_1_ミザリィ からんからん _1_ミザリィ 「スパークリングティ、出来るか?そう」 _1_ミザリィ カンオケを壁際に立てかける/ _1_ミザリィ 「連休?なるほど……私には関係ないな」/ __千夏恵 からんからん __千夏恵 「こんばん……わ」 ミシェルの姿を見てちょっとつまる/ _1_ミザリィ ぴきーん。退魔レーダーに感!「……君か。慣れないなどうも」/ __千夏恵 「あはは……魔獣戦で組むこともあるかもしれないですし、そのときいきなりよりは良いってことで……」 *nick __Chikae → _3_Chikae _3_千夏恵 「ますたー、オレンジブロッサムとピザトーストください」/ _1_ミザリィ 「組むことがあったとして、私と君の血は相性が最悪だと思うが。爆発でもするんじゃないか」/ _3_千夏恵 「ミシェルさんの血ってどんな効果が……って太陽だから浄化ですか」/ _1_ミザリィ 「君の血は位階を聞くまでもないが魔力の塊のようだ」 _1_ミザリィ 「私の血は魔力を食い破り殺すものだ。合わさったらどうなるのか」/ _3_千夏恵 「私の血は物に魔力付与して特性を強化できるから浄化の力が増えるかもしれないですけど」 _3_千夏恵 「うーん、試す。 のは危なそうですよね。 たしかに爆発しそうな気もしますし」/ _1_ミザリィ 「血の指向性を魔術で調節することはできる。そういう術を学んでいる」 _1_ミザリィ 「本番では魔獣に対して浄化が働くように仕掛ければ、まあ大丈夫だろう。失敗しても魔獣が爆破できればそれでいい」/ _3_千夏恵 「魔獣に使うんだったらどっちでも大丈夫そうですね」/ __頼子 (からん)ドアをこっそり開けて、顔だけ出しています。「……こんばんわー。」/ _3_千夏恵 ドアの方をみて「こんばんは」/ _1_ミザリィ 「……君か」/ __頼子 身体もちゃんと入店させます。/ __頼子 「んー、間、よろしいですか?」>二人/ _1_ミザリィ 「君の自由だ」/ _3_千夏恵 「どうぞー」/ *nick __Yoriko → _2_Yoriko _2_頼子 「マスター、緑茶下さい。」オーダーをかける手に、昨日あった包帯はもうない。 _2_頼子 「何のお話をされていたんですか?」>二人/ _3_千夏恵 「昨日はごめんなさいだいじょうぶです?」>頼子 「私の血とミシェルさんの血を混ぜたらどうなるか、かな」/ _2_頼子 「……はい、私は大丈夫です。」にこり、と笑う。 _2_頼子 「んー……出自が真反対の力同士の融合、か・・・・・・」やや思うところがあるように、考える/ _3_千夏恵 グラスを口にあてつつ(……だいじょうぶですっていうのがあんま大丈夫そうじゃないけど) _3_千夏恵 「爆発でもするか、私の血でミシェルさんの血の浄化力が強くなるかってとこですねー」/ _2_頼子 「…………私見ですけど」 _2_頼子 「血に含まれる力の量によって左右されるんじゃないでしょうか。ミシェルさんのが強ければ、チカエさんの方が消滅し、逆ならばチカエさんの仰った様になり」 _2_頼子 「そして完全に同じであれば、………反発しあう力が破裂して、かなりの威力になるんじゃないでしょうか」/ _1_ミザリィ 「……見てきたようだな」/ _3_千夏恵 「なるほど、やるときはその辺注意してやってみますか」/ _2_頼子 んー、と指を口に当てて上を向き、「見てきたというよりも……やっている、でしょうか。」/ _1_ミザリィ 「君の能力はどんなものなんだ?」/ _2_頼子 「あ、ちょっと待ってくださいね。ここだと危ないから」 *nick _2_Yoriko → _S1_Yoriko _S1_頼子 席を立ち、ステージに上がります/ _3_千夏恵 興味深そうに様子を見ている/ _1_ミザリィ カンオケの中から血の入った試験管を取り出してる/ _S1_頼子 すう、と息を吐くと _S1_頼子 右の胸から、淡い光…呪力が、 _S1_頼子 左の胸には、薄く闇…魔力が、それぞれ灯る _S1_頼子 相反する力が、体の中央で混ざり、反発し、膨れ上がる。 _S1_頼子 頼子は両手を自らの胸の近くへもっていき、何かを持つような所作を行う。 _S1_頼子 と同時に、体内のエネルギーが両手を介して手と手の間に流れ込み、集約し、 _S1_頼子 5枚の花弁を持つ、紫色の花の形を形成する _S1_頼子 そして、花の中央から、エネルギーが上方へ噴射し、眩い柱が形成 _S1_頼子 しばらく噴射が続くが、やがて燃料が尽きたロケットのように弱くなっていき、消えていく。 _S1_頼子 「……ふう」 _S1_頼子 汗をかきつつ、くてっと、その場にへたり込みます。/ _3_千夏恵 「わぁ……」と感嘆の声をあげます/ _3_千夏恵 頼子に近づいて手を差し伸べ「綺麗ですね。桔梗の花?」/ _1_ミザリィ 血の試験管をしまってる/ _S1_頼子 「あ、ありがとうございます。」手を握り、引っ張ってもらいます。「たぶん、そうなんだと思います。」<桔梗?/ _1_ミザリィ 「魔力と反発していた力はなんだ?」/ _S1_頼子 「呪力 ですね。神仏……ジャパニーズゴッズの加護が私の魂に宿っています。それが同じく宿る魔力と反発しあい、さっきみたいな現象を引き起こすんです」  / _1_ミザリィ 「昨日の怪我はそれの練習に失敗したのか?」/ _S1_頼子 「それもありますね。爆発のタイミングを合わせないと、体の中で起爆しちゃいますから。」困ったように笑って *nick _S1_Yoriko → _2_Yoriko _2_頼子 「それだけの事をしても、得られるのは破壊と、エネルギーを噴射しての飛行、程度ですから」 _2_頼子 「混ざる前の力のほうが、色々と機能があって便利でしょうし」 _2_頼子 「だから反発しあう力って、攻撃にしか使えないです」自嘲するように/ _1_ミザリィ 「標的を爆破できればそれでいいさ」 _1_ミザリィ 「ところで、君は何のために騎士に?」/ _3_千夏恵 「飛べるならいいんじゃないですか、あまり飛べる人いないですし」/ _1_ミザリィ (飛べるが、やりたくないので黙っていることにする)/ _2_頼子 「私ですか?……そうですね、『魔獣に襲われる人達を守りたい』っていうのと、『自分にこの力が宿った理由を知りたい』ってのが半々です。」>ミシェル _2_頼子 「発動するだけでも力を消費するので、現段階だとまだまだ使い難いですね(ゲーム的には組み合わせで体力1消費)」>千夏惠/ _1_ミザリィ (なんだ私と一緒だなと思ったが、これも黙っておく)<力の消費/ _1_ミザリィ 「真相を知ることは時に知りたくなかったことを知ることになるが」/ _2_頼子 「……それでも」 _2_頼子 「自分から真実を見に行かず、後で何かの拍子に偶然知ってしまうようなことだってあります。」 _2_頼子 「そうなる位ら、ちゃんと知りたいんです。自分にとって嫌な事でも。」 _2_頼子 「……嫌な事だったら、やっぱり泣いちゃうかもしれないですけど」困った表情で笑いながら>ミシェル/ _1_ミザリィ 「……そうかい」頭をぽんぽんとやってそっぽを向く/ _3_千夏恵 「由来はなんであれ、それを何に使うか決めるのは自分。守りたいって決めてるならきっと大丈夫です」/ _2_頼子 カア、と顔を赤くして、俯きます>ミシェル/ _2_頼子 「…………ありがとう、ございます。そう言っていただけると、嬉しい、です」>千夏惠/ _2_頼子 まだ俯いたままだが、それでもお茶に手を伸ばし、飲み始める/ _2_頼子 (・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだな、多分、知らなかった方が後で後悔するんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・) _2_頼子 「あの、昨日ショウ何か言ってました?」>千夏惠/ _3_千夏恵 「なにかってほどたいして聞いてないですけど」 _3_千夏恵 「魔獣と戦うのは騎士になってもならなくても避けられない」 _3_千夏恵 「暁くんの目的は結果残ったもの、引き継がれるものに意味がある」 _3_千夏恵 「あと宵くんのことも暁くんはもうすぐ忘れてしまう」 _3_千夏恵 「それについて寂しくないのって聞いたら宵くんは『寂しいことは寂しいけど、わかってることだし、2回目だしね』だそうです」 _3_千夏恵 「何が二回目なのかは聞いてないです。これで全部かな」/ _2_頼子 「そうでしたか……」(アキラ、ショウの事も忘れちゃうんだ。こうなると、記憶の方も1か月半じゃないのかな)/ _2_頼子 (2回目、か……アキラとショウが「初めてであった」回数と同じなんだ……その時も、忘れられていた?)/ _2_頼子 「ん……」ちょっと考え込むが _2_頼子 (でも、私が知ったからってどうなるんだろ・・・・・・・二人の力になってあげられるわけじゃないのに)と考えが行ってしまい、凹む/ _3_千夏恵 じーっと頼子をみて _3_千夏恵 「頼子さん、私は恋人が看護師やってるから特にそう思うんだけど。人間いつかは死にますよ」 _3_千夏恵 「不治の病だとわかっていても家族や友人はお見舞いには来るそうです」 _3_千夏恵 「それで寿命が伸びたりはしません。でも訪ねて来るそうです」 _3_千夏恵 「私は宵くんや暁くんに自分がしたいと思ったことはだいたいしました」 _3_千夏恵 「頼子さんがどうするかは、頼子さんがどうしたいかでいいんじゃないかとおもいます」 _3_千夏恵 / _2_頼子 「…………考えて、みます。」礼をして _2_頼子 「それじゃあ、そろそろ帰りますね」席を立ちます/ _1_ミザリィ 「良い夜を。身の程知らずの狩人に気をつけて」/ _3_千夏恵 「おやすみなさい」/ _2_頼子 もう一度ぺこりとお辞儀をして、退店します/ _1_ミザリィ 「“汝の為したいところを為せ”か、なかなか難しい忠告だな」/ _3_千夏恵 「そうですね、でも考える時間があるだけきっとまだ良い方ですよ」/ _1_ミザリィ 「確かに。世の中は頭を悩ます暇すらない決断を迫ってくるものだ」/ _3_千夏恵 「魔獣にしろそれを作るアルカナにしろ、ほんと待ってはくれないですからね」 _3_千夏恵 グラスを置いて立ち上がり _3_千夏恵 「マスターごちそうさま」「じゃあ私も今日はこのへんで。おやすみなさい」/ _1_ミザリィ 「良い夜を。身の程知らずの狩人に気をつけて」/ _3_千夏恵 「はい」 そう答えて退店/ _1_ミザリィ 「今夜はもう収穫はなさそうだ。私も帰ることにしよう」 _1_ミザリィ カンオケを背負って「ではマスター、良い夜を」退店/