MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション*** MINAZUKI> ***DB−050 白鱗魚*** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 悠騎*** MINAZUKI> ゲーセン近くの路地裏、金や赤に髪を染めたチーマーが一人の少年を取り囲んでいた。 MINAZUKI> だが、息撒くチーマーたちと対照的に少年は落ちついていた。 MINAZUKI> 「おい、金貸してくれよ」 MINAZUKI> リーダーらしき少年が、チーマーの決り文句を<魔術師>の騎士雨宮悠騎に語った。 MINAZUKI> / Yuuki> 悠騎「あ?!このくそ暑い上に仕事取れなくてイライラしるのに・・・(ぶつぶつ)」 Yuuki> 悠騎「とりあえずストレス発散させてもらうか」 Yuuki> 悠騎 ワイヤーで全員の首を声が出せない程度に閉めます/ MINAZUKI> チーマー MINAZUKI> チーマー「…………」 MINAZUKI> 風祭「いつもながら、手荒だな、<魔術師>の騎士雨宮悠騎」冷ややかにいいながら登場します。/ Yuuki> 「ああ、この俺に金要求するなんていい度胸ですよねぇ?」 この時腕を引いて全員気絶させます Yuuki> 「でも、あなたが現れたって事は♪」(\_\) Yuuki> / MINAZUKI> 風祭「ああ、魔獣退治の依頼だ。」/ Yuuki> 「〜〜〜♪」 Yuuki> 「任して下さい」 Yuuki> / MINAZUKI> 風祭「ああ、よろしく頼む」そういって去っていく。 Yuuki> 「まいどぉ〜♪」 Yuuki> で、襲ってきたちんぴらのポケットから財布を取り出してそれぞれ札を1・2枚取り出します Yuuki> 「機嫌がいいからこんくらいで許してやる。運が良かったな」 Yuuki> / Yuuki> 鼻歌うたいつつ去っていきます Erudoria> こんばんわ MINAZUKI> ***シーン クウ*** MINAZUKI> 夜の公園は静まりかえっていた。 MINAZUKI> 星空の綺麗な夜だが、こんな夜にくるのは2種類の人間しかいない。 MINAZUKI> アツアツのカップルか、それとも寝場所を求める浮浪者か…… MINAZUKI> <教皇>の騎士クウは、後者であった。 MINAZUKI> そのクウのポケットから携帯電話の着信音が聞こえてくる。 MINAZUKI> その携帯電話は、円卓の騎士本部から支給されたものであった。 MINAZUKI> / kuu> 「ん・・・?何だろう?」 kuu> 携帯を取り上げ、応対に出ます。 kuu> 「もしもし?」 kuu> / MINAZUKI> 清水「どうも円卓の騎士本部の清水です。今回あなたに魔獣退治の依頼をしたいので電話しました MINAZUKI> 」/ kuu> 「ああ、そうなんですか。解りました、引き受けますよ。 kuu> 「あ、それで報酬のほうはどれくらいでしたっけ?」/ MINAZUKI> 清水「200万円です」/ kuu> 「うわ〜、すごいですね。それだけ有れば、いろいろ出来るなぁ。」 kuu> などと呟きつつも、表情は硬く、ふざけた雰囲気は見えない。 kuu> 「はい、では確かに引き受けました。それでは。」/ MINAZUKI> 清水「では、成功を祈っています。では」/ kuu> 携帯電話をしまいながら、クウは左手を見つめている。 kuu> (見つかるかなぁ、僕の記憶) kuu> (見つからなかったとしても、生き残らなきゃな) kuu> 「じゃあ・・・行くか!」 kuu> 左手を拳にして握り締め、クウは歩き出した。/ MINAZUKI> ***シーン 智早*** MINAZUKI> 放課後、<隠者>の騎士続智早は、高校から続邸への帰宅の道のりの途中にある公園のブランコに座り、物思いにふけていた。 MINAZUKI> 続家に養子にいった際、転校した先の学校はえんじ色のスカーフが華やかな制服なのだが、智早は黒のスカーフをしていた。 MINAZUKI> / chihaya> ぽつりと「わたし、何をしているんだろう……」 chihaya> (半年もたったのに、まだ何も前に進んでいない。どうしていいのかわからずに、ただ途方にくれているだけ」 chihaya> 制服の、未だ喪に服す色のスカーフの端を軽くなぞって chihaya> (……わたし、あの人の哀しい目の奥を見てしまったから) chihaya> (この身体に流れる血が、今までわき目も振らず信じてきた血がそうさせたのだと思うと、ふるえが止まらなくなる) chihaya> 「だから、あの人を憎むことなんてできない」 chihaya> (たとえ大切な一族の1人を殺した人だとしても) chihaya> (けれど、心を受け入れることもできない。……怖い) chihaya> 「何よりも自分が、よね……」ため息1つつきます chihaya> (……無条件に死んでも良い人などいないと言えた自分が、今となっては眩しいわ) chihaya> 「ごめんね。……葛城くん」/ MINAZUKI> 「久しぶりだな、<隠者>の騎士智早くん」 MINAZUKI> 強大な気とともに円卓の騎士総帥があらわれる。 MINAZUKI> 「君に話があるのだが」/ chihaya> びくりとして立ちあがります。 chihaya> 「あなたは……。ご無沙汰しています」(ぺこり)/ MINAZUKI> 「礼儀正しいね、君は。それでじつは、君の婚約者が本部にやってきて、君を脱退させたいといってきたのだ。その時彼はこう言っていた MINAZUKI>  もともとあれ自身に魔獣と戦う意思はない。 MINAZUKI>  今まで騎士として戦いに身を投じてきたのは有島一族の束縛故だ。 MINAZUKI>  その一族とのつながりが断たれた今最早戦う必要もなく、 MINAZUKI>  また、あれが騎士団に参加し続けるのは MINAZUKI>  騎士団の所属条件『魔獣と戦う意思を持っている』に反する MINAZUKI> とね。 MINAZUKI>  まあ、自分の惚れた愛しい女を、死なせたくないという彼の気持ちはわかる気がするよ。まあ、私としては、本人の意思も確認もせず、えらそうなこという奴は、往復びんたを一千発ほど与えてやりたいが、とりあえずこの前は我慢した。 MINAZUKI>  それで、君はやめるつもりがあるのかね?」 MINAZUKI> / chihaya> 「……意思、ですか……?」 chihaya> 「意思ならあります……!」 chihaya> 「……わたしは、今自分の心がわかりません」 chihaya> 「けれど、人は尊いものです。そして世界も同じです。だから護りたい、これだけは確かな本当の思いです」 chihaya> 「……闘わせてください。お願いします」深く頭を下げます/ MINAZUKI> 総帥「ああ、ならちょうど魔獣が現れたのだ、戦いにいくかね?」/ chihaya> 「……! はい、お願いします」/ MINAZUKI> 総帥「ああ、楽しみにしているよ」そういって総帥はさります/ chihaya> 報告書に目を通して「……人が死んでいるのね」 chihaya> それを知って心の奥に静かな怒りが生まれたのを感じ、胸にそっと手を当てます chihaya> 「あなたは、わたしのこの心さえいつわりだと言うのですか……?」 chihaya> 哀しそうに眉を寄せ、目を伏せて「それは違います……」/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 連絡所へ行く人は宣言して下さい chihaya> 行きます kuu> 行きます。 Yuuki> 行きます MINAZUKI> では、智早がすでに到着、クウが到着したところからはじめましょう。悠騎は、いつ登場してもOKです。 MINAZUKI> では、どうぞ MINAZUKI> / kuu> クウが歩いてきます。 kuu> 「ここ、かな?」 kuu> 「確かここのはずだけれども・・・」 kuu> 人の気配を感じ、そちらの方角を見ます。/ chihaya> ちょうど鳥居の前で、深くお辞儀しています。 chihaya> 強い気配を感じて、顔を上げてクウさんのほうををみます/ kuu> ちょうど目が合いました。 kuu> 「え、と・・・」 chihaya> 「……こんにちは(微笑)」/ kuu> 制服姿なので、少し動揺しています。 kuu> 「あっこっこんにちは。騎士の方・・・ですよね?」 kuu> / chihaya> 「ええ、そうです。はじめまして……(微笑)」歩み寄ります>クウさん chihaya> / kuu> 「こちらこそ、はじめまして。」え〜と、クウ、と呼んで下さい。」 kuu> / chihaya> 「クウさんですね。わたしは<隠者>の騎士の……(一瞬間)続、智早です。宜しく」ぺこり/ kuu> 「智早さんですね。宜しくお願いします。」 kuu> 「智早さんですね。こちらこそ、宜しくお願いします。」 kuu> こちらもぺこりと頭を下げます。/ chihaya> 「もう1人の方はまだいらっしゃってないようですね」あたりを見まわしながら/ Yuuki> そこへ木の葉の影だけ(木の葉が舞ってない)が動いてきます Yuuki> 影が広がって中から悠騎が出てきます。 Yuuki> 「おお?!騎士・・・だよなぁ?」智早の制服見て(悠騎も制服だけど) Yuuki> / chihaya> 一瞬手をかけた木刀を離して「よかった、いらっしゃいましたね(微笑)」 chihaya> 「はじめまして。<隠者>の騎士の続智早です。宜しくm(_ _)m」/ kuu> 「と言う事は・・・キミも騎士、だね?」 kuu> 「僕は・・・確か、『教皇』の騎士だったはずです。」 chihaya> 訂正:m(_ _)m→(ぺこり) Yuuki> 「(たじっ、なんだこの馬鹿丁寧な女は)ああ、よろしく。<魔術師>の騎士雨宮悠騎だ。」 kuu> と、左腕だけの構えを解きながら、話しかけます。 kuu> 「クウ、と呼んで下さい。宜しく。」 Yuuki> 「くう?変わった名だな」 Yuuki> / kuu> 「すいません、僕は・・・名前すら忘れてしまったので・・・」 kuu> 「適当につけた名前です。空っぽですから。」 kuu> と、少し寂しそうな様子で話しました。/ chihaya> 「名前……が変わっても人は変わりませんよね。そう信じています」小さくぽつり/ Yuuki> (今回も暗いのばっかだったらやだなぁ)/ kuu> 「ありがとう。じゃ、さっさとやりますかっ。」 chihaya> 「さあ、中でお話を聞きましょうか。わたしたちは魔獣を倒さないと(微笑)」>お二方/ kuu> 「そうですね」 Yuuki> 「じゃぱっぱとやっちゃいますか♪」/ kuu> なぜか急に明るくなります。/ MINAZUKI> では、最新情報です MINAZUKI> (最新情報) MINAZUKI> 白い鱗の魚は、体長が2メートルもあるらしい。 MINAZUKI> 空中を泳いでいたとの噂もあるが、出所はわからない。 MINAZUKI> 発射されたのは川のほうからだということである。 MINAZUKI> キャンプ客は減少したが、無謀な若者が時々きている。 MINAZUKI> 老人の中には、水神さまの祟りだといっておるものもいる。 MINAZUKI> またたまたまキャンプにきた美人の大学の先生がいろいろ警察に口出しているため、警察が困惑している。 MINAZUKI> 以上/ kuu> 「美人の大学の先生・・・?」 Yuuki> 「美人って関係あるのか?」 Yuuki> / kuu> 「その方は、どのような事を?」/ chihaya> 「水神さまの祟り……? なにかそのような心当たりがあるのですか? 神が荒ぶる力を使うなど」/ chihaya> 「魔獣が出現する場所はいつも同じですか?」/ kuu> 「そうですか・・・」 MINAZUKI> 連絡員「その先生は東京の大学の偉い人らしいそうです。水神のたたりは、古い言い伝えだけですので、よく知りません。サトばあさんならしっていそうですが」/ kuu> 「サトばあさん?」 kuu> / MINAZUKI> 連絡員「現れるのは、川沿いということだけです」/ MINAZUKI> 連絡員「ええ、100歳にはなる婆さんで、水神の祟りってことをみんなにいいふらしているんですよ」/ chihaya> 「そのサトさんというのは、どちらに住んでいらっしゃるのですか? 川の近くでしょうか」/ kuu> 「あ、それと被害者の方達の遺体はどうなっていますか?」/ MINAZUKI> 連絡員「ええ、そうですよ」サト「死体は警察が運んでいきました。もともとこのあたりの人間じゃないひとが大半ですしね」/ Yuuki> 「生きてる被害者は?」 Yuuki> / MINAZUKI> 連絡員「いるにはいると思いますが、地元の人間はいないので、もう帰ってしまいましたね」/ kuu> 「となると、話を聞くのは難しそうだな。」/ chihaya> 「では、わたしがそのサトさんとおっしゃる方の所へ行きます……その後可能ならば川へ」 Yuuki> 「俺は・・・胡散臭い女教師んとこいくわ」 chihaya> 「水神様ならば少しは縁があります。魔獣との区別はつくでしょう」/ kuu> 「僕は遺体を見させてもらおうと思います。」/ Yuuki> / kuu> 「あまり危険な事はしないようにしましょう。死んだら何の意味も無いですから。」>ALL/ Yuuki> 「料金以上の仕事はしないからそういうことは無いだろう。200万じゃぁーなぁー」/<死んだら Yuuki> / chihaya> 智早「ええ。くれぐれも気をつけて……(本殿の方に向かって)皆をお護りください(合掌)」/ kuu> 「では、行動開始といきますか!」/ Yuuki> 「どこで集まる?」/ chihaya> 「携帯でこまめに連絡を取り合いましょう」 chihaya> 「お互いの情報が役に立つこともあるかもしれませんから」/ kuu> 「そうですね。それが確実だと思います。」/ Yuuki> 「分かった。じゃぁ、行きますか」/ chihaya> 「では、また後で……頑張りましょう。世界を護る為に」/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 悠騎1*** Yuuki> とりあえず警察行きます MINAZUKI> 一人でですか? Yuuki> クウ次第です Yuuki> 一緒ですね。 MINAZUKI> 了解、では警察署 MINAZUKI> 玄関のあたりで、署長らしき人物と白衣をきた美女が言い争っています。 MINAZUKI> 女性は知的な雰囲気の美人で、眼鏡をかけ、髪の毛を無造作で後ろにたばねたスレンダーな美人。 MINAZUKI> 署長はすごく嫌そうな顔しています/ Yuuki> 「ちょっと失礼!」2人の間に割り込みます Yuuki> / MINAZUKI> 美女「なによ、今は取り込み中なの、坊やは黙っていて」ものすごい剣幕です。/ kuu> 「多分、彼女ですね。」ととなりにいる悠騎に小声で話しかけます/ Yuuki> 「ああ、ちょっと待ってな。頭きた」>クウ Yuuki> 「おいこら、人の話を聞け!」胸ぐら掴みます>女/ kuu> 「え?いや、ちょっと、駄目ですよ。情報を引き出すまでは。」と止めようとします。/ MINAZUKI> どうします?>悠騎/ Yuuki> (仕事だ・・・落ち着け)「いえ、失礼」で署長に向き直ります Yuuki> 「こういう物です。この女はなんですか?」>署長 タロット見せて/ kuu> ついでに僕のも見せます。/ MINAZUKI> 署長「なんだね、私はいそがし……、そのタロットは」署長が驚きのあまり口をぱくぱくさせています。/ Yuuki> 「いやだから、こいつは誰?」あきれつつ>署長/ MINAZUKI> 署長「この女は、今回の連続殺人事件で突拍子もないことをいっていてこまっていたのだが、あなたがた円卓の騎士がいるとなると、あながち嘘でもないようだな」/ kuu> 「魔獣を見た、と言う事でしょうか?」/ MINAZUKI> 美女「失礼な、私はちゃんとした科学的根拠もふくんでいるわ、で、この子たちはなにもの。この署の少年探偵団とでもいうの?」/ MINAZUKI> 美女「魔獣、あの生物、魔獣という類型で認められているの。おかしいわ、学会でもそんな話はないのに」/ Yuuki> 「お前はそんなこと知らなくていいんだよ」/ kuu> 「悠騎さん、話しが聞きにくくなるじゃないですか・・・」と小声で注意します/ MINAZUKI> 美女「なによ、失礼な人ね、じゃあ、私の知っていることは教えなくてもいいのね」美女はニヤリと笑います。/ Yuuki> 「・・・分かったよ。悪かった」(これだから女は・・・)/ MINAZUKI> 美女「わかればいいのよ。で、あなたたちは誰なの?」/ Yuuki> 「今回の化け物退治に雇われた傭兵みたいなもんだよ。所であんたなにを見た?」/ MINAZUKI> 美女「傭兵? へえ、あなたたちがね。私が見たのは穴の開いた死体だけよ、見たのはね」/ kuu> 「・・・見たのは?」/ MINAZUKI> 美女「弾が発見できなかったから、ちょっと血を採取して調べたりはしたけどね」 MINAZUKI> 署長「な、なんですと」 MINAZUKI> 美女「研究のタメよ、仕方ないでしょ」/ Yuuki> 「で、血がどうだったんだ?」/ MINAZUKI> 美女「じゃあ、血のなかに絶対ないものがあったの。じゃあ問題よ、それはなにでしょう?」/ kuu> (埒があかないな) kuu> /能力4、服従の感情を美女に作ってしまいます kuu> / MINAZUKI> 感情は物質ではないので、つくれません/」 MINAZUKI> 美女「あら、わからないの?」/ kuu> 「はい。」/ Yuuki> 「・・・〜」(くやしい)/ kuu> (まあまあ)/ MINAZUKI> 美女「プランクトンよ、しかも大量のね、これがどういう意味か、わかるかな? 坊やたち」/ kuu> 「川の水が体内に入った、と言う事ですか?」/ Yuuki> 「プランクトンか、水の中にいる奴だろうな」/ Yuuki> 「水で撃たれたとか?」>女/ MINAZUKI> 美女「ご名答、肌に付着した程度の水ではありえない程の大量のプランクトンよ、おそらく、その”魔獣”っていうのは、川の水をなんらかの手段で高速でとばすことによって弾丸を発射しているのよ。ああ、なんてすばらしいの一度解剖してみたいわ、ねえ、倒したら解剖させてくださらない?」/ kuu> 「スイマセンがお名前を教えて頂けないでしょうか?」/ MINAZUKI> 美女「私、私の名前は月城美佳、Dr.月城と呼んでくださいね」/ Yuuki> 「できたらなんとかするから(解剖)そのほかに気づいたことない?」>月城/ MINAZUKI> 美女「とくにないわね、人体の急所を確実に破壊していると現場ではおもったのだけど。それより解剖の件よろしくね」/ Yuuki> (現金な奴・・・)「所であんたはなんの先生だい?」/ MINAZUKI> Dr「私? 専門分野なんてないわ、あらゆることに精通しているからね」/ Yuuki> 「で、撃たれた所を見たんだな?」 Yuuki> / MINAZUKI> 月城教授「いえ、私が見たのは、穴があいた後よ、おしいことをしたわ」/ kuu> ちょっとムカッとします。/ Yuuki> 「うんうんそれは惜しい。現場で変わった事あった?普段と比べて」/ MINAZUKI> 月城教授「特にはないわね」/ Yuuki> 「天気とか。被害者の場所とか。なんでもいいからさ。解剖したいんだろ?(邪)」/ MINAZUKI> 月城教授「私を見くびってない坊や、他の事件の現場もパトカーを尾行してついて確認したけど、どの場所もさほど変わった状況はなかったわ」/ Yuuki> 「じゃあ、殺された奴と死に損ないの差とか」/ MINAZUKI> 月城教授「ないわね、まあ、川から攻撃しやすい位置にいた人間がほとんどだわ MINAZUKI> / kuu> 「あ、それと、ここへは何故来たんですか?事件を聞いて?それとも他に何か理由が?」/ MINAZUKI> 月城教授「教え子たちと川遊びにきただけよ、文句ある?」/ Yuuki> 「で、教え子は撃たれた?」/ MINAZUKI> 月城教授「一人ね」/ Yuuki> 「死んだのか?」/ MINAZUKI> 月城教授「ええ」 MINAZUKI> 月城教授「ええ」/ Yuuki> 「川の中にいたから Yuuki> 撃たれたとか。そいつだけ川に入ってなかったとか言うことは?」 Yuuki> / MINAZUKI> 月城教授「そうよ、川へ入ろうとしていたところをね……」/ Yuuki> 「それは入る前と言うことか?」/ MINAZUKI> 月城教授「そうよ、もっとも他の遊び客は、川で遊んでいたところを殺されていたわ」/ kuu> 「悠騎さん。」 Yuuki> 「ん?」/ kuu> 「もう聞く事はなさそうです。そろそろ逃げましょう。」と、教授に聞こえない様に囁きます。/ Yuuki> 「分かった。」 Yuuki> 「だいたい分かった。ありがとう」>教授/ MINAZUKI> 月城教授「役にたってうれしいわ」/ kuu> 「いえ、こちらこそ。」/ Yuuki> (急に態度が変わった様な・・・)「じゃぁ」/ MINAZUKI> ***シーン 智早1*** MINAZUKI> どうします? chihaya> サトさんのところへ行きます chihaya> / MINAZUKI> つきました。百歳のくらいの婆さんが川をみています/ chihaya> 微笑みかけて近づきます「こんにちは。暑いですね(微笑)」>サトさん/ MINAZUKI> サトさんはちらりと智早をみて、また川を眺める MINAZUKI> サト「見かけない顔じゃが、なんのようだね」/ chihaya> 「綺麗な川ですね。水神様がいらっしゃってもおかしくはありませんね(微笑)」>サトさん chihaya> / MINAZUKI> サト「ふん、水神さまは祟りを起こす神じゃ、そんな優しげな神じゃねえ」/ chihaya> 「いいえ、違いますわ。神さまは2つのこころをお持ちなのです。穏やかな心と、荒ぶる心を」 chihaya> 「水神さまが祟りを起こすというのならば、それなりの理由があるはずなのです。なにかご存知なら、教えて下さい」ぺこり/ MINAZUKI> サト「水神さまは、あまりにも祟りをおこすんで、槍をもった侍にころされた。だが、最近のおかしな話を聞くと、水神さまがやったような気がしてな。死んだ人はかわいそうだが、儂ら地元のもんにはほっとすることじゃけ」/ chihaya> 「ほっと……? どういうことでしょう」/ chihaya> 「もしや、……川が汚されているのですか? 観光客によって」/ MINAZUKI> サト「わけえもんは、はやりだか、なんだかいって大勢川へやってくる。ちかくに儂らが住んでいるのに大騒ぎしてゴミだけ残していく、それどころか、酒のんであばれて川へ飛び込み死ぬ奴までいる。そんな自分から死にたい奴らのなかまの一人や二人、いなくなってもかわらないがや」/ chihaya> 「……そうですか。祟りが現れたのは、観光客が増えてからなのでしょうか?」/ MINAZUKI> サト「さあな、あれが本当に水神さんかも儂にはわからねえ、ただ、このあたりが静かになることを願っているだけだや」/ chihaya> ちなみに、今川はにぎわっているのでしょうか?/ MINAZUKI> どこからか若い男女の声が聞こえてきます/ MINAZUKI> サト MINAZUKI> サト「ほら、こんなことがあってもくるもんがおる、ありゃ死ににいくようなもんだ。あんたも、同じようなことを死にきたのだろう」/ chihaya> 「わたしは……これ以上人が亡くなるのを防ぎたいのです。川を汚し、この辺りの静かさを奪っているとしても、人の命は尊いものだと思います」 chihaya> 「その伝説について少しお聞きしても良いですか?」 chihaya> 「その侍というのは、どのような人物だったのでしょうか」/ MINAZUKI> サト「さあね、そんな詳しいことはのこっていないさ、なんせ、村でもしっているものは少なくなったからのう。で、お嬢さん、みたところ、あんたはただもんじゃないし、心優しいのもよくわかったが、あのものたちは危険な場所なのに、自分たちは大丈夫だという安易な考えでやってきておる、あれらは自分の命をとても軽いとおもうとる。それでもあんたはなんとかしようとするのかね?」/ chihaya> 「軽いなんてそんなこと……思っていませんわ、彼らは……。ただ、その大切さについて上手く捉えきれていないのかもしれません。けれど、わたしは彼らを護ります。失えば自ら気づくのでしょう、でも失われたものはとりかえせませんから」 chihaya> 「では、槍についても詳しくは残っていないのでしょうか。わかりました」 chihaya> / MINAZUKI> そのとき、若者の悲鳴が聞こえる MINAZUKI> サト「おや、水神さまが現れたようじゃのう、どうするお嬢さん?」 MINAZUKI> / chihaya> はっとして「……参ります。尊い命ですから。ありがとうございました」ぺこり chihaya> とりあえず、川からは結構上を維持しつつ、その場面に近づきます。 chihaya> / MINAZUKI> なら、川に全長2メートルくらいの白い鱗の魚がいて、その先の人々がどんどん倒れていきます。 MINAZUKI> / chihaya> では、能力4で、 chihaya> 有島神社の祭神(高位の神様です)の力を使って本物の水神に、 chihaya> 水をこの付近のみせき止めてもらう……って無理です?(^^; chihaya> / MINAZUKI> できますが、なぜに水をせき止めるのですか?/ chihaya> 結界でその付近にいる人を強制除去します。 chihaya> <撤回/ MINAZUKI> 除去されました。 MINAZUKI> 魔獣の視線が、智早に突き刺さります。 MINAZUKI> 邪力4.1 MINAZUKI> 魔獣から何かが高速で打ち出されます。 MINAZUKI> 10+2D6 dice2< MINAZUKI: 10+2D6 = 16 MINAZUKI> / chihaya> 結界で「何か」を防ぎ、 chihaya> 「人に害を与えることは許しません」と禁呪、 chihaya> 木刀に神の力を宿らせ、剣術で「何か」を四散させます。 chihaya> 能力1,2,3,4 chihaya> / MINAZUKI> ほい MINAZUKI> +10で/ chihaya> 2D6+10 dice2< chihaya: 2D6+10 = 16 MINAZUKI> 木刀が”何か”をはじくと、それが砕け水しぶきとなる。/ chihaya> 退去します/ chihaya> では、その人たちのところへ行きます chihaya> / MINAZUKI> みんな泣きじゃくっています、12人中生き残ったのはわずか4人「いったい、どうして〜」とかつぶやいています。 chihaya> 「……噂は知っていたのでしょう? どうして来たのですか」 chihaya> 「もっと自分の命を大切にして下さい……」/ MINAZUKI> 客「だって、そんなもん、交通事故にあうのと同じくらいだとおもったんだもん」 MINAZUKI> 客「どうして私たちだけがこんな目にあうの、不幸よ、わたしたちサイテーだよ」 MINAZUKI> 客「あんた超能力者なんだろ、どうしてもっと早く助けてくれなかったんだよ。 MINAZUKI> 客「そうよ、そうよ」「あんたが悪いんだ」「死んだ人生き返らせてくれよ」 MINAZUKI> / chihaya> 「その通りです。わたしにもっと力があれば、あなたたちのお友達は死ななくて済んだのでしょう」 chihaya> 「けれど、もっと自分の行動に責任を持たなければならないとは思わないのですか?」 chihaya> 「川を見なさい。あの美しい川が、ゴミで汚れています……」 chihaya> 「人も自然も、同じ所から生まれてきたのです。だから、大切にしてください……」 chihaya> 「……さあ、1つ教えて下さい」 chihaya> 「あなたたち、あの魚と目があっていませんね?」/ MINAZUKI> 客「なによ、私たちは被害者なのよ」客「そうだ、そうだ」客「ゴミすてるところなんてないじゃない、ゴミ箱つくらないほうが悪いのよ」客「そんな観察する余裕なんてないよ」客「返してよ、私のユウくん、返してよ」/ chihaya> 「……恥を知りなさい」 chihaya> 「……とにかく、あなたたちは残された自分の命だけでも大切にしてください。それが亡くなった方へのせめてもの償いになるでしょう……」 chihaya> 去ります。とりあえずこの人たちからみえなくなるところまで/ chihaya> 「……わたしに力があれば……」顔をおおって立ち尽くします/ MINAZUKI> ***シーン クウ1*** MINAZUKI> どうします kuu> とりあえず前の流れのまま署長に遺体を見せてもらいます。 kuu> / MINAZUKI> ほい見せてもらえました。 MINAZUKI> / kuu> いきなり能力2、傷口に関する知識を造ります。 kuu> で、そのまま遺体の傷口を調べます。/ MINAZUKI> ほい、超高速の水で穿ったあとのような気がします。/ kuu> 他に何か気付きませんか?/ MINAZUKI> 特にないです/ kuu> では、悲しそうな目で遺体を見つめながら kuu> 「ごめんなさい・・・」 kuu> と呟いて、手で一人づつ触れて、その場を離れます。/ MINAZUKI> ほい/ kuu> 次は全体のうち撃たれた場所の共通点を探します。 kuu> / MINAZUKI> 急所ですね/ kuu> 左拳を握り締めながら、署長に聞きます。 kuu> 「魔獣の目撃者は、他に誰かいませんか?」/ MINAZUKI> 署長「はあ、なんせ観光客なので」 MINAZUKI> / kuu> 「そう、ですか・・・」 kuu> とやや悔しそうにつぶやく。 kuu> (そうだ、そろそろ連絡を取らなければ)電話をかけます。>智早さん/ chihaya> 「……はい」少しかすれた声で出ます<電話/ kuu> 「?どうしたんですか。元気が無いようですが・・・」/ chihaya> 「……いえ、なんでもないです(明るい声を出して)魔獣と遭遇しました。少し掴めたものがありますから、お会いして話せますか?」/ kuu> 「え?魔獣に遭ったんですか!?大丈夫でしたか?無茶はしていませんよね?」 kuu> / chihaya> 「わたしは大丈夫です。ごめんなさい、心配かけて。連絡所で集まりましょう。それで良いですか?」/ kuu> 「ええ・・・悠騎さんには僕から話をしておきます。でも・・・何かあったのなら、誰かに話したほうが楽になりますよ。たとえ誰であっても・・・」 kuu> と話し、携帯をしまって悠騎さんに話に行きます。/ chihaya> 「……ありがとう」切ります/ kuu> 「悠騎さん?」/ Yuuki> 「ん?終わったか。」/ kuu> 「ええ、大した事は解りませんでしたが。それより、智早さんが何か掴んだそうです。連絡所へ戻りましょう。」/ Yuuki> 「分かった、じゃあさっさと行こう。」/ kuu> 連絡所へ向かいます。/ chihaya> 合流します/ MINAZUKI> ほい合流しました。/ kuu> 情報を交換します。/ MINAZUKI> ほい/ chihaya> 「魔獣の目がわたしを見た瞬間、穢れた力が発動しました。あと、やはり弾丸は水のようです」/ kuu> 「遺体の傷も水を使っていると教えてくれました。」/ chihaya> 「あと、空を泳ぐという噂がどうしても気に……何かわからないでしょうか」/ Yuuki> 「どっかのやな女もそんなこといってたし間違え無いでしょう。水は。」/ kuu> 「空、ですか・・・。僕にも解りません。」/ chihaya> 「観光客が、川を汚しているそうです。現に、ゴミでいっぱいで……それが関係あるかもしれません」/ Yuuki> 「空か・・・、なんにも聞いてないなぁ。」/ kuu> 「水と、ゴミと、視線と。注意すべきものはこれらの様ですね。」/ Yuuki> 「じゃあとりあえず俺が水から引きずり出そう。」/ kuu> 「なら、視線は僕が封じます。」/ chihaya> 「ひょっとすると、水を遠隔操作することも可能かも……自分は空に浮いて」/ kuu> 「遠隔操作でも水の届かない場所を作るしかないのでしょうが・・・難しいですね。」 kuu> / MINAZUKI> あと10分 MINAZUKI> / chihaya> 「あの川の水を、一旦せき止めることはできないのでしょうか」/ chihaya> 連絡員の方に、水門があるかどうか聞いてみます/ MINAZUKI> 連絡員「ないです」/ kuu> 「・・・ぼくが、やります。」/ chihaya> 「……壁を? わかりました、お願いします」/ Yuuki> 「よろしく」/ kuu> 「水はどうにかしますが、残りはどうします?」/ chihaya> 「……あと、人払いをしなければ。人の存在が、邪力に関係しているのかもしれません」 chihaya> 「もちろん、これ以上死者を増やしたくありません」 chihaya> 「……ごめんなさい。人を護ることができませんでした。8人も……」うつむきます/ kuu> 「気にしないでください。」 Yuuki> 「そこにいた奴らが悪いんでしょ」/ kuu> 「護る事が出来なかった人がいるのなら、護る事が出来る人もいます。」 chihaya> 「気にしないでいいはずがないです……わたしがもっと早く対処していれば……悔やまれてなりません」 kuu> 「護れなかった事を悔やむなら、より多くの人を護れば良いんですよ。」 Yuuki> 「でもあんたがいなかったら全員死んでたわけだ」/ kuu> 「少なくとも、誰も護れないよりはよっぽど良いです。」/ chihaya> 「……ごめんなさい。ありがとう」/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 chihaya> 竹刀袋から木刀をとりだします。 chihaya> あと、人払いなのですけど、村長さんか誰かに頼んだらできます?/ chihaya> 人8人も死んだばっかりですし。<立ち入り禁止/ MINAZUKI> しても来る人はきます MINAZUKI> / chihaya> 「人は弱いものなのです。特に知らないこと、思いもしないことが突然やってくればあまりに脆い……」 chihaya> 「だから、知るもの、護る力を持つものが護らなければ……」 chihaya> 「頑張りましょうね(微笑)」>2人/ kuu> 「そうですね」 Yuuki> 「200万分ね」/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> さて、どうします。 MINAZUKI> / chihaya> 川へ行って、速攻結界でゴミを除去です。 chihaya> / MINAZUKI> ほい/ chihaya> では次に人払いの結界を展開します/ MINAZUKI> ほい/ kuu> 更に上流で壁を作って水門代わりにします。/ MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> すると水が引いていき…… MINAZUKI> 水の少なくなった川を魔獣が上ってきます。 MINAZUKI> 小さな池程度の水たまりはそこら中にあります。 MINAZUKI> では、イニシアチブです。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 4(2D6) = 4 chihaya> 2d6 dice2< chihaya: 7(2D6) = 7 kuu> 2d6 dice2< kuu: 8(2D6) = 8 Yuuki> 2d6 dice2< Yuuki: 4(2D6) = 4 MINAZUKI> 魔獣19 智早7 クウ10 悠騎10 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> では、クウからです。 kuu> 能力4 kuu> 間違えました。 kuu> 能力1,2,3,4 kuu> 魔獣の目を狙って、造り出した知識で最適な場所を捜しつつ、霊的物質で異形化した腕を運を頼りに突き刺します。 kuu> ちなみに刺さった部分は残ります。 MINAZUKI> 了解、応援は? chihaya> 応援します。クウさんの腕に邪気=穢れを滅する神の祓いの力を添加します。能力4です/ MINAZUKI> ほい Yuuki> 応援します。 MINAZUKI> / Yuuki> 影を広げて回りの水を影の中に吸い込みます。レベル4/ MINAZUKI> 了解では、+14で振ってください。 MINAZUKI> 訂正 MINAZUKI> +18です kuu> 18+2d6 dice2< kuu: 18+12(2D6) = 30 MINAZUKI> これってダメージ判定ですか? MINAZUKI> / kuu> はい。 kuu> / MINAZUKI> 邪力、12 MINAZUKI> 素早くよける、なんとかよける、死ぬ一歩前でよける MINAZUKI> 6+2d6 dice2< MINAZUKI: 6+10(2D6) = 16 MINAZUKI> 目から血が噴き出し魔獣はうごめく。 MINAZUKI> 魔獣のこり4 MINAZUKI> では、ちーちゃんの番です。 chihaya> 智早「人の命を、半ばにして強引に断ちきってしまうこと。それがあなたの罪です……改められるものならば喜んで力を貸しましょう。それが不可能ならば、……滅びなさい」 chihaya> 遠つ神の祓いの力を木刀に宿らせ、その表面にゆるく沿うようにに光のヴェールのような結界を展開。 chihaya> 結界は天からの神の力は通しますが、宙に漂いそれに抵抗するその他の汚れは完全に除外し、木刀に収束した神の力の純度を増させます。 chihaya> 「人を尊いと思う心は、……これだけは本当。その存在の為に、力及ばず倒れることは許されません」 chihaya> と、自らに禁呪、雑念を追い払い心を奮い立たせることによって集中。 chihaya> そして光り輝く真剣のような外観に変化した木刀をふるって剣術攻撃。 chihaya> 長くなりました。(^^; 1,2,3,4です。応援のあとでさらに祝詞唱える時間ください(笑)/ MINAZUKI> ほい、応援判定は? kuu> やります。/ Yuuki> します。 Yuuki> 前と同じレベル4で水を吸い込む kuu> 能力4、刺さっている欠片を更に食いこませます。 MINAZUKI> ほい、OK。+18でどうぞ。 chihaya> 「ちはやぶる――」 chihaya> 「神に 遠つ神に 大御名を恐こし申さば 高天原に神留り坐す 高皇産霊尊に chihaya> 明き清きまことを以て畏み畏みも白す chihaya> 別天津神の荒魂 また 和魂以ちて chihaya> 諸々禍事罪穢を打ち断ち 清め給へ……」 chihaya> 「神の哀しみを聞きなさい! 嘆きと涙と、そして強い怒りを!」/ chihaya> 2d6+18 dice2< chihaya: 11(2D6)+18 = 29 MINAZUKI> 智早の神々しい浄化の一撃を受け、魔獣は塵へとかえり MINAZUKI> 残るのは魔玉のみ…… MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン クウ*** kuu> 少年が一人道を歩いている。 kuu> 時たま立ち止まり、自分の左手の平を見つめてはまた歩き出す。 kuu> 「結局、今回は何の収穫も無し、か。」 kuu> 立ち止まった際に、少年は呟く。 kuu> 「・・・一体、何処にあるんだろうな、僕の記憶は・・・」 kuu> 左手を握り締め、シャツの右袖を風になびかせながら、少年は尚も歩きつづける。 kuu> 自分ですら、何処へ向かっているのか解ってはいないだろう。 kuu> 「まぁいいさ。まだまだ時間はある。それに・・・」 kuu> そこで言葉を切る。 kuu> 「それに・・・騎士団も、悪くは無いからね。」 kuu> (結構楽しかったよ、智早さん、悠騎さん) kuu> 後ろを振り返り、クウは叫ぶ。 kuu> 「また生きて会いましょうね、二人とも!!」 kuu> 少年は、歩いていく。 kuu> 記憶を求めて。 MINAZUKI> ***シーン 悠騎*** Yuuki> 「暴れた気がしねぇ。ああ、くそっ!イライラする」足下にある石がバラバラになります Yuuki> 「久しぶりに入った仕事なのに充実感が・・・。」 Yuuki> そのとき何かを思い出したような顔になります。 Yuuki> 「!」 Yuuki> 「あの女とまだ決着がついてなかった。覚悟しろ!」 Yuuki> 急に晴れ晴れした顔になってかけてきます。 MINAZUKI> 総帥「まってくれないかな、悠騎くん」 MINAZUKI> 総帥が現れます。/ Yuuki> 「っ?!」/ MINAZUKI> 総帥「彼女に危害を加えるのはやめてほしいな」/ Yuuki> 「危害って・・・。なんででしょう?」/ MINAZUKI> 総帥 MINAZUKI> 総帥「彼女は円卓の騎士のサポーターとして要請を願う予定なんでね。最初から印象悪くするのはよしてもらいたいのさ」/ Yuuki> 「は?!」信じられないと言った顔で Yuuki> 「あの女をですか?」 Yuuki> (一体なにを考えてるんだか) Yuuki> / MINAZUKI> 総帥「性格はともかく能力は、達人だからね、そういうことで頼むよ」そういって消え去ります。/ Yuuki> 「ええい、人に命令するなら飯位おごってけー」悲痛な叫び声をあげます Yuuki> / MINAZUKI> ***シーン 智早*** chihaya> 魔玉を拾います。 chihaya> 結界で一旦はきれいになった川辺を眺めて「今度は人の手で綺麗になった川を、再び見ることが出来るのかしら」 chihaya> 「人も自然も、同じ所から生まれ、同じ所へ還ってゆく……」 chihaya> 「互いに親であり、子であり、兄弟であるわたしたち」 chihaya> 「かけがえのない存在なのだから……大切にしてほしい」 chihaya> 能力4で、死者の魂を慰めます。合掌  chihaya> 「護れなかった……尊い人たちを。悔しい」 chihaya> 「世界を護れたからといって、個人の犠牲を気にしなくていいことなんてない」 chihaya> 「……かけがえのない存在とわかるには、生きていなければどうしようもないわ」 chihaya> 「……生きていればわかることもある。それが、人の尊さでしょう?」 chihaya> 「……ごめんなさい。安らかにお眠り下さい……」/ MINAZUKI> ではセッション終了です。おつかれさまでした MINAZUKI> 話は裏でしましょう。