MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション*** MINAZUKI> ***DB−052 暗食鬼 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 那智*** MINAZUKI> 「いやあ、お疲れさまです、那智課長」 MINAZUKI> 中国ブロックの警察機構を総括する中部管区警察局長が、頭を下げる。 MINAZUKI> <女教皇>の騎士仰木那智は、警察庁情報管理課長として、情報管理システムの視察にきていた。もっとも、那智は大まかなチェックをしていただけで、細かいチェックは一緒にきた丹羽桜がやっているのだ。 MINAZUKI> / nati> 「終わったようですね。予定より早く終わりましたね。」>丹羽嬢/ MINAZUKI> 桜「課長、これって課長のいつも探しているデーターじゃないですか?」 MINAZUKI> と、那智に今回の事件のデーターを見せる。/ nati> 「おや、そうですね。私はちょっとこの件に関わっていきますので、先に東京に戻っておいてもらえますか?明日のことは有給扱いでいいですから。」/ MINAZUKI> 桜「はい、わかりました。課長も趣味頑張って下さいね」/ nati> 「まぁ、出張の日程は明日も残ってるんですけどね」(笑) nati> 「それじゃぁ『趣味』を頑張ってきますよ。」/ MINAZUKI> ***シーン 犬太郎*** MINAZUKI> <吊るされし人>の騎士相沢犬太郎は、商店街のくじ引きで旅行を引き当て、水原市にやってきていた。 MINAZUKI> 朝の食事の後、犬太郎は海岸沿いを散歩していた。 MINAZUKI> すると、急に彼の隣にいる犬が吠えた。 MINAZUKI> その犬は、彼の守護神「八房」であった。 MINAZUKI> それは警告の声であった。 MINAZUKI> / kentarou> ・・・・どうした? kentarou> ・・・やな気配でもしたか?/ kentarou> / MINAZUKI> 八房「きゃつらの……、魔獣の気配だ。近いぞ、そこの砂浜に残留した気配がのこっている。」/ kentarou> ・・・へぇ・・・水難事故にでも関係してるのかなぁ・・・・ kentarou> / MINAZUKI> 八房「どうする。信乃」/ kentarou> そーだな・・・ここから一番近いアクセスポイントは?/ MINAZUKI> 八房「あの山の寺じゃな、あの男の気が残っている」/ kentarou> わかった・・・・連絡をつけて人を回してもらおう/ MINAZUKI> 八房「そうじゃな」/ MINAZUKI> ***シーン 崇*** MINAZUKI> 深剣家の道場で、深剣家の当主にして<戦車の騎士深剣崇は、瞑想していた。 MINAZUKI> 彼の脳裏に死んだ父親の声が甦る。 MINAZUKI> 「よく聞け、崇。深剣家は魔獣を狩る事が使命。今はその多くが封印されているが、口伝によれば近いうちに必ず復活する。そのときお前も使命に従って魔獣を狩るのだ。」 MINAZUKI> / Takashi> 「深剣の使命・・・」/ MINAZUKI> 風祭「<戦車>の騎士深剣崇だな」空間より風祭が現れる。/ Takashi> 「”円卓の騎士”の者か?」>風祭さん/ MINAZUKI> 風祭「そうだ、連絡員の風祭千秋だ、おまえに魔獣討伐の依頼にきた」 MINAZUKI> 風祭「なにか悩んでいるようだが、なんなら他をあたるぞ」/ Takashi> 「いや、受けよう。戦いの中にこそ求める物が見つかるかもしれない」/ MINAZUKI> 風祭「そうか、迷いがあれば、剣先がにぶる。気をつけたほうがいいぞ」といって報告書を残してさっていく/ Takashi> 「・・・」 Takashi> 目を開いて、立つ。 Takashi> そして、名刀 光時を刀置きから取って、道場から出ていく。 MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 連絡所行く人、宣言して下さい kentarou> はい nati> 行きます。 Takashi> 向かいます MINAZUKI> では、犬太郎がすでに到着、そこへ那智が登場したところから始めて下さい MINAZUKI> 崇はいつ登場してもいいです。 MINAZUKI> ではどうぞ/ kentarou> ・・・・騎士の方ですか?/ nati> レンタカーから降りつつ「あなたも、ですか?」>相沢氏/ kentarou> 石段から立ちあがり犬の頭を撫でながら「ええ・・・そう言う事になってます」>那智さん/ nati> 「僕は、<女教皇>の騎士、仰木 那智です。よろしく」(微笑)>相沢氏/ kentarou> 「俺は<吊るされし者>の騎士 相沢 犬太郎です・・・こっちは八房・・・」(笑顔)>那智さん kentarou> / nati> 「禁呪使いですか、心強いですね。」(微笑)「そういえばもう一人は誰なんでしょうね?まだ来ていないみたいですが。」>相沢氏 nati> / kentarou> 「そんなんじゃないですよ・・・・素人に期待しないでください!」(照れ)「さぁ・・・俺達二人だと戦闘能力に穴が見えますね」>那智さん/ Takashi> 寺の表にカローラが止まる Takashi> スーツを着て長い包みを持つ男が降りた/ nati> 「そうですか?騎士になれただけでも大したものですよ。それに、その傍らのモノも普通のモノではないみたいですし」>相沢氏 nati> 「っと、今来たみたいですね。」深剣氏の方を見ながら>相沢氏/ kentarou> 「そうなんでしょうか・・・・これは・・・・え?ああ・・・そうですね」>那智さん/ Takashi> 「深剣だ」二人に向かって歩いていく>那智さん、犬太郎さん Takashi> / nati> 「こんにちは。そろったみたいですし、詳しいことを聞きに行きますか」>二人とも/ kentarou> 「はい!相沢 犬太郎です」ペコっと一礼>深剣さん/ Takashi> ちらっと見るがそのまま奥へ行く>犬太郎さん/ MINAZUKI> では、最新情報です MINAZUKI> (最新情報) MINAZUKI> 洞窟で行方不明になったのは、5名、洞窟の外で発見された変死体は、4名 MINAZUKI> また一緒におそわれて生き残ったのは2名、一人はショックで精神に異常を来たし、もう一人は、右腕を失いっている。 MINAZUKI> 右腕をうしなった青年木戸タケルは、病室から抜け出している。 MINAZUKI> 発見された死体は、頭と四肢がなくなっており、獣のようなもので噛み千切られたような跡があった。 MINAZUKI> 以上/ kentarou> 「・・・・やはり木田さんを保護するべきでしょうか・・・・」>お二人/ nati> 「木戸タケルさんは見つかりましたか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「いまのところは、まだ…… MINAZUKI> / Takashi> 「彼は何か知っているのかもしれない」/ nati> 「聞き込みには、もう一人の生存者の方も行った方がいいかも……」独り言っぽく/ Takashi> 「洞窟にはいわれはあるのか?」>連絡員/ nati> 「現在その洞窟は封鎖していますか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「いえ、特にいわれもないですし、誰もちかづかないようにはなっていますが。」/ kentarou> 「最後の行方不明者が出たのはいつですか?」>連絡員さん/ MINAZUKI> 連絡員「昨日です」/ Takashi> 「精神に異常を来した者の名前は?」>連絡員さん/ nati> 「すべて夜にですか?」<被害>連絡員/ kentarou> 「前回までの行方不明発覚から死体発見までのタイムラグは?それと推定時刻はわかりますか?」>連絡員さん Takashi> 「被害者にこの土地の者が多いのか?」>連絡員さん/ MINAZUKI> 連絡員「はあ。外での事件はそのようですね。精神錯乱の状態の方は、草刈明といいます」/ MINAZUKI> 連絡員「推定時間はわかりません、この時期ですので、被害者は海水浴の客も多いです」/ kentarou> 「明さんの保護先は?」>連絡員さん/ MINAZUKI> 連絡員「近くの大学病院です」/ kentarou> 「面会ができるように取り計らっていただけます?」>連絡員さん/ Takashi> 「洞窟の外の変死体は同じ所で発見されたのか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「そこまでの権限は私にはないです。外での死体は、海岸沿いに転々としています。」/ nati> 「潮に流されるようにですね?」<海岸沿い>連絡員 nati> / MINAZUKI> 連絡員「いえ、そんなことはありません」>那智 nati> 「と言うことは、その場で?」(独り言)/ kentarou> 「明さんのご家族はいらっしゃっているんですか?」>連絡員さん MINAZUKI> 連絡員「いると思いますが、このあたりの人間ではないので」/ Takashi> 「死体は運ばれてきた形跡があるのか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「ないようです」/ nati> 「さて、どう分かれます?」>二人とも/ Takashi> 「タケルを探す。彼は何か知っている・・・」/ kentarou> 「俺はとりあえず病院に行くつもりです」/ nati> 「なら、死体からの推定時刻を聞きに警察に行きましょうか。」/ kentarou> 「そうそう・・・遺体の安置先は?」>連絡員さん/ nati> 「あとで、死体があった海岸も見に行きたいですし。」>二人とも/ Takashi> 「そうだな。」>那智さん/ kentarou> 「わかりました」>那智さん/ MINAZUKI> 連絡員「大学病院です MINAZUKI> 」/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 那智1*** MINAZUKI> どうします? nati> とりあえず警察行きます。 MINAZUKI> ほい、つきました。 nati> 受付で、警察庁の肩書きで署長を呼び出しますね。/ MINAZUKI> 署長「おお、これは那智警視、管区のほうへこられたことはきいていましたが、なんのようでしょうか?」/ nati> 「いえいえ、仕事は終わったんですが、こちらに魔獣が出没してると聞きましたので。」(微笑)>署長/ MINAZUKI> 署長「あの事件、もしかしてとは思っていたのですが……やはり……」/ nati> 「そうです。騎士団の方でも確認したそうです。」>署長 nati> 「それで、そちらで遺体を検屍したと思うのですが、推定死亡時刻を教えてもらえませんか?」>署長/ nati> 「集中している時間でよろしいですが」>署長/ MINAZUKI> 署長「推定時間は、夜2時前後、お聞きかもしれませんが、両手両足頭が見あたりませんでした。おそらく食べたのででしょう」/ nati> 「性別、年齢は特に共通性はありましたか?」>署長/ MINAZUKI> 署長「ないですね」/ nati> 「そうですか。それでは、直に遺体を見に行きたいと思いますがいいでしょうか?大学病院にあると聞きましたが」>署長/ MINAZUKI> 署長「そうです、では案内しましょう」パトカーで行きます。 MINAZUKI> / nati> 「生存者の一人の方に面会したいのですが、他に二人ほど連れが居まして。」>署長・ nati> / MINAZUKI> 署長「ああ、かまいませんよ」/ nati> 「では、遺体の方を。」>署長/ MINAZUKI> はい。 MINAZUKI> 遺体が、というか、胴体がはこばれます。 MINAZUKI> / nati> とりあえず、じっくり「観察」します。 nati> 何か違和感とかは?(胴体だけ以外で)/ MINAZUKI> 特に違和感はありません、胴体だけ残したのは、魔獣の嗜好のようなものな気がします。 MINAZUKI> / MINAZUKI> ええと、何体見ます?/ nati> 吐き気押さえつつ全部。/ MINAZUKI> 見事なくらい同じ殺され方、いや、食われ方をしています。/ nati> 「また、偏食な魔獣ですねぇ」(苦笑)/ nati> 「もういいですよ。病室の方に行きますから、あなたはここまでで結構です。協力ありがとうございます。」>署長/ MINAZUKI> 署長「はい、では気をつけてください」 MINAZUKI> 病室つきました。途中で2人にも会います/ nati> とりあえず交代です。/ MINAZUKI> ***シーン 崇*** MINAZUKI> どうします? Takashi> タケルがいた病室に行きます/ MINAZUKI> 他の二人は? MINAZUKI> / nati> ん、いきます。/ kentarou> 行きます/ MINAZUKI> では、つきました。 MINAZUKI> 今は誰もいない病室です/ Takasi> 目をつぶって、気読み(3)を使ってタケルの残っている気を追います Takasi> / MINAZUKI> おえますね。それほど遠くはないようです/ Takasi> 「見つけた・・・」そこへ走ります/ nati> 「何かあったら携帯で連絡してくださいね」>走ってく深剣氏/ MINAZUKI> 他の二人はどうします? 病院から離れますけど/ kentarou> 残っている方に行きます/ nati> もう一人の方に行きます/ MINAZUKI> では、堤防沿いの砂浜で、右腕のない青年がいます。間違いなく彼でしょう/ Takasi> どんな感じでいますか?<タケル>GM/ MINAZUKI> 鬼気迫るものがあります。かなりの怒気をはなっていますね。おそらく魔獣を探しているのでしょう/ Takasi> 「お前が木戸タケルか・・・」>タケル/ MINAZUKI> タケル「なんだ。おまえは?」身構えます。/ Takasi> 「魔獣を追っている者だ」>タケル/ MINAZUKI> タケル「魔獣、ああ、あのバケモノのことか、邪魔するな、あれは俺が殺す!」 Takasi> 「・・・何があった?」>タケル/ MINAZUKI> タケル「俺の女は、あいつに殺された。俺の目の前でな。俺はどうすることもできなかった、あいつは、突然あらわれて、香の右手を、右足を、左足を、左手を、頭を、手についていた顔でくらいやがった。そして俺の右手も……、だが、俺は逃げるしかできなかった。……」 MINAZUKI> タケル「だけど、もう逃げたくない、俺はアイツを、あのバケモノを殺すんだ」/ Takasi> 「殺せるのか? 何か勝算があるのか?」>タケル/ MINAZUKI> タケル「そんなものはない、だが殺すんだ。惚れた女も守れず、自分だけ生きていられるか!」/ Takasi> 「犬死になって敵が討てるか!」タケルをはたく/ MINAZUKI> タケルはなんとかかわす。 MINAZUKI> タケル「うるさい、ひっこんでいろ!」 MINAZUKI> タケルが蹴りを放つ。 MINAZUKI> 2D6+2 dice2< MINAZUKI: 2D6+2 = 12 MINAZUKI> / Takasi> 術式(4)の体捌きで避けて地面にたおす Takasi> 2d6+4 dice2< Takasi: 6(2D6)+4 = 10 MINAZUKI> 2ダメ MINAZUKI> 蹴りが崇にヒットする。 MINAZUKI> タケル「これ以上けがしたくなかったら、帰るんだな」 MINAZUKI> / Takasi> 「いい蹴りだ。しかし、犬死になるぞ」タケルに投げ(術式)/ MINAZUKI> ほい、振ってください Takasi> 2d6+4 dice2< Takasi: 10(2D6)+4 = 14 MINAZUKI> よける、6ゾロだしても互角だけど、よける MINAZUKI> 2+2d6 dice2< MINAZUKI: 2+5(2D6) = 7 MINAZUKI> 気絶しました。 MINAZUKI> / Takasi> タケルに活を入れて起こす/ MINAZUKI> タケル「お、おれは……」 MINAZUKI> タケル「くそっ、バケモノどころか、人間にも勝てないのか、俺は……」/ Takasi> 「冷静になれ。差し違えるのならともかく、一方的に死んでも仕方がないぞ」 Takasi> >タケル/ MINAZUKI> タケル「くっ。……か、香………」/ Takasi> 「なぜ、お前は逃げることが出来た。それが勝機を掴むチャンスになるのかもしれん」/ MINAZUKI> タケル「逃げる? にげたんじゃねえ、相手が勝手にいなくなっただけだ。」/ Takasi> 「いなくなった? なにがあったんだ? 良く思い出してみろ」/ MINAZUKI> タケル「やつは強いだけじゃなかった、姿もよくわからなかったんだ。だから、俺も為すすべがなくて……、だが、偶然、車がくると奴はなぜか去っていったんだ。/ Takasi> 「暗い洞窟の中だったのか?/ MINAZUKI> タケル「いや、海岸沿いの道路だ、近くに街路灯もなかったから、暗かったが」/ Takasi> 「明かりは持っていなかったのか?」/ MINAZUKI> タケル「灯り。ああ、持っていなかった」気まずそうにいいます。/ Takasi> 「なぜそんなところへ行った?」/ MINAZUKI> タケル「そ、そんなこといいだろ」かなり恥ずかしそうに答えます/ Takasi> 「そうか・・・。」 Takasi> 「一緒に来るか?」/ MINAZUKI> タケル「共同戦線をはろうということか?」/ Takasi> 「違うな。お前は足手まといだ。しかし、お前には来る理由がある。俺達だけで魔獣を倒してもかまわないのだがな。それでは納得がいかないだろう」/ MINAZUKI> タケル「ああ」/ Takasi> そのまま、病院に向かいます MINAZUKI> ほい MINAZUKI> ***シーン 犬太郎*** MINAZUKI> どうします? kentarou> とりあえず病室に行きます kentarou> / nati> 那智もくっついていきます。いいですか?/ MINAZUKI> いいです MINAZUKI> つきました、ベッドの上で金髪の青年がうずくまって頭を抱えながらビクビクしています。/ kentarou> 「明くん・・・・ですね」/ MINAZUKI> 意味不明の言葉を呟きながら、恐怖に震える様子で犬太郎を見ています/ kentarou> 禁呪(4)発動感情を封じます/ MINAZUKI> 無表情になって「なんだ」/ kentarou> 「何があったか簡潔にお願いできますか?」/ MINAZUKI> 明「わかった」 MINAZUKI> 無表情に MINAZUKI> 無表情に話し始めます。 MINAZUKI> ナンパした女と楽しもうとしていたところ、急にバケモノに襲われた。 MINAZUKI> バケモノは、女の右手、右足、左足、左手、頭を噛み砕いていった。 MINAZUKI> 明はあわてて逃げだし、びくびくと頭を抱えていたが、バケモノは襲ってこなかった。 MINAZUKI> 以上/ kentarou> 「香水とかはつけていましたか?」/ MINAZUKI> 明「つけていた、臭い男は嫌われるから」/ kentarou> 「女性の方はどうでした?」/ nati> 「頭を抱えてたとき、何か聞こえましたか?」>明/ MINAZUKI> 明「なにも聞こえなかった」/ nati> 「光とかは感じましたか?」>明/ kentarou> 「女性の方は香水などはつけていましたか?」>明/ nati> 「化け物の姿とかは、覚えてますか?」>明/ MINAZUKI> 明「感じた、オレは街路灯の下にいました。女も香水つけていた」/ MINAZUKI> 明「よく覚えてない、おぼろげだったから」/ kentarou> 「女性の服装や装飾品を教えていただけますか?」>明さん/ MINAZUKI> 明「キャミソールに派手なイヤリングくらいしか、覚えていない」/ kentarou> 「・・・ありがとうございました」/ kentarou> 禁呪(4)事件の記憶と感情封じを禁じます>明さん/ kentarou> 「海岸へ行って見ましょう」>那智さん/ nati> 「そうですね。深剣さんもいると思いますし。」>相沢氏 nati> / MINAZUKI> では、 kentarou> 「では・・・失礼します。お大事に」海岸へ移動です kentarou> / MINAZUKI> 海岸につきました。崇くんたちとも合流したことにしましょう。/ kentarou> 守護神八房(1)周辺の探索を発動します/ nati> 「その方が木戸タケルさん?」>深剣氏/ Takasi> 「そうだ」>那智さん/ MINAZUKI> 洞窟のほうから邪気をつよく感じます。/ Takasi> 今は何時頃ですか?>GM/ MINAZUKI> 夕方でし。/ nati> 那智もその海岸と洞窟付近を「観察」します。/ MINAZUKI> 特にかわったことはないですが、魔獣が隠れているのならこの付近っで、いろいろ死体がみつかったのもなっとくできます。/ nati> どういう風に?街灯とかがなくて暗いとか?/ MINAZUKI> 姿が隠せそうな場所と、あと教えてもらった事件の場所が洞窟の周囲であるからです。/ nati> それじゃ、洞窟から結構近いんだ。<発見場所/ MINAZUKI> はい/ nati> 他にはないですか?/ MINAZUKI> 特にはないです/ nati> 道路は近いですか?/ MINAZUKI> 近いです MINAZUKI> / nati> 「大きいライトでも用意しますか?幸い道路が近いですし、持ち込むのは楽かも知れませんよ?」>二人とも/ kentarou> 「そうですね・・・やるだけやりましょう」<ライト/ Takasi> 「そうだな。タケルはあのとき何を着ていた?」>タケル/ MINAZUKI> タケル「べつにジーパンとポロシャツだけど」/ nati> 「連れの方はどうでしたか?」>タケル/ MINAZUKI> タケル MINAZUKI> タケル「ワンピースだ」/ Takasi> 「仰木、死体はどうだった?」<服>那智さん/ nati> どうでしたっけ?>GM/ MINAZUKI> 裸の死体もありました。/ nati> 裸の死体は男性でしたか?なら、男性の急所は、免れていた?/ MINAZUKI> 免れています。 MINAZUKI> / MINAZUKI> ***シーン 那智2*** MINAZUKI> どうします? nati> 「あの夜は暑かったですか?汗はかきましたか?」>タケル/ MINAZUKI> タケル「いや、それほどは」/ nati> 「連れの方は?」<汗>タケル/ MINAZUKI> タケル「そんなにかいていなかった」/ nati> 被害者の男女比率はどうでした?>GM nati> タケルと、明を入れて/ MINAZUKI> 6:4くらいです MINAZUKI> / nati> 男性だけで見つかったとか?それとも男女同時に見つかった?/ MINAZUKI> バラバラです、その大半は洞窟で行方不明なので。はっきりしたことは。 MINAZUKI> / MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 Takasi> 「弱点は光か・・・」/ kentarou> 「の・・・ようですね・・・・」 kentarou> / nati> 「可能性はありますね。それに中が暗いとこちらが動きにくくなりますし、どちらにしろ調達はしないと行けませんね。」>深剣氏/ Takasi> 「仰木、”光”の調達を頼めるか」>那智さん nati> 「投光器を地元の警察署から借り出してきましょう。いくらか数はあった方がいいですし。」<光 nati> / Takasi> 「あとは・・・手の頭か」/ nati> 「それには注意して戦わないと。二人とも接近戦でしょう?」/ kentarou> 「ええ・・・あなたが頼りです」(笑顔)>那智さん Takasi> 「ああ。右手からだったな」/ nati> 「僕はそれほどでも。ただ銃の腕があるだけですし。」(笑)>相沢氏/ Takasi> 「タケル、犬死にだけはするな」>タケル/ kentarou> 「でも近づかないで攻撃できますから・・・」>那智さん nati> 「“光”ですけれど、用心のためにみんな懐中電灯を持っている方がいいでしょうね」/ MINAZUKI> タケル「ふん、おまえらの力など借りなくてもアイツは倒す!」/ Takasi> 「いい心がけだ。始まったら、助けることは出来ない」>タケル Takasi> / nati> 「僕たちが3人掛かりでも余裕はありませんからねぇ。自分の身は自分で守って下さい。」>タケル/ MINAZUKI> タケル「わかっているよ、そっちの兄さんはともかく、いかにも戦えなさそうなおまえにいわれるまでもない!」/ nati> 肩をすくめつつ「僕は、騎士の中では地味ですからねぇ」(しみじみ)/ Takasi> 崇のカローラはこの海岸に着けてあります。ここまで、乗っていたもので/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> では、どうします? MINAZUKI> 時間は夜です/ nati> 借り出した投光器を複数個海岸に設置します。/ MINAZUKI> ほい/ Takasi> 長い包みを開けて、光時を出します/ MINAZUKI> ほい/ Takasi> あと、用意したマグライトを持つ/ nati> チェンバーに弾が入ってるのを確認/ MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> では kentarou> 村雨を抜きます/ nati> マグライトは合計4本タケルにも持ってもらう/ Takasi> 右手にマグライト、左手に刀(光時)という形で/ MINAZUKI> タケル「ちょっとまて、これじゃあオレが戦えないじゃないか……」/ nati> 二の腕かな?(肘より先)にマグライトをくくりつける/ nati> 「適当なとこに括りつければいいでしょう?」平然と>タケル/ Takasi> タケルは無視/ kentarou> 当然八房をタケルの辺りに配置/ nati> 「マグライトですから棍棒代わりにもなりますよ」(にっこり)>タケル/ MINAZUKI> では、強烈な邪気とともに魔獣が現れます。 MINAZUKI> それは全身を緑色の鱗に覆われた人型の魔獣であった。 MINAZUKI> 頭部はなく、その右手が角のはやした狂気の表情を浮かべた顔−鬼の顔−になっている。 MINAZUKI> だが、その体はまるで闇にとけるように時々おぼろげになる。 MINAZUKI> さて、どうします/ Takasi> 左手を前に出して構えます/ nati> 設置した投光器を、このあたり全体を照らすようにしてつけます。/ MINAZUKI> すると朧だった輪郭が急にはっきりします。 MINAZUKI> では、イニシアチブです MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 7(2D6) = 7 Takasi> 2d6 dice2< Takasi: 7(2D6) = 7 kentarou> 2d6 dice2< kentarou: 11(2D6) = 11 nati> 2d6 dice2< nati: 6(2D6) = 6 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣20 崇8 犬太郎10 那智10 MINAZUKI> では犬太郎からです。 kentarou> 脚禁即歩不(禁呪) kentarou> 2d6+4 dice2< kentarou: 8(2D6)+4 = 12 MINAZUKI> あっとやりかた違います。 MINAZUKI> まず、どの能力をどのように組み合わせるか宣言して MINAZUKI> そのあと、仲間が応援するか決め MINAZUKI> そのあとでダイス振ります。 kentarou> 了 kentarou> では禁呪と村正それと八房のあわせです MINAZUKI> どのようにあわせるか説明して下さい MINAZUKI> / kentarou> 八房の結界で足を止め、村正を媒体に「噛む」事を禁じます/ MINAZUKI> それは、攻撃ですか、非攻撃ですか? MINAZUKI> / kentarou> 非攻撃でしょうね・・・・/ MINAZUKI> 了解、応援は? Takasi> 「左から来るぞ、相沢!」 応援、先読み3/ Takasi> 先読み→気読み/ nati> 「右腕はこうきます」応援、観察/ MINAZUKI> では、+15で振ってください。 MINAZUKI> / kentarou> 2d6+15 dice2< kentarou: 6(2D6)+15 = 21 kentarou> / MINAZUKI> 邪力1,2,4 MINAZUKI> 魔獣の邪力をもって強引に呪を破りながら右手をかむ。 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+8(2D6) = 22 MINAZUKI> 呪は破れました。 MINAZUKI> では、崇です。 MINAZUKI> / Takasi> では、右手をかばいつつ、「光時1」で「気読み3」で動きを読みつつで「術式4」の技で最も効果のあるところ(「魔獣知識2」)に斬りつけます MINAZUKI> ほい、では応援は? kentarou> 「空気抵抗を禁じます!疾く!動け」応援 禁呪/ nati> 援護射撃で魔獣の右腕を牽制/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では+17で振ってください/ Takasi> 2d6+17 dice2< Takasi: 7(2D6)+17 = 24 MINAZUKI> 邪力1,2 MINAZUKI> 怪力で強引にはじく。 MINAZUKI> 6+2d6 dice2< MINAZUKI: 6+6(2D6) = 12 Takasi> 「術式 裏光」/ MINAZUKI> では、魔獣の攻撃です。 MINAZUKI> 剛腕をふるって神速の一撃を崇くんに…… MINAZUKI> 邪力1,2,4 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+8(2D6) = 22 MINAZUKI> / Takasi> その動きを「気読み3」で見切りつつ、「術式4」の返し技で弱点(「魔獣知識2」)を「光時1」で斬りつける Takasi> 右手をかばいながら/ MINAZUKI> で、応援は? kentarou> 「八房!局所結界!」応援 守護神/ MINAZUKI> ちなみに魔獣の攻撃は右足なので、邪力4は有効です。/ MINAZUKI> ほい nati> 「僕が行くほどでもないかな?」援護射撃で右足に行く攻撃を牽制/ MINAZUKI> では、14で振ってください Takasi> 2d6+14 dice2< Takasi: 9(2D6)+14 = 23 MINAZUKI> では、那智です。 nati> 魔獣の力は? MINAZUKI> 残り2です…… MINAZUKI> / nati> 魔獣の動きを「観察」で見抜き、戦士の経験で避けながら(前世記憶)、珍しく愛銃を左手に持って撃ちます。組み合わせは1.2.3.4ですね/ MINAZUKI> ほい、では応援は? Takasi> なしです〜 Takasi> / kentarou> がんばって〜 nati> あ、片手撃ちなので、右手は体の後ろです/ kentarou> 声だけです/ MINAZUKI> では+10で振ってください MINAZUKI> / nati> 2d6+10 dice2< nati: 5(2D6)+10 = 15 MINAZUKI> 邪力1,2 MINAZUKI> 剛腕ではじく、はじく、きっとはじく MINAZUKI> 6+2d6 dice2< MINAZUKI: 6+4(2D6) = 10 MINAZUKI> 那智の弾丸が、魔獣の顔を打ち抜き…… MINAZUKI> 魔獣は塵へとかえっていった。 MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 犬太郎*** kentarou> 「・・・終わったね・・・八房・・・・」/ MINAZUKI> 八房 MINAZUKI> 八房「見事な戦いぶりであったぞ、信乃」/ kentarou> 「・・・そう・・・でも・・・こいつでもないみたいだね・・・・」/ MINAZUKI> 八房「姫は、いったいいずこへ……」/ kentarou> 「・・・そういえば・・・まだ一人行方不明なんだって・・・・何か感じない?」/ MINAZUKI> 八房「いや、なにも・……」/ kentarou> 「そっか・・・手遅れか・・・・ッくそ!」(砂を蹴り上げる)/ MINAZUKI> 八房「落ち着け、焦りは禁物ぞ」/ kentarou> 「わかってる!だけど人一人救えなくて姫を見つけたって守れるわけ無いじゃないか!」/ MINAZUKI> 八房「まだ、これからだ。これからだぞ」/ kentarou> 「・・・そーだな・・・悪かった・・・取り乱して・・・」/ MINAZUKI> 八房「いや、おまえの気持ちもわかるぞ MINAZUKI> / kentarou> 「・・・かんがえてもしゃーねーや・・・ああッ!」/ MINAZUKI> 八房「どうした?」/ kentarou> 「せっかく無料のツアーなのに晩飯食ってないや・・・」/ MINAZUKI> 八房は大笑いします/ kentarou> 「これで朝飯まで食い逃したらまずいね・・・食いに戻ろうぜ!」/ MINAZUKI> 八房「ああ」/ MINAZUKI> ***シーン 崇*** Takasi> 塵の中から魔玉を拾い上げる Takasi> (風祭「そうか、迷いがあれば、剣先がにぶる。気をつけたほうがいいぞ」 Takasi> 踏み込みが甘かった・・・。 Takasi> やはり、迷いがあるのか・・・) Takasi> 「タケル」タケルの方を見ます Takasi> / MINAZUKI> タケル「なんだ?」/ Takasi> 「その純粋な思いがあるのなら、いずれは我々と同じ所へ行き着くかもな。」/ MINAZUKI> タケル「どうだろうな、俺はおまえらほど強くない」/ Takasi> 「すべてはこれからだ。お前も。」(そして俺も・・・) Takasi> そう言ってからカローラに向かって歩く/ Takasi> カローラに乗り込んでこの場から走り去ります/ MINAZUKI> ***シーン那智*** nati> 「あなたはどうします?」>タケル「/ MINAZUKI> タケル「わからないよ、香の敵討ちもおわったしな」/ nati> 「そうですか。もし、あの「魔獣」達と戦うだけの力と、意志が在れば円卓の騎士団まで来てください。」 nati> 「君は深剣君に一発入れた様子ですしね」(微笑)>タケル nati> 「それじゃ、また縁があれば。」>タケル/ MINAZUKI> タケル「ああ」/ nati> それじゃ東京に戻ります/ MINAZUKI> では、セッション終了します。お疲れさまでした。 MINAZUKI> 雑談は裏でやりましょう