__真昼 (からんからーん)「マスターこんばんわ〜〜って、誰もいないのか。」一昨日同様の完全装備状態で入店します/ *nick __Mahiru → _5_Mahiru _5_真昼 コート類をかけて席に着く。「試験、よーやく後一日ですわー。疲れた〜」 _5_真昼 「お、ハーブティーですか?良い匂いですね…」 _5_真昼 「ども、頂きます」/ 有希 「―っ。 ・・・こんばんは」 有希 静かにドアを開け、中に入る。 有希 誰かに会いたかったような、会いたくなかったような―、ともかく、少し微笑を作って奥へ進む/ *nick yu- → _7_yu- _5_真昼 カップの熱で手をあっためつつ「こんばんわー。雪の凄い日に有希さんが来ましたか。」/ _7_有希 「ブランデーを。・・・ん、そのままでいいわ。」オーダーしつつ _7_有希 「私は移動に車使わないから、ほら。・・・ココらへんでは珍しいよね、こんな雪は。」カウンターを向いたまま応え。/ __千夏恵 カラランッ 急いできた様子で少し息を切らせて入店 __千夏恵 「はふぅ こんばん……は」有希がいるのに気づきちょっときまづい __千夏恵 が真昼も居るので思い直して席につきオーダーをする *nick __Chikae → _6_Chikae _6_千夏恵 「ダージリン ホットでお願いします」/ _5_真昼 「あると便利ですよね空間転移。無くなった時は新しい移動手段探すのに苦労したなあ……。」少し昔を思い出すように「あ、お仕事、調子はどうですか?」>有希 _5_真昼 「こんばんわ。どうしたんですか?そんなに息切らして」>千夏恵/ _6_千夏恵 「ええっとー ナンパにあったからまいて……きたの」/ __悠香 「こんばんは」カランコロン/ _5_真昼 「ああ、その気もないのにつきまとわれるのって大変ですよね。」相槌を打つ「相当しつこかったみたいですね」>千夏恵/ _7_有希 「―あぁ、うん、楽しいよ、良い子達ばかりだし。」<仕事?  _7_有希 遠くを見て、心此処にあらずといった様子で。/ _5_真昼 「こんばんわ、はじめまして」>悠香  にこり/ _6_千夏恵 「普通のナンパならいいんだけどね、どうも私が魔力貯めこむ体質なせいで一部の闇の者から、私いろいろ美味しそうに見えるみたいなんですよ」ちらちらと有希の方を気にしながら/ *nick __Yuuka → _T2_Yuuka _5_真昼 「そうですか。」<良い子たちばかり  「もしかしなくても大分お疲れの様ですねえ。」>有希/ _T2_悠香 「初めまして。<悪魔>の騎士、流山悠香よ」>真昼/ _6_千夏恵 「あ、悠香さんこんばんは」/ _6_千夏恵 「あ、マスターあとシフォンケーキください」/ _7_有希 「・・・・・・(悠香ちゃん、か。できれば会いたくなかったなぁ)」出来るだけ自然に見えるよう、手を振り、挨拶に応え/ _5_真昼 「“那托”識嗣真昼です。綺麗所が増えるのは大歓迎ですよー」にっこり>悠香/ _7_有希 「・・・んー、ちょっとまぁ、こんなんでもいろいろと考えるからね」苦笑し<お疲れ?/ _5_真昼 「貯め込む…ねえ、必要な量以外は吐き出したりとかはできないんですか?あとは何かに注入するとか」>千夏恵/ _T2_悠香 「さて」と有希の隣へ座る/ *nick _T2_Yuuka → _8_Yuuka _7_有希 「・・・千夏恵ちゃん、話しにくいなら、席外そっか?」ちらちらに気づき/ _6_千夏恵 「ためてる状態で標準なんですよ、影響ないまで落とすと今度は力使えなくなりますし」 _6_千夏恵 「あ、いえ、そのままで。二度手間になるでしょうし聞いててください」>有希/ _5_真昼 手をひらひらしつつ「んーーーーーーーーーーーーーー…………黒雪かな?」ぼそ/ _6_千夏恵 「まあそんなわけで夜繁華街通ったりするとサキュバスとか人狼とかそういった系のに声かけられるんですよ」 _6_千夏恵 「で、とりあえずそういった時は捲ことにしてるんですけど、琴音さんにどうにかしなさいと言われてるんです」/ _5_真昼 「ふんふん。そうすると、どこかから漏れてるのが感知されてるのかな……」おもむろにメモ用紙を取り出し、ボールペンで人体のポンチ絵を描く/ _7_有希 「………………積もってるのは白雪ね」鼻で笑って、呟く/ _8_悠香 「なんか元気無いわね……マスター、オレンジジュースを一つ」/ _5_真昼 「そうですか、凍って滑って転ぶ前にかき出さないといけませんね〜。」<積もっているのは/ _6_千夏恵 「受け取る人次第ですけど気配とか、においとか、そのまま美味しそうに見えるとかですね」/ _7_有希 「・・・珍しいね」>悠香 / __ムツキ カランカランと元気よくドアベルを鳴らしながら入店「こんばん〜」 __ムツキ そのまま脱兎のような勢いで有希さんに駆け寄り、「ただいまです!」と勢いよく抱き付きます。/ _6_千夏恵 「ムツキちゃん、こんばんはー」/ _5_真昼 「んー、外側にそういった『食欲をそそる要素』が漏れてるっぽいなあ。それも複合的に……」「(小声で)七種さんの能力の源って何でしたっけ?」>千夏恵/ _5_真昼 「こんばんー」>ムツキ/ _8_悠香 「こんばんは」/ _7_有希 「・・・!?・・・っと、と・・・えーっと、おかえ、り?」ちょっと混乱しつつ/ _6_千夏恵 「私は美冬の眷属ですけど血を吸うんじゃなくて、魔力とか霊力とかを吸収して体に主に血液に貯めるんです」 _6_千夏恵 「で、自分の血液を操ったり、魔力を物体に移して一時的に強化したりします」/ __ムツキ 千夏恵、真昼さんに振り返り「こんばんはー♪」ぺこりと挨拶 __ムツキ そして有希さんの様子に気付き、姿勢を正し改めて __ムツキ 「有希さんたちのおかげでパパンもボクも帰って来れました。ありがとうございます」深々と礼 __ムツキ そしてきょとんとした顔で「えと、、どうか、、されました?」/ _5_真昼 「ほむ、血の匂いは嗅覚に、血色の良さは視覚に、単純なエネルギーの気配は霊感に……というところか。」すこし思案しつつ「あ、お茶冷めないうちにどうぞ」>千夏恵/ _6_千夏恵 「あ、はい」、シフォンケーキと紅茶をもきゅもきゅ/ _5_真昼 「体全体にまんべんなく貯まってるわけでない、という認識でいいですか?」情報を整理しつつ>千夏恵/ _7_有希 「・・・ん。いや、大丈夫、大丈夫だけど。」<? 「どういたしまして、とにかく・・・よかったね、うん、良かった。」ムツキを撫でながら、眼の淵に涙/ _8_悠香 「珍しい? 私が?」>有希/ _6_千夏恵 「多分血のほうが比率は多いはずです、貧血ギリギリまで美冬に吸ってもらったらそれなりには収まるみたいですし」/ _5_真昼 「ふむふむ、」心臓から血液が人体に循環しているポンチ絵を描いて「となると、血以外の場所に流し込むことは可能、と。」/ __ムツキ 「えへへ」頭をなでられながら照れくさそうにはにかみ、そのまま着席。あ、マスター。今日はおぜんざい下さい/ _7_有希 「いや、隣に座って話しかけてくれたから。私ちょっと避けられてるのかなーと思ってたし。」軽く涙を拭いながら>悠香/ _8_悠香 「ま、私も色々考えるところがあった、って事で」>有希/ _5_真昼 「んー、今さらですけど、七種さんとしては、どういう状態になるのが望ましいですか?余計な相手に襲われないようになるのは前条件として」>千夏恵/ _6_千夏恵 「美冬にだけ美味しく見えれば理想?」/ _7_有希 「・・・それって訊いたら教えてくれる系の話?」<色々と考える>悠香/ __ムツキ 「あ、ごめんなさい。はじめまして、ですよね」悠香さんに向き直り「はじめまして」顔を赤くして急に声が小さくなってボソッと「、、、デンノウセイジョ」声が元に戻って「三笠ムツキっていいます。よろしくお願いします」ぺこり/ _5_真昼 「あ、そうだったんですか。」<美冬だけに〜 「確認ですけど、エネルギーを身体の外に出ないように抑えたりした事あります?」>千夏恵/ _8_悠香 「ん? 大した事じゃないわよ。一般人と仲良く出来なくても、騎士となら仲良く出来るだろうしすべきである、ってことを実践しようとしてるだけよ」>有希 *nick __mutuki → _9_mutuki _8_悠香 「初めまして、デンノウセイジョの三笠ムツキさん。<悪魔>の騎士の流山悠香よ」/ _7_有希 「思い切りは良いけど、ちょっと歪んでる考え方ね。」鼻で笑って/ _7_有希 >悠香/ _6_千夏恵 「魔封じ系の指輪をはめたら10分でわれました。神社の破魔の札を魔力強化して腕に貼ったら効果はあったけど痛くなっちゃって貼った場所が赤く腫れました」/ _8_悠香 「私は守りに入るのが好きじゃないし、無理に低い方へ能力を合わせるのは嫌いなの」>有希/ _9_ムツキ 面と向かって銘を言われて照れながら「アハハ、やっぱり慣れませんねこういうの、、」「星の騎士です。まだまだ未熟者ですがお互いがんばりましょうね」すっと握手の手を差し出す/ _5_真昼 「ああ、配管に流れてる量が増え続けてるのに無理やり閉じたら、そりゃ貯まった壊れますよね……よし、こんなもんかな。」 _5_真昼 と言って描いたのは、人体に赤と青のハートマークが二つ付いた絵、それぞれのハートからは、赤い線と青い線がそれぞれ人体を循環するようにひかれており、時々黒い線で二つの線がつながっている。/ _8_悠香 「ええ」と無造作に手を握る>ムツキ/ _6_千夏恵 「えーとこれは?」不安な表情になりつつ/ _7_有希 「・・・表でもそれを貫けたらすごいけど、そうはいかないんじゃない?」>悠香/ _5_真昼 「この赤い方の絵が、七種さんの血流と思ってください。今はほとんどのエネルギーがこっちと一緒に流れていて、そこに留め切れていない分が体外に漏れている、と思われます。配管の中に許容以上の水が入って、水漏れしてるような感じですね」>千夏恵/ _9_ムツキ (あれ?有希さんやっぱりちょっとおかしい。でもこの感じって、、) _9_ムツキ / _6_千夏恵 「……青い方は?」/ _8_悠香 「ええ、だから周りから見ると孤立している、あるいは常にギブアンドテイクを要求してるように見えるらしいわ。気にしてないけど」と自嘲/ _7_有希 「魔獣が居て良かったわね、悠香ちゃん。」冷たい笑み/ _9_ムツキ 「えと、悠香さんは、どちらかの高貴な血筋の方なんですか?」そのまま話に割り込み// _8_悠香 「あら? 魔獣がいなくても私は気にしないわよ。一生自分の宝物の上にうずくまるか、あるいは悪い竜を倒しに来た騎士に殺されるか……」 _8_悠香 「私? 別に大した家の血筋じゃないわよ。実家はちょっと裕福だけど、表の世界で生きてる家だし。先祖がちょっと、ね」>ムツキ/ _5_真昼 「増設したエネルギーの流路です。といっても身体に新しく管を引くわけじゃなく、あくまで霊的なものですけど。ここに外に現在血液から漏れている分のエネルギーを」黒い線をなぞり「血管から移し替えるわけです」/ _ルシア ドアベルを鳴らしながらドアを開ける「Good Evening、Statesもかくやの雪模様デスね〜」もこもこのファーコートを脱ぎながら店内へ/ _5_真昼 「こんばんわ。論文調子いかがですか?」にこり>ルシア/ _8_悠香 「こんばんは」/ _6_千夏恵 「うーん……理屈では分かるんだけど……それ手術みたいなものですよね?」/ _ルシア 通路を奧へ進み「まあ、取り敢えずあと三回は卒業できるくらいには。隣よろしくて?」>真昼/ _9_ムツキ 「宝物の上にうずくまる、、騎士に退治される、、もしかしてドラゴンがご先祖様とか?」wkwkした目で _9_ムツキ 「あ、ルシアさんこんばんは、そしてただいまです。色々ご心配をおかけしました」ペコリ/ _5_真昼 「どぞ^^」<隣>ルシア/ _8_悠香 「ま、そんなところ」>ムツキ/ _7_有希 「・・・若いのに厭世的だなぁ、悠香ちゃんは。」ふっ、と雰囲気の違う笑みを漏らし、グラスを傾ける/ _ルシア 全体に笑顔で返してから「では失礼して」席に着く/ *nick _lucia → _4_lucia _8_悠香 「いっそ力なんて無かったら、と思ったときはあったわよ」と言いながら、オレンジジュースを飲む/ _9_ムツキ 「うわーいいなあ。伝説の幻獣ドラゴン、ボクの国でも日本でも憧れの的じゃないですかっ」目をキラキラさせて/ _5_真昼 「増設は基本一瞬で終わりますし、その時感じるのは痛覚よりも気持ちよさになります。純粋なエネルギーですから、血液のように物質的なものは伴いませんので。」 _5_真昼 「とはいえ、おっしゃる通り確かに手術です」 _5_真昼 「だから、」 _5_真昼 「これを受けるかどうかは、本人と、月島さんとで決めてください」/ _8_悠香 「割りと西洋風のドラゴンって悪者の象徴じゃない?」と言いつつ、右手を竜のそれにしてひらひらと振る>ムツキ/ _6_千夏恵 「相談乗ってくれて、ありがとうございます」 _6_千夏恵 「ただ、多分なんだけど……その霊的回路は私の体自体が破棄しちゃうと思います」 _6_千夏恵 「色々試したんですけど、私は腕がちぎれても多分再生できるんですよ」 _6_千夏恵 「でも、この傷はずっと消えないんです」と首筋のコンシーラを拭うと赤い点2つのかみ跡がある _6_千夏恵 「美冬から感染させてもらった時の跡なんです」 _6_千夏恵 / _4_ルシア 「Master、HotEggnogをお願いします。Alcoholは控え目で」注文する/ _9_ムツキ 「悪者の基準なんて曖昧ですしね。キリスト教的価値観で言えば悪役ですけどけど、例えばバビロニア神話のティアマットは竜の神様ですし」 _9_ムツキ 「ドラゴンを主人公にした小説、ゲームやアニメもいっぱいあります。少なくとも現代では悪者の象徴じゃないですよ」 _9_ムツキ ちょっと考えて「かっこよさとか、、力の象徴?(''=)」/ _5_真昼 「普通の学生としては羨ましい限りですね」苦笑しつつ「あとはプレゼン?」>ルシア/ _7_有希 ムツキの悠香へのリアクションを微笑ましげに見つつ。「マスター、おかわり。」/ _5_真昼 「月島さんは、七種さんにとって本当に特別な存在なんですねえ」和やかに笑いつつ>千夏恵/ _4_ルシア 「デスネー。まあ、もう何回目か忘れるくらいなので大丈夫デスよ」カクテルを飲みながら「あつっ」/ _6_千夏恵 「髪を自分で切って整えた場合は髪型はそのままに、意図ぜずに焦げたりした場合はその分は早く伸びて治るんです」 _6_千夏恵 「多分私のボディイメージと合わないものは再生能力で元に戻るんですよ」/ _8_悠香 「結局、力の使い方なんて人それぞれって形に落ち着くのよね。私は竜に変身できるけど、竜として生まれた訳じゃないし」>ムツキ/ _9_ムツキ 「ドラゴラム!いいなあ」目をキラキラさせて _9_ムツキ そして少しゆっくり、大きめの声で「うん、結局、基が何であっても力は力、それが何かじゃなくてその力を何の為に使うかですよね。評価なんて後から勝手についてくるだけ」/ _5_真昼 「イメージ、イメージか……ふむ、別に手術しなくていいかな。対策その2」>千夏恵/ _7_有希 「力の使い方、ね・・・・・・。」気づけば、奇しくも自分を含め、どれも同じ悩みだ、とため息を漏らし/ _6_千夏恵 「で……えと……私、美冬にかんでもらう時、足と頭に手をおいて、『両の手の間にあるものを主、月島美冬に捧げます』 ってやってるんですよ」 _6_千夏恵 「なのでその改造は魔術的にもそれに反するし、多分私のボディイメージと違うって思うから付けても吸収分解しちゃいます」/ _8_悠香 「私の先祖は純粋な竜人種だったみたいだけど、結構人の為に暴れてたみたい。今だとそうもいかないけど……魔獣がいるから団結出来るってのは皮肉よね」 _8_悠香 「でも、魔獣が居ても居なくても余計な事をする奴がいる、ってのは相変わらずな現実でもあるのよね……」/ _4_ルシア 「……あるがまま、なすがまま。それが嫌なら自分で変わるしかない。力も体も、そして心も、自分のモノは他の誰でもない、自分だけの現実だから」Barの中で飛び交う会話を聞きながら、思ったままに呟く/ _5_真昼 「月島さんは、七種さんの今の現状変えたりしたいと言ってますか?」>千夏恵/ _9_ムツキ 「それを言っちゃうと、ボクは、ボク自身がこれまでに何人も殺してきてますよ」しれっと「ボクは兵器として作られましたから」 _9_ムツキ 「戦争って言うのは正義と、もうひとつの正義の争い」「これはちょっとした人間関係にも言えると思います」「立場、信念、愛情。いろんな理由で誰かと対立することが避けられない事も、いっぱいあります」 _9_ムツキ 「でも、だからこそ。どうでもいい事で争ったりいがみ合ったりは避けれたらいいなあと、ボクは思ってます」/ _6_千夏恵 「うーん、複雑みたいよ?」/ _8_悠香 「……事にもよるけど、どうでもいい事で争ったりいがみ合ったり出来る方が幸せだと思うわ。争わずに済むなら、その方がいい時もあるけど」と遠い目/ _5_真昼 「んー、少し詳しく聞いても宜しいですか?内緒にしたい事でしたら、」トントンと頭をこづき「言いたい事を頭の中で思ってみてください。」>千夏恵/ _6_千夏恵 『んー、じゃあこれでいいのかな。 吸血感染させる時、私が不老不死になることは予測できたけどそれ以外はどうなるか分からなかったんです』 _6_千夏恵 『銀で肌が焼けるようになるかもしれない。僅かな日光すら許されない体になってしまうかもしれない』 _6_千夏恵 / _9_ムツキ 「「あ、ケンカとか拳で語り合うとか、そういうのもいいですよね。それもコミュニケーションの一種ですし」/ _5_真昼 「うん、うん」傾聴します/ _6_千夏恵 『それでも、美冬は永遠を一緒に過ごして欲しいって思って、私はいいよ全部上げるって思ったんです』/ _9_ムツキ 「でも、そういったコミュニケーションを放棄した対立は、どうでもいい理由なら裂けれたらなあって。そういうのが積もって魔獣化する人もいらっしゃいますし」少し...( = =) トオイメ/ _9_ムツキ 訂正「避けれたら」/ _5_真昼 「……」にこやかな笑みで/ _6_千夏恵 『でも私は運がいい方だったみたいで、はれて騎士の仲間入りまでしました』/ _5_真昼 続きを聞いています/ _6_千夏恵 『困った能力は血が周りを惹きつけるぐらい』/ _7_有希 「・・・うーん、わかんないなぁー!」今迄押し黙っていたが開口。グラスを一気に空にする/ _8_悠香 「多分、そう言う人は魔獣が居なくても結局問題を起こすと思うわ。でも、関わりたいのに争う事すら出来ないのは……なんてね」一瞬だけ哀しそうな目をするが、直ぐに取り繕う/ _5_真昼 話が終わるまで、相槌を打ちながら、傾聴の姿勢を続けます/ _7_有希 「無力感を抑えこんで、現実に合わせるのが普通。現実をねじ曲げる力を持つのが異常。」 _6_千夏恵 『騎士レベルの力があるのなら大抵のことは対処できる。覚悟していたことに比べればこれ以上望むのは欲張りなんじゃないかって多分美冬は思ってます』/ _7_有希 「でも、どっちにしろ後悔は無くならないわ」/ _4_ルシア 「……」マグを両手で包み込むように持って、カクテルをチビチビ/ _6_千夏恵 『でね、他の闇の者を引き付けてしまう副効果以外は私がほしいと思っていた能力なの』/ _8_悠香 「……私はきっと、臆病なのかもね」と小さく呟く/ _6_千夏恵 『美冬と最初であった時私は家族を失って私も怪我してて、私を瓦礫の下から助けた後、美冬が力使い果たして』/ _6_千夏恵 『その時私の血をあげたんです。美冬が助けてくれた人だからってのもあったけど、家族も家もなくしたばっかりの私は血を上げれば衣食住は得られるだろうって半分は打算で』 _6_千夏恵 / _9_ムツキ 「無力感と後悔、、、ですか?」「少なくともボクにとって、有希さんが無力なんてとんでもないですよ」「だって有希さんのおかげで、ボクは今、ここにこうしていられるんですから」/ _6_千夏恵 『それから一緒に住んで何度も血をあげて、好意を持ったのがどっちが先かはわからないけど、お互いが相手が自分のこと好きだって思ってるって分かるようになって』 _6_千夏恵 『そのあと、それに気づかないふりをお互いにしながら、美冬の覚悟が整うのを私は待ったんです』/ _7_有希 「・・・そーだね。・・・今日会ったとき、思い出せたよ」 _7_有希 「こぼしたものばっかり見てて、掬えたものを忘れてた。」「だから、・・・笑顔にちょっと救われた。」苦笑して/ _6_千夏恵 『で、感染させてもらう時私は思ったんです。もっと美冬にとって美味しくなりたいって』 _6_千夏恵 『で、結果的に愚者に属する力も得たので、願いどおりになりました』/ _6_千夏恵 『美冬もそれにはなんとなく気づいているはずだから、副効果を治すことにそんなに積極的になれないんですよ』/ _7_有希 「試して見ればいい、悠香。」「そういうつもりなら、『騎士となら』ってさっきの言葉も歓迎するよ」<臆病>悠香ちゃん/ _9_ムツキ 「嬉しいです」「だってボクはずっと、有希さんに救われっぱなしですから」「がんばってお返ししないと」微笑みながら/ _6_千夏恵 『自分のために体つくり変えた相手に、もう少しここ整形してとかはなかなか言えないじゃないですか』/ _6_千夏恵 『なので、ブレスレットとかのアクセサリ程度で防げるならともかく、現状の面倒具合程度だとそれ以外は選択肢としては選べないです。私も美冬も』/ _7_有希 「いやいや、そう言うけどさ、やった私が救われてるんだからそれでいいじゃない。」<ムツキ/ _8_悠香 「……じゃあ、そっちの問題もさっさと折り合いつけて頂戴。普段からならともかく、いきなり車に飛び出していくような人、私はキライよ」>有希/ _7_有希 「あ゛ー・・・、いっしょに飛び出て車ぶっとばす、ってのは?」苦笑しながら>悠香/ _5_真昼 『……まず、七種さんの思考も月島さんの思考も、別に普通のものです。』千夏恵にだけ聞こえる様に、彼女の鼓膜を震えさせる _5_真昼 『生きたい、一緒にいたい、自分にも相手にも都合のいい存在でいたい、そこで何か都合の悪い所があったら直したい、でも今更また変えたいなんて言いづらい』 _5_真昼 『そんなの、生きていたら当たり前に抱いて、当たり前に頭に浮かぶものです。』 _5_真昼 『そしてそれをなんとかしようと考えるのも、また当たり前の事ですよ』/ _8_悠香 「そういう問題じゃなくて……」と呆れた後、 _8_悠香 「普段はそうじゃないのに、いきなり対処に困るような行動されると、その……困るじゃない」>有希/ _6_千夏恵 「一個だけ解決方法は考えましたよ」>真昼 有希にも聞こえるように/ _9_ムツキ くすりと笑いながら「えー、だってボクはパパンも救ってもらってるんですし」「『倍返しだ!』ですよ?」「……ちょっと古いですか?」苦笑しながら/ _5_真昼 「どうぞ」にこり>千夏恵/ _6_千夏恵 「二人とも聖騎士になるまで強くなればいいんです」 _6_千夏恵 「宣伝されますから、能力が無くてたまたま惹かれた人が近づいてってことはまずなくなります」 _6_千夏恵 「弱い相手なら来たとしても相手を傷つけずに済ませられるでしょうし」/ _7_有希 「あはは、うん、ごめん。・・・頑張る、強くなるよ。」 _7_有希 「・・・折角好きになってもらったのに、嫌われるのもいやだしね」笑って/ _6_千夏恵 「強い人なら、騎士二人相手にする覚悟完了で来るんでしょうからまあ問題ないでしょう」/ _7_有希 「撮っておけばよかったなー、今の。」茶化す。<倍返しだ 「ともかく、お父上も元気なら何より」>ムツキ/ _8_悠香 「別に無理ならいいのよ。騎士だって全能の神様じゃないし、私が強くなればいい話だもの」 _8_悠香 「でも、と言うか好きとか嫌いとかではなくて、あれ?」/ _5_真昼 「欲が無い……わけではないけど、もっと欲張ってもいいんじゃないですか?こー言うのもなんですが、聖騎士って言っても魔獣相手に偶々上手く生き残っただけですから、実体はそこまで騎士と変わりませんからね。」>千夏恵/ _9_ムツキ 「あ〜意地悪な人がいる」ちょっと頬を膨らませて「でも、本当に、、ありがとうございました」/ _9_ムツキ 「あ、もうこんな時間っ」「明日学校だし、そろそろ失礼しますね;;」 _9_ムツキ 「ますたー、おぜんざい美味しかったです」「おやすみなさいー」ペコリと一礼した後どたばたと退店/ _7_有希 「可愛いところあるわね、ホント。・・・無理って言ってないって。」>悠香  「ん、どういたしまして。」手を振り見送る>ムツキ/ _8_悠香 「……私もそろそろお暇しないと。じゃあね」いそいそと退店/ _6_千夏恵 「魔獣相手にうまく生き残れるなら、この複効果も折り合いの付け方も慣れるでしょうし当面はそれでいいかなって」 _6_千夏恵 / _5_真昼 「そうですか。七種さんがそう考えてるなら、それを叶えられるよう協力しましょう」 _5_真昼 「でも、そのことはちゃんと月島さんに話して、二人で目指して下さいね?」/ _6_千夏恵 「真昼さん、相談のってくださってありがとうございました。 ええ、もちろん」 _6_千夏恵 「それじゃあマスターごちそうさま」 そう言って退店/ _7_有希 「・・・善処してくれてるなら、取って食うわけじゃないんだから。」笑って千夏恵の後ろ姿を見送り/ _5_真昼 「さて、僕もそろそろ」席を立ち、「あ、ルシアさん。春のデート楽しみですね」にっこりつけたし、退店/ _7_有希 「・・・来てよかったかな、うん。おやすみなさい」その場から姿を消す/ _4_ルシア 「……え?」真昼の言葉を反芻してから反応する「……そんな約束してたかなぁ?」首を傾げつつ、足音も無くドアの方へ「Good Night、Master」静かにドアを開けて退出/