MARIN> ***魔獣戦線IRCセッション*** MARIN> 注意事項 MARIN> ・文章は簡潔明瞭に! MARIN> ・みんなで楽しくゲームしよう! MARIN> ・世界観はシリアスです! MARIN> ちょっとしたテクニック MARIN> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MARIN> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MARIN> ・応援判定は協力です。 MARIN> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MARIN> 最後に MARIN> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MARIN> ************ MARIN> それは現在(いま)の物語…… MARIN> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MARIN> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MARIN> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MARIN> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MARIN> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MARIN> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MARIN> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MARIN> ***魔獣戦線セッション*** MARIN> ***DB−043 地甲槍 *** MARIN> ***登場フェイズ*** MARIN> 時間:45分(PC一人15分) MARIN> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MARIN> ***シーン 瑞希*** MARIN> <死>の騎士 宗瑞希は墓地にて墓前に花を添えていた。 MARIN> その墓の下に眠るは新城、かつては瑞希と友であり、そして魔獣と戦い、命を落としていった男であった。 MARIN> / mizuki> 「・・・あれから一年か・・・早い物だな」 mizuki> 「お前が先に行き、・・・・仲間も次々と倒れていった」 mizuki> 「自分の無力さを思い知らされたよ・・・新城」 mizuki> 「私は・・・いったい・・・」/ MARIN> 「……お墓参りはすみましたか?」日傘をさした妙齢の美女が声をかけてくる。それはTVで時々みかける顔であり、また次期当主として面会したこともある女性、円卓の騎士情報員土屋美春であった。/ mizuki> 「・・ええ、今日はなにか?」/ MARIN> 土屋「魔獣退治の依頼に、たまたまこちらのほうに予定がありましたので」/ mizuki> 「・・・私がですか」/ MARIN> 土屋「……、そうです。すでに魔獣をいったい倒した実力者ですし、あなたは宗家の人間でしょ?」/ mizuki> 「ええ・・・しかし・・・私は・・・」/ mizuki> (出来るのか・・・奴らと再び戦うことが)/ MARIN> 土屋「……信じなさい、自分の力を。戦いの虚しさを苦しさを知る人間こそ、この戦いに。世界を、そしてこの神州を護る益荒男が必要なのです」そう語る声は優しいが、王の血に連なる威圧感もあった。/ mizuki> 「・・・自分を・・・信じる・・か」/ mizuki> 「戦乱の最中に常にある影・・・それが我が一族の宿命」/ mizuki> 「宿命から逃げ続けることはできないか・・・」/ mizuki> 「我が命、宿命にゆだねよう。もう一度・・・」/ mizuki> (新城・・・見ていてくれ。このふがいない私を)/ mizuki> 瑞希「そして抗おう、人は・・・まだ滅びの道を歩むわけにはいかないから・・・」/ MARIN> ***シーン 宗司*** MARIN> どこにでもあるのどかな農村の風景 MARIN> そこに<運命の輪>の騎士如月宗司は立っていた。 MARIN> その視線のさきの手鏡には、変動する大地、逃げまどう人々、そして MARIN> 鎧武者に殺される人々の映像が映し出されていた。/ Kisaragi> 如月「………これは既に決定している事象。」 Kisaragi> 如月「人々の「現在」という幻想が生み出した未来という幻影」 Kisaragi> 如月「……彼らの死も、惨劇も、全ては起きるべくして起きたことに過ぎない。」 Kisaragi> 如月「この決定運命と交錯する者……雨宮悠騎、宋瑞希……。」 Kisaragi> 如月「彼らの活躍に期待しましょう。せめて、彼らの死が報われるように……」 Kisaragi> 背広姿の少年は鏡をしまうと、その場を立ち去った。 MARIN> ***シーン 悠騎*** MARIN> 春の日差しが心地よい高校の屋上 MARIN> <魔術師>の騎士雨宮悠騎は、のんびりと空を見ていた。 MARIN> ……もっとも授業中であったが/ amamiya> 「ああ、いい天気だ。まじめに授業やってるやつの気が知れないね・・・。」 amamiya> / MARIN> 風祭「<魔術師>の騎士 雨宮悠騎だな?」忽然と風祭千秋が現れる。/ amamiya> (凡人じゃぁねーし、騎士って事も知ってるようだ。)寝たまま影を立ち上げて身構えさせます。 amamiya> / MARIN> 風祭「心配するな。お前の雇い人のほうだ、円卓の騎士連絡員風祭だ。」/ amamiya> 「報酬は200万でしたっけ?、よろしく御願いします。」いきなり立ち上がって amamiya> / MARIN> 風祭「では、これが報告書だ。……お前のような人間だから契約書はよんでいると思うから大丈夫だが、だいたいわかっているな?」 MARIN> / amamiya> 「任せて下さい!私をそこらのちゃちい退魔士と一緒にしないでくださいね。」 amamiya> と言いつつ手帳の電話欄をめくり始めます。 amamiya> / MARIN> 風祭「なら、頼んだぞ」といって虚空へ消えていく……/ amamiya> 「いったか・・・。その筋知り合いに情報提供を頼むか。」 amamiya> 屋上からワイヤーつかって飛び降ります。/ MARIN> ***邂逅フェイズ*** MARIN> 時間:45分 MARIN> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MARIN> 連絡所に行く人は宣言しています。 MARIN> 宣言して下さい amamiya> いくです。直結バイクで。 mizuki> いきます Kisaragi> 途中から登場したいのですができますか?>GM MARIN> なら、瑞希が到着、悠騎がやってきたところで、宗司はいつもの通りでお願いします/ mizuki> タクシーにて連絡所に一足先に到着 mizuki> 「・・・早かったか」/ amamiya> バイクで横滑りしながら目の前で止まります。 amamiya> 「どうもー♪騎士の方ですね?」バイクから降りつつ(メットなし) amamiya> / mizuki> 「・・ああ、「死」の騎士宗瑞希。よろしく」/ amamiya> (く・・・暗い・・・。) amamiya> 「よ・・・よろしく。雨宮悠騎{魔術師}の騎士です。」/ mizuki> 「うん?後一人はまだなのかな」/ amamiya> 「そのようですね、さっさと先に行っちゃいますか?」 amamiya> / mizuki> 「ああ、連絡員が来るはずだ。それが来てからな」/ MARIN> なら、連絡所 MARIN> 連絡員が案内し、精神情報を教えてくれます。 MARIN> 最新情報だ MARIN> (参考事項) MARIN> 魔獣は、ほぼ一直線に進んでいる。 MARIN> 町並みは裂け、部落のはずれの建物や、人を狙っている。 MARIN> 生存者もいるが、建物の崩壊に巻き込まれ、ひどい怪我を負っている。 MARIN> 参戦した騎士は、<戦車>の騎士天野飛翔、<吊るされし人>の騎士田村一樹と、<悪魔>の騎士エリル MARIN> 生き残ったのは、<悪魔>の騎士で、天使のエリルという女性だが、胸に傷を負い、病院に運ばれている。 MARIN> 以上/ mizuki> 「・・・手強いな」/ amamiya> 「エリルって人はモノ言えますか?今」今の情報をメモりつつ>情報員/ MARIN> 連絡員「はい、なんとか話せるようです」/ amamiya> (でも、そういうのは・・・やだな。他の奴に任せるか。)/ mizuki> 「生きてる方は君に任せよう。私は死んだ方に合いに行く」>雨宮/ amamiya> 「・・・、そんな」がっくりして amamiya> 「あ!現場はどうします?」あわてて amamiya> / Kisaragi> 「それは私がするとしましょう」背広姿の少年登場。 mizuki> 「後で現場で合流しよう。二人ではそれが手一杯だな」/ mizuki> 「・・・君か、三人目は」>宗司/ amamiya> 「よろしく、魔術師の騎士・・・」言いかけます/ Kisaragi> 「死の騎士宋瑞希、魔術師の騎士雨宮悠騎ですね。存じております」 Kisaragi> 「あなた方と会うのもまた決定事項。運命の騎士如月宗司です。」/ amamiya> (こ・・・こいつも暗い・・・。)/ mizuki> 怪訝な表情で「・・・・ああ、よろしく頼む」/ amamiya> 「結局私はけが人に話を聞かねばならないんでしょうか?・・・・」心配そうに/ amamiya> 私→俺 amamiya> / mizuki> 「ああ、そちらは頼む。如月君は現場を」/ amamiya> 「・・・しりませんよ。」/ Kisaragi> 「分かっています。それでは次の集合場所はこの三箇所のどれかということで……」 Kisaragi> / amamiya> これまでの話で重要そうなところを細かくメモります/ mizuki> 「・・・では、合いにゆくか。無念の騎士に・・・」 mizuki> 「遺体は今どこにあるんだ」>連絡員 mizuki> / MARIN> 連絡員「警察だと思います」/ amamiya> (会いに行くのか・・・。めんどくさい相手に・・・。) amamiya> 「病院はどっちですか?」>連絡員/ MARIN> 連絡員「この近くの病院です」/ mizuki> 「合流は今回の現場で、後は頼んだぞ」>如月&雨宮/ amamiya> 「了解しましたー」バイクに飛び乗ってさっさと病院へ向かいます。/ Kisaragi> 「えぇ、其方こそ死霊に魅入られないようにご注意ください」、如月静かに退室。 mizuki> にやり「・・・ああ」警察に向かいます/ MARIN> ***調査フェイズ*** MARIN> 時間:135分(一人45分) MARIN> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MARIN> ***シーン 宗司*** MARIN> どうします Kisaragi> 一番最近の被害現場に向かいます。 MARIN> では、とある農家のあたりですね/ Kisaragi> では「感情」+「知識」で現場を冷静に調査、破壊痕跡を神秘知識で分析したいです。 MARIN> 了解 MARIN> なら、大地というか、土を自在に操る能力の感じがしますね。 MARIN> あと槍のようなもので破壊されているところは、アスファルト道路際ばかりのような気がします。/ Kisaragi> 道路際というといわゆる「道路沿いの両端」ですか? MARIN> そうです。家屋の道路沿いに面は槍で破壊されています。 MARIN> / Kisaragi> 道路沿い以外の家屋は槍で破壊されていますか?/ MARIN> いえ、田んぼなどにぽつんといる家屋は、土の隆起によって、道路沿いの家屋も、田畑側は土によって破壊されています。/ Kisaragi> では「知識」でその土槍を調べてみたいのですが?/ MARIN> 槍は、ごく普通の槍のような感じです。ただ、使い手の腕力が尋常じゃない感じがしますね。/ Kisaragi> 「道路際のみが槍に破壊され、田畑は土にしか荒らされていない……。」 Kisaragi> 土の隆起、槍による被害のどちらがひどい事になっていますか?/ MARIN> 土の隆起です/ Kisaragi> 了解、ではいったん調査を終了します。/ MARIN> ***シーン 悠騎*** MARIN> では、どうします。 amamiya> では、病院ですね? amamiya> 面会します/ MARIN> ほい、では病室です。前世記憶で戦士ならわかりますが、かなりひどい傷です。生きていて話せるのは、よほど強い意志があるせいでしょう/ amamiya> 「どうも、いきなりですが、これを見せればだいたい事情は飲み込めると思います。」タロットを見せる/ amamiya> (それにしてもよく生きてるな・・・)/ MARIN> エリル「そう……、ようやくあの人の仇を討てる人がやってきたのね」悲しげな笑みを浮かべます。/ amamiya> 「あの人?パートナーの方ですか?」/ MARIN> エリル「ええ、飛翔は私の……。そんなことはいいわ、早くあの魔獣を殺して」/ amamiya> 「早くといわれても・・・。」 amamiya> (訳あり・・・?意外と恋人とかだったりしてな。) amamiya> 「じゃぁ魔獣を殺すために単刀直入に聞きます。魔獣の攻撃、弱点、容姿など気づいた事を片っ端から言っていって下さい。」/ MARIN> エリル「魔獣とあったのは、探索していたとき偶然よ。でも、飛翔と田村が戦い初めて……」 MARIN> エリル「槍の腕じたいは飛翔と互角だったわ、でも、パワーやスピードが段違いで、さらに土をあやつってきて……」 MARIN> エリル「で、途中で田村が禁呪をつかったら、土をあやつらなくなったわ。でも、もう手遅れで……。で、私も飛翔の体をもって飛んで逃げようとしたのだけど、跳躍した魔獣が攻撃してきて……、よく生きていたわ。私。飛翔だって死んだのに。」/ amamiya> 「禁呪を使った時に何かありましたか。場所を変えたとか。」/ amamiya> 「あと、跳躍と言うとどれぐらいの高さになりますか?」/ MARIN> エリル「空に浮いていたので、よくわからないわ。でも、これといって変わった様子はなかったわね、跳躍は10メートルくらい、でも、あの凄まじい力はなかったわ」/ amamiya> 「あと、禁呪で何を禁じようとしたかと魔獣の姿を教えて下さい。」/ MARIN> エリル「魔獣は、岩でできた甲冑と十文字槍を持っていたわ。……それと」/ amamiya> 「それと?」/ MARIN> エリル「見間違いかもしれないけど、私は魔力を見ることができるんだけど、あの魔獣、自然の霊力をまとっていたような気がするの。そんなわけないよね、世界を滅ぼす魔獣が。……私が知っているのは、これくらいよ、ねえ、あの人の仇をとって」エリルは訴えかけます。 MARIN> / amamiya> 「恋人ね・・・。(ぼそ)仇はどうあれ仕事なんで心配しなくても働きますよ(微笑)」/ amamiya> 「では、ありがとうございました。」(あー肩こった。)部屋を出ます。/ MARIN> エリル「そう、ならよかった。お願いしますね」戦士の前世を持つ悠騎にはわかる、彼女の顔に死相が浮かんでいる。/ amamiya> (・・・恋ってそんなもんかねぇ。死ねないほどつらいのか・・・。)/ MARIN> ***シーン 瑞希*** MARIN> どうします mizuki> 警察署の受付に向かいます mizuki> / MARIN> 受付「あっ、刀剣の相談は、生活安全課にお願いします。 MARIN> 」/ mizuki> カードを出して見せます MARIN> 受付「? なんですか、このカード?」 mizuki> 「・・・所長をお願いできますか。騎士が来たと」/ MARIN> 受付「はい?」しばらくのち署長がきます。 MARIN> 署長「ああ、すいませんでした。私が署長です。あたらしく派遣された方ですね」/ mizuki> 「ええ、仲間の遺体がこちらにあると聞いたもので。案内してもらえませんか」/ MARIN> 署長「はい…」遺体安置所につれていきます。そこに二人の男がいます。二人とももの凄い力で攻撃をうけたようで、胴体や手足が千切れています。/ mizuki> 「署長。すまないが外で待っていてくれないか。「力」を使わなければならないので」/ MARIN> 署長 びくんと怯えたような表情をして「わかりました」おそるおそる去っていきます。/ mizuki> では、死霊魔術を使います mizuki> 「横たわる二人の騎士よ・・・我が問いに答えよ」/ MARIN> 飛翔「うん、俺が見えるのか?」田村は成仏したようです。/ mizuki> 「・・・ああ。私は死の騎士宗瑞希。あなた達の代わりに派遣された者だ」/ MARIN> 飛翔「そうか、エリルは無事なのか?」/ mizuki> 「重傷だが生きている。安心してくれ」/ MARIN> 飛翔「そうか、なら良かったよ」/ mizuki> 「聞かせてくれないか。あなたの戦った魔獣のことを」/ MARIN> 飛翔「強かったよ、技の切れ自体は、俺と互角だったが、基本的な能力が違いすぎた。土もあやつっていたしな」/ mizuki> 「土ですか?。戦うとき邪力を封じることは出来たのですか?」/ MARIN> 飛翔「ああ、操る前に、槍の穂先を地面に突き刺していたことに気づいてな。それで、田村が槍が土に触れるのを禁じたのだが、もう手遅れだったな。」/ mizuki> 「・・・なるほど。禁じても、奴の力は圧倒的だったと?」/ MARIN> 飛翔「ああ、強かったよ、奴は……。奴の槍に俺の剣で勝てなかった。」/ mizuki> 「戦車の騎士が剣で勝てないとは・・・強敵ですね」 mizuki> 「他に気が付かれたことは、何かありますか?」/ MARIN> 飛翔「特にないな。ただあの体力は尋常じゃなかったってことだけでな。でも、エリルが生きていたことで心残りの一つが消えたよ」/ mizuki> 「・・ふふふ。それはよかった」 MARIN> 飛翔 mizuki> 「あなた達の仇は私たちが。私たちが倒れても次の騎士が。安心してください」/ MARIN> 飛翔「そうか、頼むぜ。俺は、結局奴の力に押されて、天野剣術の奥義もだせずに死んでしまった。それがまだ悔いとして残る。お前はそうなるんじゃないぜ」/ mizuki> にやり/「悔いがあるのなら、共に来ますか。戦場へ」 mizuki> / MARIN> 飛翔「できるのか? そんなことが……」/ mizuki> 「我が剣の力となれば」/ MARIN> 飛翔「なら、頼む」/ mizuki> 剣を引き抜き構えます「・・・汝の無念。汝の後悔。今我が力に変える」/ MARIN> 飛翔の霊が目を瞑ります/ mizuki> 「・・・さあ、行こう。人の行く末を共に・・・そして無念を晴らすために・・・」 mizuki> 刀をしまい霊安室を出ます/ MARIN> ***シーン 宗司2*** MARIN> どうします? Kisaragi> 情報共有のために二人と連絡を取りたいです。 MARIN> ほい、携帯電話でつながります。/ Kisaragi> できるでしょうか?/ Kisaragi> 「もしもし瑞希さんですか。如月です。」 mizuki> 「はい、どうですかそちらは?」/ Kisaragi> 「かくかくしかじか……というわけで被害現場には不審な点が多いようです。情報を共有するためにもいったん予定通り合流してはどうでしょうか?」/ mizuki> 「了解しました。こちらも終わりましたので今から現場に向かいます」/ Kisaragi> 「はい、これから雨宮さんに連絡を入れます。では。」といって次に雨宮と連絡を取ります。/ Kisaragi> 「もしもし、雨宮さんですね。」/ amamiya> 「はいはい、こっちは一応収穫ありましたが。今言います?」/ Kisaragi> 「いえ、瑞希さんとこれから被害現場で合流するので、其方も処理がすみ次第予定通り合流しませんか?そのときに情報を共有させましょう。」/ amamiya> 「わかりました。5分で向かいます。」電話を切って現場に向かいます。/ Kisaragi> 全員と現場で合流後、情報を共有させます。/ MARIN> ほい/ mizuki> では、タクシーで現場に到着します/ Kisaragi> 「この槍による被害はアスファルトの道際周辺のみ、そこが不審な点です。」 amamiya> 「じゃぁここんとこしらべてみますね。」前世記憶2で不審な点が無いか調べます。/ mizuki> 「・・・奴の力はそこまでは届かないと?」<アスファルト/ MARIN> 不審な点はないです。土が露出していない程度です。/ Kisaragi> 「まだ仮定の段階ですが……」>瑞希 mizuki> 「ええ、でも敵が土を操る以上、関連は有るでしょう」>宗司/ Kisaragi> 道に沿って(下水道とか)何かないか「観察」で調べます。/ MARIN> なにもないです。 mizuki> 天野さんに聞きます「あなたが魔獣と出会ったのはどの辺ですか」/ Kisaragi> では私のシーンは終了させます。 MARIN> ***シーン 悠騎*** MARIN> 飛翔「山の中だ」/ amamiya> 「田畑はやはり魔獣の栄養源なんでしょうか?」/ mizuki> 「あり得るな、土の上で戦うのは得策ではないようだ」/ Kisaragi> 「恐らくは自然の霊力を備えているという話も「大地」から吸収しているのではないでしょうか?」/ amamiya> 「空中戦が出来れば楽なんですけどね・・・。」/ mizuki> 死霊魔術で誰かいないか探してみます/ amamiya> 「アスファルトに限らず土を遮れる物を一面に引いたらどうなりますかね」/ MARIN> 死霊が2,3います mizuki> 話しかけます「私の声が聞こえるか?」/ MARIN> 死霊「死にたくない、助けてくれ〜」/ mizuki> 「どうした、落ち着いて話してくれ」/ MARIN> 死霊「バケモノが俺を襲ってくる〜」/ mizuki> 「大丈夫だ、俺たちが仇を取る。だからもう恐くない。」/ MARIN> 死霊 MARIN> 死霊「助けてくれるのか? MARIN> / mizuki> 「ああ、苦しみから解放 mizuki> しよう、だから聞かせてくれ。化け物のことを」/ MARIN> 死霊「何を話せばいい?」 MARIN> / mizuki> 「君が死ぬ前に見た光景を思い出してくれ」/ MARIN> ものが壊れる音が聞こえてきたので、外にでてみるとそこに魔獣が、慌てて道路のほうへ逃げるとおいかけてきてばっさり/ Kisaragi> 「甲冑の魔獣自身が追跡してきたのですか?」/ MARIN> 死霊「そうだ。」/ mizuki> 「わかった、ありがとう。死神、あとは頼んだ」/ MARIN> 死神「御意」その鎌で死霊を成仏させます。 MARIN> ***集合フェイズ*** MARIN> 時間:15分 MARIN> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 mizuki> 「土のある場所はさけるしかないな」/ Kisaragi> 「魔術師たる騎士、悠騎さんの幻影の力が役に立つのではないでしょうか?」 Kisaragi> 「つまりアスファルトの戦場を幻影で自然の大地にカモフラージュし、魔獣をおびき出すのです。」 amamiya> 「そうですね、やってみましょう。」/ amamiya> 「自信はありませんが・・・。」/ Kisaragi> 「もしもそれが通用しないようでしたら最悪、槍が地面につかないように貴方のワイヤーでかの槍に戒めを行うのです。」>雨宮/ mizuki> 「ええ、それで土の攻撃は防げますね」/ amamiya> (おればっか・・・。)「出来る限り努力しますが・・・。」/ mizuki> 「アスファルトまで追い込んだら幻影で地面を水に変えてみるのはどうです?」/ amamiya> 「水?・・・ですか。」/ mizuki> 「ええ、槍も封じるんです」/ amamiya> 「なるほど・・・。」/ mizuki> 「力を使う前に地面に槍を突き立てていたようですから」/ mizuki> 「幻影を使い、魔獣をおびき寄せる。こんな所でしょうか?」/ amamiya> 「わかりやすい作戦ではありますね。(微笑)」/ Kisaragi> 「そうですね……さて、そろそろ行きますか…。」/ mizuki> 「ええ・・・」/ amamiya> 「よし!お仕事お仕事。」/顔を叩く amamiya> / MARIN> ***戦闘フェイズ*** MARIN> 時間:なし MARIN> 目的:魔獣と戦うこと MARIN> では、どうします? 現在の所魔獣の位置も把握していませんが?/ Kisaragi> この場所を鏡に写して「予知」します。魔獣の姿は有りますか?/ MARIN> ここには戻ってこないようですね/ mizuki> 「次の犠牲者の姿は見えるかい?」>宗司/ Kisaragi> 次の犠牲場所を「予知」できますか? MARIN> できます/ amamiya> じゃぁその場所に先回りしたいです。/ Kisaragi> では「予知」します。あと自分達の戦っている光景も。/ MARIN> ほい。なら、かなりいい線で戦っているようです。勝てるかどうかは別として。/ amamiya> じゃぁ先回りでいいです?>お二方 amamiya> / Kisaragi> では行きましょう。 mizuki> 「了解」/ MARIN> つきました/ MARIN> まだ魔獣は現れていないようです。どうします?/ mizuki> 撤退経路を今のうちに確認します/ amamiya> では、幻術1 前世記憶2 現象使い4 の組み合わせで幻を出します。/ mizuki> 今の現場はどこですか>GM/ MARIN> 魔獣と戦う予知のあった場所です MARIN> どんな幻影ですか? amamiya> ちなみに、集合フェイズの話のといえばわかるでしょうか?<幻 MARIN> しっかりと文章で書いて下さいね amamiya> アスファルトと土を逆転して見えるようにします。/ Kisaragi> 私も「予知:4」を使って相手の進行ルートを想定、その場所を重点的にするように指示して「支援」します。/ mizuki> 剣を抜いて構えています/ MARIN> ほい amamiya> 一応ダメージ判定ではありません<幻/ MARIN> ちょっとまって、影はどうやってつかうの? amamiya> 影は幻術にリアリティを出すために、前世記憶はやっぱり実際の経験に基づいた幻を出すために使います。/ MARIN> いいでしょう。 MARIN> では、魔獣がやってきます。 mizuki> 「来た!」/ MARIN> 悠騎+11で振って下さい MARIN> / Kisaragi> 「……これまでは予定通り。」/ amamiya> 「ひっかかれよ・・・。」/ amamiya> 11+2d6 dice2< amamiya: 11+5(2D6) = 16 mizuki> 「・・・さあ、行きますよ。天野さん」/ MARIN> 邪力1で見切る……見切れるわけないです。/ MARIN> では魔獣20 宗司8 瑞希10 悠騎8 MARIN> イニシアチブを振って下さい MARIN> 2D6 dice2< MARIN: 2D6 = 6 amamiya> 2d6 dice2< amamiya: 5(2D6) = 5 Kisaragi> 2d6 dice2< Kisaragi: 6(2D6) = 6 mizuki> 2d6 dice2< mizuki: 12(2D6) = 12 MARIN> ***第1ラウンド*** MARIN> 瑞希からですどうぞ mizuki> では、1,2,3,4で攻撃「我が剣に一点の曇り無し、我が前に生きる望み無し」 mizuki> では、1,2,3,4で攻撃「我が剣に一点の曇り無し、我が前に生きる望み無し」/ MARIN> えっと、どのように組み合わせをします? mizuki> 死霊魔術で天野さんに攻撃してもらって mizuki> 剣で斬りかかり mizuki> 背後からは死神で攻撃/ MARIN> 応援は? MARIN> / Kisaragi> 「予知:4」で回避行動を予測指示することで支援します。 Kisaragi> 「振り上げ受け、角度28」/ amamiya> 応援で現象使い4、瑞希の影を立ち上げて同じような攻撃をさせます。/ MARIN> 了解。 MARIN> では+18で振って下さい MARIN> / mizuki> 2d6+18 dice2< mizuki: 12(2D6)+18 = 30 MARIN> 邪力123 MARIN> 自然の霊力が結集した力で槍を受け、薙ぎ、刺す MARIN> 12+2d6 dice2< MARIN: 12+6(2D6) = 18 MARIN> 二人の剣士と影の攻撃が決まり、魔獣が悲鳴をあげる。 MARIN> では、宗司です。 MARIN> / Kisaragi> 「予知:4」+「知識:3」+「感情:2」+「観察:1」を組み合わせ、相手の行動を予知と神秘現象に関する知識で予測、冷静にその隙間を見極めて応援者の攻撃を支持する。 MARIN> 応援は?/ Kisaragi> できますか?/ mizuki> 「死霊:4」で応援。餓鬼を槍に食いつかせる MARIN> 応援で攻撃するものがいればできます。/ amamiya> 装備3で槍ごと体をふんじばります。ダメージ判定ありで。/ MARIN> 瑞希のは攻撃も含むですか? mizuki> 「お前の飽くなき欲望を今晴らすがいい・・・餓鬼よ!」 mizuki> はい、含みます/ MARIN> あっ、すいません、餓鬼は死霊じゃないですけど?/ mizuki> 「死霊:4」「天野さん・・、あなたの無念を今こそ」で、天野さんに攻撃してもらいます/ MARIN> では+18で振って下さい amamiya> 17では? MARIN> ああ、間違えました+17です Kisaragi> 了解 Kisaragi> 17+2d6 dice2< Kisaragi: 17+5(2D6) = 22 MARIN> では、邪力123 MARIN> 強引に受け流す。 MARIN> 12+2d6 dice2< MARIN: 12+12(2D6) = 24 MARIN> 予知を覆すスピードで受け止ながす。 MARIN> では、悠騎。 amamiya> 能力1234で攻撃。 amamiya> ワイヤーを前世記憶のテクニックで使用、縛って切断。影も同じ事をやらせて、幻術で攪乱。 MARIN> 了解 mizuki> 「死霊:4」で応援 天野さんに攻撃してもらいます/ amamiya> 「個人的には何の恨みも無いが、仕事のためだしね!」/ amamiya> ためだ、しね!です一応 amamiya> / MARIN> では+14で振って下さい Kisaragi> 失礼、私も応援に参加させてください。 amamiya> 14+2d6 dice2< amamiya: 14+8(2D6) = 22 MARIN> そんな攻撃槍で受け弾く MARIN> 邪力123 MARIN> 12+2d6 dice2< MARIN: 12+8(2D6) = 20 MARIN> 魔獣1点のこり MARIN> では、魔獣 MARIN> 大地の霊力を吸い上げて、力を増強した一撃を瑞希にむける。 MARIN> 2D6+2 dice2< MARIN: 2D6+2 = 14 MARIN> じゃない MARIN> 2D6+6 dice2< MARIN: 2D6+6 = 15 mizuki> 1,2,3,4でカウンター MARIN> どんな風ですか? mizuki> 瑞希が槍を受けて、天野さんがなぎ払う、死霊が鎌で背後から攻撃 mizuki> 「さあ、行こうか。死の扉が開いている・・・」/ MARIN> 応援は? Kisaragi> 応援はしません。 amamiya> なしです MARIN> では+10で判定して下さい。 mizuki> 2d6+10 dice2< mizuki: 9(2D6)+10 = 19 MARIN> では、3連続コンボを喰らった魔獣は槍を落とし、塵へと帰った。 MARIN> ***退場フェイズ*** MARIN> 時間:15分(一人5分) MARIN> 目的:現場から去る。 MARIN> ***シーン 悠騎*** amamiya> 「・・・疲れた・・・。」 amamiya> 「これで200万・・・割にあわない。絶対に・・・。」 amamiya> 「でも、まぁこういうのもたまにはいいかな?バイトだし。エリルって人は・・・。まぁいい。」 amamiya> 「それじゃ、私はかえりますよ。」>お二方(最後まで暗かったな、苦笑) amamiya> バイクにワイヤー垂らしてキーなしバイクで帰っていきます。/ MARIN> ***シーン 宗司*** Kisaragi> 「この確定的な世界、決まりきった必然の交錯、定められた運命の中にありながら」 Kisaragi> 「果てなく戦いつづけることしかない貴方がた騎士たち……。」 Kisaragi> 「しかしあなた方のその姿を見ていると、義務である筈のその闘争こそが、最も大切なもののように思えてくるから不思議でなりません。」 Kisaragi> 「また貴方がたとともに戦える日を楽しみにしていますよ……。円卓の騎士たちよ。」 Kisaragi> 黒背広の少年、そして静かに姿を消す。/ MARIN> ***シーン 瑞希*** mizuki> 魔玉を拾い「・・・終わったか」 mizuki> 「じゃあ、行きましょうか。天野さん」 MARIN> 飛翔「どこへだ?」/ mizuki> 「・・・もう一つの無念を払いに」エリスの病院へ向かいます/ MARIN> するTGL MARIN> すると、死神が瑞希に告げます「貴男と同じ位の力を持ったものが、死のうとしています。」/ mizuki> 「急ぎましょう」タクシーで向かいます/ MARIN> たどり着きました。彼女は集中治療室にいます。かなり危険な状態です。/ mizuki> 部屋に入って行きます/ MARIN> かなり脈拍や血圧は低いです。本当に死にそうです。/ mizuki> エリスの手を握って「さあ、天野さん早く。彼女の中へ」/ MARIN> 瑞希の能力によって本来、不可能なはずの乗り移りが完了します。で、どうします。/ mizuki> まだ危ないですか/ MARIN> 飛翔の死霊の残留霊力で回復していますが、精神も融合されかかっています。 MARIN> / mizuki> 「 mizuki> 「くっ・・・ダメか!」/ MARIN> 強大な力とともに、総帥が瑞希の隣に現れます。 MARIN> 「どうしたのかな?」 MARIN> / mizuki> 振り返り「・・・総統。この二人を救う術は無いのでしょうか」/ MARIN> 総帥「私なら簡単だが、どうする。彼女を救うのかね? 救ったからといって、彼女が幸せとは限らないだろう。愛するものを失った今……」/ mizuki> 「・・・彼は・・・天野さんは彼女の死を願うでしょうか」/ MARIN> 総帥「ふむ、なら彼女は救おう。」人差し指をわずかに動かし、彼女を清浄に戻し、総帥はさっていく。 MARIN> エリル「……ここは」/ mizuki> 「・・・ありがとう、総統」/ MARIN> エリル「どうして私死んでないの?」 MARIN> / mizuki> 「気が付かれましたか」/ mizuki> 「総統と天野さんが・・・あなたを救ったんです」/ MARIN> エリル「そんな……。ねえ、私を死なせて、彼の元にいかして……」/ mizuki> 「彼はあなたの死を望んでいない・・・、そしてあなたの中に生きています」/ MARIN> エリル「私の中に……」自分の体を抱きしめます。」/ mizuki> 背中を向けて部屋を出ます mizuki> 「・・・さようなら、天野さん・・・そしてありがとう」/ MARIN> ではセッション終了ですお疲れさまでした。