MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション*** MINAZUKI> ***DB−077 闇賢者 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン シュウ*** MINAZUKI> 円卓の騎士にも休息の時がある。 MINAZUKI> <女教皇>の騎士 シュウ・ローランド・新篠もまたツーリングの途中、大宮市の公民館の前で自動販売機でジュースを飲んでいた。 MINAZUKI> その時、リュックサックの中に隠れていたアリスが突然、現れる。 MINAZUKI> 「シュウ、女の悲鳴が、それにかすかだけど邪気の反応もあるわ!」 MINAZUKI> アリスは、公民会の一室の窓ガラスを指差した。 MINAZUKI> / SYUH> 「邪気プラス女の子の悲鳴ね・・・」 SYUH> 「見過ごせねえものが二つも揃っちゃあ、休暇も」 SYUH> 「おじゃんだな」と言いつつも、落胆の様子も無く、アリスの指し示した方向へ向かいます/ MINAZUKI> 窓ガラスの向こうはカーテンで見えません。/ SYUH> では、公民館の中に入り、その部屋へ向かおうとします./ MINAZUKI> つきました/ SYUH> 警戒しつつ、部屋のドアを開けて中を覗き込みます。/ MINAZUKI> すると呆然として腰を抜かした女性と、紳士風の老人がいます。その手には、黒表紙の本をもっています。 MINAZUKI> ちなみにその老人から邪気は感じられます。/ SYUH> 「(ここまで来るとさすがにプレッシャーがありやがるな・・)」 SYUH> 「おい、魔獣野朗。その子から離れやがれ!」拳銃を抜きつつ/ SYUH> 訂正、その子ではなく、そこから、でした。/ MINAZUKI> 魔獣「ほう、私のことをしっているのかね、なるほど彼がいった円卓の騎士というのは君のことかね、ならば、その程度の者で私が倒せるとでもおもっているのかね?」/ SYUH> 「さあてな。だが、この人を助けてここからとんずらするぐらいは,できると思うぜ」女性の方へ近づきつつ/ MINAZUKI> 魔獣「まあ、今回は君のような存在を確認できたということだけでも、よしとしよう。また会おう、君には特別に聞きたいこともあるしね」 MINAZUKI> 老人はそのままドアから立ち去ろうとします。/ SYUH> 反射的に銃を構えますが、そのまま見過ごします。/ MINAZUKI> 老人がさると女性は気絶します/ SYUH> 自身は女性を解放しつつ、アリスにUGF日本支部に連絡させて報告と機体輸送の要請を行います。 SYUH> 「(一瞬とはいえ、動けなかった・・くそっ!この借りは高くつくぜ)」/ MINAZUKI> ***シーン 五味灰斗*** MINAZUKI> 古本屋を営む五味家の朝の食卓は、家族全員で囲むことになっていた。 MINAZUKI> <恋人>の騎士五味灰斗も一緒にぼんやりとテレビを見ていた。 MINAZUKI> 晴明と融合して、夢見がちな灰斗を周囲をそっと見守っていた。 MINAZUKI> その時、テレビで大宮市で行方不明事件が多発していることをつげた。 MINAZUKI> / Kaito> 特にTVに視線を送ることもなく、もそもそとご飯を口に運んでいます/ MINAZUKI> キャスター「人がいなくなった現場からは、他に備品がなくなったり不可思議なことが起こっています。」/ Kaito> 「おかしなことが起こるもんだね」視線は別の所のまま、やっぱり食事を続けている。 Kaito> 「……」とりあえず、ご飯を平らげている/ MINAZUKI> 父親「そうだな、最近は物騒だし、灰斗も気をつけなあかんぞ」/ Kaito> 「んー。大丈夫でしょ。この辺じゃないし」 Kaito> ようやく、食事を平らげてかたんと食器を置く。 Kaito> 「ご馳走様。じゃ、ちょっと出かけてくるから、今日の店番はお父さんがしておいてね」 Kaito> で、ふらふらと外へ出て行きます/ MINAZUKI> 父親「どうしたんだ、灰斗」/ Kaito> 「遅くなるから、ご飯はいいよー」父親の言葉は聞こえてないような感じで>妹に/ MINAZUKI> ***シーン グッドマン**** MINAZUKI> 「夏子だ、魔獣の仕業に間違いない」 MINAZUKI> 円卓の騎士調査員火野夏子が、魔獣を発見したとき、頭上の人工衛星のセンサーで夏子を監視していたものがいた……、それはヨーロッパの大財閥バルカン家の人工衛星であった。 MINAZUKI> 「RK監視室主任のジョンソンです。奴らに気付かれたようです。衛星を破棄します。御許可を」 MINAZUKI> はるか上空で、人工衛星が探査を逃れるために爆破された。 MINAZUKI> 大宮市では、お祭りのような騒ぎが起きていた。 MINAZUKI> それもそのはず、港町であるが、さほど大きな市でもないのに、突如、有名な音楽家が公演することになったのだ。 MINAZUKI> しかも、急な公演であったのに、宣伝はインターネット、CM、新聞にて瞬く間におこなわれ、テレビ局の放映も全国ネットで決定されていた。 MINAZUKI> それは、彼の普段ほとんど表の顔には出さないせいもあるが、金をおしまない完璧な広報、ならびに機材のセッティングによるものであった。 MINAZUKI> 無論、当の本人も現在専用の超音速旅客機にて、イスラエルより日本に向かっていた。 MINAZUKI> 彼の名は、エティアス・ステパノス・バイロ・ドュ・バルカン五世……、またの名を円卓の騎士<女教皇>の騎士シン・グッドマン MINAZUKI> 「……と、いうわけで準備はほぼ完成しています。」 MINAZUKI> / Goodman> 「さて,間に合うように着けて頂けますか?」 Goodman> 「今回,やっと彼らから,チャンスを得たのです。私は……唄いたい」/ MINAZUKI> パイロット「任せて下さい、ギリギリですがなんとか間に合います。」/ Goodman> 「お願い致します」 Goodman> その間にも,彼の片耳に付けられたレシーバーからは,世界の情報が伝えられてくる Goodman> (……アルバート。私は,私の思うままに動きます。許してください……) Goodman> (……私は貴方の操り人形ではない。だが安心してください……) Goodman> (……私はもうすぐ戻りますよ。貴方の言う「私の戦場」に……)/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 連絡所にくるひとは宣言して下さい/ Kaito> いかないですー SYUH> 行きます。 SYUH> / Goodman> バーンスタイン氏,行きます(^^/ MINAZUKI> 了解 MINAZUKI> では、バーンスタイン&グッドメンバーズ到着したところに、シュウ登場ってことではじめてください MINAZUKI> ちなみにグッドマンメンバーの事務室もここに設置されています、/ Goodman> バーンスタイン氏「機材の搬入は? セッティングは? Ok? もう少し急いでください」 Goodman> スタッフに指示を出すバーンスタイン。さすがに慣れない仕事と,日本の夏の暑さに汗まみれになっていた。 Goodman> 「予定数は? あぁ,弁当の領収書はそちらから……」とマイクに怒鳴る/ SYUH> 入り口からスタッフの一人に、バーンスタインのところで案内されてきます。 SYUH> 「ここ、でいいんだよな。・・と、責任者はあんただったのか」>バーンスタイン/ Goodman> 「〜〜スタッフは所定の場所に……あぁ,貴方ですか,新條君」(^^ Goodman> 「よかった。ちょうど息をつきたかったところです。私は少し休憩しますよ〜」 Goodman> と,スタッフの一人に声をかけ,歩き出す。 Goodman> 「こちらにどうぞ,新條君」(^^/ SYUH> 「サンキュ。・・・グッドマン氏の名代ってわけか」 SYUH> 「騎士団の協力者連中もそっちかい?」とバーンスタインについてゆきます/ Goodman> 「あ,いえ。グッドマン氏は少し……」 Goodman> 「先ほどから待ってもらっていました。私は『騎士』ではないですからね」<協力者 Goodman> 「あ,そこの君,何か飲み物を……珈琲でいいかな? 紅茶の方がお好みかな?」>新條君/ SYUH> 「金持ちってのもラクじゃねえんだな。飲み物は紅茶がありがたいな、ストレートで」 SYUH> / Goodman> 「了解した。君,紅茶を三つ。あ,それと,誰も邪魔をしないように言っておいてくれ」と,新條氏を協力者の居るところに案内します Goodman> / MINAZUKI> では、最新情報です MINAZUKI> (最新情報) MINAZUKI> ■生き延びた少年村越健一がいるが、現在病院で入院中である。 MINAZUKI> ■ストリートのケンというチンピラが自分は生き延びたと豪語している MINAZUKI> ■噂では、魔獣は紳士風の老人だそうである。 MINAZUKI> ■チンピラが絡んだことがあるが、老人と思えない動きで殴られ逆にやられたそうである MINAZUKI> ■何人かの退魔士が挑んだそうだが、返り討ちにあっているそうである MINAZUKI> ■現在現場員の闇の眼の”花山”が裏情報をファルコンが、ネット情報を収集している MINAZUKI> 以上/ SYUH> シュウが助けた女性はどうなっりましたか?/ MINAZUKI> あ、病院で治療中です/ SYUH> 村越少年とは別の病院でしょうか?/ MINAZUKI> 一緒です/ SYUH> では、返り討ちにされた退魔士達は、全員消滅させられたのでしょうか?/ MINAZUKI> そうです/ Goodman> 「老紳士の居所捜索は,こちらのBスタッフで行おう。新條君。何,絶対に手を出さないさ。彼らは危険に敏感だだ」(^^/ SYUH> 「なるほどな。消された人間とそうでないヤツがいるわけか」 SYUH> 「ああ、頼む。俺もちょっとばかしあいつには借りがあってな」<手を出さない/ Goodman> 「少年の病院と,不良青年の現在地。現在までの反抗現場の地図。花山氏の居所は私にはまだ判らないが……」 Goodman> 「ファルコン氏なら,コンピュ-タでアクセス可能でしょう。移動しながら,と行きましょうか」 SYUH> 「本部の協力厳命さえなりゃ、即座に探し出してぶっとばしてやるとこなんだがな・・くそったれ」少し強がりっぽくも聞こえる SYUH> 「そうだな。まずは、俺は花山ってやつに会いにいくとするわ。場所は本部に問い合わせりゃわかるだろうし」 Goodman> 「そうそう。今,事情があって下の道が混んでますから,交通手段を用意しました」>新條君/ SYUH> 「ついでに、チンピラどもにも当たってみるさ。これでも、元不良なんでな」(笑)/ SYUH> 「手段? 俺はバイクがあるからいいんだが・・・」/ Goodman> 「はぁ。私はその,仕事がありまして……手が離せませんので。それに騎士では有りませんので,単独の捜査権限を持ち合わせておりません」(^^ Goodman> 「専属のスタッフを4名用意しておきましたが……」(^^;/ SYUH> 「ああ、そうか。じゃあそのスタッフさんに協力してもらって構わないのか?」/ Goodman> 「あ,バッチに気をつけてください。この……」4種類のバッチを見せる「……バッチ以外は普通のスタッフですので」 Goodman> 「それと,これが私との直通のマイクです」とマイクも渡しましょう>新條さん Goodman> / SYUH> 「わかった。んじゃま、行くとするか・・そっちも頑張ってな」マイクを受け取りつつ、出てゆきます/ Goodman> 「では,御武運を……」(^^/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** SYUH> 「と、こいつも聞いとくべきか。消された退魔士たちについてのデータも欲しいんだが」 MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 灰斗*** MINAZUKI> どうします?/ Kaito> テレビで見た現場にちょっこー/ MINAZUKI> つきました/ Kaito> どんな様子でしょ?<現場/ MINAZUKI> ガランとした空き部屋ですね MINAZUKI> / Kaito> 「……ふぅ」キョロキョロとあたりを見回した後、だんだんと瞳の色が濃紺に変わってくる Kaito> 「夢の扉が開く。この部屋に留まる想いよ。僕にそのときの光景を見せておくれ」能力4と3使用で、事件当時の状況を見ます/ MINAZUKI> では MINAZUKI> まるで面接のような机の配置で魔獣と、くたびれた感じの中年男性がいます。 MINAZUKI> 面接というか、面接という口実で中年を招きよせたようです。 MINAZUKI> それで最初は普通の面接ですが、途中で MINAZUKI> それで最初は普通の面接ですが、途中で奇妙な問いかけをします。 MINAZUKI> 「なぜ人間は生きているのかね?」 MINAZUKI> その問いをした途端、周囲の空間が歪み、魔獣をのぞいて、机も人もアリとあらゆる者が消え、魔獣は部屋をでていきます。/ Kaito> んと、被害者はその中年だけですか?/ MINAZUKI> その場所では中年だけですね/ Kaito> 空間の歪みとか消える瞬間とか詳しい状況は分からないですかねえ。晴明の知識から/ MINAZUKI> たぶん、相手を封印したような感じですね/ Kaito> 部屋自体におかしい所はないです?/ MINAZUKI> 特にないです/ Kaito> 魔獣の手に本はあります? あと、あるなら、邪力を使用した時に本はどんな感じになってます?/ MINAZUKI> 本はもっています。でも、特に開けた様子はありませんね/ Kaito> 本の表紙とかはどんな感じでしょ? 模様とか文字とか/ MINAZUKI> 黒色の無地の本です。 Kaito> 晴明の記憶ではその本に見覚えは/ MINAZUKI> ないです/ Kaito> 面接が始ってから消え去るまでで、中年の様子におかしかったことは? あと、質問を受けた直後の様子も/ MINAZUKI> 特には、ただ最後の質問には驚いた顔していましたけど、設問からしてみれば当然だとおもいます/ Kaito> 「……。ありがとう。その想い、僕の中に」部屋を立ち去って、シーンチェンジ/ MINAZUKI> ***シーン シュウ*** MINAZUKI> どうします MINAZUKI> / SYUH> まずは、花山氏の所へ話しを聞きに。 MINAZUKI> ほい、つきました。ちなみに暴力団事務所です。/ SYUH> / SYUH> では、中に入って集めた話を聞きましょう/ MINAZUKI> では MINAZUKI> ■暴力団でも消えた人間がいる。 MINAZUKI> ■そのコネクションで、今日の夜、パーティが開かれるとの情報が出回っている MINAZUKI> ■会場は、湾岸の倉庫らしい MINAZUKI> 以上/ SYUH> 「さすがは”闇の眼”ってわけか。消えた連中とその場所の詳しいリストなんかはあるか?」/ MINAZUKI> 花山「あるが、調べても痕跡はないぜ、貸事務所とかを借りて、しかもそこをつかうのは一回限りってことが多いからな」/ SYUH> 「痕跡はなし、か。消えた場所に法則性とかは? 家の中だとか、繁華街だとか・・」 SYUH> / MINAZUKI> 花山「場所的には雑居ビルや、公民館などが覆いようだな。あと空き部屋を使ったという話しもありやがる」/ SYUH> 「てーことは、全部屋内だったってわけか?」/ MINAZUKI> 花山「確認できた状態ではそのようだな」/ SYUH> ここで、アリスもひょこりと出てくる。 SYUH> アリス「そのパーティってのが気になるなあ・・主催者や参加メンバー、開催目的なんか、お分かってたら教えてもらえます?」/ MINAZUKI> 花山「発信者は誰かわらからない、行方不明になった暴力団員の名で伝達されている。内容もわからないが、かなり大きなパーティという噂があるため、多くの人がしっているようだな、こっちでやっきになって情報がデマだと連絡しているが、もう広まりすぎて収拾がつかないようです/ SYUH> 訂正:お分かって→分かって、でした;;/ SYUH> アリス「巧妙なやり口だね・・それじゃあ、大抵の人は行きたくなっちゃうもの」/ SYUH> 「ふーむ、、サンキュ。また何か聞きたいことが出来たら連絡するわ」>花山/ SYUH> と、事務所を出てゆきます/ MINAZUKI> ほい、でどうします?/ SYUH> バーンスタイン氏のつけてくれたスタッフに協力を要請しまして、 SYUH> 本部だのに連絡をとってもらいまして、消失事件の被害者及び場所と、やられた退魔士についても同じことをリストアップしてもらおうかと。 SYUH> / MINAZUKI> ほい、でどうします?/ MINAZUKI> ほい、できました/ SYUH> リストに上がった消失場所は、全て屋内でしょうか/ MINAZUKI> 屋内ですね/ Goodman> 犯行場所を地図へ印。犯行時刻と退魔士以外の人間も書いて,ついでに,屋外での消失以外の犯行場所,も余分ですが情報をぺぺぺ〜と出しましょう(w/ MINAZUKI> できました/ SYUH> ふむ、、では今まで上がった情報をグッドマン側に送りまして、と。 SYUH> ケン他の魔獣に殴られたチンピラーズのいるところへ向かいましょう。・・あ、花山に聞いていたことにしてよろしいでしょうか^^;;/ MINAZUKI> いいですよ。ではつきました/ SYUH> では、移動した辺りで一旦シ−ンチェンジします。/ SYUH> シーンチェンジで構いませんか?/ MINAZUKI> ***シーン グッドマン*** MINAZUKI> どうします?/ Goodman> バーンスタイン氏「おや……そこにいるのはカイト君じゃないですか? あ〜,ちょっと。君」とふらふらしていた少年の肩をぽんっと(;^^)ノ☆( 〜〜)_ Goodman> >カイト君 Goodman> / Kaito> 「ん? ああ、バーンスタインさんでしたっけ?」瞳は蒼いまま/ Goodman> バーンスタイン「あぁ,やっぱり。……少し雰囲気が変わりましたね? 若い子はよく成長しますから,見間違えたと思いましたよ」(^^>カイト君 Goodman> / Kaito> 「そうかもしれません。それで、やっぱり魔獣のことでここに?」/ Goodman> 「え〜,まぁ,そんなとこです。あぁ,こっちで休んで行きません?」>カイト君 Goodman> / Kaito> 「はい。分かりました」/ Goodman> 自分の休憩室に連れて行って…… Goodman> 「あぁ,散らかっていてすみません。そこの書類,どけて椅子にでも座ってください」(^^ Goodman> (まったく,何だこのデータは……)とパソコンをいじり出します Goodman> / Kaito> 「そっちでは、何かわかりました?」立ったままで、ぼーと部屋の中をみましながら/ Goodman> 「え? あぁ,今,新條君からデータが送られてきているんですよ。ほら,この地図……」と見せます(^^>カイト君 Goodman> / Goodman> 何か,犯行にアルゴリズムはあります?(^^ Goodman> / MINAZUKI> まあ、1日に1,2回ってくらいですね、場所はバラバラです/ Goodman> では,消失犯行以外で,暴行犯行は?(^^ Goodman> / MINAZUKI> ないです/ Goodman> 次に,犯行予想時刻(w/ MINAZUKI> 特にきまってないです MINAZUKI> / MINAZUKI> まあ、昼が多いですが。/ Goodman> 被害者は能力者? 相当数の一般人も入ってますか?(^^ Goodman> / MINAZUKI> 一般人のほうが多いです/ Goodman> なるほど……(^^ Goodman> では,目撃情報があるでしょうか?(^^ Goodman> / MINAZUKI> 目撃情報は、邂逅フェイズの関係以外には特にありません Goodman> 「ここの病院をチェックですね……」φ(・・ ) Kaito> 「そういえば、連絡所での情報ってどんなのでした?」/ MINAZUKI> 噂はたくさんありますが、特定の人間はみつからないです/ Goodman> ■生き延びた少年村越健一がいるが、現在病院で入院中である。 MINAZUKI> ■ストリートのケンというチンピラが自分は生き延びたと豪語している MINAZUKI> ■噂では、魔獣は紳士風の老人だそうである。 MINAZUKI> ■チンピラが絡んだことがあるが、老人と思えない動きで殴られ逆にやられたそうである MINAZUKI> ■何人かの退魔士が挑んだそうだが、返り討ちにあっているそうである MINAZUKI> ■現在現場員の闇の眼の”花山”が裏情報をファルコンが、ネット情報を収集している MINAZUKI> 以上/ Goodman> 「ですよ,カイト君」(^^>カイト君 Goodman> / Kaito> 「あ、生き残った人いるんだ……」/ Goodman> 「ここの病院に入ってますね。あとで,送らせましょう」(^^>カイト君 Goodman> 「それと,ファルコンさんから連絡してくれ……ときてるのですが,どうしましょう?」(^^;>カイト君 Goodman> / Kaito> 「どうも。じゃ、今連絡とって見ましょうよ。せっかくだから」/ Goodman> では,連絡をつないで見ましょう。あ,席をカイト君に渡します(^^ Goodman> / MINAZUKI> ファルコン「やあ、バーンスタイン君かな、はじめまして」 MINAZUKI> では、情報です。 MINAZUKI> といっても退魔士の情報があるだけですが、退魔士は仕事の依頼に訪れてやられてしまったようです。 MINAZUKI> / Goodman> 「…………あ,どうも」(・・ Goodman> 「……いつも,こんなに淡白な人なのかい? ファルコンさんは?」(・・>カイト君 Goodman> / Kaito> 「知らない。あったことないし」/ Goodman> 「……あ〜,ファルコンさん」 Goodman> 「その退魔士さんは,どんな依頼を受けてたのですか?」(・・;>ファルコン Goodman> / MINAZUKI> ファルコン「いや、依頼があるといって、ついていったら魔獣がいたようだね」/ Goodman> 「……で,消えた,と」(・・;>ファルコン Goodman> / MINAZUKI> ファルコン「そういうわけだな、それなりの腕ももった退魔士だったらしいけどね」/ Goodman> 「ちなみに,その退魔士の能力は?」>ファルコン Goodman> / MINAZUKI> ●古流柔術 MINAZUKI> ●風使い MINAZUKI> ●念力 MINAZUKI> の3人は確実のようです/ Goodman> 「ふむ……そこの場所が一番犯行が判りそうですね。どこか判りますか?」(^^>ファルコン Goodman> / MINAZUKI> ファルコン「わかるけど、今は空き室のようですね」/ Goodman> 「で,騎士の能力をよく把握していないんだが……カイト君。なんとかできますか?」(^^>カイト君 Goodman> / Kaito> 「ん、じゃ、その部屋行ってみます?」/ Goodman> 「そうですね……あ,このノート。回線をファルコンさんとつないで置きましたので,ご使用ください」(^^>カイト君 Goodman> / Kaito> んでは、その部屋に行ってさっきと同じことします/ Goodman> 「さて……」マイクをぽちっと Goodman> 「新條君。カイト君が到着した。○○に行って頂きますから,あとで保護願いますよ」(^^>新條君 Goodman> / SYUH> 「バーンさんか。了解。こっちは今例のチンピラどものとこに向かってるぜ」>バーンスタイン/ SYUH> 訂正;バーンさんか→あんたか、ということで/ Goodman> 「了解……と。カイト君。スタッフがいないが,大丈夫かい?」(^^>カイト君 Goodman> 「なにかあったら……このマイクで連絡くれればいい。何とかしよう」(^^>カイト君 Goodman> / Kaito> 「ありがとうございます。それじゃ、また」/ MINAZUKI> ***シーン 灰斗*** MINAZUKI> どうします? Kaito> 先に生存者の方へ行きます/ MINAZUKI> 病院へつきました。シュウの助けたほうと、村越さんとどっちにします?/ Kaito> 村越のほう/ MINAZUKI> では MINAZUKI> たどりつくと、村越君は寝ています。そして、その隣りに不安そうに彼を見つめる少女がいます/ Kaito> 能力4で少女の想いを感じ取ってみます/ MINAZUKI> 彼女は、少年とともに道を歩いて、魔獣に出逢い、面白いアルバイトがあるからやってみないかとさそわれ、少年だけが応じた。少女は気味悪くいったん離れたが、心配になって戻ってみると MINAZUKI> 部屋から少年の悲鳴が聞こえた。 MINAZUKI> あわててドアを開けはいってみると、少年はがくがくと震えていた。 MINAZUKI> 魔獣はそのまま立ち去り、少女が救急車に連絡した。 MINAZUKI> 回復してくれることを願うと同時に、彼を止めれなかった自分に対し、深い後悔をいだいています/ Kaito> 今度は村越のほうへもぐりこみます/ MINAZUKI> 急に周囲がさばまっていき MINAZUKI> その際、「人はなぜ生きている」と聞かれたが、パニックになっていたので MINAZUKI> あわててドアを開けようとしたが、開かず、さらに風が吹いて彼を吹き飛ばした。 MINAZUKI> あまりの超常現象に驚き、恐怖に陥って MINAZUKI> 現在にいたっています/ Kaito> では、いきなり少女のほうへ声をかけます Kaito> 「この人が回復して欲しい?」/ MINAZUKI> 「直せるの?」驚いています。/ Kaito> 「直すのは僕じゃない。あなたのその想い……」能力3使用。夢想空間を広げ、少女と村越の意識をつなぎます/ MINAZUKI> つながれました/ Kaito> 「あとは君次第。彼に生きる力を思い出させるだけ」/ Kaito> んと、あと、さっきの風で吹き飛ばされた時だけど、そのとき吹き飛ばされたのは村越だけでしょうか?/ MINAZUKI> 少女「お願い治って」少女は必死にいのります。 MINAZUKI> 村越だけです/ Kaito> では、村越は少女に任せて、シュウが助けた女性の方でも、同じように襲われたときの状況を確認します/ MINAZUKI> 似たような状況です>村越と Kaito> それはパニックになって逃げようとしたということ?<状況 MINAZUKI> そうそう/ Kaito> らじゃ、では、今度は退魔師がおびき寄せられた部屋で、事件を実体化&そのときの退魔師の精神状態を確認/ MINAZUKI> 3+4? Kaito> うい MINAZUKI> まあ、質問は一緒ですが、周囲が歪みはじめたので攻撃していきますが、たしかに致命傷を与えても、魔獣は平然としていていますね MINAZUKI> やがて本人らが消えると、満足そうに頷き MINAZUKI> 去っていきます/ Kaito> パニックにはならなかったと?/ MINAZUKI> なってました。周囲の空間に術を仕掛けましたが効果はなかったので/ Kaito> ということは質問自体には冷静でいたということですね/ MINAZUKI> そうです/ Kaito> 了解。シーン切ります/ MINAZUKI> ***シーン シュウ*** MINAZUKI> どうします? SYUH> では、花山に教えられたチンピラのケンのところへ向かいます。 SYUH> / MINAZUKI> つきました。いきがっているチンピラです。/ SYUH> では、近づいていって声をかけます。 SYUH> 「よお、巷で噂の人間消失事件から生き残ったヒーローってのはあんたのことか?」少し馴れ馴れしい感じで>ケン/ MINAZUKI> ケン「だれだよ、あんた。俺は奴をナイフ一本で退けた男だぜ!」/ SYUH> 「いや、よけりゃ詳しい話を聞かせてもらえねえかと思ってな。俺も消えたくはないんだよ、ヒーロー」その辺で買った飲み物を手渡しつつ/ MINAZUKI> なら話します。 MINAZUKI> 噂をきいたチンピラ仲間が、魔獣と出会い MINAZUKI> 度胸試しでケンはついていく MINAZUKI> 魔獣は部屋にはいると、手から光をはなつが、ケンは素早くそれよけ、ナイフで攻撃する MINAZUKI> 反撃に驚いた男はあわててどこからともなく両手持ちの剣をとりだし戦ったが、ケンはなんとか撃退した MINAZUKI> チンピラ「そうだ、俺もケンが奴といっしょに部屋に入るのみたんだ、だけど、ケンは無傷でかえってきた、ケンはすげえよ!」/ SYUH> こっそりとアリスにスキャンさせます。仕草等分析してうそが無いかどうか。<ケンの話/ MINAZUKI> まったくのでたらめです/ SYUH> 「・・・なるほど、それは凄いな。実は俺、ライターやっててこの事件を記事にしたいと思ったんだよ」 SYUH> 「今の話は参考になったから、取材費も出さないとな。ちょっとこっちに来てくれ」などといいつつ人気の無いところへ誘い込みます/ MINAZUKI> よろこんでついてきます/ SYUH> 財布から札を出して渡し、直後に締め上げます。 SYUH> 「悪いけどな、俺は嘘見抜くのが得意なんだよ。その金はやるから、本当の事話してくれないか?」胸倉締め上げつつ/ MINAZUKI> ケン「は、はなします」 MINAZUKI> ケンはチンピラの中でも一番弱かったので、無理矢理度胸試しでついていった。 MINAZUKI> いつでも逃げれる体勢を整えていたが、魔獣は静かに本を読んでいた。 MINAZUKI> しばらくして、ケンのほうをみてため息をつくと歩いてきたので、 MINAZUKI> あわててナイフで刺し、一目散に逃げてきた。 MINAZUKI> そこで仲間とあい、戻ってくるとすでに魔獣はいなかったので、本当のことを話した MINAZUKI> ちゃう、嘘のことを話したそうです/ SYUH> 刺した時の手応えや、相手が怪我したかどうかは?/ MINAZUKI> ぜんぜん覚えていません/ SYUH> 「とにかく怯えながらついていったんだな?」/ MINAZUKI> チンピラ「はい」/ SYUH> その部屋の場所や様子は覚えていますか?/ MINAZUKI> 普通のビルの一角ですね MINAZUKI> / SYUH> 「ったく手間とらせやがって・・」と言いつつ合計2万ぐらい渡して、 SYUH> 「ホラなんてふく必要がなくなるくらい、自信のつくように頑張れよ」といって立ち去ります。/ SYUH> そして、魔獣に絡んで殴られたチンピラのところへ行って、同じように(笑)話しを聞きます/ MINAZUKI> 最近の話ですが、噂の男らしいのがいたので、因縁かけたら、右手だけでだけで簡単に投げられたりしたそうです/ SYUH> 全て屋外の話ですね?/ MINAZUKI> そうです/ SYUH> 相手の右側以外の方向から因縁をつけた場合とかでも、すべからく右手だけで投げられたのですか?/ MINAZUKI> 左手は本をもっていたので、必然的に右手しかつかえなかったようです。 MINAZUKI> / SYUH> 男の出現場所に法則性がないか分析してみますが/ MINAZUKI> 特にないです/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では15分後に戦闘です Kaito> 「……」集合場所にてぼーとしている/ Goodman> 「……カイト君。起きてるかね?」(^^; Goodman> / Kaito> 「……」反応ないです>グッドマン/ SYUH> そこへ一台のバイクが止まります。 SYUH> 「よお、グッドマン。でもっとそっちが・・・] SYUH> アリス「五味灰斗くんだよね」/ Goodman> 「さぁ,カイト君。お弁当だよ」(^^;>カイト君 Goodman> / Kaito> 「……」目の焦点あってません。どっかに意識が飛んでるようです/ Goodman> 「すみません……たぶん,グッドマン氏は間に合うと……思うのですが」(^^;>新條君 Goodman> / SYUH> 「・・・なんなんだ、こいつ。ま、いいか。シュウ・ローランド新條だ。ヨロシクな、カイト」>灰斗 SYUH> / SYUH> 「俺一人でも十分・と言いたいところだが、さすがにいねえと困るな」(笑)>バーンスタイン SYUH> / Kaito> 「……クスクスクス」目の焦点あっていないまま、忍び笑い<シュウの挨拶に合わせて/ SYUH> ケンの話を手短に伝えて「とりあえず、このパターンだと何にもされなかったみたいだな」>ALL Goodman> 「……で,何をすればいいんです? 私の方は?」(^^ Goodman> / SYUH> アリス「あと、本に拘ってるみたいな様子もあるみたいだね。空いてる手しか使わなかったらしいし」/ Kaito> 「周囲の壁の撤去。結界の破壊」やっぱり意識は飛んだまま>バーンスタイン/ SYUH> 「・・そうだな、パーティ会場の倉庫を、一発で解体してまえるように仕掛けるとかな」笑いつつ>バーンスタイン SYUH> / Kaito> 「ん? あれ? だれ?」戻ってきたらしい>シュウ/ Goodman> 「……判りました。では,基礎ボルトを外して,底が外れるようにしましょう。で,どこを,です?」(^^>ALL Goodman> / SYUH> 「・・<女教皇>のシュウだ。ヨロシクな」こめかみ押さえつつ>灰斗 Kaito> 「あ、うん。よろしく」>シュウ/ SYUH> 「闇の眼から聞いた話によれば・・ここらしいな」<倉庫/ Kaito> 「えと、それで、さっき一つ思いついたんですけど、魔獣に質問をさせないようにできますか?」>ALL/ Goodman> あぁ,簡単に撤去出切るよう,さっそく作業させましょう」と,電話(^^ Goodman> / Goodman> 「あぁ,それから……マイク,FMの77.7KHzに合わせておいてください……」>ALL Goodman> / SYUH> 「なるほど。ついでに防音ヘッドホンもあるとありがたいな」<マイク/ Kaito> 「質問がきっかけになってることが多いから、一応、予防策は考えていた方がいいですよね」/ Goodman> 「……スタッフ用ですから余りがあるかどうか……それに重いですよ?」<ヘッドホン>新條君 Goodman> / SYUH> 「そうか・・。なら自前でどうにかするさ。パイロット用のヘッドセットを使おう」>バーン/ Goodman> 「さて,音響装置の用意,っと。あ,こちらの話ですよ」(^^ Goodman> / MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> さて、どうします?/ Kaito> 「……さ、行こう。晴明も一緒に」 Kaito> とりあえず、倉庫で待ち伏せ。来る客は追い返しかな? Kaito> / SYUH> 「さてと、ようやくすっぽかされてたゲームのお時間か」 SYUH> 追い返しは灰斗他にお任せしまして、 SYUH> フラムベルクで透明化して倉庫の近くに潜んでいます。バーンスタインから貰ったマイクも付けて。 Goodman> トレーラー,ごろごろごろ……(w SYUH> 今回のフラムは都市戦様の軽量化、機動重視型ということで。 SYUH> / Goodman> 「セッティング完了です」「よし。スタッフは撤収!」 Goodman> / Kaito> では、倉庫は無想空間で覆っておいて、その暗示効果でお客を近づけないようにしときましょ。 Kaito> 魔獣は騎士に興味持ってたみたいだから、まさか一般時を狙うってことはないでしょうし/ MINAZUKI> 了解、では、灰斗とシュウはどこで待機しています?/ Kaito> 倉庫のソトー。倉庫の入り口が見えるとこ/ SYUH> 倉庫の前辺りの道路で待機しています。/ MINAZUKI> では、一陣の風がふき MINAZUKI> 何かが倉庫の中に入っていきます。 MINAZUKI> 気がつくとそこには魔獣がいます。 MINAZUKI> 「ようこそ、騎士の方々、さあ、中に入ってこないか、君たちに聞きたいことがあったのだよ」/ Kaito> 「あなたがこちらに来るという選択肢はないのかな?」/ MINAZUKI> 魔獣「ならば待っているよ、暇つぶしの本はあるしね」横積みになっている鉄板の上に座り、手にした本を読み始める/ Kaito> 「でも、そこにいると危ないですよー。もうすぐ壊れちゃいますし」/ SYUH> 「暇つぶしか、舐められたもんだな。じきに魔玉にしてやるぜ、ダンナ」/ MINAZUKI> 魔獣「ほう」興味深そうに2人を見て「では、やってみてもらおうかな_」 Goodman> みしり……みしり…… Goodman> / MINAZUKI> / SYUH> 「まあ、俺も聞きたいことがなくはねえんだけどな。残念だが、そいつは後回しだ」/ Goodman> ばっきっ!……ぱたぱたぱた…… Goodman> / MINAZUKI> 魔獣「うん?」天井を見ます/ Goodman> ゆっくり上昇し飛び去って行く,輸送ヘリ君(笑 Goodman> / MINAZUKI> 魔獣「なるほど、そういう手できたか、あくまで私、魔獣を滅ぼす気かね?」 MINAZUKI> 魔獣「ならば、問おう、なぜ魔獣を滅ぼす、人間だってこの地球に取って害悪でしかないのではないかね?」 MINAZUKI> では、イニシアチブです MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 10(2D6) = 10 SYUH> 間髪入れずにフラムベルク始動。Gブレードで壁を叩き斬ります。斬鉄剣のごとく(笑) Goodman> 「Lady's & gentlemen. Goodman> It is the first present this century. Goodman> Before feeling his voice. Goodman> Before listening to his voice. Goodman> A thought of the origin which people were forgetting revives now. Goodman> The name of right and him is Goodman. Goodman> So,Mr.Goodman. Goodman> They all are .... 」 Goodman> / Goodman> 2d6 dice2< Goodman: 5(2D6) = 5 MINAZUKI> フラムベルクの行動了解! MINAZUKI> / Goodman> おい! おそいぞ(笑 SYUH> 「勝負を挑んでくる相手には、答えてやるのは俺の流儀でね」にやり/ Kaito> 「それが僕が継いだ遺志だから。僕の中にある想いだから!!」<魔獣を滅ぼす/ Kaito> 2d6 dice2< Kaito: 8(2D6) = 8 SYUH> 2D6 dice2< SYUH: 2D6 = 4 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣20 グッドマン10 シュウ10 灰斗8 MINAZUKI> 魔獣「なるほど、自然の断りではなく感情故に滅ぼすか、人間とは因業なものだな」 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> あ、あかんわ MINAZUKI> なにもしません MINAZUKI> では、灰斗 MINAZUKI> では、灰斗/ Kaito> 「あなたには分からない。人が生きるということは想うということ。意志を果たすために人は生きているのだからのだから」 Kaito> 無想空間と晴明の記憶にある幻影術で魔獣の意識を弱め、夢想人を魔獣の中にもぐりこませる。そして、魔獣から本を貰う。能力2、3、4非ダメージで/ Goodman> 応援しますね(^^ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Goodman> 音響から,ヘッドホンから。そして空気を伝って来る様に…… Goodman> グッドマンの声が響く…… Goodman> それは,人々に何かを想い出させる声。 Goodman> そして,言葉。 Goodman> 友人の笑顔。 Goodman> 恋した人との会話。 Goodman> 親兄弟達との,何気ない日常…… Goodman> One song Goodman> I have but one song Goodman> One song only for you Goodman> One heart, tenderly beating Goodman> Ever entreating, constantry true」 Goodman> それだけだ。 Goodman> その想いが,カイトの心に染み込んできた…… Goodman> と,能力4.「唄」です(^^ Goodman> / SYUH> 能力4、挑発や誘導などを用いて魔獣の行動と思考を「操縦」。灰斗に本を渡すように示唆します。・・ちょっと無茶かな?/ MINAZUKI> ほい、では何もしません、本は奪われました/ MINAZUKI> では、グッドマンです。/ Goodman> One love Goodman> That has possessed me Goodman> One love, thrilling me through Goodman> One song, my heart keeps singing Goodman> Of one love, only for you」 Goodman> それを唄うと,次の唄が…… Goodman> 「星に願いを」 Goodman> When you wish upon a star Goodman> Makes no difference who you are Goodman> Anything your heart desires Goodman> Will come to you」 Goodman> その言葉が人の想いを揺り動かす。 Goodman> その唄が,人への愛を蘇らせる…… Goodman> 人々に愛と平和,友愛……様々な善の想いを思い出させながら唄う…… Goodman> 無論,魔獣にも。 Goodman> 「唄」「想い」……それが広がり,人の心を洗って行く…… Goodman> そして……人々の想いが広がって行く…… Goodman> と,「唄」「人」「想い」に「浄化」です(^^ MINAZUKI> 能力は?/ Goodman> 1,2,3,4ですね(^^ Goodman> / MINAZUKI> 応援は?/ Kaito> 能力3.夢想空間による想いの拡大化/ MINAZUKI> ほい/ SYUH> 能力4、この歌に乗せて低空を飛び、剣の一撃を。 SYUH> 「いい歌だ。あやふやなモンを、もう一度信じたくなってくる・・なっ!」/ MINAZUKI> では、18で振って下さい/ Goodman> 17+2d6 dice2< Goodman: 17+8(2D6) = 25 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 浄化の波動、シュウのブレードが確実に襲い掛かるのを冷静に観察し、できるだけ致命傷を回避、さらに攻撃をうけても再生する。 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+6(2D6) = 20 MINAZUKI> 魔獣「ふむ、普通の人間なら4,5人分は死んでいたよ」 MINAZUKI> では、シュウです。/ SYUH> 「自然の理なんてな、どこにでも、当たり前にあるもんなんだよ」 SYUH> 「それはいつだって俺たちを傷つける。でもな、そっから自分で意思で進んでいくのが、俺・・そして人間だ!!」 SYUH> 能力2,3,4 Goodman> 応援?(^^ MINAZUKI> 応援は?/ Goodman> 唄が続く…… Goodman> 人々に愛と平和,友愛……様々な善の想いを思い出させながら唄う…… Goodman> If your heart is in your dream Goodman> No request is too extreme Goodman> When you wish upon a star Goodman> As dreamers do」 Goodman> 人々の希望をかきたてる声。 SYUH> 灰斗のところにある本をブレードで叩き斬りつつ、魔獣本体には片手の銃で攻撃します/ Kaito> 「ふふふふふふ。その落ち着きよう。気にいらないよ」シュウの邪魔にならないよう本を構えて、能力4で精神かく乱/ Goodman> 夢の唄。 Goodman> 人々の声無き声が君達に鳴り響く…… Goodman> 魔獣の心に鳴り響く…… Goodman> 4「唄」(笑 Goodman> / MINAZUKI> では+17で/ SYUH> 2D6+17 dice2< SYUH: 2D6+17 = 24 MINAZUKI> では、邪力1234 MINAZUKI> あ、駄目だ MINAZUKI> 邪力12 MINAZUKI> 冷静にかわす、かわせば、かわすのみ MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: 6+2D6 = 13 MINAZUKI> 魔獣「ぐああああああ」 MINAZUKI> 魔獣の体から血が大量に噴き出す。 MINAZUKI> 魔獣「私の、私の力があああああああああ」 MINAZUKI> でも1点のこっています。 MINAZUKI> イニシアチブです。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 8(2D6) = 8 Kaito> 2d6 dice2< Kaito: 2(2D6) = 2 SYUH> 2D6 dice2< SYUH: 2D6 = 7 Goodman> 2d6 dice2< Goodman: 9(2D6) = 9 Goodman> Fate is kind Goodman> She brings to those who love Goodman> The seet fulfillment of Goodman> Their secret longing Goodman> Like a bolt our of the blue Goodman> Fate steps in and sees you through Goodman> When you wish upon a star Goodman> Your dream comes true Goodman> Fate is kind Goodman> She brings to those who love Goodman> The seet fulfillment of Goodman> Their secret longing Goodman> Like a bolt our of the blue Goodman> Fate steps in and sees you through Goodman> When you wish upon a star Goodman> Your dream comes true Goodman> When you wish upon a star Goodman> Makes no difference Goodman> Who you are Goodman> Your dreams com true Goodman> グッドマンの声がクライマックスに行く…… Goodman> しかしその声はあくまで静かで…… Goodman> そして平和だ。 MINAZUKI> ***第2ラウンド*** Goodman> 人々の想いが,肌に感じられるほどの質量として感じられた。 Goodman> そう,それがシン・グッドマン…… MINAZUKI> 魔獣1 グッドマン5 シュウ6 灰斗4 Goodman> ……この世に存在しない者の声…… Goodman> で「唄」(笑)に「人々」の「想」。それが魔獣の心を「穏やか」にする…… Goodman> 1,2,3,4です(^^ Goodman> / Kaito> 「人の想いを汚したあなたには当然の報いだ」 Kaito> さっきと同じ能力3で応援/ SYUH> 「・・・GOOD BY」 SYUH> エネルギーを纏わせたGブレードで本を乱斬、消滅させます。能力4/ MINAZUKI> 了解 MINAZUKI> シュウの4レベル却下、すでに能力無し MINAZUKI> では MINAZUKI> +14で振ってください Goodman> 14+2d6 dice2< Goodman: 14+8(2D6) = 22 MINAZUKI> 歌がなりひびき、魔獣の体が消滅していく Kaito> ええと、3で応援なんで+13ですね(笑) Goodman> 13+2d6 dice2< Goodman: 13+10(2D6) = 23 MINAZUKI> 「……死にたくない、滅びたくない……、ああ、そうか、ただそれだけのことか、……そして我々は結束できない、だが、人間は、この世界のものは結束できる、その差か……」 MINAZUKI> 「なんという歌声だ、この世界がこれほど美しく感じるとは、人の心がこのような歌をつくりだすのなら、私も人間で、い……た……か……った。」/ MINAZUKI> そして魔獣は消滅する/ MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 灰斗*** Kaito> 灰斗「人の想いを理解したと同時に滅びる。……魔獣とこの世界は相容れない」 Kaito> 「少し、可哀想かな」 Kaito> 「でも、だからといって、晴明の想いを無駄にはできない。だから、今は闘うしかないんだよね」 Kaito> 「それで、人が夢を見ていられるのなら」 MINAZUKI> ***シーン シュウ*** SYUH> 戦いの後。シュウの姿はとある病室にあった。 SYUH> 彼を事件と邂逅させた切欠の女性を見舞いに来ているのだった。 SYUH> いまだ眠り続けている女性の横に花を置き、シュウは呟く。 SYUH> 「よっ、ヒーローのご登場だぜ」 SYUH> 「っつっても、今回のヒーローは俺じゃねえし、あんたを本当に助けられるのも俺じゃねえけどな」 SYUH> 持参したラジオのスイッチを入れると、そこからは一つの唄が流れ出す。 SYUH> そしてシュウが立ち去った後、ゆっくりと彼女の瞼が開いてった。 SYUH> 「人間って、生まれた時から歌っているって言うが、本当かね・・・」 SYUH> アリス「本当なんじゃない? きっと」/ MINAZUKI> ***シーン グッドマン*** Goodman> バーンスタイン氏は闘いの後に着た…… Goodman> 小さな石。これが,魔石らしい。 Goodman> 少しかがんでそれを取った彼はつぶやく Goodman> 「すみません。新條君,カイト君……」 Goodman> 「一つ謝らなくてはいけませんね……」 Goodman> 「今回の事は実は……」 Goodman> 「サー。ミスター・グッドマンには知らせてないんですよ」とにやり Goodman> 「そして,今日のことは彼に教える気は,私にはありません」 Goodman> そう言うと,彼は上がり始めた花火を眺めた。 Goodman> 「一瞬の生。だから人間は真剣に生きるんですよ。魔獣君」 Goodman> ところ変わってヨーロッパ某所 Goodman> テノールバスの声。 Goodman> 「まったく,やってくれたな……」 Goodman> 手紙を握り締めた彼の口元は笑っていた。 Goodman> 彼を知っている人間が見たら,卒倒するであろう。 Goodman> 彼が笑うとは。 Goodman> 「そしてマーリン……私は許さん。たとえ貴様が……」 Goodman> 手紙をきつく握り締める。その紙に赤いものが少しづつ広がっていった。 Goodman> 何者かによる力か,声が世界中の人々の心の奥底で鳴り響く。 Goodman> Mr.Goodmanとしての声。 Goodman> 居るはずの無い存在の声。 Goodman> この時,僅かな時間であるが世界中から負の感情が消えた。 Goodman> 戦場に流れた声は人々の足を止め,中には手にした武器を捨てた者もいた。爆撃を行おうとしていたパイロット達は,黙って空母に戻る。 Goodman> 強盗をしていた男は,今,振り下ろそうとした包丁を止めた。 Goodman> 憎しみあっていた夫婦が,兄弟が。互いの事を想い,連絡していた。 Goodman> 一瞬だがそこに,本当の平和が訪れた…… MINAZUKI> ではセッション終了です、お疲れさまでした MINAZUKI> 裏で話しましょう