MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MARIN> ************ MARIN> それは現在(いま)の物語…… MARIN> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MARIN> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MARIN> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MARIN> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MARIN> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MARIN> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MARIN> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MARIN> ***魔獣戦線セッション*** MARIN> ***DB−059 乱射鬼*** MARIN> ***登場フェイズ*** MARIN> 時間:45分(PC一人15分) MARIN> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MARIN> ***シーン 南西*** MARIN>  人里離れた山中の草庵に<恋人>の騎士艮屋南西はいた。 MARIN>  草庵の小さな土間に枯れ木のような痩躯をちょこんと腰掛け、 MARIN>  目前に平伏する、たった今呼び出した”モノ”を見下ろした。 MARIN> 「”陽血鬼”」 MARIN>  召還主の声に応じて、辺りの様子にいかにもなじまぬ洋装のそれは面を上げた。 MARIN>  銀色の瞳が冴えた光を放つ。 MARIN> 「・・・美しいですねぇ」 MARIN>  南西はそれの髪に、頬に、首筋にゆっくりと指を這わす。 MARIN> 「けれど」 MARIN>  不意に、銀色の瞳が限界まで見開かれた。 MARIN>  瞳は急速に光を失い、色を失う。 MARIN> 「アナタは所詮、”吸血鬼”の異形に過ぎませんよねぇ。音に聞く魔獣、いかほどの物かと思いましたのに」 MARIN>  白い喉元を小鬼が食い破った。 MARIN> 「おや、はしたないですよ、”餓鬼”」 MARIN>  浅ましく肉を食んでいた小鬼はびくりと体をすくませると、土間の陰に逃げ込んだ。 MARIN>  銀色の髪を波打たせ、”陽血鬼”が倒れこむ。体が地に付く瞬間に、それは一枚の紙に姿を変えた。 MARIN>  南西はそっと紙を拾い、土間に置いた帳面を見た。 MARIN>  開かれているのは最後の項。描きかけの、涼しげに和服を着た美しい女性の姿絵 MARIN>  女性の傍らには、まだほんの幼い童の姿が描かれている。 MARIN> 「朱里―――」 MARIN>  南西がそっと呟いた。 MARIN>  その時、この庵にはにつかわない電子音が鳴り響いた。 MARIN>  それは円卓の騎士に参加したとき、渡された携帯電話の着信音であった。 MARIN> / minase> 「ああああ、ど、どうするんでしたっけねぇ(汗)」 minase> (適当にボタンを押す) minase> (つながったらしい) minase> 「ああああ、しんぞうにわるいですよぅ(泣)」 minase> / MARIN> 清水「ああ、艮屋さんですか、円卓の騎士事務員の清水です。じつは魔獣退治をお願いしたいので、お電話しましたが、よろしいでしょうか?」/ minase> 「ひひひっ!!イイですねぇ。勿論ですよぅ」 minase> (上下さかさまだが、何とか音は拾えているらしい) minase> / MARIN> 清水「あ、あの、声小さいのですが、携帯調子わるいですか、もしも悪いのでしたら、新しいのお送りしますが」/ minase> 「はい?ああ、チョウシも築地もないですよ。アタシャ器械ってぇのは駄目なんです。変えるなら、使い魔にでも変えてくださいよぅ(泣)」/ MARIN> 清水「すいません、そういうのは用意していませんので」/ minase> 「(溜息)アタシのこたぁともかく、その新しい魔獣さんのお話をお願いしますよ。一刻も早く、見たいですねぇ。」/ MARIN> 清水「わかりました」報告書の内容を説明します。 MARIN> / minase> 「ひひひひっ!イイですねぇ。それでこそ現代に生きる妖。描かせて貰いますよぅ。」/ MARIN> 清水「は、はあ、なら依頼を受けてくださるのですね」/ minase> 「勿論ですよぅ。アタシに妖の話をしておいて待ったはナシですよ。ひひひひひ」 minase> 「ーーーぞくぞくしますねぇ」(右目の眼窩をえぐるように撫でる) minase> 「−−−堪らないほど」/ MARIN> 清水「では、よろしくお願いします」/ minase> 「ハイな」(電話を切ったつもりだが、切れていない。) minase> 「行きますよ、アタシの可愛い子達・・・。」(物陰の陰という陰から、異形がうようよと這い出してくる) minase> (南西が草庵を一歩出ると、全ては紙切れに変わった。ーーー草庵さえも) minase> 紙切れが乱舞する中、ちらと、先程の項の童子が姿をあらわしたように見えた minase> 「・・・虎白」 minase> すうと、童子は消える。恨めしげな、それでいて遠い目をして・・・。 minase> 「・・・”天狗”」 minase> 幽霊のように青白い顔を更に白くして、南西は一言呟いた。 minase> 紙も、南西の姿も、全てが掻き消えた。 minase> / MARIN> ***シーン 幻一郎*** MARIN>  昼間、まったく客がくる気配のない探偵事務所で、<吊るされし人>の霧上幻一郎は、テレビを見ていた。 MARIN>  テレビでは、最近発生している暴力団を襲う謎の男のニュースが流れていた。 MARIN> 「…………このとおり、暴力団を襲う謎の男の事件は、5日間で10件になっています。」 MARIN> / Genichiro> 幻一郎「……おやあ?これって…」テレビを凝視/ MARIN> 現場が映し出されています。/ Genichiro> 幻一郎「魔獣の仕業っぽいですねえ」視線が鋭くなる Genichiro> 美由「いったいなんのもくてきかしらー、せいぎのみかたのつもり?」<ニュース/ MARIN> レポーター「なお、一般市民も10人ほど巻き込まれ、重軽傷をおっています。」/ Genichiro> 幻一郎「いけませんねえ、そういう下手な狩りの仕方は。私が本当の『狩り』の仕方を身を持って教えて差し上げたいですねえ」とりあえず騎士本部に連絡/ MARIN> 清水「はい円卓の騎士本部でうs」/ Genichiro> 幻一郎「あのー、今都内で起きている暴力団壊滅事件って魔獣の仕業ですかあ?」>清水さん/ MARIN> 清水「そのようです。」/ Genichiro> 幻一郎「そうですかそうですかあ…現場に向かわせていただきたいのですが、騎士の空きはありますかあ?」/ MARIN> 清水「……はい、あります」/ Genichiro> 幻一郎「なんか嫌そうですねー、まあいいですが。連絡所の場所を教えていただけます?」口元に楽しそうな笑みが…/ MARIN> 清水「わかりました。」説明をします/ Genichiro> 幻一郎「ありがとうございます。ではまた」電話を切り、支度を始めます。 Genichiro> 美湖「やっぱり退治に行くんだね?」美由「むー、ねんまつくらいこたつでころころしたかったのにー」 Genichiro> 幻一郎「まあまあ、そんなこと言わずに…こんな楽しいこと、他の方には任せておけません」くすくす笑いながら出かける準備を始めます/ MARIN> ***シーン 蕾*** MARIN>  夕食後、インディーズでは有名なボーカルでもある<皇帝>の騎士早乙女蕾は、夕食後、ファンレターを読んでいた。 MARIN>  そのときであった。 MARIN>  彼女の守護神である朱雀が彼女に告げる。 MARIN> 「誰か来るぞ」 MARIN>  その言葉通り空間が割れ、いかにもキャリアウーマン風の美女が姿を現したのだ。 MARIN> / Rai> 蕾「???」訳がわからずぽけっとしている Rai> / MARIN> 風祭「<皇帝>の騎士五月女蕾だな、私は円卓の騎士連絡員の風祭千秋だ。あなたに魔獣退治の依頼に来た。受けてくれるかな? MARIN> / Rai> 蕾「依頼って、仕事のこと?!」顔がぱあっと明るくなります Rai> / MARIN> 風祭「そうだ。その様子ではやるき満々だな」/ Rai> 蕾「やる!!」/ MARIN> 風祭「そうか」報告書の内容を示し「たのんだぞ。それとな」 MARIN> 色紙を取り出す。 MARIN> 風祭「うちの上の妹がお前のファンなんだ、よかったらサインを頼む」/ Rai> 蕾 「わ〜っい、はっつしっごと〜♪はっつしっごと〜♪」とろくに聞いていなかったらしい Rai> 蕾 でも、差し出された色紙に気がついて、サインをさらさらとします Rai> 蕾 終わったら小躍りしながら出かける準備を・・・/ MARIN> 風祭「頼んだぞ」風祭は瞬間転移して去る/ Rai> 朱雀「ちょっとライ!あんたどういうこと頼まれたのか、わかってるの!」癇癪起こしてます Rai> 蕾「うん、円卓の騎士のお仕事第一号☆」 Rai> 朱雀「確かにそうだけど!下手したら死んじゃうかもしれないんだってば!」 Rai> 蕾「でも、もう引き受けたの!もう降りるのやだからね!」朱雀の反応に起こってます Rai> 朱雀「いっつもそうなんだから・・・!」ぶつぶつ言いながらも少しは収まったらしい Rai> 蕾「決まり!ね☆」ウキウキモードに戻りました Rai> 朱雀「はいはい・・・」しぶしぶ承諾/ MARIN> ***邂逅フェイズ*** MARIN> 時間:45分 MARIN> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MARIN> 連絡所行く人は宣言して下さい。 minase> 行きます。 Genichiro> 行きます/ Rai> 行きます MARIN> では MARIN> 幻一郎はすでに到着、そこへ蕾が現れたところからはじめましょう。南西はいつでもご自由に。 MARIN> / Genichiro> 幻一郎「んー、まだ誰も来ませんねー」暇そうに時計弄りつつ/ Rai> 蕾 マウンテンバイクでやってきます Genichiro> 幻一郎「あ、いいですねえその自転車。 Rai> 蕾 「は〜、着いたぁ!」/ Genichiro> …お金ないから買えないですが」<マウンテンバイク Genichiro> 幻一郎「おやあ?お仕事でははじめまして」(微笑)/ Rai> 蕾 「あ、幻一郎さんも来てたんだ♪よろしくね☆」/ Genichiro> 美湖「はじめまして。僕は美湖だよ」美由「あたしはみゆ。よろしくー☆」/ minase> 南西 がさがさがさっ(近くの樹からぼとりと落ちてくる) Rai> 蕾「あたしは五月女 蕾。この鳥は朱雀。よろしくね、猫さん達♪」ニコ>美湖・美由/ Genichiro> 幻一郎「わあっ…艮屋さんじゃないですか。こんにちは」(にっこり)>艮屋さん Genichiro> 美湖「……」(幻一郎の後ろに隠れ)美由「きゃー、ようかいおじさんよっ」(悲鳴)/ minase> 南西「いたたた。ああ、もう少し丁寧にに運んで欲しい・・・おお!幻さんじゃねぇですかっ!!(嬉々)」/ minase> 南西「猫殿もお久し振りですねぇ(にこり)おかわりねぇですか」/ Genichiro> 幻一郎「艮屋さんと一緒ですかあ。嬉しいですねえ♪」 Genichiro> 美湖「僕は嬉しくないよ」(汗)美由「あたしたち、またえにかかれるのね?」/ minase> 南西「ひひひ。こちらこそ光栄ですよぅ。幻さんがおられるってぇのなら、アタシみたいな老いぼれは役にも立ちませんねぇ」/ Genichiro> 幻一郎「さて、そろそろ連絡所に入りましょうか」>all/ minase> 南西「そうですそうです!!ああ、ぞくぞくしますねぇ(うっとり)」教会に入ります/ Rai> 蕾 二人が話し終わるのを待って「あたし、五月女 蕾。よろしく☆」二コッ>南西/ Genichiro> 幻一郎(美湖と美由を抱えて教会へ)/ minase> 南西「乱射鬼、乱射鬼、イイですねぇ〜、まさに鬼を冠するにふさわしい・・・ひひひひ」(もう何も見えていない)/ Rai> 朱雀「ちょっとぉ〜!人が自己紹介してんのに無視はないでしょぉ、無・視 Rai> はぁ!」>南西/ Genichiro> 幻一郎「やはり『狩り』の相手は魔獣でなければねえ…」(くすくす) 美由「とりさん、よろしくねー」>朱雀/ minase> 南西「おおおおおっ!!その光るものはぁなにです!?狐火ですか!?」(すっとんでもどってくる)/ Rai> 朱雀「そんなもんじゃないわよ!四神の一人、朱雀よ!」(失礼しちゃうわね)>南西/ Genichiro> 美由「げんいちろう、ちゃっちゃとれんらくじょにはいりなさいっ」飛び下り、ずるずると幻一郎を引きずっていく(笑)ということで一人だけ連絡所へ/ minase> 南西「す、ざく。四聖獣・・・のですか」(急に顔が強張る) minase> 南西「あ、えぇ、いいですねぇ。・・・ハイ。」/ minase> 南西(一時放心したように朱雀を見つめる)「ああ、幻さんが行ってしまわれたようですねぇ。急ぎませんと」連絡所へ直行します/ Rai> 蕾「朱雀、威張り散らしてると嫌われるよ」と、ずるずると教会へ引っ張っていきます/ MARIN> では、最新情報でうs MARIN>  襲撃する男は、20代くらいの男性で白いコートをきている。 MARIN>  武器は右手にもつ拳銃であるが、一度に4人くらいの人間の体を貫通したこともあるらしい。 MARIN>  銃撃戦を演じた暴力団もいたが、男は目にもとまらない速度で、銃弾をかわしていたらしい。 MARIN>  男は薬のカプセルみたいなものを飲んでおり、目がイッっている MARIN>  銃撃は、事務所だけではなく、ホテルなどでも起きており、一般人も被害にあっている。 MARIN>  助かったのは田中っていうチンピラだけである。 MARIN>  無傷だが、精神的ショックがひどく、病院に入院している。 MARIN>  最近、花山組という暴力団が、男のことを聞き出しているらしい。 MARIN> 以上/ minase> 南西「はぁ、どこに行ったら彼に会えますかねぇ」/ Genichiro> 幻一郎「そうですかあ…うーん、どうします?田中っていうチンピラさんには私が会っておきましょうか?」/ minase> 南西「お任せしますよぅ」/ MARIN> 連絡員「現在、治療中のため入院しています。」/ Genichiro> 幻一郎「面会謝絶なんですか?」<入院/ minase> 南西「後はどこに行きましょうかねぇ。ええと、アナタ、アナタはどうします?」>蕾さん/ MARIN> 連絡員「いえ、そんなことはありません」>幻一郎 Genichiro> 幻一郎「花山組っていう暴力団も気になるんですが…私は分身出来ませんから両方にはいけませんねえねえ…」(溜息)/ Rai> 蕾「花山組とか言うとこ行こうかな・・・?」>南西/ Genichiro> 幻一郎「じゃあ私が病院に行ってもいいですね」/ minase> 南西「分身・・・ですかぁ。ああ、イイモノが有りますよ」 minase> 南西「欲しいと仰っていたでしょう。”雲外鏡”です」 minase> 南西(紙をひらりと取り出すと、紙の中から鏡が浮き出す) minase> 南西「新しい殿ですよぅ良く仕えなさいねぇ」(雲外鏡を手渡す) Genichiro> 幻一郎「ありがとうございますー」(嬉)<雲外鏡 美湖「あー、浮気者」 美由「あたしたちというものがありながら!」/ minase> 南西「 minase> これで、私と幻さんは繋がりますから。使ってやってください(にこり)」 minase> / minase> 南西「ええと、アナタには、これを(にこり)」蕾さんに童子の絵を渡す minase> 南西「何が起こるかは秘密ですよぅ」/ Genichiro> 幻一郎「でもいいんですかあ?蕾さん一人で魔獣に遭遇したら大変なんですけどお…」/ MARIN> そのとき、連絡員の奥さんがあわててやってきて、「あなた大変です。また事件が発生したようですよ。」 minase> 南西「おや?なんですかねぇ。どうしました」/ MARIN> テレビをつけると、某ホテルのロビーで発生したらしい/ minase> 南西「おおおおおっ!!スバラシイ!!」(既にホテルに行く準備)/ Genichiro> 幻一郎「えー、ずるいですよ。私も行きたいですー」<ホテル/ Rai> 蕾「あたし一人でも何とかなるよ。みんなが居るし・・・」>幻一郎/ minase> 南西「ご一緒しましょう。幻さんがいらっしゃるなら百人力ですよう」/ Genichiro> 幻一郎「では暴力団の方は任せますねー」>蕾さん Rai> 蕾「は〜い☆。気をつけてね〜」>幻一郎さん/ Genichiro> 美湖「本気だね、本気でこのおじさんと行くんだね?」(^^;;>幻一郎/ minase> 南西 「ひひひひひ。ああ、今行きますよう、乱射鬼・・・」/ Genichiro> 幻一郎「はい、行きましょう♪」ホテルへごー/ Rai> 朱雀「な〜んでわざわざ危険に身をさらすわけ?!」ぶつぶつ/ Genichiro> 幻一郎「楽しませてくださいね、魔獣さん?」(くすくす)/ MARIN> ***調査フェイズ*** MARIN> 時間:135分(一人45分) MARIN> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MARIN> ***シーン 幻一郎1*** MARIN> どうします?/ Genichiro> というわけでホテルのロビーへ。 幻一郎「まだ入るといいですねー♪」<魔獣/ Genichiro> 幻一郎「いないんですかあ?」/ MARIN> 手段はどうやって?/ Genichiro> 予知で探してみます。雲外鏡が使えるならそれを使いたいのですが/ MARIN> いや、ホテルまでの移動手段です(笑) MARIN> / Genichiro> タクシー拾いますか(笑) 幻一郎「あのー、何か移動手段持ってます?」>艮屋さん/ minase> 南西「(にこり)一瞬ですよ。・・・”天狗”!」(一陣の風とこの葉が舞いホテルの前に移動します)/ MARIN> では MARIN> 激しい銃撃戦が繰り広げられています。 MARIN> とはいっても、すでにヤクザではなく、警察とですが。 Genichiro> 幻一郎「あー、どんぱちやってますー。どうします、艮屋さん?」(のほほん)/ MARIN> とても人間とは思えない速さで銃弾すらかわし、右手の銃で警察官を殺害しています。 minase> 南西「おおおおおっ!!どれです?どれが乱射鬼ですっ!?(興奮)」/ MARIN> 「うわっはあああ!」左手で十数個のカプセルをほおばって笑っています。 MARIN> このままだと、そろそろ逃げそうですが、どうします?/ Genichiro> 幻一郎「そういう薬って体に悪いですよー…汝、薬を飲むことを禁ず」魔獣に禁呪使えます?/ minase> 南西「おお!!あれですかっ(嬉々)イイですねぇ」/ MARIN> 使えますよ、振ってください。 MARIN> / Genichiro> 4+2d6 dice2< Genichiro: 4+5(2D6) = 9 MARIN> 呪力が炸裂しました。 MARIN> 白衣の男は怪訝そうに幻一郎をみて笑います。 MARIN> 「うはあああああ、死ねい!」 MARIN> 邪力3,2,1 MARIN> 銃弾での攻撃&魔獣の力、んで、逆に攻撃されても再生する〜 MARIN> 12+2d6 dice2< MARIN: 12+8(2D6) = 20 MARIN> / minase> 南西「ああーもうちょっと大人しくしてくれませんかねぇ。描きにくいじゃないですか・・・。」 Genichiro> 幻一郎「そうそう、そうでなくては楽しくないですよ。…汝の存在を禁ず」ついでに予知で銃弾の動きを見切って砂で攻撃。4+3+2 応援も宜しくですー/ minase> (帳面の中から蛇のような体をした女が伸び、魔獣をがんじがらめにする) minase> 南西「今昔百鬼拾遺 雲之巻―――「道成寺鐘(どうじょうじのかね)」(能力4で応援)/ MARIN> ほい、では、13で振ってください。/ Genichiro> 13+2d6 dice2< Genichiro: 13+10(2D6) = 23 Genichiro> 幻一郎「くすくす…駄目ですよお?手抜きなんかしちゃあ」/ MARIN> 魔獣「いてええええ! ドラッグも少ない、今度は殺す!」砂できりさかれた部分を再生させながら、逃げていきます。 MARIN> どうします?/ Genichiro> 幻一郎「艮屋さん、どうしましょうかねえ?」首傾げ<逃げる奴>艮屋さん/ minase> 南西「(にこり)この目でしっかとみましたからねぇ。もう描けます。アタシャもうこのまま帰ってもいいんですがねぇ。まぁ、乗りかかった船です。幻さんにお任せしますよぅ(にこにこ)」/ Genichiro> 幻一郎「そうですかあ…じゃあ警察官の生き残りを探してこのロビーも調べましょう。お楽しみは後に取っ手おかなければね?」(微笑)/ MARIN> では、現場では死者累々となっています。 MARIN> ただ一人呆然として背広姿の男が立っています。/ Genichiro> 無傷ですか?<背広男/ MARIN> 無傷です。 MARIN> / MARIN> いずれ出します Genichiro> 幻一郎「おや、大丈夫ですかあ?」>背広さん/ Genichiro> 服の破れ目もないんですか?背広の色は?/ MARIN> 青色です。 MARIN> 男「は、はい」困惑している/ Genichiro> 幻一郎「あのー、失礼ですがお名前は?刑事さんなんですかあ?」/ MARIN> 男「い、いえ、私はただの販売員ですよ。たまたまここのホテルのロビーでコーヒーを飲んでいたら」/ minase> 南西(死んでいる警官隊と無傷の刑事の相違について、冷静に判断します)能力2/ Genichiro> 幻一郎「はあ…その時にさっきの事件に遭遇したんですねえ?」>背広の販売員さん/ MARIN> なんも変わらないです/ MARIN> 販売員「ええ、もう、なにがなんだか……」/ Genichiro> 幻一郎「あのー、そのコーヒーって美味しいんですか?」などと言いつつコーヒーを拝借/ MARIN> コーヒーカップ割れています(笑) MARIN> / Genichiro> 幻一郎「このカップ、どうしたんですか?」/ MARIN> さっきの銃弾受けて割れてしまいました。 MARIN> / Genichiro> 幻一郎「あのー、銃撃戦の時に警察官以外の方で殺されてしまった方っています?」>販売員さん ところで販売員からドラッグの臭いがするかどうかわかります?(笑)/ MARIN> 販売員「なんか暴力団風の男たちが殺されていました。」においはわからんです。 MARIN> / minase> 南西(何か薬物を使用していないか冷静に判断します)能力2 minase> / MARIN> していないようです/ Genichiro> 幻一郎「そうですかあ…じゃあ死んでいる暴力団の方を調べてみましょう」というわけで調べます<暴力団員/ MARIN> みんな穴があいています。/ Genichiro> 幻一郎「んー、これじゃわかりませんね。ところで販売員さん、他にここでコーヒーを飲んでいた方はおられます?」/ minase> 南西(死んでいる人たちを冷静に観察します)能力2/ MARIN> 銃により殺されていますね。もっとも銃っぽいって感じですが、先ほども銃の先からでていたのは衝撃波のようでしたし。コーヒーを飲んでいたのは他にもいます/ Genichiro> 他にコーヒー飲んでいた人は死んでいるんですね?/ MARIN> はい MARIN> / Genichiro> 青い背広、もしくは青い服、背広の人間で死んでいる人間は?/ MARIN> います/ Genichiro> 幻一郎「汝、偽りを禁ず…ところで、警察官や暴力団の方って積極的に攻撃をしかけていたのですか?」/ Genichiro> っと、禁呪行使/ Genichiro> 壁にも銃弾打ち込まれてます?それとも人とコーヒーカップだけですか?/ MARIN> 販売員「逃げている人もいました。」壁にも穴は空いています。/ MARIN> ***シーン 蕾*** MARIN> どうします?/ Rai> 時雨の空間使いで花山組の事務所の前まで移転。時雨をしまってドアをノックします Rai> / MARIN> 組員「なんだなんだ。なんだ女か、ここはてめえみたいなマゴギャルが来るところじゃねえ、かえんな」/ Rai> 蕾 ニコニコしながら「あのね、あたし聞きたいことがあるの」言霊使います Rai> / MARIN> 振ってみて/ Rai> 4+2D6 dice2< Rai: 4+2D6 = 14 MARIN> 組員「はい、わかりました。なんでも聞いて下さい」/ Rai> 蕾「まず、幹部さんに合わせてくれる?」>組員/ MARIN> 組員 MARIN> 組員「わかりました、どうぞこちらへ」 MARIN> とっとと組長の部屋へつれていきます。 MARIN> 組長は筋肉の固まりのような30代の厳ついオッサンです。 MARIN> 組長「どうした、半太郎、その女は」 MARIN> 組員「いえ、組長、どうしてもあいたいというので」 MARIN> 組長「おめえ、その目、…おい、女、おまえ、なにかやったな?」/ Rai> 蕾「あのね、聞きたいことがあるの」言霊>組長 朱雀は人にも見えるようになり、威嚇/ MARIN> 組み合わせですか? MARIN> / Rai> 組み合わせじゃないです/ MARIN> なら振ってください MARIN> / Rai> 4+2d6 dice2< Rai: 4+5(2D6) = 9 MARIN> 組長「なめるなよ、ワレ!」 MARIN> 裏社会の精神力で耐える MARIN> 2+2d6 dice2< MARIN: 2+6(2D6) = 8 MARIN> 組長「く、何かがオレを縛り付けやがる、……き、貴様何者だ。」/ Rai> 蕾 身分証明のタロットを見せながら「あたしは円卓の騎士なの」>組長/ MARIN> 組長「円卓の騎士? 最近、退魔士の間では噂になっている世界最強の集団か、ちっ、ならかなうわけないな」 MARIN> こっそりと背後で構えていた拳銃を放り投げる。 MARIN> 組長「その騎士さんが、この花山勇司に何のようだ。どこかでオレが裏社会の情報通であることを聞いてきたのか?」/ Rai> 蕾「あたしは、ここが最近起きてる銃事件の男を調べてるって聞いたから来たの。わかったこと、教えてくれる?」>組長/ MARIN> 組長「いいだろう、どちらにしても術でことわれないんだろう」 MARIN> 花山の話だと、男の名前は野田聖治という元サラリーマン、でこの組の下っ端が彼に300万でこのあたりの暴力団の情報を売ったようである。花山組は落とし前をつけるために、捜しあるいていて、つい数時間前、家がわかったそうである。/ Rai> 蕾「家って何処?」>組長/ MARIN> 花山「やつのこれ(恋人)の家だ。サキっていう水商売の女だがな」 MARIN> / Rai> 蕾「行ってみたいんだけど、住所教えてくれる?」>組長/ MARIN> 花山「これから俺たちが行くのだが、ついてくるかい? 姐さん?」/ Rai> 蕾「あ、ちょっと待ってね・・・」携帯を取り出して、幻一郎に電話/ Genichiro> 幻一郎「はい、もしもしー」間延びした声/ Rai> 蕾「幻一郎さん?あのね、白いコートの男のこと、だいぶわかったよ。でね、今からその人の家に行くの」/ Genichiro> 幻一郎「ついさっきその方におしおきしたばかりですー。その後逃げちゃったから今はそっちに行っているのかもしれないですね。後で私達も向かいましょうか?」/ Rai> 蕾「あ、花山組の人たちも行くんだって。だからだいじょーぶだよ」/ Genichiro> 幻一郎「そうですかー。艮屋さんにも伝えておきます。無理しないでくださいねー」 住所もかくかくしかじかで伝えてもらえると(笑)/ Rai> 蕾「あのねー、住所は・・・かくかくしかじか」/ MARIN> ***シーン 南西*** MARIN> どうします? minase> 南西(銃が撃たれた場所を冷静に観察する)能力2 minase> / MARIN> 特に変わった様子はないですね、ただ、この様子なら販売員に流れ弾があたってもおかしくはないというか、あたらないほうがおかしい MARIN> / minase> 南西「逃げ出した方も、撃たれたんですかね??」>販売員 minase> / MARIN> 販売員「撃たれていました。」/ minase> 南西(販売員を冷静に観察する)能力2 minase> / Genichiro> 質問、販売員のいるあたりは青系統の色を基調にしたスペースですか?/ MARIN> ごく普通の販売員ですね、背広来てアタッシュケースをもっている。 minase> 南西「あと、その場でじっとしていた人間も撃たれていましたか?」>販売員/ MARIN> 別に青基調ってわけではないです/ MARIN> ごく普通の販売員ですね、背広来てアタッシュケースをもっている。 MARIN> /別に青基調ってわけではないです/ Genichiro> 販売員のいるスペースには何が置かれていますか?/ MARIN> テーブルとか植物とか、特にかわったこともなく、銃弾の洗礼浴びています MARIN> / minase> 南西「ふぅ、病院にいきますかね。この方との相違で、何かわかるかもしれませんし。いかがです?幻さん」/ Genichiro> 幻一郎「そうですね。病院に向かいましょうか」 Genichiro> 幻一郎「御協力ありがとうございました」(ぺこり)>販売員さん/ minase> 南西「・・・”天狗”」(ざぁ、と木の葉にまかれ、移動します)/ MARIN> 警察がホテルの中にやってきます。警察「おい、なんだお前らは」 MARIN> 販売員「やべえ、はやくノルマを達成しないと。しかし、これも神様の思し召しかな」/ MARIN> で、病院つきました。/ minase> 南西(例の患者のとこに行きます) minase> / MARIN> つきました。ベッドで震えています。さらに南西をみてブルブルと十字架を握りしめ青ざめた顔で見ています。/ Genichiro> 幻一郎「おや、可哀想に震えてますねー。怖がらなくてもいいじゃないですか」 美湖「そうだよー、僕達怪しい者じゃないし」/ minase> 南西「おや、幻さんの出番のようですねぇ(のほほん)」/ MARIN> 田中「ね、猫がしゃべった〜」/ Genichiro> 美由「っていうかしゃべるねこじたいへんだとおもうわ」 幻一郎「汝、偽りを禁ず」>田中/ MARIN> 禁じられました。/ minase> 南西「アナタ、例の銃を乱射する人のこと、知ってるだけ教えてもらえます?」>田中さん/ Genichiro> 幻一郎「ちゃんと喋って下さいねー、きちんと仇は取って差し上げます」(まだ死んでない)>田中さん/ MARIN> 田中「なんだよ、お前たち。知っているもなにも、突然、襲ってきたんだよ。ありゃ人殺しを楽しむ狂人だよ」/ minase> 南西「その時アナタ、何してたんです?」/ MARIN> 田中「兄貴の付き添いしていただけだよ」/ minase> 南西「兄貴ってなぁ、誰のことです。その兄貴って方ぁは何してたんです?」/ Genichiro> 幻一郎「あなたは撃たれなかったんですよね。男が襲ってきた時、あなたが持っていた物はなんだったんですか?」/ MARIN> 田中「オレの組の兄貴で、陣内っていうんだよ、ただ街を歩いていただけだよ。何ももっていねえよ、チャカはもっていたけど、特にへんなものはもっていなかったよ、くそ、なんで、お前らみたいなバケモノにオレはしゃべっていんだ、でてけ、でてけ!」 MARIN> ぶるぶるとしながら田中は叫びます。/ minase> 南西(患者を冷静に観察します)能力2/ Genichiro> 美由「もうちょっとおちついてね。だいのおとこがなさけない」>田中/ MARIN> 恐怖で怯えきっているただのチンピラですね。よけいに恐怖はましているようで、十字架をもった手が力入りすぎて血がでてまいます。/ minase> 南西 能力3 で、先程の販売員の絵を描きます。 minase> 南西「このシト、知ってます?」/ MARIN> 田中「知らないよ、でてってくれ、でてってくれ」/ Genichiro> 幻一郎「あのお、さっきの販売員が何処行ったかは雲外鏡でわからないんですか?」/ minase> 南西「困りましたねぇ。アナタ、イケナイお薬のこと、何か知りませんか」/ MARIN> 田中「うちの組では、ヤクは御法度なんだよ!!」/ Genichiro> 幻一郎「なんか私達の去り際に妙なこと行ってましたけど」<販売員>艮屋さん/ Genichiro> 幻一郎「それは結構なことです。麻薬は体に悪いですからねえ」<御法度/ minase> 南西「はぁ、そうですか、最近耳が遠くなったんですかねぇ」 minase> 南西「ちょいとみてみますか」 minase> 南西「雲外鏡、貸してもらえます?」線 minase> / minase> 南西 能力4 雲外鏡で先程の販売員を遠見します。 minase> / MARIN> 一般家庭へいって販売していますね。ただ玄関で門前払いをくらっていますが MARIN> 販売員「あの〜、聖書はいかがですか?」/ minase> 南西「(にっこり)棚からぼた餅、ですね」/ minase> 南西「うちは仏教徒なのですけどねぇ」/ minase> 南西「幻さんは神道ですね〜(のんびり) minase> 買いにいきますかねぇ」/ Genichiro> 幻一郎「でも仕方ないですよー、販売員さんを追いましょ」/ minase> 南西「・・・”天狗”」(木の葉が舞い、販売員の近くに乱暴に放り出される) MARIN> 販売員「な、なんですか?」/ minase> 南西「ああ、イタイ。オカンムリですねぇ。(くすん)」/ minase> 南西「ああ、三冊、貰えます?」/ Genichiro> 幻一郎「おいくらですか?」<聖書/ MARIN> 販売員 MARIN> 販売員「あ、ありがとうございます。一冊2000円なので、6000円です。 MARIN> / Genichiro> 幻一郎「すみませんー私は五千円しか…」(汗)/ minase> 南西(懐から古風な財布を出して、全額払います)/ Genichiro> 幻一郎「有り難いですー、報酬が入ったらお返ししますねー」>艮屋さん/ minase> 南西(・・・これは多分、木の葉じゃない、と思うんですけど・・・。ま、いいですね、別に)/ MARIN> 販売員「ありがとうございます」/ minase> 南西「(にこり)返してもらうのはキシホンブってぇとこでしょう。いいですよぅ」>幻さん/ minase> 南西「じゃあ、蕾さんのところに、行ってみますかねぇ。他に行きたい所、あります?」/ Genichiro> 幻一郎「お仕事頑張って下さいねー」>販売員さん 「他はまだ行かなくても大丈夫ですよ。そろそろ蕾さんの所へ行きましょう」/ minase> 南西「では、どうも(ぺこり)」>販売員さん minase> 南西「度々すみませんねぇ。もう一度お願いしますよ、”天狗”」 minase> (聞いていた住所へ移動します)/ MARIN> するといかつい男を引き連れた蕾と会います。 MARIN> / Rai> 蕾「あれ?どうかしたの?」>二人/ minase> 南西「ひひひ、乱射鬼に会うにはあなたとご一緒した方が会えそうなのでねぇ。お供しますよぅ」>蕾さん minase> / MARIN> 花山「姐さん、こいつらも騎士ですか?」/ Genichiro> 幻一郎「あ、これどうぞ。持ち歩くだけで良いです」聖書渡します>蕾さん/ minase> 南西「よくわからないのですけどねぇ、弾除けになるらしいですよ」/ Rai> 蕾「ふ〜ん・・・?。あ、この人たちも騎士だからね」と言いつつ聖書を受け取ります Rai> / MARIN> ***シーン蕾2*** Rai> 朱雀 予知で聖書で魔獣を倒せるか見ます/ MARIN> よくはわからないが、自分に向けられ放たれた衝撃波が、自分の目の前で霧散します。/ Rai> 朱雀「ん〜、良くはわかんないけど、効果はあるみたいだよ、その聖書」>ALL/ minase> 南西「おや、先見ができるのですか。(吃驚)」/ Genichiro> 幻一郎「そうなんですかあ…わざわざ追い掛けて買っておいて良かったですね」(微笑) Genichiro> / minase> 南西「幻さんの良い耳のおかげですよぅ。(にこり)」/ Rai> 蕾 野田さん宅のドアをノックします/ MARIN> 返事はありません/ Genichiro> 幻一郎「いえいえ。この雲外鏡さんのおかげですー」(^^)/ Rai> 蕾 今度は声をかけてみる「すみませーん」/ minase> 南西「”雲外鏡”ですか。そうですねぇ、今も何か中の様子映りませんか?」>幻さん/ Genichiro> 幻一郎「はい、確認してみますね」雲外鏡を拝見。何か映ってます?/ MARIN> まったく返事はないです。さらによくみると、ドア半開き状態です。 MARIN> / MARIN> 中には人が横になっているようです>雲外鏡/ Genichiro> 幻一郎「あのー、中で人が横たわっているみたいです。寝ているんでしょうかねえ?」<鏡/ minase> 南西(冷静に倒れた人を観察します)能力2/ MARIN> 死んでいるようですね。/ minase> 南西 知らない人ですか?/ MARIN> 水商売風の女ですね MARIN> / minase> 南西 他には生き物の姿は確認できませんね?/ MARIN> ないです/ minase> 南西「おや、女性がなくなってるだけですねぇ」鏡を見せます/ Genichiro> 幻一郎「本当、ゆっくりお休みになられてますね」<女の人/ minase> 南西「残念ですねぇ、乱射鬼に会えるかと思ったのですがねぇ(くすん)」/ Rai> 蕾 花山組の人たちに「呼ぶまでこないで!」と言い残して家の中へ駆け込みます/ minase> 南西「おや、待ってくださいよぅ。はぁ、走るのはもう体につらいんですよねぇ・・・」(ぽてぽてと追いかけます)/ Genichiro> 幻一郎「あ、待って下さいー」後からゆっくりと追い掛けます/ MARIN> 中にはいると、腐乱しかけている水商売風の女性の死体と、テーブルの上に、空のカプセルの錠剤がありますね。/ Rai> 死因は?/ Genichiro> 幻一郎「おや、空になってますねえ。このカプセル」/ minase> 南西「美味しいんですかねぇ?」/ MARIN> 空になっていると言うよりは、詰める前の状態ですね。 MARIN> / minase> 南西「はぁはぁ、ここで作ってたんですねぇ。この家に、薬残ってませんかね?」/ Genichiro> 幻一郎「これって白コートさんが飲んでいたカプセルと同形状の物ですかねえ?」/ MARIN> 同じようですね、薬はないようです。/ MARIN> ところで幻一郎、+4でダイス振って/ Genichiro> 4+2d6 dice2< Genichiro: 4+7(2D6) = 11 MARIN> 2+2d6 dice2< MARIN: 2+12(2D6) = 14 MARIN> 幻一郎、自分の術が破れたような感覚におそわれたよん。/ Genichiro> 幻一郎「術破られたっぽいですー」(のほほん)/ minase> 南西「おやー残念ですねぇ」(のんびり)/ MARIN> どうやら、ここから北東へ約2キロくらいの位置にいる感じです/ Rai> 蕾 死体を直に見てしばらくぼーぜんとしています/ minase> 南西「雲外鏡で、確認しますかねぇ、幻さん」/ Genichiro> 幻一郎「蕾さん、ぼーっとしている場合ではありません。これ以上被害を出さない為にも急がなきゃいけません」>蕾さん(…術を破るとは、いい度胸です。たっぷりおしおきしましょ♪)/ Genichiro> 幻一郎「そうですねえ、雲外鏡さんお願いします〜」/ Rai> 蕾「そう、ですね」深呼吸して何とか平常心を取り戻しました/ minase> 南西(雲外鏡で魔獣を映し出し、位置を確認、死角になる場所を探します)/ MARIN> 鏡をみていた蕾は気づきます、花山組のすぐそばの道路を歩いています。/ minase> 南西「おや、急がなければいけないようですねぇ」/ minase> 南西「ひひひひひ、待っていてくださいねぇ、アタシの可愛い子・・・」/ Genichiro> 幻一郎「天狗さん、まだばてていませんよね?」>艮屋さん/ Rai> 蕾「あれ・・・、見つかったら殺されちゃう?!」時雨で飛んでいきます/ minase> 南西「ばてはしまセンがね、後で機嫌をとるのが怖いですよぅ。酒屋でお神酒でも買いますかねぇ・・・」/ MARIN> ***集合フェイズ*** MARIN> 時間:15分 MARIN> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MARIN> ということで、15分後魔獣と戦うのでよろしくね minase> 南西「お待ちなさいって、今、送りますから」蕾さんを止めます minase> / Rai> 蕾 じれったそ〜にしながら待ちます/ minase> 南西「死角に潜り込みますから、幻さん、お願いしますねぇ(にこり)」のんびりと/ Genichiro> 幻一郎「ええ、そうですね。お楽しみはこれからです」にこやかに微笑みながらカードを取り出す>艮屋さん/ minase> 南西「本当、アナタはお若いのに、おつよいですねぇ。アタシの若い時分とはえらい違いです」/ Genichiro> 幻一郎「いえいえ、艮屋さんにはかないません。私にはそんな素晴らしい絵は描けませんから」/ minase> 南西「アナタを見ていると、若い時分を思い出しますよ。」/ Rai> 蕾「ねぇ、何時になったら行ける?」召喚用の宝石を出しながら聞きます/ Genichiro> 幻一郎「光栄です。昔はどんな妖怪を描いてらっしゃったんですか?」>艮屋さん/ minase> 南西「ひひひ、せっかちですねぇ。早く歳を取りますよ」/ minase> 南西「・・・妖を、描く前の話です。その頃、アタシも「ゲンさん」だったんですよ」/ Rai> 蕾「だって、引き留めたのそっちでしょ」/ minase> 南西「ああ、詰まらない話でしたねぇ、娘さんが待ちかねているようなので、行きますか」 minase> 南西「”天狗”」 minase> / MARIN> ***戦闘フェイズ*** MARIN> 時間:なし MARIN> 目的:魔獣と戦うこと MARIN> では、どうします?/ minase> 魔獣の居るところに移動します minase> 南西「はぁ、今日は動きすぎて体が痛いですよぅ、いけませんねぇ歳をとると」 minase> (木の葉にまかれ、移動します) minase> / MARIN> すると、魔獣は空き地に移動しています。 Genichiro> 幻一郎「でも歳を取るごとに経験や知識は深まります。それは若さより大事だと思います」(微笑)<歳を取ると>艮屋さん/ MARIN> 魔獣「ようこそ、人殺しの場所に」足下には胸から血を吹き出した男の子がいます。 MARIN> 魔獣「ひゃははは、楽しい殺し合いはじめようぜ」/ minase> 南西「イイこと言いますねぇ、流石幻さん。」(のんびり)/ Genichiro> 幻一郎「大人しく倒されてくれとは言いません、たっぷり楽しませて下さい」視線がかなり鋭く>魔獣/ minase> 南西「ああ、話の続きは、可愛いアレと遊んでからにしますかねぇ。ひひひひひひ」/ Genichiro> 幻一郎「こちらとしても楽しい遊びに飢えていますので、ね」/ Rai> 蕾「許さないんだからね」ぎっと睨みつけます/ MARIN> 魔獣「そうだろ、特にそこの細めの兄さん、あんたはオレと同じ人殺しのにおいがするぜい、いいな、人殺しは、あの女を殺したときに変な力をもらったが、こうやって世間のダニを退治するのにつかわせてもらっているぜ」 MARIN> 魔獣「おや、お嬢ちゃん、オレはヤクザを殺す正義のヒーロだぜ、ひゃははは」/ minase> 南西「正義のヒーローですか。ううん、端書に書いて欲しいですかねぇ?」/ Genichiro> 幻一郎「弱いものいじめをするのが楽しいだけでしょ、あなたの場合。私はあなたみたいな頑丈な玩具と遊ぶのが好きなだけです」(微笑)/ Rai> 蕾「だからって関係ない人まで巻き添えにする必要はないはずだよ?!」/ MARIN> 魔獣「まあ、細かいことは抜きだ。いまは……」 MARIN> 魔獣「この遊びにつきあってもらうぜ、イッツショータイム!」 MARIN> てことでイニシアチブ MARIN> 2d6 dice2< MARIN: 7(2D6) = 7 Genichiro> 2d6 dice2< Genichiro: 11(2D6) = 11 Rai> 2d6 dice2< Rai: 7(2D6) = 7 minase> 2d6 dice2< minase: 7(2D6) = 7 MARIN> ***ラウンド1*** MARIN> 魔獣15 蕾10 幻一郎8 南西9 MARIN> では、幻一郎から/ Genichiro> 幻一郎「ただの道化の癖に私の術を破るとはいい度胸です…汝、薬を飲むことを禁ず!」禁呪で率先して薬封印、後は美湖、美由で手足を絡め取って予知、そして最後に砂の鎌で首を切ってみる。4+3+2+1 応援下さいー/ MARIN> 攻撃判定ですね?/ Genichiro> 無論そうです/ minase> 南西「いっつしょおたいむ?どういう意味です?アタシャ横文字に弱くてねぇ。」/ minase> 南西「今昔百鬼拾遺 雲之巻―――「天狗礫(てんぐのつぶて)」。石燕曰く、凡深山幽谷の中にて一陣の魔風おこり、山鳴、谷こたへて、 大石をとばす事あり。是を天狗礫と云。左伝に見えたる宋に おつる七つの石も、うたがふらくは是ならんかしーーー」能力4です。 minase> / Rai> 蕾 応援です「許しちゃだめだよ!」言霊(Lv4)で/ MARIN> では+18で振ってください。 Genichiro> 幻一郎「お好きなように遊んで下さいとおっしゃってます」(曲解)<いっつしょーたいむ>艮屋さん/ Genichiro> 18+2d6 dice2< Genichiro: 18+3(2D6) = 21 MARIN> 邪力421 MARIN> 薬が禁じられたのを知ると、足下の子供の肉をかきむしって飲み干し、すさまじい速度で幻一郎に襲いかかり、銃弾発射、聞かないのに気づき、近距離から左フック。 Genichiro> 幻一郎「悪食ですねえ…」/ MARIN> 14+2d6 dice2< MARIN: 14+9(2D6) = 23 Genichiro> 幻一郎「こうでなくては面白くありません。あなたの実力、そんなものじゃないでしょう?」(くすくす)/ MARIN> 幻一郎2ダメ、残り3点 MARIN> 次は蕾です。/ Rai> 蕾 「もうやっちゃだめ!」(禁呪LV2+言霊LV4)さらに、時雨に子供の死体を空き地の隅のほうへ運んでもらいます(召喚LV1)/ MARIN> 非ダメージですね? Rai> です MARIN> 非ダメージですね?/ Rai> そうです MARIN> なら+8で振ってください MARIN> / Rai> 8+2d6 dice2< Rai: 8+7(2D6) = 15 MARIN> 術力が蝕んでいく「わかった、もうオレは殴らない!」行動終了 MARIN> では、南西です。/ MARIN> なら食べるのも禁じられました。/ minase> 南西「ひひひひ。今度は人肉饗食ですか!!―――アナタ、イイですねぇ(うっとり)。人には出来るが出来ぬことを成すが鬼、アナタこそ、新しい鬼を名乗るに相応しい。もっと、もっと、見せて下さい。傷つくところも、死に絶えるところも、全て・・・」 minase> 南西「さぁ、おいで、アタシの可愛い子・・・アナタに兄弟が出来ますよぅ?」 Genichiro> 幻一郎「人肉を好んで食して『正義の味方』はないですよねえ?」(微笑)/ minase> 南西「”黒塚”―――奥州安達原にありて、和歌にもきこゆ鬼。夜ゝ旅人を食らひて、鬼女となりぬべし―――」能力4です。/ MARIN> 能力4だけですか? MARIN> / minase> あ、まだです〜 minase> 冷静に(能力3)能力三げて、 minase> 冷静に(能力2)描き上げて(能力3)召還します。 minase> 4+3+2です/ MARIN> ほい、応援は? Genichiro> 幻一郎「人肉喰らいは嫌いです。汝の存在を禁ず!」4です/ Rai> 蕾 「あなたに頼むってなんだか癪だけど、あいつは、倒して!」言霊LV4で応援です>南西さん/ MARIN> では+17で振ってください minase> 17+2d6 dice2< minase: 17+4(2D6) = 21 MARIN> / MARIN> 邪力3,2,1 MARIN> 銃をあやかしに向けて発射。 MARIN> まさかあやかしは聖書もっていまい(爆) MARIN> 12+2d6 dice2< MARIN: 12+5(2D6) = 17 MARIN> 魔獣7点  蕾、南西6点、幻一郎2点 MARIN> では魔獣。 MARIN> せめてお前だけでも!!! MARIN> 邪力12,必殺魔獣キック、狙いは幻一郎。 MARIN> 6+2D6 dice2< MARIN: 6+2D6 = 11 Genichiro> 幻一郎「わざわざ私に首を狩られに来るとは…汝、我を傷つけること禁ず!」予知してキックを避け、ついでに再び砂の鎌で首切っちゃえ♪ 4+3+2 出来れば応援も(笑)/ Genichiro> 訂正。2は削ります/ MARIN> ほい。 MARIN> 応援は?/ minase> 南西「おやおや、いけませんねぇ。同族の姐さんに、何をするんです」 minase> 南西(鬼女をそっと抱き上げ、愛しそうに撫でる) minase> 南西「それでは、お願いしますよ。幻さん」 Genichiro> 幻一郎「しっかり仇は取って差し上げます。…艮屋さん、もう一度絵を」/ minase> 南西「未だ巷間にもその術をとどめむ者あり。まみえし江戸の者、音に聞かぬもその力いみじうめでたし。類稀なる使い手にやあらむべし。 minase> 南西「画図百鬼夜行目袋、魔の巻、”陰陽師霧上幻一郎”!!」 minase> 能力4です。 minase> / Rai> 蕾「もう、誰かが死ぬのは見たくないんだからねっ!」言霊4で応援です/ Genichiro> では15でしたっけ?<数値/ MARIN> 15frづ Genichiro> 15+2d6 dice2< Genichiro: 15+8(2D6) = 23 MARIN> 幻一郎の禁呪が炸裂し、魔獣は塵へとかえっていった。 MARIN> 残ったのは魔玉と、弾のはいっていない拳銃だけだった…… MARIN> ***退場フェイズ*** MARIN> 時間:15分(一人5分) MARIN> 目的:現場から去る。 MARIN> ***シーン 南西*** minase> 南西「(にこり)お疲れ様ですねぇ。流石、幻さん」/ Genichiro> 幻一郎「いやあ、艮屋さん達がいなかったら死んでましたよお」(微笑)/ minase> 南西「ひひひ。誰が死んでも、幻さんには、死んで欲しくないですからねぇ」 minase> 南西「それじゃアタシはアレを描きに行きますよ。また、ばあでお会いしましょうねぇ」 minase> / Genichiro> 幻一郎「そこまで思われるのは光栄ですよ。…ところで、私はこの後野暮用がありますので魔玉を…って、あ」/ minase> 南西「おや、どうしました?」/ Genichiro> 幻一郎「いえ、何でもありません」(人生の先輩にこんなこと頼むのもね)/ minase> 南西「?」 minase> 南西「アナタもお疲れ様です。アナタの可愛い子達、可愛がってあげてくださいね。仲違など、けしてしない様に・・・。」>蕾さん/ Rai> 蕾「うん・・・」>南西さん/ minase> 南西「・・・離れ離れに、ならないように・・・」 minase> 南西「・・・また、お会いしましょうねぇ」 minase> (木の葉にまかれ、姿を消します) minase> 南西(いまさら、どうしたって言うんでしょうねぇ。どうして昔のことを思い出させようとするんでしょうか・・・。) minase> 南西「朱里、虎白・・・。すみませんねぇ」 minase> / MARIN> ***シーン 蕾*** Rai> 朱雀「ライ、御疲れ」 Rai> 蕾「朱雀ぅ・・・」戦いが終わって、いつもとおんなじ朱雀の顔を見たら、泣きたくなってしまった Rai> 蕾「ふええぇ・・・ん」ぺたんと座り込んでしまいます Rai> 蕾「朱雀ぅ・・怖かったよぉ・・・」 Rai> 朱雀「はいはい・・・。続きは家に帰ってからやろ」 Rai> 朱雀「悪いけど、後、お願いできる?」>幻一郎さん/ Genchan> 幻一郎「構いませんよ。私は時間が有り余ってますから」/ Rai> 朱雀「じゃあ、お願いします」と言って、時雨で家まで移動します/ Genchan> 幻一郎「…皆さん、よい年末を」/ MARIN> ***シーン 幻一郎*** Genchan> 幻一郎「いやあ、スーツがぼろぼろですねえ…新しく仕立てなきゃいけません」 Genchan> 美湖「今年はクリスマスプレゼントはいらないよ。その分良いスーツを買ったら?」 美由「そうねえ…がんじょうなやつをかったほうがいいかもねえ。おそかれはやかれそのすーつはだめになってたわよ、きっと」 Genchan> 幻一郎「そうですかあ?じゃあ御言葉に甘えて。代わりに魔玉を渡しに言った後美味しいものを食べに行きましょう」(微笑) Genchan> 美湖「そうだね、行こうか」美由「ひさびさにまぐろたべたいなー」 Genchan> 幻一郎「今年は雪が降るといいんですけどねえ…東京(ここ)じゃ無理ですか」魔玉を拾って去って行きます/ MARIN> では、セッション終了です。 MARIN> お疲れさまでした。 MARIN> あとは裏でお話ししましょう。 Genchan> お疲れさまでした(^^) Rai> お疲れ様でした minase> おつかれさまでした〜♪