MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション*** MINAZUKI> ***DBK−01 魔獣医師*** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> 登場(2月5日) MINAZUKI>  本部より依頼される。 MINAZUKI>  当然ながら、今回のパターンは「依頼」のみである。 MINAZUKI> ***シーン 新太郎*** MINAZUKI> ***シーン 新太郎*** MINAZUKI> 「たしかこのあたりのはずなのだが?」 MINAZUKI>  円卓の騎士本部連絡員風祭千秋は駅の構内を探した。ここは深夜でも立ち入り禁止にならず、とりあえず雨露がしのげる場所なので、浮浪者がおおくたむろしていた。 MINAZUKI>  その中の一人、<女教皇>の騎士八戸新太郎を捜しにきたのだった。 MINAZUKI> / Shintaro> 「よう、待ってたぜ」街頭の明かりの中に、男の影が浮かび上がります。 Shintaro> / MINAZUKI> 風祭「待っていた。ということは予測していたようだな、魔獣王との戦いの依頼を…」/ Shintaro> 「なんとなく、だけどな。あんた、けっこうだれかれ構わず話を聞くんだな。感心したよ」/ MINAZUKI> 風祭「それが仕事だ。それで、引き受けてくれるかな、断ってもいいんだぞ」/ Shintaro> 「本当は、あんなやつとやりあうのはごめんだがね。まあ、しょうがねえ。やられても文句いうなよ」/ MINAZUKI> 風祭「そうか、ならば頼むぞ」報告書を渡して立ち去ろうとする……。/ Shintaro> 「ちょっとまった」風祭を制止します。 Shintaro> 「ちょっとな、頼まれてほしいことがあるんだ」/ MINAZUKI> 風祭「なんだ?」/ Shintaro> 「もし・・・もし、おれが死んだら」懐から、無愛想な茶封筒を一つ取り出して、彼女に渡します。 Shintaro> 「こいつを届けてくれねえかな。あいつに」/ MINAZUKI> 風祭 MINAZUKI> 風祭「……わかった。だが、会いにいってもいいんだぞ、私の力なら、彼女のもとに連れていくこともできるぞ?」/ Shintaro> 「いらねえよ、ばーか。・・・いいか、勝手に中を見たりするんじゃねえぞ。ただじゃおかねえからな」/ MINAZUKI> 風祭「わかった、では、これを彼女に渡さないですむことを祈っている」風祭の姿が消える。/ Shintaro> 「ああ。他の連中にもよろしく」彼女に背を向けます。 Shintaro> それから、傍らにおいてあったボストンバッグを持ち上げて Shintaro> 「ちぇ。久しぶりだとおもてえなあ。まさか、またこいつの世話になる日がくるとは思わなかったぜ」 Shintaro> 「・・・やれやれ」 Shintaro> 再び、街の闇の中に消えていきます。/ MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI>  人生には岐路がある<正義>の騎士丹宮流依は大学院をでることをきめ、お世話になった教授や先輩たちに挨拶すると、4月より教鞭を取ることになった学舎を見に行った。 MINAZUKI>  守るべき人が、尊敬すべき人がいる、近い未来、新たな自分の居場所になる予定の場所であった。 MINAZUKI>  建物を眺めていると、不意に背後に人の気配がする。 MINAZUKI>  そこには、三石美琴の姿があった。/ Lui> 「こんな時間に、どうしたんだい?」微笑みながら/ MINAZUKI> 美琴「これ」A4の封筒を渡す。「総帥さんがこれを渡してやってくれって……」/ Lui> 「これは……いよいよ、奴との決戦ってところか」封筒の中身を見て/ MINAZUKI> 美琴「総帥さんが、流依さんがこれをみて、私の本当の仇を討ってくれるっていっていたのだけど、本当なの?………」/ Lui> 「本当の仇……まあ、そう言われればそうとも言えるね。あの事件の元凶……」/ MINAZUKI> 美琴 MINAZUKI> 美琴「……生きて帰ってきますよね………」涙ぐんでます。/ Lui> 「ええ、もちろん。まだまだやりたいこともありますし、新しい居場所ができたばかりですし、ね」/ MINAZUKI> 美琴「この仕事終わったら、会いたいです。私、流依さんにお話ししたいことがあるの……」つぶらな黒い瞳が流依を見つめる/ Lui> 「ええ、いいですよ。僕も色々と話したいこともありますしね……」ちゃんと見返しながら/ MINAZUKI> 美琴「私待っています、ずっと……」/ Lui> 「じゃあ、いってきます……」もう一度美琴と建物に向かってつぶやき、車に向かいます/ MINAZUKI> ***シーン 凪*** MINAZUKI> 聖騎士NO.6 勝利の騎士御剣凪は夢をみていた。 MINAZUKI> 悪夢というのなの夢を… MINAZUKI> −− MINAZUKI> 魔剣フレイを構える凪、その瞳に映るは怠惰の魔獣。 MINAZUKI> その口がゆっくりと開き、言霊が響く。 MINAZUKI> 『なぜ殺した…』『私の赤ちゃんを…返して…』 MINAZUKI> 『無抵抗のものを…』『騎士め騎士め騎士め…』 MINAZUKI> 耳を塞ぎ凪は叫ぶ。 MINAZUKI> 「違う、違うの! ああするしかなかったの!」 MINAZUKI> 「みんなを護るためには、ああするしかなかったの!」 MINAZUKI> 『私たちは死んでもいいと言うの…?』 MINAZUKI> 「そうじゃない、そうじゃないけど…」 MINAZUKI> 『騎士が悪い…』『我等を滅ぼす騎士め…』 MINAZUKI> 『お前が悪い』『お前が…お前が…お前が…』 MINAZUKI> 「私…私………」 MINAZUKI> 泣き崩れ、座り込む凪。 MINAZUKI> その影が独りでに起き上がる。 MINAZUKI> その影は一人の老婆の姿を取る。 MINAZUKI> 『悪い子はお仕置きしなくちゃねぇ』 MINAZUKI> 注射器とメスを構え、老婆−−黒岩が凪に近寄ってくる。 MINAZUKI> 「いや、いや……いやぁあ!」 MINAZUKI> 後退る凪の背に、何かがぶつかる。 MINAZUKI> 振り向く凪の瞳の先には、美貌の若者。 MINAZUKI> 『我が子の仇………その身で贖って頂くよ、勇敢なお嬢さん』 MINAZUKI> −− MINAZUKI> 「いやぁああああ!!!」 MINAZUKI> 髪を振り乱し、椅子から転げ落ちる凪。 MINAZUKI> けたたましい音が職員室に響く。 MINAZUKI> どうやら職員室でつい居眠りしたようであった。 MINAZUKI> 「御剣先生どうしたの?」 MINAZUKI> 同僚の白鳥玲奈が不思議そうに訪ねた。 MINAZUKI> その手のノートには「我孫子先生へのバレンタイン作戦」とかかれていた。 MINAZUKI> いろいろ綿密にたてて失敗する作戦の一つであり、このノートも闇に葬られるのだが MINAZUKI> だが、その玲奈の声を心半分で聞いていた。 MINAZUKI> 残りの半分は、左目が移す未来の光景が写っていた。 MINAZUKI> そこには美貌の青年の姿が写しだせれていた。 MINAZUKI> / Mitsurugi> 「………」無言で立ちあがり、夢遊病者のようにふらふらと歩き廊下に出る。/ MINAZUKI> そこには、美琴に封筒を手渡している総帥の姿があった。 MINAZUKI> 総帥「おや、どうやら私の来訪に気づいていたようだね」/ Mitsurugi> 「………はい」微笑を浮かべる。先ほどまでの気配はすでに無い。/ MINAZUKI> 総帥「いい笑顔だな、その笑顔を得るためにどのようなつらい経験をしたかはわかるよ。……愚問だが、魔獣王との決戦、引き受けてくれるかな?」/ Mitsurugi> 「はい、その依頼を待っていました。それに………あの人達も…一緒のようですし」銀の瞳に、新太郎と流依の姿を見ている/ MINAZUKI> 総帥「ならば、頼むよ。では、私は帰ろう。」凪の背後にいる玲奈に気づき「ああ、白鳥先生、私の知り合いたち、特に我孫子先生がお世話になっております。お茶に誘いたいですが、本日はようがありますので」と礼をいって去っていく。 MINAZUKI> 玲奈「ねえ、御剣先生、誰ですか、あの綺麗な人……我孫子先生には負けるけど」/ Mitsurugi> 「………優しい人です。でも悲しい人。ふふふ………」 Mitsurugi> 「ところで白鳥先生。14日はどうするつもりなんですかー?」と逆に質問返し/ MINAZUKI> 玲奈「え、そりゃあ、もう、今度こそ……。とりあえず我孫子先生に先に予約しないといけないのですが」ちなみに凪には、数分後女子高生グループに話しかけられている安彦氏の姿が見えます「それよりも御剣先生は誰に?もしかして噂のある男の子じゃあ、ないでしょうね?」/ Mitsurugi> 「ふふふ、それは秘密でーーっす。白鳥先生もがんばらないと、安彦先生取られちゃいますよ」てててーっと職員室に戻る/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 邂逅(2月6日) MINAZUKI>  BARマーリンに集合、総帥より話を聞く MINAZUKI> では、流依くん、すでに到着で、凪がくる。新太郎はいつでも登場OKってことでお願いします。 MINAZUKI> では、新太郎到着、そこへ流依くん登場。凪はいつでもOKです。 MINAZUKI> / Shintaro> 「・・・」酒場で、ちびちびとバーボンをなめてます。/ MINAZUKI> ちなみにマスターはいません。「自由に飲んで下さい」との置き手紙があります/ Lui> 「さて、ここが集合場所ってことだけど、だれか来てるかな……」ドアを開けて入ってくる/ Shintaro> 「よっ、先生」グラスを掲げて出迎えます。 Shintaro> 「今夜は飲み放題らしいぜ。気楽にいこうや」/ Lui> 「これは、新太郎さん、お久しぶりですね。じゃあ、僕も一杯」新太郎さんの隣に座り、適当に酒を注ぎます/ Shintaro1> 「・・・いよいよ、だな」独り言のように。/ Lui> 「ええ、そうですね……ところで、あと一人は誰か知っていますか?」/ Shintaro1> 「いいや、しらねえ。けど、思い当たる節がないわけでもないぜ。どうやら今回は、ヤツと因縁浅はかならぬやつを選んでるみたいだからな。総帥様直々に」/ Lui> 「思い当たる節、ですか……僕もなんとなく。あの人にはこれ以上ツライ思いはして欲しく無いのですけどね……」/ Mitsurugi> 「ぱーらり、たんたーら、ぱーらりっぱー」謎な歌を唄いつつ、スキップしつつ入店 Mitsurugi> 「あっしたっがあるから、きょーうがあるーー。ゆっくりゆっくりあっるいっていっこうー」 Mitsurugi> 「こんにっちわーー!」びしーっと挙手/ Shintaro> 「・・・そして、うわさの姫が到着ってわけだ。よう」>御剣/ Lui> 「……そうみたいですね」苦笑/ Mitsurugi> 「えへへへ、なんだかちょっと懐かしい取り合わせですね」/ Lui> 「そうですね、あの時と同じですか……心強いですよ」/ Shintaro> 「てことは、おれはまた痛い目にあうのか? ごめんだぜ」わざとらしく笑います。/ Mitsurugi> 「それにしても…あの人は遅刻ですねぇ。人の上に立つ方としてはいけないと思うなぁ、うん」誰のことを指しているかは、自ずと/ MINAZUKI> 総帥「誰がだって、凪くん。」いつのまにかカウンター席の向かい側、マスターの定位置に総帥がいます。/ Mitsurugi> 「!? あやややややややや」慌てて向き直る/ Shintaro> 「よ。今のは狙ってたのか?(^-^;」>総帥 Lui> 「これは、こんにちは。驚かせるのは良くないですよ」>総帥/ MINAZUKI> 総帥「いや、着たのは今だが、目と耳を困るほど性能がいいのでね」(苦笑) MINAZUKI> 総帥「さて、今回集まった理由はすでに連絡したとおりだ、2月10日魔獣医師と戦うに当たり、互いの自己紹介と相談のために集まってもらったわけだ。もっとも自己紹介は必要ない間柄とは思うがね。」 MINAZUKI> 総帥「私としては無事、現世では魔獣医師と名乗っている<歪みの魔獣王>を討ち滅ぼしてもらいたい。今回は時間もあることから、他の騎士ともコンタクトとって、情報を集めてもらいたい、もちろん、私が知っていることもすべて話そう」 MINAZUKI> / Mitsurugi> 「………」考えこんでいる/ Shintaro1> 「そうだな。ざっくばらんにいこうや。まず、そっちの話を聞かせてくれよ」>総帥/ Lui> 「知っていることを全て……ですか。それは心強い」/ MINAZUKI> 総帥「そうだな、私もいろいろと制約がある身でなかなかはなせないが、歪みの魔獣王について語ろうか」 MINAZUKI> 総帥「歪みの魔獣王は、心の歪みをつく魔獣王だ。人の欲望を増幅させる魔獣を配下として創り上げる能力がある、今回の魔獣をみていると、どうやらキリスト教の大罪に基づいた心の歪みを利用している節がある。そこから推測したわけだ。」 MINAZUKI> 総帥「他に質問は?」/ Shintaro1> 「やつを倒す方法を知りたいね」/ MINAZUKI> 総帥「さすがにそれはわからないな、なんせ、私には存在していてもはっきりわからないのだからね」/ Mitsurugi> 「それがわかれば…」苦笑しつつ<倒す方法 Mitsurugi> 「あの………。私達は、過去にそれぞれ魔獣王自身と一合交えました。あの時の力、あれが本来の力なんですか?」霧幻街の時のことを思い出している/ MINAZUKI> 総帥「おそらくな。不確定要素は高いがな」/ Lui> 「では、以前に歪みの魔獣王を倒した騎士たちの事は、覚えていませんか?」/ MINAZUKI> 総帥「知ってはいるが、魔獣は復活した場合、かなりその邪力が変化する。前世の歪みの魔獣王は、中世の破戒僧で、自分から歪みを発散させるような奴だった。おそらく邪力もかわっているに違いない」/ Mitsurugi> 「今はお医者さん、ですよねぇ」/ Shintaro> 「そいつはまた、ずいぶん変わっちまったもんだな」<中世のころ/ MINAZUKI> 総帥「魔獣のやっかいなところは基本的な特性以外は変化する可能性が高いってことだからな」/ Mitsurugi> 「心の歪み、と言われましたよね。それは………私達の心も利用される可能性があるということでしょうか?」/ Shintaro> 「そいつはまいったな。おれみたいなひねくれ野郎はあぶねえんじゃねえのか?」/<歪み利用 Lui> 「ちょっと、僕も心配ですね」苦笑<歪み利用/ MINAZUKI> 総帥「いや、魔獣王の字名は、その配下の魔獣たちの特性を意味する。彼の配下の魔獣は心の歪んだ人間と融合するということからであり、君たち自身を歪めることはない……とおもう」/ Mitsurugi> 「………自信なさそうですね」くすくすと笑い Mitsurugi> 「ま、心配したってはじまりませんよ。がんばがんば!」/ Shintaro> 「そうだな。いまさらちびってもしょうがねえや」/ Lui> 「そうですね、がんばりましょうか」笑いながら/ Mitsurugi> にこにこ笑っている/ Shintaro> 「・・・で。これからどうする?」>みんな/ Lui> 「さあ、もう総帥さんに聞くことは無いですか?」>みんな/ Mitsurugi> 「他の騎士の方達にも、お話し聞けるんでしたよね」書類見つつ/ Lui> 「ああ、そうでしたね……じゃあ、聞きにいきますか?」/ Shintaro> “別に”というゼスチャーを。/ Mitsurugi> 「じゃあじゃあ。私ね私ね、ジェスさんにお話し聞きに行きたい行きたい行きたいー」目をきらきら輝かせて/ Shintaro> 「おれは残ったやつでいいよ」/ Lui> 「じゃあ、僕は一緒に戦った縁もありますし、霧亥くんの所へでも」/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> 調査(2月7〜10日) MINAZUKI>  今までの魔獣医師とあった騎士などから話を聞くことができる MINAZUKI> <正義>の騎士 ジェス:公園 MINAZUKI> 賢者 仰木 那智:警察庁 特捜課 MINAZUKI> <塔>の騎士 霧亥・ヴァールハイト:オクターブ MINAZUKI> には、かならず会って話を聞いてください MINAZUKI> また、現場員からも情報が聞けます MINAZUKI> ***シーン 凪1*** MINAZUKI> どうします/ Mitsurugi> ジェスさんがいそうなおでんがある屋台に向かいます。 Mitsurugi> 「こっちだったかなぁ?」うろうろ/ MINAZUKI> すると公園の片隅にいる犬、ではない狼がいます/ Mitsurugi> 「わ! ジェスさん、ジェスさーん」てててーと走りより、がしっと抱き付く。フレイがそばにかららーんと転がる。(笑)/ jes> 「ふむ、久しいな御剣殿。・・・して、この体勢は少々話難いのだが・・・」苦笑して挨拶/ Mitsurugi> 「てへへへ、ごめんなさい。あのですね………」離れて、フレイを拾いちょっと真面目な表情/ jes> 「・・・話は聞いている。いよいよ決戦か。」 落ち着いた瞳でジッと見つめる。/ Mitsurugi> 「あ…はい。………それでお話しが聞ければ、と。ジェスさんは魔獣王と戦われたことが、おありなんですよね?」 Mitsurugi> フレイをぎゅっと抱きしめている/ jes> 「うむ、しかし歪みの魔獣王か・・・以前遭遇ときは、その力をほとんど見せなかったのだ。」 Mitsurugi> 「そう、ですか………」うーんと考えこんでいる/ jes> 「しかも、一千年前は別の魔獣王と戦っておった故に・・・?この魔力、その剣からか?」フレイを見つめる/ Mitsurugi> 「あ、はい。フレイ、フーレーイー。ご挨拶して」抱いている剣に呼びかける/ Mitsurugi> フレイ『………五月蝿いな、凪は。…お初にお目にかかります、ジェネシス様。我が名はフレイ、北欧出身の若輩者でございます』/ Mitsurugi> 剣がびりびりと震動している/ jes> 一度姿勢を正して、丁寧に挨拶する。「こちらこそ。フレイ殿、汝の勇姿、一度拝見したことがある。古き時代よりの友として礼を交わそう。」/ Mitsurugi> フレイ『此度の戦い………、我が力は通用するでしょうか? 我は、この凪を守りたい。そのためにも、どうか御助言をいただけませぬか?』 Mitsurugi> 凪はその言葉に少しだけ心配そうな表情を浮かべている/ jes> 「ふむ、安心するが良い。汝の主は勇者たるに相応しい人物だ。我等、魔剣の成すべきは主の信頼に応えることのみ。」 jes> 「しかし・・・そうであったな。以前、百騎士と呼ばれる魔獣と戦ったおり、奴は空間転移を用いたのだが・・・」 jes> 「我とは違う原理、少なくとも空間操作ではなく転移に限定された能力のように感じたな。」/ Mitsurugi> フレイ『ご助言、万の援軍に匹敵する思いでございます。我が役目………改めて思い出しました』 Mitsurugi> フレイ『吉報をお待ちください。その時は…』 Mitsurugi> 「その時は一緒に、おでん食べましょうね!!」フレイの言葉を継ぎ、御剣はにっこり笑う/ Mitsurugi> (ここで一旦、交替しますー) MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> どうします?/ jes> 「うむ、約束しよう。戦いにありて焦りは身を滅ぼす要因となりうる。自分の技量に自信をもって挑めば・・・・」ハッと何かに気づいた表情/ Mitsurugi> 「………ジェスさん?」/ jes> 「思い出した。奴が消える間際の余りにも自信に満ちた表情。強大な力を持つ故の奢りとみておったが・・・以外にコレやも知れぬぞ?」 jes> 「己の技量への自信、それが揺るがすことが出来るならばあるいは・・・(ニヤリ)」犬歯を剥き出しにして笑う。御剣に(判るな?)と合図。/ Mitsurugi> 「………(頷き)だったら適任な方がいますよ。ありがとうございます、ジェスさん」んーーっちゅっと、ジェスの鼻にキス。/ jes> 少し照れた様子で、御剣の頬を舐める。一歩引いてうやうやしく頭を垂れ送り出す。「戦士殿、御武運を祈る。」/ MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> どうします?/ Lui> おくたーぶへ、車を走らせて、 Lui> 「すいませ〜ん、霧亥くん、いますか〜」と言いながら入っていきます/ Miyuki> 深雪「あ、流依さん。こんにちは。珍しいですね、こちらへ顔を出されるなんて」 Miyuki> 「霧亥さんでしたら、今騎士団本部へ行かれているんですけど……少し待たれますか?」/ Lui> 「そうなんですか。すぐに帰って来ますかねぇ?」/ Miyuki> 「ええ、もう少ししたら戻ってくるはずですけど……」/ Lui> 「じゃあ、本部へ向かって入れ違いになっても困りますから、待たせていただきますよ」/ Miyuki> 「分かりました。では、こちらへ」と店の奥へ案内し Miyuki> 席を勧めてから、お茶とお菓子を持ってきます/ Lui> 「すいません、お茶までだしていただいて……」くつろいでます/ Miyuki> 店先へ戻ると、ちょうど帰ってきた霧亥に気づいて Miyuki> 「霧亥さん、お帰りなさい。流依さんが先ほど訪ねてこられていて…… Miyuki> 今、店の奥で待っていただいてますので」と話しかけます Miyuki> / kirii> 「流依が? ちょうど良かった、サンクス深雪!」口早に言って、店の奥に逃げるように駆け込む kirii> 「や、久しぶりだね、、、元気だったか?」>流依/ Lui> 「やあ、霧亥くん、久しぶり」挨拶代わりに軽くハグ(笑)/ kirii> ぽんぽんと背を叩くようにハグ、離れてから「ここに来るとは思わなかったな、、どういう風の吹き回しだい?さては、、、」 kirii> 「彼女と上手くいっていないとか(笑)」>流依/ Lui> 「いやいや、それなら他の人の所へ行くよ(苦笑)」 Lui> 「とぼけなくても、わかってるだろう?魔獣医師について聞きに来たんだよ」/ kirii> 「まぁ、ね。」口の端を微かに歪める「あのいけ好かないヤツと戦うのか、、、まぁ、こてんぱんにのしてやってくれ」普段とは違った、冷淡で引きつったような笑みを浮かべて/ Lui> 「ま、その期待にはこたえるつもりだよ。じゃあ本部に行ってきた成果を聞かせてくれるかい?」微笑みながら/ kirii> 「OK。そうとは言っても、それほど収穫があったわけじゃないんだ、、僕らが戦ったときのことを覚えているか?」 kirii> 「本部で調べたら、どうやらあいつは空間を超えて移動する力があるらしい、、、でも、あの時襲ってきたとき、わざわざ地面を走ってきたよね、、」 kirii> 「あの直前に、、あいつは右腕の力を使えなくなって、ひどく動揺していた。自分は新人類とか言って偉そうなことを言っていた割にはね」 kirii> / Lui> 「なるほどねぇ、なにかヤツの精神的ところに弱点があるのかな、自信を無くせば使えない、なんてね(^^)」/ kirii> 「人類を進化させる自分の力か、、新人類としての力か、、どちらにしても、迷惑な代物だけど、、それを打ち砕いてやりたくはなるね」<自信を/ Lui> 「まったくだね、ヤツも所詮魔獣の一体に過ぎないっていうのに、色々とやりすぎたからね」/ kirii> 「あぁ、、、人の人生を狂わせるような遊びを、、な」 kirii> 「まぁ、、しっかりと教えてやってくれ、、火遊びの代償ってヤツを」/ Lui> 「了解。まかせといてくれ。……ところで、キミが知ってる情報は他にあるかい?もう一つの、おそらく右手の力については?」/ kirii> 「右手が力の1つというのは確かなんだけどね、、、本部の報告書によればシェリーがヤツの右手を撃ったことがあるらしいね、、、、」 kirii> 「それほど情報がなかったんだ。すまない。かわりに、戦いが終わったらおごるよ(笑)」/ Lui> 「いや、大丈夫さ。他の二人は僕よりずっと有能な人たちだから、きっと調べてくれるさ」微笑 Lui> 「でも、約束したからね。終ったらパーっと遊びに行こう(^^)」/ kirii> 「OK♪」パン、と肩を叩いて、、<遊びに/ Lui> 「じゃ、ありがとう。期待して待っててくれよ」 Lui> 別れ際にもう一度ハグして、出て行きます〜/ kirii> 「GoodLuck」/ MINAZUKI> ***シーン 新太郎*** MINAZUKI> どうします? 誰もまだ警察庁いっていませんが(笑)/ Shintaro> 困ったなあ(笑)。とりあえずレポートを頼りに警察庁までいってみよう。できるだけこぎれいなカッコして。/ MINAZUKI> 丹羽桜「どうなされました?」偶然、玄関で出会い不思議そうな顔します。/ Shintaro> 「おれ警察は苦手なんだよ・・・」入り口近くでもじもじしてみよう(笑)。 Shintaro> 「うおっ。いやその、実はちょっとここの職員さんに用事がありましてその」/ MINAZUKI> 桜「誰ですか?」/ Shintaro> 「えーと、仰木警視さんを」/ MINAZUKI> 桜「ああ、仰木補佐ですか、なら特捜課の部屋です。」じろりと見て「ああ、あの関係の方ですね、いつも補佐がお世話になっております。」 MINAZUKI> / Shintaro> 「そりゃどうも。」そそくさと部屋に向かいます。/ Shintaro> ドアをノックしましょう。いるのかな?<なち/ MINAZUKI> 「どうぞ」シゲサンの声がします/ Shintaro> 中に入ります。「えーと、仰木警視に会いたいんだけど。マーリンからきたって伝えて」/ nati> 「あ、こんにちは。」/ MINAZUKI> 特捜の中でもひときわ小さなデスク一つと応接セットのある部屋で、シゲさんと那智がお茶を飲んでいます/ MINAZUKI> シゲさん「おまえさんも騎士か、よろしくな」/ Shintaro> 「あ、どーも。時間ある?」>那智 Shintaro> / nati> 「医者の件ですよね?今しげさんと話してたところですよ。」お茶を飲みつつ/ Shintaro> 「そーか、そりゃちょうどいい。座るよ」空いてる椅子に腰掛けて、首をゴキゴキ鳴らします。「うー、肩こるなここ」/ MINAZUKI> シゲさん「まったくだ、エライさんばかりだからな」/ Shintaro> 「おれみたいのが尋ねてきて、あんたのイメージが悪くならなきゃいいんだが」/ nati> 「そうですか?ん〜慣れてしまったら変わりませんよ。僕は気にしませんから良いですよ(笑)」新太郎さんにお茶を出しつつ/ Shintaro> 「どーも」ずずず。 Shintaro> 「さて、挨拶はこのへんにしとこうか。何の因果か、おれみてーのがあの化け物とやりあうはめになっちまった。さえないヤツがあいつに勝つ方法を教えてくれよ、警視さん」/ nati> 「情報を分析してみたんですけどね・・・」シゲさんにバトンタッチ/ MINAZUKI> シゲサン「うん、あの話か、俺は刑事だからくわしいことはわからないが……」 MINAZUKI> シゲさん「一つに気になることがあるんだが、その魔獣医師って誰なんだ?」/ Shintaro> 「誰?」 Shintaro> / MINAZUKI> シゲさん「誰って、魔獣医師は魔獣と融合した人間なんだろ? だったらもとはは普通の人間じゃねえのか?」/ nati> 「自称ですからねぇ“魔獣医師”って言うのは。ちょっと調べてみましょうか。」 Shintaro> 「そうか。そいつの身元って・・・わかんないだろうねえ」/ nati> 失踪した、職業が医者っていうのをデータベースで調べてみます/ MINAZUKI> それだと結構いますので、もうちょい絞って下さい。/ nati> んじゃ、年齢を20代から30代前半ぐらいで/ MINAZUKI> 魔獣医師が出没した時期で、それらしい医者はいませんね/ nati> なら、医大生は?/ MINAZUKI> あります/ nati> プリントアウトしてみます/ MINAZUKI> 了解 Shintaro> 「どうだい? めぼしいのはいたか?」/ nati> 「今プリントアウトしてるところです」/ Shintaro> 「おお、いいねえ。あの高慢ちきの正体がどんななのか楽しみだ」/ MINAZUKI> 原田大悟25歳。医大生国家試験に落ちており、同棲中の風俗嬢と失踪中だそうです。/ nati> ついでに、その風俗嬢のもプリントアウトしておきます/ Shintaro> 「ようし。これで鼻っ柱を叩き折れそうだ。ありがとよ」>那智/ nati> 「あとで燃やしておいてくださいね(笑)」<プリント/ Shintaro> 「鼻かんで捨てとくわ。それじゃあ、そろそろ行くわ。ありがとよ」>那智/ nati> 「気を付けて行ってらっしゃい。またBARで」>新太郎/ Shintaro> 「ああ、生きて会えるといいな」>那智/ MINAZUKI> ***シーン 凪2*** MINAZUKI> どうします?/ Mitsurugi> 全員と連絡を取ります。で、現在の情報を相互交換/ MINAZUKI> 交換しました/ Mitsurugi> 流依くんと合流したいです。/ MINAZUKI> ほい、合流しました/ Mitsurugi> (ううう…終了します。次の方へー) MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> どうします MINAZUKI> 残り1(20) MINAZUKI> / Lui> じゃ、新太郎さんにパス(笑) Lui> / MINAZUKI> ***シーン 新太郎*** MINAZUKI> どうします?/ Shintaro> うーん。例の紙には、その医大生の住所も書いてありましたか?/ MINAZUKI> あります。 MINAZUKI> /」 Shintaro> では、その住所を尋ねてみます。/ MINAZUKI> ほい、では実家は大病院ですね/ Shintaro> 「ふぅん」病院名をめもメモ Shintaro> んで、記者かなんかを装って聞き込みしたいです。失踪したお坊ちゃんについてのうわさを。/ MINAZUKI> 了解 MINAZUKI> 原田大吾 MINAZUKI> 病院の2世で、金で医大へいったボンボン MINAZUKI> 成績は最低、みんなに嘲笑されるほど MINAZUKI> 飲み屋の女といい仲になり、親に紹介するが、それから自分の素行がばれ、あまりのひどさと、妹とが優秀な医者と結婚した事から、親に勘当され、ヒモ状態になる MINAZUKI> その後消息をたち、仕方なく捜索願をだす。 MINAZUKI> 以上/ Shintaro> 「ひでえやつだな。まるでおれみてえだ」つぶやいて病院をあとにします。終了。/ MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> どうします? Lui> 風俗嬢のデータ見て、暮してたところに行きます/ MINAZUKI> つきましたオンボロアパートです。 MINAZUKI> / Lui> さっき合流した先生と一緒に入りましょう。鍵かかってたら不法侵入/ MINAZUKI> ほい、不法侵入しました。 Mitsurugi> 「うわぁーー…。大丈夫なのかなぁ?」 Mitsurugi> / MINAZUKI> ずっと使われていないので埃まるけですが、わずかですが邪力の気配がします/ Lui> 「気にしない、気にしない」じゃ、家捜し/ Mitsurugi> 日記とかそういった類がないかさがしましょう/ MINAZUKI> 日記はないです MINAZUKI> 写真ならあります/ Lui> じゃ、その写真を手にとって見ます/ MINAZUKI> ひょろっとやせたボンボンって感じの青年です。魔獣医師とは似ても似つかぬものですね/ Mitsurugi> 「自分に………一番自信が無かったのかしら、彼は」 Mitsurugi> 寂しそうに呟く/ Lui> 「さあ、人間だれだって自信を持てるわけじゃないですからね」/ Lui> 「さて、ここには他に何も無さそうですね。そろそろお暇しましょうか」/ Mitsurugi> 「そうだね」/ Lui> 終りっす〜 Lui> / MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> 集合(2月10日) MINAZUKI>  BARマーリンに集合、相談 Mitsurugi> 「………」ぼんやりしつつ、原田大悟の写真を見ている/ Shintaro> 「よっ」クリーニングしたスーツとコートで現れます。/ Mitsurugi> 「あ、おかえりなさーい」/ Lui> 「あ、新太郎さん。これで揃いましたね。さーて、どうしましょうか?」/ Shintaro> 「どうって、あのやろーをぶっとばすんだろ?」シャボー。/ Mitsurugi> 「弱点として考えられるのは…2点」 Mitsurugi> 「魔獣医師の攻撃手段である、右手自体…」 Mitsurugi> 「それと、あの自信を打ち砕くというところでしょうか」/ Lui> 「そうですけど、この場合の論旨は弱点でしょう?……っと、御剣先生の言った通りでしょうね」笑いながら/ Mitsurugi> 「そだそだ、作戦とは関係ないんですけどね………」ゴソゴソとハンドバッグを漁る Mitsurugi> 「これ!」とサングラスを三つ差し出す/ Shintaro> 「?」<ぐらさん/ Lui> 「サングラス……?ああ、あの時と一緒ですね」懐かしそうに/ Mitsurugi> 「えへへへへ、そーおだよ」と、サングラスをかける/ Lui> 「今日は新太郎さんも似合いそうですね」服装を見ながら/ Shintaro> 「ああ、そういうことか。しょーがねえなあ」まんざらでもなさげに笑って、自分もサングラスをします。/ Mitsurugi> 「あの時の新太郎さんは怪しかったもんねぇーー」うんうんと頷く<似合う/ Lui> 「そうそう、前は、ただの怪しいオジ……いやいや」サングラスをかけます/ Shintaro> 「似合うかい? まこいつがまた汚れねえように、ふたりでさっさと片付けてくれよ」へへへと笑います/ Shintaro> 「なんだと? もっぺんいってみろ(笑)」>るい Mitsurugi> 「喧嘩しないーー二人とも。それと…、あの時は新太郎さんは出来ませんでしたけど………」右手の小指を新太郎に、左手の小指を流依に差し出す/ Lui> 「何でもないですよ、いや〜、今日の新太郎さんはダンディーだなぁ」/ Mitsurugi> 「指きり………しましょ」にこにこにこにこ/ Lui> 微笑みながら小指を差し出します/ Shintaro> 「そこまでやらせんのかよ。ったく、おっさんをからかうのも大概にしてくれよな」ぶつぶついいつつ小指を。/ Mitsurugi> 「ゆーびきーりげんまん、うーそついたらはりせんぼんのーます」/ Lui> 新太郎さんの方を見て、笑いをこらえてます/ Shintaro> 「のーます」棒読み/ Mitsurugi> 「………」指切った、と言うはずのところで、凪は2人の手を掴んだまま放さないで、俯いている/ Shintaro> 「・・・大丈夫、生きて帰るさ」彼女の肩をぽんと叩きます/ Lui> 「どうしたんですか、凪さん。切らないと約束できませんよ」優しく/ Mitsurugi> 「………ゆびきった!!」二人の声を聞き、安心したように元気よく指をきる/ Shintaro> 「よっしゃ、いくかぁ」/ Lui> 「はい、いきましょう」/ Mitsurugi> 「おーーー!」/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> 戦闘(2月10日) MINAZUKI>  魔獣医師と出会う。 MINAZUKI> さて、 MINAZUKI> みなさんがBARで待っていると、白衣をきた美貌の青年魔獣医師がやってきます。 MINAZUKI> ちなみにマスターもいます。 Shintaro> 「そっちからお出ましか」/ Lui> 「わざわざ来てくれるなんて、ご丁寧にどうも」/ Mitsurugi> 「こんばんわ………」黒一色に包まれた凪がそちらを向く/ MINAZUKI> 魔獣医師「お出ましもなにも、ここで今後の事を話会うということではなかったのかね?」 MINAZUKI> 自信に満ちた笑みをうかべ、入り口付近の席に座る。 MINAZUKI> 魔獣医師「ここは好きなものを選べれるそうだね、上質のワインとステーキを頼む」 MINAZUKI> マスター「かしこまりました」 MINAZUKI> 魔獣医師「しかし、君たちとはね、しかも戦う意志がありありのようだが、私は話し合いに来ただけだ、できれば美女と話しあいしたかったがね」/ Shintaro> 「今後? 決まってるだろ。 てめーにあるのは死だ。それだけだ」きっとにらんで言います。/ Mitsurugi> 「………美女って、こういう方ですか?」件の風俗嬢の写真を見せる/ Lui> 「美女ならいるでしょう、ここに」馬鹿にしたように/ MINAZUKI> 魔獣医師 ちらりとみて「ああ彼女か、彼女のようなあばずれは私にはふさわしくない、被験者としてもな、だから消滅してもらったよ」まるで虫を殺したような軽い口調です。/ Lui> 「ふさわしくない、ね、君にはお似合いの人じゃなかったのかい、原田君」さらっと嫌味を/ MINAZUKI> 魔獣医師「原田? ああ、それは魔獣と融合する前の名だ。魔獣と融合した今、私は原田ではない、魔獣医師だ。それよりも、話し合いを進めたいのだがいいのかな?」自信に満ちた笑みを浮かべています。/ Mitsurugi> 「どーぞ、はじめましょうか。」予知で相手が何を話そうとするか、読もうとしながら/ MINAZUKI> 魔獣医師「簡単なことだ、いつもいつも邪魔されて私は迷惑だ。おかげで大切な魔玉はすべて君たちに回収された。」 MINAZUKI> 魔獣医師「魔玉は自分でなんとかするが、また邪魔されてはこまる。世界を守るための君たちの戦いも、新人類を創り出すための私の実験も、すべてはこの世界のためではないのかね、その私たちがぶつかるのは不毛ではないか?」 MINAZUKI> 魔獣医師「そこでは、私も大々的な実験はやめるから、君たちも私の実験を邪魔するのをやめてもらいたいのだ。どうかな?」/ Shintaro> 「茶番はよそうぜ」ため息をついて立ち上がります。「表へでな。お前の鼻っ柱をへし折ってやる」/ Lui> 「断る。実験は続けるってことだろう?それは見過ごせないね。それで話しは終り?ずいぶんな話し合いだねぇ」/ Mitsurugi> 「簡単なことです、貴方に魔獣を作り出されて、私達は迷惑です。おかげで大切な人々が傷ついている人もいます」オウム返しのように言い返す Mitsurugi> 「こちらの世界は自分達でなんとかしますから、魔獣で邪魔をされては困ります。新人類を作り出す為の貴方の実験と大切な人々を守る為の私達の戦いを一緒にしないでください」/ MINAZUKI> 魔獣医師「わからないのかね、君たち。新人類をつくるという異形が、魔獣の力をうまく兼ね備えれば、人間は永久にこの世界の頂点として君臨できるのだよ、このままでは魔獣を滅ぼしたところで、人類の滅亡は止められないのだぞ」/ Mitsurugi> 「人が滅亡するかどうか、それは誰かが決めることじゃありません。ましてや貴方が決めることでも」 Mitsurugi> 「わからないのですか、貴方がしていることの愚かさを」/ Shintaro> 「お前もばかだな。こっちに交渉の意思はねえんだよ。今すぐはじめた方がいいのか?」ワイヤーを取り出して言います。/ Lui> 「それに新人類?でしたか。それが貴方のような存在を指すなら、なんてことはない、ただの魔獣じゃないですか」/ MINAZUKI> 魔獣医師「愚かな魔獣の力を制御することができた私を倒すだと、もしも君たちのような旧人類が倒せたとはいえ、それは世界の損失でしかないのだぞ」 Mitsurugi> 「未来に希(のぞみ)を持つ人々がいる限り、世界が滅びることなどありはしません」立ちあがり、言い放つ/ Shintaro> (あくまでも威嚇ですが)ワイヤー投げよう。ていっ/ MINAZUKI> 魔獣医師「はっはっは、私がただの魔獣だと、そうだな、君たちには私の真の力をみせていなかったようだね」 MINAZUKI> そのワイヤーが、途中で向きを変えます。 Lui> 「魔獣の力を制御することができた、ねぇ」意味ありげな笑みを浮かべつつ/ MINAZUKI> さらにその先端から1メートルほどまでドロドロに溶けだします。 MINAZUKI> すると、こんどは溶けたワイヤーに氷がまとわりつきます。 Shintaro> 「こら、大事なもんになにしやがる」あわてて回収/ Lui> 「それが何か?自分が万能の存在だって主張したいんですか?他の魔獣にだってこれくらいできるでしょうに」/ Mitsurugi> 「貴方は、箱庭を好き勝手にいじって楽しんでいるただの子供以下です!!」<実験云々/ MINAZUKI> 魔獣医師「魔獣は特殊な固定された能力をもつ、それは魔獣がこの地にのこるため、その特性が端緒にあらわれるからだ。だが、私は自分の意志で魔獣王を押さえつけために、その特性を自在にかえることができる。さらに私は不死身、不老不死だ。それでもまだ大口をたたくのかね?」 MINAZUKI> / Shintaro> 「へっへっ。そうじゃねえことを証明してやるよ。原田くん」/ Lui> 「そんなに凄いのなら、話し合いなんかに来る必要ないでしょうが。貴方はやはり、単なる魔獣ですね。虚飾で飾っているだけの。はっきりとわかりましたよ」/ MINAZUKI> 魔獣医師「よかろう、仕方がない。私の力を証明しようではないか?」 MINAZUKI> 魔獣医師が表へ出ます。 MINAZUKI> / Mitsurugi> 「マスター、行ってきまーす」表に出ましょう/ Lui> 「さあ、いよいよお仕置きの時間ですか、準備は良いですね、二人とも」外に出ます/ Shintaro> 無言で続きます。/ MINAZUKI> 魔獣医師は、左手を突き出します。 MINAZUKI> 魔獣医師「ならば、この慈悲なき左腕の力を思い知るがいい」 MINAZUKI> では、イニシアチブです。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 7(2D6) = 7 Lui> 2d6 dice2< Lui: 2(2D6) = 2 Mitsurugi> 2d6 dice2< Mitsurugi: 4(2D6) = 4 Shintaro1> 2d6 dice2< Shintaro1: 9(2D6) = 9 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣20 新太郎10 凪10 流依10 MINAZUKI> 新太郎からです。 Shintaro1> 「左手の力、ねえ。本当に使えるのかなあ。」トリック開始だ。 Shintaro2> 「あんた、その自信が命取りだったな。力を見せすぎたんだよ、あんた。おれたちがもう、その力を封じる方法を見つけてたとしたらどうする?」 Shintaro2> その言葉に反応するように、周囲に意味ありげにワイヤーを這わせます。 Shintaro2> 「なあ?」>二人を振り返って Shintaro2> / Mitsurugi> 「ええ」にっこりと微笑む/ Lui> 「ええ」自信有り気に同意します/ Shintaro2> 「まあ、そういうことだ。とりあえず試してみな。楽しい結果になるぜ」/ MINAZUKI> 魔獣医師「笑止、魔獣王の力ですらも自由に操れるこの私の力、思い知るがいい」 MINAZUKI> 魔獣医師の左手が黒い炎に包まれる。 MINAZUKI> 自信に満ちた笑みをうかべ、医者としての知識で新太郎の心臓、肋骨などもかわした場所を指差し MINAZUKI> 正確無比な一撃を放つ。 MINAZUKI> もし攻撃されても不死身だから意味無し。 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+4(2D6) = 24 Shintaro> 「ここか?」攻撃の直前に心臓を親指でついて笑ってみせよう。 Shintaro> その動作はワイヤートラップの引き金でもあるわけで。さらに指にはまった指輪で防御なわけで(笑) Mitsurugi> 「新太郎さん、狙いは………以前と同じですよ!」魔獣医師の左手右手の行動を予測しつつ。予知で応援4/ MINAZUKI> ほい。 Lui> 「姫っ、頼むっ」攻撃をそらすため、及び右手への攻撃を防がれないために、左手に斬り込む応援4/ MINAZUKI> 了解です MINAZUKI> 18で振ってください。/ Shintaro> 2d6+18 dice2< Shintaro: 6(2D6)+18 = 24 Shintaro> 「言ったろ? おまえの攻撃はお見通しだ」/ MINAZUKI> 受け止めました。 Shintaro> やせがまんやせがまん/ MINAZUKI> では、凪です。/ Mitsurugi> 「貴方は魔獣王ではありません。ただの原田大悟一個人なんですよ。個を否定し、個を得ることはできません」 Mitsurugi> フレイを右手に投擲、同じに接近し更に右手に攻撃。余地で相手の行動を予測しつつ。能力431。/ Mitsurugi> 予知<余地/ MINAZUKI> ほい応援は? Lui> 左手で防がれないように、姫が牽制。応援4/ Shintaro> 「どら、足元に気をつけろ!」ハッタリかましますー Shintaro> / MINAZUKI> 魔獣医師「だからいったであろう、私は魔獣王の力を完全に自在にコントロールできると MINAZUKI> 」 MINAZUKI> ああ、ダイス振ってください Mitsurugi> 2d6+16 dice2< Mitsurugi: 8(2D6)+16 = 24 MINAZUKI> +17です MINAZUKI> ああ、16か Mitsurugi> じゃよ<16 MINAZUKI> 魔剣のセンサーすらも歪める霧を発生させ、人間の目の移動を計算して視角にかくれる。 MINAZUKI> 死角だ MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+2(2D6) = 16 Mitsurugi> 「見えますよ、原田君!!」/ MINAZUKI> 魔獣医師「おや? なぜ、血が止まらない。私は不老不死、不死身のはずなのに」吹き出す血をみて首を傾げている。/ MINAZUKI> 流依です・ Lui> 「それが、キサマが新人類なんかでは無い証拠さ。それに、完全に制御できるとか言っているなら、なぜ原田大悟のままその力を振るわないんだ。所詮キサマも魔獣なんだっ」 Lui> 「自分に自信がなくて違う存在になろうとする。一人じゃ嫌で、仲間を増やそうとする。負けるのが怖くて、話し合いにくる。自信がなくて、手を出せない。そういうのを一般的には強がり、臆病、って言うんだよ。自信なんかじゃ無くてね」 MINAZUKI> 魔獣医師「そんなことはない、すべては私の意志だ。私は魔獣を越える存在だ。 MINAZUKI> 見ろ、この体を、魔獣の力を利用しているが、私は私の目的のためにこの力を使っている!」/ Lui> 「キサマが今やってるのは、魔獣全ての目的であって、キサマの本来の目的じゃないだろうっ。犠牲になったみんなの、想いを込めてっ」マテリアル及び手持ちの全チャクラムで優しさを込めて右手を攻撃、重力で威力倍増 Lui> 4321 MINAZUKI> ほい Mitsurugi> 「世界を歪めているということ自体、貴方が魔獣に支配されている証拠です!!」フレイで右手を狙います。応援3/ MINAZUKI> ほい Shintaro> 「わかったか、ぼっちゃん。結局あんたは変わってないのさ。あの写真のときからな!」彼を追いつめるべく言葉攻め/ MINAZUKI> ほい、では、+17で Lui> 2d6+17 dice2< Lui: 8(2D6)+17 = 25 MINAZUKI> 魔獣医師「そ、そんなことはない!」 MINAZUKI> 動揺した瞬間、魔獣医師を覆っていた自信が消滅する。 MINAZUKI> それでもなんとかかわそうとする。 MINAZUKI> 邪力12 MINAZUKI> 6+2d6 dice2< MINAZUKI: 6+9(2D6) = 15 Lui> 「全ての歪みの元凶よ、その罪を抱き……塵に帰れ」/ MINAZUKI> チャクラムとフレイが、右手を貫くと MINAZUKI> 右手から断末魔の悲鳴が聞こえ、 MINAZUKI> からんと魔玉が転がり落ちる。 MINAZUKI> だが、魔獣医師の体は、姿はもとにもどり、右腕はずたずただが、消滅しなかった。 MINAZUKI> / Shintaro> 「・・・」/ Lui> 「右手だけ、だったってことか……」/ Mitsurugi> 「原田君………」近寄り、右腕を見る/ MINAZUKI> 致命傷ではありません/ Mitsurugi> 包帯を巻いて応急処置をしましょう/ MINAZUKI> 総帥「なるほど、まさしく<歪み>の魔獣王だな。融合ではなく、一部に寄生していたのみか」 MINAZUKI> 突如、総帥登場/ Lui> 「新太郎さん、おつかれさま、吸います?」煙草に火をつけ、凪を見守りながら/ Mitsurugi> 「………」総帥は無視して手当てをしている。くるくるくる包帯巻き巻き。/ MINAZUKI> 総帥は原田をちらりと見る。 MINAZUKI> 総帥「その男は魔獣にはならないだろうが、果たしてこれから生きていってなにが残るかな? それに魔獣にいいように操られていたとはいえ、すべては彼の意志だ、処罰は任せるよ」 MINAZUKI> 魔玉を拾うと総帥は去っていく。/ Shintaro> 「あ、ああ」上の空でたばこを受け取ります>るい Mitsurugi> 「………残せますよ、これからなんだって幾らだって」包帯を巻きつつ、原田に微笑む/ Lui> 「人への断罪、なんて僕たちがするものじゃありませんしね」微笑んで凪に同意/ MINAZUKI> 原田が目を覚まし、包帯をみる。 MINAZUKI> 「こ、これは?」/ Shintaro> 黙ったままです。 Mitsurugi> 「怪我をされていたので、手当てを」>原田/ Shintaro> 「よう、起きたか?」そのままつかつか近づいて、原田を思いっきりぶん殴ります。 MINAZUKI> 「殺さないのか、そうか、そうだよな、お前らは正義の味方、魔獣でなくなった俺様を殺すことなんかできないような」 MINAZUKI> 原田「うげ」 MINAZUKI> 吹っ飛びます。 Shintaro> 「いいか。おまえは2つ間違いをしちまった」 Mitsurugi> 黙って見ている/ Shintaro> そのまま近づいて、腹を蹴り上げます。 Shintaro> 「ひとつは、勝手に人生をあきらめちまったこと」 Shintaro> 「もうひとつは、好きな女を裏切ったことだ。わかったか。わかったら消えろ。おまえを見てるとへどが出る」 Shintaro> / Lui> 「相手が優しい僕たちで良かったな、その程度で済んで。他の騎士たちなら……」(邪笑)新太郎さんの行為を見守りつつ/ Shintaro> ぺっとつばを吐きましょう。/ MINAZUKI> 「いてえ、なにするんだ。俺は人間だぞ、魔獣じゃねえんだぞ」 MINAZUKI> 全然反省する気ありません。 Mitsurugi> 「忘れないでください。人の可能性を。人でいるということの意味を。貴方が人間であると言うなら、無限の可能性を捨てないでください」原田と目線をあわせる Mitsurugi> 「未来を残すのに、魔獣も人も関係無いんです。ただ、その方法が違うだけなんです。わかりますか?」/ MINAZUKI> 「わからねえよ、ふん、なにが人の可能性だ、偉そうにいいやがって、人を馬鹿にするな。みんなそうだ、俺をゴミクズ扱いしやがって、俺は、みんなのためをおもって魔獣となったんだ。それをなんだ罪人扱いしやがって、覚えてやがれ。この偽善者ども」 MINAZUKI> そういって原田は悠々と去っていきます。自分が殺されないことを確信して…… MINAZUKI> どうします?/ Lui> 「一つ、付け加えて置く。また、同じような過ちを繰り返したら、たとえ人間でも、僕が、裁く」去っていく原田に近付いて、凪に聞こえないように囁く/ Shintaro> 「じゃあ、死ねよ」ワイヤーを彼の首の周りに、ふわりとまとわりつかせます。/ MINAZUKI> 原田「うげええ、やめろ、俺みたいな有能な奴を殺してどうするんだ、俺は大器晩成型なんだ!」/ Mitsurugi> 御剣は哀しそうにそれを見ていましたが、新太郎のワイヤーをフレイで切断する。/ Shintaro> 「・・・なにすんだよ。あれは大事なもんなんだぜ」切れたワイヤーをたぐりよせて、「あんなあyつなんかより、ずっとな」/ Shintaro> 「あんなやつなんかより」、です Lui> 「おや、凪さんが君をまだ生かしてくれるらしい。覚えておくようにね、君の言動はいつも見ているよ」また、囁く/ MINAZUKI> 原田「ああ、痛かった、ありがとう姉ちゃん、今度デートしようぜ、エヘエヘ」豚のような笑い声をあげる「うん、そんなはったりが聞くか」/ Mitsurugi> 「人が人を裁くことはできません。新太郎さん………生きていてくれればこそ、いつかは分かってくれるじゃないですか…」哀しそうに>新太郎/ Shintaro> 「そうは思えないがね」ワイヤーをしまって、ため息をつきます。「おれがいい例さ」/ Mitsurugi> 「………人は、己自身で己を裁くのですから………。それは死ぬことよりも辛いことです。新太郎さんなら、わかりますよね?」/ Lui> 「そうかい、そう思うなら思っていれば良い」すごく、冷たい笑みをむけます/ MINAZUKI> その笑みをみて、はじめて怯えた目を見せます。 MINAZUKI> 「ふ、ふん」 MINAZUKI> 原田はあわてて去っていきます Shintaro> 「御剣ちゃん、あんたもひとつ間違えてるぜ」苦笑いを浮かべます。「おれはばかな男さ」/ Mitsurugi> 「原田大悟くん、ふれーーーーーふれーーーーーま・け・る・な!! 自分に負けるなーーーーーーーー!!」/ Mitsurugi> 大声で叫んだあと、新太郎を見つめます「ううん………とってもいい人です、新太郎さんも流依君も」/ MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 新太郎*** Shintaro> マリーの屋敷の前でうろうろ。 Shintaro1> 手には風祭から返してもらった封筒を握り締めています。それを郵便受けに入れるかどうか迷ってる。 Shintaro1> うろうろ Shintaro1> うろうろ Shintaro2> しばらく迷った後、意を決して投函しようとしますが・・・また引っ込めてしまいます。 Shintaro2> すると、屋敷から誰かが出てくる気配がっ Shintaro> あわてて物陰に隠れて、出てきた女性の後ろ姿を確認して・・・ Shintaro> 結局、何もせずに帰っていきます。 Shintaro> 「はあ。いいかげん忘れねえとな。いつかおれも魔獣になっちまいそうだ」 Shintaro> 「やっぱだめだよ、おれぁ・・・」 Shintaro> とぼとぼと帰る姿が映ってフェードアウト。 Shintaro> 以上ですー/ MINAZUKI> ***シーン 凪*** Mitsurugi> 凪は台所でなにかをしています。 Mitsurugi> 「ららら、らららら、らぶそんぐー。ちょっとビターなちょっこれーとー」 Mitsurugi> 「ほんのちょっぴり、あいじょうをー、まぜまぜまぜまぜ、まーぜまぜ」 Mitsurugi> 「ちょっこれーとーちょっこれーとー、あまーいあまーい恋のあじー」 Mitsurugi> のんびりと某日に向けてチョコを作っているようです。 Mitsurugi> 「………しっあわーせなー、まっいにーちをー、のぞみをいだいてすごそうねー」 Mitsurugi> 唄いつつ、日々は過ぎて行きます。 Mitsurugi> 以上で/ MINAZUKI> ***シーン 流依*** Lui> 戦いの後、帰るために車を走らせます Lui> マテリアル「ねえ、流依。あいつに言っていたこと、本気なの?」 Lui> 「ああ、手を下すなら、僕が最も適任だろう?まあ、そうさせないために釘を刺したんだけどね」呟くような声で Lui> 「それより、姫、今日は本当にご苦労様」 Lui> マテリアル「そんなことないわよ。今回のは全て流依自身の力。もう、私の力なんて……」弱々しい声で呟きます Lui> 「違うよ。どんなに強くなろうとも僕には姫の力が必要なんだから……ア…タ……」 Lui> 「流依……今、何て?」 Lui> <マテリアル Lui> 「さあ、帰ろうか。色々と約束があるからね」微笑んで車を走らせます Lui> / MINAZUKI> では、大罪編セッション終了です。 Shintaro> おつかれさまでした。 Mitsurugi> お疲れでしたー。 MINAZUKI> お疲れさまでした。 MINAZUKI> では、裏で話しましょう Lui> お疲れしたー Shintaro> はいー