MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション*** MINAZUKI> ***DB−055 霧幻街 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 凪*** MINAZUKI> 朝のホームルーム、いつものように<運命の輪>の騎士御剣凪は、教室に向かった。 MINAZUKI> だが、その席には、ちらほらと空席があった。 MINAZUKI> / Mitsurugi> 「あら? えーっと、出席をとりたいんだけどぉ…みんなお出かけしてるの?」心配そうな表情/ MINAZUKI> 生徒「なんか変な霧がでている九王子地内の人がきていません」/ Mitsurugi> 「………そうなのぉ? うーん、ちょっと職員室に行ってくるわね。学級閉鎖にするかもしれないから」 Mitsurugi> 職員室に、てこてこと行く。なんだかいやな胸騒ぎを起こしつつ/ MINAZUKI> 職員室も対応におわれています。 MINAZUKI> 白鳥「ああ、御剣先生、先生ところの九王子地内の生徒さんはみえました?」/ Mitsurugi> 「いいえ。それじゃあ白鳥先生のクラスもですか? うちのクラスは半数くらい、ですか」/ MINAZUKI> 白鳥「私の生徒は、あちらの方面の生徒はあまりいないので、でも、全然連絡とれないって話ですよ、我孫子先生も心配そうで見に行くとかいっていましたし」/ Mitsurugi> 「そう、ですか。私も………行ってきます。あのーー校長先生によろしく言っておいていただけませんか?」 Mitsurugi> お願い!と両手併せポーズ/ MINAZUKI> 白鳥「えっ、我孫子先生と一緒にいくんですか?」思わず疑いの目/ Mitsurugi> 「いえ、一緒に行くわけでは無いですが…。我孫子先生はどちらに?」職員室をじろーーーっと見まわす/ MINAZUKI> 白鳥「校長室です」/ Mitsurugi> 「じゃ、じゃあ私も校長室に行きます! それではーー」逃げるように校長室に向かう/ MINAZUKI> 校長室では、安彦が見に行くと説得している。/ Mitsurugi> 「失礼しまーーす。あ! 我孫子先生、私が行きますから、先生は学校にいてください」/ MINAZUKI> 安彦「え、しかし……」/ Mitsurugi> 「もし今回の件が魔獣なら…封印の聖騎士たる我孫子先生のところに依頼が来るはずです。だから、まずは私が、ね?」/ MINAZUKI> 安彦「わかりました。ならお願いします。」/ Mitsurugi> 「じゃあ、暁生君達のこと、お願いしますね。そういうわけで! 校長先生、御剣凪行ってまいりますのでよろしくお願いいたします」 Mitsurugi> ふかぶかと校長にお辞儀してから、さっさと出る/ MINAZUKI> ***シーン シェリー*** MINAZUKI> ファンシーグッズの店オクターブの地下には裏の店があった。 MINAZUKI> それは退魔のための品々を売るための店、けっして日の当たらない世界の住人のための店であった。 MINAZUKI> 今、その店内にいるのは、全身に包帯をまいた男と、このオクターブの店長にして<戦車>の騎士シェリー・リフィルだけであった/ Sherry> シェリー「はい、これで応急処置は終わりましたよ。それで依頼は何でしょう?普通の拳銃じゃ駄目なんですよね?」 Sherry> / MINAZUKI> 退魔士「ああ、ただの銃じゃ、霧の中ですら入り込めない。それどころか、見えない壁に逆におそわれちまう。まったくありゃなんだ、今まで感じたことのないような気持ち悪い気をはなっているしな」/ Sherry> シェリー「(ニュースでやってた霧のことですね)…解りましたリフィルの名に賭けて満足のいく武器を創って差し上げますよ。」 Sherry> シェリー「でもその前に、霧亥さん〜。この人を飛凰さんのやってる「うぇい動物病院」へ連れって行ってあげて下さい♪」/ MINAZUKI> 霧亥「はい」 MINAZUKI> 退魔士「ちょっと待て、俺はまだ仕事が」 MINAZUKI> 霧亥「いいからいいから」 MINAZUKI> 退魔士「ちょっとまてい」 MINAZUKI> ドカボキドカン MINAZUKI> 霧亥「じゃあ、つれていきます」/ Sherry> シェリー「多分健康保険は使えない分、割高だと思いますが、腕は確かですから。お大事に♪(笑)」 Sherry> シェリー「さてと♪、…(準備中)…深雪さん〜、ちょっと出てきますからお店の方は任せましたよ♪」/ MINAZUKI> 深雪「わかりました……」 MINAZUKI> / MINAZUKI> ***シーン 新太郎*** MINAZUKI> 「新さん………」 MINAZUKI>  自分を呼ぶ懐かしい声で、段ボールのベッドに寝ていた<女教皇>の騎士八戸新太郎は目を覚ます。 MINAZUKI>  忘れたいが忘れることのない苦い記憶とともに新太郎は目を開ける。 MINAZUKI>  そこには、一人の女性が立っていた。 MINAZUKI>  最後に見たときは、女子高生であった。 MINAZUKI> だが、5年の歳月は、彼女を幼さの残る少女の顔から、一人前の女性、いや母としての顔をして新太郎を見下ろしていた。 MINAZUKI>  彼女とのたった一度の過ち、だが、それを引き金として新太郎は、愛するものと別れ浮浪者へと身を転じたのだ。 MINAZUKI> 「新さん」 MINAZUKI>  探偵時代のおしかけ助手であった明美が、すがるような瞳で新太郎を見る。 MINAZUKI> 「私の家族を助けて……」 MINAZUKI> / Shintaro> 「・・・だれだい、あんた。人違いだよ」一瞥して、ごろりと横になります。とりあえず無視。/ MINAZUKI> 明美「新さん、お願い。あなたしか頼りにできる人いないの、あの霧のなかどうしても入れないの、新さんならなんとかできるでしょ?」/ Shintaro> 「うるせえ! おれに近寄るな。あれからおれがどうなったか、しらねえわけじゃねえだろ? どの面下げて会いに来てやがる。それにな、おれはもう終わった男なんだよ。他を当たるんだね」/ MINAZUKI> 明美「お願い新さん、お金なら、この通帳に300万あるわ、それにお金だけで不服っていうのなら、私……、私の……」/ Shintaro> 「ふざけるなっ!」彼女の頬を張り飛ばします/ MINAZUKI> 吹っ飛びます。 MINAZUKI> 明美「……新さん」/ Shintaro> ふん、報いだよ。明美、おまえはあのとき、おれから全てを奪ったんだ。そして今、今度はおまえが全てを奪われるってわけか。傑作だな」大きく笑い始め、それから、その笑いがだんだんと小さくなっていきます。/ MINAZUKI> 明美「お願い、新さん、確かに私があなたに頼めた義理ではないわ、でも、私にはあなたしかもう頼れる人がいないの」泣きながら新太郎の足にすがりつきます。/ Shintaro> 「うるせぇ」明美を振り払い、立ち去ろうとします。が・・・ Shintaro> ふっと立ち止まります。それから口の中で「(ちっ。やめとけ、こいつと関わっていいことがあったためしがあるか?)」とつぶやいて、それから振り返ります。 Shintaro> 「だが・・・報酬は悪くねぇな。話だけなら聞いてやってもいいぜ。話だけなら、な。ほら起きろ」>明美/ MINAZUKI> 明美「ありがとう、新さん」/ Shintaro> 「うるせぇ。ちょうど今借金してるんだよ。あと3日以内に300万必要なのさ。東京湾でお魚とトモダチになるのはごめんだってだけだ」/ MINAZUKI> 明美「うん、じつは…… MINAZUKI> と説明します/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> では、連絡所いく人宣言してください/ Shintaro> いきませーん。てゆーか行く人いるのか(^-^; MINAZUKI> さあ(笑) Sherry> 何処にあります?霧の中? MINAZUKI> 霧の外です。 MINAZUKI> / Mitsurugi> うーん、一応行ってみます(笑)/ Sherry> なら行きます。 Sherry> / MINAZUKI> では、 MINAZUKI> 神社に凪が到着、それからシェリーがあらわれるという展開でお願いします/ Mitsurugi> 「んーーっと、来たはいいいけど、まだ誰も来てないか」神社をぐるぐる/ Sherry> なら、少し送れて荷物を持って神社に着きます。 Sherry> シェリー「(久々なので少し荷物を積めすぎたかしら、重い(笑))」/ Mitsurugi> 「重そうですね、お持ちしましょうか?」<荷物 てててと近寄り、声をかける/ Sherry> シェリー「え…あ…かなり重いですから良いですよ。所でこの辺に神社は有りますか?」/ Mitsurugi> 「騎士の方ですよね? 私は御剣凪、<運命の輪>の騎士です。神社は、ここですよ」微笑みー/ Sherry> シェリー「騎士の方でしかたか、私はシェリー・リフィル<戦車>の騎士をやっています。(目の前の神社に気が付かなかったらしい)」/ Mitsurugi> 「じゃ、中に入りましょ。もう一人の方も、その内に来られるでしょうし。」/ Sherry> 「はい。」(そのまま着いていく)/ Mitsurugi> では社殿に入るです/ Sherry> 同じく/ MINAZUKI> では、宮司さんが二人を迎えてくれます。 MINAZUKI> 連絡員「さて、なにから話しましょう」/ Sherry> 「まず霧の事で解ってる事をお願いします」/ MINAZUKI> 連絡員「霧は MINAZUKI> 連絡員「霧はどんどん広がっており、現在半径1キロほどです。でも、これから増えることはないでしょう」 MINAZUKI> 連絡員「それに、あと2時間もすれば霧は消えるから安心した方がいいでしょう」/ Mitsurugi> 「なぜ霧が消えるとわかるんですか?」/ MINAZUKI> 連絡員「それは、私の魔獣が作り出したからだよ、強欲の魔獣を滅ぼした勇敢なお嬢さん」/ Mitsurugi> 「!! 貴方は!?」フレイを抜き放ち、構える/ MINAZUKI> 連絡員「あわてるな、これは私が治療した人間だ。魔獣でもない」そういって笑います。 MINAZUKI> / Mitsurugi> 「なにを………考えているのですか」警戒は解かずに、フレイは一応しまう/ MINAZUKI> 連絡員「おや、仲間から聞いていなかったのかな、私の目的はただ一つ、新人類を作り出すことだ。その実験の結果がもうすぐあそこで出る」といって霧のほうを指さす。/ Sherry> 「つまり、あの霧は街の人々と?」/ MINAZUKI> 連絡員「いや、あれはただ防御しているだけさ、外敵からのな、もうすぐ生まれる新人類を守るために」/ Mitsurugi> 「それなら、2時間も待てないですね」じ…と連絡員(魔獣医師)を睨む/ Sherry> 「ですね、2時間以内にケリをつけないと、駄目って事ですね。」<凪/ MINAZUKI> 連絡員「おちつきたまえ、中にいるものにも危害はくわえていない、それなのに、君は人類の可能性の芽をつむというのかね?」/ Mitsurugi> 「霧が晴れたら、あの人の思う通りに進んでしまうってことじゃないですか。私の左目を通すまでもなく、わかりきってますね」/ Mitsurugi> 「人類の可能性は、貴方が作るものじゃありません」 Mitsurugi> 「私達一人一人の力で、掴み取るものです」 Mitsurugi> / Sherry> 「あと、此処の本当の連絡員の方はどちらに?」/ MINAZUKI> 連絡員「ああ、これが、本当の連絡員さ、少し脳と体をいじっているがね」/ Mitsurugi> 「その人が持ってたファイル、渡してください」んっと手を伸ばす。/ MINAZUKI> 連絡員「ことわるね」 MINAZUKI> そういった連絡員の顔が青白くなる。 MINAZUKI> そして急に右腕が膨れ出す。/ Sherry> 腕の付け根から撃ち飛ばす/ Sherry> 「ごめんね」/ MINAZUKI> 腕がちぎれ飛びます。 MINAZUKI> 連絡員「おやおや、血を利用した水鉄砲だが、お気に召さないようだね」/ Mitsurugi> 走り寄って、連絡員を取り押さえる Mitsurugi> 「貴方は…人形遊びをするのが、人で人形遊びをするのが、そんなに楽しいのですか…」/ Sherry> その間に部屋の中でファイルを物色/ MINAZUKI> 連絡員「これは遊びではない、崇高なる実験だよ」そういうと連絡員は死ぬ。/ MINAZUKI> ファイルはありました/ Mitsurugi> 涙を瞳に溜めて、床に拳を叩きつける/ Sherry> 「凪さん…、行きましょ。此処に居ても犠牲者が増えるだけです…」/ Mitsurugi> 「少しだけ………ほんの少しだけ待ってください…」 Mitsurugi> 俯いて、顔を見せないように Mitsurugi> 1分ほどしてから立ち上がる Shintaro> と、その前に Sherry> 「…わかりました…」(音使い…鎮魂歌)/ Shintaro> 連絡所の電話のベルが鳴り出します Shintaro> / Mitsurugi> 「ふにゃ?」受話器を取る/ Shintaro> 「もしもし、連絡所かい? おれは八戸ってんだが、仕事を受けたいと思ってね。これからそっちに行ってもいいか?」/ Mitsurugi> 「あ、新太郎さんだーー。凪ですよー、ヤッホーー」 Mitsurugi> 「私と、もう一人の方もいますから、こっちで合流して一緒に行きましょー」/ Shintaro> 「なんだ、こないだのお嬢ちゃんか。元気だった・・・みてえだな。あんたも今回の仕事を受けるのか。ここの主人を頼む」/ Sherry> 吹き飛ばした腕を繋いでいます。 Sherry> 「本当に御免なさいね…」/ Mitsurugi> 「主人?」 Mitsurugi> / Shintaro> 「そうだよ、連絡員。ここの神主なんだろ?」/ Mitsurugi> 「連絡員の方は………いませんでした。ファイルだけ、あります」声のトーンが下がる/ Shintaro> 「・・・もう、ひと悶着あったみてえだな。わかった、すぐ落ち合おう。こっちも多少、事情は聞いてる。どこに行けばいい?」/ Mitsurugi> では霧の近くを指定します>新太郎さん Mitsurugi> / Shintaro> 「あいしー」ぷちっと切ります。それから近くで倒れてる青年に、彼の携帯電話を投げてよこして「電話、ありがとよ。あーそうだ。これに懲りたらルンペン狩りはやめとけ」と言い残して合流地点へ向かいます。/ Mitsurugi> 「もう一人の方にも連絡とれましたから、行きましょシェリーさん」/ Sherry> 「はい、了解です。」/ Mitsurugi> では行くでするーーーー>GM/ Sherry> 同じく♪/ MINAZUKI> ***シーン 新太郎*** MINAZUKI> どうします。 Shintaro> 「さて、まず聞かせてもらおう。その霧はいつ発生したんだ? なぜ入れないか知ってるか?」>明美/ Shintaro> 登場シーンの続きですね。明美から話を聞きます。/ MINAZUKI> 明美「昨日の夜のようよ、電話の途中で夫が霧の事を話していたから/ Shintaro> 「よし、そりゃいい。電話の内容を思い出してくれ。どんな些細なことでもいい。霧の様子、色、変な物音・・・なにか異常があると言ってなかったか?」/ MINAZUKI> 何か見えないなにかが、あるらしく中に入れないそうです/ Shintaro> 「見えない何か・・・? 他に何か言ってなかったか。よく思い出せよ。真実は見えているが見えないものの中にある。探偵の基本だろ」/ MINAZUKI> 明美「だって中に入れないんだもん」/ Shintaro> 「電話だよ、電話。おまえは中に入る必要ないんだ」ああ、こいつってこんなにバカだったのかと思って頭をかきむしります。フケばらばら〜/ Shintaro> 「とにかく、おまえの・・・ダンナは、電話で霧について話してなかったか?」/ MINAZUKI> 明美「だって電話しても誰もでないし、最後の時も「霧がでてきたな、ああ、なんだか電話するのも面倒だな、じゃあ切るわ MINAZUKI> 明美「だって電話しても誰もでないし、最後の時も「霧がでてきたな、ああ、なんだか電話するのも面倒だな、じゃあ切るわ」っていって、電話切られたのよ」/ Shintaro> 「・・・そうか。それを聞きたかったんだよ。いい子だ」明美の頭をくしゃっと撫でます。/ MINAZUKI> 明美「うん」/ Shintaro> 「それじゃあ、行ってみるわ。まあ、期待しないで待ってろよ」コートの襟を合わせて、足早に立ち去ります。その後ルンペン狩りを返り討って騎士団本部→連絡所へと連絡します。それから合流地点へ急ぎます。/ MINAZUKI> ***シーン シェリー1*** MINAZUKI> では、二人に新太郎が合流します。 MINAZUKI> / Sherry> 「初めまして、シェリーと言います。これが今回の資料だそうです。」>ファイルを渡す/ Sherry> 今、新太郎さんと、凪さんはいるんだよね。 Mitsurugi> みんなでファイルを読みましょー/ MINAZUKI> います MINAZUKI> ファイルにかいてあるのも、それほど大した事はわかりません MINAZUKI> その1 霧の中には入れないし、出たものものいない。 MINAZUKI> その2 電話をかけても誰もでない MINAZUKI> 以上 Sherry> 「何だか、頼りない情報ですね。電話も出ない…」 Sherry> たちまち、現象使い「音使い」でソナーを霧に試します。OK?/ MINAZUKI> 了解、霧の中になにか障壁のようなものがあります。 MINAZUKI> 強度は MINAZUKI> 邪力2 MINAZUKI> 4+2d6 dice2< MINAZUKI: 4+9(2D6) = 13 MINAZUKI> 13です。 Sherry> こっちもダイス振るの? Sherry> / MINAZUKI> 13以上の出目の攻撃を繰り出せば、障壁を破ることができそうです。/ Sherry> 「ちょっと、中の状況を把握します。応援をお願いできますか?」 Sherry> 拳銃を霧に向けて構える(射撃術4+音使い2)/ Shintaro> 「ほいよ」壁にワイヤーで目張りします。3で応援。/ Mitsurugi> 「わかりました、フレイちょっと働いてね。」 Mitsurugi> フレイを投擲して、同じ点を狙う。応援3/ Sherry> なら12と。/ MINAZUKI> ふるまでもないですね MINAZUKI> 障壁が破れ、中に入れます。 MINAZUKI> / Shintaro> 「ふう。こっから全員非難・・・てわけにもいかねえか」/ Mitsurugi> 「新太郎さんの言ってたことと、報告書を見る限り…霧の中の人たちは無気力になってるようですから」/ Sherry> 「気休めかもしれませんが…これを。」(霊的物質)>ガスマスク(?)を配布/ Mitsurugi> 「ありがとうございます。」付けるー。戻ってきたフレイをしまいつつ/ Shintaro> 「おお、ありがとよ。これ以上ものぐさになっちゃかなわねぇからな(笑)」/ Mitsurugi> 「そうですよね、新太郎さん。ナマケモノになっちゃいますよう」くすくす/ Shintaro> 「うるせぇ」コホー/ Sherry> 「さぁ、これから何処に向かいましょう」コホー/ Mitsurugi> 「れっつごーーー!」コホー/ Sherry> ここで一端終わりです。/ MINAZUKI> ***シーン 凪*** MINAZUKI> どうします? Mitsurugi> 入る前に予知を使います。じーーっと周りを見まわします。新太郎さんとシェリーさんも/ MINAZUKI> えっと MINAZUKI> 真っ白な霧の中、まわりの二人も見えなくなります。 MINAZUKI> 暗闇 MINAZUKI> あらたな壁 MINAZUKI> それを崩す MINAZUKI> 人影 MINAZUKI> そんな光景が見えます。/ Mitsurugi> 人影が壁を崩していたのですか? Mitsurugi> 壁を崩した先に人影が?/ MINAZUKI> 壁を崩したあとに人影です/ Mitsurugi> なる Mitsurugi> 「ふぅ………(瞳を手で押える) 中にも壁があるみたいです」 Mitsurugi> 「それに、真っ暗になるみたいですし…。壁を壊した先に………誰かいるみたいです」/ Shintaro> 「なるほど、まだまだ関門は続くってわけか」/ Mitsurugi> 「んーーーー…新太郎さん。ワイヤーで全員に命綱をつけません?」/ Shintaro> 「わかった。何かあったら引っ張れよ」きちきちきちっとワイヤーを伸ばして、お互いの身体をくくりつけます/ Shintaro> 「これであなたも私も運命共同体ってわけだ。へっへっ」/ Mitsurugi> 「それと、シェリーさん。ライトありますか?」/ Sherry> 「ライトですか?こんなモノで良ければ(また創る)」/ Mitsurugi> 「では私が先頭で行きますね」ライトを受け取る Mitsurugi> 「今度こそ、出発進行です」ライトで照らしつつ、中に入りましょう Mitsurugi> / Shintaro> 当然のような顔して真ん中へー(笑)/ Sherry> しんがりですか(笑)/ MINAZUKI> では、進むということで Shintaro> 「とりあえず、誰かいないか探そうぜ」>御剣/ MINAZUKI> 中はすぐ隣にいるものさえもわからないような濃い霧です。 MINAZUKI> まわりの様子はまったくわかりません/ Mitsurugi> 「探したいのは山々ですけど、この霧の中央にいると思われる魔獣。それを2時間以内になんとかしないと」 Mitsurugi> 「だから…進むしかないですよ」/ MINAZUKI> どうやって進みます? Mitsurugi> 邪力の方向を探りつつ進めませんか?/ MINAZUKI> まわりに邪気は漂っています。/ Mitsurugi> 「シェリーさん、さっきみたいに音でなにがあるか探りつつ、進めませんか?」/ Sherry> 「そうですね、やって見ますね」(現象使い「音使い」)>ソナーで周りの状況を確認/ MINAZUKI> では、あたりの家や壁がはっきりわかります。障壁も前と後ろに2カ所あります。後方のは今、破った障壁が回復したようですね/ Mitsurugi> では、シェリーさんを頼りに前の障壁を目指しましょう。/ MINAZUKI> 了解 Shintaro> 「戻ることあたわず、か」/ Mitsurugi> 「シェリーさんだけが頼りです…がんばってくださいね」/ MINAZUKI> 方向感覚はどんどんずれていきますが、シェリーの助けによって障壁の手前までたどりつきます。/ Shintaro> 「さて次か。どうする?」>ALL/ Mitsurugi> 一度、交代します。新太郎さんにチェーンじ/ MINAZUKI> 了解 MINAZUKI> ***シーン 新太郎2*** MINAZUKI> どうします?/ Shintaro> うーむ Shintaro> 「さて、とりあえず目の前の壁を何とかしなきゃな。何かいいアイデアはあるかい? また力押しか、お嬢さんたちよ」/ Mitsurugi> 「今のところ…それしかないと思います」/ Shintaro> 「ま、とりあえずやってみるか。力押しはあんまり得意じゃねえんだが・・・フォロー頼むぜ」 Shintaro> ワイヤーの先に指輪をくくりつけて、ぶんぶんと振り回します。 MINAZUKI> 邪力2,3 Shintaro> 「マリーよ、こいつは世界で一番丈夫な石だって言ってたよな。まだ愛が残ってんなら壊れんなよ!」ていっと壁に投げつけます。3+1ですね/ MINAZUKI> ああ、ちとまって MINAZUKI> 壁の効果をいうの忘れていた。 Shintaro> はいな MINAZUKI> 邪力23 MINAZUKI> 障壁の近くにくると視界がゆがみ、まるで地面がゆれているようになる。 MINAZUKI> 12+2d6 dice2< MINAZUKI: 12+10(2D6) = 22 MINAZUKI> 22を越えないと無理です。 Shintaro> とりあえず、さっきの行動はキャンセルしていいですか? MINAZUKI> 訂正20を越えないとです。 MINAZUKI> OKです。 Shintaro> 「・・・」しばらく考え込んでいます/ Shintaro> 「シェリーだったか。なんかビニールみたいなものは作れないか? 広くて空気を通さない膜がいいね」>シェリー/ Shintaro> 「もし霧が邪力そのものなら、そいつが触れられない環境を作ってやればいい」/ Mitsurugi> 「宇宙服見たいなものとか?」/ Shintaro> ところで、障壁には実体がありそうですか?>GM/ Sherry> 「えーっと、こんな感じでしょうか?」(着ぐるみの様な服)/ Shintaro> 「いや、でかいビニールでいいよ」>シェリー/ Sherry> 「なら、これは担いでと…(新たに制作)」/ MINAZUKI> ああ、実体はないです MINAZUKI> / MINAZUKI> ああ、見えないだけで触れるね、そういや。/ Shintaro> ためしに触れてみますが、何か実害はありますか? 衝撃が来るとか<壁/ MINAZUKI> ふれようとしますが、それ以前に視界がぐるぐる回って自分の位置すら見失いそうになります/ Shintaro> 「ぐ・・・あ。だめか」とっさに壁に向かってワイヤーを投げてみます。届きそうですか?/ MINAZUKI> どうやら違う方向に投げてしまったようです。/ Shintaro> 「だめだな・・・そうだ。シェリー、あんた音でモノが見えるって言ってたな。この壁に音を使って近付いてみてくれないか?」>シェリー Shintaro> / Sherry> 「なるほど、やってみます」(ソナーを障壁に集中して接近)/ MINAZUKI> いとも簡単に障壁までたどり着けます MINAZUKI> ある程度の弾力のある壁のような手触りです。 MINAZUKI> 向こうから攻撃しかけるようなことはありません/ Shintaro> 「よし、いいぞ。」目をつぶって、シェリーの身体にくくりつけてあるワイヤーを辿っていきます/ MINAZUKI> はい、簡単にたどり着けました/ Mitsurugi> 「よいしょ、よいしょ」新太郎のまねをしていく/ Shintaro> 「ようし。御剣ちゃんもこっちこい」ワイヤーを引っ張って合図します/ Mitsurugi> 「行きます行きます、今行きます」/ MINAZUKI> では3人ともたどり着きました。/ Shintaro> 「んでな、ひとつ考えがあるんだよ」二人に耳打ちします。詳しくは3:03分ごろの裏ログ参照(笑) Shintaro> 「いくぜ、いいか」/ Mitsurugi> 「はい」/ Sherry> 「了解です。」/ Shintaro> んじゃ、壁一面にビニールを張ります。それから大きく息を吸い込んで、ガスマスクをはずしてビニールに取り付けます。/ MINAZUKI> ほい/ Shintaro> ワイヤーを使ってビニールにいくつか穴をあけます。それから御剣に「その剣を使って風を送り込めないか?」と言います。そして息を止める(笑)/ Mitsurugi> 「フレイ、できるかな? お願いぐるぐる回って」フレイを取り出し/ MINAZUKI> フレイ「仕方がない MINAZUKI> 風を送り込みます/ Shintaro> 「これで無菌になったぜ。どっちか攻撃よ(あとは声になってない)」顔が青くなってます(笑)/ Sherry> 「新太郎さん、これ(笑)」>新しいマスク/ MINAZUKI> えっと、障壁は14を越えれば破壊されます。/ Shintaro> 「! (がっ、すーはーすーはーすーはー)たっ助かった。死ぬかと思ったぜ(^-^;」/ Shintaro> ここでシェリーに交代します/ MINAZUKI> ***シェリー2*** MINAZUKI> どうぞ/ Sherry> では障壁に向かって拳銃+霊的物質(音が鳴り続ける弾)で攻撃/ Mitsurugi> 「そう、そこ…そこです。その壁が崩れました。大丈夫です」予知:4で応援/ Shintaro> 「あらよっと!」勢いよくビニールをひきます。内外の気圧差を利用して壁をもろくするのじゃあ。4:トリックで応援です。/ MINAZUKI> では、障壁が崩れ落ちます。 MINAZUKI> それと同時に周囲に漂っていた邪気が消えていきます。 MINAZUKI> まるで洗いながされるかのように消えゆく邪力 MINAZUKI> いや、 MINAZUKI> それまで覆っていた邪気と同じくらいの邪気をまとった白衣の美貌の青年が3人の前に立ちはだかっていた。 MINAZUKI> 魔獣医師「私の忠告を無視しましたね」 MINAZUKI> 13の魔獣王の一人が、悠然とそこにたっていた。/ Shintaro> 「なんだよ、忠告って。おれは初耳だぜ」/ Mitsurugi> 「貴方が…魔獣医師!」フレイを構える/ Mitsurugi> 「あ、えっと………連絡所に居られたんですよ、この方」てへっと、今思い出したように/ MINAZUKI> 魔獣医師「おや、仲間から忠告を聞かなかったかね、老獪なる策士よ」/ Shintaro> 「なんだと! なんでそんな大事なこと黙ってたんだっ」/ Mitsurugi> 「ご、ごめんなさい………」/ Sherry> 「忠告?ただ単に自分の考えを言ってたのが忠告だったのですね?」/ Shintaro> 「ともかく、出会っちまったもんはしかたねぇな。そーか、この霧はてめーの"実験"てわけだな」/ MINAZUKI> 魔獣医師「そのとおり、私の実験のためだ。……まあそれに生まれくる子のために働くのが父親の役目だが、まだそれほど時間は許されていない。」 MINAZUKI> 魔獣医師 MINAZUKI> 魔獣医師「ゆえに一番の障害を削いでおこう」 MINAZUKI> 邪力1234 Mitsurugi> 「今回はさしずめ………怠惰の魔獣、ですか?」/ Shintaro> 「やばいっ」/ MINAZUKI> 自信に満ちた笑顔を浮かべたまま、まるで瞬間移動したかのように急接近、輝く右手で医師の知識を応用して急所を狙う。遅いくる攻撃は左手で受ける。 MINAZUKI> ターゲットは、新太郎(笑) MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+6(2D6) = 26 MINAZUKI> さあ、どうぞ/ Sherry> 「動かないで!」(支援:射撃術4)医師の右手を撃ちます。/ Shintaro> 「こんなところで死んでたまるかっ」生命の危機に対してプライドが発動。とっさにワイヤーを両手の間に張って手刀を受け止めます。さらにこんなときのために急所に前もって指輪をしまっておいてありました。1+2+3+4ということでひとつ。 MINAZUKI> ほい Mitsurugi> 「新太郎さん、敵は必ず急所を狙ってきます、そこを!!」予知:4で応援/ MINAZUKI> ほい、では振ってください Shintaro> 2d6+18 dice2< Shintaro: 8(2D6)+18 = 26 Shintaro> がいんとワイヤーで受け止めるわけですな。/ MINAZUKI> 目にも留まらぬ一撃をワイヤーが受け止める。 MINAZUKI> 交差した二人、魔獣医師は素早くもとの位置に戻る。 Shintaro> 「へっへ・・・魔獣医師さんてのもあんがいたいしたことねーな。こんなロートル一人しとめられねえたあ」/ Mitsurugi> 「私たちを相手にして…無事で済まないのはどっちか………認識しなおす必要があるんじゃないですか?」/ MINAZUKI> 魔獣医師の顔に焦りが浮かぶ。 Shintaro> 肩で息。/ MINAZUKI> それどころか、がくりと膝を落とす。 MINAZUKI> 魔獣医師「くっ、こんなときに、それにもはや時間か、だが力は削いだ、また今生にあおう、騎士たちよ」 MINAZUKI> 再び先ほどの邪力が覆い始め、それとどうじに魔獣医師も姿を消す。 MINAZUKI> ちなみに魔獣医師体力残り12 Shintaro> 「くそっ、しとめそこねたか」/ Mitsurugi> 「はぁああ………。新太郎さん、大丈夫ですか?」心配そうに/ MINAZUKI> 邪力はまわりを覆っているが、霧は先ほどの障壁のそと MINAZUKI> まるで台風の目のように空いている場所のようだ。 MINAZUKI> それとどうじにやる気が失せていく。 MINAZUKI> / Mitsurugi> 「この中からは霧が無いみたいですけど………どうにも………」ふにゃっと座りこむ/ Shintaro> 「大丈夫だよ。何とか生きてるぜ」そう言ってから、ふと自分の手に目をやって顔をしかめます。手刀を受け止めた衝撃でワイヤーが肉に食い込み、ひどいことに・・・/ Mitsurugi> 「うううう、これが…。でも頑張らないと………いけない」死んでしまった連絡員と、ここらへんに住んでいるであろう生徒たちの顔を思い浮かべて頑張る/ Mitsurugi> 「シェリーさん、包帯、包帯ないですか?」傷を見て大慌て/ Shintaro> コートをびりびりと破いて、手の傷に巻きつけておきます。「これで大丈夫だ。さ、あとは残った魔獣とやらを倒すだけだ。いこうぜ」/ Mitsurugi> 「あ………」/ Sherry> 「そうですね…チャキチャキ片づけましょう…」/ MINAZUKI> で MINAZUKI> 邪力8 MINAZUKI> じゃない邪力4 MINAZUKI> 対象はシェリー MINAZUKI> 8+2d6 dice2< MINAZUKI: 8+5(2D6) = 13 Mitsurugi> 「シェリーさん!!」銀色の瞳で、なにがおきようとしているか見る! そしてすかさず忠告/ MINAZUKI> ほい「 MINAZUKI> シェリーは?_ Sherry> 射撃術の反射神経反応して、さっきの「音の鳴る弾」を使って、音使いで全方位ソナー、追加で魔獣知識 Sherry> で+10。OK?/ MINAZUKI> ほい、新太郎はどうします? MINAZUKI> / Shintaro> うーん、応援できないですー/ MINAZUKI> 了解では、注意を喚起した凪ちゃんの予知と、魔獣知識だけ認めます。 MINAZUKI> ってことで5で振ってください Sherry> らじゃ。 MINAZUKI> ああ、これダメージですので MINAZUKI> 注意してね MINAZUKI> 0になると呆けます Sherry> 2d6+5 dice2< Sherry: 7(2D6)+5 = 12 MINAZUKI> 1ダメ Shintaro> 「なんだ、どうした?」/ Sherry> 残り6? MINAZUKI> シェリーの音使いの感覚になにかひっかかっったと思うと、やる気が少し削がれる。 Mitsurugi> なにが見えましたか、凪には?/ MINAZUKI> ぜんぜん Sherry> では、新太郎さんへパスです。 MINAZUKI> ほい、って次は凪ちゃんだがどうします? Mitsurugi> すぐに新太郎さんにパスします、とりあえず/ MINAZUKI> ***シーン新太郎*** Shintaro> 「みんな動くな!」すばやく周囲にワイヤーを張り巡らせます。ワイヤートラップで引っ掛けようって腹です/ Mitsurugi> 「でも進まないと………魔獣が」/ MINAZUKI> なんの反応もありません MINAZUKI> では、さらに邪力8 MINAZUKI> ターゲットは新太郎 Shintaro> 「だめか・・・この周囲にはいねぇようだな。少なくともワイヤーに引っかかるようなのはいねえ」/ MINAZUKI> ワイヤーにかかる感触もなく急にやるきがなくなってきます/ MINAZUKI> どうぞ/ Shintaro> 「ちっくそ、うまくいかねえ。ったく、あんな女のためにこんないてえ思いをするとはね。もう帰りたいぜ実際」 Shintaro> 「(・・・おい、そんなところで管まいてどうする? 借金があるんだろ。がんばってやりなよ、探偵さん)」 Shintaro> 「わかったよ・・・!」というわけでプライドで抵抗っす。2のみ。/ MINAZUKI> 8+2d6 dice2< MINAZUKI: 8+10(2D6) = 18 MINAZUKI> 応援は? Shintaro> ついでに「自らやる気をなくしてみる」という無意識のトリックをっ(笑)/ Mitsurugi> 「今度は新太郎さん、狙われてます!!」予知:4で応援をばー/ MINAZUKI> 認めましょう MINAZUKI> シェリーは?/ Shintaro> さっきのカッコ内の音声は、自らにトリックをかけているということではだめでしょうか?>GM/ Sherry> 魔獣知識で応援しか出来ないっす。 Sherry> +1/ MINAZUKI> ほい Shintaro> ちょっとまって、どっちにするか決めさせてください<死んだふりor自分にトリック MINAZUKI> ほい Shintaro> やっぱり自分自身にトリックをかけます。やせがまんの美学だ(笑)/ MINAZUKI> では+11で Shintaro> 2d6+11 dice2< Shintaro: 7(2D6)+11 = 18 Shintaro> ふー MINAZUKI> では、なんとか防ぎました。 MINAZUKI> シェリーさん Shintaro> 「どーやらまだやれるらしいな」/ MINAZUKI> あなたは妙に耳が痛いです/ Sherry> 「…嫌な音がする…」試しに「音使い」無音の空間…/ MINAZUKI> なおりました。気だるげな気分もすっかりリフレッシュ(笑) Shintaro> 「なんだったんだ一体」/ Sherry> 「成る程…こっちでしたね」(耳栓付きガスマスク制作)>配布♪/ Mitsurugi> 「今のはなんだったんでしょう?」といっても、口をパクパク…してるように見えるのか(笑)/ MINAZUKI> 配布されました。 Mitsurugi> そうちゃーく/ MINAZUKI> みなさん、気分がもどります。新太郎をのぞいて MINAZUKI> さてどうします?/ Shintaro> 「とにかく、残りは魔獣だけだ。たたいちまおう」ワイヤー使って糸電話(笑)/ Shintaro> 御剣に渡しますー MINAZUKI> ほい Mitsurugi> 「では、行きましょう。時間も残り少ないです」全員を繋いでるワイヤーを引っ張って、奥に進行/ MINAZUKI> ***シーン 凪*** Mitsurugi> ということで、ワイヤー牽引しつつ、奥に進みます。邪力の強い方を目指して Mitsurugi> 銀色の瞳は開きっぱなしで。予知全開中です/ MINAZUKI> 了解、では気だるげに倒れていたり、ぼけーとしている人々の間をぬけて進んでいきます。/ MINAZUKI> ああ MINAZUKI> 新太郎、明美さんの家が見えるがどうします? 入り口あいて旦那がぼけーと空を眺めているけど(笑) MINAZUKI> / Shintaro> 「・・・ちっ」一瞥して舌打ち。それだけで先に進みます/ MINAZUKI> では MINAZUKI> 魔獣のいそうな場所をみつけます。 MINAZUKI> 荘厳な神殿 MINAZUKI> ではなく、いかにも壊れそうな平屋の家です MINAZUKI> ということで集合フェイズに行きます。 MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> さて、15分後に戦闘フェイズですので、決戦の前の準備でもしてください Mitsurugi> フレイを抜き放ち、気を鎮めている/ Mitsurugi> 「皆さん、準備よろしいですか?」ワイヤー糸電話を通して/ Shintaro> 「やっとついたか。おー手がいてえ」布切れを巻きなおしています。しかし、手がぶるぶる震えるのでうまくいきません。「くそ、落ち着け、落ち着け」/ Mitsurugi> 「しーんたろさん」新太郎の手を握る/ Mitsurugi> それとシェリーもひっぱて来て、全員の手を合わせようとする/ Shintaro> 「あんだよ。余計なお世話するんじゃねえ」ちょっと赤くなってそっぽを向きます/ Sherry> 「なんでしょう?」>凪さん/ Mitsurugi> 「新太郎さんとシェリーさんがいるから、なんとかここまで来れましたよ」二人の顔を交互に見やり Mitsurugi> 「だから、最後まで笑っていきましょう。一人じゃないんですから、ね?」ね、と動じに、3人分の手をぎゅっと握り締める Mitsurugi> / Shintaro> 「いてえよ!(笑)」/ Sherry> 「はい♪」/ Mitsurugi> 「あわわわ、ごめんなさい」/ Shintaro> 「けっ、覚えてやがれ。帰ったらメシでもおごってもらわにゃやってらんねえな」にやっと笑って言います。/ Mitsurugi> 「ステーキ食べに行きます? 月始めだし、お給料出たんですよー、えへえへへ」/ Shintaro> 「まあ、とにもかくにもヤツをぶっ倒してからだ。覚悟はいいか」/ Mitsurugi> 「ばっちりです」/ Sherry> 「何時でもどうぞ♪」(銃が拳銃からショットガンに変わってる)/ Shintaro> 「よし・・・」んで、最後にワイヤー電話をとっぱらって、マスクの中で何事かつぶやきます。その言葉は彼だけの秘密・・・/ Shintaro> 「ショータイム!」/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> では、みなさんがボロ家に近づくとすさまじい邪力がわき上がり、家を包み込みます。 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+9(2D6) = 29 MINAZUKI> さて、どうします? MINAZUKI> 29を破ればOKです。 Mitsurugi> 「シェリーさん、音で探りつつ、私達を引っ張って行ってもらえますか?」/ Sherry> 「了解です♪」(音使い)/ MINAZUKI> 音で探るんですね?/ Shintaro> 危険危険!<音/ Shintaro> 「ふん。家の中には入らせねぇってか・・・おもしれえ、その計画、乗ってやるぜ」/ Mitsurugi> 「どこにいるかは任せてください………」 Shintaro> 「おい、ふたりともちょっと耳貸せ。いいか・・・シェリー、最初に家の周りの音を止めて欲しいんだが・・・できるか?」/ Mitsurugi> 「大丈夫です」頷く/ Sherry> 「やってみます」/ Mitsurugi> 銀色の瞳で、魔獣の位置を見透かす。数分後に見えるであろう魔獣のいた場所を。で二人に教える/ Mitsurugi> あ、音を無くしたあとでね/ Shintaro> 「そしたら次は御剣ちゃんだ。今から10秒後、やっこさんが家のどこらへんに来るか予知してくれ。そしたらシェリーがそこに向かってぶっ放す。くそ魔獣め、腰抜かすぜ」/ Mitsurugi> 「そう言うと思って、もう”見て”ますよ」にっこり/ Shintaro> 「さすが用意がいいな」にやり/ Sherry> 「こっちも準備OKです。モルタル程度なら問題ないですよ♪」/ Shintaro> 「あ、最後に。目をつぶって撃つ必要があるな。大丈夫か?」>シェリー/ Sherry> 「最初に場所を覚えたら、後は問題ないです」/ Shintaro> 「よーし。それじゃ、いってみようか」/ MINAZUKI> どうぞ、15まで落ちています。 Mitsurugi> 応援、予知:4ですね。凪は/ Shintaro> こっちは4:トリックで応援です。/ MINAZUKI> ほい、ではシェリー Sherry> なら、新太郎さんの作戦通り。目標地点を全力で攻撃。OK?/ MINAZUKI> OK Sherry> 2d6+18 dice2< Sherry: 9(2D6)+18 = 27 MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 魔獣を覆っていた障壁はすべて取り除かれました。 MINAZUKI> 残るは本体の魔獣だけですが、 MINAZUKI> なぜか弱い邪気しか感じません。 MINAZUKI> どうします? MINAZUKI> / Mitsurugi> 本体はどんな姿ですか?/ Shintaro> 「ごくろーさん」シェリーの肩をぽんと叩きます/ Mitsurugi> じ…と魔獣を観察/ Sherry> 「見事な作戦でしたね…」疲れて経たり込んでる/ MINAZUKI> 妊婦です。 MINAZUKI> うつろな瞳で天井を眺めています。 MINAZUKI> そのお腹で何かうごめいています。 MINAZUKI> ふと時計をみると2時間近く立っています。 Shintaro> 「・・・おい御剣ちゃん。あんたの予知はどれくらい先まで見えるんだ?」 Shintaro> / MINAZUKI> さあどうします?/ Mitsurugi> 「1秒先から………遥か未来までです」/ Shintaro> 「今から1日後を予知してみてくれよ・・・」ごく、と咽喉を鳴らして言います/ Mitsurugi> 「おそらく、そんなに先である必要は無いと思います………これが恐らく、2時間後に産まれるはずのもの…」 Mitsurugi> 妊婦の方に手を置いて、左目で未来を観察します/ MINAZUKI> 異様な鱗のバケモノがでてきます。ただし邪気はかんじられません。/ Mitsurugi> 「………なんで、なんで邪気を感じないの?」 Mitsurugi> その時、母体jはどうなってますか?/ Shintaro> 「なんだと? 何かの間違いじゃねぇのか?」 Mitsurugi> 「これが…魔獣医師の作り出した、新人類…なの?」新太郎の声が聞こえていない/ Shintaro> 「おい、しっかりしろ!」肩に手を置いて揺さぶります/ MINAZUKI> 死んでいます/ MINAZUKI> その目はすでに死んでいます。 MINAZUKI> 「……もういいの、私はどうなってもいいの……」 MINAZUKI> / Mitsurugi> 「は! あ、す、すいません。………お腹の中にいる子は…彼が作り出した新人類…だと思います」/ Shintaro> 「なんだって? じゃあ、腹の中の子が諸悪の根源てわけか?」/ Mitsurugi> 「なんで、なんでそんなこと言うの? どうなってもいいなんて、そんなこと!」>妊婦/ Mitsurugi> 「で、でも! 諸悪ってわけじゃあ、きっとなにか………あるはずです」>新太郎/ Shintaro> 「何かってなんだよ。くそったれ、うまい皮肉を考えやがる。こうしておけば手を出せねえってか?」/ MINAZUKI> でも邪気は彼女から発せられています。/ Mitsurugi> 「貴方………お母さんなんでしょう? 未来を、お腹の子の未来をまもらなきゃ、駄目だよ」 Mitsurugi> 「その子の未来を、たった1つだけにしちゃ、駄目だよ!」 Shintaro> きちきちきち、とワイヤーを伸ばしかけて、途中でひゅっと回収します。「・・・だめだ。くそっ」後ろを向いてしまいます/ Mitsurugi> 「無限の可能性がある子供を、あんなやつの思う通りにしちゃ、駄目だよ!! Mitsurugi> / MINAZUKI> 魔獣「子供、知らない、あの男が勝手に、でもいいの、私の本当の子供は死んだの、あの人にいわれたとおり病院に行って、結婚する約束だったのに、かれはいってしまったの、他の女のところへ、私は彼をおった、でもストーカーってよばれて、家にいられなくなって……、仕事もなくなって、だからいいの、あの男が、私を誰もいない世界につれていってくれた、もう私はなにもしたくない、しなくてもいい、あの男との MINAZUKI> 魔獣「子供、知らない、あの男が勝手に、でもいいの、私の本当の子供は死んだの、あの人にいわれたとおり病院に行って、結婚する約束だったのに、かれはいってしまったの、他の女のところへ、私は彼をおった、でもストーカーってよばれて、家にいられなくなって……、仕事もなくなって、だからいいの、あの男が、私を誰もいない世界につれていってくれた、もう私はなにもしたくない、しなくてもいい、あの男との MINAZUKI> 魔獣「子供、知らない、あの男が勝手に、でもいいの、私の本当の子供は死んだの、あの人にいわれたとおり病院に行って、結婚する約束だったのに、かれはいってしまったの、他の女のところへ、私は彼をおった、でもストーカーってよばれて、家にいられなくなって……、仕事もなくなって、だからいいの、あの男が、私を誰もいない世界につれていってくれた、もう私はなにもしたくない、しなくてもいい、あの男との MINAZUKI> あの男との契約がおわるまで」/ Shintaro> 「ちっ・・・」/ Mitsurugi> 「駄目だよ!! 死んでないよ、貴方の子供は死んでない! 貴方がそんなんじゃあ、子供はほんとに死んじゃうよ」 Sherry> 「最後の神頼みです…」>円卓の騎士本部の総帥に連絡/ Mitsurugi> 「やめて、この人が魔獣だって………殺されちゃうよ!!」<本部に Shintaro> 「よせ。魔獣と人はまじわえねえよ。おれとあいつのようにな」御剣を抑えます/ MINAZUKI> 巨大な神力とともに総帥が現れる。 Mitsurugi> 「いや、いやだよ、魔獣だって、好きで生まれるわけじゃないよ。この世に生まれた人の幸せを願っちゃいけないの?」/ MINAZUKI> 総帥「やあ、私を呼んだようだね、それで私はどうすればいいのだね」/ Mitsurugi> 泣きじゃくる御剣/ Shintaro> 何も言わず、御剣を抑えたままです。その手が震えています/ Sherry> 「この親子が人並みの生活を送れる様に、助けて上げて欲しい…」>総帥/ Mitsurugi> 「お母さんは、世界の誰よりも強いんだよ、強くなくちゃいけないんだよ。そのお母さんが一番最初に負けちゃってどうするの? ねぇ、ねぇ!!」 Mitsurugi> 妊婦に必死に呼びかける/ MINAZUKI> 総帥「無理だな、魔獣を救うことは誰にもできない。いや、魔獣はこの世に存在してはいけない存在だ」/ Shintaro> 「くそ、マリー、マリー」うわごとのようにつぶやきます。/ MINAZUKI> 神力1234 MINAZUKI> 1000+2d6 dice2< MINAZUKI: 1000+8(2D6) = 1008 MINAZUKI> 目もくらむような烈光が魔獣を襲う。 MINAZUKI> 圧倒的でありながらも他を圧することのないこの世界の力 MINAZUKI> だが、魔獣は傷一つつかない MINAZUKI> 総帥「こういうことさ、魔獣を倒さねばならない理由は」/ Shintaro> 「どういうことだ?」/ Mitsurugi> 「わかり、ました………私がやり、ます」フレイを抜き放ち、大上段に構える/ Shintaro> 「まて! おれがやろう。おまえは手を汚すな」がっと抑えます/ MINAZUKI> 総帥「純然たるこの世界の力であればあるほど、魔獣には無力なのだよ。なぜならば、魔獣はこの世界を浸食するものだから、この世界の存在ならば私もこの圧倒的な力をふるえるが、魔獣に対してはなんのダメージも負わすことはできない」 MINAZUKI> 総帥「魔獣は世界を滅ぼすものといわれるゆえんはここにある、彼らは存在するだけで、この世界を少しずつ浸食していくのさ。だから滅ぼさねばならぬ。たとえ、この世界が滅びるとしても、それはこの世界のものの手でなければならないと私は考えている」 Mitsurugi> 「だから………私達の…騎士の力が、必要なんですね」>総帥/ MINAZUKI> 総帥「そうだ。もしもこの哀れな女性を滅ぼすのをためらうのなら、免罪符を与えよう。円卓の騎士団総帥として直々に命ず。この魔獣を狩れ、悪業ならよろこんで私が受けよう。……」 Mitsurugi> 「新太郎さん、いいんですよ………。これは…私がやらなきゃいけないんです。」 Mitsurugi> ふるふると首を横に振る。 MINAZUKI> 総帥「それに、騎士になったときに契約したはずだ。魔獣と戦うことが条件だと」/ Shintaro> 「馬鹿言うんじゃねえ! 女は守るもんだ。殺すのは男がやればいいんだよ」/ Mitsurugi> 「貴方の命令じゃありません。私は、私の意志でこの人を殺します。私の自分勝手な意志で。」>総帥/ Mitsurugi> 止めるのも聞かずに、フレイを振りおろします。苦しまぬよう、一刀で/ Shintaro> 「くっそ!」顔をしかめて目をつむります/ MINAZUKI> フレイが腹部に突き刺さり、魔獣は塵へと還る。 MINAZUKI> だが、胎児は塵へと還らない。 MINAZUKI> 総帥の目が輝き、胎児の体が一瞬のうちに消え失せる/ Mitsurugi> 「………」フレイを杖のように支えにして、膝をつく/ Shintaro> 「! なにをした!」>総帥/ MINAZUKI> 総帥「死者を弔っただけだよ。魔獣でないいじょう塵には帰らない。そして形がわずかで残っている以上、誰かのおもちゃにされるからね」頭上の人工衛星を睨みながら、総帥は答える。/ Mitsurugi> 「帰ります………学校が、ありますから」/ MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 Shintaro> 「そうかよ・・・あんたの正義とやらには頭が下がるぜ。もう帰ってくれ」>総帥/ MINAZUKI> ***シーン シェリー*** Sherry> 「結局こうなったのね…仕方がないで済ませたく無いけど…もう良いや」 Sherry> 「凪さん、新太郎さん、後は任せました…」 Shintaro> 「ああ。おつかれさん」/ Sherry> この場に居たくないのでの、走り去ります。/ MINAZUKI> ***シーン 凪*** Mitsurugi> 「………」 Mitsurugi> よいしょと立ちあがり、フレイをしまう。 Mitsurugi> 「さ、新太郎さん。後でご飯食べに行きましょうね!」/ Shintaro> 「そうだな・・・そうしよう」/ Mitsurugi> 「私は、生徒の家を回ってから、学校に帰ります」 Mitsurugi> 「明日から、ちゃーんと学校に来れるように」 Mitsurugi> 「それじゃあ新太郎さん、またでーっす」ぶいんぶいん手を振って去る Shintaro> 「・・・強いんだな、御剣ちゃんは。うらやましいよ」/ Mitsurugi> 顔を見せないように、ぼろぼろ涙をこぼしている顔を/ Mitsurugi> 退場で/ MINAZUKI> ***シーン 新太郎*** Shintaro> ぷるるるる。明美の携帯電話に着信が入ります。/ Shintaro> 「よう、明美か。おれだ。全部終わったよ」/ MINAZUKI> 明美「ありがとう、新さん、お金はちゃんと払うは、新さんがどうしてもというののなら、私の…… MINAZUKI> / Shintaro> 「ああ、報酬だけどな。傑作なことにな、ついさっき金貸しが倒産しちまったんだ! だからもういいよ」/ MINAZUKI> 明美「新さん、……ありがとう。新さんに助けてもらってばっかりで、新さんを不幸にしているのに……」/ Shintaro> 「うるせえ。おまえにはこれ以上かかわりたくねえんだよ! ・・・ああそうだ、最後にな。明美、もう子供いるのか?」/ MINAZUKI> 明美「……まだ、だけど……」/ Shintaro> 「そうか・・・もしできたら、子供は大切にしろよな。・・・それだけだ。もう二度とツラ見せんなよ。吐き気がする」がちゃ。つー、つー、つー・・・ Shintaro> 以上です/ MINAZUKI> ***シーン 円卓の騎士本部*** MINAZUKI> 一人戻ってきた総帥が、椅子に座る。 MINAZUKI> しばらく思案する様子をみせたあと、大きく息を吐く。 MINAZUKI> 「大罪にそった形で今生は、人の心を歪めるか……」 MINAZUKI> 「さて、どうする。もはや駒はない、自分一人で行動するか?」 MINAZUKI> 「それとも女王に新しき駒をもらうのか?」 MINAZUKI> 「いや、その前にみつけなくては、また歪みが広がるだけだ」 MINAZUKI> 「おまえの次はないぞ、<歪み>の魔獣王よ」 MINAZUKI> ***   大罪編   *** MINAZUKI> ***怠惰なる女性の迷宮*** MINAZUKI> ***   終 了   *** MINAZUKI> おつかれさまでした。 MINAZUKI> 雑談は裏で……