_ルシア 「Good Evening、Master。よろしいですか?」ドアを開けて店内へふらりと「いつもの5つお願いします」適当に席を選び、スツールに腰を下ろす/ スピカ カウンター裏で、コップ拭き拭きしながらお客様の来店を待つウェイトレス/ *nick _lucia → _5_lucia スピカ 「いらっしゃいませ〜」来店なされたお客様に、ぺこりと頭を下げる スピカ (いつもの〜?) 当然分からないので、何を出すかはマスターに任せるしかないだろう/ _5_ルシア 「Waitress?……あ、Miss流山が言ってた……」スピカを見て呟く。と、どんどん並べられるバケツサイズのプリン*5/ スピカ (すぴ……?) なんと並べられているのは、バケツプリン。しかも5つ。「す、すぴっ……!?」 猫耳を立たせて、びっくりするウェイトレス。 *nick bokoku → _4_zin _4_迅 「……店員なんか増えてねえか?」/ スピカ 「スピカは〜、最近このBARマーリンでもウェイトレスとして働かせてもらっているスピカなのですよ〜。あなたは?」ゆったりとした声で自己紹介をする/ _5_ルシア 「Good Evening、Mr.時田」来客へ挨拶>迅 「初めまして、<力>の騎士、ルシア=クリスティア=西條と申します。以後よろしくお願いいたしますね」>スピカ/ _4_迅 「九字家の件の時に会ってるぜ、スピカだろ?・・・が、ここにいるとは思わなくてな」/ スピカ 「いらっしゃいませ〜」新たな来店者に、ぺこりと頭を下げる。 _4_迅 「そっち側に立つ騎士も珍しい・・・いや、そっちがアンタは本職か」/ スピカ 「ルシア様ですね〜。よろしく〜、なのですよ〜」にこりと笑った後、ぺこりと頭を下げる>ルシア/ _4_迅 「ルシアさんは久々だな、景気はどうだい?」口の端を緩めて「とりあえず駆けつけ一杯、ビールで頼む」>スピカ/ スピカ 「そうなのです〜、迅様。スピカは〜、ウェイトレスが本職なのですよ〜。ご注文はビールですね〜。かしこまりました〜」オーダーを聞き、棚からコップをとってビールを注ぐ スピカ そしてそのグラスを迅のもとに置く。「お待たせしました〜」>迅/ _5_ルシア 「まあまあ、ですね……ええと、ボチボチでんな、の方がよろしいでしょうか?」流暢な日本語で話す、どこから見ても外国人>迅 その間にプリンは一つ消え失せている/ _4_迅 「まっ、女の子に覚えてもらえないのはいつものことだ」苦笑し「ちょうどいい、アンタに聞きたいことがあったんだよスピカ」/ スピカ 一瞬にしてバケツプリンがルシアのお腹に消滅した事に、密かに驚く _4_迅 「そうかい、困ったらまたトリスタンで一稼ぎと行こうぜ、いつでも付き合う」(口調とは裏腹にプリンがっついてんなー)/ スピカ 「スピカに聞きたい事ですか〜?」きょとんと首を傾げる/ _4_迅 「ありがとよスピカ」と受け取ると一気に飲み干し「生1とラーメンとチャーハンに餃子で」/ _4_迅 「あぁ・・・ここで聞くのもアレかもしれねえが、静さんのことだ」/ スピカ 「生ビールにラーメンにチャーハンですね〜。かしこまりました〜」再び棚からグラスを取り生ビールを注いで、それを迅のもとに置く。「こちら生ビールになります〜」その後、一旦キッチンに戻り、トレイにラーメンとチャーハン、そして餃子を乗せて戻ってくる。「こちらラーメンにチャーハン、餃子になりま スピカ す〜」ひとつひとつ丁寧に迅の席のカウンターテーブルに置いていく。「ご注文は以上でよろしいでしょうか〜」 スピカ 「静様の事……?」再び無垢に首を傾げてみせる/ _4_迅 「以上で、おいおい後からなんか追加するかもしれねえからそん時頼むわ」/ _4_迅 「あぁ、あの人に何があった? 俺も日常が忙しくてねあまり円卓の内情には詳しくねえんだが、あの人が除籍されていて気になったんだよ」 _4_迅 「・・・死んだのか?」/ _4_迅 「はむっはふふはっ!」ガツガツラーメンをすすり、餃子を口に運んで、更にチャーハンをがっつく。喉につまるもそれをビールで流し込む/ _4_迅 「美味すぎる!!」/ スピカ 「ご安心ください〜。静様は生きておられますよ〜」そう丁寧に返した後、「ですが、静様は魔獣と戦うのが困難な状態となってしまわれました。そこで強い決意なされた静様は先日、スピカに騎士としての在り方を託し、“氷眼”としての最後の仕事を終えたのです」/ _4_迅 「お前も、静さんに?」 _4_迅 「そいつは少し、ヤけるな・・・」グラスを眺めながら自嘲する/ スピカ お前もという言葉とヤけるという言葉に、スピカは優しく微笑んでみせる。「迅様も、静様から託されたものがあるのですね」/ _4_迅 「そんなもんねえよ、勝手に色々感化されただけだ。俺は騎士としては長いんだがブランクも長くてな、そん時世話になったんだよ」/ _4_迅 「何年振りかの仕事だったが、俺は役には立てなかった。そんな時にあの人は俺の目の前で、鮮烈に輝いて見えた」 _4_迅 「数少ない、俺が心から尊敬できる騎士だよ」/ _4_迅 (そろそろ替え玉を・・)/ スピカ 「やはり静様に感化される方は他にもいたのですね〜」にこりと笑みを浮かべる。「そうですね〜、静様は尊敬できるお方です」 スピカ 「自身の片腕まで犠牲にして、自身の在り方を貫き、スピカにもその在り方を伝えた……とてもかっこいいお方です」スピカの瞳が優しげに少し細くなる _4_迅 (いや、俺は炭水化物をとりすぎている・・・腹にたまるエビチリ、いや中華から離れてなめろうか?それとも揚げ物でがっつりか)/ _5_ルシア 空気を読んで黙ったまま、プリンはすでに残り一つ。マスターが出す番茶を受け取り/ _4_迅 (なんかこの子みてるとカロリーの計算ってあほらしく思えてくる)>ルシア/ スピカ 「ですが、迅様もスピカも感化されているだけではいけません〜。次は、スピカ達の番ですね〜」おっとりとした様子に戻り、にこりと微笑む/ _4_迅 「はっ、代わりに〜なんてまっぴらごめんだが、あの人が居なくなった穴は埋めるさ。スピカ、よろしく頼むぜ」/ _紗奈佳 カランカランとベルを鳴らして、白のワンピースに身を包んだ黒髪の緑色の瞳の女性が入って来る。「こんばんはー」/ _5_ルシア 「Good Evening」来客へ挨拶/ スピカ 「そうですね〜。よろしく、なのですよ〜迅様」 _4_迅 「俺は俺の在り方を貫くだけだ、強いか弱いかでもない、勝ち負けでもない。生きることなのだと、俺は静さん見てて思ったよ」 _4_迅 「いつか見舞いにいきてえもんだ」/ _4_迅 「こんばんは」/ スピカ 「いらっしゃいませ〜、サカナさ……サナ様」ぺこりと頭を下げる。このウェイトレス、また名前間違えそうになって、言い直してるぞ スピカ / _紗奈佳 「ふふ、こんにちは。スピカさん。」柔和な笑みを浮かべて。  それとー…ええと、多分お二人とは初めてですよね?初めまして、<恋人>の騎士 瑪村 紗奈佳です。宜しくお願いします」と深々と二人に向かって一礼/ _4_迅 「スピカ、皿をさげてくれ」灰皿を引き寄せ、タバコをくわえながら/ _5_ルシア 「<力>の騎士、ルシア=クリスティア=西條と申します。もしくは”解析者”とも。今後ともよろしくお願いいたします」にこやかに>さなか/ _4_迅 「紗奈佳さんね、俺は魔術師、時使いの時田迅だ。よろしく」/ _4_迅 [ _4_迅 「そういやルシアさんも聖騎士だったな」/ _4_迅 タバコに火をつけようとし「いいかい?」>ルシア/ スピカ 「静様から学んだ迅様のその生き様、スピカも見届けさせていただきますね〜」ゆったりとした口調で行く。「すぐにお皿をお下げいたしますね〜」スピカは手際よく、お皿を下げる。「そちらのバケツもお下げしてよろしいでしょうか?」そしてルシアにも、空になったバケツを下げていいか聞いてみる/ _5_ルシア 「どうぞ」どちらともとれるように曖昧に>迅、スピカ/ スピカ バケツもお下げする/ _紗奈佳 「ルシアさんに、時田さんですね。 宜しくお願いします」 6番席に向かいつつ、「スピカさん、ミルクティーをお願いしてもいい?」/ _紗奈佳 「お隣、いいですか?」 >ルシア/ スピカ 「ご注文はミルクティーですね〜。かしこまりました〜」棚からティーカップを取り、そしてミルク、ティーを注いでいく>サナ/ _4_迅 「すまんね」>ルシア 「あとウィスキーダブルとミックスナッツを」>スピカ / _5_ルシア 「どうぞ」にこやかに>さなか/ _紗奈佳 「ありがとうございます」と言って席に座ってミルクティーに口を付ける/ _4_迅 (しかし氷を使う女性ってのはみんなあんな感じなのかね、やけに縁がある)タバコに火をつけ紫煙を吐き出す/ *nick _Sanaka → _6_Sanaka スピカ 「お待たせしました〜。ミルクティーでございます〜」ルシアの隣席に着いたサナにティーカップをお持ちする _6_紗奈佳 「ありがとう。…あ、そういえばうちの人もスピカさんに会いたいって言ってたわ」 >スピカ/ スピカ 「ウィスキーダブルとミックスナッツでございますね〜」そして迅からの新たな注文を聞くと、また動き出す/ スピカ ウィスキーをグラスに注いでいく。そして、ミックスナッツも白いお皿に広げ、「お待たせしました〜。ウィスキーダブルとミックスナッツでございます〜」それ等を迅の席に置く/ _4_迅 「ありがとよ」一口呷って「うっ、ちっと濃いな」顔を少ししかめる/ _4_迅 「スピカ、あんたはのまねえのかい?}/ スピカ 「スピカは〜、お仕事中ですからね〜。それに、スピカはお酒は飲めないのですよ〜」外見は未成年。ヒューマノイドとは言え、生後2年である/ _4_迅 「難儀なもんだな、まぁ、たまには仕事忘れて羽根を伸ばすといいさ」/ _4_迅 「しかし・・・」ちらっと右隣の二人を見て「BARといいつつも、酒飲みがすくねえな」/ _5_ルシア 「今日はBARらしくカクテルでもいただきましょうか。Master、Amber・Dreamを」最後のプリンを片付けて/ _4_迅 「なんだ、珍しいもの飲むんだなルシアさん」/ スピカ 「お気づかい、ありがとうございます〜。休みの時に、ゆったりと羽根を伸ばす事にいたしますね〜」どこかしらで、ずっとウェイトレスとして働いてるから、あんまり休みはないいが/ _4_迅 (つーか完食してる・・・)/ _6_紗奈佳 「んー・・・あまりお酒に強くないんですよね。…でも、今日は飲もうかな」とポツリと言って/ _4_迅 「まっ、休みが合えば、今度静さんの見舞いにでも一緒に行こうや。俺のV-MAXはいつでも後ろが空いてるんでね」全く使われない所持品のバイク/ __将宗 からん「こんばんは〜」 _4_迅 「紗奈佳さんだっけ?あんたどんな酒が好きなんだ?」/ __将宗 「おや、今日は割と人が多いな」/ _4_迅 「おぉ、先生じゃねえか。アンタ結構くるのな」/ _5_ルシア 「Good Evening」来客に一声/ スピカ 「アンバードリームでございますね〜」注文を受けると、グラスにカクテルを注ぎ、ルシアの席に置く。「お待たせしました〜」とゆったりした様子だが、密かにプリンの完食に驚いている>ルシア/ _4_迅 (アンバーなんちゃら作れるんだ・・・知らないの俺だけ?)/ __将宗 「おや、迅君じゃあないか、久しぶりだな。いつぞやは助かったよ」/ スピカ 「いらっしゃいませ〜」新たなお客様にぺこりと頭をさげる/ _5_ルシア 琥珀色のカクテルを一口「……ふぅ」軽い溜息/ _4_迅 「仕事は捗ったかい?」ニシシと笑う/ _6_紗奈佳 「んー…特に好きな種類はないですね。まぁ、何でも飲みますけれど」>迅/ _4_迅 「そのアンバーは効くかい?」ルシア/ スピカ 「静様のお見舞い、スピカもご一緒していいのですか? 是非とも、ご一緒させてください〜」にこりと笑み>迅/ _4_迅 「じゃあスクリュードライバーとかいいんじゃねえか?飲みやすいぜ」>紗奈佳 _4_迅 「整備士がオレンジジュースをリキュールにいれて、ドライバーで混ぜたことから生まれた飲みやすいカクテルだよ」/ _5_ルシア 「43度、苦手な人にはきついかもしれませんね」>迅 答えてからもう一口/ _6_紗奈佳 「へぇ…じゃあ、スピカさん。 そのスクリュードライバーをお願いします」/ _4_迅 「あぁ、こちらからも頼むぜ。まぁ、会えればいいんだけどな」>スピカ/ __将宗 「ああ、勿論。」カバンから一冊の本を取り出す。題名は『時の海嘯の中で』>迅/ _4_迅 「んじゃスピカ、俺にも一つそのアンバーってのを」/ _4_迅 「なんだそりゃ、ホラーみてえなタイトルだな」>将宗先生/ __将宗 「と言うより、今日はカクテルが流行りなのか?」 _4_迅 「女が多いんでね、こういうの偏見かな」/ __将宗 「自分が書くのは大体人間味のあるホラーばかりさ。これは少し悲しげな話だがな。」>迅/ _4_迅 「まっ、先生がいるなら男の酒に付き合うぜ」異次元空間を作り出し、黒い宙に空いた穴から赤兎馬がでてくる/ スピカ 「スクリュードライバーでございますね〜」ウォッカやらオレンジジュースやら用意し手際よくスクリュードライバーをつくると、それをグラスに注ぐ。幼い外見に反して結構様になっているという。 「お待たせしました〜」サナの席に丁寧に置いた>サナ/ _4_迅 「悲しげね、俺は悲劇だろうがなんだろうが、最後には一矢報いる、そんな熱い王道な物語が好きだな」 __将宗 「ほう、たまにはそんな酒も良いな!」迅の横に座る/ _4_迅 「王道こそ、作家の力量が試されるってもんだろ?」珍しく屈託のない笑みを浮かべるおっさん/ *nick __masamune → _3_masamune _5_ルシア 「個人的には、一流の悲劇よりは三流の喜劇の方が好みですね」独り言/ スピカ 「迅様も、アンバードリームでございますね〜」そう言いつつ、ジンやらベルモッドやら用意し、手際良くアンバードリームを完成、そのグラスが迅のもとにやってくる。「お待たせしました〜☆」>迅/ _6_紗奈佳 「…ほんとスピカさん、優秀ね。」と驚きながら、スクリュードライバーを一口飲む。「! 美味しい」 / _4_迅 「ありがとよスピカ、あと悪いがグラスを二つくれ、氷は少な目で」/ スピカ 「えへへ〜。ありがとうございます〜、サナ様」褒められた事が嬉しいからか、笑みを浮かべる>サナ スピカ / _4_迅 「ルシアさんもそう思うかい?小説ってのはやっぱりエンタメだよな!熱い三流なら上等だぜ!!」/ スピカ 「グラス二つ、お持ちしました〜」氷少なめのグラスを二つ、迅に用意した>迅/ _6_紗奈佳 「ええ。これなら結構飲めそう…。うん、酔わない程度にはするけれど」 / _3_将宗 「……ぬう……そこまで言うなら……いや、だが次の作品は決まってるしなぁ……」ボソボソ呟く _4_迅 「へへっ、すまねえな。お前は優秀だ、一人しかいねえってのに。洋民のバイトしてた時の田中に見習わせてえくらいだ」 _4_迅 「んじゃ、先生」と赤兎馬をそのままグラスにぐびぐび注いでいく/ _3_将宗 「次は一応……青春物書いてるんだが……今から路線変更を……いやまて…よ…」1人でぶつくさ/ _4_迅 「まぁまぁ仕事のことは置いておいて、乾杯しようぜ」>将宗/ _3_将宗 「ん?ああ、すまないな。乾杯しよう!」 _3_将宗 グラスを掲げる/ _4_迅 「乾杯〜」とグラスをコツンとあてて一気に飲み干す/ _3_将宗 「乾杯!」ぐいっと飲んで「うん!これは良いものだ!」/ _4_迅 「東北の酒は美味いぜ。青春モノはいいんだけどよ、ヒロインはやっぱり可愛い系にしたほうがいいぜ」 _4_迅 「無垢っつーかなんつーか」/ _3_将宗 「分かる!」迅の言葉に即答「ヒロインは可愛くなくては意味がない!!」/ _4_迅 「クール系の強い女の子もいいが、やっぱり最近の映画のヒットみてると、あれうけねえんだよな・・・」/ スピカ 「ふふ。殿方は、息があうものなのですね〜」そう言って微笑みながら、女性陣の前に行く。>ルシア、サナ/ _6_紗奈佳 「そうね。うちの男性陣もあんな感じだわ」と時田と将宗の様子を遠巻きに見ながら >スピカ/ _3_将宗 「メインヒロインは可愛くて、純粋で、一途な子に限る。勿論それを引き立てるクールな子や元気な子も必要だがな……」/ _4_迅 「紗奈佳さんよ、あんた結婚してんのかい?」ちょっと身を後ろに引いてそちらをうかがう/ _5_ルシア 「人数多すぎると、読者側の思考で捌けなくなりますからご注意のほど」/ _4_迅 「あくまでも引き立て役のほうがいいよな、けなげな女の子ってのは男の心の下半身にくるのよ。それにクールな奴って、ちょっと重い」/ _6_紗奈佳 「いえ、してませんよ? そもそも、まだ大学生ですから」同じく身を後ろにして  >迅/ _4_迅 「ってことはうちの男性陣っつーのは?」>紗奈佳/ _4_迅 [ _4_迅 「あぁ、ハーレム、あれはいけない」>ルシア/ _3_将宗 (そう言えば、迅君はいくつ何だろうか?同年代に見えるが……)ぼんやり迅を見る/ _6_紗奈佳 「あー…えーーっと。説明が難しいなぁ。」と少し悩んで「端的に言えば、私の能力としている悪魔達の事です」>迅/ _4_迅 (25だぜ先生)>将宗/ _4_迅 「なにそれどこのソロモンだよ」>紗奈佳/ スピカ 「従者さ……あ、悪魔〜!?」男性陣がこの前聞いた従者の事とは察していたが、悪魔という言葉に驚く様子を見せるウェイトレス。しかしその声は、かなりゆったり/ _3_将宗 (コイツ、直接脳内に!?てか、歳上!?)>迅 _4_迅 「悪魔くらいで驚くなよ・・・もっとすげえもんとやりあってんだからよ」>スピカ/ _3_将宗 「悪魔?興味深い話をしているねッ!」耳を傾ける/ _4_迅 「悪いがアンタの時間を読み込むことである程度過去に何を考えていたのか読めるんでね」>将宗/ _6_紗奈佳 「…元々、兄が契約してたんですけどね。まぁ、その…不幸がありまして。今は私が悪魔達の主人、です。」>二人/ _4_迅 「現在の感情は読めねえってのがアレだが」/ スピカ 「悪魔様なのですよ〜? 悪魔様が従者様なのですから、驚きますよ〜」至極まっとうな思考、かつ魔獣と戦っている騎士にとってはズレた思考であった>迅/ _4_迅 「そんならこの間一緒にいたやつだって、ナイアっつー旧支配者を率いていたじゃねえか」>スピカ/ _4_迅 「それに俺だって、魔神様からこの時使いの力を与えられたしな」少し皮肉そうに語る/ スピカ 「旧支配者〜?」目が点になって、首を傾げる。「なんです、それ?」邪神について無知だ、このウェイトレス!>迅/ _3_将宗 「ないあ?……ナイアルラトホテプか!?」ガタンと席を立つ/ _4_迅 「……ほれ」宙に空いた穴からラブクラフト全集を一冊取り出してスピカ渡す/ _4_迅 「あぁ、ないあーるらほってぷだな、ありゃ」 _4_迅 「少しその時の退魔対象がかわいそうになったぜ」>将宗/ スピカ 「わぁ〜、迅様はその時間の力は魔神様から与えられたのですね〜」今気付いた、といった感じで目を輝かせる>迅/ _3_将宗 「自分にとっては羨ましいぞ!あのラブクラフトの書いた邪神を見れたら、どんなに素晴らしい描写が出来るか!」既に狂人の発想である/ スピカ そして、差し出された本を訳も分からぬまま受け取る。「よくわかりませんが、ありがとうございます〜」そしてその拍子を見て、また目が点になり首を傾げる>迅/ _3_将宗 「更に魔神?悪魔?やはり騎士はスバラシイ!!ネタの宝庫だな!!」興奮が治まらぬ様だ/ _4_迅 「そんな大層なもんじゃねえよ、俺に力を与えていずれ自分を殺せるよう成長するのをずっと待ち続けてやがる奴だ。変な組織にも狙われるしよ」>スピカ/ _5_ルシア (……賑やかでいいことです)カクテルを空け「Black・Cloudをお願いします」次の注文/ _4_迅 「まっ、アンタにとっちゃ天職だろうよこの職業」笑いながら手酌で赤兎馬を注ぐ>将宗/ _4_迅 「・・・アンタなかなか渋いな」>ルシア/ _3_将宗 「ハハハ!そうとも!自分は物を書くのと、闘う為に産まれたと思っている!!ああ、師匠に速く勝ちたい!」/ スピカ 「自分を殺させるために力を与える、変わった神様なのですか〜?」目が点になって首を傾げたままそんな質問をする>迅/ _6_紗奈佳 「…生まれた意味。」ポツリと再び呟いて酒を煽る/ _4_迅 「師匠、あんた師匠なんていたのか」>将宗/ スピカ 「ブラッククラウドですね〜。すぐにお持ちします〜」ウォッカ、ティアマリアを用意しブラッククラウドを完成させ、それが入ったグラスをルシアの席に置く。「ブラッククラウドなのですよ〜」>ルシア/ スピカ 「サナ様? どうかなさいました?」生まれた意味、という言葉にスピカはそんな質問をしてみる>サナ/ _4_迅 「時を司る神だからな、何回もこの世の終わりと始まりをみていて、もう飽きちまったんだとさ。そして自分の力をより扱いこなせるであろう人間、俺に与えたってわけさ」>スピカ/ _3_将宗 「ああ、自分に武道を教えてくれた、オレがこの世で一番尊敬する人だ……あ、人の域は越えてるな……」>迅/ _4_迅 「アンタも武道をやるのかい、一度お手合わせ願いたいもんだ・・・ってか、だいぶ一緒に飲んでるが、仕事は一緒にしたことねえな」苦笑する>将宗/ _6_紗奈佳 「…んん、何でもないわ。」と笑みを取り繕う。 (…生まれた意味、と言われても。多分形成できたのがお兄ちゃんが死んだ時、なのかなぁ)>スピカ/ _4_迅 「生まれる意味も、死ぬ意味もねえさ」赤兎馬を飲み干し「スピカ〜フルボディーのワインとチーズ〜」/ スピカ 「なんだかおとぎ話みたいですね〜」にこにこ。そのおとぎ話的な出来事が実際に起きる世界だぞ! 「時の神様は、ながい時間で幾重もの出会いと別れを繰り返したのですね〜」>迅/ _3_将宗 「ほう、その言い方だと君も武道を……こちらも手合わせ願いたいね。」「確かに、こちらの仕事も一緒したいものだな」>迅/ スピカ 「そう……ですか?」目をぱちぱちしながら、首をひねる>サナ/ _4_迅 「その出会いと別れも全てが無意味になり時が回帰するってんだからやるせねえだろうな」 _4_迅 「だが、俺の日常を邪魔する奴は誰であろうが敵だ、仕掛けてくるなら全力で抹消してやる」>スピカ/ _5_ルシア 「自分の物語は自分で書かないと。人に書かれて良いものじゃありません」カクテルを一口/ _4_迅 「俺は空手やってたんだ、魔獣と戦う内にただの殺人拳に変わっちまったがな。師匠に"これからはジンクンドー"と名乗りなさいと言われたよ」/ _3_将宗 「む、中々良いセリフが聞こえたな……」ルシアの言葉をメモする/ _6_紗奈佳 「…まぁ、気にしないで。ちょっと酔いが回ってきたのかもしれないからね。スピカさん、お水お願いしてもいい?」テーブルへ顔を伏せ、目を瞑る/ _3_将宗 「ジンクンドー、そりゃ面白そうだ。こちらは"覇王拳法"と言う幻の武道さ。恐らく、使い手は自分と師匠だけだろうな。」/ _4_迅 「スピカー今度はカシスソーダをくれ!」/ スピカ 「かわいそうな一面もある神様なのですね」悲しげな表情をしてみせる。「迅様はいつか、その時の神様にも立ち向かう事になるのでしょうか?」>迅/ _4_迅 「なにそれ一子相伝みたい。俺の師匠は中々茶目っ気あるが、アンタの師匠はかなり硬派ぽいな」>将宗/ _4_迅 「いつか、な。勝ちは見えてるが、それくらい力を高めると俺は理性を無くした化け物になっちまう。それが奴の一番の狙いさ」>スピカ/ _3_将宗 「硬派も何も……ありゃ、武道を極める事しか頭に無い人だからな……自分に教えたのも、修行の1つだろうさ……」 スピカ 「お水、お持ちしました〜」冷たい水が入ったグラスをサナの席に置く。 「カシスソーダですね〜」カシスをソーダで割る。「お持ちしました〜」そして、そのグラスを陣の席に置いた。>サナ、迅/ _3_将宗 「……迅君も大変な運命を背負ってる様だな」/ _4_迅 「クールな師匠だな、たしかに教えることは学ぶより難しい。そんな人から教わったんだからアンタはすげえんだろうな」>将宗/ スピカ 「わわわ、迅様が化け物に〜!? 時の神様の戯れの一つなのでしょうか〜」(神様の考えている事は、分かりませんね〜)>迅/ _4_迅 「カシスありがとよスピカ」/ _4_迅 「さぁ、人に物語を書いてもらうのは確かによくねえよな。だから、アンタと俺で二人の物語を一緒に書いていかねえかい?」 _4_迅 カシスソーダ(貴女は魅力的)をルシアにそっと渡す/ _3_将宗 「……ほう。」迅の行動を観察/ _6_紗奈佳 「ありがとう」と言って水を飲む。「……でも、死ぬ日まで。暴れるしかない、かな」/ スピカ 「それはつまり、告白という事ですね〜」にこにこ。脳が蕩けそうな、ゆったりとした声で言う。これが天然か──。>迅、ルシア/ _5_ルシア 「今の状況でそれを受け取るのって、よっぽどだと思いますよ」丁重にグラスを返して/ _4_迅 「ですよねー」グラスをもって一気に呷る「ブルームーン(できない相談)ってわけだ」/ _3_将宗 「……ふむ……流石に駄目か。」グラスを持ち、残っている赤兎馬を飲む/ _4_迅 「少しバカ真面目に過去を話しすぎた。こういう辛気臭いのは趣味じゃねえ」 _4_迅 「スピカ、テキーラサンセットを頼むわ」/ スピカ 「サナ様。何か思い悩んでいる事でもあるのですか?」死ぬ日まで暴れるしかない。そんな言葉を聞いて、きょとんと首を傾げて優しげにサナにそう問いかける。>サナ/ _5_ルシア 「今ので上手くいくのは、コメディ通り越してギャグの領域でしょうね」溜息/ _3_将宗 「……やはり、能力を持った者は何か抱えてる物がある奴が多いな……今日の客は特にそうだが……」誰に向かってでも無く呟く/ _6_紗奈佳 「…悩んでいる、というよりも。昔を思い出して。 兄が居たから私が成立してたのかな、と。 いざ兄が死ねば、何もできなかったから」後半は消えかかるような声で。>スピカ/ _4_迅 「じゃあどんなのが好みなんだい?」>ルシア/ _4_迅 「何言ってんだ先生よ、誰だって抱えてるもんだろ。問題はそいつとどう向き合うかだぜ?」肩を組んで将宗のグラスに赤兎馬を足していく/ _5_ルシア 「そうですね……らしくないかもしれませんが、もう少しロマンティックな方が好みではありますね。あと、この様な衆目監視の状況ではね」苦笑する/ スピカ 「迅様はよく飲まれますね〜。かしこまりました〜」ミキサーを用意し、カクテルの材料をブレンド。そしてグラスに注ぎ、レモンを飾る。「テキーラサンセットでございます〜」それを陣の席に置いた>迅/ _4_迅 「じゃあそんなチャンスがあれば、ご要望に答えさせていただきますよ、と」テキーラサンセットをルシアへ/ _3_将宗 「む?まあ、な……正直に言うと、だな。自分は人が過去を語るとき、少し言い淀む様な出来事が有るだろう?それが大好物なのさ……」足された赤兎馬を飲む、顔は結構赤くなっている/ _4_迅 「酒は大好きだからな、特にアンタが作るものは絶妙でうめえ」>スピカ/ _4_迅 「中々いい趣味をお持ちで。作家先生にとっちゃ酒場は一種のレジャー施設だな」>将宗/ _3_将宗 「全くだよ、ネタが有りすぎて書ききれない。」先程からちょくちょくメモはとっている/ スピカ 「お兄ちゃんは、偉大なものですよね〜。スピカもお兄ちゃんがいるのですが、何かと凄い人なのですよ〜。サナ様にそう思わせるほど、サナ様のお兄様は素敵な方だったのですね」そう言って、優しく微笑む>サナ/ _5_ルシア 「まあ、ここは特に危険もなく色々な人間が見られる場所ですしね(……どこまでを人間というか置いておくとしても)」今度は返さずに自分の前に置いておく/ _4_迅 将宗のメモをちらっと見て「あっ、俺のさっきの情けないところも書かれてる」/ スピカ 「ありがとうございます〜、迅様☆」お褒めの言葉をいただき、笑顔でぺこりと頭を下げる。>迅/ _4_迅 「そいつの意味は知ってるかい?」>ルシア/ _5_ルシア 「さあ?こういうことには疎いもので」微笑みながら/ _4_迅 「アンタはアレだな、癒されるな。九字の奴も俺のようなキャラじゃ救えなかった、ありがとよ」>スピカ/ _4_迅 「ふっ、まあ、そいつが今の気持ちさ。見られようが見られまいが、こういうやりとりもできるってのはいいもんだ」>ルシア/ _4_迅 「ふー、先生、すまねえが俺はここらへんでお暇するぜ」 スピカ 「迅様、ドンマイなのですよ〜☆」ルシアとのやりとりを見て、かなりストレートに慰めるウェイトレス>迅/ _4_迅 「いい感じに酔ってきた。ルシアさんも、今後ともよろしく頼むわ」/ _5_ルシア 「Mr.時田は、かなりのプレイボーイのようで。ええ、またいずれ」笑いながら/ _6_紗奈佳 「私のお兄ちゃんも、凄かったんだ。何でも出来て。すごく頼れたんだ…。」と懐かしむ様に>スピカ/ _4_迅 「プレイボーイはこんな露骨なマネしねえさ、こいつはギャグだぜ」笑い _4_迅 「サナさんよ、大切なのはギャグを楽しむことだぜ。ごちそうさんスピカ」と額に手を当て _4_迅 一瞬で消え去り退店/ _5_ルシア 「そういうセンスが、私は嫌いじゃないですよ」もっと露骨なのを見慣れているせいか「おやすみなさい、良い夜を」/ _3_将宗 「おや、帰るかい?それじゃ、酒ありがとうな。」>迅/ _6_紗奈佳 「……ギャグを、楽しむ?」首をコテン、としたまま、時田の居た場所を見る/ スピカ 「すぴ? スピカ、癒されますか〜?」首を傾げる。「えへへ〜、スピカはスピカの出来る事をやったのですよ〜。迅様は、迅様のやり方であの事件に取り組まれたのですよ〜。スピカは〜、それは立派な事だと思うのですよ〜」迅に笑顔で返す スピカ 「迅様、ご来店ありがとうございました〜」そして退店する迅にぺこりと頭を下げる>迅/ _5_ルシア 「人生何が起こるかわからないから、日々を大切に。楽しく生きろってことじゃないですかね」適当に取り繕う/ _3_将宗 「楽しく生きるのは正解だな。楽しまにゃ損だ。」残った酒を一気のみ/ _6_紗奈佳 「あー。。。なるほど」/ スピカ 「無理に楽しくするのはかえって辛い事かもしれません。ですが、皆さまの仰る通り、生きているからには楽しみたいものですよ〜」>サナ/ _6_紗奈佳 「…そう、ねぇ。大切に楽しく、しないと。」 一語一句を噛みしめる様に呟く。/ _3_将宗 「楽しむのは良いが……程々にしないと駄目だな。自分何か今、酒を楽しみ過ぎて頭が痛い…ぞ……」そのままカウンターに突っ伏す。/ _6_紗奈佳 ペチン、と自分の頬を叩いて立つ。 「…そろそろ酔いも醒めるし。ラウムにも怒られちゃうかしら」/ _5_ルシア 「……確かに、何事もほどほどが良いということね」苦笑しつつ/ *nick _6_Sanaka → __Sanaka __紗奈佳 「…って、あの、大丈夫ですか!?」 そういえば名乗ってなかった。けれど、カウンターに突っ伏した将宗の元に駆け寄る/ _5_ルシア 「心配するのはいいけど、ゆすったりしたらダメですよ」/ _3_将宗 「……多分だーじょぶ。」顔は上げず、腕だけ振って返す。ただ、腕の色が灰色になっている。/ スピカ 「将宗様は迅様と結構飲んでいましたからね〜」お酒は確かに、ほどほどが大事だ……。/ _5_ルシア 「……酩酊状態で、能力の制御が出来てないようですが」/ __紗奈佳 「…立てますか? 家まで送って行きますよ?」>将宗/ _3_将宗 「能力ぼーそーはさいいん何時もだーらへーき……とーに悪影響なーから……」>ルシア/ _3_将宗 「……んあ、いや、ちょっと休ませて……」>スピカ/ _5_ルシア 「……閉店までそっとしておきましょうか」若干呆れ気味に/ _3_将宗 >ルシア訂正>サナカ/ スピカ 「そうですね。将宗様、ゆっくり休んでいてくださいね〜」そう言って優しく微笑む/ __紗奈佳 「…ですね。」と様子を見て/ スピカ そう言って、ひとまず注文はされてないが冷たい水が入ったグラスを将宗に用意してあげる>将宗/ _3_将宗 「……あー、へーてんには能力使ってでも酔い覚ましすっから……」/ スピカ 「酔いも“消滅”させられるのですね〜」便利と思いつつ、感心/ _3_将宗 「……まーねー……なーんか痛すぎて面倒だからやってないけど」>スピカ/ スピカ 「痛い……のですか。ご無理は〜なさってはいけませんよ〜?」のほほんとした雰囲気で言う>将宗/ _3_将宗 「……うー、ほーとは……えーと、さなちゃんだけ?君ののーりょくとか詳しく聞きたかったけどねー……」顔は上げず、少し肌がひび割れてきた腕を振る。/ _5_ルシア 「痛いと感じるのは生きている証ということもありますが……それもやっぱり程々ですよ」/ __紗奈佳 「…酔いを抜けばいいんですよね?」 / _3_将宗 「うーん、まーねー、能力使うと痛いが無くなるから、たまにはいいけど……こりゃなんとも……うー」/ _3_将宗 「……ん?酔いをぬくう?」分かってない様子/ __紗奈佳 「ちょっと、失礼しますね」 紗奈佳が将宗氏に近づいて、淡い白い光を纏った手を将宗の頭の上にかざす。すると、酔いが徐々に抜けていく。/ _3_将宗 「うぬ?うお?あ、何かスッキリした?」顔を上げてキョロキョロする _3_将宗 「……君が、治してくれたのかい?」>沙奈佳/ __紗奈佳 「正しくは、セーレの力です、けれどね。私はあくまで力を借りただけですが」苦笑して >将宗/ スピカ 「不思議な力ですね〜。セーレ様、従者様の事ですね〜」にこにこ>サナ スピカ 「無事、将宗様の酔いが醒めて安心〜なのですよ〜」/ __紗奈佳 「のこり8人くらい居るけれど…、全員紹介するのにはどのくらいかかるかしら」と目を細めて/ _3_将宗 「ほう、セーレ……確かソロモン72柱の一体……だったか?悪魔と言えども、かなりの物を扱うのだな……」/ _5_ルシア 「……随分便利な力のようですね」あまり重くならない口調で/ __紗奈佳 「名前はソロモン72柱からとってますけれど、<憂鬱>の大罪ですね。」>将宗 「…でも、ちゃんとこのようにして使えるようになったのはつい最近ですから」>ルシア/ スピカ 「サナ様は、従者様が大勢いらっしゃるのですね〜」ゆったりとした声/ _3_将宗 「ほ?大罪とな?普通なら7つだが……憂鬱は無かったな、新たな罪……か?」酔いの覚めた頭で色々思考している。/ __紗奈佳 「ええ、たまに騒がしいけれど…楽しいかな」>スピカ/ _5_ルシア 「何かの事件でご一緒した時は頼りにさせてもらいますね」/ __紗奈佳 「かつて存在したのが<虚飾>、<憂鬱>です。それぞれ傲慢、怠惰に統合されてしまいましたが」>将宗 「期待に応えられるよう頑張ります」>ルシア/ _3_将宗 「かつて存在した罪……ふむ、面白い!」メモを取り始めた。/ _5_ルシア 「さて、時間も時間です。私はお先に失礼しますよ。この分ならタクシーとか手配せずに済みそうですし」軽やかな足取りで店の外へ「では、Good Night、良い夜を」/ スピカ 「ルシア様、ご来店ありがとうございました〜」退店するお客様にぺこりと頭をさげる/ __紗奈佳 「おやすみなさい、ルシアさん」/ _3_将宗 「Good night お嬢さん。」/ _3_将宗 「ふむ、とは言え確かに良い時間だな……」 _3_将宗 「悪魔の話は次回にでも聞かせて貰いたいね。今日はありがとう。」>沙奈佳/ スピカ 「ふえ〜? 悪魔様って奥が深いのですね〜」話を聞きつつ、目を点にさせていたウェイトレス/ _3_将宗 「あ、そうだ、これはお礼の気持ちだ、受け取ってくれ。」自分の小説『時の海嘯の中で』と『異形のネバーランド』を沙奈佳に渡す/ __紗奈佳 「いえいえ、酔いが抜けたのなら良かったです。 …って、あ、ありがとうございます」貰った小説を見て目を見開く >将宗/ __紗奈佳 「…まさか、ご本人とは。人生本当に何があるんだか…」とポツリと呟いて、小説を大事に鞄の中へしまう/ _3_将宗 「さ、自分も帰らせて貰うよ……よっと……」軽くジャンプして、距離の概念を消し瞬間移動。迅の影響だろう。/ スピカ 「将宗様、ご来店ありがとうございました〜」消えたお客様にぺこりと頭を下げる/ スピカ ウェイトレスは、テーブルを拭いたり、皿を下げたりで閉店の準備に取り掛かっていた/ __紗奈佳 「…私も、帰ろうかな。 …ラウム、帰るわよ」 とどこかに向けて言う。 すると次の瞬間には紗奈佳の姿がなかった/ スピカ 「サナ様、ご来店ありがとうございました〜」またもやその場で姿を消すお客様にぺこりと頭を下げる/