__晃 かららん、と店内に乾いた音を響かせ、薄手のジャケットにジーンズで来店。 __晃 「マスター久しぶり」 __晃 「…ん、まあ、仕事が立て込んでてね」適当な席へ *nick __hikaru → _4_hikaru __鐘鈴 バタンッ!と勢いよく扉を開けて,チャイナ服を着た少女が入ってくる __鐘鈴 「たのもーアルっ!晩御飯を食べに来たアル!」勢いよくそういうと,空いてる席に *nick __ShoRin → _3_ShoRin _4_晃 着席した晃の前にしゅわしゅわと炭酸飲料が出される。 _4_晃 「え…『多分今必要なものかも』・・・?」 _3_鐘鈴 「……えーと,それは何アル……?」隣にいる晃に出された見たことのない炭酸飲料が出てきたので興味深そうに/ _4_晃 「(一口)レモネード…とは違うな…え、レモンのフルーツビネガー?」 _4_晃 「…うん、悪くない」/ _3_鐘鈴 「れもねーど……ふるーつ,ふる……みみがー?アル?」聞き慣れない単語が聞こえてきて混乱している/ _3_鐘鈴 「その,えーと,そのふるーつみみがー(?)って,どんな味アル……?」恐る恐る晃に聞いてみる/ *nick _3_ShoRin → _5_ShoRin _4_晃 「ビネガー、な。ミミガーじゃ豚肉料理になってしまうだろ」話しかけてきた隣のチャイナ娘に親切に解説/ _5_鐘鈴 「そうアルか……日本語って難しいアルね」おしえてもらってなるほどなるほどって顔をしながら/ _5_鐘鈴 「それでビネガーってどんな料理アル?」/ _4_晃 「いや、ビネガーには『酢』のことで、これにレモンと砂糖や蜂蜜を混ぜてつけたのを水や炭酸で割ってー…マスターいない!?」/ _3_迅 「あらら〜店の場所変わったか〜?一時間くらい迷ったぞ〜」顔を真っ赤にして千鳥足で入店_ _3_迅 ドカっと3つ目の席に座り「ビールとからあげくれ〜」_ _5_鐘鈴 「……なるほど,不思議な料理も有るもんなのアルね……ちょっと飲んでみたいアル!」晃に/ _5_鐘鈴 「マスター,私もその,ビネガーってやつとなんかお腹いっぱいになるやつほしいアル!!」/ _3_迅 「ビネガー・・?俺が頼んだのは酢じゃなくてビアーだぞ〜」うつろな目でニタニタ笑いながらカウンターに伏せる_ _5_鐘鈴 「ビアー?初めて聞く日本語アルね……それは何アル???」/ _3_迅 「ビール!!麦酒!!」_ _5_鐘鈴 「やっと来たアル。お腹ペコペコアル」目の前に持ってこられた唐揚げタワーを美味しそうに食べ始める/ _5_鐘鈴 「お酒アル!?私はまだ酔拳をたしなむ趣味はないアルね……」そういえば未成年/ _3_迅 「ビアーガーデンとか言うだろ〜・・・ん、鈴か」_ _4_晃 「あーあ、大分回ってるな」てろんてろんの迅くんを前に/ _5_鐘鈴 「あーそれ知ってるアル!おっさん達が集まって無心で枝豆を食べる会って噂のアレアルね!」得意げな顔で _5_鐘鈴 「やっと気がついてくれてよかったアル」/ _3_迅 「6件目だからな〜飲もうと思ったんだがもう金がなくてね〜ここにきたってわけだ」_ _3_迅 「お前には紹興酒飲ませてやるって前約束してたよな!いいの手に入れたんだぜ!!」>鈴/ _5_鐘鈴 「それはすごい気になるアル!」/ _4_晃 (俺もおっさんなんだがなー)(‐3‐)二人の会話を聞きつつ/ _3_迅 時間操作を行い時空を歪ませて黒い空間を生み出しそこから瓶が出てくる _3_迅 「30年物、老酒皇だ」さっと手に取って差し出す_ _3_迅 http://www.sofei.co.jp/item/2003/ (Toybox) FetchTitle: 30年物紹興酒★老酒皇 王宝和産 600ml 商品詳細 本場中国の紹興酒を取り揃えております−紹興酒専門店 _5_鐘鈴 「おぉ……ありがとアル……」きょうみぶかそうに蓋を開けると _3_迅 「あん?そういや・・・あんた誰?」>晃/ _5_鐘鈴 「……ふにゃぁっ」アルコールの匂いだけで酔っ払って机に突っ伏す/ _4_晃 「綾羅木晃、一応円卓の騎士だ」簡単に自己紹介>迅くん/ _3_迅 「……ホームシック?」>鈴/ _5_鐘鈴 1D3 [泣き上戸|笑い上戸|絡み酒] (Toybox) _5_ShoRin -> 1D3 = [2] = 2 _3_迅 「綾羅木……知らねえな。まぁ俺も事情あって最近活動再開したんでね、すまねえな」 _5_鐘鈴 「アルー……?そんなことはないアルよ……ちょーっとふらふら0って……ははっあははっアル」起きあがって何が楽しいのか大爆笑しながら/ _3_迅 「だけど一緒に飲むにはそんなん関係ねーだろ?魔術師の時田迅、よろしくな」グラスを輝にさしだす/ _5_鐘鈴 「あははっ,そういえばはじめましてアルね!鍾鈴っていうアル。よろしくアルあっはは」晃のじこしょうかいを聞いて/ _3_迅 「鈴、お前それ酔っぱらってるって言うんだぜ日本では」/ _4_晃 「まあ、俺も似たようなものだ。こちらこそよろしく」乾杯>迅くん/ _5_鐘鈴 「はひっ!?そーアルかぁ……日本って不思議アルねっへっへ」>迅さん/ _3_迅 一気にビールを飲み干す迅「しかし騎士しかいねえってのも気楽なもんだな」 _3_迅 時間を操作して飲み干したグラスの時を戻して再びビールで満たす/ _4_晃 グラスの中身をちゅーちゅーしていると、突然電話の呼び出し音が _3_迅 「お前の国は酔っ払いだらけだろうがな、体調悪いなら言え」>鈴/ _4_晃 「おっと、失礼」電話をつないで会話/ _5_鐘鈴 「あははっそのビールすごいアル00もしかして自動飲み放題アルか!?」満たされたビールを見ながら _5_鐘鈴 「体調???すこぶるいいアルよっ」笑いながら答えている。顔は酔っ払って真っ赤だ/ _3_迅 「ここ限定でな〜もっと時を遡ればもっと面白いものが出てくるかもしれねえぜ〜」>鈴/ _5_鐘鈴 「え0000っ!?!?みたいアルっ!!見せてほしいアル!」興味津々そうに身を乗り出しながら/ _3_迅 (良いのは体調じゃなくて気分じゃねえのか?) _4_晃 「……」電話を切って、「マスター、すまない。久しぶりの BARなのにゆっくり出来なくて」 _4_晃 「それじゃ、俺はこの変で失礼するよ」>ALL _3_迅 「残念だ、今度はゆっくり飲もうぜ」>晃/ _5_鐘鈴 「あ000帰っちゃうアル?バイバイアル000!」楽しそうに手をブンブン振りながら/ _3_迅 「昨日と同じきょう、今日と同じ明日、変わらぬ楽園の日々を想い、私は無上の幸福をその瞬間に味わうのだ―ー時よ止まれ」 _3_迅 宇宙的なサムシングが背景に浮かびグラスがガタガタ震えると「お前は美しい」 _3_迅 砂に返る・・・「あれ?」/ _4_晃 「今度またゆっくり飲もうな」迅くんに言い残し、店の外へ/ _5_鐘鈴 「砂?!?!なにそれすごいアル!!!綺麗だったアル!!」迅さんがミスったのに気がつかずに,本気で感動したように拍手している/ _3_迅 「へへ、これが俺の力の片鱗だ」(あれ、酒回りすぎたかな?)/ _5_鐘鈴 「すごくて驚いたアルっ!!もっと他にすごいのがあったりするアル??」わくわくしながら/ _3_迅 「これは片鱗にしかすぎねえ!まだまだだ!!」 _3_迅 「時よ以下略!!」 _3_迅 砂の時間をはるか先に進めると再びグラスに戻り洗剤の泡まみれになる/ _3_迅 「現在時から二時間ほど時を進めた、マスターが店の片付けしてこのグラス洗ってるんだろうな」/ _5_鐘鈴 「おぉぉアル」飛んでる泡をツンツン突きながら _3_迅 「・・・地味?」/ _5_鐘鈴 「そんなことないアルっ!!!!!こんな面白い歴史を観れるみたいな能力羨ましすぎるアル0000っ!」/ _5_鐘鈴 本当に尊敬の眼差しで見ている/ _3_迅 「俺の力にはデメリットもある、ノーリスクで神霊や妖怪の類使役できるオメエの能力のほうが使い道おおいさ」/ _3_迅 「だが!!」  「時よry!!」 _3_迅 時を戻してグラスをビールで満たし、さらにグラスの時間を複製し30個に増殖する/ _5_鐘鈴 「あははっありがとアル!」褒められて嬉しそう _5_鐘鈴 「うわわあわっ?!?!?!?そんなこともできるアル?!?!?!」増えたガラスを興味深そうに見ながら/ _3_迅 そのグラスは数秒後影も形もなく消えてしまう _3_迅 「デメリットもあるって言ったろ。複製できても同じ存在は決して同じ時間軸に存在できねえ」/ _5_鐘鈴 「なるほど……それで消えたってことアル……?」/ 透奈 カラン、と音を鳴らして一人の女性が入ってくる _3_迅 「いい質問ですねぇ!」池上章風に  「その通り」 _3_迅 「一瞬で消えちまうが結果は残る。分身して一斉に殴りかかったりすれば傷は残るのよ。奇襲や瞬間火力を上げるには便利だぜ」/ _5_鐘鈴 「えっへっへ,それほどでもあるアル……ふむふむ,だとすると不意打とかにも使えてすごい便利そうアルね」楽しそうにいろいろ考えている/ 透奈 おずおずと「こんばんは〜?」 透奈 / __順平 からんからん「マスター、ウィスキーを」/ _5_鐘鈴 「ふたりともこんばんはアル000!」入ってきた二人にニコニコ手を振っている/ _3_迅 「鈴はいい発想するな〜今度中華連れてってやる」がははと笑って入店した女性を見る/ _5_鐘鈴 「ふっふっふ,私はさすがに中華には厳しいアルよっ?満足させてもらえるのを楽しみにしているアル」にっこりと/ 透奈 「あ、こんばんは。その・・・突然なんですが、先ほどから時を止めたりしている方いません?」/ _3_迅 「紹興酒もやったし、俺は約束は守る男だぜ。まかせな!」/ _3_迅 「あぁ、俺だ。こう気兼ねなく能力使えるってのも珍しくてね。アンタは?」>ユキナさんをみて/ __順平 「あーやっぱり?ここさっきから時空がゆがんでるよね?」/ _5_鐘鈴 「さっきからそこの迅くんがすごい時止めとかを見せてくれてたアル!!」/ _3_迅 「騎士はやっぱりあなどれねえな。時空の歪み感知したってのか」/ 透奈 「えと、初めまして私は〈審判〉の騎士の『伊織透奈』です」 _3_迅 「迅・・・くん?年長者は敬え儒教の国だろうがテメーの国はよ」鈴のほっぺを引っ張る/ 透奈 「私も時に関係する能力があるので気になってしまって・・・」/ __順平 「実は僕も」相槌を打ち/ _3_迅 「審判?珍しい、初めて会ったぜ。転生者ねー」 _5_鐘鈴 「ふにゃ!?そこに気がつくとはなかなか迅くんも侮れないアル……じゃあ,日本だと偉い人は殿って呼ぶらしいアルし……迅殿とか呼べばいいアル?」されるがままにされつつ/ _3_迅 「そこのアンタは?」>ジュンペイ/ _5_鐘鈴 「もしかして,時の能力って人を惹きつける能力も有るアル……!?」ふたりの話を聞いて,能力どんどん勘違いしていく/ _3_迅 「……迅でいい」ほっぺから手を放す/ __順平 「どーも“永劫”の片瀬川順平です。位階は〈正義〉」/ _3_迅 「あ・・・?聖騎士だぁ・・・?」/ _5_鐘鈴 「えー,迅は難しいアルー」ちょっと赤くなったほっぺをさすりながら/ _3_迅 「鈴、ちょっとトイレ行ってくるわ!!」/ _3_迅 (やりすぎたか!?やりすぎたのか!?逃げるしかねえ!!)/ _3_迅 (粛清されて人体解剖されちまう!薄い本みたいに!!)/ 透奈 「・・・?」焦っているのを見抜き不思議そうにしている/ _5_鐘鈴 「えっ??!!?あっ行ってらっしゃいアル000!」迅からトイレに行くルートの間に先ほどもらってうまく飲めなかった紹興酒のビンが落ちていてつまづくかもしれない/ __順平 その間にウィスキーを受け取って席につく。「あ、明太スパできます?」/ *nick __junpei → _2_junpei *nick yukina → _4_yukina _3_迅 ビンでつまずいて転ぶ/ _4_透奈 「あ、ではせっかくなので私も少し・・・」と言って席に/ _5_鐘鈴 「私も明太スパ食べるアル!」唐揚げタワーは解消できた/ _4_透奈 「・・・あの、大丈夫ですか?」>迅/ _3_迅 「いてえ・・・やっぱり聖騎士と関わるとロクなことにならねえや・・・」/ _2_順平 「あの、聖騎士はべつに騎士警察とかじゃないんで……」/ _3_迅 「え・・・?」透奈顔を見上げるがガラス片とか突き刺さってるけど時間を戻すことで傷は癒えビンも戻る/ _3_迅 「そうじゃねえんだよそうじゃ・・・久々に任務についたら聖騎士二人に同行し俺は死にかけた _3_迅 「そしてトリスタンの依頼を受けて聖騎士の尻を触ったら電撃にやられた」 _3_迅 「またの依頼でまた聖騎士と一緒になったら魔神と遭遇し危ない橋を渡った」 _3_迅 「ロクなことねえのよ!」/ _2_順平 「セクハラの仕返しは自業自得ですよね?」/ _4_透奈 「聖騎士は頼りがいのある人たちだと思いますよ?尻はダメですね。自業自得でしょう」/ _3_迅 「あれ・・・?」/ _2_順平 「時空の操作に関してはむしろ教えを請いたいくらいで。加速しかできないんですよね」/ _5_鐘鈴 (聖騎士のお尻は電流が流れていると……なるほどアル……)迅の話を興味深そうにメモっている/ _4_透奈 「私も聖騎士の七種さんと片瀬川さんと一緒に・・・あれ?」と言って順平の顔を見る/ _3_迅 「永劫のアンタも時間を操作できんのか?」/ _2_順平 「ええと、何でやるのがわかりやすいかな」空間の隙間に金色の波を立てて腕を突っ込み砂時計を取り出す。 _2_順平 ひっくり返して「これを _3_迅 「チカエちゃん、だったか?」>透奈/ _2_順平 こう」砂の落ちる速度を加速して一気に落として見せる/ _3_迅 「・・・地味」>順平/ _2_順平 「……地味って言われた」/ _4_透奈 「時の加速ですね」>順平 _3_迅 「アンタは一つ重要なことを見逃してるぜ、透奈ちゃんもだ」/ _5_鐘鈴 「カップラーメンが一瞬でできそうで便利アルね」砂時計を見て/ _2_順平 「砂を戻すとかは出来ないし、自分の時間を費やして早くしてるだけだから結構キツイ」/ _4_透奈 「はい、七種千夏恵さんです>迅/」 _4_透奈 / _2_順平 「あれ?一緒に仕事したっけ?」>透奈/ _3_迅 「透奈ちゃんも千夏恵ちゃんと仕事したのか、あの子はいい。一度死んだ俺を復活させてくれた」>透奈_ _4_透奈 「あ、いえ、片瀬川有希さんとご一緒しました」>順平/ _3_迅 「だからそんなことよりもよ!!」ぐいっとビールの入ったグラスを二人に突きつける/ _3_迅 「ここはBARだぜ、乾杯がまだじゃねーか」/ _2_順平 「あ、ああ……有希さん一応片瀬川って名乗ってるのか。どうも妻の魔王がお世話になりまして……」/ _2_順平 「これ完全に酔っ払ってますね」ウィスキーのグラスを手に/ _4_透奈 「え!?ああ、そうですね。すいません、ウーロン茶か何かお願いします」とマスターへ/ _3_迅 「乾杯!!」とグラスを荒くぶつける/ _3_迅 そして一気飲み/ _4_透奈 「か、乾杯」ちょっと圧に押されながら/ _2_順平 「これ潰れたら誰が持って帰るんですか?」ウィスキーをちびちび飲みながら/ _3_迅 「あ〜〜酒場じゃ位階も称号も関係ねえよいるのは酔っ払いだけだ」 _3_迅 二人がグラスに口をつけたのを見計らって時間操作 _3_迅 何故か飲み物が減らない/ _3_迅 ニヤっとわらってウィスキーグラスの尻を押し上げる _4_透奈 「つ、妻!?魔王!?え、ええっと・・・」>順平/ _2_順平 「あの人は結構悪い人なんで気をつけてください」/ _2_順平 「ちょっとちょっと、アルハラ駄目ですよー」/ _3_迅 「ちっ、キレイな嫁さんに迎えに来て貰えよ」グラスの時間を操作して再び一気飲み/ _4_透奈 「悪い人・・・そう、ですね」 _4_透奈 「色々悩んでいるみたいですし、支えてあげて下さいね。」少し悲しげに/ _2_順平 「一応、そのつもりです」苦笑して「僕が救い出せるくらいの絶望だったらよかったんですけどね」/ _4_透奈 「絶望、ですか・・・」 _3_迅 「妻帯者の言うことは重いねえ、女なんぞ一緒に住んでんだからアンタが夜のほうがんばりゃいいだけだろ」/ _4_透奈 「あの、流石にデリカシーなさすぎでは?」ちょっと威圧感をだして/ _4_透奈 「そんなのだとモテませんよ?」/ _2_順平 「モテませんよ?」エコー/ _2_順平 「いうて僕も非モテ族ですけど……」/ _3_迅 「絶望抱えてようが希望抱えてようが人間死ぬんだ、楽しく最後まで生きてりゃそれでいいだろメンドくせえ」 _3_迅 「ちょっとしみったれちまったな、順平。砂時計貸しな」/ _2_順平 「さっきの?どこにやったかな」異空間ごそごそ「なんか違う気がするけどまあいいか」砂時計を渡す/ _3_迅 迅の手に渡った瞬間砂が時計の中を埋め尽くす _3_迅 そこからニヤっと笑ってジャグリングのように砂時計を放り投げてはキャッチする _3_迅 よく目を凝らすと砂時計が8個に増えてることに気付くはず/ _4_透奈 (うーん、意外といいこと言うなこの人・・・) _4_透奈 「意外と器用」ですね」/ _2_順平 「透奈さんは過去生をどこらへんまで覚えてるの?」/ _3_迅 再び手に戻るかと思われたとき掌に現れた黒い空間に飲まれ、頭上に現れた黒い空間から出てきた時計を背面キャッチ/ _4_透奈 「過去ですか?大体全て覚えてますよ?どうやら記憶するのも能力の一部みたいなので」/ _2_順平 「僕は全部は覚えていないんだよな。どこかで会っているとは思うんだけど」/ _4_透奈 「えーと?片瀬川順平さんでしたよね、うーん?」記憶を探る/ _2_順平 「ああいや、今の僕じゃないと思うからこの顔を思い浮かべても意味ないよ」/ _2_順平 「僕も転生者だから。どこかで君がエターナルチャンピオンに会っていればそれは僕だったってことになる」/ _3_迅 「お、大技はここからだぜ!!」腕に時間停止の属性を固定化した刃を展開し、宙に放った砂時計複製してをコマ切れにする _3_迅 砂とガラス片が宙を舞い、迅が出した掌に収束していき、砂時計を復元する _3_迅 「こんなもんかな」 _3_迅 アルコールのせいで戻りきらなかった砂が鼻につき「へくしゅ!!」/ _4_透奈 「エターナルチャンピオン・・・ああ!聞いたことがありますね、余り関わらなかったですが・・・」/ _4_透奈 時が止まったりしているのは感じていたがほとんど見ていない _4_透奈 「あれ、風邪ですか?」>迅/ _3_迅 「・・・・」無言で砂時計をカウンターに置き、掌を透奈に突き出す/ _2_順平 「停止は使い所が被るなー復元とか修復は教わりたい」時魔術を見ての感想/ _4_透奈 「・・・?」/ _3_迅 時間が戻る力と進む力をぶつけあい、時空を捻じれさせることで掌にマイクロブラックホールを出現させる/ _4_透奈 「!!」咄嗟に魔術で時空を戻す _4_透奈 「ちょ、危ないじゃないですか!」/ _3_迅 しかしいつの間にか迅は目の前から姿を消しており「弾に気を取られすぎだぜ」 _3_迅 背後から声がする/ _3_迅 「復元も加速も元を正せば一緒だ、逆方向に時間を操作すればいいのよ」>順平/ _4_透奈 「・・・」ものすご〜く不機嫌そうな様子で背後を見る _4_透奈 「・・・・・・」ジト目>迅/ _3_迅 「任意の空間に自分の時を繋げて移動する、空間転移だ。便利だろ?」ニヤっと透奈に笑いかける/ _4_透奈 「私も出来ますよ・・・」魔法で空間転移で迅の更に背後へ/ _2_順平 「はいはい、キリがないですよ」/ _3_迅 「それを察知できないとで・・・いてえ!」さらに背後に回ろうとして壁に頭ぶつける/ _4_透奈 「・・・・・」無言で席へ。相変わらずジト目/ _3_迅 「まあまあジト目も可愛いけど機嫌直してくれよ」そっとウーロン茶を差し出す/ _2_順平 「といってもなあ。僕のは過去から現在へ流れてる方向に向けないと力が弱すぎる。いったん時間流から切り離してから……」いろいろ試して見てる/ _4_透奈 「ホント、デリカシー無いですね。」ウーロン茶を受け取ってそっぽを向く/ _2_順平 「女性の気持ちって難しいですよね」/ _3_迅 「時間の流れってのはデカい川の流れにしかすぎねえ。そう難しく考えるなよ」 _3_迅 「一番難しいのは結局その流れを堰き止める、停止だ」/ _3_迅 「あっ、それウーロン茶じゃなくて鈴にやった紹興酒だったわ」はははと笑い飛ばす/ _4_透奈 「!?」ブッと噴き出してせき込む _3_迅 「普通に飲めたか、将来酒豪になるぜ透奈ちゃん」/ _4_透奈 「ちょっと!私こう見えてまだ未成年です!!」/ _4_透奈 「〜〜〜〜〜!!!」かな〜りイライラ/ _3_迅 「悪い悪い、だいぶ酔いが回ってるみたいでな。まあ騎士だしそう簡単に酔えねえだろ」/ _3_迅 「結構ここまで酔うのも大変なんだぜ?飲むたびに体内の時間加速させねえと酔えねえからな!」がははと笑い飛ばす/ _2_順平 「さてと、そろそろ店じまいの時間だ。僕はこっちを送っていくよ」鈴を担いで/ _4_透奈 「体は人間です!普通の13歳のにんげんです!」/ _3_迅 「おっ、すまねえな。そんじゃ俺もおいとまするか」/ _3_迅 「いや大人びてたんでねすまねえな、埋め合わせは仕事でするぜ。またな!」 _4_透奈 「もう!絶対貴方結婚出来ませんね!確信しました!」 _3_迅 「そんな哀れな男を将来救ってくれてもいいんだぜ?」ニヤっと笑い黒いモヤに包まれ消えていく/ _2_順平 退店!/ _4_透奈 「では!」魔法で移動、退店/