__美冬 カランコロンゴスロリ姿で入店 __美冬 「こんばんは、あら、今日は誰も居ないんですね」 *nick __Mifuyu → _2_Mifuyu _2_美冬 「赤ワインと、チーズください」/ _宵 「こんばんにゃ〜」 _宵 眼鏡装備の猫が若干眠たげに入ってくる _宵 「うにゃ〜お隣お邪魔しますにゃ〜あとマスターホットミルクとクッキーくださいにゃ〜」/ *nick syou_ → _3_syou _2_美冬 「宵さんこんばんは」/ _3_宵 「おねーさん、こんばんにゃ〜」 _3_宵 ミルクをいきかけて冷ましつつ。眼鏡が曇るのはお約束/ _2_美冬 その様子を見て「ほんとに猫舌なんですね」/ _3_宵 「ですにゃ〜あーちゃんもちょっと猫舌ですにゃ〜」 _3_宵 温度確認しつつ、チョビチョビのみだす/ _2_美冬 「お二人って結構似ているところ多いんですね」/ _3_宵 んー、と若干うなりつつ _3_宵 「似てるところ多いってか…一緒にいたら似てきたってのがちかいかもにゃ〜」/ _2_美冬 「ああ、長く一緒に居るとクセとか移りますよね」/ _3_宵 「おねーさん達も似てるとこあるんじゃにゃいの?」/ _2_美冬 「そうですね、似てるところは結構似てるし、それでも似てないとこは似てないですね」/ _3_宵 「全部が同じだったら怖いにゃw」 _3_宵 クッキーをモグモグしつつ _3_宵 (ま、意図的に作ったなら全部が同じでもおかしくないけどね)/ _2_美冬 「全部同じだったらつまらないですしね」/ _3_宵 「そうそう。同じ存在は、複数いらないってことですにゃ」 _3_宵 冷めたミルクを飲みつつ/ _3_宵 (と、いうか『定義』的に、同じ存在は同じ世界に存在できないしね…)/ __ミザリィ からんからん __ミザリィ 「……ペリエ」 *nick __misery → _5_misery _5_ミザリィ カンオケをテーブル席に立てかける/ _2_美冬 「こんばんは」>ミシェル/ _3_宵 「にゃ、おねーさんこんばんにゃ〜」>ミシェル/ _5_ミザリィ 「こんばんは」/ _3_宵 カンオケを、ジーと見る。目が好奇心で光ってたり/ _5_ミザリィ 「なんだ?今は何も入っていないぞ。安心してくれ」/ _3_宵 「うにゃ?何もはいってにゃいの?てことはー普段は何が入ってるんですにゃ?」wktk/ _5_ミザリィ 「吸血鬼だ」/ _3_宵 「ほう」 _3_宵 一瞬だけ目を見開き、その後はいつもの笑顔で _3_宵 「へー吸血鬼さんが入ってるんだ〜おねーさんの仕事手伝ってくれる人ってことかにゃ?」/ _5_ミザリィ 「はぁ……まあそういうことになるのか」ため息をつく/ _3_宵 「あータダでは手伝ってくれない感じ?」/ _5_ミザリィ 「血を与えてはいるが、あれはそのままじゃ不便で使いものにならないからというのが大きい」 _5_ミザリィ 「弱点が多すぎる」/ _3_宵 「にゃ?吸血鬼の弱点っていうとーよく聞くのは直射日光、にんにく、十字架、とかかにゃ?本当かどうかはしんにゃいけど」/ _2_美冬 チーズをつまみに飲みながら 「その中だと私は日光に少し弱くて、他は平気ですね」>宵/ _5_ミザリィ 「にんにくと十字架は使い手側のメソッドだ。儀式や信仰が正しく供給されなければ意味が無い」/ _3_宵 「うにゃ、みふゆおねーさん日光に弱いの?夏場とか大丈夫?」>美冬 _3_宵 「へー使い手側のほうにゃんだ。なるほどなるほど。カンオケの中に入る人は日光に弱いの?」>ミシェル/ _2_美冬 「長袖きて日傘さしてるわよ。暑いけど」/ _3_宵 「日焼け止めは効かないんだ」/ _2_美冬 「一応塗るけど、完全じゃないし」/ _3_宵 「にゃるほど。大変だにゃー」/ _5_ミザリィ 「あいつは _5_ミザリィ 日光で蒸発するんじゃないか」/ _3_宵 「蒸発Σそれは、また…弱点ですにゃ」/ _5_ミザリィ 「純血の吸血鬼だからな。流水も渡れないし招かれていない場所へも入れない。当然心臓に白木の杭を撃ち込まれれば動かなくなる」/ _3_宵 「うにゃ〜確かに弱点が多いですにゃ」/ _3_宵 (マイナス面が多いってことはその分プラス面も多いんだろーけど…ま、そのうち実際にみるだろーからいっか) _3_宵 ヒョイ、と席から降りると _3_宵 「さてと、じゃ、そろそろ帰りますにゃ〜おねーさんがた、マスター、おやすみですにゃ〜」 _3_宵 といって、退店/ _2_美冬 「おやすみなさい」 _2_美冬 / _5_ミザリィ 「良い夜を」/ _5_ミザリィ カンオケ担いで移動 *nick _5_misery → _0_misery _0_ミザリィ / _2_美冬 移動したのを見て「隅のほうが壁があって落ち着くんですか?」/ _0_ミザリィ 「そう……これも誰かの席を占領するよりいいだろう」カンオケを軽く叩く/ _2_美冬 「そうですね、でもよくカンオケ持ち歩けますね重くて持てない感じがしますけど」/ _0_ミザリィ 「術を掛けてある。霊の力でかなり軽くしてあるんだ。吸血鬼の一体くらいなら問題なく持ち運べる」/ _2_美冬 「それは便利ですね」/ _0_ミザリィ 「どうする。ここで君を殺してカンオケに詰め込むかも」/ _2_美冬 「お姉さんの寝床に他の人寝かせたら大げんかになるんじゃないですか?」/ _0_ミザリィ 「私が勝つから問題ない」/ _2_美冬 「でもそうしたら目的の魔獣を倒せなくなってしまいますよ」/ _0_ミザリィ 「それは問題だな」/ _0_ミザリィ 「ジョークだ。騎士同士の殺し合いはダメ、だろう」/ _2_美冬 「そうですねー」/ _2_美冬 「あ、そろそろ閉店ですね。マスターごちそうさま」「ミシェルさん、また」 _2_美冬 そういって席を立ち退店/ _0_ミザリィ 「私も行こう。マスター、良い夜を」カンオケ担いで退店/