_3_順平 「後何かお茶漬けを。軽いやつね」/ _1_鐘鈴 「そっか……ここそういえばバーだったアル……美味しすぎるからレストランだと思ってたアル」今までレストランだと勘違いしていた顔をしていた少女が横にいる/ _3_順平 「あ、どうも、エターナルチャンピオンです。新人さん?」/ _1_鐘鈴 「エターナルチャンピオン,また仰々しい名前アル」声をかけられて振り向きながら _1_鐘鈴 「そうアルよ,ここに来て1,2週間くらいの初心者アル!よろしくアル」/ _3_順平 「いやいや、名前は片瀬川順平ね」笑いながら「字は“永劫”、位階は〈正義〉」/ _1_鐘鈴 「あっ,そうアル?勘違いしてしまったアル」 _1_鐘鈴 「私は鐘 鈴って言うアル。たしか〈恋人〉だったアルよ」そう自己紹介した後「えーと,ジュンペー?エターナルチャンピオン?何て呼べばいいアル?」/ _3_順平 「順平で。エターナルチャンピオンさんって呼ばせてたら何者かって思われちゃうよ」 _3_順平 「鐘さんは面白い人だね」笑い上戸になる/ _1_鐘鈴 「たしかに日本だと合わなさそうアルね……難しいアル」ウンウンと悩みながら _1_鐘鈴 「そうアルかーよくわからないけど気に入ってもらえて嬉しいアル」 _1_鐘鈴 「あ,そういえば一つ質問いいアル?なんでエターナルチャンピオンって言うアル?」/ _1_鐘鈴 「日本人みたいアルからじつはニンジャで無限に分身ができて0みたいなアレなのアル?」/ _3_順平 平行世界からちょっと二、三人呼んで「こんな」「感じ?」「まあ」「そういうの」「じゃないんだけど」 _3_順平 帰ってもらって「そういうファンタジー作品があるんだよ。僕はその世界の記憶と魔剣を引き継いでる。転生者ってやつだね」/ _1_鐘鈴 「おーっ!すごいアル!え!?ちょっと観察させてもらってもいいアル???」めちゃくちゃ前のめりになりながら目を輝かせている/ _3_順平 近くの世界から来てもらってるのでほぼ当人だけどよく見るとちょっとずつ違う順平みたいなのが出ます。/ _3_順平 「でも鐘さんも召喚が主力なんでしょ?そんなに珍しくもないんじゃ?」/ _1_鐘鈴 「おぉー……すごいアル……平行世界って話はどこかで聞いたことはあるけど,見るのは生まれて初めてアル……」スケッチを取りはじめながら _1_鐘鈴 「私はすくなくともこの世界に“生きてる”のと契約して使役する能力アル,せいぜいできても冥界くらいの異界アル」 _1_鐘鈴 「けど,平行な全く別の世界から呼び寄せるのはできないアルよ」笑いながら答える/ _3_順平 「そういうものなのかーいや、僕はちゃんと魔法を習ったことがないからイマイチその辺が分かってなくて」/ _1_鐘鈴 「私も独流だからよくわからないけど,私の故郷だとそうだったという感じアル」 _1_鐘鈴 「魔法はできないってことは剣で戦う感じアル?かっこいいアル」/ _3_順平 金色のエフェクトかかった渦から見た目は質素なバスタードソードを引き抜いて _3_順平 「これだねーだいたいなんでも斬れる」/ _1_鐘鈴 「おーすごいアル……!」 _1_鐘鈴 「大体なんでも切れるのは料理に活躍しそうアル!」すっごい嬉しそうに/ _3_順平 「さっきのの応用で、この魔剣の違うバリエーションを喚んだりもできるから、こうして」今度は渦からサバイバルナイフめいた物を出して _3_順平 「一回で魚を三枚におろすとかできるよ。何時使うんだってかんじだけど」/ _1_鐘鈴 「えっ,もうそれ料理人になるのも夢じゃないアル……!戦いをやめても就職には困らなさそうアルね!」/ _3_順平 「いやいや、厨房で魔剣使ってたら表世界的には問題だからさ」笑いながら/ _3_順平 「味付けとかはやってくれないわけだし……」/ _1_鐘鈴 「あっ……たしかに……やっぱ人間の世界は難しいアル」/ _3_順平 「鐘さん人間じゃないの?」/ _1_鐘鈴 「人間アルよ!けど,人生の半分近くは霊山とか登って,人間じゃない生物と関わってたアル」なぜか得意げに/ _3_順平 「もはや仙人とかなんじゃ」/ _1_鐘鈴 「私はジュンペーみたいに100人も1000人も呼び出せないからひとりアルよ」ドヤ顔でしゃべって「あ,これは1000人と仙人をかけた高度な駄洒落アル」胸を張る/ _3_順平 「お、おう……」ちょっと笑いが凍りつく/ _1_鐘鈴 「……面白すぎて脳が処理を拒否したアル?」寒そうだったことは気がついていない/ 悠香 からんからん、とドアベルを鳴らしながら入店 悠香 「……こんばんは。今日は盛況だな」店内の雰囲気に一瞬閉口しつつ/ *nick Yuuka → _T1_Yuuka _1_鐘鈴 「新しいお客さんアル?」新しく入ってきた人を見ながら/ _3_順平 「盛況だったらもっと席が埋まってますって」/ _T1_悠香 「いやいや、謙遜を。中々賑やかだったじゃないか。そしてこちらのお嬢さんとは初めまして、だな?」/ _3_順平 「違うよ?浮気じゃないって。まだ死にたくない」/ _1_鐘鈴 「そうアル,色々面白い話をしてもらったアル!」嬉しそうな顔で _1_鐘鈴 「えーと,私に前世の記憶とかはないからたぶん初めましてアル,よろしくアルね」/ _T1_悠香 「そうか。私は<悪魔>の騎士、流山悠香だ。よろしく頼む」>鐘鈴 _T1_悠香 「そうか。別に順平君が浮気していようと私は気にしないのだが、死ぬほど気にしそうな人物がいるからな。気をつけて……も、どうにもならない時もあるが、それは私の知ったことではないな」>順平/ _3_順平 「大魔王からは逃げられない!」/ _1_鐘鈴 「私は鐘鈴アル!〈恋人〉の騎士アルよ!」 _1_鐘鈴 「えっ,ジュンペー恋人がいるアルか!?!?!?」驚きの表情/ _3_順平 「っていうか既婚者既婚者」左手薬指の指輪を見せて/ _3_順平 「そのリアクションだと僕がモテないみたいじゃん!実際非モテだけどさ!」/ _1_鐘鈴 「おー,ほんとアル……!」まじまじと見ながら _1_鐘鈴 「そうアルか?その武器,料理をおいしく作るために便利そうだから私だったら婿に欲しいアル」他意はなさそう/ _T1_悠香 「彼に粉を掛けるのはやめておいたほうが良い。彼の妻は文字通り大魔王(候補)だからな」と忠告/ _3_順平 「まだ死にたくない!」/ _1_鐘鈴 「そうなのアル!??!流石にまだ自分は死にたくないアル」 _1_鐘鈴 「情報提供ありがとうアル!」/ _T1_悠香 「可愛いし面倒見も良いし優しい一面もあるからな。余程悪気があるか度が過ぎなければ君に直接手を出す事も無いだろう、そう怖がるな」 _T1_悠香 「ただ、順平君が死ぬほど焦燥しそうで可哀想な事になるのが見えるので、やめておいてあげてほしい……」/ _1_鐘鈴 「大丈夫アル!こう見えてもそういうことに対しては配慮できるアル!」 _1_鐘鈴 「もし会った時はジュンペーがむしろ褒められるような話にしておくアルね!」/ _3_順平 「ほんとかなー」/ _1_鐘鈴 「信じるアル!えーと……昨日教えてもらったけど忘れてしまったアル……たぶん,泥舟?泥舟に乗ったつもりでいるアルよ!」/ _T1_悠香 (そこはかとなく不安を感じるな……)と複雑そうな顔/ _3_順平 「泥船は沈んでいくんだよなあ」/ _T1_悠香 「悪い子ではないから、多分順平君の生命の危機だとか離婚の危機までは発展しないと思う」真顔で>順平/ _3_順平 「大魔王のメンタルが心配で……」/ _1_鐘鈴 「なにやらすごい心配されてるアル……不思議アルね……」不思議そうに首を傾げてる/ _T1_悠香 「良い人なんだけど、ね……こればっかりはどうなるか、二人が会ってみるまで私も予想がつかない」 _T1_悠香 「で、いまさらだけど間に座っても?」>二人/ _3_順平 「どうぞどうぞ」/ _1_鐘鈴 「あ,どうぞどうぞアルー」少し前のめり気味だった姿勢を戻しつつ/ *nick _T1_Yuuka → _2_Yuuka _2_悠香 「マスター、きつねうどんと水を一つ」/ _3_順平 「随分質素な。飲まないんですか?」/ _1_鐘鈴 「たしかに全然足りなさそうアル……」鈴の横にはたくさん積まれたお皿の山/ _2_悠香 「今日は何かそんな気分なんだ。あと、酒なら飲まない。前ひどい目にあったからな」としみじみ言いつつ/ _1_鐘鈴 「酒は避けるべきって教訓アル?」そう言ってから「あ,今のは酒と避けるをかけた高度なギャグアル」/ _3_順平 「お、おう……」/ _1_鐘鈴 「ジュンペーはもっとこう,面白すぎるギャグを聞いたからって思考停止しないほうがいいアル」ウンウン頷きながら/ _2_悠香 「コメントは差し控えるとしよう」と言いつつ、きつねうどんを受け取って食べ始める/ _3_順平 「悠香さんってそんなに酒癖悪かったっけ?」/ _2_悠香 「むしろ私は順平君の前でお酒を飲んだ覚えが無いのだが……一度くらいは飲んでしまった事があったか?」/ _3_順平 「いや、僕も記憶が定かではないんだけど。あれはこの世界の出来事だったかどうか……」/ _2_悠香 「その体質は大変だな。飲んでも良いかもしれないと一瞬思いかけたが……未成年にどんな絡みをしてしまうか分からないから、自重しておこう」と鐘鈴を見ながら/ _2_悠香 「ところで普通に日本語を喋っているから余り気にしていなかったが、鐘鈴は中国人なのか?」/ _1_鐘鈴 「ふっ……全然いいアルよ!触手のように絡まらても今なら太極拳で切り抜けできる自信があるアル!」キリリッとした表情で,絡みが文字通り絡みつくだと思っている/ _1_鐘鈴 「そうアルよ!正真正銘,中国生まれ,中国育ちアル!二人は日本人でいいアルよね?」/ _2_悠香 「ああ、日本人だ。一応な……でも、本当に絡みつかれても逃れられる自信があると?」といたずらっぽく笑いながら鐘鈴の顎に指をくいっと掛けて、じっとその瞳をのぞきこむ/ _3_順平 「今は一応ね」<日本人?/ _1_鐘鈴 「あぁ,そっか,平行世界だと火星人とかもあるアル?」>ジュンペー _1_鐘鈴 「あっ……えー……えーと……」急に瞳を覗き込まれて一瞬動けなくなる/ _3_順平 「火星の戦士ケインだったこともあるよ」/ _2_悠香 「ふふ、冗談冗談。取って食う気も同性愛の気も今のところは無いから安心しなさい」と手を離す/ _1_鐘鈴 「なんか,すごいフージョン?ってやつみたいでかっこいいアル!」SFを変な正式名称だと誤解している _1_鐘鈴 「ひゃぁ……ビックリしたアル……よく考えたら人間の目をちゃんと見たのは初めてだったアルよ」呼吸を整えながら/ _3_順平 「どんだけ人間社会から離れてるの」/ _1_鐘鈴 「それこそ,物心ついた時から山にずっといたアルからね!」/ _2_悠香 「攻められると弱いんだな。確かに、こういう人物は可愛い」と何か納得するように一人頷く/ _1_鐘鈴 「この人すごい強敵アル……!」/ _2_悠香 (人と余り接してこなかったからこれでも強烈なのかな)と心の中で首をかしげつつ _2_悠香 「そうか。有希は私よりもっと手強いぞ、楽しみにしていると良い」>鐘鈴/ _3_順平 「僕より先に奥さんが女性関係で問題になる件について」/ _1_鐘鈴 「日本はやっぱり恐ろしい国というのは間違ってなかったアル……!」戦々恐々とした顔をしながら/ _1_鐘鈴 「なるほど,ジュンペーはいつもこんな感じで気苦労が絶えないってことがわかったアル!」/ 霧宮 「……こんばんは……、っと。」静かに入店/ _2_悠香 「おや、こんばんは」>霧宮/ _1_鐘鈴 「……ん?アレはどっかで見たことある顔アル……!」入店してきた霧宮を見ながら/ _3_順平 「どうもー」/ 霧宮 「おや……、見知った顔が……。お久しぶりです。」そのまま奥の席へ/ *nick kirimiya → _0_kirimiya *nick _3_junpei → _T1_junpei _0_霧宮 「あ、マスターさん。チョコケーキとブラッディーメアリーをください。」/ _T1_順平 「こんな時間にそんなに甘いモノを食べて大丈夫ですか霧宮さん?」。 _T1_順平 / _1_鐘鈴 「そうアル!甘いもの食べるならせっかくだから杏仁豆腐とかも食べるアル!」自分の分のバケツ杏仁豆腐をひとつ横の席に渡しながら/ _0_霧宮 「……ふふ、ありがとうございますね。」杏仁豆腐は多分これ見てないうちに戻しても大丈夫だと判断してそっと戻し _0_霧宮 「……たぶん、大丈夫……じゃないですかね……?」目線を泳がせ/ _2_悠香 「何、食べた分だけ動けばいい。簡単な話だ」/ _T1_順平 「今日はもう帰ったら寝るだけだと思うんだけど」/ _1_鐘鈴 「すごい健康的な人間の発言アルね」そう言いながらいつの間にか戻されたバケツ杏仁豆腐をペロリとたいらげた/ _0_霧宮 「……多分、何とかなるんです……。」チョコケーキもぐもぐ/ _1_鐘鈴 「今度からいっしょに,早朝富士山登山でもするアル?」>霧宮/ _0_霧宮 「……どんな日課ですか……。私、そんなに体力もないですよ……。」/ _T1_順平 「霧宮さんは甘いものでストレス発散する人?」/ 有希 「こんばんは――あら。」 知らない顔も、見知った顔も、というか旦那がいるのでそんな声が出て、苦笑/ _2_悠香 「こんばんは……おや、これは修羅場?」小首をかしげて>順平/ _T1_順平 「だから魔王で殺そうとするのやめてくださいって」/ 有希 「……なぁに?二人して。 私に内緒で面白い話でもしてたの?」>順平・悠香/ *nick yu- → _3_yu- _T1_順平 「悠香さんすぐ浮気にしようとしてくるんだもん」/ _3_有希 三番の席につき、いつものようにウィスキーをオーダー/ _1_鐘鈴 「……?ジュンペー,どうしたアル?」/ _0_霧宮 [「……?」/ _2_悠香 「順平君の理解者が現れたのと、あと順平君が霧宮さんの事心配しただけで、特に有希が心配するような事は……無いと思う」 _T1_順平 「あ、こちら妻の有希さんです」とつぜんの魔王紹介/ _2_悠香 「そして鐘鈴ちゃん、これが強敵だ」と有希をさり気なく示し/ _1_鐘鈴 「あーなるほどアル,さっきから度々話題に出ていた……!」全て納得したような表情で/ _0_霧宮 「そんなことない、ですよ」<甘いもので/ _3_有希 「悠香ちゃんが色々と吹聴しているっていうのは今のやりとりでよぉくわかったわ」 何か怖い笑顔>悠香/ _2_悠香 「おお、怖い怖い。だが、私は本人の居ないところで変な噂を流したりはしないぞ」/ _T1_順平 「いるところでやってるんだよなあ」/ _2_悠香 「そこに気づくとは流石騎士だ」何故か頷く/ _3_有希 「はじめまして、有希と言います。 これから仕事でご一緒することもあるかと思いますけど、よろしくお願いしますね」>鈴ちゃん/ _0_霧宮 [ _0_霧宮 (途中から来たからどなたか分からない……)/ _3_有希 「ちょーっと落ち着いてみようか」 悠香の肩を引き、耳元で/ _1_鐘鈴 「はじめまして!よろしくアル!」 _1_鐘鈴 「ジュンペー,すごいアルね!自分は非モテだとか言って行動力ないみたいなことを言っておきながら」 _1_鐘鈴 「私が来た時もすぐ話しかけてくれたアルし」 _1_鐘鈴 「言ってたらキリミヤが来てすぐに甘い(もの食べて大丈夫?って)言葉をかけるし」 _1_鐘鈴 「すごい行動力アルね!」>有希/ _2_悠香 「……おお、怖い。有希は可愛いので余り怖い顔はしない方が良いと思う」と真顔で/ _1_鐘鈴 「ユウカ,こんな感じの紹介で大丈夫アル?自分で言っててちょっと心配になって来たアル」本人は悠香の耳元で小声で喋ってるつもりだけど丸聞こえだろう/ _2_悠香 「ああ。ばっちり私が流れ弾コースだ。どうしてくれる」/ _1_鐘鈴 「ジュンペーが無事ならよかったアル」安心した表情/ _0_霧宮 「(うわ……自覚ないって怖い……)フフ……。」/ _2_悠香 「……順平君は慕われているな」/ _3_有希 「……ぷっ」 横のやりとりに吹き出して 「まったく、面白いなぁ」/ _T1_順平 「そう、だいたいボケ側の人とはお友達」/ _1_鐘鈴 「ボケとは失礼アルねー私はいたって真面目アル」顔をムーと膨らませながら/ _2_悠香 「まあ、順平君の事は有希が一番知っているだろうから、私もいろいろ好き勝手な事を言っているところは否めないが」 _2_悠香 「まあ、一歩しくじるとこういう風に怒られるので余り火遊びはしないほうが良い」>鐘鈴/ _T1_順平 「言うて奥さんあんまり自分のこと話してくれないんで僕は実はあんまり良く分かってない面が……」/ _0_霧宮 「…………皆さん、面白い方々ですね。」ふふと笑いながらブラッディーメアリーを飲み終え/ _3_有希 「まぁ、綺麗な女性に囲まれてる夫を見て、何も感じないわけではないけど。」 _1_鐘鈴 「なるほどー火は使って遊んだことはないアルが悠香がここまでタジタジになるってことは“火遊び”はやらないことにするアル」火遊びの意味がわかってないっぽい感じ絵答える/ _3_有希 「それで心穏やかでなくなることはないかな」 グラスを傾けつつ/ _1_鐘鈴 「あ,そのトマトジュース,美味しいか聞こうかと思ったのに飲み切られてたアル」霧宮のブラッディメアリーを見ながら/ _2_悠香 「基本良い奴が多い。悪い奴が居ない訳じゃないが」>霧宮 _2_悠香 「正妻の余裕という奴か」と呑気に>有希 _0_霧宮 「あぁ、これですか。ブラッディーメアリーっていうカクテルですよ。女性でも飲みやすい方ですから多分鈴さんの口にも合うと思いますよ?」 _2_悠香 「ほう、ならば火遊びしてみるか?」と最期に鐘鈴の目をじっと覗きこむ/ _0_霧宮 忘れてた/ _T1_順平 「有希さん的には夫はモテたほうがいいの?」/ _1_鐘鈴 「カクテル……お酒アル?まだ日本ではみせ……みせ,ミセラレナイヨ?らしいアルから残念だけど飲めないアル」未成年と言いたかったらしい>霧宮 _1_鐘鈴 「あ……頭から食べられるのは勘弁アル……」どんどん声が小さくなっていく/ _3_有希 「どちらでも。他人からどう思われていようと、私の想いは変わりませんので」さらりと<モテた方がいいの?>順平 / _2_悠香 「そういえば未成年か。少し悪ふざけが過ぎたな。私も人間だ、人を食らう趣味はない」と視線を外す>鐘鈴/ _0_霧宮 「……なるほど。なんとなく言わんとしてることは分かりましたよ。」>鐘鈴さん/ _1_鐘鈴 「えっ,じゃあ大人になったら頭から食べられるアル!?!?」ガクブル/ _1_鐘鈴 「さすが一緒に働いたことはあるアル,い,いし……石と電信柱アルね!」以心伝心と言いたかったのかもしれない/ _2_悠香 「火遊びは頭から食べられる事もあれば、違う意味で食べられる事もある。要するに、気をつけなさいと言う事だ」何か噛み合ってない感じで>鐘鈴/ _T1_順平 「今夜は比較的人間が多いかな?面子的には人間じゃない人かなりいるから」/ _0_霧宮 「……(この人どこで日本語を学んだんだろう……)あ、マスター。クローバークラブをください」/ _3_有希 「……石と電信柱? ……電信柱?」 そんなスラングあったっけ、と怪訝な顔で/ _1_鐘鈴 「違うところって足とかアルか!?!?せめて痛くなくして欲しいアル……」さらに誤解を加速させていく>悠香 _1_鐘鈴 鈴のポケットからは「忍殺」やその他怪しい日本語っぽい本が見え隠れしている/ _0_霧宮 「(ですよね……)……人以外も、やはり結構いるんですね……。」/ _2_悠香 「……有希、どうしよう。私、この娘に人間社会を教えきれる自信がないのだが」>有希/ _T1_順平 「ニンジャスレイヤー!ニンジャスレイヤーじゃないか!こんなところでニンジャヘッズに出会えるとは!」喜ぶよw>鐘鈴/ _1_鐘鈴 「人以外……あっ,そういえば,昨日ここで吸血鬼(?)らしい人を見た記憶があるアル」/ _1_鐘鈴 「ニンジャスレイヤー……これアルか?日本語の勉強にすごく役立ってるアルよ!」>ジュンペー/ _T1_順平 「図書館にも入れたいんだけどねー都はちょっとお固いから……」/ _3_有希 「悠香、面倒見がいいのね。放っておきなさいな、人って転んで学ぶものよ」苦笑し/ _T1_順平 「そういえば忍者の騎士って見ないね」/ _0_霧宮 「……流石にその漫画は置いておけないですって……。」<順平さん/ _1_鐘鈴 「私みたいな外国人の日本語勉強には役立つから入れたらいいのにアル」>ジュンペー/ _1_鐘鈴 「あれ……私なにか大変なこと言ってるアル……?」本人は本当にわかってなさそう>悠香・有希/ _T1_順平 「ちゃんとしたサイバーパンクなんだけどなあ。ちょっとトンチキな描写があるだけで」/ _2_悠香 「ああ。転んで学ぶのは理解しているんだが……理解しているんだが、どうにもな。授業料は割に見合うものであって欲しいとついつい思ってしまうんだ」>有希/ _2_悠香 「いや、私がちょっと悪乗りしすぎただけだ。あとで良い日本語の先生にでも教えてもらうと良い」>鐘鈴/ _0_霧宮 「最近はああいうのを置くと親御さんがうるさいんですよ……。あ、あとあれ正しい日本語じゃない表現もあるので気をつけた方がいいと思いますよ」/ _T1_順平 「忍殺語は日本語とは違うからね……」/ _1_鐘鈴 「いい日本語の先生……ユウカとか色々しってそうだし教えて欲しいアル!」>悠香/ _1_鐘鈴 「えっ!??!そうなのアル!?全部正しい日本語だと思って毎日音読してたアル……」絶望の表情/ _3_有希 「……これは酷い」<正しい日本語だと思って毎日音読/ _2_悠香 「騎士で誰か先生やってる人居なかったか……?」/ _0_霧宮 [ _T1_順平 「ライトノベル系は置く置かないで確実に意見割れるのがねー」/ _0_霧宮 「やはりそうでしたか……。少し難しいかもしれませんがスポーツ系の漫画とかは下手に読み方を変えた漢字が無いので多少勉強になると思いますよ……。」/ _0_霧宮 「ライトノベル系でもいい作品はあるんですけどね……。如何せん、描写がどうたらでお偉いさんのかたい頭を通ってくれないんですよ……。」 _0_霧宮 / _T1_順平 「僕の先生は学校図書館でも置くべきって言ってたけど、実際職場だと急進派だよね」/ _1_鐘鈴 「スポーツ系……あれアル,テニスの王子様とかは技の練習しながら読んだことあるアル!」/ _3_有希 「高校教師なら知り合いにいるけど、日本語教師は知らないかな」<騎士で先生/  _T1_順平 「懐かしいなあ、有希さんと超人テニスしたよね」/ _0_霧宮 「……やっぱりそういうのかっこいいですもんね、そういう派手なの読みますよね……。まぁ、それも半分近く漢字の読みは無理やりですよ」 _0_霧宮 淡々と現実を言っていく/ _1_鐘鈴 「そうアル?!?!あれで漢字覚えたのになんかショックアル……」ショボーンとしたかおをしている/ _3_有希 「テニスはやったけど……そんなこと言ったらやること全てに超人が付いちゃうと思うんだけど」<懐かしいなあ/ _T1_順平 「超人ダイビングとか、超人映画とかはやってないんじゃない?」/ _2_悠香 「知能が売りの騎士なら兎も角、有希と順平君ならテーブルゲーム系でも超人って付くのか?」/ _T1_順平 「そうそう、その辺は普通だから」/ _0_霧宮 「まぁ……、本来の読みのもありますし…… _3_有希 「だから超人ってつけるのやめてって。 あと映画は行ったでしょ。」笑いながら>順平/ _0_霧宮 と、いうか鈴さん中国の方でしたよね……。でしたら多分ある程度は読めると思いますよ?思うだけですけど。」>鐘鈴さn/ _T1_順平 「超人テニスの時は実際に『じゃあダブルスで行くよ』とかやってたもん。映画では異能使ってないじゃない」/ _3_有希 「私一応<魔術師>カテゴリだから……テーブルゲームでもやろうと思えばどうにでも」>悠香/ _1_鐘鈴 「そこに気がつくとは……天才アルね……」>霧宮/ _2_悠香 「そういえば、学園の先生をやっている騎士がどこかに居たような……ってそれが有希の言っていた高校教師か?」/ _T1_順平 「やめて超人ダイスロールで出目を操作するの」/ _1_鐘鈴 「超人ダイスロール,普通に賭け事でやったら殺されそうアル」/ _0_霧宮 「ただの不正ですしね(」身も蓋もない事/ _3_有希 「クローズよ。悠香も面識あるでしょ?」<先生/ _3_有希 「(……洗脳もできるのに、わざわざサイコロ弄るなんて面倒なことはしないなあ)」/ _2_悠香 「確かに面識はあるな。だが……この程度の問題に聖騎士に頼むのも何となくはばかられるな」/ _T1_順平 「日本語の怪しい人、あんまり居ないよね。まあこれくらいだったら日常生活困らないと思うけど」/ _1_鐘鈴 「日本人から日本語達者とお褒めの言葉をもらったアル……!ありがとうアル……!」嬉しそうな顔でジュンペーの手を握って感謝する/ _T1_順平 「あれ?そこまで褒めてないよ?」/ _3_有希 「まともな教本を使えば今更誰かから教わる必要もないんじゃないかな」>悠香/ _1_鐘鈴 「えっ?!?!そんな,騙されたアル?!?!」>ジュンペー/ _2_悠香 「私はまともな教本を使っても手遅れな気がしてならない……」>有希/ _1_鐘鈴 「大丈夫アル!14年くらい勉強してこんなに喋れるようになったアルしたぶん,あと1年くらい頑張れば大丈夫そうアル!」キリリッ/ _2_悠香 「……ああ言っているが、一年で直ると思うかどうか識者の意見は?」>霧宮/ _T1_順平 「根本的にボケ属性の側の人間はなおることはないんやで……」/ _3_有希 「完全に日本人として溶けこむ必要はないんでしょ。大丈夫よ、たどたどしいのが逆に愛嬌になるから」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ _3_有希 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ _3_有希 ・・・・・・・・・・・・・ _T1_順平 「ジャネリー・ア・コネルもそうだった……宇宙の法則なんだきっと……」/ _1_鐘鈴 「なんか二人して難しいことを言うアル……つまり,今の私の日本語は完璧だから大丈夫ってことアル?????」話が半分も理解できてない顔をしている/ _2_悠香 「というわけで有希的には鐘鈴ちゃんの日本語は可愛いのでセーフだそうだ」/ _T1_順平 「これが可愛くないおっさんだったら許されない」/ _1_鐘鈴 「なるほどアル!やっぱり私の日本語はかわいいくらいに完璧だったアル!」どやぁ/ _1_鐘鈴 「ジュンペー,すごい厳しいアル」/ _T1_順平 「日本は、可愛いと大概のことは許されるという特権が与えれるんだよ…!」 _T1_順平 / _1_鐘鈴 「美少女で良かったってすごく思ってるアル」胸を張りながら/ _T1_順平 「可愛くないとホント苦労するんだよ……」しみじみとその人生を思い出す/ _0_霧宮 「さて……、と……。まだお話したいですけど、今晩は自習で紆余…。 _2_悠香 「でも騎士の中だともっと凄いのが居たりするんだろうなと思うと何とも言えんな」/ _0_霧宮 .「それでは、また.」/ _1_鐘鈴 「ジュンペー……かわいそうアルけど,つよくいきて欲しいアル……」同情の視線/ _T1_順平 「おやすみなさい」/ _1_鐘鈴 「あっ,ばいばいアルーっ!」/ _T1_順平 「美しさを主力にした騎士とか、居そうだよね。〈力〉とか〈悪魔〉の位階で」/ _1_鐘鈴 「凄いの……どんなのがいるのかすごく気になってくるアル」/ _2_悠香 「一応私も綺麗どころではあるらしいが、化物相手じゃ大して役に立った事も無いからな……一体どうなる事やら」>美しさが武器の騎士/ _1_鐘鈴 「化物に求婚されて,使役できるような美しさがあれば人生便利になりそうな気がするのはわかるアル」/ _T1_順平 「鐘さんの使役はどういう術なの?相手だって何か要求があるわけでしょ?」/ _T1_順平 「せっかく綺麗なひとが多いのに、みんな割りとそれを活かさないっていうか、自立した女性の方が多いよね」/ _1_鐘鈴 「えーと,術って言っていいのかよく分からないアル……いつもは,目に付いたのを使役させてくれるまで追い回して使役の契約をしてもらってるアル」 _1_鐘鈴 「大抵,相手の方が先にヘトヘトになるからあんまり要求されたことはないアルよ」胸を張っている/ _1_鐘鈴 「確かに今日見た人,みんな綺麗な人だったアル!もちろんユウカや私を含めてアル!」/ _T1_順平 「僕ももっと美少年に生まれたかった。人生イージーモードになるのに」/ _2_悠香 「美少年に生まれると今度は色んな変質者に追われたり、女装させられたりするだけじゃないか?」/ _1_鐘鈴 「ジュンペー,かっこよくなったら四方八方から告白待ちの女の子に襲い掛かられて生活送れなくなりそうアル」/ _2_悠香 「襲い掛かってくるのが女とは限らんのだが……まあ、鐘鈴ちゃんは知らなくても良い世界だな」/ _1_鐘鈴 「あっ,確かに鬼とかに求婚されるって話は聞いたことあるアル!それを忘れてたアル」よくわからない理解のズレをしている/ _T1_順平 「助けた少女とフラグが立ちまくって妻が裏でそれを始末していくとか怖すぎる……」/ _1_鐘鈴 「それは現代の神隠しとして末代まで語られそうアル」/ _2_悠香 「有希はそこまでしない気がするぞ。立ったフラグを片っ端から折っていったり、あるいは大元のフラグを無かったことにする事くらいはしそうだが」/ _T1_順平 「洗脳で僕と出会ったことをなかったことにされていくんや」/ _2_悠香 「死ぬよりはマシと思っていただくしかないな」/ _1_鐘鈴 「力技で解決するのすごすぎアル」/ _2_悠香 「騎士は難儀な仕事だからな。時間を掛けて迂闊に巻き込むよりは、力技で後腐れなくさっぱり済むならその方が良い、という考え方もある」/ _1_鐘鈴 「なるほどなるほど……時代劇で悪代官が真実を知った町娘を手にかける感じアル?」/ _2_悠香 「それは……何か違う気がするんだが」/ _T1_順平 「時代劇とか見るんだ。そうじゃなくって、交渉相手とは時々物騒な方法で話をしなきゃいけないってこと」/ _1_鐘鈴 「暴れん坊将軍とか朝に再放送やってるからよく見るアル……なるほど……なんとなーくわかるアル……?」首を傾げながらよく実感が湧いてないみたいだ/ _T1_順平 「脅したりお金で話してもらったり、その心を操作しちゃったり、とにかく魔獣を倒すために必要な情報は何が何でも持ってこなきゃいけないからね」/ _2_悠香 「何でもしていい、って訳じゃないが、普通なら許されない手段を使ってでもやるべき事がある。それに慣れていくと、どうもそうじゃない世界でも手段が物騒になりがちというか」/ _1_鐘鈴 「ふむふむ,まだ戦ったことがないから二人の話は勉強になるアル」メモを取り始める/ _T1_順平 「さてと、もう閉店時間だし、有希さんは寝ちゃったから連れて帰るよ。おやすみー」/ _2_悠香 「送り狼……と言っても、結婚してるから問題ないな。私も引き上げるとしよう。ではな」と退店/ _1_鐘鈴 「二人ともさよならアルーっ!」 _1_鐘鈴 「私も帰るアルよ」そう言って最後のバケツ杏仁豆腐をペロッと平らげて退店する/ _T1_順平 退店っと/