GM-MINA> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM-MINA> 注意事項 GM-MINA> ・文章は簡潔明瞭に! GM-MINA> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM-MINA> ・世界観はシリアスです! GM-MINA> ちょっとしたテクニック GM-MINA> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM-MINA> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM-MINA> ・応援判定は協力です。 GM-MINA> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM-MINA> 最後に GM-MINA> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM-MINA> ************ GM-MINA> それは現在(いま)の物語…… GM-MINA> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM-MINA> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM-MINA> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM-MINA> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM-MINA> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM-MINA> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM-MINA> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM-MINA> ***魔獣戦線セッション*** GM-MINA> **DB−061 黒氷鬼 ** GM-MINA> ***登場フェイズ*** GM-MINA> 時間:45分(PC一人15分) GM-MINA> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM-MINA> ***シーン 忍*** GM-MINA> <死>の騎士御影忍は、白浜市の病室に来ていた。 GM-MINA> 死神である彼女が、ここに来た理由はただ一つ GM-MINA> 死ぬ運命にあるのに、生きながらえている生命を絶つためであった。 GM-MINA> 彼女の目の前には全身に包帯をまかれた青年の姿があった。 GM-MINA> / SHINOBU> 「・・・哀れな物だ」 すっと青年の方に手を向ける SHINOBU> 「自身に罪が有るわけではないのだがな・・・」 SHINOBU> / GM-MINA> 呻いている青年、その体から、この世のものとは思えない異質な気の残滓(ざんし)がかすかににおう。/ SHINOBU> 「!?」力を入れかけた手を止めます SHINOBU> 「・・・なるほど、どうやら優先すべき事ができたようだ。」 sinobu> 「仕事が終わるまで貴様の命私が預かろう。」青年に背を向けて部屋をでます sinobu> / GM-MINA>  <審判>の騎士 八幡佳美は法事のために学校を休み、親戚の家のある白浜市の駅に辿りついていた。 GM-MINA>  今日はグレイル学園の2年生は、この白浜市の近くのスキー場にスキー合宿にきているはずであった。 GM-MINA>  佳美も行きたかったが、本家の直系の一人としてしかたがなかった。 GM-MINA>  だが、駅前の広場にいくと見なれた顔があった。 GM-MINA>  同じグレイル学園で、円卓の騎士である葛城暁生の姿があった。 GM-MINA>  暁生のほうも驚いた顔で佳美を見ていた。 GM-MINA>  同級生の一人が遅れたため、教師である白鳥玲奈とともに同級生を待ち、一電車遅れて白浜市についたのだった。 GM-MINA> /佳美からどうぞ Yoshimi__> 「ん? あそこにいるのは葛城君…かな」 Yoshimi__> 近づいて声をかけましょう Yoshimi__> 「葛城君に白鳥先生じゃありませぬか、どうされたのですか?」/ AKIO> 「あ…」(声を掛けられ、静かに会釈。先生の方を見てから) AKIO> 「同級生が遅れてくる人を待っています(にっこりと笑いかける」/ Yoshimi__> 「そうか…それは大変ですね」うんうんと頷いている/ GM-MINA> そこへ GM-MINA> 突然、駅の一部が爆音とともに砕け散る。 GM-MINA> 凍気が吹き荒れ、爆発したというのに周囲はさらに冷えてくる/ Yoshimi__> 「これは!? 先生、葛城君下がって!」 Yoshimi__> 「弁慶、何か見えるか?」体を構える/ AKIO> (咄嗟に、爆風の方向に立ちふさがり、白鳥先生を背後に庇いながら、コートの中の八鋒輪鈷杵を取り出す)/ GM-MINA> 白鳥先生「きゃ、なに、安彦〜」 GM-MINA> 弁慶「あの噴水の近くに邪な気を感じまする、気をつけなされ」/ Yoshimi__> 「………葛城君、先生をお頼みします。弁慶、弓を!!」/ GM-MINA> 弁慶「わかりました。若」弓が現れる。 GM-MINA> 噴水の近くには、黒いコートに銀髪の青年が、逃げまどう人々の中、静かにたっている GM-MINA> その顔は、佳美たちをみて、楽しそうな笑みを浮かべている/ AKIO> (佳美の言葉に肯き、白鳥先生を背後にして、結界を張るべく印を唱える)/ Yoshimi__> 「やつか!!」弓を引き絞り、黒コートの青年の足元に撃ちこむ(威嚇ですね)/ GM-MINA> 判定します?/ Yoshimi__> 無しでいいです。あくまでも威嚇ということで。/ GM-MINA> ほい、突如氷の竜が現れ、青年をかばいます。 GM-MINA> そして少年は笑みを浮かべたまま、ナイフを取り出す。 GM-MINA> 透き通った氷でできたナイフ GM-MINA> それを佳美たちにむけて投じる GM-MINA> 佳美たちの目前で、そのナイフは爆発し、凍気が吹き荒れる。 GM-MINA> 邪力24 GM-MINA> 12+2d6 dice2< GM-MINA: 12+3(2D6) = 15 GM-MINA> / Yoshimi__> (対抗判定は、佳美と葛城君とどちらでしょう?)/ GM-MINA> 佳美です/ Yoshimi_> 「弁慶、結界を張るんだ!」弁慶に結界を張らせ、自分は矢を高速で相手に射ち込む Yoshimi_> 能力1234使用で/ GM-MINA> 了解応援は? GM-MINA> / AKIO> 応援します AKIO> / GM-MINA> ほい、どうやって/ AKIO> (佳美の言葉に肯き、冷気を吹き飛ばすべく不動明王咒を唱える)/ AKIO> 4で/ GM-MINA> へ、暁生の4レベルは戦闘術では? GM-MINA> / AKIO> 訂正3です/ GM-MINA> 13で振ってください Yoshimi_> 13+2d6 dice2< Yoshimi_: 13+3(2D6) = 16 GM-MINA> 魔獣1ダメです GM-MINA> 矢が青年の頬をかすり、血の線が頬に浮き上がる GM-MINA> 青年は微笑むと、ナイフを地面に落とす。 GM-MINA> 青年を中心に白い凍気が吹き荒れ、凍気が消え去った後には、青年の姿がなくなっていた/ Yoshimi_> 「逃がしたか………」弓をかき消して、暁生たちの方に振り帰る/ AKIO> (八鋒輪鈷杵を懐に直しつつ)「追わなければいけませんね」/ GM-MINA> 白鳥先生は気絶しています/ Yoshimi_> 「おそらくは魔獣。本部に連絡を取りましょう」携帯を取り出し、連絡する/ GM-MINA> 清水「はい騎士本部です」/ Yoshimi_> 「こちら、<審判>の騎士八幡佳美です。魔獣らしき者を確認しました」とかくかくしかじかと説明/ GM-MINA> 清水「わかりました。では連絡所を教えますので、そちらへいってください」かくかくしかじか/ AKIO> (連絡を佳美に任せ、白鳥先生を抱え、ベンチへ運ぶと、学校に連絡)「…合宿には行けそうにありませんね」 AKIO> (辛そうに微笑しつつ、携帯を直す)/ Yoshimi_> 携帯をしまい、居住いを正す。「連絡所の場を確認しました。葛城君、行きましょう」/ AKIO> (ベンチの上の白鳥先生に荷物を抜いたコートをそっと掛け、頷くと佳美の後に続く)/ GM-MINA> ***邂逅フェイズ*** GM-MINA> 時間:45分 GM-MINA> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM-MINA> 連絡所来る人宣言して下さい/ AKIO> 行きます Yoshimi_> 行きます/ Shinobu0> 行きません/ GM-MINA> ほい GM-MINA> では、二人で連絡所つきました(笑)/ Yoshimi_> 「さて、まずは連絡員の方は、と…」てくてくと寺院の奥に進む/ GM-MINA> すると住職が現れる。 AKIO> (佳美の後をポチのようについていく)/ GM-MINA> 連絡員「おや、なにかな?」/ Yoshimi_> 「失礼、私円卓の騎士の者だが、連絡所はここでよろしかったですか?」騎士証を見せつつ/ AKIO> (住職に向かって合掌し、一礼すると騎士証を見せる)/ GM-MINA> 連絡員「おお、あなたがたが、もう一人騎士のかたが別行動取っているらしいですが、よろしくお願いします。では、どうぞ中へ、儂もこれから、法事にいかねばならぬので、急いでわかっていることを知らせたいのじゃ」/ Yoshimi_> では急いで入りましょう(笑)/ GM-MINA> では、連絡事項です。 GM-MINA> (最新情報) GM-MINA>  時間帯は朝か夜 GM-MINA>  爆破事件は、白浜公園、白浜小学校、白浜市民プールなどで発生し、市民プールを爆破した際、銀髪の黒いコートの男が確認されている。 GM-MINA>  黒いコートの前に現れたのは、氷の壁だとか、氷の龍だとかいわれている。 GM-MINA>  爆破だが、爆薬みたいなものはなく、また可燃物なども近くになくても爆発したらしい。 GM-MINA>  被害は爆破のみであり、火事など2次被害はない GM-MINA> 以上/ AKIO> 「お住持。公園に池や噴水はありますか?」/ Yoshimi_> 「ふむ………」考えこみ/ GM-MINA> 連絡員「公園は池がありますな」/ Yoshimi_> 「おそらくは水………先ほども、駅前広場の噴水の近くでしたね」/ AKIO> (佳美に肯き、先ほどの寒い外気を思い出しつつ)「現われた時間帯の気温は解りますか?」/ GM-MINA> 連絡員「さあ、9時ごろなら、0度くらいですかな、今日は曇り空ですし」/ AKIO> 「では、朝でも日が差していなかったのですか?」/ GM-MINA> 連絡員「そこらへんは気象庁か、インターネットで調べないとわからないですね」/ Yoshimi_> 「ここでこうしていても埒があきませんね。行動に移すとしますか。住職殿もお急ぎのようですし」/ AKIO> 「ありがとうございます」(住職に合掌し、行動を移そうに肯き、その場を離れる)/ Yoshimi_> (探索に移るですよー)/ GM-MINA> ***調査フェイズ*** GM-MINA> 時間:135分(一人45分) GM-MINA> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM-MINA> ***シーン 佳美*** GM-MINA> どうします? GM-MINA> / Yoshimi_> (一番被害が多い現場にとりあえず移動します。現場検証に) Yoshimi_> / GM-MINA> では、白浜小学校につきました。校舎の一部が破壊されています。/ Yoshimi_> 「学び舎までもが………」 Yoshimi_> 職員とか生徒はいますか?/ GM-MINA> います。というか、全校集会開いていますね GM-MINA> 子供がみんな泣いています/ Yoshimi_> 集会が終るまで、ちと待っていましょう。 Yoshimi_> / GM-MINA> ほい、終わりました/ Yoshimi_> 校長先生をつかまえましょう Yoshimi_> 「すいません、少しの間お話しを聞かせていただきたいのですが、よろしいかな?」お辞儀をしつつ/ GM-MINA> 校長「なんだね、君たちはまだ学生のようだが、私はこれからある偉い大学の教授さんと事件の検証に立ち会わなければいかないんだ、帰ってくれ」/ Yoshimi_> 「私、こういった者ですが、ご存知ありませんか?」とりあえず騎士証を見せましょう/ GM-MINA> 校長「なんだ。それは?」 GM-MINA> / Yoshimi_> 「わかりました、お時間を取らせてしまい申し訳ありませんでした。」引き下がりましょう Yoshimi_> で、警察署に赴くことにします Yoshimi_> / GM-MINA> 月城「あれ、あんたたち騎士じゃないの?」偶然、校長先生と話あっているところに月城教授が現れる。/ Yoshimi_> 「はい、そうです。私は八幡佳美と申します。ひょっとして…月城教授ですか?」/ GM-MINA> 月城「そうよ、ちょうどいいわ、説明すると2度手間になるから、ついてきて」/ Yoshimi_> 付いて行きましょう/ GM-MINA> では、つきました。/ Yoshimi_> (どんなかんじですかね?<現場 邪気は感じますか?) GM-MINA> 感じます/ Yoshimi_> 「やはり魔獣の仕業、か………。どうですか、教授殿?」/ GM-MINA> 月城「そうねえ、病院の遺体も確認したけど、普通の爆破とまったく違うねえ」 GM-MINA> 月城「ふつうは爆風と一緒に熱が発生するのだけど、ぎゃくにこれは極低温になるようね、そもそも自然現象に反した行為よ、さすが魔獣ね、うふふふ」/ Yoshimi_> 「魔獣が爆発を起こした時間の、この周囲の環境状態は判明していますか?」考えこみつつ/ GM-MINA> 月城「ここは朝だったようよ、他の場所も見聞したけど、市民プールをのぞいてみんな突然、爆発したらしいわね」/ Yoshimi_> 「市民プールはどういう状況だったのですか?」/ GM-MINA> 月城「氷でできた何かが暴れてその後に爆発したようよ、もっとも中の生存者は一命で、その一人も瀕死の重傷でしゃべれないから仕方ないけど」/ Yoshimi_> (この現場の近くに、水が貯まってるところはありますか?)/ GM-MINA> 校長「プールがあります」/ Yoshimi_> 「ふむ…なるほど、だいたいわかりました。教授殿、プール事故での方が収容されている病院は?」/ GM-MINA> 月城「白浜市民病院よ、全身凍傷にかかって、生きているのが不思議なくらいよ、あなたたちならともかくね」/ Yoshimi_> 「ありがとうございます。またお訪ねすることがあるかもしれませんが、とりあえず病院に行くことにします」 Yoshimi_> 「葛城君、行きましょうか?」/ AKIO> 「そうですね。被害者から何か得られるかもしれませんから行きましょう」/ Yoshimi_> (病院に移動で、ここで一旦切りちゅうことで)/ GM-MINA> ***シーン 忍*** GM-MINA> どうします?/ Shinobu0> 学校のすみの方で死霊を集めてます Shinobu0> / GM-MINA> 死霊「寒いよ〜」「冷たいよ〜」「お母さん助けて〜」無念の思いを抱いた幼き魂たちが集まってきます/ Shinobu0> 「・・・」なかでリーダー格または情報をもってそうな奴を探します(子供らの言葉は無視) Shinobu0> / GM-MINA> 巻き込まれた男の先生の魂がいます。恐怖に震えています/ Shinobu0> 「・・・なにがあった?」>教師死霊/ GM-MINA> 教師「わからない、外をみたら、見知らぬ若い男がプールのそばにたっていて、こちらになにかを投げたら爆発していったんだ。 GM-MINA> 」/ Shinobu0> 死霊降術で死んだ時の視界を得るってむりですか? GM-MINA> OKです/ Shinobu> じゃぁそれで、自分の目で見てみます<投げられた物と男/ GM-MINA> 男が投げたのは氷の短剣ですね、それが爆発しています。そして投げた男ですが、楽しそうにわらっています。/ Shinobu> そのときの状況を確認。プールのです。/ GM-MINA> 特になにもないです/ Shinobu> 短剣が爆発した場所と男以外の不審者、物の確認をします。 Shinobu> / GM-MINA> 短剣が爆発したのは校舎の際、男以外の不審者はいない。/ Shinobu> 他に被害にあった場所はどこでしょう?>GM Shinobu> 病院に向かいます/ GM-MINA> ***シーン 暁生*** GM-MINA> どうします?/ AKIO> 生き残りの病室に行きます/ GM-MINA> ほい、死にかけです/ AKIO> (ベッドに近づき、そっと額と額を合わせ、虚空菩薩咒を唱え、どんな目に会ったから自分の脳で捉えようとする)/ GM-MINA> どうも警察官らしく通報でかけつけたようです。 AKIO> (騎士証を示し、それでも納得しなければ体術でのしてしまう)<警官/ GM-MINA> プール内を氷の竜が駆けめぐっていたらしいです。 GM-MINA> その中央に青年がたたずんでいた。 GM-MINA> 青年は楽しそうに笑い、氷の竜の動きをみていた。氷の竜がまわりにいる人々や警官を凍られていき、最後に投げた短剣が爆発して、その衝撃でこの病人も意識を失っていた。 GM-MINA> 中央とは、竜が周回する真ん中にいたってことです/ AKIO> 龍は水面を周回していたのですか?/ GM-MINA> いえ、あちらこちら、市民プールの中を駆けめぐっています。 GM-MINA> 青年の心には、青年に対する恐怖が残っています。 GM-MINA> あれは死を楽しんでいる、自分の死すらもと直感的に感じていたようです。 GM-MINA> その恐怖が、彼の魂を逆に体にしばりつけているようです/ AKIO> (プールの室内は寒かったかどうかと尋ねます)/ GM-MINA> 氷の竜があばれていたから寒かったそうです/ AKIO> (青年の仕草や視線と龍の動きに関連はあるかと探ります)/ GM-MINA> 楽しそうに手をタクトを振るかのように振っていたようです。/ AKIO> (短剣はどこから取り出しましたか?)/ GM-MINA> 懐からだそうです/ AKIO> プールは温水ですか?/ GM-MINA> 温水です/ AKIO> (時間帯を調べます)/ GM-MINA> ここではわからないです/ GM-MINA> ああ、ごめんまちがえた GM-MINA> ええと朝の9時半くらいです/ AKIO> (恐怖からの解放を願い、額を離しながら手を置き、観音菩薩咒を唱える)「…オン・アロリキヤ・ソワカ」/ AKIO> (私は一旦置きます) AKIO> / GM-MINA> えっと、恐怖は消えませんというかそれが強く精神を結びついています。 GM-MINA> 無理に解除すれば、死亡します。/ GM-MINA> ***シーン 佳美*** GM-MINA> どうします?/ Yoshimi_> 現地協力者のファルコンさんに連絡は取れますか? Yoshimi_> / GM-MINA> とれますよ、喫茶店でネットやっています/ Yoshimi_> 「こんにちわ、ファルコン殿…ですね?」騎士証を出しつつお辞儀/ GM-MINA> ファルコン「いや、お嬢さん、わざわざ大変だね、佳美さんと暁生君だったかな、まあ座りなさい。で、何を調べてほしいのかな」/ Yoshimi_> 事件が起きた当日の各所の天候、気温の変化などを調べてもらいます。/ GM-MINA> 天気は、曇りや雪の日、気温は0〜5度くらいの間です/ Yoshimi_> これから明日にかけての天候を調べてもらいます/ GM-MINA> ファルコン「ふむ、また今夜も冷え込むようだね、今日は曇で、気温もまだ0度出しね、まあ昼すぎになれば、もう少しは暖かくなるが……」 GM-MINA> その時、近くで爆発音が聞こえます。 GM-MINA> 猛烈な邪力とともに……/ Yoshimi_> 「もしや!?」外を見る/ Shinobu1> なんか、手がかりが少ない AKIO> (八鋒輪鈷杵を手にしながら視線を邪力の方へ)/ GM-MINA> 近くで巨大な爆発がおきたようです。100メートルくらい先ですが/ Yoshimi_> 急いで向かいましょう<爆発源/ GM-MINA> つきました/ AKIO> (肯き、走り出す)<急いで〜/ GM-MINA> どうやら中学校のようです。 GM-MINA> あたりには死者や、負傷者の姿がたくさんいます。 GM-MINA> すでに魔獣はいません/ Yoshimi_> 「おのれ…魔獣め!!」歯軋り。救急車を呼んでから、周囲の状況を確認します/ GM-MINA> 小学校と同じような状態ですね。 Yoshimi_> プールの方に行って未ます。 GM-MINA> ただ被害はもっとでかいですが。 GM-MINA> プールはなんともありません/ AKIO> (何処で爆発がと周囲を見渡します)/ Shinobu1> 死者の魂を探しています。そこで二人の姿を確認します/ GM-MINA> プールから一番近い校舎ですね、1〜3階すべての壁がありません/ Yoshimi_> 「あなたは…? 騎士の方ですか?」>忍 Yoshimi_> / Shinobu1> 「・・・<死>の騎士 御影 忍・・・」> Shinobu1> です」と最後に Shinobu1> >二人に Shinobu1> / AKIO> (被害場所に一番近い場所に倒れている死傷者に額をつけ、先ほどと同じように青年の存在とその現れ方を調べようとしています) AKIO> / GM-MINA> ***シーン 忍2*** Yoshimi_> 「私は、<審判>の騎士八幡佳美です。けど…挨拶をしている暇はありませんね。魔獣は既に去った後のようですが…」救急車が来るまで、怪我人の手当てをしています/ GM-MINA> シーンの方の了承がないとダメです>暁生 GM-MINA> / Shinobu1> 「わかりました、こちらはこちらで目撃者(?)に情報を聞きます」>佳美 AKIO> (顔を上げ)「…〈戦車の騎士〉葛城暁生です」>忍/ Shinobu1> 「よろしく」ふかぶかお辞儀>暁生くん Shinobu> 周りの死霊に魔獣がどこから現れたか、と竜がいたかどうかききます。/ GM-MINA> 苦しみもがく中学生くらいの死体によると GM-MINA> どうやら歩いてプールのほうにやってきたようです。 GM-MINA> 氷の竜はみていません/ GM-MINA> 校門から歩いてやってきたようです/ Shinobu0> ナイフがどこで爆発したのかと言うことをききます/ GM-MINA> ナイフは壁に突き刺さったり、壁にぶつかる直前で爆発したそうです。 GM-MINA> 十数本投げたようで被害も大きいです/ Shinobu0> ナイフが爆発した壁のあたりは日が当たっていたかどうかしらべます/ GM-MINA> 曇りですので、当然日はあたってないです/ Shinobu0> 「ご苦労、もういい」>死霊/ GM-MINA> ***シーン 暁生2*** GM-MINA> どうします/ AKIO> (壁に近づき、破片にナイフの残骸等が混じっていないか調べます)/ GM-MINA> 氷が食い込んでいます/ AKIO> (氷の形状等に普通でないところがないか調べます)/ GM-MINA> 特にないです/ AKIO> (邪力はありますか?)/ GM-MINA> あります/ AKIO> (引き抜いて手に取り、解けるかどうか確かめます)/ GM-MINA> 溶けます/ AKIO> (プールに水は入っていますか?)/ GM-MINA> 入ってます/ GM-MINA> ああ、氷は張っています/ AKIO> (先ほどやりかけていた負傷者の額に額をつけ、咒を唱え、爆発直前から覚えている限りの状況を知ろう年とします)/ AKIO> (訂正;知ろうとします) GM-MINA> だいたいこれまでと同じです。男が現れ、氷の短剣を投げて爆発させるっていう感じです。/ AKIO> (場所は何処にいましたか?手の動きは?)/ GM-MINA> プールのそばに立っています、手の動きは短剣なげるだけです/ AKIO> (凍った水面の状態を探ります)/ GM-MINA> 特に変な様子はないです。/ AKIO> 「…ありがとう」(顔を離しながら囁き、薬師如来咒を唱える) AKIO> 「オン・コロコロ・センダリ・マトゥギ・ソワカ」 AKIO> (大量の死者に眉を寄せると、印を組む) AKIO> 「オン・カカカ・ビサンマエ・ソワカ」/ GM-MINA> ***集合フェイズ*** GM-MINA> 時間:15分 GM-MINA> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 AKIO> (負傷者から得た情報を伝えます)>忍、佳美 AKIO> / Yoshimi_> 「なるほど、やはり水…。それを無くせば勝機が見えるでしょう。」腕組みつつ/ Yoshimi_> それと、ネットカフェで気象情報と都市の地図を眺めて、魔獣の出現しそうな場所を戦術能力で見極めようと考えこみます。/ Shinobu> 「ナイフを出させなければよいのだが・・・」/ AKIO> 「日の光も味方になると思います」(戦闘服に着替え終わり、静かに、八鋒輪鈷杵を磨きながら伝える)/ AKIO> 「腕の動きさえ封じればいいのでしょうね」(八鋒輪鈷杵を膝に手袋を直す)/ AKIO> 「待ち伏せ出来そうな場所はありますか?」>佳美/ Shinobu0> 「それは私がなんとかしよう」<腕の動き Yoshimi_> 「我等三人、力を合わせれば………恐れることはありますまい」制服の上に襷掛け Yoshimi_> (判定いりますか?<戦術能力使用)/ GM-MINA> ええと、池や水のあるところにくるでしょうね/ Yoshimi_> 「恐らくは河川よりかは、池や湖のように水がたまっている場所かと。」ある程度あたりはついたというところでしょうか。/ AKIO> (まだ、魔獣の現われていない池やプールのある場所を地図で探します)/ GM-MINA> 白浜神社に小さな池があるようです/ AKIO> 「…ここはどうでしょう?」(指先で白浜神社をしめす)/ Yoshimi_> 「そうですね、よさそうです。そこに赴くとしましょう。」立ちあがる/ Yoshimi_> 「各々方、準備の方よろしいかな?」表情がきりりと引き締まる/ AKIO> (穏やかに微笑し、頷くと、一瞬全身から金色の気が立ち上る)「…御武運を」/ Yoshimi_> 「南無八幡大菩薩………我等に勝利を」弁慶とともに祈りを捧げている/ GM-MINA> ***戦闘フェイズ*** GM-MINA> 時間:なし GM-MINA> 目的:魔獣と戦うこと GM-MINA> では、どうします/ Yoshimi_> 白浜神社で待ちうけましょう/ GM-MINA> 了解、待ち伏せしていますと、夕闇にまぎれ、銀髪の青年が現れます。 GM-MINA> 邪力1 GM-MINA> 2+2d6 dice2< GM-MINA: 2+7(2D6) = 9 GM-MINA> それぞれ身を隠す判定をしてください GM-MINA> / Yoshimi_> 義経としての戦況把握能力で、隠れるのに最適な場所に隠れます。能力4使用 GM-MINA> ほい振ってね/ Yoshimi_> 4+2D6 dice2< Yoshimi_: 4+2D6 = 13 AKIO> (摩利支天咒で隠形します)能力3/ GM-MINA> ほい/ AKIO> 3+2d6 dice2< AKIO: 3+4(2D6) = 7 Sinobu> 霊的物質で岩影を作ってかくれます。能力3 GM-MINA> ほい GM-MINA> / Sinobu> 3+2d6 dice2< Sinobu: 3+12(2D6) = 15 GM-MINA> 魔獣「おや、やはり待ちかまえていたのか、うれしいよ」/ AKIO> 「!っく!ぬかった!!」(言いつつ身構える)/ Yoshimi_> 『葛城君!?』様子を見つつ/ GM-MINA> 魔獣「楽しいね、なぶり殺しも面白いけど、やっぱりある程度強くないと面白くないよ」/ AKIO> 「見ていてください…多少なりとも邪力を見抜く縁になるでしょう」(小声で呟きつつ、じりっと間合いを外そうとする)/ GM-MINA> 魔獣「なんだ逃げるのかい、じゃあ、ぼくはたくさんの人を殺すために街に戻るよ」さわやかな笑み GM-MINA> / AKIO> 「手を合わせることも出来ない臆病者か?(冷たい微笑を浮かべ、指先で招く)」/ GM-MINA> 魔獣「そうか」 GM-MINA> 魔獣の隣りに突然、氷の竜があらわれ、手には氷の短剣を持つ。 GM-MINA> 魔獣「じゃあ、はじめようか?」/ GM-MINA> では、イニシアチブです。 GM-MINA> 2d6 dice2< GM-MINA: 7(2D6) = 7 Yoshimi_> 2D6 dice2< Yoshimi_: 2D6 = 8 AKIO> 2d6 dice2< AKIO: 2(2D6) = 2 Shinobu0> 2d6 dice2< Shinobu0: 9(2D6) = 9 GM-MINA> では、忍からです/ Shinobu> 幻術で攪乱させておいて、池の水を炎で蒸発させて、魔獣の手を死霊で囲んで霊的物質で手錠にして自由を奪います。 Shinobu> 能力1234 GM-MINA> ダメージ判定ですか? GM-MINA> / Shinobu> ちがいます/ GM-MINA> ああ、すいません、行動が二つ、蒸発と相手の腕を封じるになってますので、どちらか一つにしてください/ Shinobu> 炎を攪乱にまわして、腕を封じるを残します。/ GM-MINA> ほい、応援は? GM-MINA> / AKIO> します/ GM-MINA> どんな風に?/ Yoshimi_> 弓を射て、戦術眼で氷竜の動きを見きり牽制します。能力4使用で。<応援/ GM-MINA> ほい/ AKIO> 大日如来咒で太陽光を召還して、相手の行動を止めます/ GM-MINA> ほいR AKIO> 能力3です/ GM-MINA> では+13で振ってください Shinobu0> 13+2d6 dice2< Shinobu0: 13+7(2D6) = 20 GM-MINA> では、魔獣はおとなしくやられます。 GM-MINA> では佳美どうぞ Yoshimi_> 「貴様の相手はここにもいるぞ、氷を操る魔獣よ!」日本刀に切り替え、天高く飛びあがり切りかかります。能力1234で/ GM-MINA> ほい応援は?/ Shinobu0> します AKIO> します/ Shinobu0> 死霊の群で攻撃、能力4/ GM-MINA> ほい/ AKIO> 「ナウマク・サンマンダ・バザラ・ダンカン」(不動明王咒で水を蒸発させます)/ AKIO> 能力3/ GM-MINA> ほい/ GM-MINA> では、+17で振ってください/ Yoshimi_> 17+2D6 dice2< Yoshimi_: 17+2D6 = 21 GM-MINA> 邪力12 GM-MINA> 創り出したナイフを落として蹴りとばして攻撃 GM-MINA> 6+2d6 dice2< GM-MINA: 6+4(2D6) = 10 GM-MINA> 魔獣「なかなかやるね」 GM-MINA> 呪の力が解け、あたりが再び冷気に包まれる。 GM-MINA> 魔獣「先に君を倒しておいたほうがよさそうだね」 GM-MINA> 魔獣の目が暁生を見る。 GM-MINA> 氷の短剣を無数に呼び出し、自分の周りの地面や木に突き刺す。 GM-MINA> 終わり/ GM-MINA> では暁生/ AKIO> 「ナウマク・サンマンダボダナン・アビラウンケン・ソワカ」(冷気以上に冷たい微笑を見せながら、再び太陽光を召還しつつ、印を組み、怒りには制御を失いつつある異形の気を八鋒輪鈷杵に乗せ、魔獣の腕を切り取ろうとする)能力1234/ GM-MINA> 応援は?/ Shinobu0> します。 Yoshimi_> 「葛城君、地面に刺さっている氷に気をつけるんだ!!」義経の戦術能力で助言。能力4<応援/ GM-MINA> ほい/ Shinobu0> あたり一面を火の海にして水分を蒸発させます。能力2 Shinobu0> / GM-MINA> 一面ってどのあたり? Shinobu0> 周りに有る木と魔獣のまわり半径20メートル位です GM-MINA> 一面ってどのあたり? GM-MINA> ああ、OK GM-MINA> では+15で振ってください/ AKIO> 15+2d6 dice2< AKIO: 15+5(2D6) = 20 GM-MINA> 邪力123 GM-MINA> 氷の短剣を放っている間に、小川から流れ込んできて池底にたまった水の中から、氷竜を召喚背後から攻撃! GM-MINA> さらに手に短剣を持って暁生を迎え撃つ GM-MINA> ってことで+12 GM-MINA> 12+2d6 dice2< GM-MINA: 12+2(2D6) = 14 GM-MINA> 氷竜が襲いかかるギリギリの差で暁生の必殺の一撃が魔獣に突き刺さる。 GM-MINA> 魔獣「楽しかったよ……」 GM-MINA> そして魔獣は塵へと還る GM-MINA> ***退場フェイズ*** GM-MINA> 時間:15分(一人5分) GM-MINA> 目的:現場から去る。 GM-MINA> ***シーン 佳美*** Yoshimi_> 腰を上げ、襷を解く。 Yoshimi_> 手に持つ刀が、ゆっくりと消えていく。 Yoshimi_> 「お二人ともお疲れさまでした。」 Yoshimi_> 「私は少し急ぎの用がありますので、これで失礼いたします」 Yoshimi_> お辞儀をして、走りだす。 Yoshimi_> 前に魔獣の消えた後を見つめる Yoshimi_> 「何の為に………生まれたというのだ…」 Yoshimi_> そう呟いて走り去ることにします。 Yoshimi_> / GM-MINA> ***シーン 暁生*** AKIO> (ゆっくりと八鋒輪鈷杵を降ろす。目には異形の光りが宿ったまま。落ちこうと深い息を吐く) AKIO> 「……倒せた?…」(言いつつ、目の光を隠すように空いた手で目を覆う) AKIO> (疲れたように肩を落とし)「…先生のところに戻らないと」 AKIO> 「何が有ろうと、何を引き替えにしようと…魔獣は倒す…それしか道はないから…」(呟き、八鋒輪鈷杵を肩のバッグに直すと、地面に落ちている魔玉を拾い上げ、片手で顔を覆ったまま駅の方へと立ち去っていく)/ GM-MINA> ***シーン 忍*** Shinobu0> 「・・・終わったか」去っていく二人を確認して、自分もその場を立ち去る。 Shinobu0> 病院にむかいます Shinobu0> / GM-MINA> あの病人は恐怖に身を焦がしながら眠っています/ Shinobu> 「貴様の恐怖の元はたった。もうおそれる必要はない。」病人に向かって手をあげます。 Shinobu> 「これが、救いになると信じたい物だな。」 Shinobu> 病人にはたからみてそれと分からぬようとどめをさします。 GM-MINA> やすらかな顔で死にました。 GM-MINA> 魂が点に還っていきますがどうします?/ GM-MINA> 点→天 Shinobu> 今回の事件の被害者も一緒に天におくります。 Shinobu> 死者の魂が静かに消えていくと同時に、忍も闇に姿をけします。/ GM-MINA> では終了です。 GM-MINA> お疲れさまでした。 GM-MINA> あとは裏で話しましょう