_ルシア カラコロとドアベルを鳴らし、店の中へ「Good Evening、Master。お久しぶりです」 _ルシア 店の中を見回し、「今日は人いませんね。あ、いつもの5つと、番茶お願いします」/ *nick _lucia → _4_lucia _4_ルシア まず一つ、巨大なバケツプリンが出される/ _悠香 からんからん、とドアベルを鳴らして入店 _悠香 「こんばんは」と言いつつ店内に入る。一瞬だけ小さな音とともに悠香の傍で血の焦げた臭いがして、直ぐにその臭いも消える。 _悠香 「マスター……今日はきつねうどんで」と言いつつ席につく/ *nick _Yuuka → _6_Yuuka _4_ルシア 「Good Evening、Miss流山」来客に挨拶/ _6_悠香 「こんばんは。ルシアさん」と挨拶を返し、その後にマスターからきつねうどんの器を受け取る/ 雨音 「ええっと、こんばんは。」そろりと入店、そのまま着席/ *nick hibiki_ → _8_hibiki _6_悠香 「こんばんは」>響/ _8_雨音 [ _8_雨音 「こんばんはです。」>悠香/ _4_ルシア 「……」来客を確認するも、プリンを崩す方に集中/ _8_雨音 「マスターさん、ポテチとコーラお願いします。」/ _6_悠香 「……片やバケツプリン、片やポテトチップスとコーラ、か」/ _4_ルシア 「騎士なんて、個性の塊ですからね」食べながら、適当なタイミングで/ _6_悠香 「……まあ、私も人の事を言えないし、咎める気なんてさらさら無いが」うどんをずるずると食べつつ/ _8_雨音 「あはは...本当このバーって何でも出てきますよね」/ _6_悠香 「ウェイトレスまで出てきたときは正直自分がどうにかなってしまったかと思ったな」/ _4_ルシア 「……気にしたら終わり、かもしれませんね。次お願いします」二つ目のバケツプリン登場「Waitress?」首をかしげつつプリンをほおばる/ _8_雨音 「ですです...あのネコミミの方ですよね、最近ここで働き始めたんだとか。」/ _6_悠香 「響ちゃんも遭遇した、ということは私の気の迷いでは無かったらしいな」/ _8_雨音 「はい、私も最初はびっくりしました。何が起きたのかと...」/ _4_ルシア 「……」右手でK-Phoneをいじりつつ、器用に左手でプリンを食べ進める「……あった」スピカの登録データを流し見して/ _6_悠香 「確かにそんな名前を名乗っていたような」/ _4_ルシア 「……まあ、知りたいのは何が出来るかと、何が出来ないかですから」K−Phoneから、自前のDBへデータをコピーしてポケットにしまい込む/ _8_雨音 『騎士の方でしたか...また凄く個性的な...」ポテチを頬張りながら/ _6_悠香 うどんを食べ終わり、マスターに水を注文する _6_悠香 「まあ」とK-phoneで軽く調べて _6_悠香 「魔獣とも戦えてるみたいだし、一応大丈夫か」/ _6_悠香 「しかし今日は人が少なくてのんびり出来るな。賑やかなのも悪くはないが」/ _8_雨音 「ええ、いつもは賑やかすぎるぐらいですし」苦笑/ _4_ルシア 「……そうですか?だとすれば、私が来てるのは静かな時ばかりなのでしょうかね」三つめのプリンをたいらげつつ/ _6_悠香 「私は……どうだろうな。いまいちよくわからない」/ _6_悠香 「まあ、賑やかすぎるということもあまりないか」/ _4_ルシア 「一部を除けば、自宅ではない飲食店で大騒ぎする愚を犯すようなことはない、ということではないでしょうか」四つ目を食べ進め/ _8_雨音 「あはは....」昨日のバーを思い出し、苦笑い/ _6_悠香 「騒ぐ奴もいるのが少し頭の痛いところだが、魔獣戦で役に立つなら大目に見ても良い」/ __将宗 からんと音を鳴らして将宗が入ってくる __将宗 だが、格好が喪服の様な黒スーツに赤茶色のマフラー、サングラスという不審者格好/ _8_雨音 「こんばんはー...って、え?」明らか不審な男に驚く/ _6_悠香 「こんばんは」姿を見て軽く片眉は上げるがあまり気にしない/ _4_ルシア 「……Mr.少々場違いないでたちですがどうされまして?」五つ目のプリンを食べながら/ __将宗 「こんばんはマスター……ウィスキーのロックを……」 __将宗 声がかなり低くてがらがらである __将宗 中を見て「あ、ああ、気にしないでくれ、ちょっと……調子が悪いだけだ……」/ _8_雨音 「将宗さん、ですか?ええと、大丈夫ですか?」聞き覚えのある声に振り向く/ __将宗 「ん?ああ、響ちゃんか……悪いね、ちょっと次回作を書いていたら体調を崩してしまってな……」 *nick __masamune → _7_masamune _7_将宗 / _8_雨音 「え、本当に大丈夫ですか!?そんな、休んでた方が良いんじゃ」>将宗/ _6_悠香 「マスターに消化の良いものでも作ってもらうと良い」/ _7_将宗 「ああ……いや……気分的な物が大きいから寧ろ良くするために呑みたいのさ……呑まずには居られない時って奴だな」 _7_将宗 「ああ、そうだな……じゃあマスター、かけうどんを一杯くれるか?」<悠香/ _4_ルシア いつものセットを食べ終えて「Strawberry Sundaeを、特大で」向こうにいるので、関知しないことにして/ _8_雨音 「...どうかされたんですか?」>将宗/ _7_将宗 グラスを傾けながら話す「ふむ、リアルさを求めすぎたのさ……ちょっとシリアスな場面を書いていたら入り込み過ぎて……ちょいと能力の暴走をしてしまった」 _7_将宗 「あんまり、君のような少女には見せたく無くてね……」サングラスを直す/ _6_悠香 (二人の世界だな)/ _6_悠香 「マスター、カツサンドを追加で」/ _8_雨音 「はあ....能力の暴走、とは大変ですね」/ _7_将宗 「はあ……能力を使うのが下手なのに騎士なんてやっていけるか不安だよ……」ぼんやり呟く _7_将宗 「自分の能力は体に変化が出るからね、面倒なんだよ……」>響/ _8_雨音 「な、なるほど...それは大変ですね」>将宗/ _8_雨音 「でもまあ、そういうのはこれから慣れて行けばいいんじゃないですか?私なんかまだ、魔獣と戦ったこと無いですし」/ _6_悠香 「自分に影響が出る能力は何とか付き合っていくしか無い。不安ならおとなしく身を引くのも選択肢の一つだぞ」>将宗/ _4_ルシア 「……敢えて使いまくって慣れる必要もあるかもしれませんけどね」ぼそっと/ _7_将宗 「身を引く、ねぇ……どうせ、他に何かやることが見つからない限りはしないだろうね……普段の自分なら……」<悠香 _7_将宗 「慣れるまで修行か……やはりそれが最短か……」 _7_将宗 「…………ああ!しんみりし過ぎだオレ!マスター!テキーラを!!」急に立ち上がって酒を一気飲み/ _8_雨音 「ちょ、将宗さん!?落ち着いてください、お身体に障りますよ?」制止しようとあわあわ/ _4_ルシア 「……Rehabilitationの方法の一つなんですけどね」やっぱり小声でボソリと/ _7_将宗 ぐいぐいテキーラボトルを飲み干す「……プッハァ!!ああ!目ェ覚めたッ!」 _7_将宗 「ああ、大丈夫大丈夫!チョーッと酔ったけど!」<響/ _6_悠香 「騒がしいのも大変だな」と特に気にしていない様子で/ _8_雨音 「あ、はあ、なら良いんですが...?」少し離れ気味に>将宗/ _4_ルシア 「人それぞれ、ですね」番茶を飲みながら空いたサンデーグラスを戻しつつ/ _7_将宗 「あー、酒飲んだらあっついな……」スーツを脱ぎ捨てYシャツだけに _7_将宗 「あ、そうそう、そちらに居る騎士の皆さん、良ければ能力教えて貰えません?勿論響ちゃんも。」完全に絡み/ _6_悠香 「酔っ払いは嫌いだ」とスルー/ _4_ルシア 「Waffleを、とりあえず20枚」一応会話圏外なので、聞こえてるけど聞こえないふり/ _7_将宗 「ありゃ、残念……お美しい美女とお近づきにもなりたかったが……」 _7_将宗 「……うーん、と言うよりまだ熱い……飲みすぎたな……」と言ってサングラスを外すと目が赤く、袖を捲ると腕に灰色の鱗がある/ _8_雨音 「お酒は控えめにしないと、ですよ...?」おろおろしているが鱗を見て _8_雨音 「確かにこれは、大変そうですね...」/ _7_将宗 「ん〜?」響の目線を追い「あれ?まだ消えて無かったか……やらかしたな」 _7_将宗 「まあ、見ての通り、これが自分の能力さ。あらゆる物を消す鱗、使い方次第だが優しい能力とは言い難いかもな」/ _8_雨音 「いや....格好いいです!強そうで!」目が心無しか輝いている/ _7_将宗 「そ、そーかな?……何か恥ずかしいな。」酔った顔が更に赤くなった/ _8_雨音 「よろしければ是非、将宗さんの能力も教えてもらえませんか?」ずいっと詰め寄る/ _7_将宗 「………………も、勿論ダトモ」詰め寄られた事に驚き声が裏返る _7_将宗 「コホン……自分の能力は『グラン』の力を纏う能力だ。まあ、グランって言うのは……創造神みたいな物か?」 _7_将宗 「主な能力はこの鱗を纏う事による身体能力の強化。そして、自身に対する『概念』の消失だ」 _7_将宗 「簡単に言えば、どんな攻撃も防げると言うことさ。」/ _8_雨音 「なるほど....身体能力の強化と概念の消失、と。」/ _7_将宗 「ま、能力と言っても自分はそんな位さ、それより、響ちゃんの能力はどんな物だい?」ニコニコとしながら/ _8_雨音 「あ、はい。ええと、そうですね....私の能力は、神社に祀られていた白狐様との契約で成り立っているんですが。」 _8_雨音 「例えば、ちょっと殴ってみてくれません?」/ _7_将宗 「む、無茶を言わないでくれ!女を殴るなんて、(敵以外)出来る訳ない!!」/ _8_雨音 「え、ええー...そうですか、ではまあえっと、私の能力は結界と武運上昇です。」 _8_雨音 「武運上昇はそれなりにご利益があると自負しています。結界は、薄い膜みたいなモノで攻撃を受け止めたり、跳ね返したりするんですけど。」/ _7_将宗 「ほう、白狐……結界か……成る程」 _7_将宗 「つまり、今殴ればそれを跳ね返せると言うわけか……試してみたくもなるが……いや、駄目だ出来ない。」/ _8_雨音 「はあ....まあちょっと頑張ると、こんなことも出来るんですよ。」ポテチをつまみ、周りに球状の結界を張る。 _8_雨音 結界の位置をずらすことでポテチはフワフワと空中に漂い、響が握りつぶすような仕草をすると音を立てて潰れ粉がパラパラと落ちる。/ _7_将宗 「ほう、そんな事も……結界とは言え汎用性は高いな……」メモ帳に物凄いスピードで文字を書いている。/ _8_雨音 「ええ。あと、これは体験して貰った方が分かり易いと思うんですが...ご協力願えますか?」/ _7_将宗 「…………殴る以外なら」チラリと横の人達を見て協力して欲しそうなオーラを出す。/ _4_ルシア ワッフルを片付けながら、横目で見てる/ _8_雨音 「いえ、それは無しで、直ぐに止めますんで」/ _7_将宗 「あ、殴らないのね?なら協力するよ。」/ _8_雨音 「はい、では失礼します、よっと。」将宗の腕に手を置き、全身を覆うように結界を張る。所謂金縛り/ _7_将宗 「ほほう!動けないな……成る程拘束にも使えるのか……この様な使い方は自分では思い付かなかったな……素晴らしい。」顔が凄くニヤけている/ _8_雨音 「あははっ、お褒め頂き光栄です!」凄く良い笑顔/ _8_雨音 「あ、すみません、今解きますね。」結界解除/ _7_将宗 「ああ、助かる……」一言言うと直ぐにメモを取る、ペンは速すぎて残像が残るほど/ _8_雨音 「どうです、参考になりそうなら幸いですが。」能力が発揮出来たようで満足げ/ _7_将宗 「ああ、大いに参考にさせて貰うよ……」 _7_将宗 「……酔いも程よく覚めたのだが、美しき君の改めて能力見せて貰えないかい?」>悠香/ _6_悠香 「見せる程のものでもないぞ。単に竜人の力を得るのと、その魂の焔を使えるだけだ」 _6_悠香 「詳しく知りたければ調べるんだな。……肩を並べる機会もあれば、調べるまでもなく知れるだろうが」/ _7_将宗 「ほう、竜人と……魂の焔……」 _7_将宗 「調べるのは遠慮させて貰うよ、大体人が見て書いた物など当てにならない。是非、肩を並べた時、じっくり見せて貰うよ。」やはりニヤつきを隠せてない/ _4_ルシア 「……中には人に見せるのが難しい能力持ちもいますしね」最後のワッフルをパクりと口に放り込む/ _7_将宗 「……ほほう?」ルシアの側の席に移る _5_将宗 「そう言う君は、その『見せるのが難しい能力』なのかい?」/ _4_ルシア 「そう聞こえる様に言ったつもりでしたが、言葉を間違えたかしら?」にこやかに。体を少し動かすと、mサイズが軽くゆれる/ _5_将宗 「む……」チラリと揺れた『ナニカ』を見るが頭を振り雑念を振り落とす _5_将宗 「ふむ、見せるのが難しいか……なら言葉で説明出来るかい?まあ、それこそ肩を並べた時見ることにはなるだろうが」/ _4_ルシア 「本部で説明を受けませんでしたか?位階について。私の位階は<力>、それである程度は理解出来るかと」穏やかに微笑みながら「さて、いい時間ですし私は失礼します。良い作品を期待してますよ、先生」 _4_ルシア 軽やかに席を立つと、足音も立てずに店の外へ「それでは皆様、Have a Good Night」/ _6_悠香 「はい、おやすみなさい」>ルシア/ _8_雨音 「あ、はいどうも...」頭を軽く下げる/ _5_将宗 「Good night ……<力>、人を超えしお嬢さん。」>ルシア/ _5_将宗 7のテーブルに残されたグラスを距離の概念を消して手元に移す _5_将宗 「……ちょっと溶けすぎて今の自分には薄いな……」 _5_将宗 「じゃあ、自分も失礼するよ。何時か一緒に闘えることを待っているよ。」と言い退店/ _6_悠香 「ここじゃ人を超えてない方が珍しいけどね」と言いつつ、立ち上がる _6_悠香 「さて、そろそろ閉店時間だ。私も帰るとしよう、響ちゃんも遅くなりすぎないようにな」と言って退店/ _8_雨音 「はい、お気遣いありがとうございます」>悠香 _8_雨音 「ではマスターさん、失礼します。」軽く会釈し、退店/