悠香 カランカラン 悠香 ドアベルを鳴らして入店。マスター以外誰も居ない店内を見回すと、軽く肩を竦めて適当な席に座る。 悠香 「マスター、今日は……きつねうどん。たまには胃にやさしいものを食べないとね」/ *nick Yuuka → _5_Yuuka _5_悠香 「何かあったかって? ……まあね、面倒くさい折衝に巻き込まれちゃって。命は削らなかったけど、気力はすっかり削がれちゃった」/ _統子 からーん「ひー暑っちい」ちょっとそれどうなのという軽装で入ってくる「アー…冷やしたテキーラ、気付けに」/ _5_悠香 「あー、こんばんは……って、その格好は……」統子の格好を見咎める/ _統子 「あーごめんごめん。あんまり蒸し暑くて途中でパージしてきちゃった」テキーラを煽って「んー……センパイ、なんか疲れとる?」/ *nick _Tohko → _T2_Tohko __流 カランカラーンと鳴らして、弓道で使用する袴(の上に上着を羽織って)で流が入店。顔を見ると困惑した表情だ/ _5_悠香 「まあ、疲れてるけど……その格好見てると余計疲れそう。騎士以外がそうそう入ってこれる場所でもないけどさ」/ __流 先に入店していた二人を視認すると「あ、お二人ともこんばんはー」と挨拶して席に着く/ _5_悠香 「こんばんは。どうかした?」>流/ *nick __Nagare → _7_Nagare _7_流 「まぁ…、ちょっと驚いたことがありまして」>悠香/ _7_流 「マスター、ちょっと強めのお酒を。」/ _T2_統子 「ィェーィ」軽くポーズを取って「ま、今日だけやけん大目に見て。対策せんといけんね」肩をすくめる>悠香/ _5_悠香 「一応マスターだって男性だし。堅苦しい場ではないけど、馬鹿騒ぎするような場所でもないんだから程々にしないと〆られるからね」と肩をすくめる>統子/ _5_悠香 「驚いたこと、ねえ? ついに頼子ちゃんグレちゃってたとか?」>流君/ _7_流 「いやいや、違いますよ。今日、とある女性から…、その、えと、告白をされまして」と一杯飲み、恥ずかしげに言う。>悠香/ _5_悠香 「ふうん? それについて、流君はどう考えてるの?」/ _7_流 「好意を持って頂いてるのは凄く、嬉しいんです。でも、自分はちゃんとその女性の事を知らなくて、少し申し訳ないような気もするんです」/ _5_悠香 「そっか。ま、どう答えるかは流君の自由だけど……さ。覚悟は早めに決めたほうがいいと思うけどね」と油揚げをつまむ/ _7_流 「そう、ですね。」とまた一杯を勢いよく飲み干す/ 光司 「うぃーっす、マスター。久しぶり〜」 騒がしい男が来店/ _6_伊吹 カランカランと、白髪の少年が入店。表情はどう言い表せばいいかわからないほどな感じ _T2_統子 新たな騎士の登場に、壁にもたれながら目を向ける「うーっす」/ _5_悠香 「特に私達が一番必要とされる仕事なんて、軍人とかと同じで来週も生きてるかどうかわかんないんだから」>流/ _6_伊吹 「……こんばんわ。皆、久しい…」/ _5_悠香 「こんばんは」>新たな来店者/ 光司 先客を見流して、とーこの姿で目が留まる。 「〜〜……!?」/ _7_流 光司をスルーし「こんばんは、伊吹くん。」/ _7_流 「ですね。…でも、彼女には少しでも分かって欲しいので一度、話をしてみようと思います。」>悠香/ _5_悠香 「まあ、禍根を残さないようにね」とうどんを啜る合間に/ 光司 「やぁ、美しいレディ。とても初めて会ったとは思えないほどキミに惹かれてるんだが――どうかな、一緒に一杯?」>とーこ/ _6_伊吹 「…ん、こんばんわ。…」初対面のこーじさんに自己紹介を忘れたままフラフラと席につく。/ _T2_統子 「アー……そうね」やけにしなやかな動きで傍まで近づき、胸元をつんとつついて「進化、させてくれる?」直後、お手上げのポーズ「ナンパなのは好かんと。ごめんね」/ _T2_統子 >光司/ _5_悠香 「元気にしてる?」>伊吹/ 光司 「まぁ、大抵のコはそんなもんだ。」肩をすくめ 「――ごめんごめん、驚かしちゃって。オレ、コージっていうんだけど、、キミは?」/ 光司 振られるのは日常茶飯事である。欠片も動じずに笑いかけ/ _6_伊吹 「あー…うん、肉体面は元気…なんだけど、なぁ」複雑な表情/ _T2_統子 「<悪魔>の騎士、橋架統子、ヨロシク」あえて定型の挨拶を返して「魔獣の前に女に刺されそう」冗談めかして笑った>光司/ _7_流 「マスター、葛餅くーださい」と言って頬張りつつ、伊吹くんの話を聞こう。 _7_流 / 光司 「刺されるほどモテたいもんだよ、全く」 ハァ、とわざとらしくため息をつき、すぐ笑顔に戻る。 「良かったら座って飲まない? 一人で飲みたいって気分なら邪魔できないけどさ」>とーこ/ _6_伊吹 「…話すとなる、と多過ぎる…から、マスター、カクテルを適当に」 _T2_統子 「これが落ち着くの」壁に背中をぺたり。メリハリの効き過ぎたボディがよく映える「カウンターは空けとくとよ」>コージ/ _6_伊吹 「…人は酔いを利用して、その会話術の枠を広げる、らしい。……というわけで、一杯」一気にゴクゴク/ 光司 「コレが落ち着くのかー。とーこちゃん、面白いな」 自分も壁にもたれかかって。「マスター、ビール。 あ? 人来たら退くからいいだろ〜」/ _6_伊吹 「…ふぅ。さてどこから話したモノか。とりあえずことの八端は数週間前街で僕の妹を名乗る少女に出会ったことだ」反動のように増えた口数で話し始める/ *nick ko-ji → _T2_ko-ji _6_伊吹 「妹がいるとは微塵とも思っていなかった僕にとっては衝撃の告白だった。妹がいないと説明してもその少女は納得してくれなかった」/ _T2_光司 「……ところで、福岡かどっかの出身なの?」 ちらちらと隣の美しい肢体を盗み見つつ(バレバレ)>とーこ/ _T2_統子 「秘密っちゃん」お察しの通り、という風に笑う「んーっ。もう一杯テキーラ。キンキンに冷えたやつ」ぐっと伸びをする。たゆたう胸元>コージ/ _6_伊吹 「オマケに厄介なのは何度も少女と出会ってしまうことだ毎日とか定期的にとかではないが街を歩けば高確率で出会ってしまい兄さん呼ばわりされるのだ。最悪なのはあの街のレストランのカルボナーラが美味しいことで(ry」 _6_伊吹 「…と、だがさらに厄介なのはここ数日になって急に少女が現れなくなったことだ。まだ正体すらわからないのに僕が興味を持った瞬間に姿を消すから気になって仕方がない。おかげで精神的に疲れが生じたという訳だ」溜め息を吐く/ _T2_光司 「そいなら仕方なかなー」適当に返し、おもしろいように釣られる目線。 「つーかテキーラ2杯目? 結構イケる口だね」/ _T2_統子 「まーねー」だいぶ酔いちくれてる「あっつーい…けど、これ以上脱いだらたたき出されるけんね」ぺろりと舌を出した/ _T2_光司 「おぉう、大胆だねぇ。 コージさん的には大歓迎だけどなー」/ _T2_光司 「ところで、さっき言ってた進化って何? 最近の流行語なの?」 思い出したように。「オレもとーこちゃんと進化したいなー、なーんて。」/ _5_悠香 「それ以上脱いだらまず流君と伊吹君の目を覆って光司さんの目を潰すわ」>統子/ _T2_統子 「あたしのマイブーム」にへら、と笑って「でも騎士はだめ。魔獣じゃないと」そこでセンパイの声を聞き「へーい」しぶしぶ、という感じで返事した/ _T2_光司 「おっかねーなぁ、ゆーかちゃん。 ゆーかちゃんも前会った時より綺麗になってるよなー、なんつーか女性らしさが増したというか。」<目潰し/ _5_悠香 「ありがと。お世辞言っても何も出ないけど」とマスターにうどんの容器を返却しつつ/ _T2_光司 「魔獣と戦って成長したい、とか、そんな感じ?」<進化>とーこ/ _5_悠香 「メンヘラ? 心当たりがないなら人前で事件にならないように注意したほうがいいかもね」>伊吹/ _T2_統子 「進化」拗ねたように「進化したいの、進化……それが運命だから…」だいぶ酔ってきた様子「んー、チェイサー」水を追加注文/ _T2_光司 「お世辞なわけねーだろー、ゆーかちゃんもそんなこと言ってると、他の女の子に刺されるぞー。 誰がどー見ても綺麗な子が謙遜したってダメさ」>悠香/ _6_伊吹 「胸に留めておこう。しかし少女の身長が私より低いことから事件のような大事には至らないとは思うんだけど。メンヘラって?個人的に気になるんだが」>悠香/ _5_悠香 「綺麗、ねえ……まあ事実だけど光司さんが言うとどうも、ね。女の子一杯抱えてるって噂聞いたけど」>光司/ _T2_光司 「おーい、大丈夫か? 程々になー」チェイサーをマスターから受け取る統子を心配そうに見つめ。 「よーわからんけど、上昇志向強いんだな」微笑/ _5_悠香 「……軽い気持ちで付き合うと兎に角疲れるし自分の人生も無駄にしかねない子のことよ」>伊吹/ _T2_光司 「えーっ、それってどーいう意味だよー」ふざけて<光司さんが〜 「……んな噂、ホントーだったらいいのになー」( ´ー`)フゥー...>悠香/ _6_伊吹 「…様々な意味でメンヘラに対し危険性を感じたよ。できることならあの少女がそうでないことを信じたい」/ _T2_統子 「ふー」水を飲みほして「だいぶ冷えてきた。帰ろかな」コージに顔を向けて「外で呑むときに奢ってくれたら、ちょっとだけ”進化”させてあげる」にやり/ _5_悠香 「うーん。少なくとも言われて心が揺れない、かな?」 _5_悠香 (まあ、大体は心揺れないけどね)といたずらっぽく微笑みつつ/ _T2_光司 「――マジで? いつでも誘ってよ、ホント、マジで」 _T2_光司 釣られる<とーこ/ _T2_統子 やれやれ、と首を振って「じゃ、またね」返事はせずに去って行った/ _7_流 「・・・あ、おやすみなさいー?」と去って言った統子に手を振る/ _T2_光司 「まぁ、そりゃあ、好みの男から言われるんでなければ、揺れないでしょーよ」>悠香/ _5_悠香 「はい、おやすみ」>統子/ _6_伊吹 「またね、この季節とはいえ肌を冷やして夏風邪にかからないようにね」>/ _T2_光司 「そこまでゆーかちゃんに想ってもらえてるなんて、そこまで頭の中お花畑じゃねーさ」/ *nick _T2_ko-ji → _4_ko-ji _5_悠香 「でもせっせと褒め言葉を掛けるのは欠かさないのね」>光司/ _4_光司 「褒める、っていうか、思ったことを口に出してるだけだって。 ゆーかちゃん、綺麗な景色見て、景色サンを褒めようと思って、綺麗だなーって言う訳じゃないでしょ」/ _4_光司 「あ。マスター、おかわりー」/ _6_伊吹 「しかしコッチはコッチで凄い、尻目に見ていたがずっと女性を口説いている。どんな勇気と執着心があればここまで至れるのか、並大抵の男なら一言で諦めるだろうね」感心をこーじさんに向けてみる/ _4_光司 「なんだそれ。お前の周りの男、童貞か超絶イケメンしかいねーのか」>伊吹/ _5_悠香 「つまり、景色を褒めるように人を褒めているということ? ……冗談よ、ちょっと意地の悪い聞き方よね」>光司/ _4_光司 「そこ!そこ! その辺りの優しげな雰囲気が出てるんだよなー、ゆーかちゃん、最近なんかいいことあった?」<冗談よ〜>悠香/ _5_悠香 「まあ色々と……経験したからかな?」/ _7_流 んーっ、と伸びをして席を立つ。「マスターご馳走様でした。悠香さん、伊吹くん、それと源さんおやすみなさい」と言って退店/ _4_光司 「嗚呼、そういう……」遠い目。 明らかに「経験」の意味を誤解している/ _6_伊吹 「だいたいあってる、ただし内面的なモノも含めた僕の視感での評価だけど。ああそういえば自己紹介がまだだった、<悪魔>の騎士 数多伊吹です。よろしく」>こーじさん/ _5_悠香 「はい、おやすみ」>流/ _5_悠香 「どうかした?」誤解していると薄々解っていて聞く/ _4_光司 「……コージだ。 おい童貞、惚れた女を口説くのに勇気も執着もねーよ。惚れた時点で負けてんだから取り繕うだけ無駄だろーが」>伊吹/ _4_光司 「……まぁ、なんだ。 そのカレシ死ねってのが99%で、カレシの前ではゆーかちゃんも女の子なんだな、と微笑ま〜なのが1%ってカンジ?」>悠香/ _5_悠香 「あはは、冗談冗談。まだ誰にも惚れてないし、私は惚れてない人にどうにかされる程馬鹿じゃありません。ちゃんと清い乙女です……っと」と時計を見る _5_悠香 「そろそろ時間ね。何か休めたような、休めなかったような気がするけど、それじゃまたね」と退店/ _4_光司 「ほっ……まぁ、元気そーで何よりってとこかな。さて、と」 席を立つ/ _6_伊吹 「なるほど、素晴らしい!これまで十数人の恋愛的感情について調べたけどこれほどまで堂々と己の価値観を掲げる人間に会ったのは初めてだ…恋愛感情なんて知らないけど、コージには敬意を評したくなるよ。また、話をしてみたいな」>席を立つコージに/ _4_光司 「……なんか、お前の交友関係カワイソーだな」珍しく哀れみの目 「――まぁ、暇な時に相手にしてやるよ」 退店/ _6_伊吹 「…可哀想、か。結構気に入ってるんだけどねこの日常…けど、参考にはなったね。じゃぁマスター、また」退店/