MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−068 銀腕獣 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 那智*** MINAZUKI> 4月28日警察庁情報管理課に勤めるキャリアである”賢者”仰木那智上司に強引に勧められ、見合いの席にいた。 MINAZUKI> 那智の向かい側の席には、いかにもキャリアウーマンという感じの女性が座っていた。 MINAZUKI> 上司「こちらの女性は、大手出版会社中学館社長のご令嬢で、桜宮恵理香さんだ。4月からは出版会社の雑誌ミューの編集長をやっていらっしゃる。」 MINAZUKI> 恵理香「はじめまして」 MINAZUKI> / NATI_> 「初めまして。今日はよろしくお願いしますね」にこり MINAZUKI> 恵理香「こちらこそ、聞いた話ですと、キャリアとしてだけではなく、実際の捜査も得意と聞いておりましたが、本当なんですの?」/ NATI_> (どうやって、断って貰おうか・・・)/ NATI_> 「いえいえ、実際に現場には出てないんですけれども」/ MINAZUKI> 恵理香「そうなのですの?」/ NATI_> 「ええ、私はどちらかというと中間管理職みたいなものですから」(いい人そうなのだけれど、まだ結婚する気はないなぁ) NATI_> (何時死ぬかわからないのに結婚なんて出来ますか・・・) NATI_> / MINAZUKI> その時、那智の携帯が鳴り響く。/ NATI_> 「桜宮さん、ちょっと失礼しますね」話が聞こえないような所に移動して電話をとる MINAZUKI> ありゃ nati_> 「もしもし、仰木です」(ないすたいみんぐ ) nati_> / MINAZUKI> 清水「あ、清水です。新たな魔獣王の魔獣の仕業と思われる事件がありまして、魔獣討伐の依頼をしたいのですがよろしいですか?」/ nati_> 「良いですよ。ちょうど席を外したかったところだし」/ MINAZUKI> 清水「では、お願いします。くわしくはマーリンで」といって電話を切る/ nati_> 席を戻って、「すいません、ちょっと急用が出来たので、今回は失礼させて貰います。」<桜宮さん/ MINAZUKI> 恵理香 MINAZUKI> 恵理香「お仕事ですか……、ではまたあっていただけます?」/ nati_> 「ええ、良いですよ。では、また・・・」席を立って出ていく/ MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> 第4週土曜日、グレイル学園も休日だが、新任教師である”戦輪”丹宮流依は、様々な雑務のため学校で勤務に励んでいた。 MINAZUKI> 同じ騎士であり、先輩教師でもある”未来の瞳”御剣凪もまた後から手伝いにくることになっていた。 MINAZUKI> そこへ携帯電話の着信音が鳴り響く。 MINAZUKI> 円卓の騎士より配布された携帯電話の着信音だった。 MINAZUKI> / Lui> 「はい、もしもし。どうしました?」/ MINAZUKI> 清水「あ、丹宮さんですか、騎士本部清水です、お休み中申し訳ありませんが、魔獣討伐の依頼をしたいのですが… MINAZUKI> / Lui> 「ええ、別にかまいませんが、今回のは一体、どういった魔獣で?本当に私で良いのですか?」雑務をこなしつつ/ MINAZUKI> 清水「ええ、流依さんは聖騎士ですし、前回も魔獣王を倒していらっしゃいますから」/ Lui> 「前回も、ってことは、また新しい魔獣王でも出たのですか?」冗談めかして/ MINAZUKI> 清水「ええ、どうもそうらしいのです。詳しいことはファルコンさんがしっていますけど」/ Lui> 「そうですか、新たな魔獣王ねぇ……(また原田君みたいな人間だろうか……やはり、放っておけないな)わかりました、依頼をお受けします」/ MINAZUKI> 清水「じゃあ、マーリンへ集合して下さい」/ Lui> 「ええ、では」と、電話を切って Lui> 「さて、残った仕事はどうするか……御剣先生にどうにかしてもらわなきゃなぁ」/ MINAZUKI> ***シーン 凪*** MINAZUKI> ”未来の瞳”御剣凪は、グレイル学園に向かうため、いつもの道を通っていた、 MINAZUKI> だが、その途中、異質な気配を感じていた。 MINAZUKI> この世界に属することのない、魔獣の気配だ。 MINAZUKI> / Mitsurugi> 「これは………」髪をかきあげ、左瞳を見開く。/ MINAZUKI> なにか音を聞きつけた近所の人たちが左のほうをむいて叫んでいる未来の映像が浮かびます。/ Mitsurugi> そちらの方に駆け出す。フレイをいつでも取り出せるようにしながら。 Mitsurugi> 「また………魔獣なの」/ MINAZUKI> すると、保育園の建物が見えてきます/ Mitsurugi> 「ここ…なの?」周辺を見まわし、人がいないか確認する。/ MINAZUKI> 子供が泣き叫ぶ声が聞こえます。それと野太い笑い声が(笑) MINAZUKI> / Mitsurugi> そちらに急いで向かいます。/ MINAZUKI> つきました。 MINAZUKI> 泣き叫ぶ子供たち MINAZUKI> 半壊した建物の前で笑う熊を擬人化したような格好で右手が金属にできた魔獣 MINAZUKI> そしてそのまわりを囲む黒タイツが十数人います/ Mitsurugi> 「そこの貴方達! 子供達から離れなさい!」 Mitsurugi> フレイを抜き放ち、構える。/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> では、流依くんと那智さんはBARの前でばったりあったことにします MINAZUKI> ではどうぞ/ nati_> 「こんにちは、君も連絡が?」>流依くん/ Lui> 「仰木さん、お久しぶりです。と、言うことは貴方も今回の依頼を?」頭を下げながら>那智/ nati_2> 「ええ、そうなんですよ」 nati_2> / Lui> 「賢者と呼ばれる貴方と一緒なんて、心強いですねぇ。さて、中に入りましょうか」と、入り口へ〜/ nati_2> 「それほどのものでもないですよ」<心強い nati_2> 「そうですね、状況を聞かないと」<中へ/ MINAZUKI> では MINAZUKI> 中に入るとファルコンと風祭がいます。 MINAZUKI> ファルコンはパソコンを見ていますが、君たちに気づき、君たちの方をみる。 MINAZUKI> ファルコン「やあ、君たちか_ MINAZUKI> / Lui> 「あれ?風祭さんと……貴方は?」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン MINAZUKI> ファルコン「ああ、私は現場員をやっている。ファルコンと呼んでくれないかな、戦輪丹宮流依くん」/ nati_2> 「それで、現場員のあなたがなぜここに?」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「それを説明する前に、まずはこれをみてくれ」 MINAZUKI> ファルコンの見せたパソコンの画面には「機械魔獣の野望」というHPが出ております。 MINAZUKI> / Lui> 「なんですか、これは?お世辞にも良い趣味とは言えないHPですね……」見ながら/ MINAZUKI> ファルコン「最近、発見したサイトなのだが、どうやら魔獣博士なるものが開設したアングラサイトだな、なにせ世界の滅亡をうたっているからね」 MINAZUKI> ファルコン「これくらいならさほど気にとめないが、最近の破壊事件を発生寸前に告知しているのだ。それに邪気も感知されている。」 MINAZUKI> ファルコン「そこで、相手の動向を誘うため、私たちもHPを立ち上げた」 MINAZUKI> パソを操作すると、そこには MINAZUKI> 「世界を守る最強の刃 魔獣戦隊ラウンドナイツ!」 MINAZUKI> とのタイトルのHPが映し出されていた。 MINAZUKI> / Lui> 「……五十歩百歩(ぼそっ)」/ nati_2> 「こういう趣味人って居るんですかねぇ」HPを観ながら/ MINAZUKI> ファルコン「メールや掲示板のやりとりで確認したが、やはり新たなる魔獣王の行動のようだ。そこでこの魔獣王に関する情報は、ハッキングをおそれて私が行うことにしたわけだよ。」 MINAZUKI> / Lui> 「はあ、それで、今回はどういうことで?(何か、すごくくだらない遣り取りだと思うのは、僕だけなのかなぁ……)」/ nati_2> (昔の特撮な感じだな(笑))<魔獣戦隊 nati_2> 「もしかして、その魔獣博士っていう人物がレスを返してくるんですか?」微笑いながら>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「今回の魔獣についての情報は載っていない。メールかな、ああ、彼とその助手のユメコという女性からだな」/ MINAZUKI> では、最新情報です MINAZUKI> <最新情報> MINAZUKI> 行動は、深夜や土日に発生している。 MINAZUKI> 今のところ、けが人はいない MINAZUKI> タクシー運転手の話では、銀色の腕をもった熊のバケモノのようである。 MINAZUKI> 破壊箇所は大きな穴があき、その周囲もひび割れていたりするが、周囲に散らばった破片をあわせても、だいぶ足りないことから、一部は完全に塵もしくは消滅しているようである。 MINAZUKI> また、現場の地面は数センチ陥没している箇所があるらしい。/ Lui> 「週末だけですか、平日は真面目に働いてるのですかね〜」なんとなく、投げ遣りな感じ(爆)/ nati_2> 「現場は、どのような場所が多いのですか?」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「ビルなどが多いようだな」/ nati_2> 「建物の材質とかはどうですか?」>ファルコン/ Lui> 「陥没している箇所ってどんな感じですか?もしかして破壊箇所の足場あたりとか……なわけないですよねぇ」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「ビルだから、コンクリートが多いようだな。陥没位置か、ちょっと待ってくれ……、どうやら破壊箇所のすぐそばのようだ」/ Lui> 「……さて、これからどうします、仰木警視……」なぜかやる気が出ない(笑)>那智/ nati_2> 「破壊現場の地理上の共通項とかは?」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「特になさそうだが」/ MINAZUKI> あと9分 Lui> 「じゃあ、性質上の共通項は?持ち主や、仕事、テナントやらは?」/ nati_2> 「いくらふざけてるような状況とはいえ、投げやりにならなくても」苦笑しつつ>流依くん/ MINAZUKI> いや、特に持ち主などが同一ということはないな。 nati_2> 「そう言えば、もう一人は誰なんでしょう?まだ来ていませんけれど」>風祭女史 Lui> 「そんなこと言われてもですね〜、こういうノリは昔から苦手なのですよ」苦笑しつつ>那智さん/ MINAZUKI> 風祭「いま、清水から連絡をとっているはずだが」 MINAZUKI> その時風祭の携帯がなる MINAZUKI> 風祭「私だ。なに、保育園に魔獣が現れた。携帯の状態だと凪もそちらにむかっているだと」/ nati_2> 「戦隊ものとか観ませんでしたか?」>流依くん/ nati_2> 「その保育園に行かないと。いくら何でも一人じゃ無理ですね。」>ALL/ Lui> 「ええ、全然」>那智「……っと、もう一人は凪さんですか。何か縁があるのかなぁ……」と言いつつ出陣用意/ MINAZUKI> ファルコン「では君たちも至急保育園に向かいたまえ、風祭さんが送ってくれる。」 MINAZUKI> / Lui> 「じゃあ、行きましょうか(それにしても、凪さんもってことは、残った仕事はどうしようか(苦笑))」/ nati_2> 「では、風祭さんお願いします」/ MINAZUKI> 風祭「わかった」二人の肩に触れると、二人の体が転移した。 MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 凪1*** MINAZUKI> どうZ MINAZUKI> どうします?/ Mitsurugi> 子供達は?/ MINAZUKI> 怯えて泣いています MINAZUKI> 人質にはなってないようです/ Mitsurugi> 戦闘員に切りかかりましょう。 Mitsurugi> んで子供達に Mitsurugi> 「早く逃げて!」 Mitsurugi> / MINAZUKI> 戦闘員は簡単に斬られて消滅します MINAZUKI> 魔獣「貴様! 何者だ!」/ Mitsurugi> 「円卓の騎士が一人、<運命の輪>の御剣凪。貴方達、覚悟しなさい」 Mitsurugi> / MINAZUKI> 魔獣「うん? せ、センサーが」 MINAZUKI> 魔獣「センサー確認、パラディンピンクと認定、そうか、貴様があの魔獣戦隊ラウンドナイツか!」/ Mitsurugi> 「………はぁ?」僅かな沈黙のあと、呆気にとられる。/ MINAZUKI> 魔獣「ならば、パラディンピンク! 貴様をこのブラストベアが血祭りにあげ、魔獣博士に献上してやろう」/ Mitsurugi> 「ええい、なんだかよくわからないけど、思いどおりにはさせません! フレイ!!」 Mitsurugi> フレイを構えて、切りかかろう。/ MINAZUKI> どのように攻撃します?/ Mitsurugi> フレイを敵の右手に飛ばしつつ、自分は相手の死角をつくように攻撃。 Mitsurugi> 能力宣言はなしの、演出的な攻撃でーて可?/ MINAZUKI> いいよ。/ MINAZUKI> ブラストベア「なめるな!」 MINAZUKI> 銀腕の掌の滅の鏡文字がきらめき、必殺の一撃を放つ。 MINAZUKI> すさまじい勢いで放たれた邪力がフレイを襲い、その存在を破壊し消滅しようと荒れ狂う。 MINAZUKI> フレイでなければ粉々になっていたであろう。/ Mitsurugi> 「!! 戻りなさい、フレイ!」 Mitsurugi> フレイを戻し、距離を取る/ MINAZUKI> ブラストベアー「見ろこの俺の力を」 MINAZUKI> ブラストベアーが今の一撃を滑り台にむけて放つ。 MINAZUKI> 右腕が触れた瞬間、滑り台が消滅し、さらに繰り出された凄まじい衝撃に、風が荒れ狂う。 MINAZUKI> ブラストベア「みたか、この力、ラウンドナイツとはいえ、この俺の絶対破壊攻撃にはかまわない。あの滑り台がお前の未来の姿だ!」/ Mitsurugi> 「………」ちっちっちと人差し指を左右に振る。/ MINAZUKI> ブラストベアー「なめるな!」 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> 「いけ〜、魔獣兵!」 MINAZUKI> さらに凪にむかって突進して銀の腕の滅の鏡文字が輝き、凄まじい勢いで繰り出される。 MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+7(2D6) = 27 Gusag_Zzz> 2+4です>MINAZUKI MINAZUKI> では、凪どうぞ MINAZUKI> / Mitsurugi> フレイを飛ばし、敵の背中を攻撃させる。自分は相手の右腕の軌道を予知しながら、敵の左側から攻撃。能力134で/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 応援あります? nati_2> します。 Lui> する〜 Lui> 「はいはい、ちょっと待って下さい。こんなくだらないのが相手でも、一人で先走ってはだめですよ、先輩」いきなり現れて、突進する魔獣の足元を掬うようにマテリアルを投擲、応援4〜/ nati_2> 「その体勢だと、そこに隙が出来ますよ」魔獣の攻撃の隙を観察で指摘。応援4/ MINAZUKI> では、16+2D6で Mitsurugi> 20+2d6 dice2< Mitsurugi: 20+8(2D6) = 28 Mitsurugi> (まちがえー(^^;) Mitsurugi> (えと、24ってことでいいのですかな?) MINAZUKI> まあいいでしょう。 MINAZUKI> やっぱ振り直して Mitsurugi> では Mitsurugi> 16+2d6 dice2< Mitsurugi: 16+8(2D6) = 24 MINAZUKI> では MINAZUKI> 邪力3使用不可能、魔獣3ダメ MINAZUKI> ブラストベアー「な、なにものだ!」/ Mitsurugi> 「私に対して、予知で勝負だなんて………100年早いですね」えっへんと胸を張る/ nati_2> 「騎士が一人だけとは思っていませんか?戦隊ものは5人か3人がお約束ですよ」>くまさん「御剣さん、お待たせしました」>御剣センセ/ Lui> 「答える義務は無いですね」>くま/ MINAZUKI> ブラストベアー「センサー確認、おのれ! パラディンブルーに、パラディンシルバー! この借りは次で返す!」 MINAZUKI> 魔獣兵が妨害している間に、ブラストベアーはどこかへ去っていった。/ Mitsurugi> 「はぁああ…。那智さん、流依くん、助かりましたぁ」どっと汗が出て、へたりこむ/ Lui> 「センサー……パラディンシルバー……はぁ、やる気が……(ぼそり)」/ nati_2> 「何とか間に合いましたね。遅くなりました」>御剣センセ/ Mitsurugi> 「いいじゃないですかぁ。かっこいいですよ!」立ちあがり、ぐっとこぶしを握り締めている。>流依/ Lui> 「はぁ、ついていけない……こんな依頼はさっさと終らせてましょう。仕事が残っているのですから」後半を強調して>凪/ Mitsurugi> 「えーと、ということは今回は私と那智さんと流依くんで、あの魔獣をなんとかするんですかぁ?」>那智、流依/ nati_2> 「そうなりますね。頑張りましょう」微笑みつつ>二人/ Mitsurugi> 「ふぁいとふぁいと。仕事って、流依くんが美琴ちゃんと遊んでるから溜まってるんでしょー?」/ Mitsurugi> (ということで、次の方へー) MINAZUKI> 園児「え〜ん、こわかったよう」女の子が泣いています。 MINAZUKI> 園児「え〜ん、こわかったよう」女の子が泣いています。 MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> 園児「え〜ん、こわかったよう」女の子が泣いています。 Lui> 「はぁ、あんな魔獣でも犠牲者が増えますからね、しょうがないですね」女の子を優しく慰めながら(笑)/ MINAZUKI> 園児「滑り台や、保育園がこわれちゃたの」/ Lui> 「はいはい、何とかしますから。ちゃんと話ができる人……先生(保母)とか園長さんとかは、いる?」>園児/ MINAZUKI> 園児「きょろきょろ、見渡して遠くに隠れている保母さんをみつけます。「めぐみ先生!」 MINAZUKI> めぐみ「恭子ちゃん、無事だったのね」園児と抱き合います/ Lui> 「無事で良かったですね、すいませんがあのくまが現れた時及び暴れた時の状況を詳しく話していただけますか?」優しく能力2で(笑)>めぐみさん/ MINAZUKI> めぐみ「どこからともかくあの怪人があらわれて、目に付くものをはかいしていったのです。」/ Lui> 「えーっと、その時のことが詳しくわかりますかね?仰木警視」>那智さん/ Mitsurugi> 流依さんが保母さんと話している間、御剣は恭子ちゃんと戯れておきます/ nati_2> 「今はプライベートだから。警視は止めてもらえます?」苦笑しつつ nati_2> んじゃ、観察+過去視で魔獣の行動を視ます/ MINAZUKI> 突如空間が破れ、そこからブラストベアーがやってきたようです。 MINAZUKI> そこら中壊しましたが、幼稚園の西側の壁だけ、損傷が激しくありません/ Lui> 「と、どうでした?仰木警……さん、」苦笑>那智/ Mitsurugi> 御剣「せっせせーのよいよいよい」とかやっている>恭子ちゃん/ nati_2> もしかして、魔獣の左側の方向が西?>GM/ MINAZUKI> 違います/ nati_2> 西の方には魔獣は行かなかったと?>GM/ MINAZUKI> いや壁はなくなっていますが、他のところは衝撃の余波で壁に亀裂とかはいっていますが、この壁だけ綺麗に一部分がなくなっています。 MINAZUKI> / nati_2> もしかして、右手手のひら当てたところかな?<西側>GM/ MINAZUKI> そうです/ nati_2> んじゃ、そこ(西側)を破壊しているときの魔獣のフォームは?>GM/ Lui> 「たしかこの辺り……」那智さんが過去を視ているうちに、さっき(邪力3封じた時ねー)魔獣が凪に攻撃を仕掛けた辺りが陥没しているか調べよう/ nati_2> 特に下半身<フォーム>GM/ MINAZUKI> かわらんですね、ただ打ち込んだときに体勢崩しましたけど MINAZUKI> さっきの攻撃では陥没していません。/ nati_2> 打ち込んだときに足下が陥没したんですね?>GM/ Lui> 「なるほどね〜、やっぱりくだらない相手かな……」確認を終え、那智の所に戻ろう/ MINAZUKI> そうです/ Mitsurugi> 「なにかわかりました?」>那智、流依/ Lui> 「まあ、推測の確認って所ですかね」>凪/ Mitsurugi> 「さっき私が攻撃した時、明かに邪力が弱まってましたからねぇ」/ nati_2> 「えぇ、西側の壁の一部分を消滅させるときに、あのくまさん、だいぶ踏ん張ったみたいですね。」ちょっと視界の切り替えでくらっとしながら>二人/ Lui> 「やっぱりですか。あとは消滅させる銀腕対策だけですね……」那智さんの言葉を受けて>二人/ Mitsurugi> 「難しいですねぇ。フレイをぶつけただけじゃあ、危なくこっちがやられるところでしたから」<銀腕 フレイを抱き締めつつ/ nati_2> 「あとは、あの衝撃波でしょうね」>二人/ Lui> 「鏡文字だけに、鏡で防げば返せたりしてね」やはり、投げ遣り/ Lui> 「まあ、他の現場も見て回りましょうか。消滅していない所とかが有るかもしれませんし」>二人/ Mitsurugi> 「そですね」/ nati_2> 「そうですね。あと、今回教授も手伝ってくれるそうですから、そちらにも聞きに行かないと。」/ Lui> 「じゃあ、先に教授とやらのところに行きますか」ってなわけで移動、OK?>二人/ Mitsurugi> (OK) nati_2> OK MINAZUKI> ではつきました/ Lui> 「すいません、今回助言をいただけるそうで」>教授/ nati_2> 「 MINAZUKI> 月城教授「ええ、まだ断定情報はすくないけどね」/ Lui> 「それでは、現状でわかっていることで結構ですので、お教え願えますか?」>教授/ MINAZUKI> 月城教授「建物の崩壊、これはあきらかに破片がすくないの。それでまわりに亀裂などがあるから超振動による破壊と思ったんだけど、建物の中のものとか調査していくうちに、完全に物質が消滅したことが判明した程度ね」/ Mitsurugi> 「別のところに、飛んで行っちゃってるとか?」/ Lui> 「消滅していない物質は無いのですか?」/ MINAZUKI> ***シーン 那智*** nati_2> 「鏡などの反射するものは消滅してますか?」>教授/ MINAZUKI> 月城教授「ないわね、攻撃を受けたところは。鏡も破壊された場合があるわ」 MINAZUKI> / Lui> 「破壊なのか、消滅なのか、どっちです?」<鏡/ nati_2> 「物が消滅してる場所には、必ず陥没があるんですね?」>教授/ MINAZUKI> 教授「そういうわけではないわ、ある一定の量の壁や支柱はかならず破壊されているのだけど、陥没があるばあいは、その他にも亀裂が、そうでないばあいは、亀裂がないの¥ MINAZUKI> / Lui> #む、うちの質問の返答はー? Lui> / MINAZUKI> 月城 MINAZUKI> 月城教授「鏡も一緒に消滅していたわ」/ Mitsurugi> 「うーーん………」考えこみつつ、うろうろしている/ nati_2> 「あなたの推理はどうですか?」>教授/ MINAZUKI> 月城教授「そうね、まあ、魔獣の力だから科学では証明できないのでしょうけど、この消滅にかんしては、まったく物理的な力の関係で消滅したようではないようね。たぶん、消滅することに特化された力だわ」/ Mitsurugi> 「………」よくわからないらしい/ Lui> 「そういえば、あのくまは何で土日深夜だけ出勤してくるのでしょうねぇ」ふと思い出しぼそっと(特に意味無し(笑))/ nati_2> 「消滅した物以外の破片は、衝撃波を受けたような感じですかね?」>教授/ MINAZUKI> 月城教授「さあ、週末以外行動できない何かがあるんじゃないの? 破片は衝撃波によるものよ MINAZUKI> / Mitsurugi> 「毎日出て来ないのは、いいことですけどねぇ」/ nati_2> 「そうですか、ありがとうございます。他の現場も視てみますね。」>教授/ Lui> 「それでは、また」>教授/ nati_2> 他の破壊現場を見に行きます。/ MINAZUKI> ほいでは、けっこう大きなビルの現場につきました/ nati_2> 保育園と比べて違うところありますか?観察しますけど>GM/ MINAZUKI> 特に変わった様子はないです nati_2> それじゃ、過去視も足して魔獣を視ます。主に右腕の使い方を視ますね/ nati_2> ↑>GMに/ MINAZUKI> 壁に打ち付けていますね、穴があいて、衝撃波が流れ込んで室内ももみくちゃにしながら破壊していきます MINAZUKI> / nati_2> 壁が壊れたあとに、衝撃波ですか?>GM/ MINAZUKI> ほぼ同時です。 nati_2> 左腕は使ってないの?>GM/ MINAZUKI> 左腕は機械の腕ではないです MINAZUKI> / nati_2> あとは、保育園で視たのと一緒ですよね?>GM/ MINAZUKI> うみ/ nati_2> 「すべて、右腕からみたいですね。」>二人/ Lui> 「そうみたいですねぇ」>那智さん/ Mitsurugi> 「うーーん、困りましたねぇ」 Mitsurugi> / nati_2> 「右腕を何とかつぶせたら楽なんでしょうけれど・・・」>二人/ Lui> 「まあ、右腕が届かない所から、右腕でカバー出来ないように攻撃すれば何とかなるんじゃないですか?」>二人/ Mitsurugi> 「そうですねぇ。でも難しいですよねぇ」考えこんでいる/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 Mitsurugi> 動きやすい服に着替え、ビルの屋上から街を見下ろしている。/ Lui> 「はぁ、またあのノリで出てくるのだろうなぁ……」/ Mitsurugi> 「もう流依さん。別に拘らなくてもいいじゃないですか」苦笑している/ Mitsurugi> (流依くん、だ) nati_2> 「あのノリは無視したらいいんじゃないですか」苦笑しつつ>流依くん/ Lui> 「そうは言ってもですねぇ、なんか、やる気が削がれるのですよ、思いっきり」苦笑>二人/ Mitsurugi> 「私は結構好きだけどなぁ。流依くんは、本当は好きなんじゃないの?」くすくす/ nati_2> 「なら逆にのってみるとか」微笑みつつ<ノリ>流依くん/ Lui> 「さあ?そういうの子供の時も見てなかったですからねぇ……のってみる?断固拒否させていただきますよ」/ Mitsurugi> 「………今回、魔獣王関係なんですよね」ちょっと声のトーンが下がる/ Mitsurugi> 「やっぱり、人が融合してるのかな…」/ Lui> 「……そうですね。やはり人なのでしょうか。こんなくだらない魔獣王は、さっさと倒してしまいたいですね」/ nati_2> 「でも、今回の魔獣王関係はすべてこのノリになるんでしょうねぇ」/ Mitsurugi> 「うーん…明るくていいじゃないですか」ガッツポーズ<このノリ Lui> 「……なおさら、さっさと倒してしまいたいですね」>那智/ Mitsurugi> 髪をかきあげ、もう一度街を見下ろす/ nati_2> 「さて、弱点ですけど、魔獣が踏ん張ったら破壊力が上がるので、足下にも攻撃するということと・・・」/ Lui> マテリアルを出して、小声で会話していよう(愚痴ってる?)/ Mitsurugi> 「なるべく右腕の届かないところに攻撃するということでしょ」/ Lui> 「あとは、相手の右腕の届く場所になるべくいない方が良いでしょうね」と、補足/ nati_2> 「あと、戦闘員らしき全身黒タイツも邪魔ですね。」/ nati_2> 「どこかでSMGでも借りてきましょうか。」笑いつつ/ Lui> 「ま、あんなのは所詮雑魚でしょうから、そこまでしなくても」苦笑<黒タイツ/ Mitsurugi> 「やっぱり巨大ロボットですよ!」力説/ Lui> 「……自分たちの力で何とかしましょう……」少し呆れつつ>凪/ Mitsurugi> 「はぁい」笑いを抑えつつ>流依/ nati_2> 「そのあたりは、清水さんが許可しないでしょう」(笑)<ロボ>凪/ Mitsurugi> 「グッドマンさんあたりに頼んだら、なんとかならないですかねぇ」<ロボ >那智/ Lui> 「はぁ……とりあえず、今日の所は諦めて下さい」<ロボ/ nati_2> 「さぁ、このノリがわかってくれるかなぁ」<グッドマン>御剣センセ nati_2> / Mitsurugi> 「しょうがないですね。さ、行きましょう!」/ MINAZUKI> ***退場フェイズ*** Lui> 「ちゃっちゃと倒して、仕事の続きですね」/ MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 nati_2> 「ま、何とかなるでしょう。行きましょうか」/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> では、どうします? MINAZUKI> / Mitsurugi> 私が魔獣の出現位置を予知し、先回りします。/ MINAZUKI> 了解、廃工場のようですね MINAZUKI> / Mitsurugi> 「あそこですね、行きましょう」>流依、那智/ MINAZUKI> つきました/ Lui> 「一応、右腕が届かない場所で待ちますか?」みんなに重力使いをかけて、上空に浮かせてみよう/ Mitsurugi> 「結局攻撃するには、近づかないと駄目ですし…。んと、私が囮になります」>流依/ nati_2> 「それよりも、相手の右腕に重力をかけて使えなくした方が早いのでは?」>流依くん/ Lui> 「囮、危険では?まあ、僕も仰木さんも遠くから援護できますけど……右腕を使えなくするには、まず邪力を破る必要がありますね」>二人/ Mitsurugi> 「だーいじょぶだーいじょぶ、魔獣も私の事目の敵にしてるでしょうし」/ nati_2> 「ブラックホール並みの加重をかけたら、いくら何でも使えないんじゃないでしょうか?一度だけやってみません?駄目モトで」>流依くん/ Lui> 「僕にそこまでの力が出せるかが問題なんですけどねぇ」苦笑しつつ>那智さん/ Mitsurugi> 「ふぁいとふぁいと」流依の背中を叩く/ MINAZUKI> では、廃工場へつくってことでいいですか?/ Mitsurugi> (はい) nati_2> 「う〜ん、そうですかぁ・・・。」>流依くん/ nati_2> はい、いいです<廃工場 Lui> うい MINAZUKI> では、つきました。中ではブラストベアーが破壊活動にいそしんでいます。 MINAZUKI> / Mitsurugi> 「そこまでよ、ブラストベアー!」/ Lui> じゃ、御剣の声と同時にマテリアルを投げて足元を掬ったスキに右腕に園児&保母さんへの優しさの篭った重力を目一杯かけて、使えなくしますー、4321、Notダメージ行動ー/ MINAZUKI> 応援は?/ nati_2> 無しです Lui> #あ、追記。マテリアルは右腕に遮られないように、大きく回りこんでねー/ Mitsurugi> 応援は無し/ MINAZUKI> では、+10で振ってください MINAZUKI> / Lui> 2d6+10 dice2< Lui: 5(2D6)+10 = 15 MINAZUKI> 襲いくるマテリアルにむかって素早く動いて消滅攻撃 MINAZUKI> あんど重力は左手にもった魔獣兵を身代わりに MINAZUKI> 邪力124振るまでも無し Lui> 「ちっ、ハズしたか……」/ MINAZUKI> ブラストベア「おっと、危ない、だが、貴様らにはまけん、魔獣戦隊よ!」/ MINAZUKI> じゃあイニシアチブです MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 5(2D6) = 5 Lui> 2d6 dice2< Lui: 5(2D6) = 5 nati_2> 2d6 nati_2> 2d6 dice2< nati_2: 12(2D6) = 12 Mitsurugi> 2D6 dice2< Mitsurugi: 2D6 = 5 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣13 流依6 凪8 那智7 MINAZUKI> では、那智からどうぞ MINAZUKI> / nati_2> 「怪人は、戦隊に負けるのがお約束なんですよ」 nati_2> ベレッタの射程距離ぎりぎりの所から相手の隙を観察と戦士の記憶で見つけて射撃。 nati_2> 能力2.3.4/ MINAZUKI> ほい、応援は? Lui> 応援:マテリアルが届きそうで届かない辺りを飛びまわって攪乱、4/ Mitsurugi> フレイで魔獣の足元をバランスが崩れるように攻撃、能力3/ MINAZUKI> では、+16でお願いします nati_2> 16+2d6 dice2< nati_2: 16+11(2D6) = 27 MINAZUKI> ブラストベア[ MINAZUKI> ブラストベア 「く、ファイナルアタック オブ ハイプリーテスだと!」 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 魔獣の力を拳にのせ、不完全ながらも消滅攻撃で銃弾を受け止める MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+9(2D6) = 23 MINAZUKI> では、流依です。/ Lui> 「やれやれ、そろそろ退場してくれないかな」 Lui> 空を飛びながら、マテリアルを投げて届きそうで届かない位置で牽制、想いを込めた重力をかけてバランス崩す&負荷を与えて攻撃4321/ MINAZUKI> ほい、応援は? MINAZUKI> / Mitsurugi> フレイで再度足元を攻撃。応援能力3/ nati_2> 右腕付け根(機械との継ぎ目)あたりを引きちぎらんばかりに連射。射撃で/ MINAZUKI> では+16で振ってください Lui> 2d6+16 dice2< Lui: 6(2D6)+16 = 22 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 先ほどと同じ、消滅の手で武器を払い、さらに邪力を込めた右手のフリで、流依の術を跳ね返す MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+7(2D6) = 21 MINAZUKI> ブラストベア「はは、ファイナルアタック オ ブジャスティスも受け止めたぞ、俺は、強い、強いんだ!」/ MINAZUKI> では、凪です。/ Mitsurugi> 「こんなところを壊すならまだしも、子供達の遊ぶ場所を壊すなんて、先生は許しません!」 Mitsurugi> 相手の動きを予知し、フレイで背中滅の字を突き、相手の右側から攻撃。能力134/ MINAZUKI> ほい、応援は? Lui> 応援:マテリアルが足元にー4−/ nati_2> 観察で、相手の防御の隙を指摘。応援4/ MINAZUKI> では+16で振って下さい Mitsurugi> 16+2D6 dice2< Mitsurugi: 16+2D6 = 24 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 素早く消滅攻撃の手で飛来してきたものを消滅させ、返す腕で他の武器を受け流す MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+2(2D6) = 16 MINAZUKI> 凪のフレイがブラストベアに突き刺さる。 MINAZUKI> 「おのれ、貴様らを倒せば、プロトタイプから十傑衆に入れたものを!」 MINAZUKI> ブラストベアーの体が爆発し、その中心地に魔玉が転がる MINAZUKI> 誰が拾います?/ nati_2> 那智拾います/ Mitsurugi> 「ふぅ………」一息つき、フレイを手元に引き戻す/ MINAZUKI> すると廃工場の屋上から高笑いがきこえてきます。 MINAZUKI> 老人「ハハハハ! 噂には聞いていたがなかなかやるな、魔獣戦隊よ」 MINAZUKI> 屋上には白衣をきたマッドサイエンティスト風の老人がおり笑っている。 MINAZUKI> さらに、その隣にはメガネっ子でフリフリな服の上から白衣をまとった助手らしい少女 MINAZUKI> そしてその背後にシェルエットだけだが、異形の魔獣10体の姿がある。 MINAZUKI> 博士「プロトタイプとはいえ、我が機械魔獣を倒すとは、なかなかやるのう。そう思わないか、ユメコ」 MINAZUKI> ユメコ「はい、博士(は〜と)」/ nati_2> 「あなたがあの“特撮オタク”の魔獣博士ですか?」皮肉げに>老人 Lui> 「……もう、勝手にしてくれ」嘆息/ Mitsurugi> 「いい加減にしなさい、貴方達!」/ nati_2> / nati_2> 忘れてた MINAZUKI> 魔獣博士「いい加減にしろといっても、我ら魔獣の目的はこの世界の破壊、いたしかたあるまい。……まあ、よい。今日のは本の小手調べだ、次回からは、我が傑作の機械魔獣十傑衆が相手しようぞ、パラディンブルー、パラディンシルバー、パラディンピンク、そして魔獣戦隊ラウンドナイツよ!」/ Lui> 「…………」/ nati_2> 「一つ聞きますけれど、その機械魔獣には人間を使ってるなんてないですよね?改造人間みたいに。」>魔獣博士/ Mitsurugi> 「貴方達の好きになんかさせない、絶対………」/ MINAZUKI> 魔獣博士「なにをいっている人間を使わねば、素晴らしい怪人はできないだろう、許さない、ならば倒して見ろ、むろん無理だろうがな MINAZUKI> 高笑いする魔獣王/ Lui> 「はぁ、人間を使うなんて言語道断許せません……けど、今日はそろそろ帰っても良いかい?仕事が残ってるんで」今一つ気合が入らない/ MINAZUKI> 魔獣博士「では、さらばだ諸君!」 MINAZUKI> 突如魔獣たちの姿が消える MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 那智*** nati_2> 過去視で、魔玉から使われた人間ってわかります?>gm MINAZUKI> 力士崩れです/ nati_2> 「この人も、力だけを求めて人間を捨てたのですね・・・。」魔玉を眺めてしみじみと nati_2> 「前の時と同じように、魔獣王に唆されてしまったのでしょうか・・・。」 nati_2> (もう戻れないのなら、滅ぼしてしまう事しかできないな・・・) nati_2> 「では、これをもって僕は帰りますので。また、BARで。」>二人/ MINAZUKI> ***シーン 流依*** Lui> 「今回の魔獣王も、人間の心につけこんで利用している……許せないのはわかっているんだけど・……」考え込んで Lui> 「でも、なんかやる気が出ないんだよなぁ。あのノリは僕の天敵だ……」 Lui> 「それでは、僕は戻って仕事を続けますから」>凪 Lui> と、帰りながら Lui> 「……次の機会のために、少しはついて行けるように勉強するかな……」 Lui> マテリアル「流依……それだけは止めてちょうだい……」/ MINAZUKI> ***シーン 凪*** Mitsurugi> 「待ってよー、一緒にいこーよー」 Mitsurugi> と、流依を追いかけるが、先程魔獣博士がいた場所を振り返り Mitsurugi> 「また…人殺しをしなくちゃいけないのかな…」 Mitsurugi> 呟き、流依を追いかける Mitsurugi> 「待ってよー、待ってよー」 Mitsurugi> / MINAZUKI> ***魔獣戦線キャンペーン*** MINAZUKI> *** 魔獣戦隊編第1回 *** MINAZUKI> *** 登場! 機械魔獣 *** MINAZUKI> では、セッション終了です。お疲れさまでした。 MINAZUKI> ウラで話しましょう