MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション*** MINAZUKI> ***DB−058 青雷騎*** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> <正義>の騎士丹宮流依は大学の研究室で悩んでいた。 MINAZUKI> 進路についてである。 MINAZUKI> 博士過程に進むか、代議士の祖父の手伝いをするのか、それとも就職するか、一人悩んでいた。 MINAZUKI> その様子を仲間たち(そのほとんどは女性)が面白そうに見ている。 MINAZUKI> 研究室のドアが開き、流依の女先輩にあたる倉木麻紀が現れる。 MINAZUKI> 麻紀は、流依の姿をみるとニヤリと笑う。 MINAZUKI> 「流依くん、女子高生があなたに用事があるそうよ」 MINAZUKI> そういって、麻紀が手招きすると、一人の少女が現れる。 MINAZUKI> グレイル学園の制服に身を包んだその少女の名は、三石琴美。 MINAZUKI> 流依がかつて魔獣から救った少女であった。 MINAZUKI> / Lui> 「おや、美琴さん。ここに訪ねてくるなんて、何かあったのですか?(^^)」あくまで平静を装いながら/ MINAZUKI> 恥ずかしそうにまわりをみながら、こくんと頷く。/ Lui> 「ここじゃあ、落ちついて話もできませんね。場所を変えましょうか」と、美琴に言ってから、 Lui> 「先輩方。ぜ〜ったいに、ついて来ないで下さいね」釘をさして静かな所まで行きます/ MINAZUKI> 美琴は、とぎれとぎれに話し出します MINAZUKI> 「……同級生に春山希美さんっているんだけど……最近、学校にこないの」/ Lui> 「学校に来ない……それだけなら最近よくありそうな話だけど……わざわざ僕の所に来るってことは、何か有ると思ったんだね?」/ MINAZUKI> 琴美「うん。いじめられていたって話だけど……、一つ気になることがあるの」 MINAZUKI>  少し怯えながらも、琴美は口を開いた。 MINAZUKI> 琴美「私を襲っていた、あのバケモノの匂いみたいなものを感じたの、それで彼女も……って気になって」 MINAZUKI>  その体はふるえている。 MINAZUKI> / Lui> 「そうか……大丈夫、僕にまかせておいて。きっとその彼女のことも何とかしてみせるよ。どう言う形になろうとね」と、ふるえる身体を抱き寄せて頭を撫でる/ MINAZUKI> 琴美「……ありがとう」 MINAZUKI> 少女の手も流依の背中に回される。 MINAZUKI> ジャケットのポケットで何かが蠢き、何人もの視線が流依につきささる。/ Lui> 「さて、じゃあ行って来るよ」自然に身体を離し、 Lui> 「先輩方〜、今度何か奢ってもらいますからね〜♪」明るい調子で去って行きます/ MINAZUKI> ***シーン 僚*** MINAZUKI> <太陽>の騎士僚は不快な気分のまま、懺悔を聞いていた。 MINAZUKI> その原因は、夢であった。 MINAZUKI> 自分の前世である聖騎士に、僚は告げられたのだ。 MINAZUKI> 「魔獣を知れ。魔獣を滅せよ。汝は我なり。我が宿命を知れ」 MINAZUKI> と。 MINAZUKI>  その間にも、懺悔が続いていた。 MINAZUKI>  懺悔は、40代の主婦で家でした娘の事であった。 MINAZUKI>  自分の不倫のために、離婚調停をしているが、その際、娘はないがしろにしていたところ、家を出てしまったのだ。 MINAZUKI> 「……私が悪いのです。神父様。噂だと、変な外国人の男性と行動をともにしているというのも聞きました。とてもいい子だったのに。書き置きを残していってしまったのです。」 MINAZUKI> / Ryo> 「あなたが悔やんでいるのは、よく分かりました。神はその御心を持って、あなたをお許しになるでしょう」 Ryo> 「しかし、このままではその娘が救われませんね。家に戻すようわたしも説得してみましょう。どんな娘なんでしょうか?」/ MINAZUKI> 奥さんは話し出す。ごく普通の少女だったが、最近は暗い表情がおおかったそうだ。 MINAZUKI> 奥さん「ただ、でていく少し前に、人って簡単に死ぬのねとかいっていたので、変だなと思ったのですが」その奥さんの体から、邪気の残り香を感じます。/ Ryo> 「? 妙ですね。(間)・・・あ、すいません。 私も、そんな忙しい身ではありませんし、探してみましょう。娘さんの名前と特徴を教えてもらえませんか? 服装とか」 Ryo> と言いながら、(本部に電話してみよう)と考える/ MINAZUKI> 奥さん「どうか、よろしくお願いします。」/ Ryo> 「いえ、それでは」と微笑みを浮かべながら見送ります。その後、電話をかける。/ MINAZUKI> 清水「はい、円卓の騎士本部です」/ Ryo> 「挨拶に伺って以来ですね。遼・シュナイダーです。ちょっと確認したいことが・・・」/ MINAZUKI> 清水「なんでしょうか?」/ Ryo> 「グレイル学園の少女、と言って何かありませんか?」 Ryo> / MINAZUKI> 清水「ああ、そういえば」と報告書の内容を示す。/ Ryo> 「(小声)春山さんか・・・? その仕事、引き受けます」/ MINAZUKI> 清水「わかりました。」/ Ryo> 電話を切って、「こんな力使いたくはないが・・・」と呟きながら、外に出る。/ MINAZUKI> ***シーン 霧亥*** MINAZUKI> <塔>の騎士霧亥・ヴァールハイトがオクターブの配達を終え、一息ついていると、携帯電話が鳴り響く。それは円卓の騎士本部から渡された携帯であった。/ Kirii> 「ハイ♪ 霧亥だよ。、、清水さん?」/ MINAZUKI> 清水「はい、じつは魔獣退治を依頼したいのですがよろしいでしょうか」(ダメだったら、秋津さんにでも……、ぽっ) MINAZUKI> / Kirii> 「魔獣退治か、、ちょうどよかった。僕も君たちに依頼したいことがあったんだ。受けさせてもらうよ。」/ MINAZUKI> 清水「はい、いいですが、依頼ってなんですか?」(残念そうに)/ Kirii> 「清水さんは知らないのかな?、、まぁいいや、これ見てもらえば分かるよ」 Kirii> 本部に報酬として依頼する調査項目をGLCSで編成、本部に送信。 Kirii> 「じゃぁ、報告書、回してもらえるかな?」/ MINAZUKI> 清水「わかりました。」/ Kirii> 「、、受信確認。じゃぁ、後は任せて♪」 Kirii> 電話を切り、その場を立ち去ります。/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> いく人は宣言してください。/ Ryo> 行きます。 Ryo> / Kirii> 行きます/ Lui> 行くのだ。 MINAZUKI> では、遼すでに到着、そこへ流依くん登場、霧亥は好きなときに登場してください。/ Ryo> 聖書を黙って読みながら人が来るのを待つ。/ Lui> 「やあ、今日は良い天気ですね」とりあえず挨拶、で、中に入っていこうとする/ Ryo> 顔を上げる。笑みを浮かべながら「そうですね」(にこ)/ Lui> 「この教会の方ですか?」(^^)/ Ryo> 「いえ、違います。人を待っているのですが、実は誰が来るのか知らないんですよね」(頭を掻き)/ Lui> 「そうなんですか?僕も待ち合わせなんですが……もしかして、これですか?」<正義>のタロットを取り出す/ Ryo> 「ああ、もっと戦士戦士した人が来るのかと。 初めまして、最近<円卓の騎士>に入った、遼=リヒャエル・シュナイダーと言います」 Ryo> 「遼と呼んで下さい」と<太陽>のカードを示す。/ Lui> 「どうも、はじめまして。丹宮流依です、よろしく(^^)」/ Ryo> 「よろしく、琉依さん。 えーと、もうお一方来るんですよね?」/ Lui> 「ええ、三人のはずですからね。まあ、連絡所に来ない人もいますがねぇ」/ Ryo> 「そうなんですか? 早めに動きたいですからね、先に話しを聞きますか?」/ Lui> 「そうですねぇ、じゃあ中に入りましょうか」入り口に向かって歩き出します/ Ryo> 「はい」右手に聖書、左手に、包みにした剣を携えて続きます。/ MINAZUKI> 連絡員が現れます。 MINAZUKI> 「ようこそ、遼さま」恭しく頭を下げます/ Ryo> (困って)「堅苦しい挨拶は止めて欲しいです。普通に話して下さい」/ MINAZUKI> 連絡員「では、こちらへ」と連絡所へとつれていきます。 MINAZUKI> 連絡員「3人との話ですが、もう一人は……?」/ Ryo> 「え〜と、多分遅れるか、先に現場に行ったか、ですか?」 Ryo> / Kirii> 「ごめん、今来たところだよ」3人のところに颯爽と歩いてきます/ Lui> 流依「やあ、霧亥くん。久しぶりだね(^^)」/ Ryo> 「初めまして、えぇと、霧亥さん?」>霧亥 「お知り会いですか?」>琉依 Ryo> / Kirii> 「あれ、、そうか、流依もこの仕事を受けたんだ。ま、お互いがんばろうね」>流依 Kirii> 「うん。えっと、初めてだね。僕は霧亥・ヴァールハイト。君は、、遼=リヒャエル・シュナイダー? よろしく(^_^)」握手握手>遼/ Lui> 「ええ、以前に一度、魔獣退治で一緒になったことがあるのですよ」>遼/ Ryo> 「よろしく。遼と呼んで下さい」握り返す>霧亥/ Ryo> 「やっぱり、長くいるとそういうこともあるのですね」「そろったようなので、お願いします」>連絡員/ MINAZUKI> では MINAZUKI> (最新情報) MINAZUKI>  殺された人間は、殺されても仕方のないような人物たちである。 MINAZUKI>  犯人は青い甲冑をきた外国人の少年で、女子高生を連れていたらしい。 MINAZUKI>  ボディーガードもいたがあっさりと負けたらしい。 MINAZUKI>  また青い雷を放ったとの目撃情報もある。 MINAZUKI>  殺された人間は、スクープ雑誌「フィルム」の一面を飾ったあとに殺されている。 MINAZUKI>  先週号に掲載された女を食い物にしたという北島薫という若手俳優であり、まだ生きている。 MINAZUKI>  今週号は明朝発売の予定。 MINAZUKI> 以上 MINAZUKI> / Ryo> (小声で)「・・・。春山希美さんか」/ Lui> 「女子高生……やっぱり春山希美さんなのか……」ぼそっと/ Kirii> 「なるほどね。ところで、ボディーガードには、生存者はいないのかい?」>連絡員/ Kirii> 「ん?、、2人とも、、なんで同じ人の名前を?」センサーで拾った(爆)>遼・流依/ Ryo> 聞きつけて「ん? お知り会いですか」>琉依さん/ MINAZUKI> 連絡員「いないようです。」/ Lui> 「ええ、彼女について知り合いから相談されてね。遼くんも知っているのかい?」>遼くん/ Ryo> 「その子の親に相談されて・・・。ちょっと家庭が荒れていたようですね。親はいろいろ後悔しているようでしたが」/ Lui> 「ターゲット(フィルム一面の人)とそのボディーガード以外には犠牲者はいないのですか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「今のところないようです。」/ Ryo> 「その雑誌の記事が似た内容ということはありますか?」>連絡員/ Kirii> 「この「フィルム」の記事を書いた人って、わかるかい?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「内容は様々です。芸能人から会社社長、はては代議士まで。書いた人は、わかりません…」/ Ryo> 「そうか・・・。殺害状況、場所や時間が決まっているということは?」>連絡員/ Lui> 「とりあえず事件の目撃者は、いるんですよね?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「はい、ただ噂話で誰がみたということはわからないです。」その時、連絡所のファクスが受信し、プリントアウトされる/ Kirii> 「おや?、、、何だろう?」 Kirii> / Lui> 手にとって読んでみましょう/ MINAZUKI> 「北島は仲間の親の豪邸の地下室にいる」と書いてあり、下に地図もプリントアウトされています。署名はファルコン・D・Tとなっています/ Lui> 「北島って、誰だろう?何か情報ありますか?」>連絡員/ Ryo> 「ファルコン・D・T?」/ Kirii> 「ふうん、頼りになる調査員がいるんだね。それにしても、、仲間の親、ね。いったい何の仲間やら」/ Ryo> 殺害の場所や時間が決まっているかの質問の答えを〜/ MINAZUKI> 決まってないです/ MINAZUKI> 先週の一面かざった人ですが>北島 Kirii> 「さて、、、どこから調べよう。、、とりあえず、僕はこのFAXの場所に行ってみようかな。2人はどうする?」>流依、遼/ Ryo> 「いろいろ裏を探る必要があるのでしょうけれど・・・。私はあの子に会いたいですね」/ Lui> 「じゃあ、僕は出版社でも行ってみようかなぁ」/ Lui> 「う〜ん、いきなり魔獣と一緒にいる人に会いに行くのはあまり勧められないよ」>遼くん/ Ryo> 「とりあえず、北島の屋敷に行きますか」/ Kirii> 「じゃぁ、いっしょに行こうか。>遼   流依、出版社の方は任せたよ。>流依  さぁ、お仕事お仕事♪」/ Lui> 「じゃあ、気をつけて。くれぐれも無理はしないようにね」>二人/ Ryo> 「ええ、よろしくお願いします、琉依さんも気をつけて」/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 霧亥*** MINAZUKI> どうします?/ Kirii> まず、グングニールを飛ばして屋敷を上から確認します。えっと、普通の屋敷ですか? Kirii> / MINAZUKI> コンクリートで固められた要塞のような家ですね、あくまでイメージでそれほど堅固ではないですが(笑) MINAZUKI> / Ryo> (独り言)「あれは・・・」<グングニール/ Kirii> 周りに不審な人影とかは?<屋敷/ MINAZUKI> 今のところないです。/ Kirii> 「まぁ、気にしない気にしない(笑)<グングニール  ところで、遼。1つ頼みがあるんだけど。、、屋敷の人呼び出して、話聞いてくれないかな?」懐から通信機セットを取り出し、手渡しながら>遼/ Ryo> 「ええ、構いませんよ」受け取る/ Kirii> 「じゃぁ、よろしく。北島がいるかを聞いてくれればいいから」そう言って、通信機をonにして裏手に回ります。/ MINAZUKI> ほい/ Ryo> 玄関のチャイム(インターホン)を押す。/ MINAZUKI> インターホンごしに「なんでしょう」/ Ryo> 「すいません、少々お伺いしたいことが」 Ryo> / MINAZUKI> 「はい、なんでしょう。今は誰も家の者はおりませんが」(家政婦のようです)/ Ryo> 「あれ? こちらに、北島薫さんいらっしゃっていませんか?」/ MINAZUKI> 「おりません」(必要以上に冷たい声で)/ Ryo> 「う〜ん、困りましたね・・・」(霧亥さんをボディガードにとかって、言えば良かった)/ Kirii> GLCSのセンサーで家の構造と人の気配を把握しつつ、ADDSの壁抜け効果で地下室に向かいます/ MINAZUKI> ほい、中では騒ぎ声や、女の嬌声が聞こえてきます。ラリっているような声もしますね。/ Kirii> えっと、、北島ってテレビに出ていますか?、、その音声データと比較して該当する人物がいるかをチェック。 Kirii> いるようなら、そちらに向かいます。/ MINAZUKI> しっかりいます。女に向こうの部屋行こうなどとほざいています。/ Ryo> こちらは「お時間よろしいでしょうか」と宗教の勧誘する気もないので、話は中断、誰か来ないか周りを警戒しておきます。/ MINAZUKI> 了解/ Kirii> 扉を開けて、中に入ります/ MINAZUKI> すると、中には十数人の少年、少女たちがいます。 MINAZUKI> 少年1「あん? なんだ、新入りか? 今日は新入りが多いな」目はうつろです。/ Kirii> 「楽しそうなことやっているね、、まったく」誰にともなく   北島は正気ですか?/ MINAZUKI> 正気ですが、スケベです。霧亥にも気づかず、制服姿の女子高生に迫っています。/ Kirii> いきなり手を叩いて「さてみんな、初めてここに呼ばれたお礼に、一つ芸をお見せしよう♪」そう言って、北島に近付きます/ MINAZUKI> 北島は周囲に気づいて、嫌そうな顔しますが、無視して女子高生に声をかけています。/ Kirii> 北島を強化された筋力で捕まえて、そのままADDSの重装空間ポケット内に放り込む。あとは・・・その場から逃げる(爆)/ MINAZUKI> なら判定して下さい。/ Kirii> えっと、、、1+3になるのでしょうか?/ MINAZUKI> そうですね。/ Kirii> では Kirii> 2d6+1+3 dice2< Kirii: 5(2D6)+1+3 = 9 MINAZUKI> 応援判定 邪力4 MINAZUKI> ダイス振るまでもなく成功 MINAZUKI> 見えない障壁にぶつかり、吹っ飛ばされます。 MINAZUKI> 「残念だけど、先約は僕なので、後にしてくれないかな?」 MINAZUKI> ほっそりとした金髪に青い瞳の2枚目の少年 MINAZUKI> がいった。 MINAZUKI> 少年「? 新入りどうした。」 MINAZUKI> 少年2「? 新入りどうした。」 MINAZUKI> 少年は答えず、右手をつきだした。 MINAZUKI> すると剣が現れ、それを握りしめる。そのセツナ、頭以外の部分が青い甲冑に包まれる。 MINAZUKI> 魔獣「わかっただろう、希美、この男がどんな卑劣な奴か」 MINAZUKI> 魔獣の目は、北島の隣の少女に注がれている。 MINAZUKI> 少女は黙って俯いた/ Kirii> (遼!)通信機(画像まで送れます)でその場の情景を送信 Kirii> (先走ってすまないが、援護は頼めるかい?)と、文字通話>遼 Kirii> 「悪いが、、君達の目的は何だい?」話しかけます>少年&希美/ Ryo> 「!」 天使を先行させて、自身は門を破って侵入。/ MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> 少年「僕たち魔獣は世界を滅ぼす存在、それゆえに悪と呼ばれるのは、仕方がない。だが、君たち人も、害をなすだけの愚かな存在ではないのかね? だから、僕はその中でも醜い存在を殺す、彼女はその見届け人さ、もちろん彼女も了承ずみだ。だから、この男を殺す。」/ Ryo> 天使に経路を確認させながら、最短距離を確認して地下を目指す。携帯で琉依さんに繋ぐだけ繋ぐ。何も話している暇ないけれど。/ MINAZUKI> ほい/ Kirii> 「そうか、、ま、確かにね。愚かだって言うのは否定しないよ。」 Kirii> 少女に向きなおり「それで、、君は彼が人を殺していくのを見届けているんだね。君自身も、人間なのに」>少女/ Kirii> #ちなみに、会話は全て遼にも送っています/ MINAZUKI> 少女は頷く「……だって、私も人にずたずたにされたもの。あなたも同じなんでしょ?」 MINAZUKI> 魔獣「では、北島くん、死んでもらおうか」 MINAZUKI> 邪力3,4 MINAZUKI> 振り下ろした剣から放たれた雷撃が北島くんを襲う、さらに横やりは障壁で打ち壊す。 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+9(2D6) = 23 Kirii> 「どうぞご勝手に」<死んでもらおうか   なにもしません  少女の方を見ています。逃げる準備しながら(爆) MINAZUKI> なら、死にます(笑) MINAZUKI> 魔獣「さて、次へいこうか、誰も手出ししないのなら、私は何もせず立ち去るよ」少年たちは、一斉に魔獣から離れます/ Ryo> まだ着きませんか?/ MINAZUKI> つきました/ Kirii> 手出しはしません。 Kirii> / Ryo> 「はぁはぁ。 ・・・春山希美ちゃんだね」/ MINAZUKI> 少女は暗い顔で頷く/ Kirii> 「あぁ、やっぱりこの子が、君が言っていた子か」淡々と/ Ryo> (魔獣を睨みながら)「こんなことをしていてはいけない。一緒に帰ろう」/ MINAZUKI> 少女は首を横に振る。 MINAZUKI> / MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> どうします?/ Lui> フィルム出してる出版社へ、行きます/ MINAZUKI> ほい、編集部へいくと、中から怒鳴り声が聞こえてきます。 MINAZUKI> 「おら、わかっているだろうな。出版を差し止めろっていっているんだ!」/ Lui> どうしたのかなぁって思いつつ、展開を見守ります/ MINAZUKI> 叫んでいるのは巨体のいかにもヤクザな人がいます。 MINAZUKI> 男「花村組をなめていたらあかんぞ、おめえら」編集員たちは青ざめています。/ Lui> 「どうしたんですか?えらく物騒ですけど」懐に手を入れつつ、少し大きめの声でみんなに聞こえるように/ MINAZUKI> 男「なんだ、青白いひょろっとした軟弱男、てめえはすっこんでいろ」/ Lui> このままじゃ話どころじゃないので、とりあえず男に重力をかけて穏便に黙ってもらいます/ MINAZUKI> やってください/ Lui> 2d6+1 dice2< Lui: 12(2D6)+1 = 13 MINAZUKI> 経験でなにかをやられるのを感じてよける MINAZUKI> 2+2d6 dice2< MINAZUKI: 2+4(2D6) = 6 MINAZUKI> 男「ぐっ、なんだてめえ!」/ Lui> 「まあまあ、話し合いは落ちついてやるものでしょう。少し黙っていてください」>男 Lui> 「あの〜、フィルムの一面の記事書いてる方はいらっしゃいますか?」>周り/ MINAZUKI> 記者「私です」/ Lui> 「あの〜、あの記事にのせる人物はどうやって選んでいるのですか?」/ MINAZUKI> 記者「いや、めぼしい情報を聞き出したらアルバイトにはらせて写真をとっているのですが?」/ Lui> 「そうなんですか。それじゃあ、一面を飾った人たちが次々に殺されているのはご存知ですか?」/ MINAZUKI> 記者「ええ。警察もくるし、次回掲載予定の相手からは嫌がらせがくるし…」 MINAZUKI> と身動きのとれない男を見ます。 MINAZUKI> 「けっ、てめえらが、あの金髪野郎とつるんでいるんだろうが!」とわめいています/ Lui> 「金髪野郎?事件について何か知っているの?」>男/ MINAZUKI> 男「ふん、この花村勇司! 裏のことならなんでもしっているさ!」/ Lui> 「へえ、凄いんですねぇ。できれば教えて貰えませんか?その金髪は僕の相手だと思うから」>花村くん/ MINAZUKI> 男「その前に兄さん、この変なまじない解いてくれないかな?」/ Lui> 「いや〜、解けば話してくれる保証は無いでしょう?話が先でしょう、常識的に(^^)」/ MINAZUKI> 花山「おっと、兄さん、この男、花山を見損なっちゃいけねえ、たしかに裏街道は歩いているが、ちゃんと仁義は通している。オレはあんたに負けた。だから知っていることは洗いざらいはなすぜ」/ Lui> 「ふう、信じますよ」力を解いて、「じゃあ、知ってること洗いざらい喋ってもらいましょうか……なんか取り調べみたいで楽しいなぁ」>花山/ MINAZUKI> 花山「わかったぜ、兄さん。じつは、オレは今度掲載される、森官房長官に頼まれてやってきたのさ、いちおう、オレのところの兵隊もいるが、なんせ、あいては最近裏の世界で有名になっているバケモノだからな、備えあれば憂い無し、なんとか脅して取りやめにしようと思っていたのさ」/ Lui> 「なるほどね。で、金髪野郎っていうのが、犯人なんですよね」>花山/ MINAZUKI> 花山「ああ、いつもグレイル学園の女子高生をつれている代わった奴で、いきなり、剣と鎧姿になって襲いかかるらしい、裏の世界ではこういうオカルトな話もよくあって驚いてはいないんだが、なんせ銃もきかねえって話だ。」/ Lui> 「あの〜、出版社の方々はその、金髪野郎について知っています?」>周りの人々/ MINAZUKI> 記者たち「いえ、知らないです」 MINAZUKI> 花山「知るわけないさ、オレだから知っている情報さ」/ Lui> 「銃も効かないって言うけど、他に何か対処はしてみたのですか?」>花/ MINAZUKI> 花山「いや、どんな攻撃も奴の目の前にある見えない壁のようなものがあってはじかれるらしい。野郎は、涼しい顔でたっているだけっていうのにな。」/ Lui> 「なるほど……あの、出版社のみなさん、一面の記事をしばらく他のモノにすることはできませんか?」/ MINAZUKI> 記者「そりゃ、できないことはないが、予算が。それに我々は権力や暴力に屈することはできない」 MINAZUKI> 花山「こんな感じです。兄貴、こちらもそれなりの金は出すっていっているんですぜ」/ Lui> 「困ったなぁ、明日の分だけでいいんですけど。このままだと、犠牲者が増えますし、きっとこの出版社にも色々と影響あるとおもいますよ」/ MINAZUKI> 編集長「いや、たとえ命がかかっても我々には真実を追究するという使命が!」/ Lui> 「しょうがないですね、警察にでも連絡して出版差し止めにでもしてもらうしかないか……」/ MINAZUKI> 花山「兄さん、ここはオレがなんとかしやしょう。」/ Lui> 「何とかって?方法によっては却下するけど?」>花山/ MINAZUKI> 花山「そりゃ、様々な方面から脅しをかけるんですぜ、いちおう差し替えの記事も用意してありますぜ」記事は花山組と抗争中のヤクザの記事です。/ Lui> 「だ、そうですが、どうですか?」>出版社の人/ MINAZUKI> 記者「ま、まあ仕方がないか」結局おれます/ Lui> そういえば、どんな記事っすか?/ MINAZUKI> この男が、銃の取引をおこなっている元締めだという話です。元締めではないですが、流通はしています。/ Lui> 「それじゃあ、狙われる人間が変わるだけですねぇ。そうだ、この花山さんの記事なんてどうですか?出版社に脅迫に来た、とかって」/ MINAZUKI> 花山「えっ、オレですか……、くっ、いいでしょ、どうせ人間誰でも死ぬんだ。だが、兄貴勝算はあるんですか?」/ Lui> 「大丈夫、きっと勝つよ。頼もしい仲間もいるしね。あ、僕も脅迫犯に含んでおいてください。他人だけを犠牲にしたくないですから」/ MINAZUKI> ***シーン 遼*** MINAZUKI> さあ、どうします? MINAZUKI> / Ryo> (首を横に振る、を受けて)「どうして? 君のことを心配してる人がいる。君のことを待っている人がいるんだよ」/ MINAZUKI> 少女「そんなの嘘よ、あなたたちも私をだまそうとしている。」少女は魔獣の後ろに隠れる。 MINAZUKI> 魔獣「やめてくれないかな、ぼくの大切なパートナーに偽りの甘い幻想を囁くのは? これ以上邪魔するというのなら、ぼくが許さないよ」 MINAZUKI> 刀身が青い光を放っています/ Ryo> 「希美ちゃん、僕は君のお母さんに頼まれて君を探していた。君のことを心配しているクラスメイトに頼まれて君を探している人もいる。これは、紛れも無い真実だ」 Ryo> 「人斬りが何を言う、希美ちゃんは置いていってもらうぞ!」/ MINAZUKI> 魔獣「できるのならやってごらん?」/ Kirii> 「遼、ここは引いた方がいい。・・・勝ち目はないよ。残念だけどね」小声で>遼/ MINAZUKI> 余裕の笑みを浮かべています/ MINAZUKI> 魔獣「しょせん、君たちでは僕に傷一つつけることはできない。人間らしく偉そうな事をいって去ったらどうだい?」/ Ryo> 周りの怯える人たちを見てから、道を開けます。その後「希美ちゃん、信じてくれ。君はたくさんの人に思われていることを」と。 Ryo> そして「・・・お前は、許さない」と魔獣に。/ MINAZUKI> 魔獣「負け犬の遠吠えだね。叫ぶのは勝手だが、傷一つつけれないんだからさえずらないほうがいいよ」 MINAZUKI> 希美「嘘よ、私はこの人と一緒にいて人間の本当の姿をしったもの、人間は醜い存在よ」/ Ryo> 「君は優しい人間のはずだ。人の醜い部分を、心から嫌える。でも、それを許す心があるくらい、君は優しくなれるんじゃないか? 人を救える人間になれる」 Ryo> 「人は、人を傷つけちゃいけないんだよ・・・」/ MINAZUKI> 魔獣「なら、帰らせてもらうよ」 MINAZUKI> 希美も俯いたままさって行きます。 MINAZUKI> が、その途中で足をふらつかせ、倒れそうになり、魔獣に助けられます。 MINAZUKI> 魔獣「では、さらばだ。愚かな人間たちよ」 MINAZUKI> 魔獣と少女の姿が消えました。/ Ryo> 北島の遺体を見ながら、悔しさの表情を浮かべます。 Ryo> 「皆は、これから真っ当な道を歩むんだ」>周りの人間/ MINAZUKI> みんなやる気なさそうです。中には「自分だって負け犬のくせに」と行っている人もいます/ Kirii> 「ここにはもう用は無いし、表に出ようか」気楽な感じに>遼/ Ryo> 剣を握りながら「ええ」と。>霧亥 Ryo> で、電話を繋げていたことを思い出す。/ Ryo> 「もしもし? 琉依さん」/ Lui> 「はい、何か?」 Lui> 訂正「はい、何か大変だったようですね」/「 Ryo> 「少しは、聞こえていましたか? 会いましたよ。 で、これから、一回戻ろうと思います」周りを見ながら言葉を選んで話す。/ Lui> 「そうですね、いくつか確認したいこともありますし。こっちも次に狙われるのが誰かわかりましたから……どこにします?」/ Ryo> 「連絡所で良いでしょう」/ Lui> 「ええ、それでは連絡所で会いましょう」移動なり/ Ryo> 電話を切って「そういうわけで、戻りましょうか」>霧亥さん/ Kirii> 「あぁ、そうしよう。温かい紅茶が飲みたいしね。」連絡所に移動します/ MINAZUKI> 戻りました。/ Ryo> 部屋を出る前に胸の前で十字を切ります。「もう、犠牲者は出させない・・・」/ Ryo> 「・・・というわけです。希美ちゃんに間違いありません」>琉依さん/ Lui> 「そうですか……僕も会って話してみたいですね。今ならまだ間に合いそうだ」/ Kirii> 「それと、、相手はこんなヤツだよ。流依は魔獣について詳しかったよね、、能力について心当たりはないか?」映像を見せて>流依/ Lui> 「う〜ん、姫、どうだい?何か知らないかい?」懐からマテリアルが浮遊/ MINAZUKI> マテリアルはブルブルと震えています。「あれは私の国を滅ぼした魔獣よ、間違いないわ」……いつもと違って暗い声です。/ Lui> 「なんだって?……辛いかもしれないが、もう少し詳しく思い出せないかい?」/ MINAZUKI> マテリアル「あいつは、隣国の王のところへ嫁いだ妹と一緒にきたわ、政略結婚だから嫁ぐときもあまり笑っていなかったけど、暗く沈んで、骨と皮だけのようになった妹と一緒に……」 MINAZUKI> マテリアル「私たちも戦ったんだけど、勝てなかったわ。矢も刃もみんな彼の前ではじき返されて……、あいつは笑っていたわ。愚かな人間たちよ、汝らの業を思い知るがいいって」/ Lui> 流依「君の妹はそれからどうなったか、知っているかい?」/ MINAZUKI> マテリアル「わからない、魔獣と一緒に死んだという噂話は聞いたけど」/ Ryo> 「そう言えば、次のターゲットが分かったと言っていましたね」>琉依さん/ Lui> 「ああ、次のターゲットはねぇ……僕と他一名なんだよ(苦笑)」/ Ryo> 「はぁ?」驚きと共に、思わず呆れ顔。/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では、策でも練って下さい。 MINAZUKI> / Kirii> 「思い切ったことをするね。まぁ、確実な方法だけど」/ Ryo> (話を聞いて)「なるほど」/ Lui> 「さて、フィルムが発売されれば、向こうから来てくれるだろうけど、それまでどうする?」/ Kirii> 「どうも、彼女の人間への不信感を利用している感じがあるんだよな、、あの魔獣。僕はこう言うのは苦手なんだけど、いい手はあるかい?」>2人/ Ryo> 「真にあの子のことを思っていなければ、彼女には通じないのかもしれないな・・・・・・」 Ryo> / Lui> 「希美さんを説得できるかが鍵か……」/ Lui> 「仕方が無い、あんまり危険な事にはまき込みたくないんだけど、彼女の知り合いでも呼ぼうか」/ Kirii> 「心当たりがあるのかい?」<知り合い>流依/ Lui> 「彼女の知り合いに依頼されたんだからね。遼くんもそうだろう?」<知り合い>遼/ Ryo> 「ええ・・・。明日、呼びますか」 Ryo> 依頼人に電話を『希美さんに会ったけれど、帰りたくないといっている。後で会うことを約束したので、明日来て下さい』という内容で。/ Lui> うちの方は、美琴さんに全部正直に話して一緒に来てもらうです。/ Ryo> 「では、待ちますか。彼女と、魔獣が来るのを・・・・・・」/ Kirii> 映像記録から位置関係を確認したいんですが、霧亥が障壁にはじき飛ばされたとき、霧亥は魔獣の目の前にいましたか?/ Lui> 「あっ、と花山くんも呼ぶのを忘れないようにしないとね。彼がいつのまにか殺されていたら、大変だ」/ MINAZUKI> いました/ Kirii> なるほど/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> さてどうします?/ Kirii> 希美嬢のおかーさんおとーさんと美琴嬢と花山氏、みんなそろいましたか?/ MINAZUKI> 揃いますが、場所どこにします?/ Kirii> フィルム買ってきて、記事から出現しそうな場所を判断できますか?  一般的な判断で/ MINAZUKI> 基本的に標的がいそうな場所に現れます。/ Lui> 流依と花山の周囲の人間に行き先を告げて、いざ教会へ/ MINAZUKI> では MINAZUKI> 教会でまっていると、希美を引き連れ、魔獣が現れます。 MINAZUKI> 罠であることに気づいているのか、青い甲冑をすでに着ています。 MINAZUKI> / Lui> とりあえず知り合いの方々に説得していただきませんか?/ Ryo> 「希美ちゃん、こっちへ来るんだ」/ MINAZUKI> 希美は首を振ります。母親をみてびくっとしています。 MINAZUKI> 魔獣「ほら、僕たちを待ち伏せにしていた。人間って本当に汚いね」/ Lui> 「キミが希美ちゃんかい?……これ以上、その魔獣と一緒にいてはいけないよ……」/ MINAZUKI> 希美は首を振る「みんな信じられない!」/ Lui> 「信じられないか、キミにはこんなにも想ってくれている人たちがいるのにかい?」/ MINAZUKI> 希美「あなたたちが呼んだだけでしょ?」 Kirii> 「まぁ、確かに人間って汚いから。そう言いたくなるのも無理はないね。」お気楽に<信じられない/ MINAZUKI> 魔獣「無理だよ、この子はもう君たち人間の愚かなところをたっぷり見てきた。彼女はぼくの盟友だ」/