__頼子 (からんからん)「こんばんわ。」いくつかの小さい紙袋を持って入店。 __頼子 ダッフルコートの下には千鳥柄のワンピースと黒タイツを履いている。/ __頼子 肩をこきこき鳴らしつつ、「今日は皆まだ来てないのかな…雪、凄かったですね。」と言って真ん中の席へ *nick __Yoriko → _5_Yoriko _5_頼子 「え、ムツキちゃんと上杉さんと琴音さんが?楽しそうですねー」 _5_頼子 「あー、昨日はちょっと、トリスタンの仕事があったんですよ」あはは、と頭をかき _5_頼子 「あ、一日遅れちゃいましたけどバレンタインなので、此方」紙袋を一つ渡す「チョコレートをまぶしたクッキーを焼いてみました。どうぞ」「宜しければ、皆さんにも配ってください」/ _暁 カラン、と扉が開き「こんばんわ〜今日も雪がすごかったですね」ゆったりとした歩調で入店。 _暁 服装は、白のモコモコしたコートと黒のネコミミキャップ、濃い蒼のショートブーツに黒のスキニパンツ。 _暁 店内を見渡して、頼子に気づくと _暁 「こんばんわ、頼子さん。あ、マスター。昨日渡したの、頼子さんにお願いします」 _暁 そういうと、マスターから頼子に、1つはブラウニーがラッピングされたものが、もう1つは一口サイズのガトーショコラをラッピングしたものがわたされる/ *nick _akira → _6_akira _5_頼子 「こんばんわ」にこりと笑い、「私からもです、はい、どうぞ^^」ラップに包んでいますが、中身はチョコレートを塗して焼いた手作りクッキー >暁 _5_頼子 「……………これ、上杉さんが?」<ガトーショコラ/ _6_暁 「ありがとうございます」笑顔で受け取って「はい、ブラウニーはムツキさんがつくったものです」/ _5_頼子 「長尾さんにはナイショで。日曜の勉強の時、直接渡します」口を指に当てて _5_頼子 「うっわあ……女子力で負けた感が……」/ _5_頼子 「綺麗な造形…」/ _6_暁 「はい、わかりました。内緒、ですね」小さく笑いながら _6_暁 「女子力?ですか?」キョトンとしつつ「お菓子は科学ですけど、どうせなら数値的にも理想的な形にしようかとおもいまして」 _6_暁 ちょっと照れたようにわらいつつ/ _5_頼子 「うーん、皆のに比べると、私のって……みすぼらしくない、ですか?」ちょっと自信なさげに>暁/ _6_暁 キョトンとしつつ「こういう贈り物って、見た目や味より、一番大事なのは気持ちだと思いますよ」 _6_暁 「僕は頼子さんからいただけて、すごくうれしいです。だから、頼子さん自身がせっかく作った贈り物に自信がないのは、ちょっと悲しいです」 _6_暁 こまったように/ _5_頼子 「あ、ごめんなさい……そういうんじゃなくて。只、三人とも、料理凄いなあって」/ _6_暁 「宵は皿洗いしかしてませんよ?」クスクス、と笑いながら/ _5_頼子 「あ、そうなんですか」<皿洗い 「でも、ちゃんと手伝ってくれてたんですね」>暁/ _5_頼子 「お皿洗いって、結構体力使いますし」/ _6_暁 「リクエストをきくかわりに、皿洗いが条件なんです」 _6_暁 クスクスと綺麗に笑いながら _6_暁 「普段もそうなんですよ?デザートに食べたいものがあったら、皿洗いするから作ってーって」/ _5_頼子 「等価交換がきちんとできてるじゃないですか、リクエストだけして働かない子だっているんですし、それに比べたらずっと良い事ですよ」くすっと、その光景を想像しつつ/ 有希 扉が開き、冷たい空気が入り込む。 有希 「・・・そとに出るのは一瞬とはいえ・・・、もうちょっと着込んできた方が良かったかな」 有希 腕をさすり、寒がるような仕草をしつつ入店/ _5_頼子 「こんばんわ。外寒いですよね〜。あ、これどうぞ^^」チョコクッキーを渡します>有希/ _6_暁 「ですね。あ、ゆーきさん、こんばんわ。大丈夫ですか?薄着みたいですけど」 _6_暁 マスターからひざ掛けをもらって「よければどうぞ。あったまるまで」>有希/ 有希 「・・・おぉ」虚空から一瞬ニットが現れたように見えるも 有希 暁の厚意を見、またすぐにそれを消す「こんばんは、ありがと。」 有希 「で、頼子ちゃんも私にくれるの?・・・モテモテね、私」くすくす、と笑いながら紙袋を受け取り、席へ進む/ _5_頼子 「風邪ひかないように、身体暖めて下さいね」>有希 _5_頼子 「東京、凄い雪でしたよねー。。。お二人の住まいはどうですか?雪」>二人/ *nick yu- → _4_yu- _6_暁 「大阪も昨日から雪で・・・珍しくてちょっとびっくりしましたね」>雪/ _4_有希 「キャメロットはどーかな・・・」 _4_有希 「最近帰ってないけど・・・。職場では能力のお陰で、除雪は困らないかな」ひざ掛けを肩に羽織/ _イブ かららん♪ 入店 _6_暁 「たくさんふったところは、除雪が大変そうですもんね。大阪はしなくても、すぐとけちゃいましたけど」/ _5_頼子 「学校が休みになってしまったので、ご近所と一緒に雪かきしてました。とりあえず家から人と車が通れるくらいの幅を掘って、溶けた雪が流れる様に側溝を露出させて」 _5_頼子 「そういえば、琴音さんのお仕事って?」/ _イブ 三人の姿を確認したイヴは上品に頭を下げて挨拶をする _イブ 「こんばんは」にっこり _イブ 「お隣、よろしいかしら?」>暁/ _5_頼子 「こんばんわ。雪、大丈夫ですか?」>イブ/ _4_有希 「児童養護施設の職員やってるの。場所が山間だから結構積雪はあったかな」>頼子 _4_有希 イブへは軽く手を挙げ挨拶に応える/ _6_暁 「こんばんわ。はい、どうぞ」>イブ _6_暁 「あと、マスター」そういうと、イブの前にブラウニーとガトーショコラをラッピングしたものが/ _イブ 「ええ。雪が凄いわね……」>頼子 _5_頼子 「あ、良かった。明日は普通にお邪魔出来そうですね」<大阪>暁/ _イブ 「どうもありがとう」にっこり>暁 _イブ / _6_暁 「はい、是非宵の相手、お願いしますね」イイ笑顔で>頼子 _6_暁 「どういたしまして。ブラウニーはムツキさんからのです」>イブ/ _イブ そして、ブラウニーとガトーショコラをラッピングしたものを見て _イブ 「あら、ありがたくいただくわね」にっこり _イブ 「ありがとう」 _イブ 「それで、あなた達はホワイトチョコとブラックチョコ、どちらがお好み?」/ _5_頼子 「そうですか、琴音さんみたいなきれいで優しい人が職員なんて、凄く豪華ですね」くすっと>有希/ _5_頼子 「私からもです、どうぞ」手作りチョコクッキーです 「ほ、ホワイトで」>イブ/ _6_暁 「僕はホワイトチョコのほうが好きですね。ブラックも好きですけど」>イブ/ _イブ 「わー、どうもありがとー」笑顔で受け取る>頼子/ _イブ 「有希さんは?」奥にいる有希にも、ホワイト派かブラック派かふってみる/ _4_有希 「・・・え゛?・・・なに、アレ? ホワイトデー奮発しないといけないとか、そういうフリ?」オーダーした紅茶を持ったまま硬直し。>頼子/ _4_有希 「よく食べるのは黒の方かな?」>イブ/ _5_頼子 「いえ、素直な気持ちを口にしただけです」にっこり>有希/ _イブ 「では、はい」にっこり _イブ 紙袋からホワイトチョコ二つとブラックチョコ一つを取り出す _イブ 板チョコでハートマーク、そしてそこそこ大きく気合の入った本命チョコにしか見えないが、イヴにとっては片手間でつくったものだ _イブ それらを三人に渡す/ _6_暁 のんびりオーダーした紅茶を飲みながら有希と頼子のやり取りに微笑みを浮べつつ _6_暁 イブから渡されたチョコにちょっとびっくりしながらも _6_暁 「ありがとうございます」笑顔で>イブ/ _5_頼子 「ありがとうございます(うっわぁ…皆上手いなあ…)」/ _4_有希 「(・・・頼子ちゃんとあんまり話したことなかったけど、割と天然?)」「・・・・・・頼子ちゃんの方こそ、男の子から声かけられて困ってるんじゃない?」/ _5_頼子 「琴音さんがスコップを持って雪かきしてる絵って、なんか想像しづらいですね」笑いつつ 「……え?私?ないない^^」手を振って否定します<男の子から〜>有希/ _4_有希 「わ、ありがと。バレンタインって結構普及してるんだね、こんなに貰えるとは。」苦笑しつつ>渡しに来たイブへ/ *nick _ib → _7_ib _6_暁 「結構クラスでとか、皆チョコレート交換してたりしますからね〜」>バレンタイン普及/ _4_有希 「うん、まぁ、こうやって楽してるんだけど。」頼子の前に掌を出すと、いつの間にか雪が乗っており、しばしして跡形もなく消える>頼子/ _5_頼子 「本命チョコは、その代りこっそり渡すことが多いみたいですね」/ _5_頼子 「あれ、でも能力を人前で使っちゃって大丈夫なんです??」>有希/ _4_有希 「何・・・、奥手な男が多いってこと?」視線は隣の胸元辺りへ。他意はない。/ _4_有希 「朝早く起きて使えばいいだけだし、住んでる子達は闇の世界に触れたことある子ばかりだから、本気で秘匿する必要はないんだよ。」<人前で/ _5_頼子 「いやぁ。だって私、地味じゃないですか。男の子はもっと綺麗どころの方向いてますよ」視線には気づかない>有希/ _6_暁 「頼子さん、綺麗だと思いますけど?」キョトンとしつつ/ _7_イブ 「そうね、とても凛々しくて可愛らしいと思うわよ」にっこり>頼子/ _4_有希 「・・・おぉ、天然なコが並んでた」思わず漏らし。笑いながら紅茶を啜る/ _6_暁 「天然?」キョトン、と意味がわからず/ _7_イブ 「天然は自覚し辛いものね……」/ _5_頼子 「え、だって…なんか野暮ったいですし、背も他の子より5cm位低いですし、剣道着で汗臭いですし、」/ _5_頼子 「そうだったんですか……良い子達、ですか?」ちょっと酒呑童子の記憶が過る<闇の世界の〜>有希/ _6_暁 「???」有希とイブの発言に更に疑問を飛ばしつつ _6_暁 「(歪なところはないけど…)宵も頼子さんは可愛いっていってましたよ」人間の五感で認識してないのでずれているが>頼子/ _4_有希 「そりゃあ、もう。」<良い子達 「・・・まぁ、その質問を受けて悪い子です、っていう人は居ないと思うけどね」/ _7_イブ 「随分と自分を過小評価するのね」>頼子/ _5_頼子 「そうですねー」あはは、と笑い「ところで、どうしてその仕事に入られたんですか?」>有希/ _5_頼子 「ぁうー、ありがとうございます」困ったようにニコリ、と笑い>暁/ _5_頼子 「……そう、見えます?」<過小評価>ib/ _7_イブ 「ええ」笑顔で即答/ _4_有希 「友人の騎士の紹介があったし、この世界で表の仕事をやってみたかったし。」 _4_有希 「あとは、私がやることに意味がある仕事だと思ったから、かな。」>頼子/ _5_頼子 「……ぅー、何だかなあ……」<即答>ib _5_頼子 「そうですか、琴音さんがそう思われるなら、きっと意味のある、素晴らしい仕事なんだと思います。」 「御友人…ですか」>有希/ _4_有希 紙袋開けてクッキーを取り出し、「いただきます」と笑って頬張る>頼子/ _7_イブ 「ま、必要以上に自分を過小評価してしまう気持ちは分かるわね」>頼子/ _4_有希 「堅いなぁ、緊張してる?」悪戯っぽく笑って>素晴らしい〜 「そうだよ。私にとって、大事な友達。」<御友人〜/ _5_頼子 [] _5_頼子 「う……実はちょっと、だけ」赤くなって、俯く<緊張?/ _4_有希 「そっかー、気づかなくてごめんね?・・・知り合いに私くらいの年齢の女性もいないか。」くす、と笑い _4_有希 「・・・むぅ、美味しいなぁ。・・・凹むわ。」クッキーを数枚食べて唸る/ _5_頼子 「あはは…すいません。近所のおばちゃんとか道場に来るおじさんだと普通に接してるんですけど、琴音さんみたいなすらっとした美人の方とは、そんなに」/ _5_頼子 「あ、呼んでくれれば、いつでも作りますよ?」>有希/ _6_暁 「お菓子ですか?僕も手伝いますよ?」>有希/ _4_有希 「じゃ、とりあえず、呼び方から変えてみるとうまくいくよ。」 _4_有希 「いい、頼子? 私に敬語使っちゃダメだし、私のことはあだ名で呼ぶこと。」 _4_有希 「・・・キミらは私をいじめたいのか・・・。」うう、とふざけて泣き真似>二人/ _7_イブ 「いじられキャラなのね」にっこり/ _5_頼子 「……メシマズ?」ぼそ>有希 / _6_暁 「え?イジメルって、え?」まったくわかってないのかオロオロ/ _5_頼子 (・・・・天然だなあ)>暁/ _7_イブ (……天然ね)ジト目>暁/ _6_暁 「?????」意味がわからないので、1人混乱中/ _7_イブ 「暁さんはチョコ結構もらっているわよね(確信)。案外、本命チョコが含まれていたりしてね」/ _4_有希 「なっ! 頼子、天然じゃなくて実は腹黒い!?」<メシマズ/ _6_暁 「ふえ?!」混乱中だったのでちょっとびっくりしてから _6_暁 「え?あ、チョコレートですか?毎年クラスメートとか部員とか・・・あと、他クラスのことかとも交換してますよ」 _6_暁 悪意のない愛らしい笑顔で>イブ/ _5_頼子 「え、じゃあ料理出来るんですか?」小首を傾げて>有希/ _7_イブ (……想像に難くないけど、やっぱり学校でも男の子扱いされてないのかな、暁さん) _7_イブ / _6_暁 「何ていうか、皆結構大きいのとかくれるので、交換するときにこまるんですよね」 _6_暁 困ったように首をかしげながら _6_暁 「僕、結構食べるので問題ないんですけど、さすがに食べ過ぎるのは・・・」/ _7_イブ 「……本命も混じってそうね」マグカップを啜りながらジト目/ _4_有希 「・・・・・・・・・・・・出来るわよ?」若干イラッと来つつ>頼子/ _6_暁 「ほんめい?ですか???」意味がわかってないようである>イブ/ _5_頼子 「あ、そうだったですか……失礼しました。」ぺこり、と姿勢を低く、真剣に謝ります。>有希/ _4_有希 「え?・・・・・・・・・・・・あ、あぁ。」凝視するも疑問符/ _7_イブ (これは、本命を渡した女の子も報われないわね……)/ _6_暁 キョトン、と首をかしげつつ(あれ?何か変なこといったんやろか???)/ _5_頼子 「?琴音さ…じゃなかった……ええっと、何て呼べばいいんだろう……どうされました?」>有希/ _4_有希 「(なんなんだろ・・・、全部分かってて演技しつつ背後で嘲笑するタイプには見えなかったけど・・・。ダメだ、疑心暗鬼ね)」 _4_有希 「え、あ、あー、うん、そうね・・・。下の名前、有希って言うから、それで。」完全に警戒心が消えず、あだ名を許すのは躊躇ったw/ _7_イブ 「そうね……気付かないのなら仕方がないわね」ジト目>暁 _7_イブ 「少し無理がある状況もあるかもしれないけど、察してあげるのが立派な殿方よ」にっこり>暁/ _5_頼子 「あ、はい……じゃあ、改めまして、有希さん。宜しくお願いします」再び一礼/ _6_暁 「え?察する???」 _6_暁 首を傾げつつも「えっと、頑張ってみます」たぶんわかってない>イブ/ _4_有希 「とりゃ。」一礼から上がった頼子の額にでこぴん。 _4_有希 「敬語も禁止。」ニッと笑って>頼子/ _7_イブ (……これ、たぶん分かってないわね)再びジト目/ _5_頼子 「…………………………………」すう、と一呼吸して「じゃ、じゃあよろしくね、ユキ!」まだまだぎこちなくも、笑みを浮かべて>有希/ _7_イブ 「人が変わったわね」頼子の当然のタメ口に対し/ _7_イブ 訂正:当然→突然/ _4_有希 「はーい、よろしく。頼子。」 _4_有希 「で、大分騎士の生活には慣れた?」>頼子/ _6_暁 (何かやっぱりズレタこといったのかな?また宵に呆れられる)ジト目に首をかしげつつ紅茶をのみのみしつつ _6_暁 「年相応でいいんじゃないですか?」頼子のタメ口に対し>イブ/ _7_イブ 「そうね」にっこり _7_イブ 「暁さんも挑戦してみる?」/ _6_暁 「僕ですか?ううーん」ちょっと困ったように _6_暁 「敬語を外すと、かなり関西弁がきつくなっちゃうんですよね。今も敬語といいつつ、イントネーションおもいっきり関西ですけど」 _6_暁 苦笑しながら>イブ/ _4_有希 「そーそー。礼儀作法は大人に教えてあげたいくらい完璧だけど、ケースバイケースだからね」<年相応で〜/ _5_頼子 「う、うん。」「知り合いの騎士も増えたし、魔獣とも1回戦った……よ」まだなんだかぎこちない>有希/ _7_イブ 「そうなのね。では、そのまま関西弁で喋るというのはいかが?」>暁/ _6_暁 「えΣいや、さすがにちょっと・・・何ていうか、なれてる人はいいんですけど・・・キャラ崩壊に近いからやめとけって、宵が」 _6_暁 冷や汗かきつつ>イブ/ _7_イブ 「そう……? でも、頼子さんは頑張ったわよ」悪戯な笑み/ _4_有希 「・・・そっか、もう一戦交えたんだ、お疲れ様。」うって変わって静かに _4_有希 「頼子は何で騎士やってるの?」/ _6_暁 「ううぅ・・・」非常にこまったように>イブ/ _5_頼子 「私、ですか……そうですね、理由は三つあります。」 _5_頼子 「その一つは、……前世とは関係なく、この世界の人たちを守るため、です」/ _7_イブ 「宵さんに言われたから事だから絶対に守らなければいけない、と言った所かしら?」>暁/ _6_暁 「いや、そういうわけじゃないんですけど…」 _6_暁 困ったように頬をかきながら _6_暁 「何ていうか、守護者にも身内以外はやめておいたほうがいい、といわれてるもので」>イブ/ _4_有希 「前世・・・、あぁ、<審判>だっけ。」 「・・・・・・それは、どうして?」<この世界の人たちを守るため _4_有希 「・・・死んだ方が良いような人たちのために、自分が傷つく場合もあるよね?」昏い、低いトーン/ _7_イブ 「……関西弁って、そこまで封印しなければいけなかった事なのかしら……」ジト目>暁 _5_頼子 「……ユキ、私ね。騎士に入る前に、一人で魔獣と戦ったことがあるの」/ _7_イブ (キャラ崩壊っていうのはなんとなく分かるのだけれど) _7_イブ 「ま、強要する気もないから別にいいわよ」>暁/ __クローズ 扉を開けて、地味な男が入ってくる __クローズ 微笑して「こんばんは」/ _6_暁 「えっと、何かすいません・・・」困ったように>イブ _6_暁 「こんばんわ。マスター、クローズさんにもお願いします」>クローズ/ _4_有希 頷き、先を促す>頼子/ _5_頼子 「その時の私は、前世の事とか、魔獣とか騎士とか全然知らなくて、、、でも人が魔獣に襲われていて、助けなきゃって思って飛び込んだんです。」 _5_頼子 「その時はなんとかその人を助ける事が出来て、私もなんとか助かって、その後、騎士になりました」 _5_頼子 「その後、助けた人の事を探して、会ってみようって思ったんです」/ _7_イブ 「こんばんは」にっこり>クローズ _5_頼子 「こんばんわ」>クローズ/ _4_有希 軽く手を挙げ、挨拶に応え>クローズ _4_有希 「それで、どーだった?」>頼子/ __クローズ 「お久しぶりです。昨日は大雪で大変でしたね」 __クローズ と言っているあいだに、マスターからブラウニーを受け取り __クローズ 「ありがとうございます」>暁/ _7_イブ 「“神喰”ね。あなたとは年初式で会っていたけど、ちゃんとした挨拶はまだだったわね」>クローズ _7_イブ 「私は隠者の騎士、イヴという者よ」 _7_イブ 「よろしくね」にっこり _7_イブ 挨拶しようと手を差し伸べる/ _6_暁 「どういたしまして。ショコラのほうは僕で、ブラウニーはムツキさんからです」>クローズ/ __クローズ 「<悪魔>の騎士のクローズと申します。“神喰”なんて物騒な前は心外なんですけどね」>イブ __クローズ 手を差し出されたので、素直に握手して「お隣、失礼しますね」 __クローズ 8番席に座る/ *nick __CLOSE → _8_CLOSE _5_頼子 「そうしてまた会った彼は、……」俯く/ _7_イブ 「ええ、どうぞ」にっこり/ _8_クローズ イブに微笑を返して _8_クローズ 「そうですか、ありがとうございます。三笠さんにもよろしく伝えてください」>暁 _8_クローズ 「といっても、学校の関係で私のほうが会うのが早いかもしれませんけどね」>暁/ _7_イブ 「クローズさんは、ホワイトチョコとブラックチョコ、どちらが好み?」/ _6_暁 「そうですね。クローズさんから伝えたほうがムツキさんも喜びますし」>クローズ/ _4_有希 「・・・助けた価値はあった?」言葉もトーンも冷酷。表情は微笑をたたえたまま>頼子/ _8_クローズ 「どちらも好きですから困りますね。それぞれに捨てがたい味があります」> _8_クローズ 「イブさんはどうです?」>イブ/ _7_イブ 「そうね、どちらかと言えばホワイトチョコが好みよ」/ _5_頼子 「……生きていれば、やり直す事が出来るよ。あの時、彼を見捨てていたら、それは出来なかった」 _8_クローズ 「ここのところ寒いからホットチョコレートでも頼みたいところですが・・・」 _5_頼子 「価値があるかどうかは、正直今も迷ってる。けど、それはきっと、私が判断して良いものじゃない」/ _8_クローズ 「ラストオーダーが過ぎていますね、少し残念です」>イブ/ _7_イブ 「あ……いえ、ホワイトチョコとブラックチョコ、クロースさんはどっちが欲しいのかな……って」にっこり/ _8_クローズ 笑って「では欲張って、両方欲しいと言って見ましょうか」 _7_イブ 「あら、残念ね……」<ラストオーダーが過ぎていますね>クローズ/ _8_クローズ 「正直に1つだけ答えて、金のチョコレートや銀のチョコレートが出てこられても困りますしね」>イブ/ _4_有希 「・・・・・・良いわ、頼子。貴女と会えて良かった。」>頼子 / _5_頼子 「それに、魔獣に限らず、強い者が自分より弱い者をしいたげようとしているのを見て、それが許せなくて飛び出して……」 _5_頼子 「あ、ひゃい?」>有希/ _8_クローズ ↑金の斧 の童話を引き合いに出してます/ _7_イブ 「結構、無遠慮な人ね」にっこり _7_イブ 「では……」紙袋から片方を適当に取り出す「ホワイトチョコだったわね」 _7_イブ ハート型のそこそこ大きい本命並の気合の入ったように見える(イヴからすれば片手間)チョコをクローズに差し出す _7_イブ 「はい」にっこり/ _4_有希 「・・・いや、自分から訊いておいてごめん。」「ただ、まだ『迷って』いるけど、そうして進んでいるんだな、って。」>頼子/ _5_頼子 「……たぶん、ずっと迷い続けるんじゃないかなって思うんだ。前世の記憶達は、もう自分の人生は終わったからって判断私に投げてるけど」困った顔で>有希/ _8_クローズ 「ありがとうございます、これだけあれば雪山に入っても遭難せずにすみそうですね」と、笑って _8_クローズ 「ホワイトデーでは・・・10倍で返しましょうか」 _8_クローズ 茶目っ気たっぷりに「でも10倍なのは、カロリーかもしれませんけどね」>イブ/ _4_有希 「・・・正義感を糧に戦う騎士には、ずっと前に立ち塞がることじゃないかな。」>頼子 _4_有希 「そうして、悪鬼羅刹へと身を落とすか、考えぬ兵器となるか。」「どちらにも転ばず、正義感を手放すか。」呟くように/ _5_頼子 「ユキも、迷っているの?」呟きに、何かを感じ取り/ _7_イブ 「あら、それは嬉しいわね」ぱーっと笑顔で輝きを放つ>クローズ/ _7_イブ 「楽しみにしているわね」>クローズ/ _4_有希 「迷うよー、騎士続けられないくらい。」さらりと。>頼子/ _8_クローズ 「何が10倍かは当日のお楽しみ、ということで」>イブ/ _5_頼子 「そうなんだ」こっちも割とさらっと「大変なんだね」>有希/ _6_暁 「さてと、そろそろ帰りますね。あまり遅いと、宵がうるさいので」席を立ち、コートをきて _6_暁 「それでは、また。おやすみです」そういって、退店/ _8_クローズ 微笑して「おやすみなさい」>暁/ _7_イブ 「おやすみなさい、暁さん」手を振る/ _4_有希 「お互い様でしょ。」ふっ、と笑って。前世記憶の話を揶揄し/ _5_頼子 「おやすみなさい、また明日」>暁/ _7_イブ 「一体、何が10倍で返されるのでしょうね」にっこりと、興味津津な仕草をする/ _4_有希 手を小さく振り>暁/ _5_頼子 「そうだね、それでも、今日はありがとう。」>有希 _5_頼子 「ユキも、迷ったことが有ったら、相談してね、私、力になるから」/ _7_イブ 「何は10倍になるかは、クローズさんの事を信じてみる事にするわね」にっこり、と良心に攻撃/ _7_イブ 訂正:何は→何が/ _8_クローズ 笑って「おやおや、簡単に他人を信用してはいけませんよ」>イブ _8_クローズ 特にいやみを言ってるわけではなく、このやりとりを純粋に楽しんでいます/ _4_有希 「お礼を言われることは何もしてないけど、わかった。」 _4_有希 「・・・凄い大変なこと頼むかもよ?」笑って>頼子/ _5_頼子 「無茶ぶりされるのは前世から慣れっこでだから」くすっと>ユキ/ _7_イブ 「人を信じたいのよ」純粋な子供の笑みをつくる/ _8_クローズ クスっと笑って「おっと、残念。私は”人”ではないですよ」/ _4_有希 「・・・・・・取って代わる力が欲しい。」 _4_有希 瞬間、どす黒く気分の悪くなるような力が吹き出し _4_有希 「・・・あるようには思えないけど♪」 _4_有希 その場から消え去る/ _7_イブ 「そうなの?」これまた、子供っぽく首をかしげる>クローズ _8_クローズ 有希から邪神の力が出た瞬間に、念のためイブの前に出られるように半歩足を踏み出します _8_クローズ ↑邪神からイブを防御するためです。仲間内には案外甘いので/ _5_頼子 「……」虚空に向かって一礼「今のが、ユキの迷いの原因・・・・・でいいのかな?」/ _7_イブ 「では、人じゃないあなたも信じさせて♪」子供の笑みで良心に攻撃、しかし表に出さないだけで内心は結構警戒している _5_頼子 席を立ち、「それじゃあ、私も帰ります。皆さん、おやすみなさいー」退店します。/ _8_クローズ 邪神がすぐに消えたので(杞憂でしたかねぇ・・・?) _8_クローズ 微笑して「おやすみなさい」>頼子/ _7_イブ 邪神の力が出たのは気付いたが、気付かないふりをする _7_イブ 「おやすみなさい、頼子さん」にっこり _7_イブ / _8_クローズ 「さて・・・」 _8_クローズ 「それでは時間ですし私も帰りましょうか。おやすみなさい」>イブ _8_クローズ 店から出て行きます/ _7_イブ 「クローズさん、おやすみなさい」にっこり _7_イブ クローズが立ち去ってから、マスターに見られぬよう顔を伏せて微かに闇の微笑を浮かべる _7_イブ (有希さんのあのどす黒い力……良い感じに禍々しいわね) _7_イブ そしてイヴは退店/