MARIN> ***魔獣戦線IRCセッション*** MARIN> 注意事項 MARIN> ・文章は簡潔明瞭に! MARIN> ・みんなで楽しくゲームしよう! MARIN> ・世界観はシリアスです! MARIN> ちょっとしたテクニック MARIN> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MARIN> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MARIN> ・応援判定は協力です。 MARIN> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MARIN> 最後に MARIN> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MARIN> ************ MARIN> それは現在(いま)の物語…… MARIN> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MARIN> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MARIN> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MARIN> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MARIN> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MARIN> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MARIN> これは円卓の騎士と魔獣の死闘の物語である。 MARIN> ***魔獣戦線セッション*** MARIN> ***DB−039 死招妃 *** MARIN> ***登場フェイズ*** MARIN> 時間:45分(PC一人15分) MARIN> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MARIN> ***シーン 霧亥*** MARIN> 「や!、This is Kirii。深雪さんかい? 今、まぐろの配達が終わったところだよ。 しばらくしたら帰るから、店長にも言っておいて。じゃあね」 MARIN> <塔>の騎士 霧亥・ヴァールハイト携帯電話を切り、懐にしまい込むと、公園のベンチに座り、ゆっくりとあたりを見渡した。 MARIN> 夕暮れの日差しの中、行き交う人々。 MARIN> そんなありふれた光景を、かつての自分と重ねながら、ぼんやりと眺めていた、その時脳裏に、他の誰にも聞こえない電子の声が響く。 MARIN> (警告:7時の方向・気流の変動及び人間の活動音発生を確認) MARIN> さりげなく、腕時計を覗き込む霧亥。 MARIN> 画像解析システムが時計盤の反射光を瞬時に処理し、 MARIN> 背後の情景を彼の視界に映し込む。 MARIN> 見知った顔を確認し、悟られぬように緊張を解くと、彼は、後ろに立つ女性に話しかける。 MARIN> 「君か、久しぶりだね、風祭サン」 MARIN> 「……そうだな」 MARIN> 円卓の騎士本部連絡員風祭千秋は、冷たい口調でいった。 MARIN> / Kirii> 「寒いのに、ご苦労様。さっき買ったんだけど、飲むかい?」懐から取り出した缶ジュースを放り投げる>風祭嬢 Kirii> ストレートの紅茶、ホット/ MARIN> 風祭「うむ、いただこう」一気に飲みます。/ Kirii> 霧亥「で、何の用?、、わざわざ聞くことでもないけど(^_^)」顔だけ振り向く>風祭嬢/ MARIN> 風祭「当然、魔獣の依頼だ。」そういって、魔獣の事件の簡単な説明をします。「で、受けてくれるかな」/ Kirii> 霧亥「受けるよ。報酬は、忘れないでね(^_^)」立ち上がる Kirii> / MARIN> 風祭「報酬か、むろんだ」/ Kirii> 霧亥「じゃぁ、真面目にお仕事しようか。、、これからどこか行くのかい?なんなら送るよ。」>風祭嬢/ MARIN> 風祭「いや、私は、足にはこまらない」そういって空間転移して去ります。// Kirii> 霧亥「やれやれ、つれないなぁ」ため息 Kirii> 霧亥 懐からMBTを取り出し、飛び乗って連絡所に向かいます。/ MINAZUKI> ***シーン 悠夜*** MINAZUKI> 聖グレイル学園のオカルト研究会の教室。 MINAZUKI> そこで<魔術師>の騎士蒼神悠夜は、仲間とともに楽しんでいた。 MINAZUKI> 麻雀を。 MINAZUKI> ジャラジャラと牌をかき混ぜながら、同級生でオカルト好きの日下部健介が、口を開いた。 MINAZUKI> 「おお、知っているか、薄幸の美女の噂? 近づいてくる男がすべて死んでしまうって話だぜ」 MINAZUKI> / yuuya> 悠夜「それ、ホントの話なのか?どうも、おまえの持ってくる噂はあてになんね〜からな」/ MINAZUKI> 健介「マジだって、まあ、実際にみたわけじゃないが、すでに10人以上は死んでいるらしいぜ、これだけ大きい話だと、週刊誌にも載りそうなのに、載らないのはきっと情報操作受けているせいだ。うん、きっとそうに違いない」/ yuuya> 悠夜「へ〜・・・と、それロン」 yuuya> 悠夜「わりーな・・・ところで、その美女のこともう少し詳しく聞かせてくれ」/ MINAZUKI> 健介「おお、それでな。 MINAZUKI> 健介「おお、それでな。」といってうわさ話を説明していたところ、見張りの学生が、あわてて声をあげます「やべっ、白鳥先生が来たぜ」「うわ、隠せ」「間に合わないって」/ yuuya> 悠夜「いまさら慌てたってしょうがねーよ、それに、麻雀ぐらいでどうこうしやしねーだろ」落ち着いた様子で椅子に座っています/ MINAZUKI> 白鳥「なにやっているのよ、あなたたち!」がみがみと叱られます。 MINAZUKI> ってことで時間切れです/ MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> <正義>の騎士丹宮流依はデートを楽しんでいた。 MINAZUKI> とはいっても、傍目からは一人で喫茶店に入り、一人でラブストーリーの映画を見ていたのだが。 MINAZUKI> だが、それも無理はない。 MINAZUKI> 彼の恋人は、彼のジャケットの影に隠れている魔剣「マテリアル」なのだから。 MINAZUKI> 二人は、だいぶ暖かくなった表通りを歩いていた。 MINAZUKI> 「よかったですわ〜、どんな苦労があっても愛する二人は最後に結ばれる者なのよね〜、ねえ、流依をそう思うでしょ」 MINAZUKI> 感動した声でマテリアルは流依に語りかける MINAZUKI> / Lui> 「そうだね、姫」反論すると怒られるのでしません/ MINAZUKI> 「……流依、魔獣がいるわ」 MINAZUKI> 突然、冷静な声で告げます/ Lui> 「どこだい?楽しい時間を邪魔する方は…」警戒しながら聞きます>姫 Lui> / MINAZUKI> 「目の前の女性よ」 MINAZUKI>  その女性は清楚な雰囲気が漂う美しい女性であった。 MINAZUKI>  服装や化粧はきちんとしているが、彼女の顔は曇っていた。 MINAZUKI> / Lui> 「あなた…普通の人とは違う力を持ってますね?」丁重にやさしく声をかけます/ MINAZUKI> 女性「やめて、話しかけないで!」 MINAZUKI> 邪力4 MINAZUKI> 下方から放たれた衝撃波が MINAZUKI> 流依を襲う。 MINAZUKI> 8+2d6 dice2< MINAZUKI: 8+7(2D6) = 15 MINAZUKI> / Lui> 「いきなりそれは無いんじゃないかなぁ…」 Lui> と、言いつつマテリアルが全力攻撃、流依は重力の防壁を張る。 Lui> 1234です。 MINAZUKI> どうぞ Lui> 10+2d6 dice2< Lui: 10+6(2D6) = 16 Lui> / MINAZUKI> マテリアルが衝撃波を受けとめる。 MINAZUKI> 「……流依、ちょっといいづらいことがあるんですけど……」/ Lui> 「なんだい?遠慮するなんて姫らしくないなぁ」茶化すように言います>姫 Lui> / MINAZUKI> 「邪気を感じるわ……、魔獣王の気配を……。……背後に」 MINAZUKI> / Lui> 「はぁ…またあの人の仕業なのか…なにか縁でもあるのかなぁ」 Lui> と、ぼやきつつ彼女と距離をとります/ Lui> そのまま横に飛んで彼女と魔獣王の両方が視界に入るようにします/ MINAZUKI> 魔獣医師「やあ、またあったね」流依をみてにっこり笑います。少女の方は走って逃げていきます。/ Lui> 「ええ、また実験ですか?」/ MINAZUKI> 「そうだ。彼女に関わるのはよしたまえ、ようやく私の実験が完成しそうなのだから」 MINAZUKI> / Lui> 「いえいえ、出会ってしまった以上、見過ごせないですよ。まあ、根がおせっかいですから」/ MINAZUKI> 「私は無用な血は好まない。それが君たちのような興味深い存在ならね。だが、もしも彼女を滅ぼすというのなら……、私も本気になろう」 MINAZUKI> そういって立ち去ります。/ Lui> 「ふぅ…本気になられても困るけど…まあ、その時はその時ってことで、今回は全力を尽くしますか」 Lui> 連絡所に向かいます/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 連絡所いくひと宣言してください。 MINAZUKI> / Lui> 行きま〜す Killy> 霧亥 行きます。/ yuuya> 行きます/ MINAZUKI> では、悠夜が到着していて、そこから霧亥がやってきたところからはじめましょう。 MINAZUKI> 流依は好きなときにでてきてください。/ yuuya> 悠夜は、バイクで連絡所へとやって来ていた yuuya> あのあと、本部に連絡し、今回の事件が魔獣がらみであることを知ったのだ yuuya> 悠夜「まだ誰も来てないみたいだな」そう言ってマルボロに火をつける/ Killy> 霧亥 教会の陰でMBTを降りると、さっと懐にしまい込み、表へと回る。 Killy> 霧亥 悠夜を見ると同時に、いくつかのセンサーが彼の物騒な相棒を識別した。 Killy> 「や、こんばんわ。僕は霧亥。君もこの関係者かい?」<塔>のタロットを取り出す/ yuuya> 「あ、ども、蒼神です。ま、おたがい、死なない程度に頑張りましょ。」そう言ってタロットをみせる/ Killy> 「へぇ、マジシャンか。そうは思わなかったな。よろしく。悠夜。」握手握手(^_^)>悠夜/ yuuya> 霧亥と握手を交わすと yuuya> 「んじゃ、さっそく、魔獣の情報でも貰いに行きますか」連絡所に入ります yuuya> / Killy> 「そうだね」連絡所の中に入り、さっと十字を切ります/ Lui> 「気をつけてぇーー」の声と共に歩き出した2人の前にいきなり車(2CV)が降って来る/ Killy> 素早く反応して、避けます「うわぁ/ yuuya> さっと避けます/ Lui> 「ごめんごめん。僕の力じゃ上手くコントロール出来なくてねぇ」苦笑しながらおりて来ます Lui> 「あ、僕は<正義>の騎士、丹宮流依。よろしく」>2人 Lui> / Killy> 「一度BARで会ったことがあるね。<塔>の騎士、霧亥だよ。よろしく」握手握手(^_^)>流依 Killy> 「細かい話は、中でね」あらためて、中に入ります。/ yuuya> 「あ、ども、蒼神悠夜、<魔術師>の騎士です。」>流亥/ Lui> 「そうだね、立ち話も何だしね」中に入ります/ MINAZUKI> では、最新情報です。/ MINAZUKI> (参考事項) MINAZUKI> 三石美琴は、このあたりでは有名な美女であり、一時はストーカー騒ぎにもあっていた。 MINAZUKI> 現在、青嵐女子学院の2年生だが、最近は学校にも出ておらず、街を徘徊しているらしい。 MINAZUKI> 死因は全身打撲らしい。 MINAZUKI> 彼女に声をかけたり、触れようとした男は確実に死に、彼女に親身になった女性も死ぬらしい。 MINAZUKI> 飛び降りたらしいが、地面に激突する寸前、空中で停止したらしい。 MINAZUKI> それをこのあたりのチーマーの工藤進という少年が目撃したらしい。 MINAZUKI> / MINAZUKI> 以上。 MINAZUKI> / Lui> 「彼女に声をかけると危ないのは本当だよ。この身で味わったからね(苦笑)」>2人/ Killy> 「会ったのかい?」>流依 Killy> / yuuya> 「で、どんなやつだった?」>流亥/ Lui> 「ああ、偶然にもね。外見はただの美人の女性だったよ」/ Killy> 「他に何か、気づいたことはあるかい?彼女のこと」>流依/ Lui> 「う〜ん、衝撃波が下から襲ってきたってことと、あとは彼女は望んで他人を傷つけてるって感じじゃ無かったよ。」/ Lui> 「とりあえず目撃者の工藤君、それに彼女の友人とか、家族の連絡先はわかりませんか?」>連絡員/ yuuya> 「あと、被害者の遺体も見てみたいんだが、警察にあるのかな?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「工藤君は、右手の甲にサソリの入れ墨をしていつもゲーセンあたりにいます。彼女の家はわかりますが、友達は全員亡くなったそうです」/ Killy> 「ひどいな、それは。じゃぁ、警察と家族から話を聞こうよ。あと、別動で工藤くん、かな。どうだい?」>2人 Killy> / Lui> 「僕は…彼女の家に行きたいのですけど良いですか?」>霧亥、悠夜/ Killy> 「いいよ。僕は、、遊びたいな(^_^) ゲームセンターに行くよ。OK?」>2人/ yuuya> 「じゃあ、オレは警察に行くよ」>2人/ Lui> 「じゃあ、なにか連絡があったら携帯にお願いします」>2人/ Killy> 「それと、2人にこれを渡しておくね」懐から、サングラスと携帯電話くらいの大きさの装置>2人 Killy> 「高性能通信機だよ」/ yuuya> 「りょうか〜い」>流亥 yuuya> 霧亥から通信機を受け取ります。/ Killy> 外に出て、懐からグングニールを取り出し、東京上空に飛ばせる。/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> どうします?/ Lui> とりあえず彼女の家に行きます。/ MINAZUKI> はい、ではつきました。普通の感じの2階建ての家です。 MINAZUKI> / Lui> 呼び鈴をならして正面から堂々と伺います。/ MINAZUKI> 母親「はい、なんでしょうか」疲れ切った顔です。/ Lui> 「娘さんの、美琴さんのことでお話があるんですが」/ MINAZUKI> 母親「また、なにかあったのですか! 娘はなにもかんけいありません」怯えています。/ Lui> 「勘違いしないで下さい。僕は、美琴さんの友人です。美琴さんを、助けてあげたいんです」/ MINAZUKI> 母親「え、まだ生きていたんですか、あの子の知り合いはみんな死んだって娘が……」/ Lui> 「僕は、簡単には死にません。現に少し前にも美琴さんと会って来ましたから」やさしく言います/ MINAZUKI> 母親「そうですか、あの子は、いろいろあって、外に出ない方がいいんだっていうのですが、一人だと気が狂いそうになるといって外にでていってしまうんです。そうですか、全員死ぬわけではないんですね、ほっとしましたわ」 MINAZUKI> / Lui> 「僕は…少しでも美琴さんの力になってあげたいんです。どんな小さな事でも良いですから、美琴さんの悪い噂が流れ始めたころの美琴さんの様子に変わったことがなかったか教えてもらえますか?」/ MINAZUKI> 母親「おかしくなったのは、ストーカー騒ぎがなくなってからです。ほら、いたでしょ、娘を執拗につけまわすストーカーが。それでほっとしていたら、当時つきあっていた男の子が死んで……、それから、どんどん娘の友達が死んでいくようになったのは……」 MINAZUKI> 「娘は、何か知っているようですが……、何も話さないで……、一人でなにかに耐えているんですわ………」 MINAZUKI> 泣き出します/ Lui> 「泣かないで下さい。お母さんが泣いていたら美琴さんはもっと悲しみますよ」 Lui> 「最近の美琴さんの言動に前と大きく変わったことはありますか?」 Lui> / MINAZUKI> 母親「無口になって、暗い表情を浮かべるだけで……、そういえば、いや、あれは錯覚ですし……」 MINAZUKI> / Lui> 「錯覚?どんな小さな手がかりでも欲しいんです。話してもらえますか?」/ MINAZUKI> 母親「いつも悪夢をみるらしいですけど、部屋に鍵をかけていれてくれないんです。ただ、一度だけ鍵が開いたときに……」 MINAZUKI> 母親「何か、黒い影のようなものが娘に覆い被さっていた気が。すぐに見えなくなったので、錯覚だとおもうんですけど」/ Lui> 「黒い…影、ですか?もう少し具体的に思い出せませんか?」/ MINAZUKI> 母親「いえ、ほんとうに真っ黒な影のようなものだったので、なんとなく人っぽい輪郭でしたが、よくわかりませんでした。」/ Lui> 「そうですか…貴重な情報ありがとうございました。美琴さんは…きっと…救ってみせます」笑顔で言います/ MINAZUKI> 母親「お願いです、娘を助けてやってください」/ Lui> 「ええ、じゃあお母さんは家の中で娘さんの帰りを待っていてあげて下さい」/ Lui> 「……ごめんなさい……でも、僕は……」閉じたドアに向かってつぶやくと車に乗りこみます/ MINAZUKI> ***シーン 霧亥*** MINAZUKI> どうします?/ Killy> 工藤くんがいるというゲームセンターに行きます。/ MINAZUKI> つきましたが、どうします?/ Killy> 工藤くんの顔は、わかりますか?/ MINAZUKI> わかりません、手の甲の入れ墨以外は/ Killy> ゲームをしている人たちの間を回って、GLCSのセンサーをフルに利用して入れ墨を入れている人を捜します。/ MINAZUKI> いました。いかにも生意気そうな少年です。 MINAZUKI> / Killy> 「や、君が工藤君?」>工藤 近寄っていって、話しかけます/ MINAZUKI> 工藤「なんだよ、あんた、見かけない顔だね」/ Killy> 「そうだね。会うのは初めてだ。僕は霧亥。君に聞きたいことがあってね。少し、いいかな?」>工藤/ MINAZUKI> 工藤「いいぜ、ついてきな」そういって裏路地へ、「で、なんだい、話って」/ Killy> 「君が見た、自殺した女の子のこと。聞かせてほしいな。」>工藤/ MINAZUKI> 工藤「あの話か、いいぜ、だが、10万くれたらな」/ Killy> 千円札を一枚取り出し、彼の肩におく。 Killy> もう一方の手で、ビルの壁を握って砕く。 Killy> 「礼をしないとは言わないけど、つけあがらない方が良いよ。」にこにこ>工藤君/ MINAZUKI> 工藤「は、はい〜」 MINAZUKI> 工藤君のいうことにはたまたま、少女が飛び降りるのを見ていたところ、地面に落ちる瞬間に、何か球形の薄い光がでて彼女を守ったらしい。 MINAZUKI> それで、よくわからないが、突然、黒い影のような人型のものが現れて、彼女としばらく喋って消えたらしい。/ Killy> 「その時、君以外のお友達はいなかったのかい?」>工藤/ MINAZUKI> 工藤「はい、一人でいましたから。みんなにもいったのですが、みなさん、笑ってしんじてくれませんでしたし」/ Killy> 「僕は信じるけどね(^_^)。ところで、その時の彼女の様子は?飛び降りる前からあとまで、」>工藤君/ MINAZUKI> 工藤「暗く沈んでましたね、ありゃ、いつ手首きってもおかしくないっすね、表情だけみれば、俺らがマワしたあとの女と同じようでしたし、……そういや、あんだけ落ち込んでいたわりには化粧や服装は綺麗でしたね。」/ Killy> 「あと、さっきの黒い影って、どんな奴だった? 何を話していたか、わかるかい?」>工藤君/ MINAZUKI> 工藤「さあ、あれは化けもんですよ、話し終わると、縮んで消えていきましたし。そんな風だから、俺は近寄りはせず、隠れてみていたんです」/ Killy> 「ありがとう。よくわかったよ。これはお礼ね(^_^)」ポケットに千円札をねじ込む>工藤 Killy> 「それと」 Killy> 「レイプした事なんて、自慢にならないぜ。」>工藤 彼が吹っ飛ぶ程度にこづいて、路地裏から出ていきます/ MINAZUKI> ***シーン 悠夜1*** MINAZUKI> どうします?/ yuuya> 警察署に向かいます MINAZUKI> つきました。 yuuya> 受付に行き署長を呼び出します。/ MINAZUKI> 署長「なんだね、君のような少年が、自首でもしにきたのかね」/ yuuya> 「いや〜、どもども、こういうもんです。」身分証を提示します。/ MINAZUKI> 署長「騎士の肩ですか、というとあの少女にかかわることですか?」/ yuuya> 「はい、正解です。じゃ、さっそく詳しい話を聞かせてもらえるかな?あ、立ち話もなんだから、応接室かなんかでね。」奥へと入っていく。/ MINAZUKI> 応接室へつきました/ yuuya> 「それじゃあ、まず、被害者が死んだときの状況から聞かせてよ。」/ MINAZUKI> 署長「はい、ぢつは形態的には2つありまして、一つは下方からと思われる衝撃による骨折や内蔵破裂による死傷」 MINAZUKI> 「もう一つは、なにかによって弾き飛ばされた結果、壁などに頭部などをうち死ぬケースです。」 MINAZUKI> 「最初のケースがおおく、大半はこれですが、彼女のまわりで死んだ人間の仇をとろうと彼女に襲い掛かったものは、後半のケースによって死んでいるものが大半です」/ yuuya> 「最初のケースで死んだ奴にはなにか共通点みたいなものはないんっすか?」/ MINAZUKI> 署長「彼女に親しくしていたり、ナンパしようと声をかけたりしたひとらしいですね」/ yuuya> 「男も女も関係なく?」/ MINAZUKI> 署長「はい、じつは、この件で彼女に話をきこうとした婦警も殺されまして、こまっているんです」/ yuuya> 「ってことは、殺された現場に共通点なんてないですよね?」/ MINAZUKI> 署長「はい、彼女がいる以外共通点はないです」/ yuuya> 「あ、それじゃあ、殺された時間帯は?」/ MINAZUKI> 署長「ばらばらです」/ yuuya> 「そういえば、目撃者とかはいないんすか?」/ MINAZUKI> 署長「います。しかし、突然のことであまり覚えていないのですよ」/ yuuya> 「じゃあ、怪しい影を見たとかって報告はないっすか?」/ MINAZUKI> 署長「そういうのは……、そういえば、死ぬ間際に「安藤の声が……」っていって死んだ友達がいましたね。」 MINAZUKI> / yuuya> 「安藤?・・・誰だかわかります?」/ MINAZUKI> 「彼女がストーカー被害にあっていた時の相手の少年です。最近はでなくなったようですが」/ yuuya> 「その安藤ってのがでなくなったのはいつ頃からっすか?」/ MINAZUKI> 署長「つい最近です。彼女から、相談を受けて逮捕する寸前までいっていたのですが、行方不明になりましてね。現在捜査中です」/ yuuya> 「その時期と今回の事件が発生しだした時期って一致したりしません?」/ MINAZUKI> 署長「そういわれると、そうですね。しかし、なぜでしょう」/ yuuya> 「あと、その安藤ってやつの性格についてなにか報告がきてませんか?」/ MINAZUKI> 署長「かなり陰湿な奴ですな、まともに会ったこともないのに、彼女の恋人と称して、手紙や電話などを出して、自分の理想をおしつけていたようです。」/ yuuya> 「ども、助かりました。それじゃ」警察署をあとにします/ MINAZUKI> ***シーン 流依2*** MINAZUKI> どうします/ Lui> もういちど家を訪ねて呼び鈴をならします/ MINAZUKI> 母親「あら、あなたはさっきの……」/ Lui> 「どうも、実は気付いたことがありまして…美琴さんの日記や手紙などを見せてもらえませんか?…美琴さんを助けるためにどうしても必要なんです」/ MINAZUKI> 母親「それが……、鍵がかかっていて私も入れないのです」/ Lui> 「美琴さんは今、部屋にいるのですか?」/ MINAZUKI> 母親「いえ、外からも鍵がかかるようにされたのです」/ Lui> 「だったら鍵を壊してでも入りましょう。これはすごく重要なことなんです。お願いします」熱心に説得する/ MINAZUKI> 母親「え、ええそうですね」では、鍵を壊して中に入ります。「こ、これは」中はかなり散らかっています。/ Lui> 「その中から日記や手紙とおぼしき物を選び出し、今回の事に関係有りそうな部分を探します/ MINAZUKI> 手紙や日記はないです。 MINAZUKI> ただベッドの脇にペンで壁に書き殴ったものがあります。 MINAZUKI> / Lui> 何て書いてありますか?/ MINAZUKI> 「死にたい」「誰か殺して」「もういやだ、気がくるいそう」 MINAZUKI> 「あの男の、バケモノの子供なんて生みたくない、早く私を……」 MINAZUKI> ってかいてあります。/ Lui> ほかに何か変わったものはありませんか? / MINAZUKI> ないです/ Lui> 「これは…お母さん…美琴さんは…僕が絶対に、絶対に助けてみせます、絶対に」怒りを押さえながら言って出て行きます Lui> / MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では、適当にあつまって相談して下さい/ Killy> では、通信をしましょう「みんな、連絡所に集合しよう」>2人/ Lui> 集合しました。/ yuuya> 連絡所に着きました。/ Killy> 「どうする? 衝撃波と、彼女を守る光の膜。この2つに対処すればいいはずだけど」>2人/ Lui> 「とりあえず…魔獣の本体はおそらく影だと思う…」/ Lui> 「衝撃波は…彼女と会話しようとしなければ良いんじゃないか…」/ Killy> 「なるほど。そういえば、光の膜は、彼女に危険が及びそうな時に使っているね」/ Lui> 「悠夜君は、風を操れたよね、その力で空気の流れを全て止めれば会話は出来ないから…」>悠夜/ Lui> 自分が言うべきことだけ言うと、恐い顔で考え込みます。 yuuya> 「ああ、まかせといてくれ」<空気の流れを止める/ Lui> (今回の魔獣…絶対に許せない…必ず…)/ yuuya> 「まあ、そんなに力むなよ。気楽に行こうぜ。」>流依/ Killy> 「そうそう。そんな顔していたら、女の子が逃げちゃうよ。」>流依/ Lui> 「今回は…気楽に行ける気分じゃないんですよ…」>2人/ Killy> 「あ、そうだ」空間ポケットの中に、水と小麦粉を沢山いれておきます。/ Killy> 「それと、2人とも、僕が渡したサングラスはかけておいてね」>2人/ Lui> 無言でサングラスを受け取り、かける/ yuuya> 「は〜い」サングラスを掛けます。 yuuya> / MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> では、とりあえずどうします/ Killy> 上空のグングニールで、美琴嬢を探します。/ MINAZUKI> 見つかりました/ Killy> 「彼女、いたよ。行こうか」>2人/ Lui> とりあえず、悠夜君に彼女の周囲の空気の流れを止めてもらって近付きましょう/ MINAZUKI> 繁華街をあるいています。周りの人間は彼女のことをしっているようで、近寄りません/ MINAZUKI> ほい/ Killy> 近づいたら、人気のない場所でグングニールを呼び戻し、懐に収納します/ MINAZUKI> ほい、ちなみに表通りです/ Lui> 周りに人はたくさんいます? / MINAZUKI> います/ Lui> 周りに人気が無い場所に行くまで待ってます/ MINAZUKI> なら、まだあまり人気のない公園にはいりました。 MINAZUKI> / Lui> 「……」無言で彼女の前に立ちはだかります/ Killy> 公園が見える建物の上に、グングニールを使って飛び乗ります。/ MINAZUKI> 三石「……」驚いて足を止めます。/ yuuya> 彼女の背後に回ります/ MINAZUKI> では、イニシアチブです。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 10(2D6) = 10 Killy> 2d6 dice2< Killy: 8(2D6) = 8 yuuya> 2d6 dice2< yuuya: 8(2D6) = 8 Lui> 2d6 dice2< Lui: 6(2D6) = 6 MINAZUKI> では、魔獣です。 MINAZUKI> 行動しません。 MINAZUKI> では、悠夜です。 MINAZUKI> / yuuya> 影に向かって、グロックを打つ。弾に風と気を込めます<能力421 MINAZUKI> ほい。 MINAZUKI> 応援は? Lui> 応援:マテリアルを影に、力4 Killy> 応援:グングニールからの影に関する情報を、網膜投影機つきサングラスに送る、力4 MINAZUKI> 了解 MINAZUKI> では18で振って下さい yuuya> 18+2d6 dice2< yuuya: 18+8(2D6) = 26 MINAZUKI> すいません、15なので、23ですね。 MINAZUKI> では、魔獣です。 MINAZUKI> その攻撃をなんとか根性で受ける。 MINAZUKI> 邪力12 MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: 6+2D6 = 15 MINAZUKI> 魔獣「ぐああああ!」 MINAZUKI> 彼女の影が大きくなり、膨れあがります。 MINAZUKI> 魔獣「おのれ〜! なぜ、俺の正体がわかった〜」/ MINAZUKI> 魔獣「いやだ。彼女はわたさないぞ」/ MINAZUKI> 流依たちを睨んでいます/ Lui> 「……」彼女に優しい視線を向け、その後、影に向かって怒りの視線で睨み返す。/ MINAZUKI> 魔獣医師「おやおや、こまったな。彼女には手を出すなといっておいたのに」 MINAZUKI> 流依と魔獣の間に立ちはだかるように魔獣医師が現れます。 MINAZUKI> / MINAZUKI> 直接脳に流れ込んできます。 MINAZUKI> / Lui> 「…どけ…お前の相手は彼女を助けてからやってやる…」怒りをこめて返事します/ MINAZUKI> 魔獣医師「これいじょう、彼らを邪魔するというのなら、私も本気にならざるえないな」白衣を脱ぐと、その中は、上下とも黒色、その体から強大な邪力があふれ出ます。/ MINAZUKI> この邪気の流れは霧亥たちにもわかります。 MINAZUKI> というところで霧亥の番です。/ Killy> サングラスへの表示で通信「流依、そのやっかいそうな奴を引き寄せておいてくれ!」>流依/ Killy> グングニールをスナイパーモードに、相手の動きを演算予測し、高速徹甲弾を魔獣に対して撃ち込む Killy> 自分の姿は、空間ポケットで隠蔽 Killy> 力4321 MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 応援は? Lui> 応援4:マテリアルでお医者さんを牽制 MINAZUKI> 不許可、魔獣医師は攻撃の対象ではありません。/ Lui> え〜、じゃあ、影に攻撃。4 MINAZUKI> ほい yuuya> 応援4:風の鎖で影の動きを封じる MINAZUKI> 了解では18で振って下さい Killy> 18+2d6 dice2< Killy: 18+5(2D6) = 23 MINAZUKI> 影の力をつかって受け止める。 MINAZUKI> 邪力12 MINAZUKI> あ〜んど MINAZUKI> 魔獣医師「私の力で防いでみせる」 MINAZUKI> 自信をもって振り上げた右手が MINAZUKI> 突然消滅する。 MINAZUKI> 「なに〜!: MINAZUKI> てことで MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: だいすがつくえからおちたですぅ MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: だいすがつくえからおちたですぅ MINAZUKI> 6+2d6 dice2< MINAZUKI: 6+10(2D6) = 16 MINAZUKI> では、流依です。/ Lui> マテリアルが魔獣(影)の弱そうな所を全力攻撃。流依は重力弾で援護。 Lui> 1234/ MINAZUKI> 応援は MINAZUKI> / yuuya> 応援4:真空の刃で影を攻撃 Killy> 応援:「地面に食い込む程度の速度」で徹甲弾を連射、魔獣を釘付けにする、力4 MINAZUKI> ほい。 MINAZUKI> では18で振って下さい。 Lui> 18+2d6 dice2< Lui: 18+8(2D6) = 26 MINAZUKI> 銃弾と風の刃が魔獣を切り裂き、マテリアルが魔獣を貫くと、魔獣は塵へとかえり、魔玉が転がり落ちる。 Lui> マテリアル「奥義 春水碧波…」/ MINAZUKI> / Lui> 彼女は無事ですか?/ MINAZUKI> 魔獣医師「なぜだ、なぜ使えなかった。魔獣の力がコントロールできていないのか!」 MINAZUKI> 無事です/ Lui> 医者はほっといて彼女の元へ駆け寄ります/ MINAZUKI> マテリアル「流依、今の魔獣王からはそれほど力はかんじなくてよ!」 MINAZUKI> マテリアル「今なら、倒せるかも。でも、私ももう力が……」/ MINAZUKI> 現在 魔獣医師20 霧亥5 悠夜6 流依2 Lui> 「姫…あいつを倒すのは次の機会でいい。彼女を助けよう」>マテリアル/ MINAZUKI> 少女は安心して気を失っています/ Lui> 魔獣医師を横目に彼女を車の後部座席まで抱きかかえてつれて行きます/ MINAZUKI> 魔獣医師の右手が復活し、少女を一瞥します。 MINAZUKI> 「待て!」>流依/ Lui> 「彼女は…渡さない…どうしてもと言うなら…」マテリアルをかまえます>医者/ Killy> グングニールをメレーモードに、流依の隣におり立ちます/ MINAZUKI> 邪力123 yuuya> 魔獣医師との間に風の壁を張りつつ、そばに移動します。/ MINAZUKI> 攻撃は肉体でうけて、医術をするような素早い動きで彼女を奪おうとします。 MINAZUKI> ターゲット流依、非攻撃モード MINAZUKI> 12+2d6 dice2< MINAZUKI: 12+4(2D6) = 16 Lui> マテリアルを投げて撃退 Lui> 43 MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 応援は Killy> 応援:「させるか!」グングニールを大地に突き立て、プラズマの風で魔獣医師を吹き飛ばす。力4 yuuya> 応援4:マテリアルに風の力を付与 MINAZUKI> では、15で振ってください。 Lui> 15+2d6 dice2< Lui: 15+10(2D6) = 25 MINAZUKI> では。 Lui> 「言ったはずだ…彼女は渡さない」>医者/ MINAZUKI> 攻撃を受けて魔獣医師が吹っ飛びます。 MINAZUKI> その全身に衝撃で様々な傷がつきますが、一瞬で消えます。 MINAZUKI> 魔獣医師「うん、ちゃんとコントロールできるようになっている……、そうか、この日本に張り巡らされている結界のせいか……。」 MINAZUKI> 魔獣医師「ふっ、力を取り戻した以上、今度こそ……、なるほど、そういうことか。私としたことが、想像妊娠と妊娠を間違えるとはな。まあ、いいデーターはとれたからな」 MINAZUKI> 流依をみて MINAZUKI> 「今度邪魔をしたときこそ、お前の最後だ」 MINAZUKI> そういって虚空へとさっていきます。 MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る MINAZUKI> ***シーン 悠夜*** yuuya> 悠夜は、バイクにまたがり、エンジンをかけた。 yuuya> 「じゃ、お二人さん。また、どこかで・・・」 yuuya> 「あ、そうだ・・・そのときぐらいまではいきててくださいね。」>流依 Lui> 「ええ、僕はあいつにだけは殺されるつもりはありませんから」>悠夜 yuuya> 「あいつとやるときは呼んでくださいね。手伝いますから。」>流依 Lui> 答えは返さずにっこり微笑みます>悠夜/ yuuya> 悠夜は、エンジンを2、3度吹かすと、走り去っていった。/ MINAZUKI> ***シーン 霧亥*** Killy> 走り去る悠夜を、手を振って見送ると、流依のところへ Killy> 美琴の額に触れて、彼女の状態をサーチ/ MINAZUKI> 特に異常はないです/ Killy> ほっと息をつく「無事か、、良かったね。流依(にこにこ)」>流依/ Lui> 「ええ…ほんとうに」>霧亥/ Killy> 「後は任せるよ。また今度、一緒に酒でも飲もう。」>流依/ Lui> 「はい…その時は奢りますよ」>霧亥/ Killy> 「おいおい、それは僕の、、、まぁいいか、、じゃあ、またね。」 Killy> 懐からMTBを取り出し、跳びのって走り去ります/ MINAZUKI> ***シーン 流依*** Lui> 美琴を連れて車に乗りこみます Lui> 「ごめんね……姫」>マテリアル Lui> / MINAZUKI> マテリアル「いいわよ、勝てない勝負して、流依が傷つくのもいやですし、楽しみはあとにとっておきましょう」/ Lui> 「……ありがとう」 Lui> つぶやくと、携帯電話を取り出します Lui> 「彼女の記憶、消してあげられる人に連絡しなくちゃ」 Lui> 我孫子先生電話にでも電話します Lui> 電話が終わったら車を出します Lui> 「姫……僕は甘いのかな…」/ MINAZUKI> ***   大罪編  *** MINAZUKI> ***嫉妬深き青年の影*** MINAZUKI> ***   終 了  ***