悠香 カランカラン 悠香 「こんばんは、マスター」/ _5_悠香 「ま、色々あって遠くまで足を伸ばしてきたのだけど……大したものじゃないけどこれ、出先のおみやげ。他に誰もいないようだしマスターにプレゼント、って事で」と土産(お菓子)をマスターへ/ 暁 カラン、と扉があき 暁 「こんばんにゃー」 暁 猫が1匹はいってくる。今日はスタイリッシュ入店ではないよ(オイ/ _5_悠香 「あら、こんばんは」/ 暁 「うにゃ、おねーさん。こんばんわ〜お隣お邪魔するにゃ」 _6_宵 イスに飛び乗り「マスター、アールグレイとプリンくださいにゃ」/ _5_悠香 「はい、どうぞ」/ _5_悠香 >隣おじゃまするにゃ/ _6_宵 「ありがとにゃ〜」とお礼をいいつつ _6_宵 「そういえばー僕参加できなかったけど、儀式は上手くいったみだいですにゃ」/ _5_悠香 「まあね。実際どうなったかは今確認してる所だけど」/ _6_宵 「にゃるほど〜でも無事上手くいってよかったですにゃ」 _6_宵 ニコニコ笑顔でプリンもぐもぐ/ _5_悠香 「なんか色々あったみたいだけど、そこはまあ気になるなら他の人に聞くなりなんなり。私は儀式に集中してたからよく解らなかったし」ととぼける/ _6_宵 「うんやー上手くったらそれでよし。結局は過程よか結果が全てなわけですし、機会があればおねーさんと一緒に退魔でもいって確認したらいいだけですにゃ」 _6_宵 「だから、色々は別に気にする必要もないのですにゃ」プリンもぐもぐ(気のせいか減ってるはずなのに減ってない)/ _5_悠香 「ま、儀式が汚染される一歩手前ではあったようだけど、結局汚染はされなかったし、あとは儀式がちゃんと効果を残してるか確認しないと、ね」 _5_悠香 「なんだかんだでここには来れてるから、力が無くなったりはしてないんだろうけど……」/ _6_宵 「ふーん。ま、確認は大事ですにゃ〜僕らもしょっちゅうしてるし」 _6_宵 プリンもぐも…(マスター、僕バケツプリン頼んでないよ…)/ _5_悠香 「いざって時に空振りして致命的な隙出したくないしね。ところで大丈夫? プリンがさっきから全然減ってないように見えるけど」/ _6_宵 「ノーマルのプリンを頼んだはずが、何故かマスタープリンでしたorzえーなにこれ、バケツプリンよりえぐくにゃい?食べた端からわいてでてきてんだけどΣ」 _6_宵 ゲンナリしつつ _6_宵 「食べ物は悪くにゃいから頑張るだけ頑張る…たぶん無理だけど(白目」/ _5_悠香 「ま、程々に頑張りなさいな。私は遠慮しておくけど」/ _6_宵 「うにゃ〜くそう、あーちゃんとか夜陰なら余裕なのに・・・くそう・・・orz」 _6_宵 文句はいいつつ、モグモグ/ _6_宵 「しっかし、儀式にゃー…本来、覚醒する場合は必要っぽい系だよにゃ〜一応僕のも」プリンにorzしつつのつぶやきなので、独り言状態/ _5_悠香 「まぁ、私も少し夜食を貰おうかな……ってことでマスター、スクランブルエッグのサンドイッチとか作れる? ああ、沢山は要らないわ。ちょっと小腹が空いただけだから」/ _6_宵 「あぁ、そうか。そういえばよかったのにゃ…今度からそうしよう…orz」 _6_宵 悠香の注文の仕方に納得をしつつ、プリンモグモグ/ _5_悠香 マスターからサンドイッチをもらい、モグモグとかぶりつく/ _6_宵 「マスター、これ持ち帰りあり?え、あーちゃんか僕の守護者の夜陰なら食べきれるから…あーうん、そうですよねーがんばりますorz」 _6_宵 ようは増えるより早く食べきればいいんだろ、とヤケクソになってプリン流し込み→限界→沈没/ _5_悠香 宵を横目に見ながら、普通のサンドイッチを完食/ _6_宵 一応完食したっぽい器をマスターがさげ、代わりに置かれる胃薬と水/ _6_宵 「僕本体はー正真正銘人間なんだぞーこんちくしょーorz」 _6_宵 胃薬を水で流し込み、ちょっと魂ぬけかけ/ _5_悠香 「見てて胸焼けのする光景だったわね」とコメント/ _6_宵 「ですにゃ。今後は注文の仕方を考えることにするですorz」水ゴクゴク/ _6_宵 「あーちゃん見たく分解できるんならいいけど、いや本当。僕普通の人間だから、あんにゃの無理だってorz」ブツクサつぶやきつつ水ゴクゴク/ _5_悠香 「私も流石に燃やしたりはできるけど……ねえ?」/ _6_宵 「おねーさん竜だもんね…それでもあれはにゃいわーいや、本当。なんでわきでてくんの?」 _6_宵 「マスターって何者にゃ、いったい・・・」/ _5_悠香 「さて、私はそろそろ帰ろうかしら。ちょっと疲れちゃったし、連休ずっと暇なわけじゃないしね」/ _5_悠香 「じゃあね」とマスター、宵に言って退店/ _6_宵 「ばっいばーい」悠香に手をふって _6_宵 「ま、大学生は自分で活動しなければ自由時間は山程あるしね〜」 _6_宵 紅茶をのみつつ _6_宵 「うん?今日は独り言しないのかって?さて、どーしよっかな〜」 _6_宵 足プラプラ/ _6_宵 「マスターは、人を構成するものって何だと思う?身体?細胞?染色体?それとも、記憶?」 _6_宵 「僕はねーどれでもあって、どれでもないと思ってるの。だってねー結局全部あって、その人が自分だって認識しなければ意味ないでしょ」 _6_宵 「裏かえせば、その人が認識さえできれば欠けててもその人なんだと思うよ」 _6_宵 「結局ね、本人がどー思うかなんだよねー本当」 _6_宵 「だから、記憶なんて情報が全てなくなったとしても、僕はね、あーちゃんはあーちゃんだと思ってるの」 _6_宵 「僕って存在の記憶を消去しても、あーちゃんなのはかわらない。そう思ってる。だから、あーちゃんを止めることはしない」 _6_宵 「僕らは過程が違うだけで、結果はいつだって同じだから。だから、求める結果は同じ。なら、それでいい」 _6_宵 「一度は止めようとしたけどねーまぁ、無駄死にするなら止めるけどねーその当たりはさじ加減だよね〜」 _6_宵 「あーちゃんは優しすぎるから、無駄にけずっちゃうんだよねー」 _6_宵 「ん?マスターのことも記憶から消去されるのかって?たぶんね。あーちゃんの記憶は魔獣との戦闘や騎士の能力以外は、全て古い物から、更新されないものから消去されてるからね」 _6_宵 「最近は消去の速度も早くなってきてるし、もって2〜3ヶ月じゃない?」 _6_宵 「え?それを他の人に言う気はないのかって?僕がいうことじゃないよ。あーちゃんが言わないとね」 _6_宵 「あーちゃんが作った繋がりだもん。それぐらいは自分でしてもらわないとさ〜後々引き継ぐのはわかってるけど」 _6_宵 「…それは秘密wもし、マスターが認識できたら、教えてあげるよ」 _6_宵 「じゃ、そういうことでー今日はこのへんで。今度からは普通のプリンでお願いします!」 _6_宵 紅茶を飲み干し退店/