MARIN> ***魔獣戦線IRCセッション*** MARIN> 注意事項 MARIN> ・文章は簡潔明瞭に! MARIN> ・みんなで楽しくゲームしよう! MARIN> ・世界観はシリアスです! MARIN> ちょっとしたテクニック MARIN> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MARIN> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MARIN> ・応援判定は協力です。 MARIN> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MARIN> 最後に MARIN> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MARIN> ************ MARIN> それは現在(いま)の物語…… MARIN> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MARIN> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MARIN> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MARIN> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MARIN> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MARIN> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MARIN> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MARIN> ***魔獣戦線セッション*** MARIN> ***DB−046 陽血鬼 *** MARIN> ***登場フェイズ*** MARIN> 時間:45分(PC一人15分) MARIN> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MARIN> ***シーン1 南西*** MARIN> 山中にて<恋人>の騎士艮屋南西は、絵を描いていた。 MARIN> それは孕んだ牝牛の絵である MARIN> 南西が、”件”と書き込むと、牝牛の腹がびくりと蠢いた。 MARIN> 腹からずるり、と何かが這い出してくる。 MARIN> それは仔牛とは言い難い、異形のモノであった。 MARIN> 紙の上からをも這い出て、むくりと頭をもたげる。 MARIN> 「人が死ぬ」それは言う。 MARIN> 「江戸の町で女人が死ぬぞ。死ぬ死ぬ死ぬ……、血を吸われて人が死ぬ」 MARIN> 鳥肌の立つような悲鳴を上げて、それは倒れた。 MARIN> 「―――魔獣がでるぞ」 MARIN> 言い終わった時には、もうそれはただの絵に過ぎなかった。 MARIN> / minase> 「ひひひひひ」 minase> 「―――イイですねぇ。一筆、描かせていただきますよ」 minase> すっくと立つと、時代錯誤な草庵から外に出る。 minase> 庵の方を振り返り「”迷ひ家”」 minase> と一声かけると、一瞬にして草庵は掻き消えた。 minase> 地面に、山中の荒家を描いた絵がはらり、と落ちる。 minase> 「――-江戸ね。”天狗”!」 minase> 「江戸の町、いつもの場所までお願いしますよ」 minase> がさりと梢のなる音が聞こえた。 minase> ―――もう、そこに人影はなかった。/ MARIN> ***シーン ヴィニー*** MARIN> <星>の騎士ヴィシニオーヴィー・ツヴィエートは、最終チェックしていた。 MARIN> 魔獣討伐の依頼を受け、戦うための最終チェックを受けていた。 MARIN> 「よし、いいぞ、リーリア。チェック終了、オールグリーンだ」 MARIN> / Vinny> 「ええ。こちらでも確認しました。それにしても楽しみですわ」/ MARIN> 組織「ああ、楽しみだよ、ようやく実戦テストができるんだ。できるだけ壊れないでかえってこいよ」/ Vinny> 「ふふ。無茶を言わないで下さいよ。まあ、きちんと成果は出してきますからご安心下さいまし」 Vinny> 「それにシュミレーションは十分いたしました」 Vinny> 「まあ、大破にはならないように気をつけますけど」/ MARIN> 組織「ああ、おまえは我が組織の最高傑作だ。自信はある。なんせ、開発費も相当つぎこんだしな、見事魔獣のデーターを入手するんだ」/ Vinny> 「ええ。期待にはこたえますよ。では、行ってまいります」 Vinny> (さて、有意義な時間が過ごせるといいのですけど)/ MARIN> ***シーン 摩耶*** MARIN> <月>の騎士 菊池摩耶は自ら経営する非合法社交クラブにて、経理より女性社員が突然死んだ件を聞いていた。 MARIN> その女性は、貴重な人材であった。 MARIN> 彼女たちは娼婦であった。体を売って生計をたてる彼女たちであるが、彼女はその中でも珍しい妊婦であった。 MARIN> ……そして、そのような体に欲望の目をむける人も少なからずいたのだ。 MARIN> / maya> 「でも、不思議なこと。うちの淑女が並の人間の手に掛かるとは思えないのだけれど…」(愁眉をくもらせ、報告書のページをくる)/ MARIN> 事務員「その場で、燃えたとのこと、おそらくは闇のものの仕業でしょう」 MARIN> 事務員「そういえば……」/ maya> 「闇の者ね…狩場荒しなのかしら?困ったこと(少し神経質に長い爪でページを軽く叩きなぞる)」その顔には禍々しいほどの色香が漂っている maya> 「お仕置きが必要かしら?(にっこり)…そういえば?」/ MARIN> 事務員「闇のもので魔獣と融合したものがいるらしいと噂をききました。そのものは、妊婦を食すのが好きらしいようで」/ maya> 「おやおや、はぐれ者?本当に困ったこと。魔獣に取り込まれるなど愚の愚。…我が君の手を患わさねば良いのですが…(指を唇に当てて考え込む)」/ MARIN> 事務員「どうなさいます。妊婦の店員はもう1人しかいませんが?」/ maya> 「(わざとらしく、ため息をもらす。しかし、目は楽しそうに輝き、口元は暗い喜びで吊り上がっている)…仕方ないわね。私が参りましょう。我が君が手を下すまでもありませんわ。」/ MARIN> 事務員「かしこまりました。円卓の騎士本部に連絡しておきます」/ maya> (婉然と肯き、ゆったりとガウンの裳裾を翻し、外出に備えるべく、私室へと消える)/ MARIN> ***邂逅フェイズ*** MARIN> 時間:45分 MARIN> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MARIN> 連絡所(BAR)へいく人宣言してください。 minase> 行きます/ Vinny> 行きます maya> 参ります〜 MARIN> では、ヴィニーが到着、そこへ摩耶がきたところからはじめましょう。南西はいつでてきてもOKです。 MARIN> というとで始めてください/ Vinny> 「あら、連絡所といってもここなのね」 Vinny> 「そういえば、誰と組むことになるのか聞いてなかったわね」/ maya> (深紅のベンツロードスターが深いエンジン音を立てて疾走してくる。ゴルチェのビニールレザーのこれまた、鮮やかな赤のビスチェとサングラス姿が、見える。出ていた速度からは信じられぬほどの滑らかなブレーキングでマーリンの前に停車する。さっと、扉が開き、降り立ち、バーの扉を開く)「ごきげんよう(にっこり」/ Vinny> 「あら、摩耶さん。お久しぶりですね。あなたも魔獣退治?」/ maya> 「(微笑のまま)ええ。ちょっとした、お楽しみですわ」/ Vinny> 「ふふ。そうですわね。そういえばもう一人来るはずなんですけど、どなたかご存知かしら?」/ minase> 若草色の着流しを着た南西が、頭の上に木の葉を乗っけて、入ってきます。いつものごとくドアの敷居は踏んで。/ Vinny> 「と、いらしたようですわね Vinny> 「南西様も本日はよろしくお願いいたします」>南西 Vinny> / maya> (後ろの気配に気づき、ドアの前から退き、道を譲る)「ごきげんよう。あら、初めてお見かけする方ね(にっこり)素敵な方ですこと。」/ minase> 「いいえぇ、こちらこそよろしくお願いしますよぅ」頭を下げると、ひらりと木の葉が落ちる>いにーさん minase> 「これはまた、玉藻のような美人さんで。アタシみたいな枯れたお人にそんな言葉ぁ毒ですよぅ(^^」/ maya> (するりと指先を泳がせて、木の葉を受け止め、唇に推し当てて)「光栄ですわ。ダッキに例えていただけるなんて(にっこりと笑う)…菊池磨耶ですわ。お見知り置きを」>南西 maya> / minase> 「アタシャしがない絵描きですよぅ。こちらこそ以後よしなに(^^」またぺこりと頭を下げる/ minase> 「艮屋南西と申します」/ Vinny> 「では、挨拶も済んだようですので、そろそろお話を伺いませんこと?」>ALL/ minase> 「おお、それそれ。聞きましょう」/ MARIN> では、最新情報です MARIN> (最新情報) MARIN> 魔獣になったものは、バンパイアであり名前をギルバート・ザ・シルバーアイという。 MARIN> 巨漢の筋肉質の男であり、妊婦の血を好むという変わった男である。 MARIN> 吸血鬼同士で定めた量以上の食事を行い、闇のものでも、あまりにも目に余る行為により粛正を決定したため、逃亡中であったのだが、いつのまにか魔獣になっているらしい。 MARIN> ギルバートは、吸血鬼としてプライドが高く、バンパイアハーフなどを嫌っていたようである。 MARIN> 以上/ maya> 「そのものは光を恐れぬと聞き及んでいますが、では闇は?闇もおそれぬのですか?」/ MARIN> 闇のもの「吸血鬼であったときは当然光をおそれていましたが、最近昼間に出没するとしかわかっておりません」/ Vinny> 「そのギルバートとか言う吸血鬼に詳しい人物などにはあえないのでしょうか?」/ MARIN> 闇のもの「我が社会でも鼻つまみものでしたから。たしかあの方のご子息の方に挑戦し、滅びの一歩手前まで粛正されたこともあるらしく、誰もつきあいがありませんでしたからな」/ minase> 「また・・・吸血鬼、ですかぁ。2人並べて書き直したほうがイイですかねぇ(ぼそり)」「血を吸われても生きてるシトは居ないんで?」/ MARIN> 闇のもの「いえ、その場ですべて灰になったそうです。」/ Vinny> 「襲った時間なんかはわかるのかしら」/ maya> 「狙われたのは身ごもっている女性だけかしら?他には?」/ maya> 「現れた場所も教えていただけるかしら?」/ minase> 「血を吸うってぇのは、目の前に現れて、首をがぶりとやるんですかね?」/ MARIN> 闇のもの「いえ、ギルバートはなにもしていないのに、突然ひからびて灰になったそうです。狙われたのは身ごもった女性だけ、しかも産婦人科の前で待ちかまえていたらしいです。たしかなことはわかりませんが、妊娠5ヶ月前後を好んでいるようです。」 MARIN> / Vinny> 「それでは、産婦人科の医者なんかに目撃者がいるかもしれませんわね」>ALL/ minase> 「ですねぇ。その吸血鬼の旦那に関する書物とかは無いんで?」/ maya> 「犠牲者の灰はどこかに残っていませんの?」/ MARIN> 闇のもの「回収していません」/ Vinny> 「ところで、そのあの方のご子息にはお会いできませんの?」/ MARIN> 闇のもの「さあ、アルバート様はどちらにいるか、現在わかりませんので。わかっておれば真っ先にお知らせするのですが」/ Vinny> 「あらあら、アルバートさんでしたの。こんなことなら連絡先でも聞いておけばよかったかしら(しらじらしく)」/ minase> 「ひひひ。会う、てぇのは難しいですがね。・・・見せるこたぁできるかもしれませんよぅ・・・」/ maya> 「産婦人科の場所は?地図をいただけますかしら?」/ MARIN> 闇のもの「わかりました」2箇所ほど書きます。 Vinny> 「さて、皆様。どうなさいます?」/ minase> 「死んだシトの住所とか、わかりますかね?」/ maya> 「そうですわね。…あまり闘い向きではありませんので、どなたかお強い方と一緒の方があんしんですわ(にっこり)<どうする(しらじらしく)」>ALL/ MARIN> 闇のもの「たくさんありますので」2,3人書き出す。/ Vinny> 「では、私と一緒に行動します? 私は調査のほうはあまり得意ではありませんので」>摩耶/ maya> 「ええ、喜んで(婉然と笑う。いざというときの盾確保)」>ヴィニー maya> / minase> 「じゃ、アタシャそのご遺族んとこ行きますよ」/ MARIN> ***調査フェイズ*** MARIN> 時間:135分(一人45分) MARIN> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MARIN> ***シーン 摩耶1*** MARIN> どうします? maya> 車でヴィニーと共に産婦人科へ乗り付けます。/ MARIN> つきました/ maya> 「ああ、ここならば、私の淑女がお世話になっていたお医者様ね。(サングラスを外しつつ、車を降り、医院の中へ)…どうぞ。ご一緒に」>ヴィニー Vinny> 「あら、そうでしたの。でしたら、この場はあなたにお任せしますわ」<世話になっていた>摩耶 maya> (医院の中へ、受付で亡くなった女性の雇用主で有ると名乗り、世話になった礼をいいつつ、亡くなったときの状況を聞く)/ MARIN> 誰に聞きますか?/ maya> (当日、受付等で玄関先を見ていた看護婦か受付の人に聞きます)/ MARIN> 亡くなったのは、この病院をでてすぐらしく、細かいことはわからない/ maya> 「そのとき、一緒にいた方はいらっしゃいますの?>出て直ぐ」/ MARIN> 受付 MARIN> 受付「そこまでは……」/ Vinny> 「ところで遺体を発見したのはやはりこちらの方なのかしら?」>受付 Vinny> / MARIN> 受付「いえ、そこの表通りで急に悲鳴が上がったので、みにいったらあなっていたんです。」/ maya> 「亡くなったのは私の淑女だけなのかしら?他にもこの病院に通っていた方はいらっしゃるの?そして、いらっしゃるなら、妊娠周期以外に似たところは有るのかしら?」/ MARIN> 受付「それはちょっと部外秘ですので」/ maya> 「そこを曲げて教えていただけないかしら?(ふわりと空中で指先を回せ、息を吹きかける。)」 Vinny> 「埒があきませんこと(小声)」/ maya> 幻影術で好もしい人物との逢瀬を感じさせ、陶酔の中で話すことを命じる)/ MARIN> 受付「そういえば、予約のお客様ばかりですわ、それにこの方たちの予約が入ると院長先生がどここあけ電話をかけていましたわ」/ maya> 「(微笑)院長に会わせてくださいますわね?」/ Vinny> 「あらあら、怪しい院長先生ですこと(やっぱり小声)」/ maya> 「お礼を申し上げたいのですの。私の淑女がお世話になったのですもの(にっこり)」/ MARIN> 案内されます MARIN> / maya> (例の如く、優雅な猫を思わせる身のこなしで院長に近づき、ゆったりと礼をし、世話になった謝辞を述べた後)「私の淑女や他の女性の様子のことでおしえていただけません?(にっこり)」(魅了の目つきで見る)/ MARIN> 判定してください。/ maya> では、幻影術で本能くすぐります。/ MARIN> ほい/ maya> 2db+4 maya> まちがい〜〜2d6+4 maya> 2d6+4 maya> 2d6+4 dice2< maya: 9(2D6)+4 = 13 MARIN> なら MARIN> 2D6+6 dice2< MARIN: 2D6+6 = 17 MARIN> 幻影がはじかれました。摩耶の見立てでは、すでにほかの幻影の虜になっています、おそらく吸血鬼の邪眼でしょう/ Vinny> 「どうします? もう一つの方も確認しておきます?」>摩耶/ maya> 「あらあら、困りましたわね。どうしましょう?」のんびりといいつつ、異形化した手でなで上げつつ、再び幻影術を掛ける。/ maya> (異形化した手で魔界の官能を与えながら、幻影術で魅了する)/ Vinny> 「まったく警告音がやかましいこと」でワクチン散布で邪力の働きを抑えます/ MARIN> OKです。 MARIN> / maya> 2db+11 maya> 2d6+11 dice2< maya: 11(2D6)+11 = 22 MARIN> 振らなくても負けですね maya> 「淑女達を事を誰にどこへ電話したのかしら?愛しい方?」/ MARIN> 医者「ギルバート様のところだ、あの方はいきのいい食料を欲していたからな」/ Vinny> 「そのギルバート様があなたにつけた注文などあるのでしたら、教えていただけます?」>院長/ maya> 「ギルバートの居所と電話番号を教えてちょうだいな(軽く口づける)」/ MARIN> 医者「電話番号しかわからない」ギルバートの携帯電話の番号を教えてくれる/ maya> 「メルシー・モンアムール…では、どうやってギルバートの術があなたを縛ったのかしら」/ MARIN> 医者「夕方の診察の前に、表通りを歩いていたら急に声をかけてきて、その目をみていたら、しもべになりたくなってきたのです。」/ maya> 「まあ、素敵な目ですこと。では、どうやって淑女達は選ばれたのかしら、妊娠周期以外に理由はあって?」/ maya> 「そして、ギルバートはどうやって現れたのかしら?突然に中空から?それとも歩いて?」/ MARIN> 医者「妊娠5ヶ月で健康体であれば連絡していました」/ Vinny> 「夜中に呼び出したことはあります?」/ MARIN> 医者「いえ。それはないです」/ maya> 「どこから現れたか覚えていないのかしら?可愛い方」/ MARIN> 医者「そこまではわからないです。」/ MARIN> ***シーン 南西1*** MARIN> どうします? minase> 徒歩でその遺族の家へ行きます。 minase> / MARIN> つきました。 MARIN> / minase> チャイムをおして呼び出します/ MARIN> 開きました。疲れ切った中年の女性がでてきます。/ minami> 「この度はご愁傷様です。アタシ絵描きをしています艮屋というものです」/ MARIN> 母親「はあ」 MARIN> / minami> 「実は娘さん、美人画の被写体になっていましてねぇ」日本画の大家の父の名を挙げます/ MARIN> 母親「そうなんですか?」/ minase> 「えぇ、それで、娘さんのお姿の写真と、背景に添える何か娘さんと縁の深いものを譲っちゃあ、もらえませんか」/ MARIN> 母親「いいですよ」しばらくするとアルバムをだします。/ minase> 「有難うございますねぇ。お手間様。必ずお返しいたしますよぅ」信用のために父の連絡先を教えて、受け取ります。 minase> / MARIN> 受け取りました/ minase> 人目のつかないところに行って、それらを置きます。 minase> 「それじゃぁ、行きますかねぇ。今昔百鬼拾遺 雲之巻―――”反魂香”」 minase> 人外の筆捌きで美女と香炉の絵を描く。すると、そこから一筋の不思議な香の煙が立ち上る。 minase> ゆらゆらと煙は凝り、無くなった女性の姿となる。 minase> 能力4+3で呼び出します。/ MARIN> 呼び出されました/ minase> 「アンタ、この世に未練とかぁ、ないのかねぇ?」>女性/ MARIN> 女性「あるわ、あの人のことが心配だし、子供も……」 MARIN> / minase> 「アンタが子供産めなくしたにしたやつのこたぁ、憶えてますね?憎かぁないですか?アタシャ、そいつを屠る為にこうしてアンタの話し聞いてんですよぅ」/ MARIN> 女 MARIN> 女性「けど、私誰に殺されたのかよくわからないのよ」/ minase> 注:ごめんなさい。”産めなくしたやつのこたぁ”です。 minase> 「おや、アンタ、お医者様ンとこから出たとき死んだんでしょう?その時、どうでした」/ MARIN> 女性「足の裏が痛くなったとおもったら、何かが体から抜けていって、そして体が燃えて、死んだの」/ minase> 「男の姿とか、声とか聞きませんでしたかねぇ」/ minase> 訂正「男の姿を見ただとか、声を聞いたとかないですかねぇ」/ MARIN> 女性「そういえば、私をみていた男の人がいたわ。笑っていたわ、よくおぼえていないけど、銀色の瞳だけ覚えている MARIN> 」/ minase> 「そん時、お天道さんはどっちにありました?」/ MARIN> 女性「いい天気だったことは覚えていますが」/ minase> 「はん、その旦那ぁ、どっちにいたね?アンタ何時お医者ンとこでたんです?」/ MARIN> 女性「朝の11時くらいです。男は確か東側にいたと思いますが MARIN> 」/ minase> 「その旦那とはどれっくらい離れてたんで?」/ minase> 「男の影が足元に伸びてたとかぁ、ありませんか」/ MARIN> 女性「3メートルくらいです。」/ minase> 「はぁ、まぁだ藪の中、ですねぇ。わかりましたよ、アンタはもういいです。いや・・・ちょっとだけ止まっておいでね」 minase> 紙の上にさらりと女性の絵姿を描きます。 minase> 描き終えると、挨拶して香を消します。「・・・成仏しなさんなよ(ぼそり)」/ MARIN> ***シーン ヴィニー*** MARIN> どうします? Vinny> 「もう少しお付き合いくださいましね」>摩耶 Vinny> 警察署に行きます/ MARIN> つきました/ Vinny> 受付に騎士という事を名乗って署長に面会を求めます Vinny> / MARIN> 署長「なんでしょうか?」/ Vinny> 「お忙しいところすみません。現在起こっている怪死事件について2、3伺いたいことがありまして」 Vinny> 「事件が起こった時刻などは正確なのが分かりますでしょうか?」>署長/ MARIN> 署長「昼ですね、晴れた日に発生しているようです」/ Vinny> 「後、現場はこちらのほうでは産婦人科前と聞いていますが、他の場所ではどうです?」/ MARIN> 署長「産婦人科の半径50メートルいないの表通りでよく発生しています」/ Vinny> 「その場所ですと人通りが多そうなんですけど、目撃者とかはいませんの?」/ maya> 「ヴィニーさん。一度、表通りに行ってませんこと?…とりあえず、この方のお話を聞いてからですが(にっこり)」/ MARIN> 署長「目撃者は多いのですが、ただの通行人でして。まわりの人間も突然たおれたかと思うと燃え出すというの証言ばかりです」/ Vinny> 「そう。ありがとうございました。何かわかりましたら、ご連絡ください」>署長 maya> 「男を見た方はいらっしゃいませんの?」/ MARIN> 署長「突然の出来事にそこまでは……」/ Vinny> 「では、表通りに行きましょうか」>摩耶 Vinny> で、表通りに移動です/ MARIN> ほい/ maya> 「勿論(にっこり)」(署長に一礼)<表通りへ Vinny> 「さて、手詰まりになってしまいましたけど、どうしましょう?」>摩耶/ maya> 「そうですわね。場所柄を観察しませんこと?」<表通り maya> / Vinny> 「そうですわね」 maya> (表通りの状態は?) Vinny> で、SBSで邪気が濃い部分の場所を調べてみます/ maya> / MARIN> 今のところさほど濃いところはありません。/ Vinny> 今のとおりの状況はどんな感じでしょう?/ maya> (被害者のいた場所や環境を調べられますか?樹木の位置や建物)/ MARIN> 特に共通点はありません。 Vinny> 被害者がいたところは全部、日に照らされるような場所かどうかはわかります?/ MARIN> 照らされるような場所です/ Vinny> 「全く、現段階ではどれも推測の域を出るようなものではないわね」 Vinny> 「他に調べたいことはございます?」>摩耶/ maya> 「何か臭いはしましたかしら?」/ Vinny> 「臭いといいますと?」/ MARIN> そこまではわからないようです。/ maya> 「炎の色はわかりますかしら?」/ MARIN> そこまではわからないようです。/ Vinny> 「ふぅ。とりあえず合流でもします?」>摩耶/ maya> 「境目の違い有りますかしら?」<医院からの半径/ MARIN> そのようなものはないそうです/ maya> 「ありがとう。では参りましょう」<移動(にっこり) maya> / MARIN> 移動しました/ Vinny> 「こちらの情報はこの程度でしたけど、南西様のほうはどうでしたでしょう?」/ minase> 「はいな、亡くなった方と話したんですけどねぇ・・・」顛末を語ります。/ Vinny> 「なるほど。やはり弱点には太陽が関係してるようですわね」 Vinny> 「それで、一つ作戦があるのですけど聞いていただけます?」>ALL Vinny> / minase> 「どうぞ、どうぞ(^^」/ maya> 「どのような?」<作戦/ Vinny> 「まず、アルバートさんの名前を使ってこのバーにおびき寄せるんです」 Vinny> 「ここでしたら、密閉して照明を灯さなければ完全に光は断たれる筈ですから」 Vinny> 「ギルバードはプライドの高い輩という話ですので、一度、負けた彼の名前を使えば必ずこっちの罠にはまると思いますの」/ maya> 「私の淑女に丁度そのものの好みの妊婦がいます。呼び寄せましょうか?(にっこりと楽しげな微笑)」/ minase> 「なにもばぁじゃなくてもいいじゃねぇですか、室内なら。壊すと後で不便ですよ。片棒担いだお医者ンとこでいいじゃねぇですか」/ Vinny> 「足手まといになるだけでは?」<囮/ maya> 「犠牲覚悟なら、足手まといにはならないでしょう?(艶笑)<囮」/ Vinny> 「あら、そこですと邪魔が入る可能性がありますから」<BAR以外>南西/ minase> 「さいですか。まぁ、どこでもいいんですけどねぇ」/ Vinny> 「あなたがよろしいのなら私は何も言いませんわ(微笑)」<囮/ minase> 「こりゃあまた、山姥も驚く怖い姉さん方ですねぇ(^^;」/ maya> 「ならば、場所はここ。囮は私の淑女。アルバート殿の名で呼び出す。それでよろしゅうございます?(にっこり)」>ALL/ Vinny> 「それでもう一つの邪眼の封じ方ですと現時点では耳栓して目線をあわさないようにするという手段しかなさそうですわね」>ALL/ Vinny> 「ええ、そのとおりで」<作戦>摩耶/ maya> 「サングラスは如何?<視線」>ALL maya> / minase> 「可哀想な娘さんがまた一人・・・。化けて出たら描かせてくださいねぇ・・・(溜息)」<作戦/ Vinny> 「私は回路を断つだけで十分防げますので、そちらはお好きになさってください」>摩耶/ MARIN> ***シーン MARIN> ***シーン 南西*** MARIN> どうします? minase> じゃあ、とりあえず・・・ minase> 「あるばあとさんの名を騙るんならねぇ、ちょいといい方法がありますよ・・・」 minase> アルさんの絵を取り出して召還します。能力4/ MARIN> 召喚されました/ Vinny> 「あら。すごいですわねえ」/ minase> 「本物たぁ、ちっとばかし違いますがね、ごまかせるでしょうよ・・」/ maya> (くすりと笑い、仮初めの闇の王子に膝を折り、礼をする)/ minase> 「後ねぇ、ちょいと頼みがあるんですよぅ」 maya> 「何かしら?」(うふふと笑う)<頼み/ Vinny> 「なんでしょうか?」<お願い/ minase> 「召還した彼に霧になって被害に遭わなかったお医者のこと見て回って来てもらってもいいですかねぇ」 MARIN> ***集合フェイズ*** MARIN> 時間:15分 MARIN> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 minase> 「邪眼が気になったんですけどねぇ・・・」/ Vinny> 「もうすぐ日が暮れてしまいますから。できることなら、日が出てる間のほうが誘いやすいと思いますんで」<調査/ minase> 「はいな(^^ ならよしましょうか。どうも年がくると回りくどくなってねぇ」/ maya> 「そろそろ、私の淑女に来ていただきましょうね(にっこり)」/ Vinny> (さてと、いつ壊れるかもしれませんし、衛星回線には随時、アップロードしておいたほうがいいわね)/ maya> (サングラスを掛け、貰った耳栓を手の中で転がしつつ)闇の者の面汚し。(喉奥で笑う)…どのような闘いをみせてくれるやら(禍々しい笑顔)」/ Vinny> いつも座っている席まで移動し、目を瞑って手を握ったり開いたりする。 minase> 南西「アタシもしますかね」手ぬぐいで目隠しあんど紙を詰めて耳栓/ maya> 「では、戸口を空けて、立っていていただけますかしら?プティムシュウ(王子様)(アルバートダッシュに声を掛ける)…」/ Vinny> 『伝達速度誤差,002.修正範囲内。各回路異常なし。システムオールグリーン』/ minase> 吸血鬼「南西殿?美しい彼女の指示を受ければ良いのかな?」 Vinny> (さてと、できるかぎりのことをしましょうか) minase> 南西「は?なんです、聞こえませんよ??」耳せん中 minase> 吸血鬼 「・・・」軽く肩をすくめると、勝手に指示に従う。/ maya> (ボックス席に優雅にのんびりと腰を掛けて、シガーケースから取り出したシガリロに火をつける。紫煙を燻らせながら、携帯電話で言葉巧みに妊婦を呼び出す。)/ Vinny> 「皆様。準備はよろしいでしょうか?」/ maya> (うっとうしげに耳栓をつけて、シガリロをもみ消して、頷く)<用意/ Vinny> 「では、照明落とします」/ minase> 「あぁ、うっとうしいですねぇ、見えない聞こえないじゃぁアタシャ何の役にも立ちませんよ」 minase> 「外に出てますねぇ。年で体動かすなぁ、辛いんですよ」 maya> 「月の光は呼び出せませんの?」>南西/ Vinny> (くすくす。楽しみだわ。でも、本当に楽しみなのは魔獣よりも回りの人たちですけど)/ minase> 「月の光・・・ねぇ、鏡に映ったものなら、出せますがね」/ maya> 「夜に現れないなら、月の光は大丈夫でないかしら?」>南西 maya> / minase> 「そうでしょうねぇ。鏡・・・、鏡か良いことを思いつきましたよ」絵の描かれた紙をはらり、と取り出す。 minase> 「百鬼徒然袋―――”雲外鏡”」 minase> 取り出した鏡を示して「これ越しに見てますから」 minase> 「アタシャカウンターの隅にでも隠れたますよ」/ Vinny> 「ふふ。でも油断はなさらぬよう、気をつけてくださいましね」>南西/ maya> 「(にっこりと笑い)ああ、ペルセウスの鏡。(化粧直しを思い出し、うっすらと闘いに備え、おしろいをはたき直し、紅を引く。)これが使えますわね。(コンパクトを手に持つ)。」/ minase> 「体力と美貌にゃあ、からきし自信がないもんでねぇ」/ minase> 耳栓と目隠しを取ります/ MARIN> ***戦闘フェイズ*** MARIN> 時間:なし MARIN> 目的:魔獣と戦うこと MARIN> では、どうします? MARIN> 現在午後4時くらいです/ minase> 南西「じゃぁ、頼みますよ」といって、自分はカウンターの陰に隠れます。 Vinny> ギルバートの携帯に電話かけます/ ko-ane> (囮を到着させてください)/ MARIN> ギルバート「おお、オレだ」/ minase> 吸血鬼「ふん、私だ、と言ってわかるかな?」アルバートの声で言います/ MARIN> ギルバート「その声は!」/ minase> 吸血鬼「なかなか楽しいことをしているようだね。とても優雅、とはいいかねるが・・・(くすり)」 MARIN> ギルバート「けっ、なり損ないにいわれる筋合いはねえ、それに今はきk MARIN> ギルバート「けっ、なり損ないにいわれる筋合いはねえ、それに今は貴様どころや、ナイトメアや金狼を越える力をもっているんだ」/ maya> 「クスクス…外道が我が君以上の力を名乗るとは。笑止千万。」/ minase> 吸血鬼「はははは!私は今・・・にいるよ。その言葉、証明したければ来てみるかいいっ!私の力を恐れないのなら、ね」/ MARIN> ギルバート「いいだろう、どこへいけばいい?」/ maya> 「そなたの好物がここにまっていると(にっこり)」>アルバートダッシュ/ MARIN> ギルバート「まあいい」/ minase> 吸血鬼「(BARの所在地を告げる)。君の為の持成しもそろっているよ。楽しみにしている」/ MARIN> ギルバート「わかったよ」/ MARIN> ギルバート「だが、そこにいると死ぬぜ」(ニヤリ) MARIN> 邪力3 MARIN> 吸血鬼による怪力により、BARのビルの支柱などを破壊。 MARIN> うりゃ、BAR壊滅 MARIN> ちなみにダメージ判定ではないから、そのままとどまっていてもいいよ(笑) MARIN> で、どうします?/ Vinny> 「あらあら、盤面ごとひっくりかえされることになるとは(苦笑)」/ maya> 「うふふふふ。本当に大変ですこと。(微苦笑)」/ minase> びっくりしてカウンターから顔を出す。「ありゃあ、どうします??外に出たほうがいいですかねぇ?」/ MARIN> ちなみにこのままだと、大量のコンクリートでBARは破壊されます。/ maya> (呼び出した淑女を抱えて庇いつつ、瓦礫の間から立ち上がる)/ Vinny> 「まあ、この場にいても仕方ないですし、吸血鬼さんの顔でも拝むことにしましょうか」/ minase> 吸血鬼「生身の者なら、多少は慌てたほうが良い」溜息と共に南西を引っ張り挙げ、外に出します/ maya> 「では、先ほどの大通りがよろしい?<場所」/ Vinny> 「相手のフィールドになりますのでそこだけはよしたほうがいいかと。どこかの暗がりに誘い出しましょう」>摩耶/ maya> 「では?どちらへ?…バーの前で待ちますか?」/ Vinny> ってことで手近な日のあたらない裏通りまで移動します/ MARIN> そんなこと許さない、ていうかBARの建物の前にいます。 MARIN> 「ふん、あのやぶ医者がいっていた俺たち魔獣を阻むものたちだな、なるほど、アルに似たやつもいやがるか、ふん、貴様らがいるとオレがうまいメシを食えなくなるんだ。だから、死んでもらうぜ」/ MARIN> では、イニシアチブです。 MARIN> 2d6 dice2< MARIN: 6(2D6) = 6 minase> 2d6 dice2< minase: 5(2D6) = 5 Vinny> 2d6 dice2< Vinny: 6(2D6) = 6 maya> 2d6 dice2< maya: 6(2D6) = 6 MARIN> ***第1ラウンド*** MARIN> ギルバート20 騎士9 MARIN> では、ヴィニーからです。/ Vinny> 「まったく、もう少し楽させて欲しかったですわ」 Vinny> 光学迷彩で日向に自分の幻影を出しておいて、SBSで邪気の薄い部分を探し出す。そのあと日陰の中から戦闘プログラムでその薄い部分にワクチン弾を発射。能力全部使用です/ MARIN> OK MARIN> 応援は? maya> します/ minase> します/ MARIN> どんな風に? maya> 幻影術で妊婦の姿をとり、近づいてくちづけします。/ Vinny> あ、訂正。光を屈折させて自分が日向にいるように見せるです<光学迷彩の使用法/ maya> 声を封じます/ MARIN> ほい minase> 吸血鬼「偽者だとて侮らぬ方がよいぞ。我紅瞳の魔力を解き放たん!終わることのない悪夢を見せてやろう!!!」体を霧に変え、日の光を遮ります。そして背後に現れて、首筋をがぶりと。/ minase> 能力4です。/ MARIN> ほい Vinny> 2d6+18 dice2< Vinny: 7(2D6)+18 = 25 MARIN> えっと−4します。 MARIN> 口ふさぐのは効果がありません。 MARIN> 邪力12,怪力で受け止める。 MARIN> 6+2D6 dice2< MARIN: 6+2D6 = 17 MARIN> ちこっときたな。 MARIN> さて次は南西 MARIN> 間違えた摩耶だ。 MARIN> ギルバート「くそ、機械じゃなかったら血が吸えるのに!」 MARIN> / maya> 異形化し首筋の傷をさらに狙う。。召還術により、闇の女王を呼び出して仲間の周りに闇をもたらして攻撃を避け、。幻影術で漁る妊婦と敵のアルを日向の方々に見せて、混乱させる。能力全部です/ MARIN> OK、応援は?/ minase> します/ maya> (訂正異形化し、しっぽの先を一閃して首の傷を〜) Vinny> 『ロック……ファイア』ワクチン弾発射<応援/ MARIN> ほい/ minase> 吸血鬼「霧ははれようと、悪夢は二度と終わることはない・・・」 minase> 吸血鬼「全てを紅に彩ってやろう!」鋭いつめで心臓をえぐりに行きます/ MARIN> ほい、では+18でどうぞ maya> 2d6+18 maya> 2d6+18 dice2< maya: 5(2D6)+18 = 23 MARIN> 邪力1,2,4 MARIN> 攻撃を怪力で振り切り、摩耶の血を吸う MARIN> 14+2D6 MARIN> 14+2d6 dice2< MARIN: 14+3(2D6) = 17 MARIN> 摩耶の足の裏に刺すような痛みがわずかに走る。 MARIN> では、こちらの攻撃か。 MARIN> ギルバート「己。こんなとこで滅んでたまるか、オレは吸血鬼をこえた吸血鬼になるんだ!」/ MARIN> と叫んだだけで終わりにしよう(笑) MARIN> 次は南西 minase> 南西「ひひひひひ。吸血鬼だけじゃあ物足りないようですねぇ・・・。折角です、アタシの可愛い子達を見せてあげますよぅ・・・」 minase> 人外の筆捌きで、瞬時に絵を描き上げる。 minase> 南西「画図百鬼夜行 風之巻―――”見越”」 minase> 現れた小男がぐんぐんと大きくなっていく。 minase> 冷静にタイミングを見計らって入道の肩にのり、 minase> 天をつく高さに昇る。 minase> 吸血鬼「私を忘れてはは困るよ?」見上げる空を霧で覆い、 minase> ふとした隙に耳元に現れて囁き、首筋に噛み付く。 minase> 能力234です。/ maya> 応援します〜/ Vinny> 『ワクチンの効果確認。続いて腕部の耐力テストに移ります』強化装甲が施された右腕で思い切り殴りつけます。能力4/ maya> 幻影術で仲間の周囲に闇で覆います「我が同胞なる闇よ。我に従い我らを覆い隠せ!!」/ maya> 能力4です/ MARIN> +18で minase> 2d6+18 dice2< minase: 6(2D6)+18 = 24 MARIN> では、邪力124 MARIN> 怪力で防御&血を吸う MARIN> 12+2d6 dice2< MARIN: 12+8(2D6) = 20 MARIN> では、イニシアチブです MARIN> 2d6 dice2< MARIN: だいすがつくえからおちたですぅ MARIN> 2d6 dice2< MARIN: 9(2D6) = 9 Vinny> 2d6 dice2< Vinny: 7(2D6) = 7 minase> 2d6 dice2< minase: 4(2D6) = 4 maya> 2d6 dice2< maya: 10(2D6) = 10 MARIN> ***第2ラウンド*** MARIN> 魔獣2 摩耶5 南西、ヴィニー4 MARIN> ギルバート「くそ、滅んでたまるか、おれは最強なんだ。」 MARIN> / maya> 「おだまり、小僧!!大口を叩くでないよ。我が君を愚弄した報いは受けて貰おうね(禍々しくも美しく艶やかな微笑を浮かべ、スフィンクスに変じる)」(異形化して翼を羽ばたかせ宙を飛び、召還術でサラマンダーを呼び出し、焼き尽くしながら、幻影術で闇で味方と自分を覆う。)「我は闇の者。我は古の者。この力受けて見よ!!」/ maya> 能力全部です/ MARIN> 応援は? Vinny> 「くすくすくす。もうあなたの負けは決まってるの。さっさと滅びなさいな。……しつこい男は嫌いよ」 Vinny> もう一回はたき倒します<応援/ minase> 吸血鬼「銀の瞳の同胞よ、もう悪夢はこりごりだろう?・・・終わりにしてあげよう。ただし、その瞳に映るものだけだがね」 MARIN> では+18で minase> 横一線目を狙って爪で切り裂きます/ maya> 2d6+18 dice2< maya: 8(2D6)+18 = 26 MARIN> では、ダイスを振ることすらできません。 MARIN> 摩耶たちの攻撃を受けて吹き飛びます。 MARIN> 「くっ、奴のいったとおり、オレは不完全すぎたのか……」 MARIN> 自嘲気味に笑うギルバートの体の先から、塵へと還っていく。 MARIN> 「だが、あの藪医者は、オレを見捨てる時いっていたぜ、すでに自分の計画にめどがたったと、新人類はもうすぐ目覚めるって……」 MARIN> 「それまでのわずかな時を楽しむがいい、はっはっはっ」 MARIN> 笑いながらギルバートは塵へと還っていく。 MARIN> ***退場フェイズ*** MARIN> 時間:15分(一人5分) MARIN> 目的:現場から去る。 MARIN> ***シーン ヴィニー*** Vinny> 『腕部間接部に動作不良……』 Vinny> 「あら、やっぱり負荷に耐え切れなかったみたいね」 Vinny> 「修理費。結構かかりそうねえ……」 Vinny> 「ま、一応目的は果たしたし。何より楽しめたからいいとしましょうか」 Vinny> 「摩耶さん。南西様。今日は有意義な時間を本当にありがとうございました。また、壊してしまいましたが、BARでお会いしましょう」>ALL/ MARIN> ***シーン 南西*** minase> 「ひひひひひひ。見た見た見た見たっ!見ましたよ!魔獣!その力、カタチ!呼称!」 minase> さらさらと絵筆を走らせる minase> 「画図百鬼目袋―――巻之魔、”陽血・・・(べしょ)」 minase> 吸血鬼「つくづく悪趣味な男だな。妖ならば見境無しか。せめて奴は私の前では呼ぶな」南西を紙束の中に突っ込ませ、描いた絵を奪い取る。 minase> 吸血鬼「―――失礼する。次は美しい方々、貴方がたとだけお会いしたいものです」白皙の美貌をヴィニーたちに送り、消え去る。 minase> 南西「ああっ!何てことするんですかぁ・・・」 minase> 南西「まぁ、次に描きたいものは見つかりましたしね、良しとしますか・・・」 minase> 南西「―――”姑獲鳥”」 minase> 先程描いた死んだ女性が、 minase> 赤ん坊を抱いて佇む。 minase> 南西「産まずに死ぬよりゃぁ、死んでから産む方がましでしょう・・・」 minase> 女性は、少し微笑むと、すうと消えた。 minase> 南西「じゃあ、アタシャそろそろ帰りますよぅ・・・。またです、お二方(^^」 minase> 南西「あぁ、摩耶さん、今度姿描かせてくださいな・・・後それから」いい終わらぬうちに体が消えていく・・・。後には「天狗」とかかれた抜け殻の紙がはらりと落ちている。 minase> / MARIN> ***シーン 摩耶*** maya> (柔らかく微笑しつつ優雅に会釈をし、去る者どもを見送る) maya> (呼び寄せた囮を幻影術で全てを忘れさせ眠らせると車に乗せる。ククククと喉奥で笑う)「無駄だったようね。」(そのまま、車にもたれ、口紅を引き直すと、シガリロをまた吸い始める) maya> (ギルバートの塵の有った辺りに眼をやる) maya> 「愚かしいこと。人間どもと同じ愚行をしでかして、その末に滅びを見るとは」 maya> (カツカツとヒールの音を立てながら、塵に埋もれた魔玉に近づき踏みにじる) maya> 「闇の血脈たる誇りを失った者。哀れなこと。(ぎりぎりと踏みにじった末に、蹴り上げて、受け止める)。」 maya> 「弔いはやらぬ。安らぎもあるまい。永劫の煉獄で業火にやかれるがよい。」(飽いたように塵を蹴り散らし、踵をかえす。) maya> 「我が主の心に一点の曇りでも、もたらす者は許さぬ。」 maya> (塵に向かって、シガリロを投げ捨てると、そのまま自動車に戻り、振り返りもせず、立ち去っていく。その手には魔玉が収まっている) MARIN> ***   大罪編  *** MARIN> ***大食なる異形の告白*** MARIN> ***   終 了  *** MARIN> お疲れさまでした。