有希 「こんばんは」 有希 「最近にしては珍しく、誰もいないんじゃない?」 *nick yu- → _4_yu- _4_有希 「――うん、ウィスキーのロックで。」いつものを? と問われ笑顔でそう返す/ __真昼 (からんからん)「こんばんわ〜」首をこきこき鳴らしながら入店/ _4_有希 「あら、こんばんは・・・ここで会うのは久しぶりな感じするね、最近忙しい?」 _4_有希 / __真昼 「お、こんばんわ。ここ何か月かこっちじゃ会ってないですねーそういや。」 __真昼 「まあ、社会人の一年目なんてそんなモンですよ。」<忙しい? と答えて席に座る *nick __Mahiru → _5_Mahiru _5_真昼 [] _5_真昼 「マスター、ザッハトルテとコーヒー、ホットで」/ _4_有希 「そんなものかもね・・・それにしても社会人一年目ってのが似合わないよね。」くす、と笑い/ _5_真昼 「そっちだってまだ1年目じゃないですか。ベディヴェール」苦笑しつつコーヒー飲む 「ま、環境が大学とだいぶ違いますしねー。」 _5_真昼 / _4_有希 「うん、だから、私も含め、社会人一年目って似合わないなぁって」 _4_有希 「でも別に大学でも忙しくやってたんでしょ?」 _4_有希 / _5_真昼 「あー、研修は割と多めでしたね。」とコーヒーを置いて「ただ、やっぱりどこか学生は学生、先生は先生 で区切ってた感じはします。」 _5_真昼 「まあ、患者さんたちから見ればどっちも同じようなもんなんでしょうけどー」/ _5_真昼 「そういやー、彼氏出来たってマジです?」再びコーヒーを口につけつつ/ _4_有希 「責任感が増したってこと? ・・・もともとしっかりしてるタイプだから、学生だろうが先生だろうが関係ないと・・・」 _4_有希 「!?!? ・・・ゴホッゴホッゴホッ」 不意を突かれウィスキーでむせる/ _5_真昼 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マジ?」/ _4_有希 「・・・・・・う゛」マスターが出してくれた水を飲んで一息つく _5_真昼 背中さすりながら「いや、まさか本当だったとは……うわ、マジかあ」/ _4_有希 「・・・・・・な、なな、なんで、知ってるの?」顔を手で扇ぎつつ/ _5_真昼 「いや、凛音の奴がですね」親指と人差し指でLの字にした手を顎に当て _5_真昼 『アレは恋する乙女の眼よ!凛音ちゃんアイズミラクルガールの眼は誤魔化せないんだからねっ』 _5_真昼 と声真似 _5_真昼 「と。」/ _5_真昼 「や、おめでとうございます」/ _4_有希 「なっ・・・・・・り、凜音・・・恐るべし。」ぺたぺたと変な顔してないだろうか、と確かめるように顔を触る/ _4_有希 「・・・おめでたい、のかなぁ。 まぁ、そういうのって誰もが望んで相手ができるものじゃないと思うけど・・・」 _4_有希 戸惑いつつ、再びグラスを口に運ぶ/ _5_真昼 「だからじゃないですか、そういう相手と巡り合えるってのは素敵なことだと思いますよ。^^」ケーキを食べる/ _4_有希 「そ、それはどうも・・・」不意打ち食らったがなんとか大分落ち着いてきた/ _5_真昼 「……将来に対する不安?」コーヒーをおかわりする/ _4_有希 「・・・へ?」完全に追いついていってません/ _5_真昼 「いや、なんか迷ってるというか、嬉しいのに素直に受け止めきれてないって表情に見えたのでつい。」/ _4_有希 「え、いや、うーん、そういうわけじゃないんだけど、経験にないことで感情の整理がつかないというか、見聞きするのと体験するのは大違いというか」/ _5_真昼 「ふーん。」コーヒー飲みつつ「ウブでかわいいなあ」笑います _5_真昼 / _4_有希 「な、な、なっ・・・」羞恥に軽く震えつつ、しばし絶句 _4_有希 「うう・・・からかうのが好きなこいつ(真昼)には一番知らせてはならなかった気がする・・・」 真昼とは反対の方向を向いて/ _5_真昼 「からかい半分、嫉妬半分だと思ってください」苦笑します/ _4_有希 「・・・嫉妬って、真昼にも良い人が居るでしょ、・・・どういうこと?」/ _5_真昼 「ん、」お店の入り口を見て、人の気配無きことを確認し _5_真昼 「そういう方向に進んでいいかどうか、未だに迷ってますからね。先に一歩踏み出した琴音さんには、友人として嬉しい気持ちはもちろんありますが、ちょっと羨ましいんですよ。」/ _4_有希 「・・・私は一歩踏み出したといえるのか怪しいところだけど、それはさておき」 _4_有希 「想いを伝えることで、今の心地良い関係が崩れるのか、とかそういうこと?」 _4_有希 「・・・ありがちな話だけど、真昼達はその例には当てはまらないと思うけどなぁ」/ _5_真昼 「そういうロマンチックな話だと、まだ面白味はあるんですけどねえ」笑いつつ「たぶん、僕が求めてもあいつはOKするでしょうし、あいつが求めてきても僕はOKするでしょうね。それくらいの仲は構築できてると自負してますし」 _5_真昼 「……さて、それが本当に正しい選択なのか。あいつの未来を狭めてしまうのではないか」/ _4_有希 「・・・うーん、相手を深く想うからこその悩みなんでしょうね」 _4_有希 「純粋に、”貴方は”どうしたいの?」/ _5_真昼 「……さて、どうしたもんですかね。」コーヒーを飲みながら「一緒に暮らした時間は長く、欲求は複雑に絡み合う、さて、その糸を解したとき、何が残るのか」/ _4_有希 「現状維持、っていうのも選択に違いないわよね。・・・時間が経てば色んなことがあるし、ましてや戦いに身を投じているのなら」 _4_有希 「でも」 _4_有希 「真昼達ならどういう風になっても幸せなんじゃないかな、と思うけど。 全部当たりクジみたいなものでしょ?」ふっ、と柔らかい笑みで/ _5_真昼 「幸福か・・・・・自分のはあんまり考えたこと無いですねー。」 _5_真昼 「センパイはどうなんです?カレシとどうしたいとかって。」/ _4_有希 「・・・え゛? いや、どーしたいとか・・・まだ付き合い始めたばかりなわけだし・・・・・・って」 _4_有希 「私の話はいいの! 自分の幸せを考えた事ないって、それはダメよ」/ *nick entyu → _Chikae _千夏恵 カララン _千夏恵 「こんばんはー」/ _5_真昼 「だって、気付いたら幸せでしたから。」 _5_真昼 「あんないい女、中々居ませんよ」 _5_真昼 たぶん史上最大級の惚気を言っているつもり _5_真昼 「……おや」/ _千夏恵 「隣失礼しますね」と有希の横に *nick _Chikae → _3_Chikae _4_有希 「・・・あー、そういう・・・」真昼の言葉に「ご馳走様」という意味を噛み締めつつ _4_有希 「あ、こんばんは」/ _3_千夏恵 「マスター、んースクリュードライバーください」/ _3_千夏恵 「んー? まひるさんもなにかいい話があるんですか?」/ _5_真昼 「独りじゃないっていいねって話です」/ _3_千夏恵 「りんねちゃん?」/ _5_真昼 「琴音さんのカレシさんです」/ _4_有希 「・・・来ると思ってたよ _4_有希 」苦々しい顔で/ _3_千夏恵 「ん? 琴音さんどうしたんです? この間のデートどうでした? 順平さんのお見舞いには行きましたか」/ _5_真昼 「うん?片瀬川さん?」>千夏惠さん/ _4_有希 「ちょ、ちょっと。 質問攻めね・・・なんなのよ」勢いにたじろぐ/ 悠香 カランカラン _悠香 「こんばんは」と先客の三名+マスターに挨拶/ _3_千夏恵 「ん? 」(あ、カレシが誰だかしらないのかしまったという顔をし) _3_千夏恵 / _3_千夏恵 「こんばんは」>悠香/ _5_真昼 「こんばんわ^^」/ _3_千夏恵 「いやーなんでも」(ばらしてしまったななこれは)>真昼/ _4_有希 「・・・こんばんは」悠香に向ける眼が妖しく光る・・・ような気がする/ _5_真昼 「ん。」>千夏惠さん/ _悠香 普段通り、普通にカウンター席に座る。 _悠香 「隣座るわ」>真昼/ *nick _Yuuka → _6_Yuuka _3_千夏恵 「で、デートどうでした。楽しかったですか?」>有希 (琴音さん黒雪さんはどういう状態なんだろなー)/ _5_真昼 「どうぞ。」<隣 「ケーキ食べます?」>ゆーかさん/ _6_悠香 「マスター、麦茶一つ」 _6_悠香 「ああ、ちょっと寄っただけで、直ぐに帰るから……」>真昼/ _3_千夏恵 「マスター、えーとソルティ・ドッグください」/ _4_有希 「そりゃ楽しかったけど・・・・・・って、ちょっと待って、なんで事情聴取みたいになってるのよ」言ってしまってから焦る/ _5_真昼 「そうですか」<直ぐ帰る 「お仕事?大学はまだ夏休み期間でしょうし」>ゆーかさん/ _3_千夏恵 「いやいや、やっぱりうまく行って欲しいじゃないですかー」/ _6_悠香 「んー、卒論?」>真昼/ _3_千夏恵 「そしでJDは恋話は好物ですよー」/ _5_真昼 (とりあえず一発殴りたい……うん?これって”貴方がしたいこと”?) _5_真昼 「ああ、もう書き始める時期か。学部どこでしたっけ?」>ゆーかさん/ _4_有希 「・・・聞いてからかって遊ぶとか、そういう目的じゃなく?」じいぃぃっと、千夏恵の目を見つつ/ _3_千夏恵 「そんなことないですよー」/ _3_千夏恵 (うまく行ってくれないと黒雪さんの取っ掛かりになrないし)/ _4_有希 「そ、そう・・・? ごめんね、身近にそういう友人がいるものだから、つい」/ _5_真昼 「そりゃ酷い友人ですね」(真顔)/ _4_有希 「それを真顔でいうな!真顔で!」肘で小突く>真昼/ _3_千夏恵 「で、ちゃんと次のデートの約束はしてあります?」>琴音/ _5_真昼 「何をおっしゃる。友人の幸福を祝うと最初に言いましたよ僕は」キリッ/ _6_悠香 「んー、文系、になるのかな……」>真昼/ _4_有希 「一応まだ病院だし、無理はしてほしくないから・・・まぁ、こういうトコ行こうか、みたいな話はしてるけど」>千夏恵 _4_有希 真昼の言葉にはお手上げ、とばかりに肩をすくめる/ _5_真昼 「へぇ。好きな科目とかあるんですか?」>ゆーかさん/ _3_千夏恵 「じゃあお見舞いでーとですかー」/ _3_千夏恵 「あんま長時間会えなかったり、他の患者さんもいるけど、来てもらえると嬉しいものだそうですよ」/ _6_悠香 「そういうのはないかな。もう卒業に必要な単位は取ってるし……卒論やら『仕事』やら修行やらに差し支えない程度に必要な講義取ってるくらい、かな」>真昼/ _4_有希 「で、でーと!? お、お見舞いも入るの? ただ話してるだけなんだけど・・・まぁ、入院中は暇だろうから話し相手にはいいかな、と」/ _3_千夏恵 「初々しくていいですね〜。入るでしょ彼女が来て話ししてくならでーとですよ」/ _5_真昼 「卒業後の進路って決まってるんですか?」/ _3_千夏恵 (んー、演技には視えないんだよなあ)/ _6_悠香 「色々資格取らされたし、適当に評判の悪くなさそうな会社にでも入って……って予定だったんだけど、ね」 _6_悠香 「今は予定は未定、って感じかな。卒業までそんなに余裕がある訳じゃ無いけど、色々考える事もあってね。一年くらいで決着付けるつもりだけど」/ _3_千夏恵 (感情確認するのは・・・…順平さん不調ならやるのはだめだよねー)/ _4_有希 「う、初々しい・・・かなぁ、やっぱり。真昼にも言われたんだけど・・・うーん」 _4_有希 (悠香が我関せず、で情報を伝えていない、と見るのは楽観的に過ぎるな。・・・既に三人共知っていて様子を伺っているという可能性は決して低くない、・・・さて)/ _5_真昼 「決着とは、また物々しいですねえ。」/ _3_千夏恵 「初々しいですよ、そうだじゃあ……右手の小指ちょっと見せてください」/ _6_悠香 「最大の敵は自分、って言うでしょ」/ _4_有希 「ん?」言われるがままに<右手の小指/ _3_千夏恵 「ふーん」 それを見てにっこり笑い _3_千夏恵 「やっぱり初々しい」 有希に顔を近づけささやきごえで有希だけに聞こえるように 『まだ、キス、してないでしょ』/ _5_真昼 「「最大の味方は自分だ」という発言もありますよね。まあどっちがどっちかは感じ方によりますが」>ゆーかさん _5_真昼 キス発言にぴくりと反応w/ _5_真昼 (上段削除で)  / _6_悠香 「ま、いうなれば自分を下して自分を味方に付けるというか……流石に一朝一夕でどうにかなる、なんて思ってないしね」と自嘲気味に笑う/ _4_有希 「なっ!? ・・・・・・な、な、な・・・・・・・・・なんでわかるの?」顔をかぁ、と朱に染め、後半ささやき声で訊き返す/ _3_千夏恵 「ふふふっ えー、うかつに右手見せちゃダメですよー」ささやき声で  _3_千夏恵 (そーかそーかやっぱりまだかまだかー) _3_千夏恵 「もっと他のことした時も私にはわかっちゃいますよ。くすくす」 ※当然超嘘です/ _5_真昼 「ローマは一日にしてならず、とも言いますし。 急がず、しかし期限はちゃんと設けて努力するのは良いことだと思います」にこり _5_真昼 「まあ、でもご自愛はして下さいよ。自分を愛すれば、愛された自分は自分に報います」/ _6_悠香 「ま、悪いようにはしないつもり。私だってまだまだまともに生きていたいしね」/ _5_真昼 「では、成功を祈って」カップを掲げます/ _4_有希 ばっ、と慌てて右手を左手で覆うように引いて隠し 「な、なんで? 能力? ・・・ほ、他のこと、ってど、どういう・・・」あわあわ/ _6_悠香 麦茶の入ったコップを軽く掲げる _6_悠香 / _5_真昼 軽く飲み干します / _6_悠香 麦茶を飲んだ後に、ふと時計を眺めて呟く。 _6_悠香 「それじゃ、そろそろお暇しようかな……」/ _3_千夏恵 「さあ?なんののうりょくでしょー。 他のこと?私と美冬がするような、かな」 小声で/ _5_真昼 「ん、お元気で」>ゆーかさん/ _6_悠香 「じゃ、皆お先に」と言って退店/ _3_千夏恵 「おやすみなさーい」>悠香/ _5_真昼 「さて、では僕もそろそろ」席を立つ _5_真昼 「お二人とも、お互いお幸せに^^」退店します/ _3_千夏恵 (美冬いじってた黒雪さんとは思えないな―)/ _4_有希 「〜〜〜〜っ」 口をパクパクさせながら 「あ、真昼・・・怖っ、千夏恵ちゃん・・・脅し文句だよ、それ」動揺/ _3_千夏恵 「えー? 私耳かきとかのはなししてたつもりなんだけどなぁ? しないんです?」/ _4_有希 「し、しないわよっ!・・・・・・アレでしょ、やっぱりからかって楽しんでるんでしょ?」 恨めしげに/ _3_千夏恵 「まー、すこし。でもそのうち耳かきとかしてあげたらどうです?」/ _3_千夏恵 (かわいいなー、こっちの表が本物だったら順平さんとっても幸せだったろうなぁ)/ _4_有希 「・・・・・・・・・」恨めしげに睨み _4_有希 「・・・そうやって甲斐甲斐しく尽くすのは、やっぱり嬉しいものなんだろうか」ぼそ、っと目線を外し/ _3_千夏恵 「きっとよろこびますよ? 」 _3_千夏恵 「あとー、お返しに今度は自分がしてもらうのもよさそうじゃないですか? 」/ _4_有希 「・・・・・・なっ!? してもらう・・・・・・」 _4_有希 想像したらしく、さらに耳まで赤くなり 「む、無理だーっ」その場から消える/ _3_千夏恵 しばらく待って周囲に探知能力をかけ居なくなったのを確認し _3_千夏恵 「・・・・・・あーほんとに」 _3_千夏恵 「とても幸せそうな、それ。 なんで掴む前に折れちゃったのよ」ポツリと呟き _3_千夏恵 ことりとグラスを返し「ごちそうさま」  _3_千夏恵 退店/