 _5_真昼 「っと、もうこんな時間か」帰り支度/ _4_千夏恵 「あ、ほんとだ。マスターごちそうさま」/ _3_ムツキ 「うん、【お客さん】も増えそうだし」「あっひっどーい。これでも【電脳聖女】なんですからね」笑いながら _3_ムツキ 「マスター、ほんと美味しかったです。改めてよろしくお願いしますね。」「千夏恵も、真昼さんも」ペコリ _3_ムツキ 「おやすみなさい、またー」/ _4_千夏恵 「じゃあ、二人とも。また」そう言って退店/ _5_真昼 「わかってるわかってる。信用してるよ、三笠ムツキ」笑いながら、退店します/ _3_ムツキ 「じゃ、失礼します」退店/