MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション*** MINAZUKI> ***DB−074 千手鬼*** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 洸*** MINAZUKI> 「――今からお出かけかい?」 MINAZUKI>  陽の洞府を出た<隠者>の騎士久遠洸の前に立ちふさがった道士、虎黒竜(フー・ヘイロン)が皮肉気な口調で言った。 MINAZUKI>  周囲には彼の取り巻きの道士が数人。どう見ても友好的な雰囲気ではなかった。/ Hikaru> 「……何か御用ですか?」 Hikaru> そう言って、微かに笑みを浮かべつつ反応をうかがい、 Hikaru> 「これから出かけなければならないのですが?」少し皮肉げに言う。/ MINAZUKI> 「魔獣退治だかなんだか知らないが、あまり仙界の恥になるような真似はするな、ということだ」 MINAZUKI>  黒竜の言葉に、彼の取り巻きが下卑た笑い声をあげる。 MINAZUKI> 「我々が大道に従って不殺生を守ろうとすればこそ、おまえのような『創られた道士』もどきが仙界から派遣されているのだ」 MINAZUKI>  そう言って首を左右に振ると、黒竜はなおも嘲笑を浮かべ、 MINAZUKI> 「まあ、いくら陽師叔の一門とは言っても、所詮は現界出身のお前や天如きではその程度だろ──!?」 MINAZUKI>  しかし、その言葉を最後まで続けることは出来なかった。 MINAZUKI>  洸の蹴りが黒竜の鼻っ柱に命中していたからであった。/ Hikaru> 「何か、言いったか? それ以上言わない方がお互いのためにもいいと思うけど」冷たい口調でそう言いながら、黒竜(及びその取り巻き)を冷ややかに見つめる/ MINAZUKI> 総帥「まったくだ、その優位にたとうとする欲望が一番浅ましいとはおもわないかね」高位の仙人よりもはるかに強大な気を隠そうともせず現れる。 MINAZUKI> 総帥「雑魚にはようはない、久遠くん、依頼だ。くわしいことは日本ではなそう。そうそう黒蛇くん、文句があるのなら、仙術で競ってみたらどうだい、太極図もあやつれない君では勝てそうにないがな」それだけ、いうとさっさとさっていきます。 MINAZUKI> 黒竜は、憎々しげに洸を見ています/ Hikaru> 「──ぷっ、あははは」 Hikaru> どこか吹っ切れた表情で、声をあげて笑い出す。 Hikaru> やがて笑いを止めて、黒竜のほうを見て、 Hikaru> 「今日のところは止めておきましょう。もし続きをやるのなら、帰ってきてからきちんとお相手しますよ」 Hikaru> さっきまでの冷たい雰囲気ではなく、明るい口調でそう言うと静かに呪を唱え、黒竜たちは無視して現界に転移。 Hikaru> そのまま騎士団の本部に行き、報告を受けます。 Hikaru> (『創られた道士』であっても、やれるべき事はあるはず……。今はそれをこなすだけだ) Hikaru> 心の中で独白して、本部のドアをくぐっていく。/ MINAZUKI> ***シーン 那智*** MINAZUKI>  賢者 仰木那智は、自宅にて残務書類の整理をしていた。 MINAZUKI>  警察庁の情報管理課になると、全国からの情報が送られてくるので、那智の能力をもってしても、書類が残ることがあった。 MINAZUKI>  その書類の一つに、武見市で暴力事件が多発しているのに気づいた。 MINAZUKI> / nati> 「おや?妙にここに事件が集中してますねぇ。特筆するような要因なんて見えないのに、おかしい。もうちょっとつっこんで調べてみるか」(一人ごちつつ)/ MINAZUKI> その時、円卓の騎士専用の電話が鳴り出す/ nati> 「もしもし、仰木ですけれど。魔獣ですか?」>電話の相手/ MINAZUKI> 清水「ごくろうさまです。騎士本部の清水ですが、武見市に魔獣がでたということですので、魔獣討伐の依頼をしたいのですが。」/ Yoshimi> ジョーズがぼーずにジョーズに坊主の絵を書いた… nati> 「やはり魔獣でしたか。今こちら(警察庁)の資料でも武見市に妙に事件が固まっていたので気になってた所なんですよ。その依頼、受けますよ」>清水さん/ MINAZUKI> 清水「わかりましたる、じゃあお願いします。」そういって電話を切る MINAZUKI> / nati> 「さっさと残りを仕上げてしまおう。飛行機、空きがあればいいのだけれど・・・」この件に関係しそうな資料は分けて持っていく/ MINAZUKI> ***シーン 佳美*** MINAZUKI>  <審判>の騎士 八幡佳美はグレイル学園の弓道場にて練習をしていた。 MINAZUKI>  そこへキャリアウーマン風の美女が現れた。 MINAZUKI> 円卓の騎士連絡員の風祭千秋であった。 MINAZUKI> / Yoshimi> 「風祭殿、どうされたのですか?」弓をしまいつつ/ MINAZUKI> 風祭「魔獣が出たので、依頼にきたのだ MINAZUKI> 状況を説明して、「いってくれるかな?」/ Yoshimi> 「魔獣………。了承した、直ちに現場に向かおう」 Yoshimi> 快活に笑い、髪を結わえていた紐を解く。/ MINAZUKI> 風祭「そうか、楽しみにしているよ」空間転移して立ち去る MINAZUKI> / Yoshimi> 「弁慶、戦の準備だ!」/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> では、連絡所行く人宣言して下さい/ Yoshimi> 行きます/ Hikaru> 行きます nati> 行きます nati> / MINAZUKI> では、那智がすでに到着、そこへ佳美登場、洸はいつでもOKです/ MINAZUKI> はじめてください MINAZUKI> / Yoshimi> 自転車でちりんちりんと走ってくる。 Yoshimi> 「ここか」 Yoshimi> / nati> 適当な木陰で、涼みつつ周りをみてる/ nati> 「こんにちは、ここ涼しいですよ」>佳美嬢/ Yoshimi> スカートを翻し、階段を上がる。 Yoshimi> 「あ、ありがとうございます」一緒に木陰に入る/ nati> 「こんな暑い日に、教会なんて何かありますか?」>佳美嬢/ Yoshimi> 「はい、実は待ち合わせです。男の方が二人来られるはずなのです」にこにことしている/ nati> 「ん〜と、もしかしてこういうの持ってる人間ですか?」タロット出しつつ>佳美/ Yoshimi> 「貴方も!? はい、そうです。<審判>の騎士、八幡佳美と申します」カードを見せよう/ Yoshimi> 「もう一人の方、来られませんね。先に入りましょうか?」/ nati> 「おや、<審判>ですか。僕は<女教皇>の仰木 那智です。よろしく」爽やかに笑いかけながら>佳美/ Yoshimi> 「お噂はお聞きしております」/ Hikaru> 「お待たせしました」 Hikaru> ゆらりと空間が揺れたか思った刹那、空間の裂け目から現れる。 Hikaru> 「あれ? 仰木さんと……、確か八幡さんでしたよね? 弓道部の」>二人/ Yoshimi> 「久遠君、貴方も?」/ Hikaru> 「ええ。それにしてもグレイルにはこんなに騎士がいたんですねぇ」 Hikaru> 「それと、仰木さん。今回もご迷惑をかけるでしょうけど、よろしくお願いします」会釈/ nati> 「こんにちは、久遠君。今回もよろしく」>洸君 nati> 「いえいえ、今回も頑張りましょ」>洸君/ Hikaru> 「それじゃ、そろそろ中に入りましょうか? 外は暑いですし」苦笑しつつ>那智&佳美/ Yoshimi> 「確かに暑いですね」空を見ながら/ nati> 「そうですね。行きましょうか」>二人/ MINAZUKI> では、最新情報です/ MINAZUKI> <最新情報> MINAZUKI> ■魔獣となったのは、この街の離れにいる不動タケルという男であり、不動流という古流武術の達人である。 MINAZUKI> ■タケルは、20代後半の青年で、全身に龍の入れ墨がほってある。 MINAZUKI> ■近隣の有名な武術家はすべて倒し、現在は道場にいるようである。 MINAZUKI> ■唯一、生き残った武術家は現在、全身骨折で入院中である。 MINAZUKI> ■現場員 闇の眼の花山、月城教授が来ている MINAZUKI> 以上 Yoshimi> 「武術を修めているというのに…なんという…」/ Hikaru> 「何が目的なんだろう……? 自己顕示かな?」/ Hikaru> 「攻撃手段は一応『素手』なんですか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「素手です」/ Yoshimi> 「不動流というのは、どういった流派でしょうか?」/ nati> 「ヤクザにも絡んでいるのですよね?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「ええ、噂では銃にかてるか確かめたかったえ話です」/ Yoshimi> 「自らの力を試すなどと…武人として不甲斐無い」しかめっ面をしている/ Hikaru> 「標的となったのは、この街で有名な強者ばかりですか?」 Hikaru> / MINAZUKI> 連絡員「そうです」/ nati> 「事件の起こった住所を教えてもらえますか?」>連絡員/ Hikaru> 「唯一の生存者ということは、もう何人も死者が出ているのですね?」 Hikaru> / nati> 「生き残った方にはすぐに面会可能ですか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「そうです、全身の骨が砕けしんでいるそうです。面会謝絶ではないそうですが、ショックでおかしくなっているそうです」/ Hikaru> 「被害にあった場所のリスト、後で下さい」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「はい」だいたい道場か、組事務所です/ Hikaru> 「被害者たちの攻撃は、全て防御されているんでしょうか?」 Hikaru> / nati> 「現場員の方々はどこにいるかわかりますか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「詳しいことはわかりません、月城教授は病院、花山さんは、組事務所にいるそうです。」/ Yoshimi> 「では私は病院に行きましょう」 Yoshimi> / Hikaru> 「そう言えば、その不動は以前はどのような人物だったかわかりますか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「昔から武人肌でしたよ、ただ実力はあまりなかったようですが」/ Yoshimi> 「実力の無さに悩み、魔獣の力を欲したというのでしょうか」/ nati> 「実力ねぇ。他にも要因があるかもしれないですね」/ Yoshimi> 「とにかく動かねば始まりませぬ。ばらけましょう」/ Hikaru> 「そうだね」>佳美/ nati> 「僕は組の方に行ってみますよ。現場も観たいですし。」>二人/ Yoshimi> 「私は病院に」 Yoshimi> / Hikaru> 「それじゃ、僕は被害があった現場を見てきます」/ nati> 「時間があったら、教授にも直に観て貰うのもいいかもしれませんね」>洸君/ Hikaru> 「ああ、そうですね。前もそうしたんですっけ」苦笑しつつ>那智/ Yoshimi> 「私がお連れするとします。現場に集合と言う事にすれば?」/ Yoshimi> <教授のことね<連れ/ Hikaru> 「分かりました。それじゃ、後で連絡くださいね」>佳美/ nati> 「そうしましょうか」<合流/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン佳美*** MINAZUKI> どうします?/ Yoshimi> 病院でその患者の部屋を聴き、訪ねます。 Yoshimi> / MINAZUKI> ほい、では、います。武術家というよりはエセ宗教家ってかんじの男です。/ Yoshimi> 月城教授は?/ MINAZUKI> 一階の診療室です/ Yoshimi> ではとりあえず、この人に話しを聞きますか。 Yoshimi> 「失礼いたします。少しお話しを伺いたいのですが」/ MINAZUKI> 患者「ひいい、くるな近づくな」/ Yoshimi> にっこりと微笑み、患者を優しく諭す Yoshimi> 「大丈夫、誰も貴方を傷つけたりしません。安心してください」能力4使用。カリスマでなんとか/ MINAZUKI> 患者「あ、俺は、いったい、ああ、竜が、竜が……」だいぶ落ちついてきます/ Yoshimi> 「…貴方の、怪我の理由を教えてください。仇を討ってみせますから」優しく優しく/ MINAZUKI> 患者「やつが突然、私の道場にやってきたのだ。私は戦うこともやぶさかではないが、まずはお互いの理論を聞こうと、武術談議をはじめようとした」 MINAZUKI> 患者「だが、奴は聞く耳をもたず、いきなり立ち会いになったのだ。」 MINAZUKI> 患者「かかってこい、といったが、様子をとりあえずみていたら」 MINAZUKI> 患者「やつめ、問答無用に殴りかかってきたのだ。だが、あやつ、貴様は武人ではないといって、命までは取らないといって命はとらなかった、きっと理由をつけて、私をいかしてくれのだな」 MINAZUKI> 患者「だが、奴の攻撃してきた時の記憶が、儂をさいなむのだ」/ Yoshimi> 「どのような攻撃を受けたのです?」/ MINAZUKI> 患者「この儂ですらみきれない連続打……撃………、うがあああ、竜が、竜の目が儂を睨むううううううううう!」 MINAZUKI> / Yoshimi> 「しっかり、しっかりしてください」肩を掴み、目を見つめる。/ MINAZUKI> 患者「はあはあはあ、あまりのショックに取り乱してしまった。」/ Yoshimi> 「ところで、その人物は刺青をしていたと思うのですが、覚えておられますか?」 Yoshimi> / MINAZUKI> 患者「ああ、左胸に竜の頭があり、そこを中心に竜の体が全身を巻き付けるように彫られています。まったく入れ墨なんぞ、健康に悪い」/ Yoshimi> 「ところで、貴方のお知り合いで道場を経営しておられる方や、武の方はおられますか?」/ MINAZUKI> 患者「ううむ、我が技は門外不出のため、知り合いにはいないな、宗教関係ならいるが」/ Yoshimi> 「そうですか。ではこれで失礼いたします。お話しありがとうございました」礼をし、診療室にいきます。/ MINAZUKI> では、診療所では月城教授がコーヒー飲んでいる「あら、その制服はグレイル学園ね、ってことは騎士の子ね MINAZUKI> / Yoshimi> 「はい、八幡佳美と申します。御協力お願いいたします」 Yoshimi> とりあえず、なにか情報はないか、とアバウトに聞いてみます。(笑)/ MINAZUKI> 月城教授「そうねえ、検視した結果だけど MINAZUKI>  戦った後の全身の骨が折られている。圧倒的な物理的能力である MINAZUKI>  ただ、右の肋骨だけおれていないときがある。 MINAZUKI> という点が気がついたわ」/ Yoshimi> 「なるほど…ところで、現場に御一緒していただきたいのですが、よろしいですか?」/ MINAZUKI> 月城「いいわよ」/ Yoshimi> では現場に移動と言うことで、次の人へ/ MINAZUKI> ***シーン 那智*** MINAZUKI> どうします。 MINAZUKI> / nati> とりあえず花山さんところに行って情報聞いてみます/ MINAZUKI> ではつきました。 MINAZUKI> 花山「おや、おたくさんがきたか、いいのか現役の警視さんがこんなところきて」/ nati> 「まぁ、当分刑事局に行く予定はないのでいいんです。それに、僕ってぱっと見、そう見えないからわからないでしょう。」微笑しながら nati> 「で、そちらで情報集まりました?」/ MINAZUKI> 花山「そうだな MINAZUKI>  チンピラの話では、銃弾すらも左手で受け止めたらしい。 MINAZUKI>  ただ、一人だけ殴りかかって、拳が当たった奴がいたようだが、その後に拳を受けて死んでおり、詳しいことはわかっていない MINAZUKI>  あと、タケルが魔獣化するまえに神父風の男と接触した様子がある。 MINAZUKI> ていう話はあったな。/ nati> 「当てた人間はどこに当てたのでしょう?」/ MINAZUKI> 花山「死んだそうだ」/ nati> 「それでは、拳がヒットした場所と、神父と接触した場所がわかれば、地図にでも教えてもらえます?その現場に観に行きますから。」/ MINAZUKI> 花山「ああ、やったのは頭らしい」地図とか教えてくれます。 MINAZUKI> / nati> 「ありがとうございます。あと、タケルがどういう人物だったか調べてます?調べがついていたら教えて貰いたいのですけれど。」/ MINAZUKI> 花山「代々家に伝わる武術を継承して誇りに思っているらしい、だが、実力がないので苛立っていたらしい」/ nati> 「実力不足ねぇ。かといって人間止めてまで求めるモノなんでしょうかねぇ。」ちょっと不思議そうに独り言 nati> 「情報ありがとうございます。また、縁がありましたら。」笑いながら出ていく>花山 nati> 神父と接触したらしい場所に移動して、過去視してみます/ MINAZUKI> すると、そこで2振りの短剣をもった神父にこてんぱんにやられた竜の入れ墨の青年がいます。 MINAZUKI> それで神父が魔玉をみせ、これを受け入れれば強くなるというと、しばらく悩んだ後、魔玉を掴む映像が見えます。/ nati> すぐに魔玉を吸収してます?吸収したなら前後で変化ありますか?/ MINAZUKI> ぱっと見た感じはかまいなせんね/ nati> では、『観察』を重ねて観てみます/ MINAZUKI> では、肉体的な変化はないですが、全身に凄みが増えています。元来ある能力が強化された感じです。/ nati> 場面、譲ります/ MINAZUKI> 譲れません MINAZUKI> 神父「やはり来たな、円卓の騎士よ」/ nati> 「あなたは?」>神父/ MINAZUKI> 神父「私は、災厄のアルカナ ”戦車”のゲオルグ。女王の命を受け、今回の魔獣を創り出したものだ。その身のこなし、聖騎士と見受けられるが、名をうかがいたい」/ nati> 「<女教皇>の仰木です。・・・あなた、最初に戦死した騎士に似てるような気がするのですが?」<ゲオルグ/ MINAZUKI> ゲオルグ「賢者か、なるほど鋭い目をしている。その通り、我は、<戦車>の騎士秋月彰の力を受け継いで生まれた者だ」/ nati> 「そちらから見れば、『毒を盛って毒を制す』ですか。」<力を受け継ぐ nati> 「それで、何の用でしょう?止めろ、といわれても、止められませんよ。」>ゲオルグ/ MINAZUKI> ゲオルグ「私はまだ戦う時ではない、力が欲しいものにただ魔獣の力を与えるだけだ。それで滅ぶか滅ばないかは、力を得た者が決めることだ。では、また会おう」男は去っています。 MINAZUKI> / nati> 「魔獣の種蒔きなんて物騒なこと、止めて貰いたいことだなぁ」去っていくのを見つつ独り言 nati> 「さて、もうそろそろ合流する時間ですね」 nati> 合流場所に向かいます。 nati> 今度こそ場面譲ります(笑)/ MINAZUKI> ***シーン 洸*** MINAZUKI> どうします?/ Hikaru> まずは現場に先行して、仙術(召鬼)で死者の霊を探して見ますが……いますか?/ MINAZUKI> どこの現場へいきます? MINAZUKI> / Hikaru> リストにある中で、一番最近の場所へ行きます/ MINAZUKI> では、暴力団事務所です。/ Hikaru> 壊滅してます?/ MINAZUKI> はい、それでそりゃあもう、現世への執着で MINAZUKI> 残っている霊がたくさんいます。/ Hikaru> では、魔獣がどういう風に現れ、どうやって攻撃&防御をしたのかを聞いてみます。また、暴力団員の攻撃方法も聞いてみます。/ MINAZUKI> 突然乱入してきて、身構える。 MINAZUKI> 銃弾や刀の攻撃は左手ですべて防御 MINAZUKI> さらに右手の攻撃は、数秒で何十発の攻撃を繰り出して倒す。 MINAZUKI> あまりの強さに気が触れた男が、わめきながら、タケルに殴りかかるとなぜか当たったが、次の瞬間には十数発の拳を受けて四散した。/ Hikaru> では、殴りこみのとき、竜の刺青に変化がなかったかを聞いてみます。/ MINAZUKI> ないです/ Hikaru> 攻撃パターン(例:防御してから攻撃)などはないらしいですか?/ MINAZUKI> ないです。防御が左手で、攻撃が右手ってかんじですね。 MINAZUKI> / Hikaru> 暴力団員の攻撃があたったときに、何か変わったことはありましたか? それとも、気がふれて喚いていただけ?/ MINAZUKI> そうです、なんかへらへらと笑っていました。/ Hikaru> 「もし楽になりたいのならお手伝いするけど、どうする?」>死霊’s Hikaru> / MINAZUKI> 「もっと女を!」「もっと金を!」/ Hikaru> 溜息をついて、強制的に昇天させます。 Hikaru> 「祈願 返鬼!」 Hikaru> / Hikaru> (このままだと、生者に害を為しそうだし、仕様がない……) MINAZUKI> 霊は悲鳴をあげながら天へ昇っていく、もっともすぐに地下へ降りていきます。/ Hikaru> 霊の行く末(?)を確認してから、腕時計を見て Hikaru> 「そろそろ時間かな?」 Hikaru> そう言いながら、表で二人を待ちます。/ MINAZUKI> では、二人が来ました/ MINAZUKI> では、3人が来ました/ Hikaru> 「早速ですけど、準備は大丈夫ですか?」>3人。特に教授に。/ Yoshimi> 「私は大丈夫です」/ MINAZUKI> 月城「で、何をすればいいの?」/ nati> 「いつでもどうぞ。僕もサポートしますよ。」観察応援準備(笑)>洸君/ Hikaru> 「今からここで起きたことをお見せするので、気付いたことを教えていただけますか?」>教授/ MINAZUKI> 月城「わかったわ」/ Hikaru> では、仙術(風水・卜占)で過去を映し出します。 Hikaru> 「我知時法見昔 疾っ!」 Hikaru> 仙術4で月城教授を応援です。/ nati> 出来るなら、那智も観察で教授を応援/ MINAZUKI> で、知りたいポイントを何個か言って下さい MINAZUKI> すべて100%わかります。/ Hikaru> ・防御失敗時の特徴 Hikaru> ・攻撃の特徴(回避方法など) Hikaru> ・攻撃の間合い Hikaru> ・刺青の状況 Hikaru> ・本当に腕で攻撃しているのか? Hikaru> ・攻撃当たった後の反撃の仕方 Hikaru> 以上を確認してもらいます。/ MINAZUKI> 防御時失敗の特徴:失敗した場合、相手が異常な精神状態である、つまり殺意がなかったことが推測される。 MINAZUKI> 攻撃の特徴:1秒で数十発の打突、しかも、1体にむけられ、防御不能の技にしている。 MINAZUKI> 攻撃の間合いは拳を繰り出した際の衝撃波で遠距離もOK、入れ墨は動いていない、腕での攻撃は間違いない。攻撃当たった後の反撃は、驚きながらも反射的に反撃した感じです/ Hikaru> 攻撃は、必ず一度に一体しか当たってないのですね?/ MINAZUKI> ただ巻き込まれてやられている奴もいます。 MINAZUKI> / Hikaru> 攻撃が直接あたっているのは一人だけですか?/ MINAZUKI> はい MINAZUKI> / nati> 皆、刺青の龍の頭が視界に入ってすか?/ MINAZUKI> はい、無数の拳の残像で視界がいっぱいですが、竜の頭だけ見えることがあります。/ Hikaru> 時間のようなので、以上でいいです。他の人にどうぞ/ MINAZUKI> ***シーン 佳美*** MINAZUKI> どうします?/ Yoshimi> 佳美的に、できることは無いので、次の人へ時間を。 Yoshimi> / MINAZUKI> ***シーン 那智*** MINAZUKI> どうします?/ nati> 洸君の術、まだ継続中ですか?/ MINAZUKI> ほい/ nati> 正面にいる人間に攻撃してます?/ nati> 訂正。いる人間だけ/ MINAZUKI> いえ、 MINAZUKI> ある程度自由はききます/ nati> 背面への攻撃してますか?/ MINAZUKI> くるりと振り向いて攻撃します/ nati> 背中越しはないと/ MINAZUKI> ないですね MINAZUKI> / nati> ん、ここまででいいです<術/ Hikaru> では、術解除します。/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 Hikaru> 「教授、お手伝いいただいて、ありがとうございました」会釈>教授/ MINAZUKI> 月城「ええ、頑張ってね」/ Hikaru> 「それにしても……。そうだ!」 Hikaru> 「仰木さんには前も似たようなのをお渡ししましたけど……」 Yoshimi> 「うーむ…」考え込んでいる nati> 「はい?」<似たもの>洸君/ Hikaru> そう言って<鎮心丹>(心を落ち着けさせて、感情を鎮める仙丹)を二人に渡します/ Hikaru> 「まぁ、おまじない程度ですけどね」/ Yoshimi> 「ありがたくいただきます」コロコロと頬張る nati> 「確かに、殺気と龍の頭が弱点みたいですからね。」仙丹飲みながら>洸君/ Yoshimi> 「武を志す者として、無為に力を使うもの…許せませぬ」 Yoshimi> 「殺気を鎮めなければならないのですね」 Hikaru> 「まぁ、彼も被害者なのかもしれませんけど……」ちょっと沈んだ口調で呟いてから、 nati> 「戦場をこちらで選ぶため、花山さんに、情報を流して貰いましょうか?」>二人とも/ Hikaru> 「今の僕たちに出来ることは彼を『止めて』あげることでしょうね」/ Hikaru> 「ええ、そうしてもらいましょうか」 Hikaru> / nati> 「あぁ、合流する前、こんな事ありましたよ。」彼が魔獣になったいきさつと、ゲオルグと遭ったことを二人に話す/ Yoshimi> 「噂に聞く、騎士の姿をもつものですか…」 Yoshimi> / nati> 「アルカナ、といってましたね。やはり、タロットにちなんだのでしょうね。」>佳美嬢/ Hikaru> メデューサ(<雷炎獣>参照)のことを無言で思い出してます。/ nati> 「あぁ、そうだ、戦場にペンキでもしかけておきましょう。いくら何でも液体には防御は効かないでしょうから。」 Yoshimi> 「されど姿など関係ありませぬ。その心の問題です」 nati> 「念のために、ペイント弾も用意しておきます。」/ Hikaru> 「それじゃ、一足先に行って準備して、魔獣を待っておきましょうか」/ nati> 「花山さんにも連絡をしないと」/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> どうします?/ Hikaru> 魔獣が来るまで隠れておいて、魔獣が現れたらペンキぶっ掛け&那智さんのペイント弾不意打ち。でいいですよね?>お二人/ Yoshimi> おっけー/ nati> いいですよ。/ Hikaru> では、そのとおりに/ Hikaru> ちなみに場所は、花山さんに流してもらった誤情報で廃屋に。強いやつがいるという情報で魔獣をおびき出します/ MINAZUKI> では、タケルくんがやってきます/ nati> 彼の服装は?/ MINAZUKI> 上半身裸です/ nati> タケルの龍の刺青の頭にむかってペイント弾を撃ちます。頭が全部隠れるように。 nati> 撃つときは、射撃場の的に当てるような感じなんで殺気なんて全然ないです(笑)/ MINAZUKI> 当たりました。 MINAZUKI> タケルはきょとんとした顔で自分の左胸を触ります。 MINAZUKI> タケル「くっ、どこにいる」身構えます/ Hikaru> 更にそこに、仙術で空間転移させたペンキを頭上からぶちまけます(笑)/ MINAZUKI> タケル「な、なんだー!」 MINAZUKI> うろたえています/ Hikaru> 「不動タケルさん、ですね。申し訳ないですが貴方を封滅させていただきます」/ Hikaru> ゆっくりと姿をあらわします/ Yoshimi> 「お主の所業許すことできぬ。義をもってこれを征す」 Yoshimi> / Yoshimi> 弁慶を鎧状にして、身に纏っています。 nati> 「まぁ、力が欲しいのはわかりますが、人間を止めるのは、どうかと」悠々と出ていきながら>タケル/ MINAZUKI> タケル「このプレッシャー、貴様らがゲオルグのいっていた騎士達か、相手にとって不足はない」 MINAZUKI> タケル「貴様には継承者の苦しみがわからないのだ、我が不動流格闘術は魔獣の力を得た不敗無敵の技となった、この力、世界最強のお前達に勝るか、ためしてみようぞ」/ Hikaru> 「自分だけが苦しんでいると思っているんですか……。そんな甘い理由なら遠慮はいらないですね」冷たく言い放つ。/ Yoshimi> 「………慮外者が」 Yoshimi> / MINAZUKI> では、イニシアチブです MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 2(2D6) = 2 Hikaru> 4+6です>MINAZUKI Hikaru> 2d6 dice2< Hikaru: 6(2D6) = 6 nati> 2d6 nati> 2d6 dice2< nati: 7(2D6) = 7 Yoshimi> 2D6 dice2< Yoshimi: 2D6 = 5 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣20 佳美10 那智8 洸9 MINAZUKI> では、那智からです。 MINAZUKI> / nati> 「不敗無敵なんて言うものはないんですよ。いつかは破れるものなんですから。それが今だって事もあり得ると思いませんか?」 nati> 観察と経験で相手の動きを予測しつつ射撃。射的場の的を打つ感覚で。/ MINAZUKI> 能力はどれを使います?/ nati> 2.3.4 nati> です nati> / MINAZUKI> ほい、応援は?/ Hikaru> 仙術(風水)4で応援。空間転移を繰り返しながら撹乱&フェイント。/ Yoshimi> 能力4で、義経の力で指揮/ MINAZUKI> ほい、では+17で振って下さい/ nati> 17+2d6 dice2< nati: 17+7(2D6) = 24 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 銃の攻撃を受け、「殺意を感じない!」だが、攻防一体の連続打突、くらえ! 流星の拳!」連打が襲いかかる。 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+9(2D6) = 23 MINAZUKI> では、佳美です。/ Hikaru> ん? 洸が先では?/ Yoshimi> あれ、洸じゃないですか? MINAZUKI> あ、間違えた洸どうぞ Hikaru> 「ならば、これはどうです?」 MINAZUKI> / Hikaru> 冷徹な意思2を以って感情(さっき)を押し殺し。 Hikaru> 太極図3で金光陣を張って幻影に紛れつつ接近し、 Hikaru> 仙術4(風水)で空間の断裂の罠を作っておいて、 Hikaru> 殺気なしのままで罠に追い込む。 Hikaru> 能力234使用。/ Yoshimi> 応援能力3 弁慶の闘気を甲冑にして纏い、剣を出し洸と同時に殴りかかる。/ MINAZUKI> 空間の罠ってどんなの?/ Hikaru> 形状ですか?/ MINAZUKI> そうです/ Hikaru> 空間に無数の裂け目を作り、そこに追い込む感じです。一応、味方にあたらないようにしています。/ Hikaru> 追記。 Hikaru> 相手の背後に配置しておいて、そこに追い込む(押しやる)イメージです/ MINAZUKI> ほい、那智は応援します?/ nati> 応援は、罠のほうに誘い込むように横側から射撃。能力3/ MINAZUKI> では+16で/ Hikaru> 15では? MINAZUKI> あ、15だ/ Hikaru> 2d6+15 dice2< Hikaru: 8(2D6)+15 = 23 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 流星の拳で MINAZUKI> 流星の拳で二人の攻撃をなんとか弾くが罠にはひっかかる、が魔獣の力飛ぶ術家の能力でかわす。 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+3(2D6) = 17 MINAZUKI> では、佳美です/ Yoshimi> 義経の能力を用い、弁慶の鎧を纏い、戦術で相手を読み、八艘飛びで頭上から脳天目掛け殴りかかる。能力1234/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Yoshimi> 「武とは己を試すもの、その己に貴方は負けている!」/ nati> 別方向から、彼の頭にむかって射撃。能力3/ Hikaru> 「我知世理飛斬 疾っ!」 Hikaru> 仙術4で左胸に空間断裂を集中攻撃。/ MINAZUKI> +17で振ってください/ Yoshimi> 2D6+17 dice2< Yoshimi: 2D6+17 = 19 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 必殺の連打が佳美を襲う MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+4(2D6) = 18 MINAZUKI> 拳で受け止めるものの吹き飛ばされるタケル。 MINAZUKI> 攻撃することにより、なんとか防御するため右手に負傷していたタケルだが、その左胸も洸の攻撃を受け、血に染まっていた。/ MINAZUKI> タケル「おのれ小娘。武のなんたるかもしらないようなものにいわれたくはないわ!」 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 全力の流星の拳が佳美を襲う MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+10(2D6) = 24 Yoshimi> 流星をかいくぐり、懐に飛び込みカウンターを一撃を顎に見舞う。能力1234使用。(詳細は先ほどと同じく)/ MINAZUKI> ほい、応援は? Hikaru> 「我知空理崩守 疾っ!」 Hikaru> 仙術4(風水)で魔獣の周囲の空間を歪めて、佳美の攻撃の瞬間に向きを後ろ向きに変えます。/ Hikaru> 追記:魔獣の向きを後ろ向きにするということです。/ nati> 右腕狙って、吹き飛ばすつもりで全弾射撃で援護 能力3/ MINAZUKI> では+17で振ってください MINAZUKI> / Yoshimi> 2D+17 Yoshimi> 2D6+17 dice2< Yoshimi: 2D6+17 = 26 MINAZUKI> 残り2点 MINAZUKI> ではイニシアチブです/ nati> 2d6 dice2< nati: 7(2D6) = 7 Yoshimi> 2D6 dice2< Yoshimi: 2D6 = 4 Hikaru> 2d6 dice2< Hikaru: 5(2D6) = 5 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 9(2D6) = 9 MINAZUKI> ***第2ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣2 佳美4 那智3 洸5 MINAZUKI> タケル「負けぬ、我が拳は無敵だ!」 MINAZUKI> 邪力24 MINAZUKI> 流星の拳が佳美を襲う。無数の拳が視界一杯に広がり佳美に襲いかかる。ただ赤い点もかすかに見える/ MINAZUKI> 12+2D6 dice2< MINAZUKI: 12+2D6 = 19 MINAZUKI> / Yoshimi> 霊気で刀を作り出し、敵の拳をかいくぐりつつ、いっきに胴を薙ぎ払う。能力1234/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Hikaru> 「我知時法急流 疾っ!」 Hikaru> 仙術4(卜占)を使って、佳美嬢の動き(時の流)を速める。/ MINAZUKI> ほい nati> 援護射撃。能力3/ MINAZUKI> では17で Yoshimi> 2D6+17 dice2< Yoshimi: 2D6+17 = 23 Yoshimi> 「っはぁ!!」 Yoshimi> / MINAZUKI> なら、佳美の刀がタケルの腹部を一刀両断し、タケルの姿は消滅する/ MINAZUKI> 残るは魔玉のみであった。/ MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 那智*** MINAZUKI> どうします?/ nati> 「人を止めてまで、力を求めるのだろうか?・・・まぁ、転生の連続もある意味似たようなものかもしれないが。」魔玉を拾いつつ独り言 nati> 雰囲気変わって、二人の方に振り向き、「お二人さんどうします?ここまできたのだから海まで行って遊んで帰りますか?」>二人/ Yoshimi> 「私は弓道部の合宿が残っておりますので」苦笑しつつ/ Hikaru> 「僕もちょっと約束があるんです。また別の機会に誘って下さい」同じく苦笑しつつ/ nati> 「おや、残念。振られましたか」悪戯っぽく笑いながら。 Yoshimi> 「是非今度、また誘ってください」朗らかに微笑む/ Hikaru> 「今度、BARのみんなも誘っていきましょう」/ nati> 「そうですね、他の人も誘って遊びに行きましょうか。僕はもう少しこちらで、避暑して帰りますから。二人とも気を付けて」手を振って去っていく/ MINAZUKI> ***シーン 洸***/ Hikaru> 報告等が終った洸は、仙界で人を探していた。 Hikaru> 「――いた」 Hikaru> 多少悪戯めいた笑みを浮かべると、洸は小声で呪を唱える。 Hikaru> そして、転移した先は黒竜達の修行場。 Hikaru> 「さあ、この前の続きをしましょうか」 Hikaru> どこか吹っ切れた表情で、及び腰の黒竜達に洸は宣言した。 Hikaru> そして──。 Hikaru> 数瞬の後に、仙界の蒼天に黒竜達の悲鳴が響き渡ったことは言うまでもない。/ MINAZUKI> ***シーン 佳美*** Yoshimi> 刀をしまい、背筋を伸ばす。 Yoshimi> タケルが消えた場所を見つめた後、歩きだす。 Yoshimi> 「力を求める者は所詮力によって滅びる」 Yoshimi> 鎌倉の兄を思い出し、わずかに眉をしかめる。 Yoshimi> 「だが、誰もが力を欲する。それが人の摂理なのであろうな」 Yoshimi> そのまま学校に自転車で帰るとします。 Yoshimi> / MINAZUKI> では、セッション終了です Hikaru> お疲れ様でした〜。 MINAZUKI> くわしいことは裏で話しましょう