MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション*** MINAZUKI> **DB−080 黒震将 ** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン ユーリ*** MINAZUKI> 「よう、坊主、金貸してくれよ」 MINAZUKI>  早朝、徹夜でカラオケをし、道をぶらついていた茶髪の青年達は、偶然出逢った銀髪の少年に声をかけた。 MINAZUKI>  男達の手には使い慣れたナイフが握られている。 MINAZUKI>  こうやって、その日の遊び金を彼らはたかっていたのだ。 MINAZUKI>  彼らは知らない、目の前の少年が、世界最強の能力者の一人、ユーリ・ヴォルギアであることを。 MINAZUKI> / yu-ri> ユーリ 「…あン? 誰に言ってンの、それ。」ポケットに両手突っ込んだまま、不良クン達を見上げた。/ MINAZUKI> 不良「てめえ、このナイフが見えないのか!」/ yu-ri> ユーリ 「へーェ、ナイフね、、」瞬間的にナイフを盗って、「…見えないの?」邪笑を軽く。/ MINAZUKI> 不良「な、ナイフがあああ!」「見えたか」「見えない」「なんだ、こいつは」「や、やべえよ」 MINAZUKI> 不良「ふん、まあいい、邪魔したな」去っていこうとします。/ yu-ri> ユーリ 「そう。…じゃあね。」盗ったナイフ、去っていこうとする不良の背へと向けて投げて。そのままコッチも歩き出そうと。/ MINAZUKI> 不良「わ〜、リーダ。」「突き刺さっていますぜ!」「あのヤロウ」「駄目だ、この前、女子大生ナンパしようとして、関節技きめられただろう、俺達はついてねえ」「そうだ、ずらかるんだ」逃げていきます MINAZUKI> 風祭「あいかわらずの腕だな<女教皇>の騎士ユーリ・ヴォルギア」空間転移して現れます。 MINAZUKI> / yu-ri> ユーリ 背中越しに逃げていく不良達を見て「…フン。」そのまま歩き出したトコロに、現れた風祭。また止まる。「ン? …誰だっけアンタ、、、あぁ、円卓の騎士の。」指差しつつ、キョトっとした表情で。/ MINAZUKI> 風祭「お前に魔獣討伐の依頼にきた。どうだ、やるか?」/ yu-ri> ユーリ 「魔獣討伐、ね。うん…」頭を軽く掻き回して。「いーよ。最近親父の相手ばっかで飽きてるし。…で、どんな魔獣?」/ MINAZUKI> 風祭「高校生を軍隊に仕上げるらしいぞ」/ yu-ri> ユーリ 「ヘェ、そーなんだ。…あとは会って確かめればいいや。んじゃね、またあとで。」そのまま片手ヒラヒラさせて、去っていく、と。/ MINAZUKI> ***シーン 真一*** MINAZUKI>  放課後の学校。<戦車>の騎士飯島真一は、自習室で友人である太田に数学を教えてもらっていた。 MINAZUKI>  魔剣”氷影”を操る最強の剣士であるかれも、現在の学校制度には無力であった。 MINAZUKI> 本田「ってことだ、わかるか」 MINAZUKI> / Shinichi> 「……っと……このXに代入されるのが……」 Shinichi> 「え……っとだなぁ、……」一生懸命頭の中を整理している。/ MINAZUKI> 本田「まあ、落ちついてやれよ、っていってももう時間がないもんな、真一は第1志望はどこだっけ?」/ Shinichi> 「早慶(仮)……法学部……」ノートを睨みながら Shinichi> 「おっ……。はまった。」シャーペンを握った右手が動く。/ Shinichi> 「サンキュ。助かったわ。」/ MINAZUKI> 本田「ああ、そのかわりマックで奢ってくれよ」その時携帯がなりだします。/ Shinichi> 「わぁったよ。……!」慌ててとる。着メロを早く止めたがっているようにも見える。(笑 Shinichi> 「飯島です。」/ Shinichi> 当然神妙な顔つきで。/ MINAZUKI> 清水「ごくろうさまです。清水ですが、魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」 Shinichi> 「被害状況は……?」返答の前に、これ。/ MINAZUKI> 清水「今のところ、十数人ですが、魔獣にあやつられている人間は500人ほどいるそうで、全員武装しているそうです。」/ Shinichi> 「あやつ……」途中まで言い、太田君の目を気にして止める。 Shinichi> 「解りました。詳しいことは、あとでこちら電話を入れますんで……。」 Shinichi> / MINAZUKI> 清水「ではよろしくお願いします」電話はきれます/ Shinichi> 「じゃ、行こうや。」鞄、上着、木刀と『竹刀』が入った袋を担ぎ、太田を促す。 Shinichi> (人……)/ MINAZUKI> ***シーン アート*** MINAZUKI>  秘密組織”イカロス”から脱出した<悪魔>の騎士アート・ブラフマーは当てもなく彷徨い、富士見市の自衛隊の演習場近くへ来ていた。 MINAZUKI>  お腹がすいていたため、自生の木を食べていたところに、突如銃声が近くで響き渡る。 MINAZUKI> / Art> 「……ン?」辺りを見回して、音のした方を探すアート。/ Art> 「……何か……音がしたなあ……」あんまり気にせず、木を食べ続ける/ MINAZUKI> するとインカムに小銃を装備し迷彩服をきた少年、少女が銃を構えてあらわれます。 MINAZUKI> 少年「なにものだ、貴様!」 MINAZUKI> / Art> 「あん……? ?何?その手の。おやつか? くれるの?」と、無知にも首を傾げるアート。銃というものを余り見たことがないからだ。/ MINAZUKI> 少年「妖しいやつめ、動くな手をあげろ」 MINAZUKI> じりじりと近づきますが、普通の人間なら一足で届かない距離でとまります。他のものも同じような間合いです/ Art> 「ええと……手あげたらそれくれる? 美味しそうだなあ……ん?」ふと、気づく素振りをするアート。 Art> 「……うんん……食べるなら……やっぱりゆうきぶつとかいう方が美味しそうだなあ……」にたり、と純粋な笑みを浮かべる。/ MINAZUKI> 少年達はアートの言動に不振を覚えたようです。 MINAZUKI> 少年「撃てえ!」 MINAZUKI> 邪力3 Art> 4:弾丸を「食べる」 MINAZUKI> 一糸乱れぬフォーメーションで銃を撃ち、殲滅しようとする MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: 6+2D6 = 13 MINAZUKI> ということで、どうぞ。 Art> 4+2d6 dice2< Art: 4+7(2D6) = 11 MINAZUKI> / Art> 4:「喰王」食べる Art> 2:「情報分解」記録 Art> でお願いします〜 MINAZUKI> ほい Art> 6+2d6 dice2< Art: 6+11(2D6) = 17 MINAZUKI> すべての銃弾をアートは喰らい、その様子に驚いた少年たちは引きます。ただし、恐怖というよりは、未知の存在とは戦わないという賢明な処理ですね。 MINAZUKI> ちなみに、金属の他に、異質な何かがまじっていて美味しくないです。 MINAZUKI> / Art> 「うぇぇ……熱いし……何か変な味がするなあ……」と、恨ましそうに少年達の逃げた方向を見るアート。 Art> 「この、何か分かんないけど、この“情報”……保存して解析しよう……ああ、でも、本当に不味い……」 Art> / MINAZUKI> その時、騎士から食べないようにいわれていた携帯電話が鳴りだした。 MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> では、連絡所来る人宣言して下さい。/ Shinichi> 行きます。 Shinichi> / yu-ri> 行くです。/ Art> 携帯電話で行け念を押されて行きます。/ MINAZUKI> では、アート到着、その後真一登場してください。ユーリはいつでもどうぞ。/ Art> 訂正:携帯電話で行けと念を押されて行きます。/ Art> 「うええ……まだ舌に残ってる……うぅ……」舌をべえっと出しながら、渋々といった風に連絡所に到着するアート/ Shinichi> (三着目か……)ジャンパーを握り、歩いてくる。 Shinichi> 「市役所……だよな?」 Shinichi> どうやって取り次いでもらうのか考えながら、アートさん発見 Shinichi> (あの異常な雰囲気は……)「騎士の方ですか?」>アートさん/ Art> 「……あ?」何?という雰囲気で、振り返るアート。 Art> アート「一応……そーらしいけど」やや、無自覚気味に肯定する。/ Shinichi> (頼むぜオイ……)「入りますか。」入り口をあごでしゃくる>アートさん/ Art> 「……おぅ……」まだ、味が残ってるのか、舌を気にしながら入り口に向かうアート/ yu-ri> 「そうそう、早く行こう。」いつの間にやら、2人の後をトコトコ付いて行くユーリくん。/ Shinichi> 「お?」 Shinichi> 「いたんだ。」 Shinichi> 「久しぶり。」/ yu-ri> 「ン? …あぁ、ひさしぶり。なんでもいいから、早く行こーよ。」小走りで市役所に入っていく/ Shinichi> アートさんをもう一度目で促して、入ります。/ Art> 「?」誰だ?と思いつつも、無言で続くアート/ MINAZUKI> では、市役所で証明書をいれると対策室へ入れます。 MINAZUKI> では、最新情報です。 MINAZUKI> (最新情報) MINAZUKI> ■首謀者は、どうやら奥谷軍平という3年生らしい。 MINAZUKI> ■銃器を所持しているが、どこからも盗難の届け出はでていない。 MINAZUKI> ■警察が説得しようとしたが、逆に撃退された。 MINAZUKI> ■説得にいった親が、実の息子に逆に射殺されかけた。 MINAZUKI> ■演習場の一部にテントが設営されており、そこが拠点となっているらしい。 MINAZUKI> ■だが、近づくと謎の震動波によって倒されるらしい。 MINAZUKI> ■自衛隊は現在のところ、出動していないが、いざというときのため、待機している MINAZUKI> ■連絡員は、シゲさん&ファルコン MINAZUKI> 以上/ Shinichi> 「演習場近くの施設から銃器が消えている、なんてことは?」/ Shinichi> 「テント、ってのは、どれだけ開けた場所にありますか?」/ Art> 「美味しそうなヤツいた?」/ Shinichi> 「シゲさん、Mr.ファルコン、自衛隊、の待機地点を教えて下さい。」/ MINAZUKI> 「盗まれるような事はしない」自衛隊の制服をきた人が憮然とした表情でいいます。 Shinichi> (はぁっ!?)<おいしそう/ Art> 「何か撃たれたけど、あれ何?」/ yu-ri> 「この、奥谷軍平とか言う奴の居場所がワカりゃ楽勝じゃん?」真一とほぼ同時に、報告書に書かれている名前指差して訊いてみる/ Art> 「震動波ってのはどんな感じ何だ?」/ Shinichi> 「操られてるのは約500人、うち奥谷のいる場所は?」/ MINAZUKI> 対策員「かなり開けた場所ですね、逆に近づくと感づかれるくらいです。」 Shinichi> 「建造物が占拠されてるわけじゃないんですね?」/ MINAZUKI> 対策員「ええ、テントですよ、奥谷はそこにいるそうです」/ MINAZUKI> ファルコンたちの居場所は教えてくれます MINAZUKI> / yu-ri> 「撃たれた? …ってンなら、銃じゃないの?」>アート Art> 「侵入経路は地上だけ……か」/ Art> 「銃?それ美味しい?」>ユーリ/ yu-ri> 視線を逸らしつつ「…知らね。」>アート/ Shinichi> 「『謎の震動波』、誰が使ってるか視認は出来てないんですか?」/ Art> 「む。何か不味いの飛ばすんだよなあ。嫌がらせか……」>銃/ Shinichi> (なんなんだ……このシトは……)<アート/ MINAZUKI> 対策員「テントから放たれているようなので、おそらく奥谷の仕業だと思います。」/ Shinichi> 「テントに『魔獣』がいるんですね……。」/ Art> 「そこに喰っても良いのがいるんだな」/ MINAZUKI> 連絡員「おそらく」/ Shinichi> 「震動波で『倒される』っていうのは、どういうふうに?」 Shinichi> 「文字通り『立っていられない』程度のことですか?」/ Art> 「仲間外れとかいるのか?」/ MINAZUKI> 対策員「とおくのものは、そうですが、接近したものは塵になったそうです」 Art> 「こうこーって言うのを休んだやつとかにその首謀者の経歴とか聞けないか」/ MINAZUKI> 対策員「仲間はずれはいないそうです。」/ Shinichi> 「塵……」怯えなのか、武者震いなのか、震えている。/ Shinichi> 「『射殺されかけた』方のいる病院は?」/ Art> 「震動……えっと、音とか聞こえた?」/ MINAZUKI> 教えてくれます/病院 Shinichi> 「一般生徒の使っている銃器は、並み……その銃器として普通の威力ですか?」/ MINAZUKI> 対策員「空気が震えるような音がしたそうです、」/ yu-ri> 「…ああ、其処にはオレが行きたいンだけど。」手を挙げて。<病院 yu-ri> / Art> 「美味しいものあるなら行くけど。無いなら行かない」<病院/ Shinichi> 「魔獣によって武器が強化されている、と言った様子はありますか?」>自衛官の人/ Art> 「空気の震動ってこと?」/ Art> >震動波/ Art> 「震動のええと、はちょうっていうのは観測してないの?」 MINAZUKI> 自衛官「そんな様子はない。我々も独自に調査しているが、空気の震動波のようだな。くわしいことは現地調査本部にいかないとわからないが」/ Art> 「普通のなまりより不味いかったけど……」/ Shinichi> 「ええと、行くべき場所は……」 Shinichi> 「調査本部、病院、調査員さんトコ、か?」 Shinichi> 「病院はヴォルが行きたいんだよな?」/ yu-ri> 「ああ、うん。オレは、さっきも言った通り…病院に行くけど。」>アート・新一/ Art> 「現地本部を希望する……けど」/ Shinichi> 「ん。じゃあ調査員さんトコ、俺が行くわ。」/ Shinichi> 「ええと……」アートさんの名前を呼べず、困る。/ Art> 「んん……ん?あ、これ」と、身分証明証を名刺みたいに渡す/ Shinichi> 「〈悪魔〉……アート・ブラフマー……」 Shinichi> じゃあこっちも身分証を差し出す。/ Art> 「へぇ悪魔って読むんだ。これ」/ Shinichi> 「……せんしゃのきし、いいじましんいち。」(--;>アート/ yu-ri> 「つーか、ヴォル、ね(苦笑)…まァ、いーけど、名前はユーリだから。ユーリ・ヴォルギア。ちなみに<女教皇>。忘れちゃいねーよな?」背を向けて「ミナサンヨロシク」無感情の声を贈り、そのまま歩き出して。/ Art> 「え、ええと……宜しく……」/ Shinichi> 「戦闘経験は、みんなあん(ある)ね?」>お二方/ yu-ri> 「当然」即答気味に。>真一/ Art> 「べんきょう、ってのした方が良いのかなあ……」ブツブツと呟いた後「……えと、何度か動くもの喰ったことはある」と自信満々に答える>真一/ Shinichi> 「いいや……散ろ……」 Shinichi> 「じゃ、どうも。」早くも疲れ切ったように、対策室の皆さんに礼を言って去る。/ Art> 礼を見て、真似した方がいいのか。と真似をして一礼して去る/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン アート***/ MINAZUKI> どうします?/ Art> 取り敢えず、震動波の周波数が気になります。喰らった人の髪の毛でも食べますかね?まだいます?/ MINAZUKI> 対策本部にはいないようでうす/ Shinichi> まずは現場に向かいましょう。/ Art> はい/ MINAZUKI> では、現場へつきました。 MINAZUKI> テントで、屈強な自衛隊員が迎えます。 MINAZUKI> 君たちの事はしっているようですが、かなり敵対心があるようです/ Shinichi> 敬礼。/ Art> 「たべても……いや……」敬礼「ええと、何か変わったことは……」/ MINAZUKI> 自衛隊「いや、なにもない、普段なら居場所のしれた拠点は移すようなものだが、動いた様子はない。もっとも、あの震動波があるのなら、移動する必要もないようだが」/ Art> 「震動波に対する対策方法は、今のところない……ですか?」/ MINAZUKI> 自衛隊「ない、それに我々は戦闘を禁じられている、警察官がやられるのを遠巻きにみているだけだ」 MINAZUKI> すると、いかにも精悍な男が立ち上がります。 MINAZUKI> 「なぜ、我々が動かず、こんな少年達が動くのです!」 MINAZUKI> 敵対心バリバリです。/ Art> 無視して……というより、聞いていない風に「震動波を喰らった人とかの……その、肉片とかないのかな?」と聞く/ Shinichi> 「死人をこれ以上増やしてもしょうがないでしょう?」悲しげに>敵対心な人/ MINAZUKI> 「貴様らが俺達より強意だと、この極秘裏に訓練、改造されたこの俺よりも! 違う、自衛隊が戦っては、世論が乱れる、ただそれだけのことだ!」/ Shinichi> 彼の強さは?>水無月さん Shinichi> / MINAZUKI> 改造人間のようですね、真一の目からすれば、そこそこ(レベル2)はやれそうです/ Shinichi> 「だったら!充分な数と情報を揃えて!自分で対応すればいいじゃないですか!こっちだって命張ってきてるんだ!」/ MINAZUKI> 「それをさせないのが、世論と貴様らの組織だろうが。俺一人でも貴様らには負けはしない」/ Shinichi> 「……闘るんですか?」やっぱり悲しそうな目で木刀を取る/ Shinichi> (ここで勝たなきゃ……この人は死ぬ……。どっかで。)/ MINAZUKI> 「小僧がなめるな、我が加速装置の力を!」 MINAZUKI> 能力2 MINAZUKI> 強化された足で神速のブローを放つ。 MINAZUKI> 2+2d6 dice2< MINAZUKI: 2+4(2D6) = 6 MINAZUKI> どぞ(泣) Shinichi> ブローってどういう技ですか? MINAZUKI> / Shinichi> では Shinichi> 脚で対抗。 Shinichi> バックをとって、喉に軽く木刀を突きつける MINAZUKI> ほい/ Shinichi> 2d6+3 dice2< Shinichi: 5(2D6)+3 = 8 Shinichi> 延髄あたりですね。喉じゃなく。/ MINAZUKI> 「まさか、俺の加速装置よりも早く……」がくっとうなだれます/ Shinichi> 「あとは……バケモンに任せて下さい。」木刀を袋に納める/ Art> 近くの格闘には興味を示さず返答を待ってます/ MINAZUKI> では、アートは、先ほど食したものと同じようなものが近づいていることに気づきます/ Art> 「……?」怪訝に目を凝らします/ MINAZUKI> どうも、周囲を取り囲んでいるようです/ Shinichi> 真一は気付けますか?/ MINAZUKI> 振ってみましょうか MINAZUKI> 邪力3 完璧な軍隊行動 MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: 6+2D6 = 16 MINAZUKI> てな感じです。 Shinichi> 振るまでもなく失敗……/ Shinichi> 邪気は感じないんでしょうか? Shinichi> / Art> アートはそれに気づいても、何のことかわかります……?/ MINAZUKI> 危険が近づいていることは本能的にきづくでしょうね/ Art> では「何か危ない……なんか……変な感じがする……ピリピリしてる……」と、フィーリングで呼びかけます/ Shinichi> 竹刀を取り出す。糸を噛み千切り、抜刀。/ MINAZUKI> アートに促されて真一も周囲を囲まれていることに気づきます。/ Shinichi> 「ここの戦力は?」>敵対心さん/ MINAZUKI> 「ここにいるだけだ。いったい、なにが起きたんだ」改造人間5人、普通の人3人ですね/ Art> 「うぅぅうぅぅ……」唸りながら目を見開き、能力1を使って徐々に皮膚が硬質化していくアート。牙も一層尖っていく/ Shinichi> 敵の数、包囲半径は?/ MINAZUKI> 数は、40人くらい、20メートルくらいですね、見張りもいたはずですが、たぶんダメでしょう。ちなみにそのうちの一人が気配をあらわにして、やってくるのがわかります。/ Shinichi> 見張りが?<うち1人 Shinichi> / MINAZUKI> 邪気をはなっていますので、敵ですね/ Art> 「オトリ……?」注目させて狙う気だろうかと、色々考えるアート/ Shinichi> 「囲まれてます。4,50人。」 Shinichi> 「強行突破します……」/ Art> 取り敢えず、先手必勝。能力1で分身を作り出して、様子を見る/ MINAZUKI> 了解 Shinichi> 「無改造の人を守って下さい……」>敵対心さん/ MINAZUKI> するといかにも真面目そうな顔の少年がテントの入り口から入ってきます。 MINAZUKI> そしてアートをみると、指をさします。 MINAZUKI> 「貴様か、閣下の心を踏みにじるものは!」/ Art> 「……へ?」わけが分からず、首を傾げるアート/ Shinichi> テントの各所に穴を開け、皆さんの退路を確保。 Shinichi> 「出て!接近される前に!」>8人 アートさんは本人の判断に任せる。/ Art> 能力 Art> あう。能力を Art> あう。能力1を繰り返して20秒で灰になる分身を作りまくって攪乱 Art> / MINAZUKI> 「まて、私は閣下の言葉を伝えにきたのだ、円卓の騎士!」/ Art> 「ぬ?ぬぬ?」/ Shinichi> 「……なんだよ……?」/ MINAZUKI> 「貴様らは閣下のお心がわかっていない、閣下は我々を最強の軍隊に仕上げられ、その力をもって、自衛隊と心ゆくまで戦いのだよ、……つまり、貴様らは邪魔だ。早々に帰るんだ」真面目な顔でいっています。/ Art> 「???ええと……?それって」/ Shinichi> 「閣下ってな、誰だ?奥谷か?」/ Art> 「ぐんたいって美味しい?喰っていい?」/ MINAZUKI> 「あたりまえだろうが、我々は忠実なる閣下の目であり、剣であるのだ。」陶酔した感じでいいます。/ MINAZUKI> ***シーン ユーリ*** MINAZUKI> どうします?/ yu-ri> 殺されかけの人のトコロに行きます/ MINAZUKI> はい、つきました/ yu-ri> その人の状態はどんなで?/ MINAZUKI> 殺さないように四肢を打たれていますね。 MINAZUKI> けど、それよりも子供に殺されかけたショックで崩れています。 MINAZUKI> ユーリがあったときも泣いているときです/ yu-ri> ベッドに近付き、顔を除き込むようにして yu-ri> 「…もしもーし」と、目の前で手をヒラヒラさせて意識がハッキリしてるか確認/ MINAZUKI> 意識は大丈夫のようです「なんだね、君は?」/ yu-ri> 「オレ? …あぁ、説明するのめんどいし。これ見りゃわかるかな?」騎士証を見せる/ MINAZUKI> 「なんだいそれは、息子の学校のものではないな」/ yu-ri> 「…あぁ、やっぱりわかんねーかァ…ま、いいや。とりあえずオッサンはじっとしててね」適当に椅子に腰掛けて、能力3テレパシーで、説得してた時の状況を脳で捉えようとする/ MINAZUKI> では MINAZUKI> 息子さんは洗脳されたようにかわっており、まったく父親の意見に耳を貸そうとしなかった。 MINAZUKI> それでも父親に銃をむけることはしなかったが、インカムで上から命令されたらしく、了解と答えると銃を打ったらしい MINAZUKI> / yu-ri> その時の場所と、周りの状態とかわかります?/ MINAZUKI> 敵の拠点のすぐそばですね。まわりには誰もいません/ yu-ri> 震動波に関する情報、少しでも持っていないか探ってみます/ MINAZUKI> ないようです/ yu-ri> では、息子を説得するに至るまでの経緯を。あと、天気と自分の身に付けていたものを。探ってみます/ MINAZUKI> 晴れていて、普段着ですね。警察が呼ばれて説得する役を勝って出たようですね/ yu-ri> 息子に、何か見掛け的にに変わったトコロなどは?/ MINAZUKI> 表情はまるで違いますね、主犯格の奥谷を閣下と呼んでいましたし。/ yu-ri> 閉じていた眼を開けて「…んー、こんなトコ、かな。」 yu-ri> 「どーもサンキュ、オッサン」見下ろして、踵を返して出て行こうとします。 yu-ri> 負傷した警官と、調査員の場所に行けますかね?/ MINAZUKI> どちらからいきます? MINAZUKI> / yu-ri> では、警官で。/ MINAZUKI> ほい。では、つきました。腕を吊っており、悔しそうな顔をしています。/ yu-ri> 無言で近付き、しょっぱなからテレパシーで状況を読み取ります。/ MINAZUKI> では、説得してもだめだったため、強行突破しようとしたのだが、彼は銃で撃たれて近づけなかった。 MINAZUKI> んで近づいたものは震動波の餌食になった。 MINAZUKI> で、 MINAZUKI> 彼は数人に銃をつきつけて「閣下が警察ではつまらないといっている」「はやく自衛隊を出せ、正面から殺し合おう」と口々にいわれたそうだ。/ yu-ri> 震動波は何もかも塵に変えてしまったと? 人だけで無く、木々や建物とかも/ yu-ri> ついでに天気も/ MINAZUKI> 建物は近くになかったそうです。天気は晴れ、平地なので木々はないですが、植物は消滅したようです。/ yu-ri> 震動波の波状はどのように?/ MINAZUKI>  テントのほうからやってきたとしかわからないです。 MINAZUKI> / yu-ri> 以上でヤメて、警官の所を後にします。終始気付かれないように(笑) で、シゲさん達の所に行きます。/ MINAZUKI> ほいつきました。 MINAZUKI> / yu-ri> ファルコンも一緒にいます?/ MINAZUKI> いえ、シゲさんだけです/ yu-ri> 「や、オッサン、ヤッホ。…なんか分かったコトない? 魔獣」イキナリ質問責めを/ MINAZUKI> ■奥谷は友達がいない根暗な少年らしい。軍事関係がすきだったそうだ。 MINAZUKI> ■彼が全校生徒から信頼されているとは思えない。むしろ嫌われていた。 MINAZUKI> / yu-ri> 「ふーん、、なんでイキナリこんな騒動起こしたンだろな?」/ MINAZUKI> シゲさん「力を手に入れたから有頂天になったんだろう。おもちゃを与えられた子供のようにな、ただ手にしたものが強力すぎただけだよ」/ yu-ri> 「前触れとかなかったのか?」/ MINAZUKI> 「自衛隊は軍隊だ。どれくらい強いのかは実際戦ってみないとわからない」とかほざいていたようだ。」/ yu-ri> 「んー、、、」と、考え込んだトコロで交代します/ MINAZUKI> ***シーン 真一*** MINAZUKI> どうします?/ Shinichi> どうなってます? Shinichi> どうなってます?/ MINAZUKI> あの状態のままですが……/ Shinichi> ならば演説を聞きながら(お前は……知らないか?こんな魔獣を……)氷影に問いかけます/ Shinichi> とりあえず、手下を取るタイプについて/ MINAZUKI> カリスマをもって人を動かす魔獣にはあったことがあります。ただ、その魔獣は、自分の指示が届く場所までしか効果がなかったはずです/ Shinichi> 口を塞ぐなどすれば封じられた?/ MINAZUKI> その時の魔獣はそうでした/ Shinichi> わかりました。 Shinichi> では使者に話しかけます。 Shinichi> 「お前らの要求は解った。しかしこれは本隊じゃない。戦いにはならない。俺達と一緒に逃がしてくれないか?」/ MINAZUKI> 「無論だ、閣下は全面戦争を望んでいる」 MINAZUKI> そういって立ち去っていきます。まわりの兵隊も一緒です/ Shinichi> へたり込む「生きてるぅ……」/ Art> 「……喰い損ねた……」/ Shinichi> 「さて……」気を取り直して Shinichi> 「ありったけのサンプルを出して下さい。」/ Art> 「あと、武器。武器喰わせてくれ!」/ MINAZUKI> 男「なら、これはどうだ」最新式の小銃ですね MINAZUKI> / Art> もぐもぐ「弾奏も忘れずに、と」/ Shinichi> (喰ってやがる……) Shinichi> 「アート(でいいや)、それがアートの能力?」/ Art> 「(むぐむぐ……ごっくん)そう。何でも食べれるんだよ」/ Shinichi> 「食べて……どうすんの?」/ Art> 「色々できる」/ Art> 「えと、相手の情報を知ったり、身体の中で再構成したり、変質させたり」/ Shinichi> 「情報……」 Shinichi> 「他にもうサンプルはありませんか?震動波の影響で壊されたものとか?」/ MINAZUKI> 特にのこったないようです/ Art> 「他に食べても良い武器無い?」/ Shinichi> 「ここはもう撤退した方が良さそうですよ。」敵対心さん他に言って Shinichi> 真一の行動一時停止。アートさんに返答して下さい。/ Shinichi> ありません?<武器/ Art> 「このテント放棄するの?食べて良い?」/ MINAZUKI> 武器は、個人が持っていけるようなものは置いてあります。 MINAZUKI> テントはちょっと困っています/ Shinichi> 「すいません……」<テント Shinichi> 「ここはもう撤退した方が良さそうですよ。」敵対心さん他に言って Art> では、取り敢えずナイフとか色々食べます「いいよね?食べても」/ Shinichi> 出ていきましょう。喰うもの喰ったら。/ Art> あらかた喰って、出ていきます。/ Shinichi> 〈ナイフとか〉の返答お願いします。/ Shinichi> おわったようなので MINAZUKI> いいですよ、たべたことで。 Shinichi> Mr.ファルコンの所へ。/ MINAZUKI> / MINAZUKI> つきました。 MINAZUKI> ファルコン「おや、久しぶりだね、真一くん。」/ Shinichi> 「おひさしぶりです。……一年ぶりですか……。」挨拶の後、 Shinichi> 「今回の魔獣について、何か情報は入ってますか?」/ MINAZUKI> ファルコン「ああ、彼はネットでも軍事オタクとして有名だったよ、それなりに頭もいいらしいが、どうやら自分の空想だけではなっとくいかなかったようだね」/ Shinichi> 「配下に人間を使うのは解りますけど、『震動波』ってのは?なにかヒントはありませんか?」/ MINAZUKI> ファルコン「それについてははっきりとわからないが、疑問点が一つ、何故彼は動かないんだろうねえ」/ Shinichi> 真一「テントから、ですか?」/ Shinichi> 真一「動いてないのだとしたら、テントが設営された場所は、なにか特別な所ですか?地学的にでも、魔術的にでも、なんでもいいです。」/ MINAZUKI> ファルコン「そうだ、いくら高校生全員を部下にしたからといって、自分の身をさらすのは逆に危険じゃないのかな?」/ Shinichi> 「普通に考えたら、建物に入っているものですか。やっぱり。」/ MINAZUKI> ファルコン「いや、私だったら、拠点を移動するね。きづかれないうちに」/ Shinichi> (そこに『本体』がいるのか?)人を斬らなくても良いことに一縷の希望を/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では、15分後戦闘です MINAZUKI> / Shinichi> ユーリ君に電話。手に入れた情報を互いに交換し会いましょう。/ yu-ri> 同じく。電話で情報交換しました。/ Shinichi> 「現場の方に来てくれ。」/ Art> 電波の傍受・盗聴か妨害は出来ませんかね?/ Shinichi> 携帯電話は、かなり傍受されにくいハズです。 yu-ri> 「ん?ああ、場所は…?」/ Shinichi> 「『現場』だ。」/ Art>  あ、いや、魔獣達の。 yu-ri> 「…(考)…あぁ、おーけー」 Art> / yu-ri> 着きましたァ/ yu-ri> 電話で話したけれど、念の為、テレパシーで2人の脳に直接情報を叩き込みます/ Shinichi> 「話を総合すると、 Shinichi> 弱点としては Shinichi> 通信の妨害・口頭命令の妨害・その場から移動させる Shinichi> ってのが有効だと思う。」/ Art> 「喉でも潰すか……コショウでも巻く?」/ yu-ri> 「…チ、どれも面倒そうなのばっか…」頭を掻き毟りつつ吐き捨てて。「で、誰がどう動く?」/ Art> 「接近でき次第その場から移動させる」 Art> / Shinichi> 「今の3つで『盗め』そうなのは?『喰え』そうなのは?」/ Art> 「空気自体を吸い込んで気圧でも変化させて効果在るならするけど……無理そうだな」/ yu-ri> 「通信のと、口頭命令ってのかな。多分。」手をコキコキ/ Shinichi> 「自衛隊の装備を借りなくても、いけそうか?敵は500だぞ?」 Shinichi> 「元をつぶせるのか?」/ Art> 「うぅ……取り敢えず出来るのは援護射撃ぐらいかな」と、右腕から銃を出現させ、再び食べる/ Art> 「アルミ片でも巻いて通信妨害……かな」/ yu-ri> 「要は、頭ァ潰しゃ良いンだろァ? …中央突破、だ」/ Art> 「分身を切り離さなかったら盾ぐらいにはなるだろうけど……その分にはたくさんたべとかないと」/ Shinichi> 「奥谷の場所を移動させられるか?」>ユーリ君/ Shinichi> 「もしもできるのならば、ヴォルが奥谷を動かした瞬間に、俺は魔獣『本体』を叩く!」/ yu-ri> 「ソイツだけ、ってンなら、できる」>真一/ Shinichi> 「上等。」 Shinichi> 「接近するまでは、銃撃をかわしきれるか?」/ Art> 「俺はアルミ片ばらまきながら分身数体で援護射撃……かな?隙があるなら食べるけど」/ Art> 「後、耳栓して大きな音立てまくって口頭・通信の音声を聞き取れなくするとか・連携は難しいかな」/ yu-ri> 「…ま、見てなって」/ Shinichi> 「司令塔潰しは、ヴォルに任せよう。」>アート/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> さて、どうします?/ Shinichi> (人は……斬りたくねぇ……な。)/ Art> (腹減った……)/ Shinichi> テントに特攻?>お二方 yu-ri> 突っ込もう(笑)/ MINAZUKI> では、 MINAZUKI> 設置されているテントまで数百メートルのところで、隊列を組んだ少年達に遭遇します。 MINAZUKI> 近くに設置されたスピーカーから「やはり来たか、円卓の騎士」と叫ぶ声が聞こえてきます。/ Art> 「邪魔すると―――喰っちまうぞぉッ!!」/ Shinichi> 少年兵士たちは、やはりインカムを装備? Shinichi> / MINAZUKI> アートの恫喝にも怯みません、少年兵たちはみんなインカム装備しています/ Shinichi> スピーカーの位置が解らないんですが…… Shinichi> どういう位置関係なんでしょう?/ MINAZUKI> 近くにポールがたってあってくくりつけてあります。/ yu-ri> じゃ、少年1人からインカムを盗って、それをアートに投げ渡します。/ Shinichi> 「スピーカーぶち壊す!インカムなんとかしてくれ!」>お二方/ MINAZUKI> ほい、できました/ユーリ Art> インカム受け取ります。 Art> / Art> 4:食べて Art> 2:情報分解 Art> 1:変質して器官を作り、生体電流で妨害電波を放ちます Art> / MINAZUKI> では MINAZUKI> インカムを分解すると、物質全体が邪力を帯び MINAZUKI> 電波ではなく、邪力を発信受信することがわかります MINAZUKI> でも MINAZUKI> アートのやりかたなら、別にコピーできそうだな(苦笑)邪力喰らっているし(笑) MINAZUKI> では、ジャミングできました。/ Shinichi> では、スピーカーを破壊にかかります。 Shinichi> こちらへの攻撃はありそうですか?/ MINAZUKI> なさそうです/ Shinichi> では能力2、魔剣。 Shinichi> 「牙!」/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 砕けちりました。 MINAZUKI> それと同時にテントのほうから邪力が膨れ上がります/ Shinichi> 少年兵達の様子はどうですか?/ MINAZUKI> 少年兵たちは気を失います/ Shinichi> 「ヴォル!いけるか!?」>ユーリ/ MINAZUKI> では、イニシアチブ MINAZUKI> いきます MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 6(2D6) = 6 Shinichi> 2d6 dice2< Shinichi: 2(2D6) = 2 yu-ri> 2d6 dice2< yu-ri: 7(2D6) = 7 MINAZUKI> アートは? MINAZUKI> / Art> アート、ジャミング中でやや動きづらいです/ Art> 2d6 dice2< Art: 12(2D6) = 12 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣16 アート7 真一10 ユーリ10 MINAZUKI> では、アートから。/ Art> えと、震動波の驚異を確かめるべく分身を放ちます。でも、20秒以内に突っ込ませるぐらい/ MINAZUKI> 非ダメージ攻撃ですか?/ Art> ええ。様子見です。 Art> / MINAZUKI> では、テントから放たれた震動波が、一瞬で分身を消滅させます MINAZUKI> では、ユーリ/ yu-ri> テントは目に見える場所にあるンですよね?/ MINAZUKI> そうです/ yu-ri> テレパシーで気をそらしつつ、能力2の「気」をひも状にして奥村を捕え、テントから素早く盗み出して自分達の近くへと持ってくる。能力1234 …可能かな。/ yu-ri> 奥谷、です(汗)/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Shinichi> 奥谷のいたところに『本体』があるならそれを攻撃(LV4)ないならとりあえず無しです。/ Art> 自分も食べてみたいです。それが無理なら無しで/ MINAZUKI> どちらかにしてね>応援 MINAZUKI> キャンセルはなしで/ Shinichi> 無し、です。 Shinichi> / Art> じゃ、食べるにチャレンジです/ MINAZUKI> ほい。 MINAZUKI> って、ああそうか。 MINAZUKI> 奥谷は連れてこられました。 MINAZUKI> アートくん、女子学生がテントの中にいたけど食べる?/ Art> 「食べて良いか?」と、一応周りの人に聞いてみる/ Art> えと、その女子学生意識在ります?/ MINAZUKI> インカムからコードが伸びていて奥谷くんに続いていたのだが……、切断されるわな、そりゃ(笑) MINAZUKI> 意識失っています/ Art> 「食べるぞ?食べるぞ?食べて良いんだな?」/ Shinichi> 力一杯首を横に振る<聞く/ Art> 「……ぐぅ……」残念がります/ MINAZUKI> では、じっさいくわなかったので、力消費なしです。 MINAZUKI> では、こっちの番ですが、奥谷は驚いた顔でユーリを見ます。「くそ、貴様ら卑怯だぞ、はなせえ”! MINAZUKI> 」/ yu-ri> 「…自分で破ってみなよ。この程度、抜け出せないの?」気の紐はぐるぐる巻きに。>奥谷/ MINAZUKI> 「くそ」 MINAZUKI> では、真一です/ Shinichi> 邪力の発し方など総合して、奥谷は間違いなく本体ですか?/ MINAZUKI> 本体ですね/ Shinichi> (どうしようも……ないのかよ!?) Shinichi> 能力432 Shinichi> 間合いを支配しつつ(3)斬りかかる(4)。ヒットしたら途中で止めて、極に持っていく(2) Shinichi> 「ウアラァァッ!!」(早く……楽に……)/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Art> 斬ったときの血を飲みます。能力4/ yu-ri> 能力3で、精神的にダメージを。/ MINAZUKI> えっと、血を飲むことでどうやって応援するんですか? MINAZUKI> / Art> あ、すいません。食べるために跳びかかるに変更します/ MINAZUKI> 了解。では+17で振ってください/ Shinichi> 2d6+17 dice2< Shinichi: 5(2D6)+17 = 22 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 魔獣の力を受けとめナイフを創りだし受けとめる。 MINAZUKI> さらに MINAZUKI> テントのほうから震動波が放たれ、真一を襲う MINAZUKI> 14+2D6 dice2< MINAZUKI: 14+2D6 = 21 MINAZUKI> では、第2ラウンドです。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 4(2D6) = 4 Shinichi> 2d6 dice2< Shinichi: 6(2D6) = 6 yu-ri> 2d6 dice2< yu-ri: 8(2D6) = 8 Art> 2d6 dice2< Art: 11(2D6) = 11 MINAZUKI> では、ユーリですね MINAZUKI> ***第2ラウンド*** yu-ri> ン? アートくんでは?/ MINAZUKI> 魔獣13 アート6 真一8 ユーリ5 MINAZUKI> アート君からですね、どうぞ/ Art> 取りあえず、テントを注視します/ MINAZUKI> 特にかわったものはないね MINAZUKI> テントがあって、ビニールシートがひいてあって、その上に女子高生が倒れ、あと食料や軍関係の本が散乱しています/ Art> 次は、奥谷を見ます。/ MINAZUKI>  特にかわったことはありません。 MINAZUKI> では、次はユーリです。/ yu-ri> 黒コート着てます?/ MINAZUKI> きています/ yu-ri> じゃ、其れを剥ぎ盗ってみましょ。/ MINAZUKI> ほい、特になにもない黒コートですね MINAZUKI> では、真一/ Shinichi> ビニールシートはがします/ Shinichi> 下に何かありますか? Shinichi> / MINAZUKI> ほい、すると魔法陣みたいなのが描かれています。 MINAZUKI> ってことで、魔獣の番です MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 「おのれえ! ぼくの楽しみを散々こわして」 MINAZUKI>  銃を創りだし、発射、さらに魔法陣から震動波が襲う。 MINAZUKI> ターゲットは真一 MINAZUKI> 14+2D6 dice2< MINAZUKI: 14+2D6 = 19 MINAZUKI> / Shinichi> 「楽しみ……だぁ……?」 Shinichi> 4321 Shinichi> 接近しつつ牙で両手両足を打ち抜く。 Shinichi> 「人を殺して……楽しみだって?」/ MINAZUKI> では、応援は?/ Art> 魔法陣を地面ごと食べます/ yu-ri> 能力4で、銃の弾を盗って真一をガード/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では+18で振ってください Shinichi> 18+2d6 dice2< Shinichi: 18+10(2D6) = 28 Shinichi> 「人殺しに……させやがって……」/ MINAZUKI> では、氷影に貫かれ、奥谷は塵へとかえっていきます。 MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン ユーリ*** yu-ri> 塵へと還っていく奥谷を一瞥。 yu-ri> 「…フン、所詮はアンタも弱かったワケだ。心も腕も。…つまんね」 yu-ri> 「あーぁ、成果って言えンのは、この銃弾くらいだし…」盗った銃弾、手のひらで弄んでいる/ yu-ri> 「…ま、いーか」銃弾、ポケットに突っ込み。踵を返し、去って行こうと。 yu-ri> 去る間際、背中越しに2人を見据えて「…オツカレ」そして帰っていった。/ yu-ri> 終了でー/ MINAZUKI> ***シーン アート*** Art> 「いろーんな意味で、不味いヤツってことか?」 Art> と、吐いた後に。後に残ったテントを眺めるアート・ブラフマー。 Art> 軽く、舌なめずりをし。 Art> 「喰っていいよな……どーせ残りモンだし」 Art> そう言って、あらかたその場に在るものを食べようとしたときに。 Art> 警察のサイレンが耳に響く。 Art> ここに向かっているかは、定かではないが。 Art> (……そう言えば、追われてたんだよなあ) Art> 少し、残念そうに、その場を立ち去る。 Art> 「ああ……喰いたりねえ。喰いたりねえ……腹減った―――……」 Art> 終了/ MINAZUKI> ***シーン 真一*** Shinichi> 刀に血糊は付いてますか? Shinichi> / Shinichi> それとも塵になったのでしょうか? Shinichi> / MINAZUKI> 塵になりましたので、血はついていないです/ Shinichi> 了解 Shinichi> いたたまれないように塵の山から目をそらし、刀を納める。 Shinichi> もう一度むき直し、魔玉を拾う。 Shinichi> 「お前、俺と同い年だろ?」 Shinichi> 「お前は、何がしたかったんだ?」 Shinichi> 「人を殺して!自分も殺されて!どうしたかったんだよ!?」 Shinichi> 「最期が魔獣だろうとなんだろうと、お前はヒトだったんだろ!?」 Shinichi> 「なんで……結局……こうなっちまうんだよ……」 Shinichi> (人殺し………か………。) Shinichi> 魔玉をポケットに入れて、その場を去ります。/ MINAZUKI> では、セッション終了です。お疲れさまでした。 Shinichi> お疲れさまでした MINAZUKI> 詳しくは裏ではなしましょう。 Art> お疲れさまでした。