_ルシア 「Good Evening、Master。本日もお邪魔します」にこやかにドアを潜って店内へ *nick _lucia → _5_lucia _5_ルシア 「まずは、Hot-Butter-Rumを……ラム酒少なめでお願いします」席につく/ _5_ルシア ガラスのマグを両手で包み込むようにして持ち、湯気を吐息で何度か吹き払い、ようやく一口「……はぁ、一息つけました。美味しいですね」ほんわか笑顔/ _5_ルシア 「……今日は人、来ないんでしょうかね。まあ、本命がいる人が今夜外を彷徨いてるというのも何ですが……私には文化的に理解できない部分ではありますけどね」/ _5_ルシア 「ただボーッと待ってるのも手持ち無沙汰ですし、OperaとRussianTeaをお願いします。取り合わせ、変ですかね?」注文/ _5_ルシア 「……本場のものにもひけを取らない美味しさですね。Liqueurの効き具合もほどよく感じられて素晴らしいです」満面の笑み/ _6_真昼 (からんからーん)「こんばんは」小さい紙袋を持って入店/ _5_ルシア 「Good Evening、Mr.識嗣」新たな来客に笑顔で応え/ _6_真昼 「ああ、いたいた。昨日はどうも」ニコリと笑う。 マスターにはお冷だけお願いする/ _5_ルシア 「お口に合いまして?」/ _6_真昼 「山葵味が特に、あれくらいのピリッとした感じならちょっとしたアクセントで良いですねー^^」<お口に〜/ _5_ルシア 「それは何よりです」笑顔で「今日はどうします?また、引いてみますか?」大きな紙袋を出して/ _4_順平 からんからん _4_順平 「おっと、ぴったりですね」>有希/ _6_真昼 「そうですねえ……」考え、「今日は遠慮しておきます。他の人に悪いですし、今日は長居しませんから。」 _6_真昼 「あ、そうそう。凛音から」紙袋をわたし、「『オレンジピールの美味しかった!』って言ってました」>ルシア/ 有希 「っと!? ……流石に飛んですぐ居るとは思わなかったなぁ」>順平/ _5_ルシア 「そうですか。それもまた一つの選択ですものね」>真昼/ 有希 「こんばんは」 店内に入り / _7_伊吹 からんからんと、黒フードの少年が入店「!?…(いきなり目の前に現れるとは」>有希さん _4_順平 「これ、飛んできた場所に誰かいたらどうなるんです?ま、座りましょ」/ _7_伊吹 / _5_ルシア 「Good Evening、Mr.片瀬川、Miss琴音、Mr.数多」/ 有希 「あら、こんばんは」>伊吹 / *nick yu- → _3_yu- _6_真昼 「ああこんばんは」>3人/ _7_伊吹 「こんばんわ…今日は、久しい顔ばかり」店内の皆さんを見て/ _3_有希 「一口に転移、って言っても、精密に移動したり、遠くに飛んだりいろいろあるからね」>順平/ _6_真昼 「あいつからです。自作したそうで」<紙袋>ルシア/ _4_順平 「いしのなかにいる!なんてことはないのか…」 _4_順平 「あ、これチョコレートシフォンです。そこそこうまく作れたと思うんだけど、どうぞ」>有希/ _4_順平 「マスター、チョコレートリキュールを」/ _5_ルシア 「では、ありがたく」受け取ってコートのポケットに>真昼「日が変わる前に、Happy Valentineです。Mr.片瀬川、Miss琴音、どうぞ一つお選び下さいな」紙袋を向けて>順平、有希/ _4_順平 「配り歩いてるんですか?じゃあありがたく」小さめのを一個貰います>ルシア/ _3_有希 「絶対座標点に移動するものなら、失敗すると身体が欠損することもあるよー」/ _5_ルシア 袋の中には小箱が一杯/ _3_有希 「……って、順平くんがくれるの!? る、ルシアも!?」 予想外であたふた/ _5_ルシア 「……御神籤みたいなモノですけどね。一箱どうぞ」笑顔で/ _6_真昼 #中身はチョコの混じったスポンジケーキ、中にバナナとクルミが混ざっています>ルシア/ _3_有希 「……おみくじ?」 なんで?チョコなのに? と怪訝な顔をしてひとつ貰う「ありがたくいただきます」>ルシア/ _7_伊吹 「…ある意味、正しい…かも…あ」(アレ…昨日の…?)>チョコ/ _4_順平 「あ、マスターお皿お願いします。ホイップクリームつけてどうぞ」タッパからクリームを載せて/ _5_ルシア 箱の中には一口サイズのトリュフチョコが三つ(3d12)/ _3_有希 3d12 (Toybox) _3_yu- -> 3d12 = [9,3,2] = 14 _4_順平 3d612 (Toybox) _4_junpei -> 3d612 = [49,9,195] = 253 _4_順平 3d12 (Toybox) _4_junpei -> 3d12 = [11,10,2] = 23 _3_有希 「(……チョコレートケーキ、し、しかも自作するなんて……)」順平の取り出したシフォンケーキを前に、ずーん、と憂いの顔/ _6_真昼 「さて、と……」席を立ちます。/ _5_ルシア 「まあ、中にはちょっとばかり変わった物もありますが、暇潰しにはなるかと」ちょっと意味ありげに/ _3_有希 「とりあえず……。マスター、今日はウィスキーじゃなくて、珈琲を」/ _7_伊吹 「?…真昼、どうした…。もう、帰ru _7_伊吹 「…帰る?」/ _3_有希 「開けてみたほうがいいのかな? ――お、トリュフチョコレート。普通に美味しそうだけど」<ルシア/ _5_ルシア 「運が良ければ、普通に食べられるかと」/ _4_順平 「辛っ!あー辛っ!!!」 _4_順平 「マスター水を!」/ _6_真昼 「今晩は凛音と過ごしてたから。ちょっとルシアさんに渡して欲しいって頼まれてたから来ただけでね。」にこ>伊吹/ _7_伊吹 「……そう」少し残念そう>真昼/ _4_順平 「有希さん、感想は?おいしいですか?」目が座りだす/ _6_真昼 頭を撫でて「許せよ、また今度な」>伊吹/ _7_伊吹 「…ん、また」>真昼/ _3_有希 「へ? ……うん。ルシアの作ってきてくれたチョコは勿論、美味しいけど?」もぐもぐ、と食べながら<順平/ _6_真昼 「それじゃあ、さようならー^^」手を振って、退店します/ _4_順平 「僕のも食べてくださいよー」/ _4_順平 「おやすみなさい」>真昼/ _5_ルシア 「わざわざありがとうございます」>真昼/ _3_有希 「なんか変なフリされたから、ちょっと警戒したけど、美味しい。一個ずつ味が違うのね」>ルシア/ _5_ルシア (……あー、もう一つの爆弾引いたみたいですね……)素知らぬ顔で笑みだけ浮かべて>有希/ _4_順平 「これひたすらに苦いんですけど…」>ルシア/ *nick _7_Ibuki → _6_Ibuki _3_有希 「どーしたの? 急に酔っ払ったみたいに。 いただきますけど」 シフォンケーキを口に運ぶ/ _6_伊吹 真昼が退店したので席を寄って「…片瀬川のは、まだ…甘い方」少しトオイメでその様子を見る _6_伊吹 / _5_ルシア 「砂糖抜きですね。甘いモノと一緒に召し上がるといいかと」>順平/ _4_順平 チョコレートリキュールで溶かして食べる/ _3_有希 「……うん、美味しい。 順平くんって器用よね、一人暮らしでー、とか言うけど、一人暮らしでケーキ作らないでしょ、普通」 _3_有希 もぐもぐ、と食べて、コーヒーカップを口に運ぶ/ _5_ルシア (……あまり酷いようだと、アルコール中和剤出さないとダメかしら……)/ _4_順平 「道具を買えば普通にできますよ?」カタチから入る男の料理/ _4_順平 「ホワイトデーが楽しみだなー」/ _3_有希 「……それは出来る人の論理よねー。」ぼそ、っと。ため息をつき。<普通にできる/ _6_伊吹 「ホワイトデー…?」/ _5_ルシア 「では、当日には変わりマシュマロでも用意いたしましょうか」/ _4_順平 「だって有希さん今日はきっとくれないから…今渡しておけば来月要求できる…」/ _3_有希 「なっ! ちょ、ちょっと待ってよ。一応、私も用意してきたんだけど!?」>順平/ _4_順平 にこにこしながら手を出す/ _3_有希 「……っ」要求のポーズにたじろいでいる <順平 _3_有希 / _6_伊吹 「…西條、ホワイトデーって…何?」/ _5_ルシア 「……こういうのは勢いだと思いますよ……」>有希「ValentineDayのお返しをする日、ということになっていますね。日付は来月の14日」>伊吹/ _4_順平 「ブラックデーというのもあってね。去年までは僕はブラックデーだった」>伊吹/ _6_伊吹 「…なるほど。なら、3月14日…楽しみに、して…ほしい」>西條さん/ _3_有希 「……う。」 ルシアの言葉に押され 虚空から綺麗にラッピングされた包みを取り出す。二つ。 _3_有希 「……どうぞ。」 二つの包みを順平に/ _4_順平 「??なんで2つ??」/ _5_ルシア 「……まあ、お礼の品を返すってことですけど、強制ではないので、できれば、でいいですよ」笑顔で>伊吹/ _3_有希 「ひとつは、私があげたいもの。 ……美味しいもの食べて欲しいし。」 「……もう一個は、順平くんが物好きだから、……その、仕方なく」 _3_有希 ということで、某有名ブランドのチョコレートと、手作りのチョコレートです/ _4_順平 「よっしゃ」手作りのほうから開け始める/ _3_有希 見た目ふつうのブラウニーです。 味は食べれないほどではないですが、生地が妙にぼそぼそしてたり、甘ったるい感じで美味しくはありませんw<手作り/ _4_順平 とつじょ泣き始める/ _3_有希 「――え!? な、なに、そんなに美味しくなかった!? だからって泣かなくたっていいじゃない!」 動揺/ _4_順平 「ありがたやありがたや……」/ _5_ルシア 「……見た目や味じゃなく、それに込められた想い、が嬉しいんですよ、多分、きっと、Maybe……」目を逸らしつつ/ _3_有希 「……えぇーっと? あぁ、そう」 ルシアの言葉を聞いて合点がいったが、遅れて恥ずかしさがこみ上げる _3_有希  「いいから泣かないでよ、恥ずかしいでしょ!」順平の頭を小突き/ _4_順平 「あいた」 _4_順平 「だって絶対作ってくれないと思ってたから……」/ _6_伊吹 「…なるほど」(努力、は実る…は嘘じゃ、ない…よかった)二人の様子を見て/ _3_有希 「(……言えない、ベティヴェールで散々試行錯誤して、若干名犠牲者だしてるなんて)」/ _3_有希 「いや、そりゃ、料理下手だけど、そんなに意外かな」 珈琲を飲みながら/ _4_順平 「前回料理ができないことでなんか拗ねてたし……」/ _5_ルシア 「……Master、ブラックコーヒー下さい」/ _3_有希 「むぅ。……だって、自覚はあるけど、言われたくないもの。 一応、練習してるし」/ _4_順平 「言うほど酷くないじゃないですか、もっとこう呪殺されるような品物かと」/ _3_有希 「……本当に呪殺してほしいの?」 にっこり、と良い笑顔/ _4_順平 「やめて!冗談にならないから!」/ _6_伊吹 「…空気が、甘い…?] _6_伊吹 (これが…愛、か)/ _5_ルシア 「……こういうのを、日本では『夫婦喧嘩は犬も食わない』とか言うんでしょうかね……」コーヒーを啜りつつ/ _3_有希 「コホン……、冗談に決まってるでしょ。」/ _4_順平 「えー……」本性を知っていると冗談にならない/ _3_有希 「もうひとつのは、本当におススメだから、それで口直ししてね」/ _4_順平 「どこのですか?ゴディバ?」/ _3_有希 「や、ピエール・○コリーニ。」 「マスターの作るチョコレートケーキも凄く美味しいんだけどねー」/ _4_順平 「じゃあホワイトデーは2つ返さなきゃだ」/ _5_ルシア 「……3倍返し……」ボソッと/ _4_順平 「!?」 _4_順平 「6個…だと…!?」/ _6_伊吹 「…ファイト、片瀬川」ボソっと/ _3_有希 「そんなにいらないってば。 っていうか、私も今日貰ったし。お返しなんていいからね」/ _5_ルシア 「まあ、どうするか、どうなるかはその時次第ですしね……」コーヒーを飲み干す「Master、コーヒーのお代わり」/ _6_伊吹 「…なら、僕も」同じくブラック/ _4_順平 「有希さん、こういうのは、お返しっていうのは口実なんですよ」/ _4_順平 「お返しがあるということにしておけば、また贈り物ができるじゃないですか。そっちメインですって」/ _4_順平 「というわけで、僕のケーキの分もお返ししてください」/ _5_ルシア 「……最近のNetSlangでは何と言うんでしたっけ……ああ、そうそう、末永く爆発しろ、でしたっけ……」コーヒー啜りながら/ _4_順平 「なんでネットスラングで言ったんでしょうか」/ _3_有希 「そ、そういうものなの……? 別にいいけどさ」>順平/ _6_伊吹 「…?爆発は…持続、しない…はず?」首傾げ/ _5_ルシア 「真面目に取り上げるほど、精神的に大人じゃないので」笑顔で>順平/ _6_伊吹 「負的な、感情…感じる。…嫉妬?」最後だけ小声で/ _5_ルシア 「……冗談はさておき、末永くお幸せに。性はどっちになるんですか?」咳払いしてから/ _4_順平 「あれ、結婚することもう広まってるんですか?」 _4_順平 「片瀬川が良いって。でもいいんですかね?王族的に、僕が琴音になるべきなんじゃ?」/ _3_有希 「ややや、ま、まだそんな話じゃないってば。お互いの家とか、まだ知らないし」赤面しつつ/ _6_伊吹 「付き合いは2〜3年と、聞く…時間は、あると思う。…ゆっくり、すればいい?」なんだか微笑ましく/ _5_ルシア 「……Master、Espresso下さい。コーヒーに混ぜますので」/ _4_順平 「あー……実家の問題が……うーん騎士的には凄い些細な問題なんだけど……」/ _4_順平 「一応説明しに行かないとなあ」/ _3_有希 「……うん。 とりあえず、順平くん、話変えよ。 私も恥ずかしいし、人前でそういうのはちょっと」/  _4_順平 「あ、はい」/ _4_順平 「なんでしきりにブラックコーヒー頼んでるんですか?」>ルシア/ _6_伊吹 「…確かに。西條、なぜ?」>西條さん/ _3_有希 額に手をあてて、俯く <何で〜/ _5_ルシア 「……口の中が甘ったるくて……チョコの作りすぎだと思いますが……」一口啜り「甘苦い……」/ _6_伊吹 「そういえば…さっきから、空気が甘い…。ソレ、原因?」/ _4_順平 「あはは、まさか、空気に甘みなんてないですよ」完全に酔っ払っている/ _5_ルシア 「……まあ、今日も平和だ、と言うことですかね」コーヒーを啜る/ _3_有希 「ところで、なんでそんなに酔ってるの? 飲んできたわけ?」/ _6_伊吹 「…西條。片瀬川のチョコ…何、入ってた?」/ _4_順平 「ちょこっとチョコレートリキュールを飲んでいるだけ。うふ」/ _5_ルシア 「箱見せてくれます?」箱の包み紙とリボンから中身を思い出し「……スピリタスボンボン、入ってましたかね」しれっと/ _6_伊吹 「ボンボン…酒。……なるほど」/ _3_有希 「えぇ……チョコで酔ったってこと? それでいつもより酷いのか」/ _5_ルシア 「……まあ、腐ってもスピリタス、ですからね」/ _4_順平 「酔ってませんって!うふふ」/ _3_有希 「マスター、彼にお水を……なんなのよ、その変な笑み」/ _5_ルシア 「……一つしか作ってなかったんだけどなぁ……引き、強いなぁ……」/ _6_伊吹 「……加減を知るべき」>西條さんのチョコ/ _5_ルシア 「こう、何というか……真面目に作ってるとどうしてもちょっと遊びたくなるというか……すみませんでした」/ _4_順平 「えっ何か楽しくって。なんでですかね?」/ _4_順平 「遊び心は必要ですよ」/ _3_有希 「遊び心入れ込んでも、美味しく作れるのはいいわよね。 ……真面目にやっててこの差は、なんでかしら……練習量の差?」ぼそ、と/ _5_ルシア 「料理はまず、レシピからです。見なくても正確に再現できるまで作り込めば、最低、まずいってことだけは無くなります」/ _3_有希 「大体、同じ料理で複数種類レシピがあるのはどうすればいいの?」/ _4_順平 「えっ?」/ _5_ルシア 「数こなして、自分に合うものを探すしかないですかね……」視線を逸らしつつ/ _6_伊吹 「……嫌な予感がする」寒気を感じる/ _4_順平 「無難そうなのを一個選んでその通りにしてみればいいんですよ」/ _3_有希 「オーソドックスなレシピでも複数種類あるから、無難、と言われても……。どれも大事な気がするし……」/ _5_ルシア 「まず、その無難なのが分からない、ですよね」少し考えて「Mr.片瀬川にレシピ本選んでもらって、それを練習しては?」/ _4_順平 「じゃあ今度適当なレシピ本を買ってきます」/ _6_伊吹 「適当じゃ、ダメ…しっかり、考える…!!」>順平さん/ _3_有希 「でも、ひとつのレシピ見て作るのって、順平くんなら『自分でやればいいや』とか思わないの?」/ _5_ルシア 「自分好みのモノを選んだ方が、のちのち安心ですかね」>順平/ _4_順平 「えっ将来の自分への投資だと思って好みの味になるレシピを厳選しろってこと?」 _4_順平 「自分で出来る部分はやるけど……料理とかお菓子は化学だから、軽量とタイミングをまず適切にすればそうそう事故は起こらないっていうか」/ _5_ルシア 「どうせなら、好きな人が作ってくれるモノは自分好みの方が良いと思いませんか?」>順平/ _4_順平 「まあそうだけど……修得するまでにどれほどの犠牲が……」/ _3_有希 「化学とか言う割には、レシピ結構適当なのよね……。1個、とか何グラムかわからないし、火力も大雑把な指針しかないし……」/ _5_ルシア 「?……レシピ通り正確に作れば失敗するはず無いのでは?」<もとから出来る人の意見/ _4_順平 「だって、スーパーで普通に買ってきて何百グラムも差はないですって」/ _6_伊吹 「……レシピも、万能じゃ、ない…」>知ってる人の意見/ _4_順平 「伊吹くんの目からハイライトが消えている…!」/ _3_有希 「(……イラッ) じゃあ、聞くけど、『サックリ混ぜる』って何回混ぜるのよ。『しっかり』とか『空気を入れるように』とか『ダマにならないように』とか……」 _3_有希 / _5_ルシア 「……一度、料理教室でも開いてみますか?ベディヴェールで」/ _6_伊吹 「…僕も、料理する…べき?」少し本気で考える/ _4_順平 「自分で料理できると自分が食べたいものを自分が食べたいときに食べたい分だけ用意できるからいいよ」/ _3_有希 「ベティヴェールだと、みんな私に料理させたがらないのよね……」 伊吹くんの方をジト目でみながら/ _4_順平 「まあまあ、今回は結構出来てたじゃないですか」/ _6_伊吹 「ゴキュゴキュ……」コーヒーを飲んで誤魔化す/ _5_ルシア 「感覚的な部分は慣れるしかないですけど、分量が出来るだけ細かいレシピ本探す方が良いですかしら?」/ _3_有希 「……いや、美味しくないことくらい自分でわかるわよ。味覚音痴じゃないんだから。……っていうか、そんないつも毒みたいなもの作ってるわけじゃないんだからね?」/ _5_ルシア 「まあ、提案した以上、実現するなら伺いますのでご一考下さい」席を立ち「それでは失礼します。皆様、Good Night」軽やかに店の外へ/ _6_伊吹 「…もう、時間」席を立って _6_伊吹 「それじゃぁ、僕も…また、ね」手を振って、退店/ _3_有希 「おやすみなさい――、ってこんな時間か。 順平くん、ほら、酔いは覚めた?」席を立ち/ _4_順平 「酔っ払ってないですって!」/ _3_有希 「はいはい。 とりあえず、一緒に帰るよ」/ _4_順平 「はーい、マスター、おやすみなさい」/