イレブンス からんからん イレブンス 「こんばんはロボー。……閑古鳥が鳴いているロボ」 *nick Eleventh → _5_Eleventh _5_イレブンス / 雨音 「お邪魔しまーす」/ _4_迅 「マスター飯くれ〜」/ _4_迅 「ってロボぉ!?」/ 雨音 「コーラお願いします、マスターさん」着席/ *nick hibiki_ → _2_hibiki_ _5_イレブンス 「お久しぶりロボ」/ _4_迅 「お、おう。お前……何食うの?スタンドとかいったほうがいいんじゃねえの?」/ _5_イレブンス 「失礼な。イレブンスは何でも食べられるロボ。そもそも、そんな事してたら一発で人間じゃないってバレてしまうロボ」/ __透奈 本来の13歳の見た目で来店 __透奈 「こんばんは〜・・・あ”!」迅の姿を見つけて声をもらす/ _4_迅 「そんじゃあ、まずは乾杯だな。だいぶ遅くなっちまったが依頼無事終了ってことで」ニっと笑ってビールを頼む/ _4_迅 「あ?」/ __透奈 そそくさと1番の席に座る/ *nick __yukina → _1_yukina _4_迅 「視線は感じたんだが・・・気のせいか。イレブンスお前は何飲むんだロボ?」/ _5_イレブンス 「水でも何でも。でもそちらに合わせてビールにしておこうかな、ロボ」/ _1_透奈 「えーと初めまして、お隣失礼しますね」>響/ _2_雨音 「あっ、はい!どうぞどうぞ!」 _2_雨音 「はじめまして、雨音響っていいます、どうも」/ _1_透奈 「私は伊織透奈です。よろしくお願いしますね」/ _4_迅 「酒のイケるのか?」>イレブンス/ _5_イレブンス 「実質ザルみたいなもんロボ。でも他人に付き合って飲む事はできるロボ」/ _2_雨音 「いおりゆきなさん、ですね。こちらこそよろしくです」>透奈 _2_雨音 / _4_迅 「普通に飲むことはできるってことか。そんじゃ、乾杯」グラスを差し出す/ _5_イレブンス 「乾杯ロボー」/ _1_透奈 「取りあえず、何か頼みますか?・・・お互い未成年みたいですし、お酒以外で。」/ _4_迅 「残暑にビールがうめぇ!」一気に飲み干した/ _4_迅 「枝豆とゲソ焼きくれマスター」/ _5_イレブンス 「まあ、依頼はまだまだ残ってるし、その関係で今日ここにいるんだけどロボ」ゴクゴク/ _4_迅 「あん?仕事残ってんのか?なら俺に任せな」/ _2_雨音 「ええっとじゃあ、私は食べ物でも頼みます」>透奈/ _5_イレブンス 「まあ都合が合えば、ロボ。まだ次の依頼があるかも、って言う打ち合わせくらいだし、実際中身まではまだ詰めてないロボ」/ _4_迅 「そうだな、俺にもシフトあるし・・・」 _1_透奈 「あ、飲み物は有りますね。じゃあ・・・マスター、お茶をお願いします。」/ _4_迅 「だが次の仕事は武器が手に入ると助かるな〜」/ _2_雨音 「えーっとじゃあ...うーん...ポテチお願いします」/ _5_イレブンス 「そればっかりはなんとも言えないロボ。現実で武器を持ってるなら、ある程度までは内部世界でデータとして再現出来るんだけど」 _5_イレブンス 「あるいはそういう組織か売買人に伝手を作るしかないロボ」/ _1_透奈 「えっ・・・ポテチとコーラ・・・だ、大丈夫なんですか?」/ _4_迅 「その逆は無理ってこったな。前の武器が全部消えちまった時は正直なにわの夢は〜って感じだったよ」/ _2_雨音 「こ、これはその...好物っていうかなんていうか」/ _5_イレブンス 「まあデータだから仕方ないロボ。それに設定的には現代よりは進んでる世界の技術だから、あの世界のものをホイホイと外の世界に持ち出せても困るといえば困るロボ」/ _1_透奈 「そうなんですか・・・その、こんな夜中なので・・・体型とかは変わったりしないんですか?」/ _2_雨音 「ライフスタイルの一環なんで...とくに体型とかはあんまりですね」/ _1_透奈 「は、はあ・・・」ちょっと羨ましそうでもあり、食生活を心配している目で響を見る/ _4_迅 「だろうね、あの世界結構好きだったんだがなー。そういうキナくせえ連中と付き合いのあるやつや武器用意できる奴が知り合いにいればいいんだがな」/ 流 カランカランと鳴らして、一人の青年が入って来る。「こんばんは」/ _2_雨音 「いっいやー、たまに出かけたりするんで大丈夫ですよっ、多分」 _2_雨音 「....歳をとったらどうなるかは心配ですけど」/ _4_迅 「また会ったな!」椅子からちょっと身を乗り出す>流/ _1_透奈 「そうですね・・・これははちょっと・・・響さんは一人暮らしですか?」/ 流 「あ、センパイ。こんばんはー」手を振りながら、3番席へ向かう/ *nick Nagare_ → _3_Nagare _2_雨音 「いえ、両親と暮らしてるんです。関西なんですけどね」/ _4_迅 「さっ、 _4_迅 「さっ、駆け付け一杯」ビールジョッキを押し付ける/ _3_流 「はいはい、分かりましたよ」とジョッキ頼む/ _5_イレブンス 「外に居ないなら内部世界でそういう伝手を作る、という手もあるロボ。最も、イレブンスはお手伝いくらいしか出来ないけれど」>迅/ _4_迅 「唐突だけどお前武器用意できる?機関銃とかRPG7とか」>流/ _1_透奈 「ええと、その・・・両親はそれ許してるんですか?」コーラとポテチに目線をやる/ _3_流 「随分唐突ですね。機関銃だとかそういった類は出せませんけど…普通の銃なら」>迅/ _4_迅 「そういう使い方もあるのな、まあ外とのコネ作るってことかい。コミュ障には助かるぜ」>イレブンス/ _2_雨音 「はい...っていうか _2_雨音 「はい...っていうか、私は学校以外ほとんど部屋にこもりきりなもんで」苦笑/ _4_迅 「普通?ハンドガンか?まあいろんな種類一丁用意出来れば数はどうとでもなるんだ」>流/ _3_流 「ハンドガン…サイズかな、これを一丁出すのが限度ですけれども。」と言って、手中に銃を生み出して、すぐ消す。>迅/ _4_迅 「・・・そんなことできたっけ?」>流/ _3_流 「出来ますよ。ただ、あの時使わなかっただけで」>迅/ _4_迅 「こわ・・・めっちゃこわ・・・」>流/ _1_透奈 「部屋にこもって・・・今はいいかもしれませんが、絶対後々大変な事になりますよ?」>響/ _3_流 「……え、そこまで怖がりますか?」キョトンとした顔で>迅/ _4_迅 ビールぐびぐびして「すんませーんウィスキーダブルであとタワーから揚げ」/ _2_雨音 「まあそうなんですけどね。でも円卓の騎士のお誘いを受けてからは、少し外に出る機会も増えました」/ _4_迅 「すぐ武器出せるってヤクザじゃん、すぐ隠せるってヒットマンじゃん」>流 _1_透奈 「そうなんですか。少しは体を動かさないとダメですよ。美容とかにも悪いですし」/ _3_流 「まさか。ヤクザだの殺し屋と同じにしてほしくないな。」苦笑しながらビールを煽って「マスター、泡盛。後、枝豆を」/ _2_雨音 「美容...ですか...」遠い目/ _5_イレブンス 「イレブンスも似たような事くらいは出来るロボ」/ _4_迅 「イレブンスもできるロボか?」/ _4_迅 「怒んなって〜流〜お前さんは立派な騎士だよ。でもヤクザは正直苦手だ、あいつら皆殺しにしねえと後が怖い」/ _5_イレブンス 「はい」と言って迅の前に手を差し出す。掌から手首まで一直線に綺麗に割れて、中からメスが勢い良く跳ね上がる/ _1_透奈 「今から気を付けないと、本当に大変ですからね・・・特に引きこもりはダメです、ゼッタイ・・・」経験者は語る/ _3_流 「…立派、か」とボソリと呟いて。「別に怒ってませんよ。…ヤクザ、というよりチンピラでも邪魔だったら。まぁ殺しますかね」>迅/ _4_迅 「・・・マジビックリした。仕込みかよ」>イレブンス/ _5_イレブンス 「仕込みと言えば仕込みだけど、何時でもどこでも、体中のどこからでも、大体の武器道具なら出せるロボ」と言ってメスを収める。切れ目は綺麗に塞がって、そこからメスが出た事など判らない/ _2_雨音 「うーん...勉学にその分励むのでなんとかなれば....」/ _2_雨音 (何かやけに現実味を帯びてる)/ _4_迅 「俺達は日常に溶け込まなきゃならねえ、あんま手荒な真似すんなよ。やるなら徹底的にとは言っとくがよ」>流 _4_迅 「ロボならではだな、ビームとか出たりする?」>イレブンス_ _5_イレブンス 「強力なレーザーポインター並とかなら一応。もっとSFな奴、って事ならイレブンスにも出来ない事があるロボ、としか……」/ _1_透奈 「勉学ですか、確かに大事ですね・・・私も学校辞めなければ良かったかなぁ・・・」/ _3_流 「…、それは勿論。手荒な真似をするときは大抵、俺の平穏が壊されるときくらいですし。…それに、余計に手荒な真似が出来なくなったし」>迅/ _2_雨音 「あ...学校止められたんですか」 _2_雨音 / _4_迅 「じゃあ合体とか無理?」>イレブンス _4_迅 「余計にってどういうことだよ?」>流/ _4_迅 「マスター焼きそばくれ!なんか、腹にたまるもん!!」/ _5_イレブンス 「まず合体する相手が居ないロボ……」と呆れ顔で/ _1_透奈 「はい、魔獣との戦いに備えたかったので義務教育なのに勝手にやめてしまいました・・・ちょっと今更後悔してます。」/ _4_迅 「・・・合体してみる俺と?」/ _3_流 泡盛をグイグイッと飲んで、零れたら口の端を拭う。「…頼子が、ちょっとばかし理由だけど。」/ _5_イレブンス 「良いけど、イレブンスの骨格は金属骨格だからまず間違いなく身体ズタズタになるロボ。あと、こう見えて結構重たいロボよ?」と、合体を真面目に受け取る/ _4_迅 「まぁ、死ねねえ理由があるならええことじゃねえの?」>流/ _2_雨音 「そうなんですか...でも、勉強はいつでも出来るって思うんですよ」/ _4_迅 「単純にパワーアップにはならねえか。再生できるとはいえそんなアイアンメイデンみたいなのは嫌だな」>イレブンス/ _3_流 「でもさぁ…、それだけで満足できないわけで。死なない理由だけじゃなくて。…告白して結ばれたいなーって」最後の一言は本当に聞こえないレベルで。 _3_流 / _5_イレブンス 「装着するにしても重たいし、そもそもイレブンスは基本的な骨格を人間のそれから変える事は難しいロボ。出来なくはないけど」>迅/ _1_透奈 「勉強は魔術の事も含め一応してるんですが・・・また普通の学校生活をしてみたいな、なんて思っていて」ちょっと悲しげ/ _4_迅 「俺の能力使って今の発言再生してもいいんだが」>流/ _3_流 「やだ」>迅/ _2_雨音 「...うーん、普通の学生生活、ですか」 _4_迅 「ほら、仮面ライダーとかさ、パワーアーマーみたいな感じで変身!とかかっこよくね?」>イレブンス/ _4_迅 「だろうな」/ _2_雨音 「...例えば、友達と勉強会したりーみたいな感じのですかね」/ _5_イレブンス 「イレブンス単体なら出来なくもなさそうだけど、見た目しか多分変わらないロボ……」>変身/ _4_迅 「やりてえようにやればいいんだよ、叶わなくってもいいだろ。もやもやしてんのが一番いけねえ」 _4_迅 「時間は、戻らないんだからよ。正解ってもんもねえし、だったらやりてえようにやれよ」>流/ _3_流 「……なーんで、こんな悩んでるンすかね。」と枝豆つまみながら>迅/ _4_迅 「イレブンス、一つお前に教えてやるよ。カッコイイって、大事だぜ?」/ _1_透奈 「そうです!そういうのしたかったんです!」興奮気味に/ _4_迅 「そんだけ大事ってことじゃねえの俺はどうでもいいけど」>流/ _2_雨音 「なるほど...あ、あの...私も丁度そういうのやってみたかったっていうかやる友達がいなかったていうか」/ _1_透奈 「・・・是非今度しませんか?えっと、私中学 _1_透奈 「・・・是非今度しませんか?・・・私中学1年で辞めてますが・・・」/ _5_イレブンス 「格好良いのは大事だけど、見た目だけ格好良くても中身変わらなかったらかえって格好悪く見える気がするロボ……」>迅/ _3_流 「…」大事、って言う言葉を聞いて沈黙。「……なら、尚更頑張んないと。」/ _2_雨音 「あっはい!よろこんで!?!!」テンションが上がり軽いパニック/ _4_迅 「……マスター、マティーニをシェイクせずステアでライムをよく絞って」イレブンスから顔をそらす/ _4_迅 「なんか自分がオッサンになった気がするよ!贅沢な悩みだぜお前よぉ」>流/ _5_イレブンス 「何か刺さったロボ? 刺さったロボ?」/ _3_流 「オッサン、って一つ年上なだけじゃん センパイ」苦笑して、泡盛をまだ飲む/ _1_透奈 「よ、よかった!じゃあ今度一緒に勉強会しましょうね。」満面の笑みで/ _2_雨音 「はい!よろしくお願いしますっ!」/ _4_迅 「飲めよイレブンス、今夜は飲もう。俺が何でモテねえのかわかった気もする、色々左右からささんだよここ」/ _1_透奈 「あ〜、夢が叶いました・・・本当に嬉しいです・・・」軽く涙ぐんでいる/ _5_イレブンス 「少し下ネタ控えた方が良いと思うロボ。あと騎士の中にモテ男いるらしいロボ」と言いつつ、ビールを追加注文する/ _2_雨音 「えっだだだ大丈夫ですか!?」驚いてあわあわ/ _1_透奈 「大丈夫です・・・嫌ですね、涙もろいのが何時までも治らなくって・・・」ハンカチで涙を拭く/ _4_迅 「ロボにすらそんなこと言われるとはな・・・魔獣はいくらでもぶっ殺してやるからご教授願いたいもんだ」/ _2_雨音 「はあ....でも私もそういうのなかなか出来る人居なかったんで、よかったです」/ _1_透奈 「友達は沢山じゃなくても、親友は作った方が良いですよ。学校が楽しくなりますから!」謎に力が籠っている/ _2_雨音 「親友....」記憶をたどるも、途中で諦めてうなだれる/ _1_透奈 「・・・その、私で良ければ、これから仲良くしていきましょう?」慰めるように/ _2_雨音 「いいんですか?よければ是非、是非」/ _5_イレブンス 「魔獣になってもろくなモテ方しないって聞くから、気をつけるロボ」/ _1_透奈 「はい、こちらこそ!・・・ああ、久々に友人が出来るなんて・・・」また涙ぐむ/ _4_迅 「魔獣になる気はねえよ、こんな力に染まるつもりはねえ。今は今で日常楽しんでるんだぜこれでも」/ _3_流 「…げ、電話きてたか。…センパイ、お先失礼しますね。 後、やっぱりセクハラと下ネタは控えれば普通の男に慣れると思いますよ。」/」 _3_流 と言って、三番席を立ち、ドアへ。クルリと向き直って「皆さんおやすみなさい。お先失礼します」と一礼して退店/ _2_雨音 「あ、ああ、大丈夫ですか」対処が分からぬ様子/ _1_透奈 (心の中で流さんの言葉に頷く)/ _4_迅 「一番でっけえ釘刺さってきたよ」マティーニを一気/ _1_透奈 「本当にすいません、長生きすると涙もろくなってしまうんです・・・」/ _5_イレブンス 「まあ、無理なら無理で受け入れてくれる異性を探すしかないロボねー……」ビールごくごく/ _2_雨音 「長、生き」/ _1_透奈 「・・・あ、いえ、その・・・今は13ですから。」咄嗟に言葉を濁す/ _4_迅 「いや出来るしぃ!我慢できるしぃ!!」/ _2_雨音 「...今...は.....?」混乱/ _4_迅 「・・・イレブンス、お前のデータベースに俺にあう女性とか照会できる?」/ _5_イレブンス 「悪いけどイレブンス、出会い系サイトじゃないからそう言うデータ持ってないロボ」/ _1_透奈 「ああっ!いや、その・・・今というか・・・今世ではと言うか・・・ああああ」 _1_透奈 「・・・その、すいません。私、前世の記憶があるので、実質物凄い長生きしてるんですよ・・・」諦めたように/ _2_雨音 「!?じゃ、じゃあ大先輩って感じじゃないですか!」背筋を反射的に伸ばす/ _4_迅 「無理か・・・せめて内部世界でハーレムを・・・」/ _4_迅 「いや理想の女性とまったりとした日常を体験できれば・・・いや、言っててむなしくなってきた」 _4_迅 「ビール!特大ジョッキで!!」 _1_透奈 「い、いえ!今まで通りで良いですから!今は」 _4_迅 「あの、ドンキーコングのたるみたいなやつ!!」/ _5_イレブンス 「ハーレム作れなくはないけど、あの世界でも騎士は化物みたいなものだから、本当に好いてくれているかどうかは……」/ _1_透奈 「まだ私13ですから!そのまんまで良いです!」必死/ _4_迅 「・・・もう真実とか気にしねえよそういうの」憂いを帯びた瞳/ _2_雨音 「あ....はあ....なんか、えっと、すみません?」気圧される/ _5_イレブンス 「……まあ、つまるところ現実とあんまり変わらないって事ロボ」/ _1_透奈 「う、ううううう・・・やっと普通の友達が出来たと思ったのにぃ」完全に泣き崩れる/ _4_迅 「世知辛いな」/ _4_迅 「あぁー黒髪ロングのストレートでクールな女の子落ちてねえかなー!」/ _2_雨音 「すっすみません!そうですよね!13歳なんですよね!ハイ!」/ _5_イレブンス 肩にポンと手を置き「誘拐は犯罪ロボ」/ _1_透奈 迅の言葉にぴくっと反応、無視を決め込む _1_透奈 「・・・どうせ私は13歳の皮を被った化け物ですよぅ・・・」完全に自虐モード/ _4_迅 「空から女の子が〜みたいなさ!」すでに顔が真っ赤/ _2_雨音 「い、いえ!透奈さんは化け物じゃないですよ?可愛らしい女の子じゃないですか」/ _5_イレブンス 「(出来上がってるロボ)だからそれは犯罪ロボ。明日の一面飾るつもりかロボ」/ _2_雨音 「あと...人には知られたく無い一面ってあるものなのに...すみません」/ _4_迅 「パズーは犯罪者じゃねえよ、だから俺も違う。そんなラッキーあるといいんだがな」 _4_迅 / _1_透奈 「い、いえ・・・勝手に隠してるのは私の方なので・・・」 _1_透奈 「普通、前世を引き継いでるなんて、気味が悪いじゃないですか。何時かは言わなきゃいけないけど・・・」/ _4_迅 「イレブンス、何かエンジン音みたいなの聞こえねえか?」急に真顔になる/ _5_イレブンス 「遂に幻聴まで……」嘆かわしい顔/ _2_雨音 「...うーん、私は良いと思いますよ?そういうのも個性かなー、と」/ _1_透奈 「そ・・・そう、ですか?」顔を上げる/ _2_雨音 「ええ!何かこう、かっこいいなあ...って。凄い能力じゃないですか」 _4_迅 「いや、フェアレディZのエンジン音だ。間違いない、かなりチューンされている」/ _5_イレブンス 「でもここBARの中ロボ」/ _2_雨音 「私、そういう派手っていうかすごい能力ないですから...」/ _4_迅 「俺は帰るぞ、嫌な予感がしてきた。つき合わせちまって悪いなイレブンス」/ _5_イレブンス 「不味いならBARの中に居たほうが安全な気がするけど、それでもあと十五分くらいしか居られないロボね」/ _4_迅 「まあちょうどいいっちゃちょうどいいわな。そんじゃ、また飲もうぜ。仕事があれば任せてくれ」 _4_迅 「ごちそうさんマスター・・・ん?アンタどっかで会ったことねえか?」>響_ _1_透奈 「凄いのかもしれませんが・・・派手すぎるせいで毎回何かしらに巻き込まれてしまってます。それが嫌なんですよね」 _1_透奈 「本当は私、戦いとかの荒事嫌いですし」/ _1_透奈 (血は好きだけど・・・)/ _2_雨音 「ええーっと...あったようなどうでしたっけ」>迅/ _2_雨音 「そうなんですかあ」 _2_雨音 (真逆だ...)/ _4_迅 「まあ俺の勘違いならいいんだ、あんま遅くまでいると補導されんぞ補導」 _2_雨音 「ええ、気をつけます」苦笑/ _4_迅 「じゃあな〜ごちそうさん」退転しカランカランとベルが鳴った数分後、雷鳴と金属音が街から響きあったようななかったような/ _1_透奈 「・・・騒がしい人だな」>迅/ _5_イレブンス 「胡散臭いオカルト雑誌とかの一面を飾るほうが早そうロボ」派手に暴れてる音を聞きとって/ _1_透奈 「・・・あの、その、さっきの勉強会の話ですけど・・・」おずおずと>響/ _2_雨音 「あっはい!...そういえば前世の記憶があるなら、勉強とかも覚えてないんですか?」 _2_雨音 「勉強会自体は出来ればしたいなー、と思ったり...」/ _5_イレブンス 「……さて、イレブンスもそろそろ引き上げようかな、ロボ。おやすみなさいロボー」と言って退店 _5_イレブンス / _1_透奈 「勉強は普通に何回かは大学卒業してます・・・その、嫌ですか?」/ _2_雨音 「いえ、全然!...むしろ私が着いていけず足手まといにならないかが...」/ _1_透奈 「でしたら・・・今度勉強会しますか?私はいつでも空いているので」/ _2_雨音 「はい!よろしくお願いします!」 _2_雨音 「今日はもう遅いですし...後日相談ってかんじで」/ _1_透奈 「そうですね、また後日お会いしましょう」/ _1_透奈 「では、お休みなさい」 _1_透奈 普通に退店/ _2_雨音 「おやすみなさいですー」手を振る _2_雨音 「...勉強会かあ、えへへ」小声で呟きそそくさと立ち去る/