__紗奈佳 ベルを鳴らして来たのは、黒髪の女性だ。しかし、少々様子は疲れてるようだった。「こんばんは」/ __紗奈佳 「紗奈佳です。お久しぶりです、マスター。」一礼して、4番席へ/ *nick __sanaka → _4_sanaka 因幡 カランコロン、とベルを鳴らして、扉が開かれる。そこにいたのはまだ中学生にもなっていないだろう、幼い少女だった。 因幡 「こんばんはー!」/ _4_紗奈佳 「こんばんは、って。随分若いのね」と新しく来た少女に手を振る/ _4_紗奈佳 「マスター、ミルクティーとチョコパフェを。」/ 因幡 「ここ、来るの初めてなんだけど…人がいてよかった!隣良いですか―?」/ _4_紗奈佳 「ええ、大丈夫。お隣どうぞ」と微笑んで/ 因幡 「ありがとうですー!」満面の笑みを浮かべ、5番の席へ/ *nick hakuto → _5_hakuto _4_紗奈佳 「ところで…貴女、新しく入ってきたの? 私が覚えてる範囲じゃ、見た事ないのだけれど」/ _5_因幡 「はい、そうなんですよー。ずっと山奥で暮らしてきたから、たぶん街とかでもあったことはないんじゃないかな!」/ _4_紗奈佳 「そうだったのね。…あ、聞いてばっかりだったね。私は<恋人>の騎士 瑪村 紗奈佳って言うの。貴女のお名前は?」/ _5_因幡 「私は<力>の騎士の因幡 白兎です!よろしくねー!」 _5_因幡 「あ、注文してなかった…えーと、オレンジジュースとホットケーキで!」/ _4_紗奈佳 「白兎ちゃん、宜しくね。」と微笑む。 「ここは、どんなに食べてもどんなに飲んでも無料だから遠慮しなくていいからね」/ _5_因幡 「うん!私ね、ホットケーキってやつ一回食べてみたかったの。だって、あんなにふんわりしておいしそうなんだよ?街の人たちって、ああいうのよく食べるの?」/ _4_紗奈佳 「そうだなぁ…。ホットケーキ以外にも色んなお菓子を食べてるかな。例えば、マカロンだとか。モンブランだとか」/ _5_因幡 「マカロンにモンブラン…あ、モンブランはしってるよ!けえきってやつだよね?」/ _4_紗奈佳 「そうそう、ケーキ。甘くて美味しいの。」/ _5_因幡 「へー…そんなに美味しいんだ…マスター、けえき一つ追加で!」/ _4_紗奈佳 「色んなケーキがあるけれど、白兎ちゃんはどのケーキが好きになるかな。」と横で様子を見ながらパフェを一口/ _5_因幡 「これは何ていうけえき?…ちーずけえき?美味しー!」チーズケーキをほおばりながら/ _4_紗奈佳 「チーズケーキも美味しいよね。私もチーズケーキは好きだなぁ」/ _5_因幡 「そうなんだぁ。紗奈佳さんは他にどんなのが好きなの?」/ _4_紗奈佳 「そうだなぁ…。色々ありすぎて、挙げきれないなぁ」と苦笑しながらパフェを完食。/ _5_因幡 「そっかぁ。街にはそんなに美味しいものがあるんだね。」チーズケーキとホットケーキを交互に食べる/ _4_紗奈佳 「そうだね。いっぱいあるかな。きっと、白兎ちゃんが一番好きなケーキも見つかるかもね」とミルクティーを啜る/ 悠香 からんからん、とドアベルを鳴らして入店 悠香 「こんばんは」と言って座る/ *nick Yuuka → _6_Yuuka _4_紗奈佳 「こんばんは、…ええと。お久しぶり、です?」と悠香に挨拶を。/ _5_因幡 「ふぉんはんはー」口いっぱいにホットケーキをほうばっているため、上手くしゃべれない/ _6_悠香 「マスター、ステーキと烏龍茶。焼き具合はマスターの好みに一任する」 _6_悠香 「久しぶり、だな。こっちは……子供連れできたのか?」とぼけぼけな事を言う/ _4_紗奈佳 「違いますよ。子供だなんで夢のまた夢ですって」と苦笑。>悠香/ _4_紗奈佳 「それと、白兎ちゃん。そんなガッつかなくても良いからね? 誰も横取りなんてしないんだから」>白兎/ _6_悠香 「そうか。随分と大きいと思ったが……まあ、そもそも騎士でなければここに入れないからな」と頷く _6_悠香 「ということは新人か」とステーキと烏龍茶をマスターから受け取りつつ>白兎/ _4_紗奈佳 「…さて、と。長居してる場合じゃなかった。お二人とも、今日はお先に失礼しますね。……ラウム、来るかしら。」と言いながら席を立つ。/ _5_因幡 ごくりとホットケーキを飲み込んでから「うん、そうなの!<力>の騎士 因幡 白兎だよ。よろしくね!」>悠香/ _4_紗奈佳 「では、マスター。悠香さん。白兎ちゃん。おやすみなさい」と一礼して退店。/ _6_悠香 「そうか。私は<悪魔>の騎士、流山悠香だ。よろしくな」>白兎/ _6_悠香 「ああ、おやすみ」>紗奈佳/ _5_因幡 「あ、もう帰っちゃうの?じゃあまた会おうね!おやすみー!」>紗奈佳/ _5_因幡 「悠香さんだね!私、普段はかなり遠くの田舎の神社に住んでるんだけど、もし近く通ったらぜひお賽銭入れてって!」/ _6_悠香 「機会があればな。……しかし遠くの神社か。ここまで大変だったろうに」/ _5_因幡 「うん…。電車にのってきたの。昼過ぎに家でたから、ご飯食べてなくて…おなか減ってるんだ」/ _6_悠香 「なら、マスターに好きなものを注文するといい。ここはタダで飲み食いできるからな。……タダだからといって、食べられない量を注文するのはどうかと思うが、な」/ _5_因幡 「わかった!じゃあマスター、イノシシ鍋とさんまを!」ホットケーキとチーズケーキを完食/ _6_悠香 「……程々にな」と言いつつ、いつの間にか平らげていたステーキの皿をマスターに返却/ _5_因幡 「次はいつ肉にありつけるかわからないからね、食べるよーーーー」/ _5_因幡 「よし、いっぱい食べたし…そろそろ帰らないと寝る時間無くなっちゃう」 _5_因幡 「また会おうね!賽銭忘れちゃだめだよー!マスターも!」/ _6_悠香 「ああ、またな」と手をひらひら振る/ _5_因幡 手を振りかえして退店します/ _6_悠香 「……ふむ。私も食後のデザートにチーズケーキを貰うか。甘さ控えめで、あと一ピース分でいい。一ホールも要らない」とサイズに付いて念押し/ _6_悠香 受け取ったチーズケーキをもっきゅもっきゅと食べる/ _6_悠香 食器とコップをマスターに返却して立ち上がる。 _6_悠香 「さて、私もそろそろ引き上げるとしよう。では、マスター。また会う機会があったら」と言って退店/