千夏恵 カランコロン、カーディガン姿にキュロットスカートで入店 千夏恵 すこし肩をもんだりりしながらら着席 *nick Chikae → _3_Chikae _3_千夏恵 「こんばんは、マスター。最近ご無沙汰だったっけ」 _3_千夏恵 「んー、ほうれん草とベーコンのパスタお願いします、あとダージリンのアイスティ」/ _3_千夏恵 K-Phoneで魔獣王戦の結果を確認しつつ……「ふぅ。予想は外しちゃったか。でも皆一応皆何とか無事みたいでよかった」/ _3_千夏恵 料理を受け取って食べつつ _3_千夏恵 「ん?肩ですか?魔獣王と戦った人たちほどじゃないけど、今日もOXの妖精さんのお仕事してたんですよ」 _3_千夏恵 「重い物振り回したりしたから肩凝っちゃって」 _3_千夏恵 「あと退魔でお仕事してると血液が足りなくなりますね……うんこのパスタ美味しいです」/ _悠香 からんからん、いつも通り黒一色のラフな格好で入店 _悠香 「こんばんは……今日は人がいるみたいね」とつぶやきつつ着席/ *nick _Yuuka → _4_Yuuka _4_悠香 「マスター、オレンジジュースを一杯」/ _3_千夏恵 「あ、悠香さんこんばんは」/ _3_千夏恵 「あの後儀式は大丈夫でしたか?」/ _4_悠香 「こんばんは。一昨日は助かったわ」 _4_悠香 「儀式は、まだやってもないわ。今回の事もあるし、きっちり準備を整えてからまた誰か三名くらい護衛をしておいて貰おうかと思ってるから」 _4_悠香 「ま、杞憂に終わればいいんだけど、ね」/ _3_千夏恵 「あの楔結構な力があったみたいですしね」/ _4_悠香 「竜人女帝曰く、地震なんかも封じ込める『要石』の役割も兼ねてたみたいだから……溜まってた『歪み』が運悪く、良くないものを呼ぶ力と相乗効果を起こしたんじゃないかって」 _4_悠香 「でもまあ、一本くらいなら他の三本に分散して逃せるみたいだし……本当に共鳴と言うか、二重三重の相乗効果で竜人女帝も予想しなかった事になってたみたいね」/ _3_千夏恵 「そうなんですか……でもあれは良くないもの過ぎましたね」/ _4_悠香 「今度やる儀式は、終わるまで私と竜人女帝が完全に非力な存在になってしまう……だから、あんまり不安要素は増やしたくないんだけどね」と溜息/ _3_千夏恵 「その時はまた騎士に護衛頼めばなんとかでしょうか」/ _4_悠香 「まぁ、魔獣が襲ってくる訳でもないし……三名もいればどこの誰が来ようと問題ないだろうと思うんだけど」 _4_悠香 「かえって枷になるかも、騎士の強さが」/ _4_悠香 「結構繊細な儀式と言うか、外部から余計な介入があると最悪儀式が失敗するようなものだから、ね」 _4_悠香 「うっかり騎士がコケて儀式に使ってる結界内に入ってくると儀式は失敗、私は力を失ったただの一般人、なんて事になっちゃうかも」/ _3_千夏恵 「それだと大変ですねー、でも知っててそんなミスする騎士もいないんじゃ」/ _4_悠香 「まあね。だから、その部分は心配してないんだけど……現実がどう転ぶかなんて、私には予知できないもの」 _4_悠香 「もしかすると、儀式を守るために儀式が邪魔になっちゃったりするかも?」/ _3_千夏恵 「うーん、とりあえずトリスタン経由で頼めば成功率100%ですよ」/ _4_悠香 「まぁ、きちんと依頼は出すつもり。自分がもっと強くなるためにはなりふり構ってられないし」/ _3_千夏恵 「まだ強くなりたいんですか?、龍だし結構強そうなのに」/ _4_悠香 「確かに、これ以上単純な意味で『強くなる』事は望みようが無いけど……魔獣もまだまだいるし、能力を完全に使いこなしてる訳でも無いし」 _4_悠香 「出来るだけ『あの時ああしておけばよかった』って後悔、したくないのよ」/ _3_千夏恵 「確かに備えるに越したことはないですね」/ _4_悠香 「まぁ、準備が万事整ったらトリスタンに依頼をしておくわ」/ _3_千夏恵 「そうね、時期があっていたらまた依頼受けさせてもらいますね」/ _4_悠香 「うーん、オレンジジュースばかり飲んでるのもつまらないし……マスター、メロンパンとカフェオレを一つずつお願い」/ _3_千夏恵 「ん、じゃあ私はこんどはアップルティーをホットで」/ _4_悠香 メロンパンを平らげ、カフェオレを飲み干した後、マスターにソフトクリームを一つ注文する/ _3_千夏恵 紅茶を飲み干して _3_千夏恵 「明日学校だし、そろそろ教室レシしますね」 _3_千夏恵 >悠香 _3_千夏恵 「マスターごちそうさま」 _3_千夏恵 「それじゃあまた、と言って退店」/ _4_悠香 「はい、また今度。私はもう少しのんびりしていくわ」>千夏恵/ _6_順平 からんからん「マスター、ビールを」/ _4_悠香 「あら、こんばんは」/ _6_順平 「こんばんはー」/ _4_悠香 「……調子はどう?」>順平/ _6_順平 「調子って…?いつもどおりバイトしてますけど」/ _4_悠香 「ん、何となく聞いてみただけ。やっぱり不安になってるのかな」/ _4_悠香 「あ、不安になってるってのはこっちの都合の話で、そっちがどうこうって訳じゃないから」/ _6_順平 「えっどういうことですか???」 _6_順平 「新しい口説き文句?」/ _4_悠香 「あー、今度自分の能力を強化するために『儀式』をする予定でね。その儀式中はただの普通の人に戻っちゃうのよ」 _4_悠香 「一応、トリスタンに依頼して三名くらい護衛を募る予定なんだけど……この前、その前準備の時点で問題が起こってね」 _4_悠香 「無事に儀式が終わるのか、つい不安になってるみたい。……もっとも、魔獣とかはこっちの都合考慮してくれないだろうから、何時儀式やるかはまだはっきり決まってないけど」/ _6_順平 「魔獣のことなら心配ないですよ。頼りになる人が何人もいますからね。さすがに儀式のまっただ中にわいたとかそういうのはわかりませんけど」/ _4_悠香 「自分以外にも騎士がいるのは解ってるけど……儀式が終わった後の病み上がり状態だと、魔獣の討伐依頼が来たりしても断るしか無いじゃない?」 _4_悠香 「もしかすると、色々変わった能力に馴れるまでかなり時間がかかるかもしれないし。そう考えると、なんかこう……お粗末な感じがするのよね」/ _6_順平 「うーん、そこまで心配しなくても…」 _6_順平 「他の人を頼りにしていいと思いますよ?他の人だって都合が悪い分を悠香さんにかぶってもらっているのかもしれないんだし」 _6_順平 / _4_悠香 「……ん、そうかもね。まだ頭のどこかに『自分一人でどうにかしよう』って意識があるのかも」 _4_悠香 「もし、儀式やろうって決めた日のすぐ後に魔獣が出てきた時は、他の人に任せればいいか」/ _6_順平 「あ、マスターカツカレーを」/ _6_順平 「そう一人でなんとかしなくてもいいんじゃないですか。僕らは3マンセルが普通なんだし」/ _4_悠香 「円卓の騎士に入るまでは、一人で何とかしないといけない事が多かったからつい、ね。別に悪気がある訳じゃないんだけど」/ _4_悠香 「……さて、私はそろそろ帰ろうかな。変な話して悪かったわね。じゃ」と言って退店/