_0_ミザリィ からんからん _0_ミザリィ 「ペリエ。ビーフシチューも」 _0_ミザリィ カンオケを壁に立てかける _0_ミザリィ / 悠香 からんからん、とドアベルを鳴らして入店。僅かに顔色が悪いが、本人は平然としている。 悠香 「こんばんは。メロンパンってある?」と言いつつ着席/ *nick Yuuka → _2_Yuuka _0_ミザリィ 「…君か」/ _2_悠香 「今日は……二人だけ? あ、マスターを入れると三名か」/ _0_ミザリィ 「珍しくもない。特に日曜日は」/ _2_悠香 「まあそれもそうか。真っ当な仕事があったら、こんなとこでのんびりしてる場合でも無いしね」 _2_悠香 「って本当にメロンパン出てきた……」とマスターからできたてホヤホヤ状態のメロンパンをもらう/ _0_ミザリィ 「メロンをパンに入れたのか?日本にはなんでもあるな」/ _2_悠香 「違う違う、メロンみたいなパンというか……マスターなら本当にそのパン作れそうだけど、違う。マスターも準備する必要は無いと思う」 _2_悠香 「試しに一口食べてみる?」と一口サイズに千切ってミザリーに進める/ _ピエール カランカラン「ハーイマスターお久しぶりです!」着席 _0_ミザリィ 「ん」受け取って口に含む _0_ミザリィ / _ピエール 「早速ですがホブゴブリンとうぐいすパン下さいな♪」/ *nick _Pierre → _3_Pierre _2_悠香 (ホブゴブリン……常識的に考えればお酒の名前よね?)/ _0_ミザリィ 「どうも、〈太陽〉ミザリィ・ミシェル・ミケウス。ミシェルと呼んで」>ピエール/ _0_ミザリィ 「ビスケットとパンを合わせたような…何故メロンなんだ??」感想/ _3_ピエール 「どもども、マドモアゼルユウカお久しぶりです。」深く礼「そしてこちらはハジメマシテ?遊び人のピエールさんと呼んでくだサーイ♪」/ _2_悠香 「うん、久しぶりね」とさらり _2_悠香 「この模様じゃない? 詳しくは私も知らないけど」>ミザリー/ _3_ピエール そして出てくるのはうぐいすパンと、ホブゴブリン絵のラベルの小瓶ビール _3_ピエール 「オー、メロンパンですね。これは明治時代に目論中座衛門という人が発明したパンなんデスヨ♪」/ *nick _0_misery → _1_misery _1_ミザリィ 「ふーん…」信じている/ _1_ミザリィ 「この寒い夜になにもお菓子のような物を頼まなくても温かいものを食べたらどうだい」/ _2_悠香 「私は食べてきた後だから、まあおやつって事で」とメロンパンを千切っては食べ、千切っては食べている/ _3_ピエール (お、なかなかいい反応ですネ♪)心の中でニンマリ _3_ピエール 「騎士には学校も、寒さも何にもナインデスヨ♪」/ _2_悠香 「学校は行けるなら行っといた方がいいとは思うけど」/ _2_悠香 「でも行けない理由と行かなくてもいい理由があるなら、無理に行く必要は無いか」/ _1_ミザリィ 「教育されていない人間は猿だ」/ _3_ピエール (うーん。ますますいい反応♪) _3_ピエール 「でも、教育は受けれない人もイマース♪」「それはどうするんですか?」/ _1_ミザリィ 「知らん。誰もがみんな人間になる必要があるか?」/ _3_ピエール 「キミにとってサルとはなんですか?」口元を少しほころばせながら/ _1_ミザリィ 「格下の存在。興味のない余所の生き物だ。それが成長して真人間になろうと猿のままだろうと、私にとっては大した問題ではない」¥ _1_ミザリィ / _3_ピエール 「…真人間になろうと猿のままだろうと、誰かの食料になろうと?」微笑みながら/ _1_ミザリィ 「人間だろうと猿だろうと、自ら血を差し出す馬鹿はどうにも出来ん」/ _3_ピエール (……ふーん、血を差し出すねえ……)「いやいや、普通に襲われて食べられる人だってもとい猿だっているでしょ?」/ _1_ミザリィ 「彼らが十分な対価を用意するなら怪物退治も仕事の内だ。私にまで辿りつけなかったものの始末までどうこうするつもりはない」/ _3_ピエール 「君が言うところの”人間”だろうと?」/ _1_ミザリィ 「教育とはつまり、生き残るために知恵を使う訓練だ。それがあれば猿よりはマシな手が使えるかもしれない。それだけの差だな」/ _1_ミザリィ 「私の狩りは私のためのものだ。弱者を守るとか、人間を守るとか、正義を守るとか、そういうことに興味はないよ」/ _3_ピエール 両手を上に挙げ「いやいや失敬失敬♪」おどけた声で _3_ピエール 「騎士って言ってもね、色んなのがいる。吸血鬼や、中には文字通り人を喰った奴も」 _3_ピエール 「キミの信条次第では、大事な任務の時にそういう連中とぶつかる事もあるかと思ってね。というかあったんダヨネ」 _3_ピエール 「そういう訳で、まあ先輩の余計なお節介デシタとさ♪」/ _1_ミザリィ 「騎士同士やりあってはならないのがルールではなかったか?」/ _3_ピエール 「ルールってのは破られるためにあるものだyp」「ってのは冗談だけどもw」 _3_ピエール 「血気盛んな若者ってのは、なかなかルールに縛られてくれないんだヨネエ…」/ _2_悠香 「気合を入れる一発くらいならいいんじゃない? 但し、相手を選ぶけど」しれっと _3_ピエール 「ほらね?」やれやれといった風に肩をすくめながら/ _2_悠香 「まあ、暗黙の了解って奴があるから殺し合いにまでは発展しないと思うけど、お互い騎士だからなんでも通るって訳でもないかなあ……」/ _1_ミザリィ 「魔獣と戦う権利と引き換えにしても価値がある行動なら、存分にやればいい」/ _3_ピエール 「やっぱりキミ面白いねえ♪」満面の笑みを浮かべながら「あ、これ私の名刺。いつでも遊びに来てくれたらいいよ。相談事も大歓迎デス♪」コーポレーションCEOとしての名刺を渡し _3_ピエール 「じゃ、そろそろ失礼シマース。マスターご馳走様で」 _3_ピエール した」 _3_ピエール 「CHAO♪」と二人に向かい陽気にウィンクした後に店を後にします/ *nick _1_misery → _0_misery _0_ミザリィ ビーフシチュー持って壁際に戻る/ _2_悠香 「さて、私もぼちぼち引き上げるかな……じゃあね」と言って立ち上がる _2_悠香 「あれ、そういやマスター、あのお土産は……と今更聞くのも野暮か。じゃ、また会えたら会いましょう」と言って退店/ _0_ミザリィ 「良い夜を」/ _0_ミザリィ 「ごちそうさま。私もそろそろあいつの不始末を片付けてくる。お休みマスター」 _0_ミザリィ カンオケを背負って退席/