__流 「こんばんはーっ」涼しい風と同時に彼は入ってきた。心なしか嬉しそうにして/ __流 「マスター、美味しい日本酒を」と言って席につこう。端っこに。/ *nick __nagare → _0_nagare _0_流 「…え、嬉しそうだって? いやぁ、教授に褒められたんでね!」ふふん、と鼻を鳴らす/ _0_流 「でね、でね!」 _0_流 「褒められた上に奢ってくれたんですよ! 滅多にないことだと思いますけどね!」どんどんテンションは上がっていく/ _0_流 「っと、すみません。一人でテンション上がっちゃって」と苦笑して一口飲む/ ジュノ ひそひそとドアを開けて「こんばんわぁ・・・・・・!」(*´ω`)←こんなオーラで入っていく/ ジュノ 「なんかなんか登校中に猫がいてなつかれてそのまま一緒に授業うけてですね・・・!!ってあっ・・・・・・」ここで先客がいたことに気づく/ ジュノ 「遠野さんでしたか・・・知らない人だったらどうしようかと・・・・・・」と少し安心したように/ ジュノ 「さて・・・」と、あえて一つ空けた席を選び「あの、紅茶をください、あったかいの。」/ *nick Juno → _2_Juno カイ カラン、と扉が開き小さな人影がはいてくる。それはひどく華奢で色白なチャイナ服を着た少年だ。 カイ ただ、その容姿は人としてあまりに理想的すぎる美しいもので。店内を見渡してから席に座る二人に、美しい笑みを向け カイ 「こんばんわ。間、あいてるなら座ってもいいかい?」 カイ 容姿を裏切る低音を響かせた/ _2_ジュノ (ショタ…?)「あ、どーぞどーぞ」とお茶を飲みながら/ カイ 「ありがとな。マスター、抹茶と今日の生菓子を」 *nick kai → _1_kai _1_カイ ひょい、とイスに飛び乗ってからマスターから抹茶と生菓子のセットをうけとり/ _1_カイ 抹茶で一息ついてから _1_カイ 「と、挨拶を忘れてたな。俺っちは、<審判>の騎士 カイ・ラザラスってんだ。入ったばかりの新人でね。よろしく頼むぜ」>ジュノ/ _2_ジュノ 「お、おぉぅ・・・・・ずいぶんと渋い子が・・・・・・こちらジュノ、騎士は・・・魔導士?だっけか。よろしく」/ _1_カイ 「ん?渋いのかい?」コテン、と首を傾げつつ/ _2_ジュノ 「いやそれ・・・すいぶんと・・・大人じみたものを頼むのな・・・・・・」と抹茶に目をやりながら/ _1_カイ 「お茶といえば抹茶と聞いたんだが・・・そんなに頻繁に飲まないものなのかい?」 _1_カイ どうやら認識がずれているのに気づいていない模様/ _2_ジュノ 「いや・・・その年で好んで飲んでる人、あんまみたことない。最近だと、アイスとかなら見るけど・・・」/ _1_カイ 「?!・・・そうなのか。えっと、アイス。アイスかぁ・・・・・・・・・・・・・・・」ちょっと難しいというかなんともいえない表情/ _2_ジュノ 「飲む抹茶あんまあまくない、から子供は、あんま好きじゃない?かも。だから、チョコレートとか、あるいは飲むやつでも牛乳に溶かしたりするやつだと、子供も飲んでる・・・?」/ _1_カイ 「ああ、ホットチョコレートは飲んだことあるな・・・ふむ、次からはそうするか」 _1_カイ 生菓子を小さくきって、たべつつ/ _2_ジュノ 「まあ、好きなのを飲めばいい・・・抹茶、おいしいし」と 紅茶 を飲みながら/ _1_カイ 「いや、まぁ苦いのは苦いんだが・・・せっかく日本にきたのだし、とちょっとこだわりすぎてた、のかもしれん」 _1_カイ 苦笑しつつ、抹茶を口に運び/ _2_ジュノ 「んん・・・あ、じゃあ、グリーンティーとか、いいかもしれない。といっても、緑茶じゃない、なんか甘いやつ」/ _1_カイ 「へえ、そんなのがあるのかい?」 _1_カイ 年相応に目を輝かせながら/ _2_ジュノ 「ん。スーパーとかに、お茶屋さんあるの、みたことある?」/ _1_カイ 「家と病院と学校と仙界以外はほとんどいったことがなくてな・・・聞いたことはあるが、見たことはない」/ _2_ジュノ 「ないのか・・・・・・まあ、そういうところに売ってたr・・・・・・・・・ちょっと待て明らかにオカシイもの混ざってなかった・・・?」 _2_ジュノ / _1_カイ 「ふむ、両親に仕事帰りにかってきてもらうとするか」ちょっとうれしそうにいってから _1_カイ 「ん?何かオカシイものがまじってたか?」キョトン、と/ _0_流 「…あれ、ジュノさんにカイ君? …あー、寝ちゃってた?」と2人の話し声で起きる/ _2_ジュノ 「あ、なんか生き返った」>流「いや、仙界とか仙界とか仙界とか」>カイ/ _1_カイ 「こんばんわ、にーさん。お疲れのようだな。ちょっと診ようか?」>流 _1_カイ 「ん?あぁ、俺っち仙界の世話になってるんだよ。どうも前世の知り合いが多くてな、能力制御と治療を手伝ってもらってんだ」>ジュノ/ _0_流 「いや、気付いたら深酒をしていたようだから問題ないよ」>2人/ _1_カイ 「深酒ねぇ・・・二日酔い用の薬草でも煎じようか?」>流/ _2_ジュノ 「・・・やっぱこんなところに来るショタはただのショタじゃなかった。」>カイ「のみすぎるの、よくない(」(  - ω - )←こんな顔で>流/ _1_カイ 「いや、一応俺っち、生まれて8年なのには間違いねーからな?というか、2年前まで外にさえでたことなかったからな」 _1_カイ 苦笑しつつ、そういえばショタってなんだ?、と首をかしげて/ _0_流 「…うん、ちょっとお願いしようかな。ここ数日休み無かったし」>カイ 「…そーね、忘れてたなぁ」ジュノの注意を頷きながら聞く >ジュノ/ _2_ジュノ 「おうちのひとにきくといいよ。うん」地味ににやにやしつつ>カイ/ _1_カイ 「おう、じゃあついでに疲労回復と安眠もできるように調合しておくかね」ごそごそとシザーバックから瓶やら薬研やらと薬草をとりだし>流 _1_カイ 「ん、そうだな。わらからないことは聞いたほうがいいよな」>ジュノ/ _2_ジュノ 「ちなみに、聞いたところで教えてもらえるかは、知らん」>カイ/ _1_カイ 「そんときゃそんときさ。仙界の爺ども・・・はやめとくか。自分で調べればいいしな」苦笑しつつ、調合中/ _2_ジュノ 「あと、ついでに、知ったところであとから後悔するかどうかも、知らん」/ _1_カイ 「それこそ、そんときゃそんときだろ。知ろうと決めたのは俺っちさ。ならその結果がどーであれ、受け入れるってのが筋さ」 _1_カイ 調合し終わった粉末を瓶にいれ、別の瓶から液体をいれて混ぜつつ _1_カイ 「ま、知らずにどうこう思うより、知ってどうこう思ったほうがいいだろ」 _1_カイ / _2_ジュノ 「・・・その年でそんなにしっかり考えを持つ人間、初めて見たかも知れない・・・・・・」/ _1_カイ 「そうかい?仙界の爺共には、まだまだ若造、てか赤子みたいに見られてるけどな」 _1_カイ 「騎士団に入るのも、人生経験つんでこい、って理由だぜ?あとBARで人間関係学んで来い、だったか」苦笑しつつ>ジュノ _1_カイ 「さてと、飲みやすいように液体にしといたぜ、にーさん」小瓶を流にわたして/ _2_ジュノ 「いや、最近の小学生なんてクラスでどこぞの紙おむつのCMがブームになるくらいに子供だぞ・・・そんな悟ったような小学生、普通に見ない」/ _1_カイ 「あー俺っち今小学校に通ってるんだが、少し浮いてるからなぁ・・・前世の影響ってのがでてんのかねぇ」/ _2_ジュノ 「かもしれぬ。その年の子供なんぞ日々遊びに忙しいイメージしかない・・・あと、服装とかも浮いてる」/ _1_カイ 「遊びねぇ・・・身体を動かす遊びができんからなぁ。頭を使うのも、ちょいと難しい」 _1_カイ 「これ(服装)かい?これはここ来る前に仙界にいたからだ。普段は普通の服だぜ」/ _2_ジュノ 「ほら、たとえばどこのクラスでも一度は流行るであろう消しゴムとばして机から落とすやつとか・・・」 _2_ジュノ 「あぁ、てっきり普段からその格好かと思った・・・」/ _1_カイ 「・・・飛ばした消しゴムが壁ぶち抜くな・・・」なんともいえない表情をしつつ _1_カイ 「あー病衣をきるのがいやでな。多少まっしな時はこっちにしてもらってるんだ。さすがにこの格好で小学校にはいかん」/ _2_ジュノ 「・・・やはりただ者ではなかった・・・・・・」 _2_ジュノ 「普段着でもあんま来てる人見ないな・・・たまに和服なら見るが」/ _1_カイ 「まぁ普段いるのが仙界が多いからな。あっちじゃ、こういう服装が普通さ」 _1_カイ 抹茶をのみつつ「いるといっても、大半病室だが」/ _2_ジュノ 「・・・大変なのな、さっきのを見る限り、薬学に富んでいるようだが。」/ _1_カイ 「仙界の爺共とに教えてもらってるんだ。あと両親が医者でな」 _1_カイ 「厄介な体質持ちなんでね。自衛ってわけじゃないが、多少自分で治療できるようにって勉強してるんだよ」/ _2_ジュノ 「少年、偉い・・・やはり、騎士なだけあるのか。明らかに、普通とは違う。いい意味で。」/ _1_カイ 「何分外の世界を知ってまだ1年あるかないかでね。手探り状態なんだが、いい意味でならよかった」/ _2_ジュノ 「1年でそこまで出来てるなら、充分上出来だ・・・頑張れ、少年」/ _1_カイ 「ねーさんにそこまでいわれると自信になるね。これからもがんばれそうだ」 _1_カイ フッ、と年齢からは考えられない落ち着いた穏やかな笑みを浮かべて _1_カイ 「どーせなら、名前で呼んでもらえると、よりやる気がでるんだが・・・どうかな?」/ _2_ジュノ 「お、ぉぉ・・・・カイ、近頃まれに見る正面をまっすぐ見てる少年、これから先、特に騎士になったからには結構危険も多いだろうが・・・頑張れ」/ _1_カイ 「ありがとう。ジュノさんからの激励をもらえたわけだし、これで俺っちもやる気がよりでたね」 _1_カイ 「騎士としてはまだまだ新人だが、隣に立つときは期待してくれていいぜ。いずれ背中は預けても問題ないぐらいにはなる」/ _2_ジュノ 「おう・・・自分のペースで成長していけばいい。幾人もの成長を見てきた私がいえるから、おそらく合ってる」/ _1_カイ 「さすが神様。なら、あせらず自分のペースで成長していくとするさ。あせって成長の機会さえつぶしちまうのはもったいねーしな」 _1_カイ ようやく生菓子食べ終わり/ _2_ジュノ 「お、私が人間じゃないって、しってたのか・・・」 _2_ジュノ 「その通り。食べるのだって自分のペースでいいんだ・・・・・・」(  - ω - )/ _1_カイ 「ん?見てわかったが・・・蜜柑?植物?か?あと、何かあれだ。同属?同じ?感じがする」纏う雰囲気がガラリと変わり、眼鏡越しの瞳が細まる。 _1_カイ 「そういってもらえるとありがたい」柔らかな笑みをうかべつつ/ _2_ジュノ 「蜜柑か。一番に出てくるのが蜜柑なのか。」 _2_ジュノ 「まあ、のんびりすぎてやることできないと元も子もないからそれだけ気をつけていればいい」/ _1_カイ 「何か知らんが蜜柑と浮かんだ。まー俺っちの勘で思ったことだから、理由はわからん」 _1_カイ 「たしかに、そこは気をつけるさ」/ _2_ジュノ 「知らなくていい。断じて。いや本当に。」/ _1_カイ 「お、おう・・・?わかった」キョトン、としつつも素直に/ _2_ジュノ 「えっとだな・・・植物、のイメージが伝わったのは、他でもなく私が自然をつかさどってる神、だからだ。頭おかしい人ではない」/ _1_カイ 「自然を司っていたのか。なるほど、勘で浮かんだがそういうことだったのか」 _1_カイ 「んー同属ってか同じってか、それはまた別・・・だな。んー?」首をかしげつつ/ _2_ジュノ 「まあ、詳しいことは、私にもわからん。そういう生まれだから、しょうがない」/ _1_カイ 「いや、生まれ・・・じゃないな・・・んー・・・・・」口元に手を寄せて考える仕草をしつつ _1_カイ 「ああ、そういえば俺っち、どうやら風に関する能力もってるようなんだが・・・ジュノさんもってないか?」/ _2_ジュノ 「生まれというか、宿命というか・・・とにかく、むずかしそう」 _2_ジュノ 「持ってないことは、ない。植物をいじるより、威力がいないらしいけど」/ _1_カイ 「生まれや宿命ってのは難しいな。俺っちも何かあるっぽいがよくわからん」 _1_カイ 「ああ、じゃあそれだ。たぶんそれが同じ?てか同属?に思えたんだろう。風だし」/ _2_ジュノ 「私も、気づいたときにはもうこうだった。わからん。」 _2_ジュノ 「かも、知れない?まあ、私はあいにくそういうのがわかる能力所持してないのだが・・・」/ _1_カイ 「ま、生まれた意味だ、宿命だ、運命だ、そういうのは必要ならいずれ知るもんだしな。今どうこういうことじゃないさ」 _1_カイ 「知ってから、どうするか決めればいいし、そのための判断材料を今集めてるって思えばいいだろ」 _1_カイ 「まー俺っちも何か無駄に勘がいいだけだからなー能力なのかもしれんが、よくわからん」/ _2_ジュノ 「まあ、それもそうか。生きているうちに見つけられればいいや。まあ、生きているにはいるのかわからないけど」/ _1_カイ 「こうして俺っちと会話してるんだから、生きてるでいいだろ。そこは」 _1_カイ 「それに、そういうこというと俺っちも生きてるのかいないのか微妙なとこだぞ?」/ _2_ジュノ 「存在が存在だからなぁ・・・・・・って・・・なんだと・・・・!?」/ _1_カイ 「いや、そこまで驚かなくても・・・」/ _1_カイ 「確かに」 _1_カイ 「神ってのは信仰の対象で信仰する存在がいなきゃ存在ってのは確立せんかもしれんが、世界に認識されてて縁がつながってるんだ。そこに自然があるんだから」 _1_カイ 「自然という存在が、世界とジュノさんという存在の縁を繋いで認識してる。なら、自然があるかぎり、その存在が揺らぐことはないと思うがね」 _1_カイ 「ジュノさん自身が縁を切ったり、存在を否定しないかぎり」/ _2_ジュノ 「・・・なんかめんどくさい・・・・・・」(; - ω - )←こんな顔で/ _1_カイ 「ま、こういう定義なんざ面倒なもんさ。だから簡単に考えればいい」 _1_カイ 「自分が生きてるって思えば、生きてる。それでいいだろ?もしくは、信頼できる存在が自分のことを生きているというなら、生きている。それでよくないか?」/ _2_ジュノ 「人間に則して生きているか、といわれたら、これに当てはまらない気はするが、それに従わず、生きてるか生きてないか、と、言われたら、生きてるのか」 _2_ジュノ 「・・・こんなショtげふんげふん小学生に教えられるとは・・・・・・」/ _1_カイ 「実はいうと、受け売りだったりするんだがな」ニヤリ、といたずらが成功したような子供の笑顔で _1_カイ 「俺っちも生きてるのかいないのか、微妙なとこだっていっただろ?黄泉に片足以上突っ込んでるのが通常なんでね」 _1_カイ 「気持ちで負けたらそれこそ即黄泉いきだ。ってことでな、しっかり教わったわけだ」/ _2_ジュノ 「まだ年端もいかぬのに強いのな・・・その、教えてくれた人がよっぽどの人なのだろうな」/ _1_カイ 「ああ、自慢の大将だぜ。あの人の下で共に歩むのが将来の夢ってとこだな」 _1_カイ 「目標や大切なものがあれば、強くなれるもんさ。揺らぐ必要もないしな」/ _2_ジュノ 「慕える人がいることは、いいことだ。大事になされ・・・」/ _1_カイ 「もちろん。俺っちに存在と居場所を与えてくれた人だからな。誰よりも大切にするさ」 _1_カイ 「ジュノさんは?」/ _2_ジュノ 「・・・つい最近まで、人との関わりがほとんどなかったから・・・居場所も、友人も、森そのものだったし」/ _1_カイ 「なら、その森ってことだな」穏やかな笑みを浮かべて _1_カイ 「別に人って縛りにする必要はないと思うぜ。何が大事かは、個々で違うもんさ」/ _2_ジュノ 「まあ、森がなかったら、私は存在してないだろうし、それは結構正しいかもな・・・いわゆる、依存系に当たるわけだし」/ _1_カイ 「なら、これでお互い大事なものを再確認できたってことで」 _1_カイ 抹茶を飲み終わり、空になった茶碗をかえして _1_カイ 「さて、そろそろ閉店の時間か」/ _2_ジュノ 「おおう・・・いつのまに・・・・・・って、その年で閉店時間って保護者の方とか大丈夫なのか・・・?」と、こちらもいそいそと紅茶を飲み終え/ _1_カイ 「あー両親共働きで、医者だからな・・・今日は両方帰ってくるのが朝方なんだよ。てなわけで、家にいるのは師匠と生活の手伝いしてくれる6匹だけだからな」 _1_カイ 「迎えに師匠がきてるはずだし、まぁ問題ない。ここくるまで寝てたしな」/ _2_ジュノ 「師匠さんは許容してるのな、なら大丈夫か。・・・あ、紅茶おいしかったです、ありがとうございました」とカップを返し/ _1_カイ 「というか、今日ほとんど寝てたからな・・・まーかえってすぐ寝れるから問題ない。んじゃ、帰るとしますか」 _1_カイ イスからおりてジュノに手をさしだしつつ _1_カイ 「せっかくだし送ってくぜ。俺っち今京都にすんでるから、多少の寄り道は問題ないんでな」/ _2_ジュノ 「ど、どこまで大人なんだ・・・・・・じゃあ、お言葉に甘えるか」と、手を取り/ _1_カイ 「じゃ、マスターご馳走さん。またくるぜ」ジュノの手をとって、しっかりエスコートしつつ退店/ _2_ジュノ 「ありがとうございました、またきますね」とつられて退店/ _0_流 「すみません、今やっと起きました。」眠たい目を擦りながら当人は起きた。「…今2人帰りました?」 _0_流 「…そーですか、ありがとうございます。日本酒しか飲んでなくてすみません。今度来る時またお願いします」とマスターに微笑むと携帯が煩く鳴り響く。携帯を取りながら退店/