流 カランカラン、と音を鳴らしながら眼鏡をかけた青年が入って来る。 流 「や、どうもこんばんは。」と手をヒラヒラさせながら適当な席へごー/ *nick Nagare → _2_Nagare _2_流 「マスター、あったかいミルクティーくださいな」と言って、出来たら一口啜る/ __クローズ 扉を開けてスーツ姿の地味な男が入ってくる __クローズ 店内を見渡して「おや、遠野さん。おひさしぶりですね」 __クローズ と、微笑する __クローズ / _2_流 「これはこれは…クローズさんじゃないですか! 本当に久しぶりですね」と嬉しそうにニコリと笑う/ __クローズ 「それにしても、最近は暑くなりましたね」 __クローズ 1番席を示して「お隣、よろしいですか?」/ _2_流 「ですねぇ、もうじき梅雨入りしそうですしね」 「ええ、どうぞ」/ *nick __CLOSE → _1_CLOSE _1_クローズ 「では、失礼しますね」1番席に腰を掛け _1_クローズ 「マスター。アイスコーヒーをお願いします」 _1_クローズ 「銘柄はお任せで」/ __将宗 扉を開けてワイシャツにジーパン、季節外れのマフラーを巻いた青年が店に入ってくる __将宗 「どうも、こんばんは」と言いながら店を見渡す/ _2_流 「こんばんはー、えーっと・・・はじめまして?」と新たに来た青年に/ _1_クローズ 微笑して「初めまして」/ __将宗 「ん〜と?・・・うん、お二人とも初めましてですね。」 __将宗 「どうも、最近騎士になりました、小説家の雨河将宗と言います、よろしくお願いしますね〜」/ _2_流 「小説家かぁ…すごいなぁ。俺は、遠野 流。宜しくねー。」とニコニコしながら/ _1_クローズ 「こちらこそ初めまして。“神喰”のクローズと申します、<悪魔>の騎士です。よろしくお願いしますね」と、微笑する/ _1_クローズ ちょっと興味深そうに「小説家の方ですか」 _1_クローズ 「私のほうは、私立高校の非常勤講師をやっています。どのような本を書かれているのですか?」/ __将宗 「講師ですか・・・あ、本でしたらこれですよ、どうぞどうぞ。」『土蜘蛛神社』と言う題名の本を差し出す __将宗 「まあ、内容はホラー物なので授業には向かないと思いますがねぇ・・・」苦笑いしながら __将宗 / _1_クローズ 「では拝見します」 _1_クローズ ページを丁寧にめくりながら _1_クローズ 「そういえば、生徒たちの間でも話題になっていましたねぇ・・・」 _1_クローズ そして、タイトルをK-PHONEのカメラで撮影して _1_クローズ 微笑して「ありがとうございました。なかなか面白そうですね、きちんと買ってからじっくりと読ませてもらいます」>将宗/ __将宗 「ああ、それはお近づきの印で貰って下さい。」 __将宗 「ああ、遠野さんもどうぞ。」と言って本を差し出す/ _2_流 「あ、良いんですか? ありがとうございますー。帰ったら読ませてもらいますね」/ _1_クローズ 本を受け取って、カバンに直して「ありがとうございます」 _1_クローズ 「それはそうと、ここのお店は頼めば大抵のものは出てきますよ」 _1_クローズ 「どれもおいしいので何を頼めばいいのか困るぐらいです」と、笑う/ _2_流 「バケツプリンも美味しいし、カツ丼とか、パフェとかも美味しいんですよねー」<どれもおいしい / __将宗 「おお、そうなんですか。では、お隣失礼して・・・」/ *nick __masamune → _3_masamune _1_クローズ 「私だとよくコーヒーを頼んでますね。紅茶もおいしいですし、ハズレはまだ当たったことがありませんね」 _1_クローズ 苦笑して「ただし、モードレッドは除いて」 _1_クローズ / _3_将宗 「うーん・・・」と唸って悩む _3_将宗 「・・・と、そのモードレッド?と、いうのは?」/ _1_クローズ 「総帥(マーリン)が手を加えて作られた騎士でも情け容赦なく酔っぱらってしまうお酒でして」 _1_クローズ 苦笑して「それで酔っぱらった別の騎士の方と、殺し合いの一歩手前になったことがありましてね」 _1_クローズ 「まあ、何度か飲みましたが・・・好奇心に負けてしまう自分が憎いところです」と、苦笑する/ _3_将宗 「あらまぁ・・・凄いお酒ですね。」(マーリンを思い出しながら) _3_将宗 「まあでも、自分普通のお酒でもすぐ酔うんだけどね・・・」/ _1_クローズ 「基本的に品薄なので、今日は残っていないと思いますよ」/ _2_流 「…そういえば、お酒飲んでないなぁ、」ミルクティーを飲み干して「マスター、枝豆とビールお願いします」/ _3_将宗 「それは・・・うん、残念ですね。興味はあったんだけど。」 _3_将宗 「あ、では自分も弱めのお酒を下さい。」と呼びかける/ _4_盆ー 「マスターコーヒーを一杯頼む」 _4_盆ー 単行本を取り出して席に座る / _1_クローズ 微笑して「初めまして」>入ってきた人/ _4_盆ー 本から顔を上げて「ああ初めまして」 / _2_流 「こんばんは、初めまして」と言って枝豆もぐもぐ>新しく来た人/ _1_クローズ (読書の邪魔をするのもなんですし、あまり話しかけないでおきましょうかねぇ・・・?席も少し離れていますし)/ _3_将宗 「こんばんは〜」お酒をちびちび飲みながら/ _3_将宗 「本がお好きなんですか?」>入ってきた人へ/ _4_盆ー 本にしおりを挟んでから「初めまして、初めて会うな」 _4_盆ー 「まあ好きか嫌いかなら好きだと思う」 _4_盆ー 「ここで読んでたのは家だとパソコンとかに気を取られて集中して読めないだけさ」 / _3_将宗 「ああ、そうなんですか。自分小説家をやっているのでどうしても本は気になってしまうんですよ。」/ _4_盆ー [ _4_盆ー 「へーどんな本を書いてるんだ?」 _4_盆ー  / _3_将宗 「あ、えっとですね・・・これをどうぞ」『夢幻紀行録』を差し出す/ _1_クローズ 「ふむ・・・これ(夢幻紀行録)はどういう本なんですか?」 好奇心に負け口をはさむ/ _3_将宗 「そうですね・・・ある男が異世界に飛ばされて色々な事件を解決する。良くあるベタな展開から始まる話ですよ。」/ _1_クローズ 「なるほど」 _1_クローズ 「ところで、さきほどから私たちも本をいただいていますけど・・・何冊ぐらい入っているんですか?」/ _3_将宗 「え?えっと・・・それぞれ二冊ずつなんで・・・6冊?」/ _1_クローズ 「普段からそんなに持ち歩いていたら、重くないのかな、と思ったもので」 _4_盆ー 「それ結構重くないか?」 / _1_クローズ と、言いながらアイスコーヒーをごくごく/ _3_将宗 「えーと・・・まあ、多少は?」意外そうな顔をしながら/ _4_盆ー 「そういえばあんたはなんて名前なんだい?」>雨河 _3_将宗 「・・・あ!自己紹介まだだった!どうも、小説家やっておりやす。雨河将宗と申します!!」慌てた様子で/ _1_クローズ 「そういえば私もですね」 _1_クローズ 「“神喰”の騎士でクローズと申します。非常勤講師もやっていますね、その時は黒須と名乗っています」/ _4_盆ー 「<愚者の騎士>盆ー亮平だ。職業は……あー聞かないで欲しいね」 / _2_流 モッモッモッモと食べていたが、食べる事を一旦止め「俺は遠野 流ってんだ。宜しく」と手をヒラヒラ振って/ _3_将宗 食べてる様子が見えて「あ、マスター。煮物・・・ってあるかい?」/ _1_クローズ 「今まで、ざっと何冊ぐらい出版しているんですか?」/ _3_将宗 「ん?えーと、先日出したので・・・4冊ですね。」/ _1_クローズ 「へぇ・・・さきほどざっくりと読ませていただいた時に面白かったので、もっとたくさん書いているベテランなのかと思っていましたよ _1_クローズ うれしそうに「先が楽しみな作家さんに出会えてうれしいですね」/ _3_将宗 「ははは、そう言って貰えると嬉しいね。」 _3_将宗 「今度、退魔依頼とやらを受けるつもりだから、また近い内に書けるかも知れないけどね」/ _1_クローズ 「おや、退魔の仕事や魔獣戦がネタになっているんですか?」/ _4_盆ー 三杯目のコーヒーを飲みながら「まああいつらネタの宝庫みたいなもんだしな」 / _2_流 (さて、そろそろお暇するか)「マスターご馳走様でした」と席を立つ。 *nick _2_Nagare → Nagare _3_将宗 「ええ、そうですよ。あの体験は実に良いネタになる・・・」/ 流 「早いですが、お先に失礼します。皆さんおやすみなさい」と言って退店/ _1_クローズ 微笑して「おやすみなさい」/ _4_盆ー 無言で手を振る / _3_将宗 「ああ、お休みなさい>遠野 _1_クローズ 「さて・・・それでは私もそろそろ引き上げましょうかね」 _1_クローズ 「では、おやみなさい」と、言って店から出ていきます _1_クローズ / _3_将宗 「お休みなさい」手を振る/ _4_盆ー 「またどこかで」手を振る / _4_盆ー 「俺もそろそろ帰るか」 _4_盆ー 「そんじゃまたどこかで」 _4_盆ー 退出 / _3_将宗 煮物を食べ、酒で流し込む。 _3_将宗 「マスターごちそう様。また来るよ。」と言って店を出る/