__流 「こんばんはー」と、声が響き渡る。入ってきたのは赤いマフラーを巻き、カジュアルな服装の流だった。/ *nick __Nagare → _2_Nagare 宵 カラン、と音がして紙袋をもった猫が嬉々として入店 宵 「こんばんにゃ〜」 宵 そして流を見つけて、その目が輝く。 宵 「コンバンニャ〜オニーサン」(キラーン)/ _2_流 ビクッ「うあぁ!?」と驚いて、振り返ると猫(宵)を見て「あ、あ・・・しょ、宵くんコンバンハー」(震え声)/ 宵 「イヤダニャ〜そんな驚かなくても」ススス、と近づいて隣の席に/ *nick syou → _3_syou __順平 からんからん「こんばんはー」 __順平 二人を見た。「……あっ」ちょっと離れる。/ _2_流 「ちょっ、順平くんなんで距離おくのさ!?」/ _3_宵 「あーオニーサンもこんばんにゃ」 _3_宵 順平をみつけて、さらに笑みが濃くなる/ __順平 「どうぞ、続けて?マスター、ビールを」/ *nick __junpei → _1_junpei _3_宵 マスターからミルクをもらったあと、ガサゴソと紙袋をあさり _3_宵 「せっかくだから、おすそ分け〜」 _3_宵 といって、順平とマスターにラッピングされたカボチャプリンをわたす/ _2_流 「続けるも何も・・・。あ、マスター今日はミルクティー下さい。それとこれ差し入れです(クッキー)」と差し出す/ _3_宵 「でねー流オニーサンには、これw」 _3_宵 そういって、ものすごくイイエガオで紙袋ごとわたす/ _2_流 「・・・」「・・・へ?」/ _3_宵 中をみますか?/ _2_流 ええい、ながれんは犠牲じゃ!見ましょう(笑)/ _3_宵 では、紙袋の中には、先ほど順平たちにわたしたのと同じプリント _3_宵 プリンと _3_宵 http://item.rakuten.co.jp/mars405/zai_re13010/ _3_宵 がはいってた。/ _3_宵 そして、猫はカメラをもって非常にイイエガオでいる。どうしますか?/ _2_流 コマンドはありますか?w/ _3_宵 1:きます _3_宵 2:とりあえず、出してサイズあうか確認します _3_宵 3:化粧はするの?と聞きます _3_宵 4:さすがに準備がいるから、10分まって。といって颯爽と着替えにでていく _3_宵 以上/ _1_順平 黙ってかぼちゃプリン食べながら流の肩ポン/ _2_流 「・・・・Oh」と項垂れ、もう考える人のポーズ/ _2_流 「・・・てか、サイズは合ってんの?これ」とひとまず2を選択/ _3_宵 「大丈夫だにゃwバッチシ直したからw」 _3_宵 イイエガオ/ _2_流 「・・・あ、じゅ、順平着なよ!ほら!」 _2_流 ▼流は 順平に なすりつけてみた / _1_順平 「なんでさ」/ _3_宵 「え、流お兄さんのためにあーちゃんが直してくれたのに・・・」 _3_宵 猫は とても 悲しそうな目で 流を みている / _1_順平 「ほら」/ _3_宵 「せっかく、あーちゃんが・・・」 _3_宵 猫は 追撃を しかけた / _2_流 Σ「うっ…」とビクビクしつつ _2_流 小さく「…分かりましたから頼みますからホントマジでこれ以上虐めないでください着ますから・・・」と^q^/ _3_宵 「わーいwきてくれるんだにゃwありがとーw」 _3_宵 どこからか、さらに袋をとりだし流に渡しながら _3_宵 「あーちゃんにね、写真とってくるって約束してるにゃ〜はい、これ化粧道具w」/ _1_順平 「本格的だなあ僕にはとても出来ないなあ」/ _2_流 「え。あの……挫けそうなんですけど宵サン」/ _3_宵 「え、大丈夫大丈夫。お持ち帰りされたり、ゲームの衣装きて写真撮影会したりしてるんだから、これぐらい軽い軽い」 _3_宵 「数日遅れのハロウィンだにゃ〜街には一杯もっとスゴイのいたんだから、余裕余裕」/ _2_流 「アッ、ハイ・・・」とそろそろ正気失っていきます(いつぞやの疑惑事件並に)/ _3_宵 「じゃあマスター、前みたく裏かりますにゃ〜さあ、オニーサンお着替えの時間ですよー」 _3_宵 そういって、流を裏へひっぱってく/ _2_流 もう声も発することなく、宵に引っ張られていきます/ _1_順平 「あ、マスター、適当にお茶漬けを」/ _3_宵 約10分後。 _3_宵 なにやらイロイロ _3_宵 イロンナ音がしたが、ガチャ、と扉があき、そこには _3_宵 誰もが聞いたことがある音楽と共にエ○サがいたのだった(BGMは端末から流してます)/ _1_順平 「ありのーままーのーすがたーみせーるのよー♪」/ _3_宵 「ありのーままのー♪」 _3_宵 マイクを渡してステージへいざなう/ _2_流 「え。あのっ…自分になーるーのー♪」やっとこさネジが全て吹き飛んだ模様/ _3_宵 そしてオンステージがはじまるのであった。/ _2_流 と、流はもううろ覚えな点も少しありますが、「ありの〜ままの〜」の手をやったり、氷のお城作るとこをやったり/ _3_宵 イイエガオで写真とりまくってる猫/ _1_順平 「よかったねえ。ありのままの自分になれたんだねえ」/ _3_宵 「おにーさんも雪だるまきる?」>順平/ _1_順平 「頭だけでいいよ」すぽっ/ _3_宵 「おーじゃあせっかくなので、ありのままの流おにーさんの横らへんにたってほしいにゃ」 _3_宵 「写真とりたい」/ *nick _1_junpei → _S_junpei _S_順平 「はい、エルサ、僕の上で雪雲作ってるうごきして!」/ _3_宵 「わーい、ありがとーにゃ♪あ、もうムービーにしよう」/ _2_流 と、言われた通りもうするが、そろそろネジが返却されつつあります(流の頭に)/ *nick _S_junpei → _1_junpei _3_宵 そしてそのまま映画のシーンが再現されるのであった。/ _1_順平 すぽっ「はい返すよ」/ _3_宵 「うにゃ〜ありがとです〜」 _3_宵 うけとって紙袋へ/ _3_宵 「あ、流おにーさんのは流おにいさんのためにって作ったやつだから、もらってねwそしてまたきてねw」 _3_宵 あーちゃんがんばったんだよー、と追撃をしながら笑顔で/ _2_流 「あ、ありがとねー。うん、いつか・・・いつか着るね」ともはやうわ言/ _3_宵 しっかりここまでムービーでとってたりする(人質ならぬ言質とった)/ _2_流 と、もう流は疲れた様子で、ペタンと座る/ _3_宵 「まーまー緑茶でも飲んで」 _3_宵 流に茶をだしつつ、とったムービーはしっかり端末で転送/ _2_流 「あ、アリガトー」とお茶で一息。/ _1_順平 「あ、僕にもムービー頂戴」/ _3_宵 「いいですにゃ〜おにーさん携帯かしてw」/ _1_順平 k-phoneにコピーされ、次々に複製されていくのだ…/ _3_宵 そして、しっかりOXの非公開コミュにもアップされているのであった・・・/ _1_順平 「あ、そうだ流くん、僕彼女出来たんだけど」自慢か/ _3_宵 「おめでとーおにーさん!」純粋に祝福/ _1_順平 「死なないように祈っといて…」自慢ではありませんでした/ _2_流 「ん・・・彼女できたの?」と正気を取り戻して間もない為少し声が小さい/ _3_宵 「え、何で死ぬの?彼女さんがヤンデレとかそんなのにゃ?」/ _2_流 「…まー、護れるようになー。女の子って思った以上に繊細だし」と言って裏で着替えたり/ _1_順平 「いや、主に僕のフラグ管理で…ああ、でもヤンデレかもしれない…闇堕ち何回もしてる」/ _3_宵 「うにゃ。おにーさんの好みは闇オチ系女性?あーでもフラグ管理は大事ですよにゃ〜」/ _1_順平 「うーん別にヤンデレが好きなわけじゃないんだけど…」/ _3_宵 「とーゆうーことは、ヤンデレだろうが、闇オチだろーが、そういうの含めてその女性が好きだったと?」目が輝いている/ _1_順平 「断られなきゃ監禁されると思ったし。実際逃げたし」/ _3_宵 「マジカwその話詳しく!」/ _1_順平 「だってさ、恋愛で死亡フラグを積んで死ぬって話をしたら普通にじゃあ監禁するかって言ってたし…」 _1_順平 「そのくせ、絶対相手は自分だと思ってなくて、好きなら素直に好意がありますって言えばいいのにって言うからつい…」 _1_順平 「で、当然逃げた」/ _3_宵 「なるほど、彼女さんとおにーさん、何気にズレテルわけね。ふむふむ。で、現状は?順調にゃの?」/ _1_順平 「うーんキスまで?」/ _3_宵 「おおwちゃんと度直球の愛の告白もした?」/ _1_順平 「した。その後返事がなかったらからお試しだと思ってたら鈍感くんって言われた」/ _3_宵 「おにーさん。そこはおにーさんが察してあげないといけない部分だにゃ。その彼女さん、聞くに直球でいえないぶん、態度で示してくれてんじゃない?それは言葉の端にふくませてるとか」 _3_宵 「ちゃんと気づいてあげないと、彼女さんかわいそーだよ?」/ _1_順平 「だって鈍感だもの!数多の世界で言われてきたんだよお!」 _1_順平 / _2_流 と、着替え終わって「じゃ、お疲れさんでーした」とトオイメで二人を見て退店/ _3_宵 「じゃあちょっとは直そうとがんばろーよ!」 _3_宵 「そしてもう閉店時間じゃん!続きは次回だよ、おにーさん」 _3_宵 「そして、流おにーさんお疲れ様ー」 _3_宵 / _1_順平 「帰りますかーそれじゃ、おやすみなさい」/ _3_宵 「おやすみですにゃーマスター」/