MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−079 時空蛇 *** MINAZUKI> ***シーン 静香*** MINAZUKI> <戦車>の騎士、橘静香は、うぇい動物病院で朝の食卓を囲んでいた。 MINAZUKI> 病院で働く飛凰、天、静香のいつもの顔ぶれに加えて今日はもう一人、昨夜から訪問している南西も席を埋めている。 MINAZUKI> 飛凰「わふぅ、眠いですー……」 MINAZUKI> 天「徹夜で遊ぶからだよ。南西さんも、災難だったでしょう(^^」 MINAZUKI> 南西「いいえ、楽しかったですよぅ。アタシなんかでよけりゃ、また相手してくださいな、飛凰さん(にこり)」 MINAZUKI> 静香「南西様、おかわり沢山ありますから、遠慮なさらずに沢山お召し上がりくださいね(微笑)」 MINAZUKI> 南西「ええ、有り難く(^^ いやぁ、静香さん、毎度思いますがお料理お上手ですねぇ」 MINAZUKI> TV『月光市バス消失事件の続報です……』 MINAZUKI> つけはなしにしたテレビのニュースを見て、静香は、手を止めた。 MINAZUKI> 静香(この学校は、確か隆哉君の、、そういえば修学旅行に行くとおっしゃっていたはずですが・・・) MINAZUKI> / Shizuka> 道場にきていた少年の名前をふと思い出し、ニュースを食い入るように見ています。 Shizuka> (バスの消失、、魔獣に関わりが無ければよいのですけれど・・・)/ MINAZUKI> その時、黒電話が鳴りだす。飛凰が出る。「ああ、清水さんですか、月光市のバスの事件、はい見たです」/ Shizuka> 「申し訳ございません、少々席を外させてください」食卓を囲む皆に一礼して、部屋を出る。 Shizuka> 飛凰への電話を気に留めつつ、自分の家に電話。隆哉くんが事件に巻き込まれていないかを確認します。/ Shizuka> #携帯電話使ってます/ MINAZUKI> 母親「ああ、隆哉なら、今日修学旅行にいきましたよ」/ Shizuka> 電話を切って、飛凰のところに。「すみません、威様。お電話変わっていただけませんか?」>飛凰/ MINAZUKI> 飛凰「わう、どうぞ、です」/ Shizuka> 「清水様ですか?橘です。突然で申し訳ございません。月光市のバスの事件のお話のようですが、魔獣に何か関わりがあるのでしょうか?」>清水/ MINAZUKI> 清水「はい、どうやら機械魔獣による仕業のようです。」/ Shizuka> 「機械魔獣・・・清水様、不躾ではございますが、その魔獣の討伐、わたくしに受けさせてはいただけないでしょうか?」>清水/ MINAZUKI> 清水「……はい、かまいません、では、マーリンへ行ってください」/ Shizuka> 「はい」飛凰に事情を手早く説明し、皆に急用が出来たと詫びた後、マーリンに向かいます/ MINAZUKI> ***シーン 南西*** MINAZUKI> <恋人 >の騎士、艮屋南西は、うぇい動物病院で朝の食卓を囲んでいた。 MINAZUKI> 病院で働く飛凰、天、静香のいつもの顔ぶれに加えて今日はもう一人、昨夜から MINAZUKI> 訪問している南西も席を埋めている。 MINAZUKI> 飛凰「わふぅ、眠いですー……」 MINAZUKI> 天「徹夜で遊ぶからだよ。南西さんも、大変だったでしょう?(苦笑)」 MINAZUKI> 南西「いいえ、楽しかったですよぅ。アタシなんかでよけりゃ、また相手してく MINAZUKI> ださいな、飛凰さん(にこり)」 MINAZUKI> 静香「南西様、おかわり沢山ありますから、遠慮なさらずに沢山お召し上がりく MINAZUKI> ださいね(微笑)」 MINAZUKI> 南西「ええ、有り難く(^^ いやぁ、静香さん、毎度思いますがお料理お上手 MINAZUKI> ですねぇ」 MINAZUKI> テレビ『月光市バス消失事件の続報です……』 MINAZUKI> つけはなしにしたテレビから流れるニュースに、南西は、箸を止めた。/ minase> 飛凰と静香さんのやり取りを見守ります。 minase> (………魔獣?) minase> 電話口の会話を聞きとめて、箸を置く。 minase> 離席を詫びて出ていこうとする静香さんを呼び止めます。 minase> 「……ご一緒しても宜しいですか。(にこ)」 minase> / Shizuka> 「はい? 南西様、今の話を聞かれていらしたのですか?、、(少々沈黙)、、南西様がいらしてくださるのは心強いのですが・・・清水様、なんとおっしゃるでしょう」>南西氏/ minase> 「そこのところは……聞いてみましょう」 minase> 懐からひょいと携帯電話を取り出す minase> 「飛凰さんに昨日、かけかたととりかたを教わったんですよぅ……」 minase> 「で、そろそろ”りだいある”というのを教えていただこうと思ってたんです」 minase> にこっと笑って携帯を指す。/ MINAZUKI> **:シーン 宗司*** MINAZUKI>  月光市を拠点とする銀行のビルの屋上に、一人の少年の姿があった。 MINAZUKI>  秋の冷たい風を浴びながら、動じた様子なくある一角をみる。 MINAZUKI>  月光市の観光名所 蓮華王院へと続く道を…… MINAZUKI> / Kisaragi> 如月「時空の因果律に変調が出現……やはりこれも『敵』の仕業ですか。」 Kisaragi> 如月「であるからこそ私はこの場所にいたわけですか。全ての予定を事実へと変える為に…。」 Kisaragi> 如月「しかし私の力は未だに世界の敵に及ばない……。ならばやはり彼らを利用させてもらいましょう」 Kisaragi> 如月「円卓の騎士、当面『魔獣』こそが敵である以上、今は彼らの力が世界に必要なのですから。」 Kisaragi> そう言うと黒背広の少年の姿はいつのまにかビルの屋上から消えます。/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> マーリンへ行く人、宣言して下さい。 MINAZUKI> / Shizuka> 行きます minase> 静香さんと一緒に行きます(笑)/ Kisaragi> マーリンに行くと思いますが、任意で登場します/ MINAZUKI> では、二人で登場、宗司はいつでも来て下さい/ Kisaragi> 了解しました minase> 了解です/ Shizuka> うい Shizuka> / Shizuka> カララン♪ BARマーリンの扉を開く。「この度の事件の連絡所は、こちらなのですね。何か変な感じですわ(微笑)」静かに店内に入りつつ、南西氏に声をかける Shizuka> 店内にいる顔ぶれに「お久しぶりでございます。」深々とお辞儀/ minase> 「アタシは、昼間にここへ来るのは二度目ですねぇ……。以前は、陽血鬼の時に」 minase> 「(苦笑)その時は、ここは瓦礫の山になりました・・・・・・。今回はそうなりたくは無いですねぇ……」 minase> 遅れて会釈。/ MINAZUKI> ファルコン「やあ、二人仲良くお揃いできたね、今回はよろしく頼むよ」/ minase> 「……(くすぐったそうに苦笑)」/ Shizuka> 「よろしくお願いいたします。風見様。それで、事件の状況はどのようになっているのでしょうか?」>ファルコン/ MINAZUKI> では、最新情報です。 MINAZUKI> <最新情報> MINAZUKI> ■消滅地点はあらゆる情報から推測するに、蓮華王院へ向かう山道でおこなわれているらしい。 MINAZUKI> ■発見されても、精神的なショックを受けており、当時の記憶は曖昧であるが、共通項目は蛇である。 MINAZUKI> ■大人の中には、鋭いものを刺された跡がある。 MINAZUKI> ■あまりにも記憶が曖昧で、当初本部も動かなかった MINAZUKI> ■自粛しているところもあるが、もうすぐ都立西山第一中学校の修学旅行バスがむかうようである。 MINAZUKI> / Shizuka> 「消滅するときには、どなたも目撃なされていらっしゃらないのですか?」 Shizuka> / MINAZUKI> ファルコン「目撃情報ないようだね。なんせ民家はないところだからね」/ minase> 「蛇……ねぇ、蛇骨婆、蛇帯、機尋、燭陰……蛇の妖は数多くいますけど……人を攫う蛇ってなぁ、珍しい(ぼそ)」 minase> 「嗚呼、その、記憶をなくしたってぇお子さんは、今は病院に?」/ MINAZUKI> ファルコン「病院にいる子もいるが、特に問題はないから一泊すると帰っていくようだね。遠方の人間がほとんどだしね」/ Shizuka> 「この、蓮華王院というのは、報告書にあった寺院のことでございますか? 有名なお寺ということですと、バス以外でも行かれる方はいらっしゃると思いますが、そのような方からは目撃や、、被害に合われたという話は無いのでしょうか?」/ MINAZUKI> ファルコン「そのとおり、他の観光客もいるが、狙われているのはバス、しかも修学旅行のバスだけだ。」/ minase> 「刺されちまったシトは、今どうしてんです?」/ MINAZUKI> ファルコン「治療はうけたけど、さほど大きな傷ではないので、事情聴取を受けて帰っているようだ」/ minase> 「山、山、山ねぇ……蛇なら水なんですがね?(一人ぶつぶつ)」/ Shizuka> 「蓮華王院へと向かわれた修学旅行のバスで、事件が起き始めてから被害に遭わなかったという例は、ございます?」/ MINAZUKI> ファルコン「ああ、多くても1日に一件らしいね」/ minase> 「大人の中には、ってぇことは、刺されなかった大人もいるってぇことですか?」/ MINAZUKI> ファルコン「そうだ、違いは記憶がないのではっきりとはわからない」 MINAZUKI> / Shizuka> 「バスが消滅する地点は山道ということですが、どのような場所なのでしょう? 何か特徴があるのでございますか?」/ MINAZUKI> ファルコン「中腹あたりだね」/ minase> 「お子さんたちと、刺されちまったシト、刺されなかったシト、それぞれの居住所、分かりますかねぇ?」/ MINAZUKI> ファルコン「多すぎて、それに全国だからね、とりあえず、現在入院している病院だけは把握しているが」/ minase> 「ひとまずそれで十分ですよぅ(にこり)すみませんねぇ」/ Kisaragi> ここで登場します。カラランという音を立てて扉が開き、黒背広の少年が出現。 Kisaragi> 「未来の妨げを破壊する戦車、そして人と妖しの恋仲たる騎士。未来へ進むための因子は全て揃いました」/ Shizuka> 扉のほうに顔を向け、微かに表情を曇らせる。「お久しぶりでございます。如月様、でございましたね。3人目の騎士は、、、よろしくお願いいたします」深々とお辞儀>如月/ Kisaragi> 如月「久しぶりです。この邂逅もまた予定されたもの。貴方が考えるような一期一会ほどに価値ある邂逅ではありませんが」>橘/ minase> 「……そのご様子を見るに、アタシの事は先刻ご承知で?艮屋南西と申します。貴方は、如月、さんですか」(会釈)>如月/ MINAZUKI> あと12分 Kisaragi> 如月「存じています。妖に魅入られし者、情報を具象と認識せし騎士」>南西/ minase> 「……(にやり)こちら方にも蛇が一人、ですか。燭陰のような方ですねぇ……どうぞよろしくお願いしますよぅ」/ Kisaragi> 如月「さて、全ての情報は運命の輪の認識のうちに聞いています。それでは今後如何なる決定を下すおつもりかその心に決めておりますか?」>お二人 minase> 「はぁ……かたっくるしいシトですねぇ(苦笑)アタシャとりあえず現場の山ン中ぁ行ってみようかと思ってんですけど……」/ Kisaragi> 如月「私は定められた未来どおり、第一段階として回収されたバスを調査するつもりです」/ Shizuka> 「・・・既に事件が起きうる場所に向かっているバスがあるということでございます。・・・如月様は運命の輪の騎士でいらっしゃるのですね。次に事件に巻き込まれるバスの事を、見ていただけますか?」>如月 Shizuka> 「もし、今向かっているバスが襲われるのなら、、、危険ではあっても止めに行かないと・・・」/ Kisaragi> 如月「都立西山第一中学校のバスですか。この事象の解決への手順としては迂遠ですが、橘氏と南西氏がそう志向するのであれば其方へ急行しても構わないでしょう」>お二人 minase> (そのバスを走らせりゃ、蛇の妖と対面できる……) minase> (そう、考えてもいいはずなのに……) minase> 「止めに、行きましょう。ねぇ、静香さん(にこ)」 minase> / Shizuka> 「もちろんです」南西氏のほうを見て、頷く/ minase> 「それじゃ、まぁ、今回も……。「鬼童丸」」さらっと絵を描いて、如月さんに渡しておきます。 minase> 「お守りです(にこ)」/ Kisaragi> 如月「情報事象化の媒介ですか。受け取っておきましょう」お守りを受け取る/ minase> 「……流石によくお分かりでねぇ(苦笑)」/ Kisaragi> さて、では三人でバスを止めるために現場に向かうということですかな。 Shizuka> 「・・・そうでございますね」/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 静香*** MINAZUKI> どうします?/ Shizuka> 「それでは、バスを守りに向かいましょう。風祭様、お願いいたします」/ MINAZUKI> 風祭「どのあたりへ運べばいい?」/ minase> 南西「……雲外鏡で探しましょうか?」>静香さん/ Shizuka> 「そうですわね。今どこにいるかわからないと、、ありがとうございます南西様。」雲外鏡>南西氏/ よろしくお願いします>373さん/ minase> 「礼をいわれることじゃぁねぇですよぅ、アタシも止めたいってぇ思ってんですから……」 minase> 「百鬼徒然袋―――「雲外鏡」。」 minase> 探し出して、風祭さんに場所を教えます。/ MINAZUKI> では、バスの行く先500メートルくらいさきの道へつきます。/ Shizuka> 今いるのは、例の山道ですか? だとしたら、どのあたりでしょう?/ MINAZUKI> 中腹あたりです。/ Shizuka> 「事件が起きたというのは、このあたりでは、、、」周囲の状況を見て、妙な気配が無いか気察。そのままバスを待ちます/ MINAZUKI> では、バスがやってきます。それと同時に邪気が膨れあがってきます。/ minase> 南西「……遅かったようですねぇ……」 minase> / Kisaragi> 如月「全ては予定通りですね。我々は魔獣との邂逅を果たしえました」/ Shizuka> 「、、この気配は、、、」迷わず邪気を強く感じる方に向かいます/ MINAZUKI> 静香達の背後の道(つまりバスとは逆の方向)に魔獣兵を引き連れた機械魔獣がいます。 MINAZUKI> 機械でできた上半身に蛇の頭。両腕も蛇になっています。 MINAZUKI> 静香達に気づいてじろりと睨みます。 Kisaragi> 如月「現れましたね。世界の敵にして因果律の変調者、時空蛇」 MINAZUKI> 機械魔獣「センサー感知、フォーチュンブルー、ラバーズグリーン、……そしてチャリオットピンクか、ついに嗅ぎつけたか魔獣戦隊ラウンドナイツ!」 MINAZUKI> / minase> 「………………はぁ?ふぉーちゅー何です??」/ Shizuka> 「戦隊?(訝しげな表情を一瞬浮かべる)  下らぬ戯言に付き合うつもりはございません。何を目論んでいるか存じませぬが、これ以上人々を襲わせることは見過ごしかねます。覚悟なさい」>魔獣/ Kisaragi> 如月「ブルー……全ては予定通りですね」 Kisaragi> / MINAZUKI> 機械魔獣「ほざいたな、チャリオットピンク。チャリオットは武に秀でたものと聞く、博士の発明により完成した我が時空蛇拳、いままで相手に恵まれていなかったが、今回こそその切れ味をたしかめようぞ。だが、なによりも任務が大事」 minase> 「……嗚呼、何か、どこかで見た事があるような……はて(悩)」/ MINAZUKI> 腕を振ると、バスの背後にジープに乗った魔獣兵が現れ、銃をぶっぱなしてバスをこっちへと追い立てます。/ minase> 「……とりあえず。天狗!」 minase> バスを学校のグラウンドに飛ばします。/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> / minase> ついでに、百々目鬼の目玉を一つ、バスにくっつけと来ます。/ MINAZUKI> 機械魔獣「おのれ、ラバーズグリーン、よけいなことをならば、お前らの一人を我が恐怖に洗脳させ、二度と我らにたてつけないようにしてやる!」 MINAZUKI> そういって拳法の構えを取ります。/ minase> 「よく舌噛みませんよねぇ……アンタも、如月さんも(ぼそ)」/ Shizuka> 南西氏をちらと見てから、魔獣に向き直り「させぬ、と言ったはずです。」特に構え無し/ Kisaragi> 鏡を取り出して戦闘体制です。 Kisaragi> / MINAZUKI> 機械魔獣「では、いくぞ!」ターゲットはとうぜんピンク。 MINAZUKI> 手をくねらせながら突撃 MINAZUKI> 「時空蛇拳 幻連牙!」 MINAZUKI> 両手を同時に打ち込む。 MINAZUKI> だが、それはフェイント、いつのまにか肘の先から腕がなくなり、背後から腕がピンクの背中を襲い、牙を打ち込む。 MINAZUKI> さらに魔獣が口をあけると、円形に空間が歪み、腕の突きにより、その空間の中へ突き飛ばす。 MINAZUKI> 非ダメージ、転移のみ。 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+6(2D6) = 26 MINAZUKI> / Shizuka> 相手の攻撃を察して距離を取り(気察) 素早く和服の帯を解いて(家事全般) 相手の蛇の頭全体を包み込み目も口も利かないように絡めて掌打で撃退(戦闘術)134/ Kisaragi> 援護:能力4『予知』で相手の攻撃行動を予測、彼女に伝える。 Kisaragi> / MINAZUKI> ほい、応援は? minase> します。 minase> 「絵本百物語―――「天火」!!」機械蛇に雷を落とす。能力4 minase> / MINAZUKI> では+16で振ってください MINAZUKI> / Shizuka> 16+2d6 dice2< Shizuka: 16+6(2D6) = 22 MINAZUKI> ならば静香の体が空間の中へと入っていきました。 minase> 「なっ!?静香さん!!」 MINAZUKI> 機械魔獣「では、さらばだ」といって、スネークも、その空間に入り二人は消えていきます。/ MINAZUKI> ***シーン 宗司*** MINAZUKI> どうします?/ Kisaragi> とりあえず例の二人が消えた空間を能力3『知識』、能力2『冷静』、能力1『観察』によって冷静に科学的に調査したいです。/ MINAZUKI> ほい、では端的にいえば門です。 Kisaragi> 能力4『予知』で、この門が向かう先(と可能ならそこまでの過程)を確認できますか?>GM/ MINAZUKI> 口から吐いた邪力により、一定の範囲(今回は高さ、幅、約3メートルの円形、厚さ数センチ)の空間歪曲を発生させ、そこへ放り込むことで空間転移をするようですね。 MINAZUKI> 行き先は未来の予知(自分たちが向かう様子)だと森の中の旅館というか民宿のようです。 MINAZUKI> 自分の隣りで、表情がいつになく真面目なグリーンの顔も見えます/ Kisaragi> 如月「我々が向かう先は定められています。それでは迎えに行きましょう。塔の中の姫君が待っています。」>南西/ minase> 「………言われなくても。」 minase> 「只……今のままでは勝算が無い。(ぎりっと奥歯を噛む)」/ Kisaragi> 如月「確率は16%未満、確かにこのままでは我々の敗北はほぼ必至でしょう」と無表情に言いながらその旅館に向かいます。 Kisaragi> ついでにここで南西君にシーンを転換して終了/ MINAZUKI> ***シーン 南西*** MINAZUKI> どうします?/ minase> 「……だったら尚更。アンタ思索が取り柄なんだろう、調査でも戦略でもしててくれ。」 minase> 「一人で行く。」/ Kisaragi> 如月「貴方一人では勝率はさらに低くなるでしょう。私が収集する情報が良好に活用されるには貴方と橘の双方が不可欠です」 Kisaragi> 如月「万全を期しましょう。我々の行動には彼女自身の生命自体もかかっています」ということでちょと勘違いしていたため、旅館行きはキャンセルです(苦笑)/ minase> 「………ち!」 minase> 苛ついた様子で中空を睨んでいるが、やがてゆっくりと目を閉じる。 minase> 「必ず、迎えに行きます。一刻も早く」 minase> 「………場所、判りますかね」 minase> 如月さんに旅館の場所を聞いて、ぬらりひょんを送って、気付かれづにそっと室内を監視します。/ MINAZUKI> では、和室の一室で静香が眠らされています。 minase> 何か変事があったら、直に知らせるようにして、続けて監視。 minase> (考えろ……何をするべきか考えろ……二度と過ちは繰り返すな……) minase> 「画図百鬼夜行前編・陰―――「木魅」。」 MINAZUKI> そこには、機械魔獣とともに、白衣をきた老人と白衣をきたメイドの姿もいて博士のほうが何か小瓶を渡し、スネークがそれを飲み干すと、手の毒牙でぷちゅと首筋にさしていますね。/ minase> 「………あの野郎……(ぎりっ)」/ minase> 山中の木魅を呼び出して、過去、バスが消えた様子を教えてもらいます/ MINAZUKI> スネークが突然現れる。 MINAZUKI> 口を開け、目の前に門を造る。 MINAZUKI> はい、さようなら MINAZUKI> です。/ MINAZUKI> ああ、ちなみに宗司には門の半径はことなっていますが、出現位置は先ほどとかわらないことがわかります。 MINAZUKI> 蛇の前方約1メートルですね。/ minase> 「ち……っ」 minase> 「……洗脳か……」 minase> 「刺された傷の正体が分かりましたねぇ、同じく刺された人のところへ行きましょう……静香さんがどうなるのか……」 minase> 「どうしたら助けられるのか……」 minase> 「ついて来ますかと返事を聞く余裕はねぇですよ、飛びます」 minase> 天狗で、ファルコンさんに聞いた刺された大人の所へ移動/ MINAZUKI> では、病院です。 MINAZUKI> では、病院です。/ minase> 病室に直行。有無を言わさず覚をけしかけて頭の中覗いちゃる(苦笑)/ MINAZUKI> えっと。 MINAZUKI> 転移した後、子供たちを守るために立ち向かったのだけど、例の拳法で倒され、牙で突き刺されたら身動きがとれなくなった。 MINAZUKI> その後、様々な精神的な拷問を受けて記憶を失ったそうです。 MINAZUKI> 今の彼は屈強な体をしていても、南西をみただけで怯える子羊のような存在です。 MINAZUKI> / minase> 「アンタ、こういうのが専門でしょう?何か言うことはねぇんですか?」>如月 Kisaragi> 南西の言葉にうなずいて、患者の傷痕(特に位置と傷の種類)を能力2『冷静』+能力1『観察』で観察します>GM/ MINAZUKI> 蛇の傷ですね、穴の周囲がすこし変色していますから、なんらかの毒でまちがいないでしょう。 MINAZUKI> 部位は背中です。/ minase> 「毒……毒か。毒消し……(ぶつぶつ)」/ minase> 「……静香……」 minase> / MINAZUKI> ***シーン如月*** Kisaragi> まずこの患者の担当医に毒の成分とかが検出されているかを尋ねたいとところですね。というわけで担当医に会いたいです。 MINAZUKI> つきました/ Kisaragi> 如月特有の単刀直入で『患者から毒が検出されているか』『その分析が完了しているか』といった部分を尋ねてみます。 Kisaragi> そして同時に担当医の思考を覚に探ってもらいます/ MINAZUKI> 医者「な、なんだ君は?」 MINAZUKI> 不思議な物質は発見されたが、どのような効果があるかは判明していない。/ Kisaragi> 如月「詳細について知りたくば、警視にでもなってください。私はその血清の存否を尋ねたいだけです」 Kisaragi> 同時に覚にまた記憶を探査してもらいます。あと南西氏の透明になれるような妖怪に其れがあればとってきてもらいたいですね/ MINAZUKI> 血清はつくれないそうです。/ Kisaragi> 心理解答を得たら用済みってことで、医者はほっぽりだして病院をとりあえず出ます(笑)/ MINAZUKI> ほい/ minase> 「……次は子供か。(徐々に顔が青ざめ気味。苛立ちはますばかり……)」/ Kisaragi> それでは被害にあったという子供の場所に今度は移動します。同時に時分のフリータイムは全て南西氏に譲与して、シーンを切り替えます。 MINAZUKI> ほい MINAZUKI> ***シーン 南西*** MINAZUKI> どうします?/ minase> 子供の病室へ行って、覚 をけしかけようとして…… minase> 「…………(怯える子供をじっと見下ろす)」 minase> そっと、子供を抱きしめて、頭を撫でてやる。 minase> 覚 発動。/ MINAZUKI> 先ほどの男とは違うバスの子ですが。 MINAZUKI> 同じように魔獣が現れる。 MINAZUKI> 魔獣とバスの間に扉ができる。 MINAZUKI> そこへ突っ込まれ転移。 MINAZUKI> 脅しというか拷問(肉体的なものはなし)で精神を崩壊されています。 MINAZUKI> / minase> 口はやはりあけてますか? minase> / MINAZUKI> 開けています/ minase> 拷問しているのは誰ですか?/ MINAZUKI> 魔獣兵とかが流れ作業でやっています/ minase> バスが消えるときの、門と魔獣の位置関係を冷静に(能力1)思い出します/ MINAZUKI> 約1メートルです。 MINAZUKI> / minase> 今までの記憶を冷静に思い返して、 minase> 蛇さんが、二度続けて毒を使ったことがあるかどうか調べます。 minase> / MINAZUKI> 記憶にはないですね/ minase> 件召喚。このまま旅館に向かうとして、何か予言を。/ MINAZUKI> 件「黒き乙女が汝を襲う」/ minase> 「静香さん……」/ minase> 刺された大人の病室に戻り、陰陽師霧上幻一郎召喚。 minase> 体内の毒を禁じて見ます。/ MINAZUKI> 振ってください MINAZUKI> / minase> 2d6+4 dice2< minase: 11(2D6)+4 = 15 MINAZUKI> 邪力2 MINAZUKI> 4+2D6 dice2< MINAZUKI: 4+2D6 = 6 MINAZUKI> 禁じれました。/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では、15分後、救出作戦開始です。/ minase> 「これ以上は………手が無いか」/ Kisaragi> 如月「これ以上救出を先延ばしするわけにも行かないでしょう。予定時間限界です」 Kisaragi> / minase> 「……気休めかもしれないですがねぇ、引っかかってくれることを期待しますか」 minase> ぬっぺっぽうを召喚。二人の身体に貼り付けて起きます。 minase> 毒の牙防御用。 minase> / Kisaragi> 如月「少なくとも故意に背を見せれば、おそらく奴は背中を攻撃してくるでしょう。そこは現場で駆け引きをしてください」/ Kisaragi> 如月「問題は黒の乙女の存在ですね。貴方はどうなさるおつもりですか?」 Kisaragi> <南西氏/ minase> 「……毒で正気を失っていることは間違いなさそうですから……先ほどのように毒を禁じる、それしかないでしょうねぇ……」/ minase> 「アタシ達を襲ってくるのなら、そうします。只ねぇ・・・・・・」 minase> 「もし静香さんが、あの大人と同じように、戦意を喪失していたならば……どうするだろうって思うんですよ」 minase> 「静香さんがこの先、戦うことから逃れられるなら……危地に赴くことがなくなるのなら………」 minase> 「………」 minase> / Kisaragi> 如月「彼女の意思に選択権は在ります。我々の思考するところには無い、其れは単なるエゴに過ぎません。」>南西氏/ minase> 「……そう言うと思いましたよ(苦笑)。ええ、判っています。今言ったことは、忘れて下さい」/ Kisaragi> 如月「迷いは戦闘における動作を鈍らせます。ただし……」 Kisaragi> 如月「迷いは同時にあなた方、人を強くもさせます。有効に迷うことです。其れは時に不惑の境地以上の力を与えることでしょう」>南西氏/ minase> 「・……不惑を超えたと言うのに申し訳ない。ええ、肝に銘じておきますよぅ……」/ minase> 「………行きましょう」/ Kisaragi> 無言でうなずく/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> どうします? minase> 天狗で旅館に移動します/ Kisaragi> 同道<天狗移動/ MINAZUKI> つきました。すると旅館の入り口が開きます/ Kisaragi> 「世界の破滅を打ち砕く最強の刃! Kisaragi>     魔獣戦隊ラウンドナイツ!」 minase> 呼び出した陰陽師を脇に引き連れ、堂々と乗り込みましょう。/ Kisaragi> といって突っ込みます/ MINAZUKI> すると、一番奥の宴会場に機械魔獣がおり、その隣りに、黒いチャイニーズドレス姿の静香がいます。 minase> 朧車から毛氈をばぁっと敷いて、狐火の行灯を両脇にづらりと MINAZUKI> さらにその奥の壇上に、白衣をきた老人と、白衣をきたメイドが来ます。 MINAZUKI> 博士「ハハハハハ! 現れたか魔獣戦隊ラウンドナイツ!」 minase> 「……姫君を返していただきに参りました。……お覚悟は宜しいか」/ MINAZUKI> ユメコ「きゃあ、博士格好いいですぅ!」/ Kisaragi> 如月「世界の破滅を打ち砕くらしいので、おとなしく打ち砕かれてもらいましょう。」>魔獣博士一同/ MINAZUKI> 博士「ここが貴様らの墓場となる。だが、戦いの前に余興といこう。我が隷属の魔薬により操られしチャリオットピンクよ、仲間を滅ぼせ!」 MINAZUKI> するとぎこちない足取りで静香が二人の前に立ちはだかります。 MINAZUKI> ちなみに静香さん意識はあります。意識だけですが(笑) minase> 「……静香さん。(菖蒲の花をふっと放る)」/ Kisaragi> 如月「………(見守る)」/ Shizuka> (不覚・・・まさか共に戦う相手に技を振るうことになるなんて、、それも、よりによって・・・)/ MINAZUKI> 毒の能力は MINAZUKI> 邪力2 MINAZUKI> 4+2D6 dice2< MINAZUKI: 4+2D6 = 9 MINAZUKI> です。 MINAZUKI> / Shizuka> (あの花は、、、南西さん、、今でもお持ちになっていらっしゃるのですね・・・・)/ minase> 「……憶えていますか?(中に放った菖蒲を手にとり、愛しそうにめでる)」 minase> (すっと菖蒲を差し出して) Shizuka> 南西氏の言葉に、一時、、今までのことを思い起こす。/ minase> 「…………もう一度、受け取ってくださいますか?」 minase> / MINAZUKI> 魔獣「なに、やっているんだ。早くおそいかかれ!」/ Shizuka> (嗚呼、大切な人を守るために技と心を磨いてきたのですから・・・) Shizuka> (、私には貴方を傷つけることは、できません。たかが魔獣の力ごときに・・・!!) Shizuka> 魔獣の力に南西氏に対しての慈愛の想いを持って対抗。能力2 MINAZUKI> 振ってください。 MINAZUKI> / Shizuka> 2+2d6 dice2< Shizuka: 2+8(2D6) = 10 MINAZUKI> なら毒の効力は破れさりました。 MINAZUKI> スネーク「馬鹿な、毒を破るとは!」 MINAZUKI> 博士「さすがは魔獣戦隊というべきか……」 MINAZUKI> ユメコ「きゃあ、格好いいです。私も博士とあれくらいラブラブになりたいですぅ〜」/ Shizuka> 息を整えつつ、南西氏と如月氏の下に歩み寄ります。 Shizuka> 「南西様、如月様、大変ご迷惑をおかけしました。」深々とお辞儀 Shizuka> / Kisaragi> 如月「見事でした、橘さん。夢持つ人という種の強さと可能性、確認させてもらいました」/ Shizuka> そして、南西氏の右手側にすっと並び立つ。そっと手に手を重ね、、、「このお花は、、また、生き残ったら、受け取らせていただきます(微笑)」>南西氏/ minase> 「………ええ。両手一杯、差し上げましょう。あの時と同じように(微笑)」 minase> 「………良かった。(手を重ねたまま、静香さんを見つめる)」/ MINAZUKI> 魔獣「く、ならば、我が力でお前達を滅ぼしてやる。魔獣戦隊ラウンドナイツ!」ピンクを睨む! MINAZUKI> / Shizuka> 如月氏に、一礼<見事でした〜/ minase> 「……大丈夫ですか、と身を案じたいところですが……」 minase> 「それは、口に出さずに仕舞いましょう。貴方は、守るものの為に、戦う人だ……」 minase> 「………いきましょう」/ Shizuka> 「えぇ」/ MINAZUKI> では、イニシアチブです。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 6(2D6) = 6 minase> 2d6 dice2< minase: 4(2D6) = 4 Kisaragi> 2D6 dice2< Kisaragi: 2D6 = 7 Shizuka> 2d6 dice2< Shizuka: 7(2D6) = 7 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣17 静香8 南西9 宗司6 MINAZUKI> では静香からです。/ Shizuka> 相手の動きを察しつつ、体が触れるような至近距離に踏み込み、その間合を維持する。能力34 Shizuka> / MINAZUKI> 応援は?/ minase> 応援。陰陽師で本体と腕の蛇の口を開くことを禁じます。能力4/ MINAZUKI> ほい/ Kisaragi> 応援:能力4『予知』を使って相手の妨害行動を予測、彼女に伝える/ MINAZUKI> ほい、では。何もしません、つぎ宗司/ Kisaragi> 旅館の壁を背にして背後からの攻撃がないようにしています。/ MINAZUKI> では。 MINAZUKI> 魔獣「いくぞチャリオットピンク、時空蛇拳、円空牙斬!」 MINAZUKI> 手を振り払い、至近距離からフック気味の連撃を繰り出し、目が慣れたところで腕の先を転移させての攻撃。グリーン達は魔獣兵がカバー! MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> 12+2d6 dice2< MINAZUKI: 12+3(2D6) = 15 MINAZUKI> / Shizuka> 「無駄な動きが、多すぎます」気察でフェイントを察し、フェイント動作のために動いた瞬間に後ろに回りこむ。魔獣と背中合わせになり、痛烈な体当て。 Shizuka> (仲間を守るための戦い、負けるわけには、いきませぬ) Shizuka> 能力234/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ minase> します minase> 「………邪魔ですよぅ」 minase> 「画図百鬼夜行前編・陽―――「絡新婦」!」 minase> 蜘蛛の糸で一網打尽>魔獣兵 minase> / Kisaragi> 如月「敵移動距離3メートル、右遠心。タイミング2.06秒誤差をつけてください』。応援:能力4『予知』です。/ minase> 能力4です。すいません。/ MINAZUKI> では+17で振ってください。 Shizuka> 17+2d6 dice2< Shizuka: 17+4(2D6) = 21 MINAZUKI> では吹き飛ばされた魔獣は、静香を襲おうとした腕にぶつかり数メートル吹き飛ばされます/ MINAZUKI> では南西/ minase> 「静香さん……貴方が朝、魔獣の討伐に向かうと知った時、アタシは貴方を止めたいと思った」 minase> 「ともに戦う、それよりも、貴方に危地へと赴いて欲しくなかった。」 minase> 「……けれど、今は少しだけ、貴方が戦う意味がわかったような気がします。」 minase> 「貴方は……戦うべきです。そして、私も。だから……」 minase> 「共に、刃を取りましょう」 minase> 「画図百器徒然袋―――「槍毛長」」 minase> 古めかしい槍を描いて呼び出し、手にとって、冷静に一メータ以内の死角を狙って静香さんと共に天狗で移動。移動した瞬間に背後から刺す。能力234/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Kisaragi> 如月『相対速度4、敵の左前方が3.5秒死角になります。」応援:能力4『予知』です/ MINAZUKI> ほい/ Shizuka> 自分は相手の目の前に降り立ち、一瞬、完全停止。刹那の後、相手の虚をついて側面に回りこみ、腕を捕らえつつ掌打。能力4。フェイントし返してあげやう(笑)/ MINAZUKI> ほいでは、17で振ってください/ minase> 17+2d6 dice2< minase: 17+5(2D6) = 22 MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> 魔獣の底力で耐え、かつ手の先を転移させ、毒の牙を南西の背中に突き立てる MINAZUKI> が、効かなかったので腕を戻し、毒手で正面から本来の拳法で戦う。 MINAZUKI> くらえ、旋蛇撃! MINAZUKI> 邪力12 MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: 6+2D6 = 10 MINAZUKI> 二人のコンビーネーションが炸裂し機械魔獣が吹き飛ぶ。 MINAZUKI> 魔獣「ま、まさか!」 MINAZUKI> その言葉とともに爆発し、魔玉が残る。 MINAZUKI> ユメコ「きゃあ、ディメイションスネークさんが!」 MINAZUKI> 博士「ふむ、なかなか面白い存在だな、ラウンドナイツよ」 MINAZUKI> 博士がユメコを従え、3人に近寄ってきます/ minase> 「……まだ、やる気ですか?(槍をちゃっと構える)」/ MINAZUKI> 博士「敵とはいえ、素晴らしいコンビネーション、その褒美として命まで取るつもりはないが、儂も少し心が高鳴った。少し遊んでやろう。」 MINAZUKI> 博士「いでよ、ロンギヌスの槍」 MINAZUKI> すると、金属の棒が現れ、博士が握ると先端から漆黒の刃が現れます。 MINAZUKI> 「儂の造りだした3つの能力をもった槍だ。なかなかいいネーミングをしているだろう、問題はその効力だ。どうだ、主の体で試してみるか?」/ MINAZUKI> ユメコ「きゃあ、博士、かっこいいです。最高です。肉体派な博士もス・テ・キ!」/ Kisaragi> 如月「この因果律の変調は……そうですか。時空蛇などではなくその槍こそが世界の敵たる元凶でしたか……」/ Shizuka> 「ロンギヌスの槍? どのようないわれがあるものかは存じませんが、貴兄のお遊びに付き合う暇はございません。」/ minase> 「…………天狗。」天狗でゆめこちゃんを自分と静かの傍らへ。槍をぴたりとつける。 minase> 「………仕返しされる気分は如何ですかね?」/ MINAZUKI> 博士「おのれ、ユメコを」 MINAZUKI> 怒りとともに黒の刃が増幅する。 MINAZUKI> 「邪力の威力、精度に比例して力を増幅する無限の力を持つ刃」 MINAZUKI> 「そして、杖自体から発せられるあらゆる力を弾き返すフィールド」 MINAZUKI> 「さらにあらゆる可能性を予測し、最大効果の一撃を計算させる自動装置」 MINAZUKI> 「ユメコを離せ!」 minase> 「……アンタと戦う気はねぇですよ。……巻き込む気か、下衆(舌打ち)」/ MINAZUKI> 邪力1234ダメージ攻撃 MINAZUKI> 魔獣王の邪力つぎ込み、全開で攻撃、攻撃されても再生する準備よし。 MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+7(2D6) = 27 MINAZUKI> どうぞ/ minase> 天狗でユメコちゃんと静香さん、ついでに如月君を安全な場所へ。 minase> ゆめこちゃんは、博士側、二人は逆の入り口側へ。 minase> 「長壁!!」冷静に絵を描いて、博士の槍との間に巨大な壁を呼び出して、被害を最小限にとどめよう。 minase> あ、長壁は妖怪知識の内から引っ張り出して。 MINAZUKI> ほい minase> 1234全部足し♪ MINAZUKI> ほい、ふってください。 minase> 2d6+10 dice2< minase: 5(2D6)+10 = 15 MINAZUKI> ならば黒い刃に吹き飛ばされ、全身の骨を折れ、衝撃で内蔵と脳を負傷し、口と鼻から出血し、一部肌が炭化した状態で倒れます。 MINAZUKI> 旅館はほぼ壊滅状態、埃が舞いますが、静香は軽傷、宗司は埃ひとつついていません。 MINAZUKI> ユメコも腕が折れています。 MINAZUKI> 博士「ユメコ、お前は傷つかない、儂が死ぬときまでな」 MINAZUKI> その言葉どおり、腕の傷がいえていきます。 MINAZUKI> 博士はゆっくりと南西に近づいていきます。/ minase> (朦朧とした意識で、静香さんが無事であることを確認します)/ Kisaragi> 如月「そこまでです、魔獣博士。」 minase> (ついでに、ゆめこちゃんの方も無事であることを確認。少し笑う)/ MINAZUKI> 宗司の上の発言キャンセル>GM権限 MINAZUKI> / Shizuka> 魔獣博士と、南西氏の間に割って入ります。一時魔獣博士を見てから背を向けて屈み込み、南西氏の容態を確認 MINAZUKI> 瀕死ですね、生きているのが不思議なくらい/ Shizuka> 「南西様、、、なぜあのようなことを・・・」/ MINAZUKI> 壊れたロンギヌスをみて「ふむ、まだ全力には耐えきれないか」放り捨てるとロンギヌスは塵になります。/ MINAZUKI> 博士「さて、どいてもらおうか、チャリオットピンク」/ Shizuka> 「先ほど、共に戦おうとおっしゃったではありませんか、、、」南西氏の頬を軽く撫で、立ち上がる。 Shizuka> #立ち上がりキャンセル(^^;;座ったままです Shizuka> 「ここを動く気は、ございません」静かに、淡々と、粒やく/ Shizuka> >魔獣博士/ Kisaragi> ここで橘に向かって言います。「問題ありませんよ、橘さん。今後の彼の行動は敵意に基づくものでは在りません。あなた自身、彼に今や敵意が無いことを察していることでしょう」>橘/ MINAZUKI> 宗司のいったとおり殺気はありません/ Kisaragi> 橘さんの動きを手で制しておきます。/ Shizuka> その場を動きません。微動だにしません。/ Shizuka> 殺気?戦闘意思?何でしょう、それ、という心境/ MINAZUKI> 博士「ユメコを助けようとした心意気に答えよう、ラバーズグリーン」 MINAZUKI> 博士「出よ、時空変換機 MINAZUKI> すると手に砂時計が現れます。 MINAZUKI> 砂時計を逆さにすると、南西の体の傷が癒えていきます。 MINAZUKI> いや、時間が逆転して傷をする前に戻っているのだ。 MINAZUKI> 博士「すぐに意識も戻るだろう。さらばだ。」 MINAZUKI> 腕時計をかちゃりと回すと、博士とユメコの空間が歪み、転移されていきます。/ MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***南西&静香*** MINAZUKI> ではどうぞ/ Shizuka> 立ち去る魔獣博士の方を見て、ほんの僅かな間沈黙。小さく頭を下げる。 Shizuka> 「とはいえ、力で他者を傷つけるその行い、認めるわけには、いきません・・・」呟き Shizuka> 南西氏に、手を触れて・・ Shizuka> 「さぁ、目を覚ましたら、どうしてさしあげましょう」 Shizuka> そのままじっと、目を覚ますのを待っています/ minase> 時間がたち、やがて、ゆっくりと目を醒まします minase> 「………静香さん?…………ここは………」/ Shizuka> 膝枕して、南西さんの頬に手を当てたまま、にこにこと見下ろしています。 Shizuka> 「あいにくながら、天国ではございませんわ(微笑)」 Shizuka> 「なぜ、、、あのようなことを・・・いえ、いいです」沈黙/ minase> 「・…………怒って、いますか?………怒りますよねぇ・……」 minase> 「……共に戦うといったのに。そう、怒ってらっしゃいますか(ぽそ)」/ Shizuka> 「怒っているか、ですって!?」 Shizuka> 「えぇ!、怒っていますとも。あのような無茶なことを・・・・」南西氏の襟元をぐっと握り締め、顔を落とし、、 Shizuka> 「わたくし、本当に、怒っているんです」突然、はらはらと涙を・・・/ minase> 「泣かないで下さい……貴方が泣くのを見るのは、辛い」 minase> 「どうしても……どうしても、貴方だけは、守りたかったんです」 minase> 「命に代えても。貴方だけは。失っていた魂を、呼び戻してくださったのは、貴方だから………」 minase> 「…………貴方を、愛しているから」/ Shizuka> 南西氏の胸に顔を埋め、泣きつづけています。 Shizuka> その涙は、いつしか悲しみの涙ではなくなって、、、/ MINAZUKI> ***シーン 宗司*** Kisaragi> 黒背広の少年は魔玉を回収すると、既にその場から立ち去っていた。 Kisaragi> 如月「予め申しあげておいたにも関わらず、やはり彼はあくまで迷いつづけたようですね。」 Kisaragi> 如月「しかし……その結果、我々はこの戦いに敗北することは無かった。それもまた迷いが産んだ力の所産なのでしょう」 Kisaragi> 如月「それにしてもかの魔獣博士の所持する力、槍に砂時計、やはり世界の様相に変異をもたらすは次元蛇ではなく、あれらの道具と其れを産んだ魔獣博士の力によるものだったようですね Kisaragi> 如月「おかげで私にも見えるようになりました。万象の絶対時間が。その意味では彼に感謝しなければならないでしょう……」 Kisaragi> そして彼の姿は山の織り成す闇の中に消えていく…… Kisaragi> / MINAZUKI> お疲れさまでした。 MINAZUKI> では、裏で話しましょう minase> おつかれさまでした〜