MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション*** MINAZUKI> ***DB−045 不和使 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 佳美*** MINAZUKI> <審判>の騎士八幡佳美に、一枚の封書が届いていた。 MINAZUKI> それは、この間、結婚式の前のアトラクションとして、射芸を依頼してきた遠縁の親戚からであった。 MINAZUKI> 披露した家からであった。「おや、それは御曹司に不敬にも、見せ物にした輩からの書簡ですな」 MINAZUKI> 背後にいる弁慶が不満そうな声をあげる。 MINAZUKI> / Yoshimi_Y> 「弁慶、そういうことを言う物じゃない。それに…」書簡を開けつつ Yoshimi_Y> 「その呼び方は止めなさいと言っているでしょう」頬膨らませつつ/ MINAZUKI> 弁慶「いえ、御曹司は御曹司でございまする。」 MINAZUKI> 手紙には MINAZUKI> あのあと、結婚式で新郎新婦が喧嘩をしてわかれたことと、わざわざ芸を披露してくれたお礼が書いてあった。 MINAZUKI> だが、その封書を読んでいる間に、その当日佳美はすれちがった牧師が異様な気配をはなっていたことを思い出す。/ Yoshimi_Y> 「弁慶…あの時、なにか感じませんでしたか?」書簡をしまい、まっすぐ宙を見据える。/ MINAZUKI> 弁慶「はっ、御曹司、たしかに怪しげな気配は、しかしあまりにも漠然としていて、いったいどこにいたのかおぼろげにしかわかりませぬでした。おそらく隠行の達人かと」/ Yoshimi_Y> 「そうですか。おそらくは………魔獣でしょうか。並の魔物ならば、弁慶が気付かぬはずがありませんものね」 Yoshimi_Y> 携帯を取りだし、本部に連絡する。 Yoshimi_Y> 「もしもし、こちら八幡佳美ですが…」/ MINAZUKI> 総帥「ああ、審判の騎士の佳美くんか、なんだね?」/ Yoshimi_Y> 「魔獣と思われるものを確認いたしました。よろしければ此度の任、私と武蔵坊に任せていただきたいのですが」/ MINAZUKI> 総帥「ああ、よろしく頼むよ。」/ Yoshimi_Y> 「ありがとうございます、必ずやご期待に添える様頑張りますので」携帯持ちながら、ふかぶかとお辞儀をしている/ MINAZUKI> 総帥「ああ、期待している、死ぬのではないよ」/ Yoshimi_Y> 「では………」電話を切ります。武具の準備をはじめる。 Yoshimi_Y> 弓を張り、鎧を出し、刀を磨く/ MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> <正義>の騎士丹宮流依は、デートをしていた。二人の女性と、一人は三石美琴、そしてもう一人は魔剣マテリアルとである。/ Lui> 「さあ、これからどうしましょうか、まだ時間はたっぷりありますから、どこへでも行きますよ」二人に対して言う/ MINAZUKI> マテリアル「とりあえず映画でもみましょう!」 MINAZUKI> 美琴 MINAZUKI> 美琴「………………」/ Lui> 「姫は映画かぁ。うーん、美琴さんはどうしたいの?遠慮せずに言って良いんだよ」優しく問い掛けます/ MINAZUKI> 美琴「……いっしょでいいです。」(小声で)/ Lui> 「じゃあ、映画にしよう。ちょうど今、話題の映画があったはずだし」美琴さんの手を引いて映画館に向かいます/ MINAZUKI> 頬を少し赤らめた美琴をつれて映画館に入ろうとした流依の前に、神々しい力ともに、一人の青年が、いや、その分身があらわれる。 MINAZUKI> 円卓の騎士総帥である。 MINAZUKI> 「やあ、流依君、お楽しみ中申し訳ないが、魔獣の依頼にきた」/ Lui> 「魔獣……ですか。依頼が来るなんて僕も出世したんだなぁ」笑って答えます/ MINAZUKI> 「それだけの実力があるということさ、むろん、映画をみた後でかまわないよ」/ Lui> 「はい、わかりました。でも、映画は魔獣の後にします。魔獣の犠牲になっている弱い人々を放っとくわけにはいきませんから」/ MINAZUKI> 総帥「なら、よろしく頼むよ MINAZUKI> 総帥「なら、よろしく頼むよ」 総帥は消えます。 MINAZUKI> / Lui> 「と、いうことで映画は今度でいいかな?これ以上、魔獣によって悲しむ人を増やしたくないんだ」美琴に優しくさとします/ MINAZUKI> 美琴は黙ってうなずく。/ Lui> 「じゃあ、行ってきます、必ず帰ってくるから待っててね」美琴の頭を撫でてから歩き出します。/ MINAZUKI> ***シーン クイックス*** MINAZUKI> 円卓の騎士団総帥、真の世界最強の存在にして、素性不明の人物。そのマーリンという名も本当なのか不明である。 MINAZUKI> 流依に連絡を終えたあと、総帥は書類に目を通しながら印鑑を押していた。 MINAZUKI> 力を使えば簡単だが、事務員である清水から、不正はしないように厳しくいわれていたのだ。 MINAZUKI> 印鑑を押す手を止め、総帥は粗末な応接セットをみた。 MINAZUKI> そこには、いつのまにか美貌の青年がいた。人食ったようなシニカルな笑みを口元に浮かべて。 MINAZUKI> 「なんのようだ、クイックス?」 MINAZUKI> / Quix> 「いえいえ。お邪魔でしたかな」(^^) Quix> と,椅子に座ってスーツケースを机の上に置いた Quix> 「なにかご入用と思いまして,商品をお持ち致しました。はい」(^^/ Quix> / MINAZUKI> 総帥「たしかに、まだ騎士が一人きまっていないしな。で、その商品は、いいのかね、訪問販売には私はうるさいぞ、クイックス MINAZUKI> 」/ Quix> 「ご安心くださいまし。私の商品には全て,補償証もついておりませんし,私の補償もございませんので」 Quix> と,スーツケースからごそごそと細長い長方形の物を取り出して,机の上に置いた/ MINAZUKI> 総帥「ほう、君が保証しないのか。それなら、安心だ。案外値打ちものかもしれないな。」中身をみる/ Quix> 中身は栗羊羹である Quix> 「あ,それは私のお茶請けでございます。……ここでは,お茶は自分で入れなくてはいけないのでしょうか?」 Quix> と清水さんににっこりと微笑みかけます/ MINAZUKI> 総帥「いやいや、訪れた騎士にそんな粗相はしないよ」出涸らしの茶を勧める。(あっ、清水さんはいません)/ Quix> 「ささ,どうぞどうぞ。私の手作りです」 Quix> と,羊羹をすすめ,自分は茶をずず〜と飲み干す Quix> 「実は商品を,騎士様方と,魔獣様にお届物を届けていただきたくお願いに参りました」(^^ Quix> また,スーツケースの中をさぐり,1本のリボンとイヤリング。そして何か液体の入った小瓶を机の上に置いた/ MINAZUKI> 総帥「ほう、それはなかなか、おまえにしては品のいい商品だな、おまえの品性が文字通り滲みでているぞ、クイックス」/ Quix> 「偶然と囁き,そして快楽。以上が私の提供致します商品となります。きっと今回の,騎士様方と不和使様のお役にたつ事でしょう」 Quix> にこやかな笑みのまま,お茶のお代わりをずうずうしく頼んだ。 Quix> 「リボンとイヤリングは騎士様方へ,小瓶の中身は不和使様にどうぞ」/ MINAZUKI> 総帥「ああ、わかった送っておこう」総帥の手が商品に触れると、瞬く間にその商品は消える。 MINAZUKI> 総帥「私はまだ仕事があるから、適当にくつろいでいたまえ。」/ Quix> 「ありがとうございます。ではお言葉に甘えまして……もう一杯,お茶を頂けませんでしょうか?」 Quix> と,美味そうに湯と変わらない様な薄さのお茶をすすった……/ MINAZUKI> 総帥「自分でやってくれたまえ、お茶の葉は粉茶だけだぞ、ほかの茶にすると、私が殺される」/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 連絡所来る人は宣言してください Yoshimi_Y> 行きます Lui> 行くです。 Quix> 居るです(笑) MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では、流依が先にきていて、佳美がやってくるってことでお願います。/ Lui> 「まだ誰も来ていないのかなぁ。もう少し待ってみようか」連絡所の前でのほほんとしてます。 Lui> / Yoshimi_Y> 「ここが集合場所なのかしら?」剣道の竹刀袋に日本刀をしまって、それを担いで登場/ Lui> 「あ、こんにちは〜。魔獣退治に来たんですよね〜(^^)」ほのぼのと>佳美/ Yoshimi_Y> (訂正、日本刀は携帯していません) Yoshimi_Y> 「はい、そうです。こちらで、よろしいんですよね?」/ Lui> 「ええ、そうですよ〜。とりあえず、中に入りましょうか」/ Yoshimi_Y> 「もう御一方、おられるはずではないのですか」てくてく後を付いていきつつ/ Lui> 「ああ、連絡所には遅れて来る方や来ない方もいるから、とりあえず入っていれば良いんですよ」笑って答えます/ Yoshimi_Y> 「なるほど…私新参者ゆえにわからぬことばかりで」/ Lui> 「まあ、こんなことは慣れない方が良いと思いますけど……」連絡所の内部へ/ Yoshimi_Y> 「しかし、魔獣を野放しにすることはできません。それゆえのわれらがお役目」連絡所に入りましょう/ Lui> 「たしかに魔獣は放っとけないけどね、だからと言って騎士が必要以上に不幸になる必要も無いと思うんだよね……」とりあえず座れる場所に座ります/ Yoshimi_Y> 「不幸? なぜですか?」流依の正面に正座する Yoshimi_Y> / Lui> 「なぜって?……う〜ん、その話はまた今度にしよう、魔獣と戦う前にする話じゃないしね。情報でも貰おうか」にっこり微笑んではぐらかします/ Yoshimi_Y> 「はい、そうですね」微笑み返す/ MINAZUKI> では、最新情報です。 Lui> ってことで、連絡員さんに最新情報聞きます。/ MINAZUKI> (最新情報) MINAZUKI> 仲たがいが一番起きているのは、一番有名な「聖ルイリア教会」とのことである。 MINAZUKI> 羽賀賢一、梅村安奈の結婚式では妻が夫を殴り殺しており、現在、警察が捕まえている。 MINAZUKI> また吉村夫妻という年が30離れた夫婦は、聖マリアルイゼ教会で結婚式をあげたが、いまでも幸せに仲良く生活している。 MINAZUKI> 噂では、恋人に愛人がおり、その愛人を1年ほどまえに殺して逃亡中の「聖ルイリア教会」の牧師安藤がその場にいたとの噂もある。 MINAZUKI> 以上/ Yoshimi_Y> 「安藤さんという、牧師の方の写真はありませんか?」/ MINAZUKI> 連絡員「ここにはちょっとないですね、むこうの教会に行けばあるかもしれませんが」/ Lui> 「聖ルイリア教会と聖マリアルイゼ教会の場所、それに別れた人達と別れなかった人達の住所を教えてもらえますか?」/ MINAZUKI> 連絡員「別れた人はたくさんいすぎてわかりませんが、教会と吉村夫妻の家ならわかります」/ Yoshimi_Y> 「吉村さんと言うご夫婦以外に、別れずにお幸せに暮らされてる方々は?」/ MINAZUKI> 連絡員「最近はいないです。ああ、それと本部からこれを渡すようにと」リングとリボン、そして小瓶を渡す。 MINAZUKI> 連絡員「装飾品はみにつけるように、そして小瓶は魔獣に投げてしようしてくださいとのことです」/ Yoshimi_Y> 「リボン?」リボンの方を受け取る Yoshimi_Y> / Lui> 「イヤリングですか……装飾品は好きじゃないんですけどねぇ」/ MINAZUKI> 連絡員「ああ、それと、もう一人の方のことは気にせず行動してくれとのことです」/ Yoshimi_Y> リボンを握り締めてしばし考えていたが、髪を結わえていた紐を解き、それで結わえなおす Yoshimi_Y> 「似合いますか?」流依を見て/ Lui> 「ええ、とっても。と、いってもあなた程になればどのような物でも似合うと思いますけど」微笑んで/ Yoshimi_Y> 「さて、それじゃあまずどうしましょうか?」/ Lui> 「行かなければならないのは、警察と吉村さん夫妻、それに現場の教会。このくらいですかね」/ Yoshimi_Y> 「私はもう一つ当てがありますので、まずはそちらに伺ってみます。どこかで落ち合いますか?」/ Lui> 「そうですねぇ、じゃあ僕はまず吉村さん夫妻の所に行きますから、警察で落ち合いましょう」/ Yoshimi_Y> 「わかりました。それでは早速行ってきます」立ち上がり、お辞儀をしてから連絡所を出る/ Quix> (運命は、それ自身が盲目であるだけでなく、常に助ける者たちを盲目にします。汝が運命をお楽しみくださいまし。お二方♪) Lui> 「それじゃあ、頑張って。何かあっても無理はしないこと。まあ、経験者のおせっかいだと思って留意しておいてね」佳美を見送ってから連絡所を出て行きます/ MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> どうします?_ Lui> 吉村さん宅へ行くです。 MINAZUKI> つきました。大豪邸です、 Lui> あ、その前に警察に電話します。入れてもらえなそうなんで。 Lui> / MINAZUKI> 電話では騎士の識別がつかないので、無理です。 MINAZUKI> / Lui> じゃあ、正面から堂々と、インターホン鳴らします。/ MINAZUKI> 「はい、どちらさまですか」にこやかな笑みをうかべ美女がでてきます。/ Lui> 「すいません、僕は聖ルイリア教会の噂について調べているのですが、お話をお伺いできないでしょうか」/ MINAZUKI> 妻「ああ、いいですよ」中へ通して、旦那も呼びます。50代の男性です。/ Lui> 「あなた方ご夫妻はあの教会で最近、式を挙げた方たちの中で円満にいっている数少ない夫婦ですが、なにか秘訣みたいなものはありますか?」/ MINAZUKI> 旦那「それは私たちの愛が強かったからでしょう。」にこやかにほほえみます。/ Lui> 「他に、みんなが真似できるような……たとえば、式の段取りで他の方々と違うところが有ったとかってことは?」/ MINAZUKI> 旦那「それは、ここらへんではみたことのないような披露宴と結婚式をやりましたよ、二人の記念ですからね」>流依 MINAZUKI> 旦那「ほら、はやくお茶をださないか」言葉あらげに妻にいう。 MINAZUKI> / Lui> 「へぇ、それは興味ありますね。具体的にはどのようなものでしょう?」/ MINAZUKI> 「そりゃ、あわせて2千万はかけましたからな、お金は腐るほどありますからな」傲慢な笑みを浮かべる。 MINAZUKI> / Lui> 「そうですかぁ、それは凄いですね。で、とくに特徴的だったのはどのあたりですか?……あ、奥さまそんなに気を使っていただかなくて結構ですよ(微笑)」/ MINAZUKI> 妻「いえ、妻の役目ですから」そういう彼女は、美しい装飾品をこてこてにつけている。/ Lui> 「ところで、お二人はどのようにお知り合いになったのですか?」/ MINAZUKI> 旦那「いや、わたしの行きつけの店でアルバイトしていたんだよ」/ Quix> (さて,彼らの運命を覗いて見ましょう)(^^)と, Quix> ポツリポツリと姫様の声でぼそぼそと(^^) MINAZUKI> 二つのシーンが浮かび上がる MINAZUKI> 一つは、まるで召使いや奴隷のように妻をこきつかっている旦那、それは夜の生活でも同じであった。 MINAZUKI> もう一つは、旦那が死に、その葬式の後かたづけがすんでいないのに、見知らぬ男と抱き合う妻、「ようやくすべてのお金が私のものに……」といっているのが聞こえる」/ Quix> どこかに,痣とかは?(^^<奥様 Quix> と,相手の若い男の名前なんて言ってます?/ MINAZUKI> そこまではわからないです。/ Quix> さて,何故かそんな言葉がルイ君の中から聞こえてきます(^^<予知内容/ Lui> 「お二人とも本当に幸せそうですねぇ」不快になり、引き攣った笑顔で/ Quix> ついでに,美琴さんがルイ君の居ない今,浮気している事も……(^^) Quix> / MINAZUKI> 旦那「そうかな、うれしいよ」にっこりほほえむ夫婦の顔が仮面に見える。 MINAZUKI> マテリアル(そんな、私の流依が……)/ Lui> 「ところで、結婚式の写真やプログラムを見せていただけないでしょうか、めったに見れるようなものでは無いと思いますので、是非」感情を押し殺して/ MINAZUKI> 旦那「ああ、どうぞどうぞ」みせられるけど、お金を無駄につぎこんでいるだけで、それほどかわったことはない。/ Lui> 「では、お二人の結婚式の衣装などは、どのようなものでしたか?」/ MINAZUKI> 旦那「そりゃ、何百万もかけているよ」派手なだけです/ Lui> 「そうですか、どうもありがとうございました、とても参考になりました」/ MINAZUKI> ***シーン クイックス*** MINAZUKI> どうします? Quix> そうですね。るい君を警察署に向かわせましょう。 Quix> と,いうわけで。ここでいったん終りです(笑 MINAZUKI> ***シーン 佳美*** MINAZUKI> どうします。 Yoshimi_Y> この間の親戚のお家に行きます。/ MINAZUKI> つきました。 MINAZUKI> / Yoshimi_Y> 「すいません、佳美ですがおられますかー?」呼び鈴じりりーん/ MINAZUKI> 親戚「ああ、佳美ちゃん、この前はごめんね」 MINAZUKI> 親戚「ああ、佳美ちゃん、この前はごめんね」/ Yoshimi_Y> 「いえ。実はお伺いしたいことがありまして、こうして参った次第です」ぺこりとお辞儀をしつつ Yoshimi_Y> 「あんなに仲がよろしかったのに、なぜお別れになるなぞと?」/ MINAZUKI> 親戚「それがよくわからないのよ、幼なじみで昔から仲良かったんだけどね。急に結婚式の途中に喧嘩しはじめて、最後はとっくみあいの喧嘩になったのよ」/ Yoshimi_Y> 「牧師のような方を、見られませんでしたか?」/ farusu> おやすみなさーい MINAZUKI> 親戚「そういえば、ビデオによんでもいない牧師さんがうつっていたわね」/ Yoshimi_Y> 「ビデオがあれば、見せていただけますか?」/ MINAZUKI> みます。すると険悪そうな顔をしながら、渋々と鐘をならす二人の背後に、ニタニタ笑う牧師さんがいます。/ Quix> (おや,1000年前とお変わりなく,お元気そうで(^^)) Quix> / Yoshimi_Y> 「これは………武蔵坊、あの時すれ違った牧師だな」/ MINAZUKI> 弁慶「そのとおりでございます。御曹司、きゃつめが魔獣でござるか、口惜しいでござる」/ Yoshimi_Y> 牧師がなにかしているような所作は確認できますか?<ビデオ/ MINAZUKI> ただ笑っているだけです。 MINAZUKI> ただ、その後ふっと姿がみにくくなります。 MINAZUKI> そこにいるはずなのに、いないようなおぼろげなカンジです。/ Yoshimi_Y> 「このビデオ、お借りしてよろしいですか? あと、姉様(お嫁さんのほうが親戚としましょう)におあいできますか?」 MINAZUKI> 親戚「ショックで寝込んでいるのよ。」/ Yoshimi_Y> 「少しだけでも………お話しさせていただけませんか?」じっと親戚を見つめる。/ MINAZUKI> 親戚「じゃあ、ちょっと聞いてくるわね」しばらく席を外します「いいそうよ」/ Yoshimi_Y> 「姉様、お加減いかがですか?」ベッドの脇に座る/ MINAZUKI> 姉「あんまりよくないわ、なぜこんな風になったのかしら……」 MINAZUKI> / Yoshimi_Y> 「その時になにを思ったか、なにがあったか、私の目を見て話してください」魅力溢れるオーラを漂わせつつ、姉様の手を握り締める/ MINAZUKI> 姉「よくわからないわ、急に好きだったあの人にたいする嫌悪感がわきあがってきたの MINAZUKI> 」/ Yoshimi_Y> 「その人のことが…本当に好きだった? 心から愛していたの?」/ MINAZUKI> 姉「愛していたわ、愛していたはずなの、それなのに、もう憎しみしか思い浮かばないの、どうしたの私!」 MINAZUKI> / Yoshimi_Y> 「ごめんなさい、こんなことを聞いて。でもね、姉さまがその人のことを本当に愛しているなら、もう一度やり直せるはずですよ」 Yoshimi_Y> ぎゅっと抱きしめてあげる/ MINAZUKI> 姉「ありがとう、涙をながします。」 MINAZUKI> / Yoshimi_Y> ではビデオを借りて、警察署に向かいます/ Yoshimi_Y> とりあえずおしまいで/ MINAZUKI> ***シーン 流依2*** MINAZUKI> どうします?/ Lui> とりあえず佳美さんと合流して、警察署のなかへ。/ MINAZUKI> ほい、どうぞ/ Lui> 受付で署長を呼んでもらいます。/ MINAZUKI> 署長「なんのようだね」/ Lui> 「騎士の者ですが、教会の件で伺わせていただきました」タロットを見せながら/ MINAZUKI> 署長「ああ、こちらこそ、よろしくお願いします」/ Lui> 「じゃあ、梅村さんとやらに会わせていただきますか」/ MINAZUKI> 署長が案内して、憔悴している梅村さんに会える。/ Lui> 「あ、ついでにこの方の事件調書もお願いしますね」>署長 Lui> / MINAZUKI> わかりました。/ Lui> とりあえず、調書にめを通します/ MINAZUKI> 了解。 MINAZUKI> では、どんなことに注意して読みたいですか? MINAZUKI> / Lui> 新郎のことを憎く思った理由や、気持ちの移り変わりの様子、何か不自然なことが起こらなかったか。 Lui> / MINAZUKI> そこらへんは曖昧ですね、式をあげているときに急にむらむらとしたこと以外は。関係者の調書でも仲むつまじいことはかかれており、喧嘩する理由はないですね。 MINAZUKI> / Lui> 「じゃあ、本人にたずねようか……新郎が憎くなった時、なにか少しでも気付いたことはなかったかい?」優しく聞きます/ MINAZUKI> 梅村「なんにもないです…… MINAZUKI> 」/ Lui> 「じゃあ、呼んでも無い神父が参列してなかったかい?」/ MINAZUKI> 梅村「いえ、そんな余裕はありませんでした MINAZUKI> 」/ Lui> 「じゃあ、新郎が憎くなった時、鐘は鳴っていたかい?」/ MINAZUKI> 梅村「いえ、式の途中でしたから」/ Lui> 「じゃあ、式のどのあたりで憎くなりだしたのかい?」/ MINAZUKI> 梅村「誓いの言葉のあたりからです」/ Lui> 「憎くなったのは新郎のことだけかい?」/ MINAZUKI> 梅村「はい」 MINAZUKI> / Lui> 「誓いの言葉のどの単語のあたりで憎くなりはじめたのかい?」 MINAZUKI> 梅村「そこまでは…… MINAZUKI> 」/ Lui> 「誓いの言葉を、ここで言ってこれませんか?」/ MINAZUKI> 梅村「牧師さんに促されてですので、忘れました MINAZUKI> 」/ Lui> 「そうですか、ありがとうございました」/ Lui> で、終了/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> ***シーン クイックス2*** MINAZUKI> どうします? Quix> さて,では佳美さんの頭の中で,ビデオの事を思い出させる言葉が Quix> 「ビデオ……」と,弁慶の声で(^^ Quix> / Yoshimi_Y> 「ビデオ? そうだ、流依さんこれ見てみてください」ビデオ取りだしー Yoshimi_Y> / MINAZUKI> どうします? Lui> 「じゃあ、一緒に見ましょう。二人のほうが見落としが少ないですから」ビデオ再生ー Lui> / MINAZUKI> 鐘の音が鳴り出すと同時に姿がみえ、鳴り終わると同時に姿がかすめていきます。/ Yoshimi_Y> えーと誓いの言葉の最中の様子は?<牧師/ MINAZUKI> 画面上にはありません/ Yoshimi_Y> うーん Yoshimi_Y> / MINAZUKI> ***シーン 佳美2*** Yoshimi_Y> では件の教会に行って見ましょう。 MINAZUKI> つきました。優しそうな牧師さんが、やってきます。 MINAZUKI> 牧師「なんのようかな?」/ Yoshimi_Y> 「お伺いしたいことがあります。こちらに安藤と言う名の牧師がいたと聞いたのですが」 Yoshimi_Y> 「その方に付いて、詳しくお聞かせ願えませんか?」義経のカリスマなオーラ発散しつつ/ MINAZUKI> 牧師「安藤か、彼はな……」と語りだします。 MINAZUKI>  安藤はまじめな牧師であり、 MINAZUKI>  1年前安藤が、殺した婚約者の恋人といわれる男は、昔つきあっていた男だが、安藤と付き合っていたときは、すでに別れており。安藤が勘違いしただけである。 MINAZUKI>  その彼女も、今日の夜、ごく身内の間で、式をあげる。 MINAZUKI>  もしも、安藤がきて、彼女の仲を壊すのなら、それも仕方ないとおもっている。 MINAZUKI> / Yoshimi_Y> 「あの、結婚式を見せていただいてよろしいでしょうか?」/  MINAZUKI> 牧師「ああ、祝ってくださるのならかまわないですよ」/ Yoshimi_Y> 「………牧師様は、最近起きている事件はご存知ですか?」/ MINAZUKI> 牧師「ええ、ここが一番多く発生していますからですな、ちまたでは安藤の呪いとかいう輩もおりますが、彼はそんなことをする人間ではないと私は信じています。/ Yoshimi_Y> えーっと、ビデオを見てもらうことはできますか? できれば見てもらいます。/ MINAZUKI> みます。「おお、間違いない、安藤ですな」/ Yoshimi_Y> とりあえず終了で/ MINAZUKI> ***シーン クイックス*** Quix> プツンッ Quix> 何処かに有るTVの画面がつく Quix> 永遠に暗い闇の取り巻く世界が映し出されていた Quix> そして唯一置かれた1つの椅子に,背を向いて腰掛けているクイックス氏 Quix> 椅子を回し,彼がこちらを向く Quix> 「Fortuna divitias auferre potest, non animum.」 Quix> 「運命は財産を奪うことができるが、精神(意志)を奪うことはできない。」 Quix> 「さて,それは本当でしょうか?」 Quix> 「今回の不和使様。そして騎士の方々」 Quix> 「そのいい例となることでしょう」 Quix> 「しかし答えは,貴方も既にご存知の事ではありますが」 Quix> 「では,続きをお楽しみくださいまし」(^^) Quix> プツンッ Quix> TVのスイッチが切れ,静寂が支配していく……。 Quix> / MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では、15分間自由にやってくださいませ/ Lui> 「結局もう一人は現れなかったですね。まあ、なんとなく想像はつきますが……」/ Yoshimi_Y> 「一応、買っておきました、耳栓」と流依に手渡す/ Lui> 「ありがとう、安藤とやらは今夜現れる可能性が高い、新郎新婦に事情を話して対策を練るべきではないでしょうか」耳栓を受け取りながら/ Yoshimi_Y> 「(考えこみ)新郎新婦と、私達が入れ替わるというのは?」/ Lui> 「それで彼が現れてくれるのか……でも、一般人を危険にさらすよりは良いですね」/ Yoshimi_Y> 「………やっぱりダメです」 Yoshimi_Y> 「おそらく愛し合う男女が居なければ…彼は現われないんじゃぁ」/ Lui> 「そうでしょうねぇ、それでは参列者にでも紛れましょうか。」/ Quix> (「鐘……」) Quix> / Lui> 「おっと、牧師さんに鐘を鳴らし続けてもらうのを忘れないようにしなければ」/ Yoshimi_Y> 「あ、そうですね。」 Yoshimi_Y> / Quix> (「小瓶……」) Quix> / Yoshimi_Y> 「あとこれ…なにかの役に立つのでしょうか?」<なぞの小瓶 Yoshimi_Y> / Lui> 「ああ、なんとなく嫌な予感はするけど、とりあえず投げつけてみようか」<小瓶 Lui> / Yoshimi_Y> 「あとは、待つだけですね」/ Lui> 「そうだ、魔獣と戦う時にはできるだけ魔獣を倒すことだけに集中してね。下手に仲間をかばおうとしたら、その感情につけこまれるかもしれないから」/ Yoshimi_Y> 「わかりました。気を付けます」 Yoshimi_Y> と思いつつも、「武蔵坊は大丈夫かしら?」と少し心配に思ったり。/ Lui> 「そうだ、参列するならドレスくらい必要なんじゃない?僕は牧師さんにでもなりすますけど」/ Yoshimi_Y> 「わ、私は…袴姿ではダメでしょうか?」/ Lui> 「いや、教会で袴はちょっと、やっぱりドレスのほうが良いよ」/ Yoshimi_Y> 「わ、わかりました。」(不承不承) Yoshimi_Y> 「ドレスなんて、着た事ないのに」とほほほ/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> どうします? Yoshimi_Y> 新郎新婦の一番近くの席に参列しまする。 Lui> 鐘を鳴らし続けてもらいながら耳栓をして安藤の出現を待つ、でしょう。 Lui> 席は佳美さんの隣。 Quix> ゆったりと,他人の中を散策しときます(^^) MINAZUKI> 牧師さん「鐘は二人が鳴らすものです MINAZUKI> / Lui> じゃあ、新郎新婦が鳴らすまで待つ。その前に邪力を感じたら、無理矢理鳴らす、実力行使。 Lui> / MINAZUKI> では、結婚式がはじまります。 MINAZUKI> 新郎と新婦が、入場してきて厳かに式がはじまります。 MINAZUKI> 新郎はいかにも優しそうな、新婦は物静かなかんじです。 MINAZUKI> 誓いの言葉がはじまりだしたとき、濃厚な邪気が教会内に放たれます/ Lui> 「ちょっと待ったっ!」その瞬間に大声を上げて誓いの言葉を妨害、鐘に向かってチャクラムを投げつけます/ MINAZUKI> 鐘が鳴ります。そして周囲もざわつきます。「なに、また恋人でもいたのか MINAZUKI> 「もしかして、新婦にげてしまうの?」/ Yoshimi_Y> 周囲を警戒して見ます。 Yoshimi_Y> 「武蔵坊、やつがいないかよく探して!!」/ MINAZUKI> すると、教会の背後で邪悪な笑みを浮かべる安藤の姿がある。 MINAZUKI> / Quix> (「ほら,あそこですよ(^^)」) Quix> / Yoshimi_Y> お嫁さんに、「お願い、鐘を鳴らしつづけていて!!」と命令する。義経のカリスマでー/ Lui> 「新婦とは関係無い。でもこの結婚式は中断してもらうよ。」/ Yoshimi_Y> そして耳栓装着/ Lui> 「さあ、そろそろですよ……」小瓶をあけて安藤の方に投げる/ MINAZUKI> 鐘は教会の外ですので、距離的にならせません/ MINAZUKI> 小瓶は安藤にぶつかります。 MINAZUKI> 安藤をみてとまどう人々、教会内はパニックになる。 MINAZUKI> そんななか自分を見つめる二人に気づいて、安藤は教会から出ようとします。/ Quix> 液体がこぼれ,安藤の身体に降りかかります Quix> そして,染み込むように消えていく…… Quix> (「……お久しゅうございます。魔獣様」(^^))>魔獣 Quix> (「おや? 御帰りになられますので? いやぁ,残念ですなぁ。新婦様,このままご結婚を続行される様子で」(^^)) Quix> (「……ほう。子供は3人。2人は女の子で,なんとも新婦様によく似てらっしゃる」(^^)」 Quix> / MINAZUKI> 安藤の顔が怒気にゆがみます。/ MINAZUKI> で、どうします、このままだと安藤逃げますが(笑) MINAZUKI> / Lui> 「ええい、しょうがない……」新婦を無理矢理抱きかかえて外に出て行きます。 Yoshimi_Y> 追いかけましょう。/ Quix> (「……ほうほう。間男までおられたようですね」(^^))<るい君>魔獣 Quix> / Lui> 「おい、安藤。この人は僕が貰って行く。悔しかったら捕まえてみるんだな」鐘の鳴らせる方に行きます/ MINAZUKI> つきました。/ Yoshimi_Y> 「流依さん、舞台は整いましたよ」 Yoshimi_Y> / MINAZUKI> 安藤「おまえたち、みんな壊してやる。愛なんてうそっぱちなんだ」/ Yoshimi_Y> 傍らに武蔵坊を控えさせ、日本刀を構えている/ Quix> (「そうです。愛など嘘ばかりですなぁ」(^^)) Quix> / Lui> 「ごめんね、後でお詫びはするけど、許してくれなくてもいいよ」安藤の姿が見えたら、新婦さんを気絶させます。/ MINAZUKI> 気絶しました。/ Quix> (「それでも,やはりあの間男様は新婦様を愛されているとのたまっておられますなぁ。いやいや,いやいや」(^^)) Quix> / Lui> 「じゃあ、フィナーレと行こう。この鐘が始まりの合図だ」鐘を思いっきり鳴らします/ MINAZUKI> では、イニシアチブです。/ MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 8(2D6) = 8 Quix> 2d6 dice2< Quix: 6(2D6) = 6 Lui> 2d6 dice2< Lui: 6(2D6) = 6 Yoshimi_Y> 2d6 dice2< Yoshimi_Y: 5(2D6) = 5 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣20.佳美10.クイックス10、流依10 MINAZUKI> 魔獣は行動しません。嫌らしい笑みを浮かべています。/ MINAZUKI> では、流依です。/ Lui> 「くらえっ」安藤を倒すことだけを考えて、マテリアル&チャクラム投擲、重力でコーティング。 Lui> 力431です。 MINAZUKI> 応援は? Quix> (「おやおや,またみすぼらしい者が間男をしておりましたなぁ」(^^))>魔獣さま Quix> 応援「予知」4 Quix> (「もう少し,左でございますよ」(^^))>るい君 Yoshimi_Y> 応援「前世記憶」4 源義経の記憶により、流依に的確な指示を出す Yoshimi_Y> 「流依さん、敵の攻撃は右からです!」 MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では、+16で振ってください。/ Lui> 2d6+16 dice2< Lui: 8(2D6)+16 = 24 MINAZUKI> 邪力1,2,4 MINAZUKI> マテリアルの流依に関する信頼が揺らぎ、かつ障壁が受け止める。 MINAZUKI> 2D6+14 dice2< MINAZUKI: だいすがつくえからおちたですぅ MINAZUKI> 2D6+14 dice2< MINAZUKI: 2D6+14 = 21 MINAZUKI> 安藤が切り裂かれる。 MINAZUKI> 「この武器、意志をもっているのか、信頼関係があれば死ぬところだったぞ」ニヤニヤ笑う。 MINAZUKI> 鐘の音がやみ、体がぼやけていく。 MINAZUKI> では、クイックス/ Quix> (「しかし,あれですなぁ。人というものはよく増えますなぁ……」(^^)) Quix> と,くっちゃべってるだけです(笑 Quix> とりあえず,パス……です(^^ MINAZUKI> では、完全に安藤の体が認識できなくなっています。 MINAZUKI> では、佳美/ Yoshimi_Y> 鐘を鳴らします。からんころんからーん。/ Yoshimi_Y> 「この音が鳴っている間なら!」 Yoshimi_Y> / MINAZUKI> では、イニシアチブです。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 4(2D6) = 4 Lui> 2d6 dice2< Lui: 8(2D6) = 8 Quix> 2d6 dice2< Quix: 6(2D6) = 6 Yoshimi_Y> 2d6 dice2< Yoshimi_Y: 7(2D6) = 7 MINAZUKI> ***第2ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣15 流依8 クイックス9 佳美9 MINAZUKI> では、流依です/ Lui> 哀れな安藤への優しさを刃に込めて重力コーティングのチャクラムを投げます。力3・2・1 Lui> 「…………」哀れみの眼差し Lui> / MINAZUKI> 応援は? Yoshimi_Y> 応援4 「愛を欺瞞と言う無かれ。人を愛することを止めたお主に、愛を何たるかを語る資格などない!!」 Quix> (「おや? お忙しいようですね? では少々お邪魔致しましょう(^^)」)と,ぞろりと進入してくるクイックス Yoshimi_Y> 義経の威厳を持った声で魔獣を牽制ー/ Quix> 応援3で,他者に犯される快感を教えて差し上げます(^^ Quix> / MINAZUKI> +13で振ってください Lui> 2d6+13 dice2< Lui: 3(2D6)+13 = 16 MINAZUKI> 邪力12。障壁で受け止めるう! MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: 6+2D6 = 16 MINAZUKI> 障壁が受け止めた。 MINAZUKI> また、姿がきえていく。 MINAZUKI> では、佳美です/ Yoshimi_Y> 無難に鐘をならします。安全策安全策。 Yoshimi_Y> / MINAZUKI> では、クイックスです/ Yoshimi_Y> 「穏行術の使い手とはいえ、こうなっては形無しでしょう!」/ Quix> では,鳴らしている佳美嬢のリボンが,鐘のヒモに引っかかると(笑 Quix> / MINAZUKI> 魔獣の番ですが動きません。/ MINAZUKI> ではイニシアチブです MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 7(2D6) = 7 Lui> 2d6 dice2< Lui: 7(2D6) = 7 Quix> 2d6 dice2< Quix: 6(2D6) = 6 Yoshimi_Y> 2d6 dice2< Yoshimi_Y: 11(2D6) = 11 MINAZUKI> 第3ラウンド MINAZUKI> 魔獣14 流依7 クイックス佳美8 MINAZUKI> では、佳美から/ Yoshimi_Y> 魔獣の姿は見えていますか? Yoshimi_Y> / MINAZUKI> 見えています。佳美のリボンからのびた怪しげなものが鐘をならしていますので。/ Yoshimi_Y> ではリボンを解き、髪を振り乱しつつ Yoshimi_Y> 能力421 義経の記憶による剣術と、目にも止まらぬすばやさで近づき、知略で相手の動きを読んで攻撃します。 MINAZUKI> ほい、応援は?/ Lui> 応援、3。普通のチャクラムで攻撃。/ MINAZUKI> ほい/ Quix> リボンが伸びて,髪を引っ張りながら鐘を鳴らしましょう(^^ Quix> / MINAZUKI> では、+10で振ってください。 MINAZUKI> / Yoshimi_Y> 2d6 dice2< Yoshimi_Y: 6(2D6) = 6 Yoshimi_Y> 「秘技、八艘の舞!!」16ねー MINAZUKI> 邪力12障壁で受け止める! MINAZUKI> 2D6+6 dice2< MINAZUKI: 2D6+6 = 18 MINAZUKI> では、障壁で跳ね返されます。 MINAZUKI> では、流依です/ Lui> 「やれやれ、僕もまだまだだなぁ」鐘の周りの重力を歪めて鳴り続けるようにします。/ MINAZUKI> では、流依の重力使いにより、鐘はなりつづけます。 MINAZUKI> 安藤は笑っています。「ふん、信頼しても裏切られ、信頼せねば生きられない。おまえら、この世界のものはなんと弱いことか MINAZUKI> 」/ MINAZUKI> では、クイックスです。 MINAZUKI> / QUIX> (「貴方様には,そのようなものではなく,もっと心地よいものを差し上げましょう(^^)」 QUIX> 「悦楽。今回はそれが商品となっております(^^)」) QUIX> と,何か語りかけながらぞろりと進入してくる異物。 QUIX> 相手の心の言葉よりたくみに,犯してくる言葉 QUIX> そして,目の前をさえぎる薄い血のベール…… QUIX> 違和感のみつのってゆく…… QUIX> と,まぁ,1234と(^^ MINAZUKI> 予知はどうやって(笑) QUIX> 相手の言葉を手玉に取るために使用しております(^^<予知 QUIX> 言う言葉がわかれば,それを遮る言葉が先にだせますので(^^ QUIX> 「言葉の矛先をとる」でしたっけ? QUIX> / MINAZUKI> 了解 MINAZUKI> では、応援は? Lui> 応援:3、チャクラム投擲〜 Yoshimi_Y> 応援は無しでー MINAZUKI> では+13で、どうぞ QUIX> 2d6+13 dice2< QUIX: 7(2D6)+13 = 20 MINAZUKI> 邪力12,魔獣の誇りにかけて受け止める。 MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: 6+2D6 = 8 MINAZUKI> 硬直して内部を犯されつつある安藤の体にチャクラムが突き刺さり、魔獣が消える。 Yoshimi_Y> 「終ったの、か?」 QUIX> そして,再び安藤牧師の姿が……目の前に QUIX> 「これはこれは,るい様。おかわりなく」(^^) QUIX> と,身体に刺さったチャクラムをお返しします Lui> 「やれやれ……やっぱりあなたでしたね」苦い顔で受け取ります/ QUIX> 「いえいえ。貴方がたのご活躍。しっかりと拝見いたました」(^^) Yoshimi_Y> 「………邪力は感じない、けれどこの不思議な気配はいったい?」偽安藤(笑)を睨む QUIX> 「そう,これが必要でしたね」(^^ Lui> 「心配無いですよ、いまのところは無害、じゃないけど敵じゃないですから」<Q>佳美 QUIX> と,口に手を当てると,何かが胃の中に入っていく様子が…… QUIX> 取り出すと,魔玉が手の中に QUIX> 「はい,どうぞ」と渡しかけ,魔玉に接吻を一回 Yoshimi_Y> 「流依さんがそう言われるなら、しかし…」気は抜かない QUIX> 「また,人の世界で1000年後にお会い致しましょう」(^^ QUIX> 「はい,どうぞ」(^^<魔玉>佳美嬢 QUIX> / Yoshimi_Y> 「わ、っと。」受け取る/ QUIX> 「では,私はこの辺で……」と, QUIX> うっすらと消えていきます QUIX> / MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 佳美*** Yoshimi_y> 姉様のお家に行きましょう。/ Yoshimi_y> 魔玉は流依さんにお預けしたということで MINAZUKI> つきましたよ/ Yoshimi_y> 「姉様、その方を愛しておられるかどうか、お答えはどうですか?」/ MINAZUKI> 姉「まだ迷っているけど、やっぱり彼のことが好きのようだわ」/ Yoshimi_y> 「その気持ちが偽りでなければ、その方はきっと答えてくれますよ」微笑み、部屋を出る Yoshimi_y> 「ねぇ静…愛は変わらないものなんだよね」 Yoshimi_y> 退場/ MINAZUKI> ***シーン 流依*** Lui0> 新婦さんの所に謝りに行きます Lui0> 「すいません、許してくださいとは言いません、言い訳もしません、何をしても無駄でしょうが、償いもします」/ MINAZUKI> 新婦「あの人はどうなったの……」/ Lui0> 「あの人……安藤さんですか、彼はいるべき所へ、それだけしか僕には……」/ MINAZUKI> 新婦「そう……。私を憎んでもいい、もう一度会いたかった。……こんな女いやな女かしら」/ Lui0> 「いいえ、そう思える心の強さは大切なものですよ。彼も……あなたのそんな所に惹かれたんでしょう」微笑んで答える/ MINAZUKI> 新婦「そう、じゃあ、私は彼のところへ戻るわ」そういって心配そうにやってきた新郎のほうへいく。 MINAZUKI> マテリアル「流依、流依はわたしのことどうおもっているの」いつになむ寂しげな落ち込んだ声で。/ Lui0> 「どうぞ、お幸せに……」新郎新婦に声をかけてから、 Lui0> 「姫のことかい……そうだね、大切なパートナーで、護るベき女性で、そして……」言葉を濁す/ MINAZUKI> マテリアル「そして?」/ Lui0> 「そして、何だろう?その先は今は僕にもよくわからないのさ。」これまでで最高の微笑みで答える。 Lui0> 「さあ、魔玉を返して映画でも見に行こう。」 Lui0> 歩き出します。/ MINAZUKI> ***シーン クイックス*** QUIX> 「少々お邪魔致します」(^^) QUIX> 笑みを浮かべた何かが,扉を潜り抜けて入ってきた。 QUIX> 「……と,誰も居りませんね。でわでわ」 QUIX> と,悪びれも無く,カウンターの奥に入っていく。 QUIX> 「貴方は何をお飲みになりますでしょう? QUIX> お好きなものをどうぞ魔zzzz師様」(^^) QUIX> そして続ける「全てタダですから」 QUIX> グラスが2つ,カウンターに置かれた。その中に,妙に粘る赤い液体がそそがれる。 QUIX> 白い服の男はそれを手に取り,明かり透かして,そして香りを嗅ぐ。 QUIX> / QUIX> 「新鮮な人間の血です。レモンを入れると美味ですなぁ」 QUIX> と,もう1つのグラスを取る彼。 QUIX> 「乾杯です」チェシャ猫笑いが大きくなる。 QUIX> 「……何に乾杯ですかと? いえいえ,哀れな子羊と羊飼いにではございません」 QUIX> 「貴方様のご兄弟に,でございます」(^^) QUIX> 違和感はグラスの中を飲み干す。 QUIX> 「……そして,人間の時間で1000年後の貴方様に」 QUIX> 白い男がその力を使う。違和感には守る術も,守る気も,守る必要もなかった。 QUIX> 薄れていく違和感の中 QUIX> 「ではまた,1000年後にお会い致しましょう」 QUIX> そして声は消えた。 QUIX> 残っているのは2つの,空になったグラスだけであった。 QUIX> / MINAZUKI> では、終了ですお疲れさまでした。 Lui0> お疲れさんデシ。