_ルシア カラコロとドアベルを鳴らしてドアを開ける「Good Evening。今日は……静かなものですね。まずは暖かい飲み物を……ココアをお願いします」適当な席へ移動しつつ/ *nick _lucia → _5_lucia _5_ルシア カップを受け取り一口「……温まりますね。アップルパイとかいただけますか?そうですね……二つで。勿論、ホールで、です」にっこり/ _5_ルシア パイを切り分けつつ「明日?本日休日出勤で、そのまま代休です。とはいえ、午後から別の仕事がありますが……」眉を顰めつつパクリ/ _5_ルシア 「……まあ、折角ですから、積んでいた論文とか読み進めておきますかね……」モグモグ/ _5_ルシア 「……今年ももうNovember……時間が過ぎるのは早いですねぇ」パイを食べ進めつつ「今年は働いてないなぁ……」溜息/ _5_ルシア 「社会人一年生としてはどうか、ですか?」しばし思い悩む「うーん、特に代わり映えありませんね。ご期待に応えられず申し訳ありません」苦笑する/ _5_ルシア 「さて……いつもの、といきたいところですが、今日は気分ではないですね……ハニートーストをお願いします。BasicにHoneyとIce creamだけで」/ _5_ルシア 一斤のトーストを切り分けて一口ずつ「……色々なところで食べてきましたけど、ここは常に上位に入りますね」にこやかに/ _5_ルシア 「……今年はどうなんでしょうね……去年はそれなりに増えたけど……」スーツの胸元を押さえる「……Masterもまだそれほどお会いしてないんですか……最近は飲まない人増えましたから、BARって言うだけで敬遠してしまうんですかねぇ」/ _5_ルシア 「……最初に会った人も、今では見かけることも無くなって……これも、結局一つずつ増えていくし……また、来年も増えるんでしょうね」胸元からドッグタグを取り出す _5_ルシア 「……Miss織部、Mr.スバル、Mr.佐山、今年はMissIb……去年は増えなくて安心していたのに……」深い溜息/ _5_ルシア ドッグタグをしまいつつ「これでも、私が個人的に知っている人の分だけ……実際にはこれ以上に多くの騎士、そして罪もない人達が……」十字を切り祈りの姿勢/ _5_ルシア 「……」しばらくの間、黙祷を捧げドッグタグをしまい「……さて、折角なのでもう少しいただいていきますか……善哉を丼で。数は5杯でお願いします」/ _5_ルシア 一杯目の餅をうにょ〜んと伸ばしながら「やっぱり食べ慣れませんね……」/ _5_ルシア 「今日は流石に人来ませんね。まあ、普通に考えたら仕事なり学校なりあるわけですから、仕方ないですね」ずずーっと/ _5_ルシア 「……ふぅ……さて、次」もの凄い勢いで善哉3杯目/ _5_ルシア 「……御馳走様でした。最後は、濃いめの抹茶をお願いします」善哉完食後、一息ついて/ _5_ルシア 「良い時間ですね。それでは、失礼いたします。Master、Good Night。良い夜を」湯呑みを戻して、席を立ち、店の外へ/