MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション*** MINAZUKI> ***DB−057 爆雷鳥 ** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 深雪*** MINAZUKI> <世界>の騎士 五十嵐深雪は天宮市の友人のところへきていた。 MINAZUKI> 彼女は大学に入ってから一人暮らしであり、今日は、この市では有名な喫茶店でお茶を楽しんでいた。 MINAZUKI> 友人「そういえば、最近、物騒なの、へんな爆発騒ぎが起きているの」 MINAZUKI> / Miyuki> 深雪「爆発騒ぎ?」>友人/ MINAZUKI> 友人「ええ、最近、この街でよく起きているの、怖いわね。あなたは大丈夫かもしれないけど」そういって笑う/ Miyuki> 深雪「……そうね(苦笑)」<大丈夫 Miyuki> 「… Miyuki> …できれば、詳しく教えてもらいたいんだけど、いいかしら?」>友人/ MINAZUKI> 友人「うん、ガソリンスタンドや工場が襲われるんだけど……」 MINAZUKI> と、話していると、はるか向こうから爆発音が聞こえてきます。/ Miyuki> 深雪「!……もしかして、今のが!」 Miyuki> 深雪(それにこの気は……あの時と同じもの……)<微かに数年前の魔獣が放っていたそれと同様の邪気を感じ取る/ MINAZUKI> 窓の外をみると、派手に火柱が起きてます。距離は500メートルくらい先ですね/ Miyuki> 深雪「ごめん。行ってみる!」とお代だけ机に置いて、そのまま店から駆け出します。 Miyuki> 秘晶石から発現した力で、瞬間移動と高スピードで現場へ急行します Miyuki> / MINAZUKI> すでに邪気は来ています。化学製品の工場ですが、引火物に引火して轟々と燃えていて、逃げまどっています。消防はまできていません/ Miyuki> 深雪(間に合って!)と印を組み、化学工場の付近に防火の結界を張ります。 Miyuki> / MINAZUKI> 消えました。周りの人が唖然としています。/ Miyuki> 深雪 「大丈夫ですか?」と近くの人たちに声をかけながら、秘晶石からの発現→鋭敏感覚で、邪気を探ります/ MINAZUKI> すでにいないようです/ Miyuki> 深雪(あの人の魂を奪ったものではないようだけど……だからといって、ほおっておくわけにはいかない……) Miyuki> 深雪 携帯で友人に電話をかけ「ごめん……ちょっと、急用ができてしまったの。あなたも、家に戻った方がいいわ」と Miyuki> 簡潔に事情を説明してきり Miyuki> それから、円卓の騎士団へ連絡を取ります「……あの清水さんですか?五十嵐です」/ MINAZUKI> ***シーン 洸 *** MINAZUKI> 『・・・・・・洸・・・、聞こえておるか?』 MINAZUKI>  なぜなら、その声の主は洸が苦手とする人物──姉弟子に当たる月(ユエ)のものだったからだ。 MINAZUKI>  最も、本人を目の前にしていたら、そんな表情を取れないのも事実なのだが。 MINAZUKI> 『洸!』 MINAZUKI> 『・・・・・・洸・・・、聞こえておるか?』 MINAZUKI>  脳裏に直接響いてきた声に、<隠者>の騎士 久遠洸は軽く眉をしかめた。 MINAZUKI>  なぜなら、その声の主は洸が苦手とする人物──姉弟子に当たる月(ユエ)のものだったからだ。 MINAZUKI>  最も、本人を目の前にしていたら、そんな表情を取れないのも事実なのだが。 MINAZUKI> 『洸!』 MINAZUKI> / Hikaru> 『月師姉・・・ですね? 聞こえてます』>月(心話) Hikaru> 『師姉。今日の用件はなんですか?』>月/ MINAZUKI>  問いかけというよりは、命令に近い口調。もっとも、月らしいと言えば、その通りなのだが。 MINAZUKI> / MINAZUKI> 『もともとは天にまわって来た依頼だったのじゃが』 MINAZUKI>  恐る恐る問い掛けた答えに、洸は軽く溜息をついた。 MINAZUKI>  その理由は・・・、今の天──月の弟子であり、同じく円卓の騎士に所属している道士である──の状況が想像できたからである。 MINAZUKI> / Hikaru> 『ってことは、円卓の騎士の仕事ですね・・・?』 Hikaru> 頭の中で、天さんに同情しています(笑) Hikaru> 『師姉・・・。それで今、天さんは・・・?』>月/ MINAZUKI> 「そうじゃ、あのたわけは、今一度鍛え直し中がゆえ、よろしく頼むぞ」/ Hikaru> 『謹んで受けさせていただきます』 Hikaru> そう言って、心話を終えます/ Hikaru> その顔に浮かんでいるのは、一見すると美少女に見える外見とはかけ離れた、ある道を究めた者の表情です/ MINAZUKI> ***シーン 真一*** MINAZUKI> 放課後の学校のテニス場に<戦車>の騎士飯島真一はいた。 MINAZUKI> 魔剣使いといっても、今はただの高校生、部活の途中であった。 MINAZUKI> ダブルスパートナーである仁科と、真一は話していた。 MINAZUKI> 仁科「しかし、なんか最近変な事件多くないか、ほら……、なんかいろいろと」 MINAZUKI> と例えを出そうとしているが、思い出せないようだ/ Shinichi> 「なんのことだ?」>仁科/ MINAZUKI> 仁科「うん、いや。なんか思い出せないな、まあいいや。けど物騒なのは多いから気をつけろよ、ほら、同じ学年の雨宮っているだろ、あれなんか借金取りに追われているらしいぜ」/ Shinichi> 真一「雨宮ねぇ……」 Shinichi> 真一「ま、あの不良のことだ、博打でスリでもしたんだろ。」/ MINAZUKI> そんなとき、布袋の中から、携帯の着信音がする/ Shinichi> 真一(誰の携帯だぁ?)普段使ってないので一瞬気付かない Shinichi> 真一(『さよならじゃない』(←着メロ)俺のか!?) Shinichi> 「ちょっとわりぃ」>仁科 Shinichi> 不慣れな手つきで携帯をとりだし「はい……飯島……」(魔獣……か……)/ MINAZUKI> 清水「円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣が出ましたので、依頼をしたいのですがよろしいでしょうか?」/ Shinichi> 「ハイ……、被害者は!?」/ MINAZUKI> 清水「すでに死亡者だけで20人、重軽傷含めると300人くらいです……」/ Shinichi> 「野郎……」 Shinichi> 「受けます。いつ、どこにいけばいいんですか?」/ MINAZUKI> 簡単に説明をします/ Shinichi> 「………分かりました。」 Shinichi> 言われたことを復唱して Shinichi> 「じゃあ、切ります。」 Shinichi> / MINAZUKI> 仁科「なんかあったのか?」/ Shinichi> 真一「いんや……」 Shinichi> 真一「なんでもね。さ、そろそろ戻んべ。来週試合だし。」 Shinichi> (試合には……出るからな……) Shinichi> 部活に復帰します。『最後の部活』になるかもしれない部活に。/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 連絡所行く人は宣言して下さい Miyuki> 行きます Hikaru> 行きます Shinichi> 行きます。 MINAZUKI> では MINAZUKI> 現在は午前中 MINAZUKI> 天宮市は、中部の海の玄関の一つであると同時に工業地域でもある。 MINAZUKI> ということで、深雪がすでに到着したところに、洸がやってきたところから始めます。真一はいつでもどうぞ/ Miyuki> 深雪「……ここが、連絡所ね……おや、あの人は……?」と洸の来る方向を見ます/ Hikaru> 「あれ・・・? あの人は確か・・・?」深雪に気づいて、独り言を・・・。 Hikaru> そのまま、軽く会釈をします。/ Miyuki> 深雪「あなたは……確か久遠さんですよね?」>洸/ Hikaru> 「はい。えっと・・・五十嵐さん・・・でしたよね?」>深雪/ Miyuki> 「……ええ、そうです。あなたが、今回ご一緒するんですね。よろしくお願いします」と一礼します>洸/ Hikaru> 「こちらこそ、よろしくお願いします。まだ未熟ですが・・・」はにかんだ表情で一礼します>深雪/ Shinichi> 駅から寺(連絡所)まで歩いてきます。 Shinichi> 布袋だけしょって。 Shinichi> いつものかっこで。 Shinichi> で、2人に気付いて走り寄る。 Shinichi> 「今回のお仲間ですね。」>2人 Shinichi> 「五十嵐さんと……ほら、あの……」/ Hikaru> 「あぁ、確か飯島君だったよね? あの時はきちんと挨拶できなかったから・・・」 Hikaru> 「改めて。<隠者>の位階を授かっている久遠洸です。よろしく♪」一見すると、美少女の微笑のような表情で>真一/ Miyuki> 深雪「そうですね。では、改めてよろしくお願いします」<今回の仲間>真一 Miyuki> / Shinichi> 「『クドウ』君ね。」(これで男たぁ………やっぱり詐欺だ。)>久遠君/ Miyuki> 深雪「あの……そろそろ中に入りませんか?」>2人 Miyuki> / Hikaru> 「そうですね/// 」 Hikaru> 「そうですね・・・」表情を変えて>深雪/ Shinichi> 中に入って、連絡員の人に情報もらいましょう。/ MINAZUKI> では、連絡員がやってきて情報を伝えます MINAZUKI> (情報) MINAZUKI>  ガソリンスタンドや、ガス屋、工場など可燃物などのあるところが破壊されている。 MINAZUKI>  巨大な種のような物体が落ちてくるのを見たというのと、赤い矢のようなものが落ちてきたとの噂がある。 MINAZUKI>  昨日、一昨日と、2日間発生しており、2、3回の爆発騒ぎが起きる。 MINAZUKI>  本日はまだ発生していない MINAZUKI>   MINAZUKI> 連絡員「それとですね、なにやらあやしいFAXがきています」/ Miyuki> 「どのようなFAXですか?」>連絡員/ MINAZUKI> FAXで MINAZUKI> 1枚目 円卓の騎士御中 MINAZUKI> 2枚目 空を映した写真、四枚の翼がX型に展開された鳥のようなものの写真、翼の先には、植物の実のようなものがぶら下がっている。 MINAZUKI> 3枚目 ファルコン・D・Bという署名と住所(天宮市内) MINAZUKI> 以上 MINAZUKI> / Shinichi> 「馬鹿にしとんのか……」<FAX/ Shinichi> 「さて、どうします?ちなみに魔獣退治の経験は?」>お二方/ Hikaru> 「魔獣とは、遭遇したこともありません」>真一/ Miyuki> 「一応……あります」(一瞬表情が翳る)<経験>真一/ Shinichi> 「ふぅ……」ため息を1つ(戦力は初体験2人に負け犬1人……それだけは避けられたか……)/ Shinichi> 「さて、割り当てを決めましょうかね。」>お二方/ Hikaru> 「ところで・・・、事件が発生したときの天気はどうでしたか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「最近は曇りか晴れですね」/ Shinichi> (あは、『初体験』の方が的確な質問を……ざまないね。)/ Miyuki> 「私は、現場へまわりたいと思っています……昨日、直接ではないんですけど……遭遇しました……」>真一/ Shinichi> 「次にねらわれる恐れのある場所は?」>連絡員さん/ MINAZUKI> 連絡員「わかりませN」/ Hikaru> 「この市で、まだ被害にあっていない場所で、最大級の可燃場所はどこですか?」>連絡員/ Shinichi> 「化石燃料系のものを扱ってる施設は、どのくらいありますか?」>連絡員さん/ Shinichi> 「爆薬工場だとか」/ MINAZUKI> 連絡員「最大級のところはあそこですね」連絡員が指差したのは、寺からもよく見える石油コンビナートです。/ Shinichi> (あんなのがやられたら……)/ MINAZUKI> 連絡員「さあ、そこまでは」/扱っている場所 Hikaru> 「あそこが狙われたら・・・」思わず独り言/ Hikaru> 「事件が起きた時間帯はどうですか?」>連絡員/ Shinichi> 「生存者の収容されてる病院はどこですか?」>連絡員さん/ MINAZUKI> 連絡員「市の総合病院です」/ Hikaru> 「目撃者は多数なのですか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「爆破された瞬間の目撃者は多いですね」/ Hikaru> 「分からないことが多すぎますね・・・」>二人/ Shinichi> 「可燃物がある以外に、なんか場所の共通点ありません?何人以上人が居た、とか周りが木造建築ばっかりだった、とか」>連絡員さん/ MINAZUKI> 連絡員「特にありません」/ Shinichi> 「チッ……」舌打ち/ Hikaru> 「どうしますか・・・?」慣れてそうな真一と深雪に聞く>二人/ Shinichi> 「行き先は現場、警察、病院、……でもって」 Hikaru> 「このFAXの送り主・・・ですね・・・」FAXの3枚目を見ながら/ Shinichi> 「『ファルコン』とかいうふざけた野郎のとこさね。」/ Hikaru> 「どこに行きますか・・・? 僕はさまよえる魂魄から話を聞いてこようかと思いますが・・・」>二人/ Miyuki> 「すると、現場に行かれるのですか……でしたら、私も行ってみたいのですが、よろしいでしょうか?」>洸/ Shinichi> 「被害者……か。」 Hikaru> 「ええ。僕のほうからお願いしたいくらいです」>深雪/ Shinichi> 「なら俺は警察に。こいつ(FAXをだして)の所にも行ってくる。」/ Hikaru> 「何かあったら、携帯で連絡を取りましょう」携帯片手に>二人/ Miyuki> 「分かりました。よろしくお願いします>真一さん……久遠さん。ではまいりましょう?」>洸/ Shinichi> 「じゃ、そちらよろしく。」>お二方/ Hikaru> 「それじゃ、行ってきます」 Hikaru> 「五十嵐さん、もう少しこちらに近寄っていただけますか?」少し照れながら>深雪/ Miyuki> 「えっ(一瞬戸惑いながら)は、はい……こうですか?」と洸のそばへ/ Hikaru> 照れながら、小声で口訣を唱えて、現場まで転移します/ Hikaru> 深雪と一緒に転移です/ Miyuki> 一緒に転移されます(笑)/ Shinichi> (大したモンだ……)「俺も行くか……じゃ、どうもご苦労様でした。」>連絡員さん/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> 天宮市は、中部の海の玄関の一つであると同時に工業地域でもある。 MINAZUKI> ***シーン 深雪1*** MINAZUKI> どうします? MINAZUKI> / Miyuki> 現場をまわりながら、洸くんに死霊の気配を嗅ぎ取ってもらいます Miyuki> / Hikaru> 死霊魔術(能力1)で周囲の魂魄を調べます/ Miyuki> 「いかがですか?」>洸/ MINAZUKI> ここでは発見がはやかったので、死者は10人くらいですね/ Hikaru> 「あそこの辺りに、被害者の方たちの魂魄がいます・・・」>深雪/ Hikaru> 死霊の集まっている場所ってありますか?>GM/ MINAZUKI> 集まってはいないです/ Miyuki> 「……彼らには辛いかも知れませんが……事件の時の状況を聞いてもらえないでしょうか?」>洸/ Hikaru> 死霊の状況を説明します>深雪/ Hikaru> 「分かりました・・・」>深雪 Hikaru> 「さまよえる魂魄たちよ・・・」能力を使って、死霊に呼びかけます/ MINAZUKI> 従業員「なんだ」/ Hikaru> 「一体、ここで何が起こったのですか?」>従業員の死霊/ MINAZUKI>  爆発音がしたので、外へでていくと。 MINAZUKI>  大きな種のような物体が落ちてきたと思ったら、爆発した。 MINAZUKI>  あわてて逃げようとしたら、矢のようなものが降り注いで、その一本が突き刺さって死んだ。 MINAZUKI> / Hikaru> 「その、種が落ちた場所を覚えてますか?」>従業員の死霊/ MINAZUKI> 従業員「あそこらへんだ」指差します。/ Hikaru> 死霊との会話を深雪に教えます/ Hikaru> 「種と矢の形とかを教えていただけますか?」>死霊/ MINAZUKI> 種のような形としかわからない、涙のような形ですね、矢のほうは、細長い棒のようだから矢だと思った。/ Hikaru> 「空に何かいたんですか?」>死霊/ Hikaru> (何か、いた)/ MINAZUKI> 記憶にないそうです/ Hikaru> 「種と矢、それぞれの大きさとかを教えて下さい」>死霊/ MINAZUKI> はっきりとは覚えていないとのことです。/ Hikaru> 「あなたの・・・」言いにくそうに区切って Hikaru> 「あなたのなくなった場所を覚えてますか?」つらそうな表情で>死霊/ MINAZUKI> 従業員「覚えている、そこだ」工場の入り口を指差します/ Hikaru> 会話の内容を深雪に話します。 Hikaru> 「案内してもらえますか?」>死霊/ MINAZUKI> 案内します/ Miyuki> 「久遠さん、そろそろこの方を解放して差し上げましょう……(ちょっと辛そうに)」 Hikaru> 「そうですね・・・」>深雪 Miyuki> 「自分の死に場所でいやな事を思い出したくないでしょうから」>洸/ Hikaru> 「さまよえる魂魄たちよ・・・。あなたたちには、次の世界が待っています・・・」 Hikaru> そう言って、死霊魔術を使って、解き放ちます。/ MINAZUKI> 死者が天へと還っていきます。/ Miyuki> (魂を見送った後)「この辺りですね……」と先ほどの従業員が亡くなった位置に、矢の痕跡がないか確認します/ MINAZUKI> 床に無数の穴があります。/ Miyuki> 穴の大きさと深さは?穴に何か残ってませんか?/ MINAZUKI> 直径2センチ、深さは1メートルくらいですかね、穴のまわりのアスファルトが溶けている感じです/ Miyuki> 見渡す限り、無数の穴が空いているのはその場所だけでしょうか? Miyuki> / MINAZUKI> いえ、ほかにもところどころにあります。/ Miyuki> 近くに何か燃えやすい物体とかありますか?アスファルトの部分だけが溶けてますか?/ MINAZUKI> 燃えやすいものが置いてあったような場所や、出入り口などに多いですね MINAZUKI> / Miyuki> 出入口付近には何か燃えた形跡とか、燃えやすい物が置いてあったあととかありますか?/ MINAZUKI> ないようです/ Miyuki> 「久遠さん。確か、種が落ちたらしいというのは、あの辺りでしたね?」と一方向を指して>洸/ Hikaru> 「はい」>深雪/ Miyuki> 「あそこも、行ってみましょう」と洸くんと一緒に種がおちたと聞いた場所へ行き、辺りの様子を見ます/ MINAZUKI> なにかの倉庫だったようですが、ほとんど吹き飛ばされていてわかりません/ Miyuki> 「……酷すぎる。これでは何も分からないですね」 Miyuki> 「いったん、ここは出直した方がいいかも……久遠さん、よろしいでしょうか?」>洸/ MINAZUKI> ***シーン 真一*** Hikaru> 「はい・・・」>深雪/ MINAZUKI> どうします? MINAZUKI> / Shinniti> 警察署に行きます。 Shinniti> / MINAZUKI> つきました/ Shinniti> 受付に行きます。 Shinniti> 「あの、署長さんに取り次いでいただきたいんですが……」 Shinniti> 「『タロット片手に変人が来た』って言えば分かるはずなんです。」>受付の人/ MINAZUKI> 署長があわててやってきて、あなたをみて驚きます。「わ、若いですな」/ Shinniti> 「改めまして。飯島と言います。」 Shinniti> 「今回の事件について、情報を頂きに来ました。」>署長/ MINAZUKI> 署長室に案内されます。 MINAZUKI>  あまりにも奇妙なことで手がかりがつかめない。 MINAZUKI>  危険物は倉庫などに丁寧に保管されていたが、倉庫自体が外部から爆破されている。 MINAZUKI>  また、小さな穴が無数あるとのことであった。 MINAZUKI> / Shinniti> 「襲撃される場所の変化について、規則性はありませんか?ほぼ一直線だとか。」/ MINAZUKI> 署長「いえ、バラバラです。なぜかよくわかりません」 MINAZUKI> などと話していると、すぐ近くで巨大な爆発音が…… Shinniti> 「他に、現場からの押収品なんてありますか?」/ MINAZUKI> 「なんだ、なんだ。」 MINAZUKI> 「近くの火薬工場が爆発しています!」 MINAZUKI> などと騒ぎはじめています/ Shinniti> 「まじかよ!?」/ Shinniti> 「署長さん!すぐに消防関係の連絡お願いします!怪我人の救出も!」 Shinniti> 「……行くっきゃねえか?」 Shinniti> 氷影のカモフラージュ外しながら2人に連絡 Shinniti> 「魔獣が出ました!そちらからも見えますか!?」 Shinniti> 「とりあえず向かいます!」 Shinniti> 所長室に袋を投げ捨て、氷影むき出しで全力疾走 Shinniti> / MINAZUKI> では、つきました。 Shinniti> 敵は居ますか? MINAZUKI> 誘爆した結果、倉庫が粉々に砕け散り、工場も炎上しています。 MINAZUKI> んで、邪気が頭上のほうからします。/ Shinniti> 攻撃してきそうな気配は? Shinniti> / MINAZUKI> 上をみないとわかりません(笑)/ Shinniti> 見ます……/ MINAZUKI> すると4枚の翼をした魔獣がいます。 MINAZUKI> 距離にして約100メートルくらい上空 MINAZUKI> なんか種のようなものが落ちてきます。 MINAZUKI> 邪力1,3 MINAZUKI> 種が何かにふれた瞬間、大爆発する&魔獣の力 MINAZUKI> 8+2d6 dice2< MINAZUKI: 8+10(2D6) = 18 MINAZUKI> / Shinniti> 「てめェかあぁ!!」 Shinniti> 能力1234 Shinniti> 「汝我が敵を射抜きし牙……『牙(ガ)』!!」 Shinniti> レベル1 憎しみ込めて Shinniti> レベル3 全力でかわしつつ Shinniti> レベル2、4 『牙』で攻撃 MINAZUKI> ほいOK Shinniti> 10+2d6 dice2< Shinniti: 10+5(2D6) = 15 MINAZUKI> +10でどうぞ MINAZUKI> 目もくらむような閃光ともに種が爆発し、真一を襲う。 MINAZUKI> そして、その様子をみて逃げまどう人々にむかって炎の矢が精密に放たれ、一人、また一人と死んでいく MINAZUKI> だが、突然、魔獣の攻撃がやみます。/ Shinniti> 『物陰』ってあります? Shinniti> / MINAZUKI> あります。/ Shinniti> 敵からなるべく離れた物陰に退避、観察。/ MINAZUKI> すると鳥にたかられてあわてて逃げています。/ Shinniti> 周りに人影は?場に不似合いな余裕綽々な顔した人間(ファルコン)。/ MINAZUKI> いないですね/ Shinniti> ふらふらと現場に戻る。殺された人間達をみて、へたり込む。 Shinniti> 「ちっくしょおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!」/ Shinniti> 氷影も鞘に収めぬままに/ MINAZUKI> さて、どうします?/ Shinniti> 二次災害起こりそうなとこなんて、あります?/ MINAZUKI> とりあえず、消火作業をすぐにおこえばいいですね。 MINAZUKI> / Shinniti> 消防に任せておける程度ですか?/ MINAZUKI> すぐにやらないと爆発するかもしれません。熱で引火して/ Shinniti> じゃあ、そういった場所を氷影で凍らせて回ります。 Shinniti> 引火し掛けているところに斬りこんで。 Shinniti> 「畜生、畜生」と呟きながら。/ MINAZUKI> ***シーン 洸*** MINAZUKI> どうします?/ Hikaru> 真一の連絡を受けて、すぐに空間転移します。 Hikaru> 火薬工場の上空に転移します。 Hikaru> 非常時なので、深雪の手をつかんで、一緒に転移します。 Hikaru> 「失礼します!」>深雪 Hikaru> で、転移/ Shinniti> 真一は消火が終わって放心してるところでしょう。 Shinniti> / Hikaru> 上空から、火薬工場の現状を観察します/ MINAZUKI> 大きな穴が、二つ、そのほか、建物が炎上しています/ Hikaru> 「太極図よ、全てを掌握せよ・・・」 Hikaru> 太極図で、火災現場を掌握。火を鎮めます。 Hikaru> / MINAZUKI> ほい/ Hikaru> 「ひどい・・・」 Hikaru> 呟きながら、深雪のほうを見ます/ Miyuki> 「何か?」>洸/ Hikaru> 「何か・・・、見えますか・・・?」>深雪/ Miyuki> 「ちょっと待って下さいね」とLV3で鋭敏感覚を発現、周囲の詳細状況と穴の位置、 Miyuki> それから真一の居場所を捜します/ MINAZUKI> 真一くん、みつかりました。穴の2つとも、倉庫ですね、ちなみに一つは真一くんも被害を受けた奴です。/ Miyuki> 洸に穴の状況などを話して、 Miyuki> 「あ、飯島さんがあちらにいます」と真一のいる方向を指さす>洸/ Hikaru> 真一の場所まで降ります。 Hikaru> 「飯島君・・・。大丈夫か?」>真一/ Shinniti> 「全然……。みんな……殺された……。」>2人 その声は泣いているようにも聞こえる。/ Hikaru> 「・・・・・・」 Hikaru> 無言で、仙術を使って真一の傷を癒します/ MINAZUKI> 何点あげます? Hikaru> 3点譲渡します Hikaru> / Shinniti> 「ありがと……」 Shinniti> >久遠君 Hikaru> で、そのあとで真一から状況を聞きます/ Shinniti> 「奴は……絶対にぶっ殺す!!」/ Shinniti> じゃあ、かくかくしかじかで。/ Hikaru> 「もう一度、3手に分かれましょう」>二人 Hikaru> 「僕は・・・、警察にいった跡で、病院に足を運びますが・・・」 Hikaru> 「お二人はどうしますか?」>二人/ Miyuki> 「私は、このままこの辺りを調べます」>洸/ Shinniti> 「これから行って『ファルコン』を問いただす。」/ Hikaru> 「それじゃ、またあとで・・・」静かな声で呟きます。 Hikaru> そのまま、何かをこらえるような表情で、空間転移します/ MINAZUKI> ***シーン 深雪2*** MINAZUKI> どうします? Miyuki> もう一度穴の様子を調べます Miyuki> / MINAZUKI> かなり強力な爆弾を落とした感じです。/ Miyuki> それから、遺体はまだ周囲に残っていますか?/ MINAZUKI> 残ってます。たっぷりと/ Miyuki> 鋭敏感覚で、周囲の熱と匂いを感じ取ります/ MINAZUKI> ほい、爆破されたとしかわからないです/ Miyuki> では、遺体の側へ行って、鋭敏感覚で、遺体の状態を五感で感じ取ります/ MINAZUKI> あと3分 MINAZUKI> 特にかわったところはないです/ Miyuki> 調査うち切ります Miyuki> / MINAZUKI> ***シーン 真一*** MINAZUKI> どうします/ Shinniti> FAXにある住所を頼りに「ファルコン」のもとへ。/ MINAZUKI> つきました。 MINAZUKI> 「なんだね」背広が似合い、白髪をオールバックにして口ひげをたくわえた紳士が出迎えます。/ Shinniti> まずは氷影の鯉口を切り、邪気を探索。/ MINAZUKI> 全然ないです。 Shinniti> 「いきなり失礼しました。」 Shinniti> 深呼吸を1つ MINAZUKI> ファルコン「物騒なものはしまいたまえ、円卓の騎士の少年よ、私は敵ではない、協力者だ」/ Shinniti> 「!?」 Shinniti> 「騎士団の関係者の方ですか?」肩すかしを食らった感じ>ファルコン/ Shinniti> そうだ、表札は?/ MINAZUKI> ファルコン「いいや、今のところはまだ違うな、ちょっと仕事の関係で、知っただけだよ、まあ入りたまえ」中には上品な家具と、パソコンがおいてあります。「風見探偵事務所」と表札には書いてあります。/ Shinniti> 本当に協力者だと判断。入ります。 Shinniti> 「失礼ですが、単刀直入に聞きます。あなたは今回の魔獣について、何を知っているんですか?」/ MINAZUKI> ファルコン「いや、私の仕事は探偵といっても、インターネット関連が主でね、その関係で、魔獣のことに気づき、それが縁でグランドアローというHNのお嬢さんと知り合ったのだが、今回の魔獣が自分の家の近くということで協力しているのさ」/ MINAZUKI> ファルコン「おお、自己紹介がまだだったね、私の名前は風見隼人、だが、ファルコン・D・Hのほうがよくつかっているがね」/ Shinniti> 「あなたは何か有益な情報を持っていらっしゃるんですか?」/ MINAZUKI> ファルコン MINAZUKI> ファルコン「写真が数枚と、魔獣の行動かな?」>情報/ Shinniti> 「行動?」/ MINAZUKI> ファルコン「ああ、これをみてくれ、目標物のせいでいびつにはなっているが、魔獣は螺旋を描いて行動している」パソコン上の地図をみると、確かにそのとおりです。ただ、そう思ってみればということです。 MINAZUKI> ファルコン「このままでいくと、次は石油コンビナート: MINAZUKI> ファルコン「このままでいくと、次は石油コンビナートだな、こまったものだ」上品に肩をすくめます/ Shinniti> 「それだけですか?」<所有する情報/ MINAZUKI> ファルコン「あとは行動を予測して何枚か写真はとって置いたよ」 MINAZUKI> 1枚目 朝の写真、2枚目鳥に襲われている写真、3枚目夕方の写真です。 MINAZUKI> ファルコン「とりあえず、これだけだ MINAZUKI> / Shinniti> 「鳥……」/ Shinniti> 鳥に襲われているときの天候は?/ MINAZUKI> 晴天です。 Shinniti> 鳥は上から?横から? Shinniti> / MINAZUKI> ファルコン「全体にむらがっていたが、近寄るまでに何体かは撃ち落としていたな。」 MINAZUKI> / Shinniti> 「魔獣から見てどんな位置の鳥でした?」<撃ち落とした/ MINAZUKI> ファルコン「上下左右、いろいろいたな、だが群がりだしてからは攻撃をしなくなったな」/ Shinniti> 鳥の色、種類に特徴、統一性はありますか?/ Shinniti> 大きさとか。/ MINAZUKI> ファルコン「とくにないな、さすがの鳥たちも魔獣は敵だと認識していたようだな。感心なことだ」/ Shinniti> 「群がるまでに撃ち落とされた鳥っていうのは、やっぱり棒状の炎で?」/ MINAZUKI> ファルコン「そうだね」/ Shinniti> 「そうですか……」/ MINAZUKI> ***シーン 洸2*** Hikaru> 警察署の所長室に転移します/ MINAZUKI> 署長「な、なんだ」/ Hikaru> 「こういうものです」タロットを見せます Hikaru> 「今回の事件の資料、見せていただけますね?」 Hikaru> そういって、被害地点の情報を提示させます Hikaru> 調べるのは、被害地に何が保管されていたかです/ MINAZUKI> 署長「あ、騎士の方ですね」どうぞ MINAZUKI> 可燃物ばかりですね。保管してあるもの/ Hikaru> 全箇所とも「爆発物」が保管してありますか? Hikaru> それとも、普通の「可燃物」ですか?/ MINAZUKI> 爆発物ばかりですね/ Hikaru> 誘爆の原因は、保管物ですか?/ MINAZUKI> そうです/ Hikaru> 「ありがとうございます」お礼を言ってから、病院に転移します/ MINAZUKI> 転移しました/ Hikaru> 訂正:場面転換お願いします Hikaru> / Hikaru> 再度訂正お願いします MINAZUKI> 病院へつきました/ Hikaru> 今回の生存者の病室に行きます MINAZUKI> つきました。何十人といますが/ Hikaru> 出来れば、現場近くから運び込まれた人のところに行きます/ MINAZUKI> なら、ガソリンスタンド アルバイト店員(18歳フリーター茶髪女)がいます/ Hikaru> 彼女のところに行きます/ MINAZUKI> ほい/ Hikaru> 「すいませ〜ん。今回の事故のことで、記事を書いているものなんですが〜」つらいのを我慢しつつ、雑誌の取材を装います/ MINAZUKI>  なにか鳥が騒いでいるようなので、ちょっと様子をみようと、ガソリンスタンドから離れてみたら、ガソリンスタンドの上で、鳥がなにか白いものに群れていた。 MINAZUKI>  そこから、なにか大きな物体と無数の赤い矢のようなものが降ってきてガソリンスタンドが破壊された。 MINAZUKI> / Hikaru> 「白いものって、×(バツ)の字のような何かでしたか?」>少女/ MINAZUKI> 店員「そうです」/ Hikaru> 「大きな物体が降った時でも、鳥たちはその「何か」に群れていましたか?」>少女/ MINAZUKI> 店員「そんなことまでわからないです」/ Hikaru> 「それもそうですね・・・」 Hikaru> 「もう少し良いですか? えっと・・・」 Hikaru> 「大きなものと、赤い矢のようなものが降ってくるまでの間は何秒くらいでしたか?」>少女/ MINAZUKI> 店員「よく覚えていません」/ Hikaru> 「ありがとうございました」 Hikaru> お礼を言って、病院の外に出ます。 Hikaru> / MINAZUKI> ***シーン 真一*** MINAZUKI> どうします?/ Shinniti> 談話の続きを。 Shinniti> 「棒状の炎は、単独でも使われる感じでしたか?」/ MINAZUKI> ファルコン「たぶん、そうだろうね」/ Shinniti> 「これから『棒状の炎』というのを『矢』と呼びます。」 Shinniti> 「無生物に向けての『矢』攻撃は見ましたか?」/ MINAZUKI> ファルコン MINAZUKI> ファルコン「現場を実際にみたわけではないが、倉庫などもこわされているのだから、できないことはないんじゃないかな」/ Shinniti> 「ありがとうございます。大変参考になりました。」席を立つ Shinniti> 「申し遅れましたが、俺は〈戦車〉の騎士、飯島真一です。以下お見知り置きを。」/ MINAZUKI> ファルコン「ああ、もしかしたら、これからも行動をともにするかもしれないからよろしく頼むよ」/ Shinniti> 「じゃあ、俺、行きます。生きてたらまた会いましょう。」その場を去ります。/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では、15分後から、戦闘に入ります。/ Hikaru> 携帯で連絡をとって、連続転移で合流します/ Shinniti> 「『ファルコン』さんの話によると、次のターゲットは、例のコンビナートだ。」>2人/ Miyuki> 「了解しました」と連絡を受けて、合流地点へ/ Hikaru> 「邪力の特徴、1つは分かったよ」>二人/ Shinniti> 探偵事務所で仕入れてきた情報を渡す。『矢』が単独でも使われること、弱点が方向縛りではないことなど/ Miyuki> 「爆発の能力ですか?」>洸/ Shinniti> 「なんだ?」<特徴/ Hikaru> 「どうやら、あの魔獣は僕たちの世界で言う『爆撃機』みたいですね」 Hikaru> 「『種』が爆弾。『矢』がレーザーみたいです」 Hikaru> 「だからこそ、目標を選ぶ条件が限られているみたいです」/ Miyuki> 「条件、ですか?」>洸/ Hikaru> 「おそらくですが・・・、『種』のほうは可燃物・・・というよりも爆発物しか狙えないのではないでしょうか?」 Hikaru> 「いままで被害にあった場所は全て、危険物が保管されていました」 Hikaru> 「これは、警察署で確認済みです」/ Shinniti> 「しかし、奴は自分の力が使えないところに好んで乗り込んでくるか?」/ Hikaru> 「相手が乗り込んできてから、使えなくします」>真一/ Shinniti> 「そうか……」 Shinniti> 「で、『レーザー』の方は、熱源しか狙えないような気がするんだが?」 Shinniti> 「打ち抜かれたのは生き物と燃える建物だけだし。」 Shinniti> 「ただそう考えると俺が撃たれなかったのが不自然にも思えるけどな。」/ Hikaru> 「なるほど・・・。『爆撃機』なだけに、熱感知のレーダーに頼っているんですね・・・」>真一/ Miyuki> 「飯島さんがいっておられた鳥の群、というのも気になるのですけど……」>二人/ Hikaru> 「飯島君が撃たれなかったのは、多分魔獣がそれどころではなかったからだと思う・・・」>真一/ Shinniti> 「熱源が多すぎて混乱してた、だから鳥を撃ち落とせなかったのか?」/ Hikaru> 「近くに鳥の群れ・・・、つまり『熱源』があったために、標的を絞れなかったんだと思うよ」>深雪/ Miyuki> 「すると、私たちと距離を取れない位置に魔獣を固定した方がいいかもしれませんね……」>洸/ Shinniti> 「ふう…ん。さて、どっちにしても空中の相手じゃ剣術で相手しきれねえな。」/ Hikaru> 「矢の弱点・・・。距離か熱か・・・」 Hikaru> 「いずれにしても、僕に策があるんだけど・・・」/ Shinniti> 「?」/ Miyuki> 「策?」/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> では、どうします?/ Shinniti> 次の予測ポイント、コンビナートに急行ですな。 Shinniti> / MINAZUKI> つきました。 MINAZUKI> / Shinniti> 訂正、コンビナートの少し手前。『螺旋の軌跡』上に待ち伏せします。/ MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> 他には?/ Shinniti> 氷影で常に邪気を警戒/ Hikaru> この地点の上空に転移します/ MINAZUKI> では、魔獣が飛んで来ます。 Hikaru> 相手が気付く前に、異空間に取り込みます MINAZUKI> 空中に全員いるのですか? MINAZUKI> / Hikaru> はい/ Shinniti> そうです/ MINAZUKI> では、空中などという視界良好なところにいるあなたたちに気づき、魔獣は警戒しながら上昇します。/ Hikaru> 能力432で、熱センサーが利かないような低音の空間 Hikaru> 『寒氷陣』を張り巡らします。陣内は異空間です。 Hikaru> 訂正 Hikaru> 体温とほぼ同じ温度の空間『常夏陣』を展開します。陣内は異空間です。 Hikaru> 仙術知識(4)と太極図(3)と空間使い(2)で展開します Hikaru> / MINAZUKI> 取り込まれました/ Hikaru> 陣内は、高度がほとんどなく、広い部屋のイメージでお願いします/ MINAZUKI> 具体的な距離は? MINAZUKI> / Hikaru> 高さが5メートル Hikaru> たて横は20メートルくらいです/ MINAZUKI> 了解。応援はありますか? MINAZUKI> / Shinniti> 私はしません Shinniti> / Miyuki> その空間に、体温以外の温度を排除する結界を構築します Miyuki> / Miyuki> 能力4です/ MINAZUKI> 了解、なら9で、振ってください、深雪のは魔獣を取り込むのになんら関与しないので不許可です/ Hikaru> 9+2d6 dice2< Hikaru: 9+4(2D6) = 13 MINAZUKI> 邪力2 MINAZUKI> 高速移動してよける MINAZUKI> 4+2D6 dice2< MINAZUKI: 4+2D6 = 15 MINAZUKI> さてとイニシアチブです。/ MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 8(2D6) = 8 Hikaru> 2d6 dice2< Hikaru: 8(2D6) = 8 Miyuki> 2d6 dice2< Miyuki: 12(2D6) = 12 Shinniti> 2d6 dice2< Shinniti: 8(2D6) = 8 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣19 深雪10 洸5 真一7 MINAZUKI> では深雪から MINAZUKI> 現在空中にいます/ Miyuki> 体温と同じに全ての温度を封じ込める結界を張り(Lv4) Miyuki> 禁呪で種が魔獣の身体から落ちるのを禁じ(Lv2) Miyuki> 訂正 Miyuki> 禁呪で魔獣が自分たちの射程距離から離れるのを禁じ Miyuki> (Lv2) Hikaru> 「九天応元雷神普化天尊! 仙呪・招雷 Miyuki> 秘晶石に念を入れ、恋人の魂を取り戻すという強い決意のもと、次元刀をふるいます(Lv1、3) Miyuki> 能力4,3,2,1 Miyuki> / MINAZUKI> 射程距離ってどんだけ? MINAZUKI> / Miyuki> 5メートル以内/ Miyuki> 訂正 Miyuki> 3メートル Miyuki> / MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 応援は? MINAZUKI> / Hikaru> します/ Shinniti> します。/ Shinniti> 引き寄せたという前提で剣術(4) Shinniti> / Hikaru> 「太極図よ、支配を解き放て!」太極図で空間内の法則を支配 Hikaru> 温度結界を支援/ Hikaru> 能力3です Hikaru> / MINAZUKI> では、結界4と太極図3は不許可 MINAZUKI> +10で振ってください Miyuki> 10+2d6 dice2< Miyuki: 10+9(2D6) = 19 MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> 体を捻って次元刀を種で受ける。 MINAZUKI> あとは魔獣の力 MINAZUKI> で、次元刀にふれた種は大爆発 MINAZUKI> もちろん、3メートルしかいないみんなは爆発の被害を受ける。 MINAZUKI> 12+2d6 dice2< MINAZUKI: 12+8(2D6) = 20 MINAZUKI> では、真一です。 MINAZUKI> 禁呪の効果が消えた魔獣は遠くへ逃げ出します。 MINAZUKI> / Shinniti> では、引き寄せてもらうという前提で Shinniti> 1 憎しみを込めて Shinniti> 3 一気に肉薄 Shinniti> 4 剣術で攻撃 Shinniti> 種で攻撃されたら2でコーティングを図る Shinniti> (信じてるぞ、氷影)「斬!」/ MINAZUKI> 応援は? MINAZUKI> / Hikaru> します Hikaru> / Miyuki> します Miyuki> / Hikaru> 「太極図よ・・・。世界を掌握せよ!」太極図(3)で距離を一気に縮めます/ Miyuki> 禁呪で種が爆発するのを封じます。能力2/ Miyuki> 訂正 Miyuki> 小規模の結界を複数つくって、種を封じます。能力4/ MINAZUKI> 了解では、17で振ってください Shinniti> 17+2d6 dice2< Shinniti: 17+3(2D6) = 20 MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> 爆弾で結界なんぞ、こわしってやるううううう MINAZUKI> 12+2d6 dice2< MINAZUKI: 12+3(2D6) = 15 MINAZUKI> 魔獣は太極図を抜けてヨタヨタしています。 MINAZUKI> んで MINAZUKI> 種なくなりやんした(笑) MINAZUKI> では、洸です。 MINAZUKI> / Hikaru> 能力4321です。気絶覚悟で Hikaru> 死霊魔術(1)で、この魔獣に殺された人たちの魂魄を力に換えて Hikaru> 空間(2)と太極図(3)で、魔獣を中心になるように Hikaru> 空間を急速に圧縮 Hikaru> そして Hikaru> 「九天応元雷神普化天尊! 仙呪・掌雷!」 Hikaru> 仙術(4)を使って攻撃します/ Shinniti> 応援します Hikaru> もちろん、近距離からです/ MINAZUKI> ほい/ Miyuki> します Miyuki> / Shinniti> 「テメェは意地でも、ぶっ殺す!」能力4/ Miyuki> 近距離から逃さないように結界を張ります。能力4/ MINAZUKI> ほいで、では18で振って下さい/ Hikaru> 18+2d6 dice2< Hikaru: 18+10(2D6) = 28 MINAZUKI> では、雷が魔獣を貫き MINAZUKI> 魔獣は魔玉に MINAZUKI> なります MINAZUKI> で、洸くんは気絶 MINAZUKI> では、洸くん、あんど、真一く〜ん MINAZUKI> 高さ200メートルくらいから MINAZUKI> 落下してね(は〜と) MINAZUKI> / Miyuki> 「あ、飯島さん。久遠さん!」 Miyuki> と落ちそうになる2人を Shinniti> 「ぎゃあああああああああああああああああああああああああ」 Miyuki> 助けるべく Miyuki> 印を組み、 Miyuki> 球形の浮遊結界を張り Miyuki> ゆっくりと地上へ降りていく Miyuki> / Shinniti> 荒い息をつきながら MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 Shinniti> 「死ぬかと思った……」 Shinniti> / MINAZUKI> ***シーン 深雪*** Miyuki> 「大丈夫ですか?」 Miyuki> と真一に声をかけながら、洸を介抱する Miyuki> / Miyuki> >真一/ Shinniti> 「お陰様で。生きてますよ。」/ Miyuki> 「今回はちょっと危なかった……やはり、魔獣との闘いは油断はできませんね」 Miyuki> ため息をひとつついて Miyuki> 「今からどうされます?」>真一/ Shinniti> 「魔玉拾ってミスタ ファルコンの所へお礼参りですかね。」/ Miyuki> 「……そうですか。あ、久遠さん。大丈夫ですか?」とうめきを漏らした洸に声をかける/ Hikaru> 「どうやら・・・、生き残れたみたいですね・・・」青白い顔で微笑を浮かべる/ Shinniti> 「俺が運んどきますよ。ファルコンさんちなら手当もできるでしょう。」/ Miyuki> 「それでしたら、私もお手伝いします」>真一/ Hikaru> 洸は自力では歩けません(笑)/ Miyuki> 深雪は真一と一緒に洸を運んでいきます/ MINAZUKI> ***シーン 真一*** Shinniti> 『運ぶ』少し前に Shinniti> 魔玉の方へ寄っていき感慨深げに眺める。 Shinniti> 手に取ると……… Shinniti> 「クックックックッ……」 Shinniti> 「ヒャハハハハハハハアハハハハハハ!!」 Shinniti> で、崩れ込み Shinniti> 「生きてるよ。倒したよ。」 Shinniti> 「生き残ったよ………」 Shinniti> (敵は討ちましたよ………)誰へとでもなく Shinniti> しばらくしゃがみ込んだ後、何かを吹っ切るように立ち上がって Shinniti> 「さて、行きますか。」 Shinniti> 怪訝な顔をして居るであろう五十嵐さんと Shinniti> 久遠君を運びにかかります。/ MINAZUKI> ***シーン 洸*** Hikaru> ファルコンの事務所の窓から外を見て・・・。 Hikaru> 「力を貸してくれてありがとう・・・」 Hikaru> 「あなたたちが転生を終える時には、魔獣は全て消えています」 Hikaru> 「僕たちが、それを誓います・・・」 Hikaru> 「だから、安心して、次の世界へ旅立って下さい・・・」 Hikaru> 静かに洸がそういうと同時に、天宮市のあちこちから淡い光がゆっくりと舞い上がっていく。 Hikaru> その光を横目に、深雪さんと真一君の方を向き直ります。/ MINAZUKI> では、セッション終了です。 MINAZUKI> おつかれさまでした。 Shinniti> お疲れさまでした Hikaru> お疲れ様でした〜〜〜(^o^)丿 MINAZUKI> 裏で話しましょう「。