_5_真昼 1d6+1d6 (Toybox) __Mahiru -> 1d6+1d6 = [2]+[4] = 6 _5__真昼 2 4 幸福:退魔…あなたはオカルトな事件を解決し、お祝いの意味もこめてBARにやってきた。 _5_真昼 (からんからーん)「や、こんばんわ〜」半袖シャツのスーツ姿で入店。今日は上機嫌だ/ _5_真昼 「マスター、今日は白ワインとスモークサーモンを」/ _5_真昼 「美味しいですね。これどこ産ですか?へえ……」/ _5_真昼 ナイフで小さく切り分け、玉葱と合わせて食べています/ _カイ カラン、と扉がひらき、小さな子が入ってくる。手には紙袋をさげて _カイ 「こんばんわ、マスター」と、容姿から予想できない低音を響かせて。 _カイ 店内を見渡して先客に挨拶してから席へ/ *nick _kai → _4_kai _4_カイ 「こんばんわ。隣失礼するぜ」/ _5_真昼 「ん?ああ、こんばんは。 こうして面と向かうのは初めてかな?」>カイ君/ _4_カイ 「初めまして、だな。俺っちは<審判>の騎士 カイ・ラザラスってんだ。よろしく頼むぜ」抹茶をもらって/ _5_真昼 「丁寧にどうもありがとうございます。 “那咤”の識嗣真昼です。」にこやかに握手 「気分よさそうですが、良い事でもありましたか?」/ _4_カイ 「・・・聖騎士ってやつかい、にーさん。こりゃ大先輩だ」驚いたような表情をしてから _4_カイ 握手に応じて「俺っちかい?ちょいと故郷にかえっててな。にーさんも気分がよさそうだけどいいことがあったのかい?」/ _5_真昼 「偶々長く生きているだけですよ。まあネームバリューは利用させていただいていますが。」苦笑して<大先輩? 「ああ、仕事が上手い事行ったので、その記念に。」/ _4_カイ 「へーそりゃめでたいな」と、ここで思い出したのか紙袋をあさり _4_カイ 「お、数はあるな。故郷の土産だ。仕事が上手くいった記念ってのには味気ないかもしれんが」 _4_カイ そういって、Ruhrpott Salz(黒い塩)瓶を真昼さんへ/ _5_真昼 「ふむ……これは、あれですかね……岩塩?」/ _4_カイ 「まーそんなもんだ。サラダとか魚料理につかうと上手いぜ」 _4_カイ そういって、マスターにもわたして/ _5_真昼 「オーストリアだと、ピンク色の奴がありますね。これは……ドイツでしょうか?」/ _4_カイ 「そうだぜ。にーさん物知りだな」 _4_カイ 生菓子をうけとって、笑顔で/ _4_カイ 生菓子を小さく切り分けつつ「記念の祝いなら、ビールとかのほうがよいだろうが・・・まぁ家でつかってくれや」/ _5_真昼 「此方の世界では、それなりに生きていますので。」くすっと。  「ああ、ありがとうございます。美味しいですね^^」>カイ/ _5_真昼 「あー、ビールは余り飲まないですね。ワインはそこそこいけますけど。」/ _4_カイ 「どういたしまして」 _4_カイ 「ん、ワインのほうは好みだったか。なら今度帰る機会があれは買ってくるとするか」 _4_カイ ちまちま、と生菓子を運びつつ _4_カイ 「・・・20代半ば、あたりか?普段は何の仕事してるんだい?」/ _5_真昼 「一杯分なら飲むんですけどね。」<ビール 「ああ、都内のK病院で産科医をしています。 其方は?」/ _4_カイ 「お、うちの両親と同じ医者か」ちょっとうれしそうに _4_カイ 「俺っちかい?今月から京都の小学校に通い始めたとこだ。といっても、夏休みはいっちまったし、出席自体3日ほどしかしてないが」/ _5_真昼 「ああ、ご両親が……それは誇らしいですね。科は?」 _5_真昼 「あら、それまたどうして?差し支えなければ」<出席日数?/ _4_カイ 「母親が脳で、父親が外科だな」 _4_カイ ちょっと困ったように頬をかきながら _4_カイ 「あーどうも身体に能力がついていってなくてな。暴走はしないが、制御ができんくて自爆しちまうんだよ」/ _4_カイ 「ただまー能力のせいかしらんが自己治癒能力が異常に早いから、怪我になる前に治っちまう。代わりに高熱がでてぶったおれるんだが」 _4_カイ 抹茶を口に運び/ _5_真昼 「科は違いますが、意外と狭い世界ですし、どこかで縁があるかもしれないですね。」<ご両親 「それは大変ですねえ。」<能力に身体が?、高熱 _5_真昼 「あ、サーモン食べます?今日は北欧風で美味しいですよ。」/ _5_真昼 そういって、小皿に切り分けたサーモンを載せる/ _4_カイ 「お、確かに上手そう・・・だが、あー菓子くっちまってるしな・・・」残念そうに小皿をみて _4_カイ 「・・・一枚ぐらいなら・・・いける、か?」眉間にしわよせて悩み中/ _5_真昼 「なんならもう少し小さく切りますけど」くすっと笑いながら。 _5_真昼 「能力の制御が上手くいかないというのは、前世の関係で何か問題が?」/ _4_カイ 「頼む。ありがとう」>ちいさくきる _4_カイ 「前世関連、なんだろうな・・・ちょいときいていいかい?」/ _5_真昼 「どうぞ」サーモンと、前世の話、両方の意味で/ _4_カイ 「ありがとう」小皿をうけとってから _4_カイ 「普通、というか、騎士でか。前世の能力もってる人達ってのは皆、前世の記憶ってのは程度はどうであれ、あるのか?」/ _5_真昼 「ある人もいますし、無いひともいます。 もっと言うと、記憶を持っていても、本人では無いケース というものも在るようです。 」 _5_真昼 「異能の力自体、科学のように統一された体系を持てない、無数の絡み合った樹系図のもと成り立っていますから、前世も其方の側……という事なのでしょうね。」/ _4_カイ 「なるほどね・・・」 _4_カイ 「となると、単純に俺っちは慣れてないだけか・・・それとも何かあったのかねー」 _4_カイ 「どうも、俺っち記憶がないパターンでな。能力の使い方がよくわかってないんだよ」サーモンを口にいれて/ _5_真昼 ワインを軽く一口「ふむ、制御方法の事ですか?」>能力の使い方/ _4_カイ 「それもだが、能力自体もよくわからん」/ _5_真昼 「参考程度に、現在理解できている能力は?」/ _4_カイ 「んー聞いた話、風?音?大気?らへんを自在に操ってたとかなんとか」 _4_カイ 首を傾げつつ/ _5_真昼 「有名どころなんですか、その方は?」/ _4_カイ 「ああ、普通に有名どころだった」 _4_カイ 驚いたことにな、と続けて/ _5_真昼 「その言い分だと、もうかなり調べてらっしゃるようですね。」/ _4_カイ 「あー俺っちが調べる前に、前世関係者?というか家族?みたいなのにあったからな。今も世話になってるし」 _4_カイ 茶を飲んでから _4_カイ 「西海白竜王傲閏。って神様らしい」/ _5_真昼 「仙界関係でしたか。知識として持っており、前世を知る者から話も聞けている、と。」そういってサーモンを一口/ _4_カイ 「話きけてるだけで、知識はさっぱりだがな。てか、あの爺どもは自分がしたい話しかしないし」 _4_カイ のんびり、茶をのみつつ/ _5_真昼 「体験談は貴重ですよ。知識は書物やデータとして残りますが、体験は語る人が死ねば薄まりますから。」 _5_真昼 「……っと、脱線しかかりましたね。で、良くわかっていない状態で、力を制御する術もわからない、と。」/ _4_カイ 「いや、確かに体験談は大事だしな。多少の脱線は会話につきものだぜ」 _4_カイ 笑みをうかべつつ _4_カイ 「あーまぁ、暴走しなくなっただけ多少は進歩してるんだろうがな・・・練習場所がないのが、ちょっとな」/ _5_真昼 「練習場所……ふむ。つまりは実戦での理解、という所ですか。」/ _4_カイ 「実戦にまさる練習はないだろ?身体動かして覚えるほうが、理解はふかまるしな」/ _5_真昼 「ふむ、相手の手配なら出来なくもないですが……魔獣戦だと調査や補助も含むからなあ……ああ、トリスタンは知っていますか?」/ _4_カイ 「トリスタン?騎士団とはちがうのかい?」キョトン、と首をかしげて/ _5_真昼 「何といえばいいかな……魔獣との戦い以外でも、退魔の仕事を行うシステムが有るんですよ。 退魔対象もそこそこ強力なのが多いので、情報収集や弱点の推理等、魔獣との戦いで必要な要素が含まれています。 魔獣戦の練習の場と言って良いでしょう」 _5_真昼 / _4_カイ 「へーそりゃいいね。騎士なら誰でも参加できるのかい?」/ _5_真昼 「誰でも。」 _5_真昼 「まあ、あとは戦闘訓練を呼びかける、というのもアリかと。力の限界を知るためには、騎士位でないと本気を出せないでしょうから」/ _4_カイ 「呼びかけもできるのか。そりゃありがたいな」 _4_カイ 茶を飲み干し、茶碗をかえして _4_カイ 「体調がいいときにどっちか試してみることにするよ。ありがとう」/ _5_真昼 「いえいえ、どういたしまして。ああ、巻き込まれても問題ない人物であれば一人知っています。最初はそちらから試すのもアリかと。」 _5_真昼 / _4_カイ 「巻き込まれてもって・・・随分丈夫な身体の持ち主なんだな」 _4_カイ ちょっとビックリしつつ「ちなみに、その人の名前は?」/ _5_真昼 「葉月頼子」ワインを飲みほし 「まあ、彼女でなくても大丈夫な人間はそこそこ居るでしょうが……まずは、1人という事で」/ _4_カイ 「葉月頼子、さんな。了解、覚えとくよ。できれば一度話しもしてみたいんだが・・・BARにはこないのかい?」/ _5_真昼 「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 _5_真昼 「どうでしょうねえ。個人的に直接お願いするならアポとりますけど。」/ _4_カイ 「ふむ・・・まぁアポ、までいかんでもいいが、俺っちみたいなのがいた、的な話を世間話ぐらいでしといてもらえりゃ、今はいいわ」 _4_カイ 「急ぎ、でもないしな」/ _5_真昼 「そうですか。じゃあまずはトリスタンでもやってみると良いでしょう。 っと、そろそろ時間ですね。」/ _4_カイ 「おっと、もう時間か。今日はありがとな、いろいろ勉強になったぜ」 _4_カイ 席をおりてちゃんと頭を下げてお礼をいってから _4_カイ 「今度はにーさんの話をきかせてくれよ」 _4_カイ / _5_真昼 「ええ、また次の機会にでも」と言いつつ、退店します/ _4_カイ 「じゃ、マスターまたな」といって同じく退店します/