*nick Aoilo → _0_misery _0_ミザリィ からんからん _0_ミザリィ 「ペリエ」 _0_ミザリィ カンオケを壁に立て掛ける/ _0_ミザリィ 「いや、こういうほうが落ち着く」/ 暁 カラン、と音をたてて猫が1匹入ってくる。 暁 「こんばんにゃ〜いやー連休だってのに台風とか」 暁 愚痴をこぼしつつ、ヒョイ、と席にとびのって 暁 「おねーさん、こんばんわ〜」/ _0_ミザリィ 「君か。こんばんは」/ _1_宵 マスターにホットミルクとクッキーをもらいつつ _1_宵 「この前はお疲れ様ですにゃ〜カオンケの中身のおねーさんは、お外で活動中?」/ _0_ミザリィ 「さあね。そうなんじゃないか」/ _1_宵 「にゃるほどー」クッキーもぐもぐしつつ _1_宵 「おねーさんは休憩中?」/ _0_ミザリィ 「ああ。ここにはあいつは入れない」/ _1_宵 「まーここには騎士しか入れないしにゃー休憩するにはもってこいってわけですにゃ」 _1_宵 クッキーもぐもぐしつつ _1_宵 「そういえば、おねーさんは何で騎士に?」/ _0_ミザリィ 「標的がいずれ魔獣になるという予言があった。そいつを殺すためだ」/ _1_宵 「ほへーその予言は当たるの?」/ _0_ミザリィ 「確率は高い。何年も追い回すよりは待ち構えるほうが楽だしな」/ _1_宵 「にゃるほどー確かに追い掛け回すより確実ですしにゃー」 _1_宵 ミルクをちびちび飲みつつ _1_宵 「でもーおねーさん以外の騎士がその標的倒しちゃうかもしれない可能性もあるにゃ」/ _0_ミザリィ 「可能性はあるな。なるべく私の手で殺したいが、奴が滅びるならそれでいいさ」/ _1_宵 「どうしても自分で、ってわけじゃにゃいんですにゃ。なるほどなるほどー」/ _0_ミザリィ 「そういう君は何故騎士に?」/ _1_宵 「んーまぁ、なったほうが色々面倒な後始末やら、臨時収入得れるから?」 _1_宵 「なろうがならなかろうが、巻き込まれるのは決まってたしにゃーなら、なったほうがプラスっしょ、ってことで」/ _0_ミザリィ 「The Chosen One」/ _1_宵 「All leave the hope of Moirai ってあたりかな?」/ __頼子 (からん) 小さくドアを開けて、中を確認。 __頼子 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 __頼子 一考したのち、入店します/ _1_宵 入ってきた頼子をみて _1_宵 「こんばんにゃ〜よーちゃん」/ __頼子 ちょっと難しそうに笑って「うん、ショウこんばんは。勉強ちゃんとやってる?」 / _1_宵 「ふっふっふー大学生は試験なんて年に2回だけだしーてか選考が自分の好きな教科だからラクショーだにゃ」/ *nick __Yoriko → _2_Yoriko _2_頼子 首を傾げ「じゃあ、普段は勉強して無いの?」/ _2_頼子 「あ、マスター……熱い緑茶と羊羹下さい」/ _1_宵 「うんにゃ。好き好な教科は自然と勝手に自分で勉強しない?」/ _2_頼子 「するねー。」カウンターに突っ伏しつつ「ショウの好きな教科って何だっけ?」/ _1_宵 「ボクは化学が好きだよーまぁ、理系教科は基本すきだにゃー」 _1_宵 ミクルをのみつつ _1_宵 「体育以外は別にきらいじゃないしにゃー」/ _1_宵 「よーちゃんは?」/ _2_頼子 「体育キライなの?結構出歩いてるから動くこと自体は好きなのかなって思ってたけど。」 _2_頼子 「私は歴史かなー。学校だと中世や古代史よくやってるね。」 _2_頼子 「近代史もちょっと興味あるかなあ、諸説多くて語るのが難しい話題だけど」 _2_頼子 「キライな教科か……あんまりないけど、化学はちょっとニガテ」 急須を握り、身体を暖めている/ _1_宵 「動くことと、体育はちがうにゃーあんなもんなくても生きていける」 _1_宵 グイ、っとミルクを飲み干し、お代わりをもらいつつ _1_宵 「歴史は面白いよねーボク音楽家の歴史が好きw面白いもん」 _1_宵 「ほう、化学が苦手ですか。何ならボクがおしえよーか?」/ _2_頼子 「ベートーヴェンやモーツァルトは伝記物の分かりやすい本が出てて、良いよね。」 _2_頼子 「……んー、良いの?」<おしえて/ _0_ミザリィ 若干日本語が分からないのを放っておいてペリエを飲んでいる。/ _1_宵 「いいにゃ〜受験勉強付き合わせたお礼ってことでw」 _1_宵 「てか、化学は専門分野だしにゃ」/ _2_頼子 「そっか。じゃあちょっと教えて貰おうかな……今年は私が受験だし」>宵/ _1_宵 「おまかせにゃーてか、そうか。うちの下と同学年にゃんだー」 _1_宵 「アイツ勉強してんのか…」/ _2_頼子 「あ、あの子も今年なんだ……大変だねー」/ _1_宵 「まーアイツ、うちの中じゃ唯一の文系だから…」 _1_宵 若干トオイメをしつつ _1_宵 「オカーサマにしごかれるんだろうーな」/ _2_頼子 「おばさま、実はけっこう厳しい?」くすっと笑いつつ/ _1_宵 「塾講師よ、あのお方・・・」ゲンナリしつつ/ _2_頼子 (なぜだろう、気が合う予感) _2_頼子 「それじゃ、弟君の勉強、私も見てあげよっか」にこりと笑いつつ/ _1_宵 「あーアイツは言われるとしないタイプだから、ほっといたほうがいいんだにゃ」 _1_宵 「適度に挑発さえしとけば、基本OK−だにゃ」/ _2_頼子 「……ひょっとして、兄弟3人全員そうなの?」/ _1_宵 「うんにゃー一番下は素直だから、言ったらするし、言わなくてもしてるし」 _1_宵 「まーアレはすぐ上がしょっちゅう怒鳴られてるのを見てたから、防衛本能でそういう習慣ついただけだろーけどにゃ」 _1_宵 「真ん中は常に喧嘩ー負けず嫌いだから、適度に挑発で充分なんだけど、オカーサマはそれが気に食わないだけだにゃ」 _1_宵 「んでボクは、好きなことに全力を注ぐタイプだからにゃー」 _1_宵 ミルクのみつつ/ _2_頼子 「弟君達は、何かやりたい事とかあるの?」/ _1_宵 「わかんないから、色々手出してる最中なんじゃにゃい?」 _1_宵 「悩めるうちに悩んで、いろいろやっておけばいいとボクは思うから、まぁいいんじゃない?」/ _2_頼子 「何か、お兄ちゃん見たい」/ _1_宵 「これでもおにーちゃんですよー」 _1_宵 ニャハハ、と笑いながら _1_宵 「ま、弟ズはボクよりあーちゃんになついてるけどにゃ」/ _2_頼子 「あ、ううん。そういう意味じゃなくてね、なんか、うちのお兄ちゃんと丁度同じ事言ってたから」 _2_頼子 「そうなんだ、暁元気?」/ _1_宵 「あーあのお兄さんにゃ」と、以前あったときのことを思い出しつつ _1_宵 「誕生日に弟ズにもらった巨大ヌイグルミと一緒によく縁側で日向ぼっこしながらねてるにゃー」/ _2_頼子 「ふぅん………じゃ、今から会いに行こうかな」ぼそ/ _1_宵 「にゃ?いまから?」時間を確認しつつ/ _2_頼子 「うん、今から」ぼけーっとした感じで。 _2_頼子 「朝は起きてる?」/ _1_宵 「あー………起きるにゃ。てか今からなら、オカーサマたち寝てるからボクの部屋になっちゃうけどいいの?」/ _1_宵 「ボク、あーちゃんの部屋だし」/ _2_頼子 「うん……もう、良いかなあって……」 _2_頼子 「暁さ、どれくらい覚えてられるの、今?」だんだんどろっとした眼になってくる/ _1_宵 「今?ちゃんと会って会話なりなんなりしてるんなら1ヶ月…て、よーちゃん眠い?」 _1_宵 (あ、何かこれアカンパターンや)/ _2_頼子 「そうなんだ……私、あとちょっとで……また、取り零す……ところで……」/ _1_宵 「えっと、よーちゃん?もしもーし?」 _1_宵 (おふう…よーちゃんはコッチタイプかい…こりゃ月夜が作用する前に、おちんじゃね?)/ _2_頼子 うとうとした感じで、こっくり落ちてしまう/ _1_宵 「ありゃ、おちちゃった…しゃーないにゃ」 _1_宵 荷物を片付け、ミルクを飲み干してから _1_宵 「んじゃ、おねーさんとマスター、おやすみにゃ〜」 _1_宵 頼子をよっこらせ、と背負って(引きずって?)、かなりフラフラした足取りで退店/ _0_ミザリィ 「良い夜を」 _0_ミザリィ 「……とはいえ、あれは大丈夫なのか?」 _0_ミザリィ カンオケを背負って退店/