MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−084 夢幻蝶 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 犬太郎*** MINAZUKI>  <吊されし人>の騎士相沢犬太郎は、都内某所のカフェでレポートを書いていた。 MINAZUKI>  同じゼミの仲間が、向かい側の席で、自分のレポートをまとめていたが、不意に口を開く。 MINAZUKI> 「なあ、あの春日井教授の話を聞いた?」 MINAZUKI>  それは、大学で名物教授の一人であった。  MINAZUKI>  熱意をもって講義をしており、その際のパフォーマンスが派手で有名であった。 MINAZUKI> / kentarou> 犬太郎「ん?どうかしたの?俺今週出てないんだけど」/ MINAZUKI> 友人「あの人、講義にでてもただぼーっとしているだけで、なにも勧めないんだってよ、まるで人がかわったようだって噂だぜ」/ kentarou> 犬太郎「え?それ本当?」レポートから顔を上げて友人の方を見る kentarou> / MINAZUKI> 友人「ああ、そうだぜ、一緒に飲みに行った連中も似たような感じだし、きっと、あれだ、宇宙人にでもさらわれたんだぜ、きっと。」といって笑う。/ kentarou> 犬太郎「宇宙人なぁ」苦笑を浮かべつつ八房に呼びかけます。/ MINAZUKI> 八房(なんだ)/ kentarou> 犬太郎 今までの話の概要を伝え(どう思う?)/ MINAZUKI> 八房(おそらく魔獣の仕業であろう、調べてみないとわからないがな)/ kentarou> 犬太郎 (そうか・・・うん。先にマーリンに行っていて。俺もすぐ行くから)/ MINAZUKI> 八房(御意)去っていきます/ kentarou> 犬太郎 「あ、俺この後、稽古あるからもう行くな」友人に微笑みながら伝え、店から立ち去ります。/ MINAZUKI> ***シーン 蕾*** MINAZUKI>  <皇帝>の騎士五月女蕾は、バンド練習のため、スタジオに向かおうとしていた。 MINAZUKI>  練習中の曲を鼻歌で歌いつつ自転車を扱いていると、突然、携帯電話が鳴りだした。 MINAZUKI>  それは、円卓の騎士専用の携帯電話の携帯であった。 MINAZUKI> / rai0> 蕾「うわたっ」突然のことにまともにバランスを崩し、まともに転んでしまう。 rai0> 蕾 転んだままごそごそと荷物を漁り、携帯を探し出します。 rai0> 蕾「もしも〜し。五月女です」/ MINAZUKI> 清水「<皇帝>の騎士 五月女蕾さんですね、円卓の騎士本部ですが、機械魔獣の討伐を依頼したいのでよろしいでしょうか?」/ rai0> 蕾「ハイ、ハイ、ハイッ!やりますっ、やりますっ!」すごい勢いで返事します/ MINAZUKI> 清水「は、はい、こちらこそお願いします」(あまりの勢いに驚いている) MINAZUKI> / rai0> 蕾「どこ行けば良いですかっ?」/ MINAZUKI> 清水「BARマーリンにいってください、そこにファルコンさんがいますので」/ rai0> 蕾「はーい。すぐ行きますっ!」と言って一方的に通話を切っちゃいます。 rai0> 蕾 今度はとある携帯の番号をプッシュします。 rai0> 蕾「もしもし?翔?あたし今から退魔のお仕事行くからっ。みんなに言い訳よろしくねっ」一方的に言っておいて通話を切ります。 rai0> 蕾「じゃ朱雀、行こっか」そう言って、自転車を起こし、マーリンの方へと漕いで行きます。 rai0> 朱雀「……たくっ、一人で決めて…」ぼそっと呟いて蕾の後をばさばさ飛んで行きます。/ MINAZUKI> ***シーン 薫*** MINAZUKI> <星>の騎士若槻薫が歩いていると、鏡眼が突然発動する。 MINAZUKI> 濃厚な邪気、そして虚ろな目をした青年たち MINAZUKI> それは、近くの路地から感じます。 MINAZUKI> ちなみに夜です。 MINAZUKI> / kaoru> 「な……?」目を押さえる薫。 kaoru> 「まさか、また魔獣なのか?」 kaoru> しばらく躊躇した後、「駒として使われるのは不本意だ。けれど……人が、死ぬのは見過ごしたくない……」 kaoru> 胸のロケットを押さえ、路地に駆け込みます。/ MINAZUKI> 薄暗い路地裏、そこには人、一人いない/ MINAZUKI> でも、邪気は感じる/ kaoru> 邪気の感じられる方を凝視します。/ MINAZUKI> では MINAZUKI> 頭上を見上げると、そこには巨大な蝶であった。 MINAZUKI> その胴体は金属できており、昆虫の足のかわりに人間の手足がついていた。 MINAZUKI> その蝶から、若い女性の声が聞こえてくる。 MINAZUKI> 「識別確認 スターレッドと断定、ついに嗅ぎつけたか、ラウンドナイツ!」 MINAZUKI> / MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 連絡所行く人は宣言してください/ MINAZUKI> 薫くんは無理です。 rai0> 行きます/ kentarou> 行きます。 kentarou> / kaoru> 了解です。 MINAZUKI> では、犬太郎到着ずみ、蕾ちゃんが来るって事ではじめてください/ kentarou> 犬太郎 カウンターでコーヒー飲んでます。/ rai0> 蕾 自転車を漕いで上気したような顔で入ってきます。 rai0> 蕾「あ、犬太郎君久しぶり♪」息を弾ませながらも挨拶します。/ kentarou> 犬太郎 「こんにちは。貴女もですか?」微笑みカップを置き尋ねます/ rai0> 蕾「うん、清水さんから電話があって、急いできたんだ」とりあえず犬太郎君の隣に座ります/ kentarou> 犬太郎「そうですか。とりあえず何か飲んだほうが良いんじゃないですか?」微笑みファルコンに目を向けます。/ MINAZUKI> ファルコン「やあ、今日はよろしく頼むよ、さて事前情報だが……」 rai0> 蕾「えと…じゃあクリームソーダお願いします」とオーダーしつつ、釣られてファルコンさんに目を向けます。/ MINAZUKI> <最新情報> MINAZUKI> ■夜にしか現れないようである。 MINAZUKI> ■ビル街にしか現れない。 MINAZUKI> ■無気力にならなかったものがいるらしい。恋人が無気力になっており、毎日見舞いにいくらしい。 MINAZUKI> ■ビルのまわりで、全身タイツの女性が現れるという話がある。 MINAZUKI> ■また、黄金の蝙蝠の目撃例もあるが、これも伝令用の機械魔獣との噂もある。 MINAZUKI> 以上 MINAZUKI> ファルコン「と、いうことで情報といってもそれほど大したものはないのが、現状だ。この前といい、HPでも、極秘活動中とかかれているだけで、はっきりしたことがわかっていない」/ kentarou> 犬太郎「・・・・恐らく無気力の原因は燐粉でしょうね。病院で待てば合えるでしょう」コーヒーをかき混ぜつつふとつぶやく。/ rai0> 蕾「伝令用ってことは、金色の蝙蝠は関係無いのかな?」クリームソーダそっちのけで身を乗り出します>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「おそらくね、今までも目撃されているからね、彼は」/ rai0> 蕾「彼?ふーん…男の子なんだ…。で、夜って言っても、天気はどうだったの?」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「たいがい晴れた夜のようだね、いっかい、雪の日もあったようだけどね」/ rai0> 蕾「雪?その雪ってさ、牡丹雪だった?それとも粉雪?普通の雪?」/ MINAZUKI> ファルコン「さあ、そこまではわからないね、さすがに」/ kentarou> 犬太郎「その全身タイツの女性は何かしていたのですか?」>ファルコン/ rai0> 蕾「そっか…。でもなんとかなるかな…」ようやくクリームソーダのアイスに手を出します/ MINAZUKI> ファルコン「いや、くわしいことは、だが、おそらく魔獣兵だろう、女性型っていうのは、珍しいがね」/ rai0> 蕾「あのさ、事件が合ったとき風ってあった?」/ MINAZUKI> ファルコン「ビル街だから、風は常に吹いているだろうね」/ rai0> 蕾「ふ〜ん…」(やっぱりなんとかなるかな?)/ kentarou> 犬太郎「日中は出ていないのですよね」>ファルコン/ rai0> 蕾「被害者の人達が襲われた所に電灯とかあった?」ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「日中はないな、電灯はあるだろうが、薄暗いだろうね」/ kentarou> 犬太郎「・・・・これからどうします?」>蕾さん/ rai0> 蕾「う〜ん…無気力になってない人に会いに行くのと…他に何かある?」>犬太郎君/ kentarou> 犬太郎「タイツの女性が少々気になりますね。珍しいと言うことですから」>蕾さん/ MINAZUKI> ファルコン「おや、メールだな。……ふむ、総帥からだ「私の娘が機械魔獣と戦っている、助けて欲しい」とのことだが、どうする?」/ rai0> 蕾「じゃあ、偵察兼ねて助けに行くね」言うが早いか立ちあがります/ kentarou> 犬太郎「ん・・・いえ。助けに俺が行きましょう。単車の方が足が速いでしょう」鍵を取り出しつつ八房を呼びます/ MINAZUKI> ファルコン「いや、風祭くんにおくってもらおう。バイクもいっしょでいいかね?」/ kentarou> 犬太郎「あ、お願いします。」ぺこりと一礼する>ファルコン/ rai0> 蕾「そうだね…じゃああたしが面会の方行くね」荷物を持ってすぐにでも行ける体勢になってます/ rai0> 蕾「気をつけてね!」>犬太郎君/ kentarou> 犬太郎「貴女も」>蕾さん/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 薫*** MINAZUKI> どうします?/ kaoru> 「スターレッド?」あまりに前に戦った魔獣と違うので、一瞬とまどいつつも、鏡眼で見たような人影がないか周囲にも目を配ります。/ MINAZUKI> どうやら未来の映像だったようで、この辺りにはいません。 MINAZUKI> パピヨン「どうやら、少し焦ってしまったようだわ、でも、貴方一人なら、なんとかなるわ、ここで死んでもらうわよ」/ kaoru> 「私を殺す?それは無理でしょう。なぜなら、そんな未来は私には見えない」 kaoru> (それに、私は死ぬ、のではなくて壊れる、ものらしい……)/ MINAZUKI> パピヨン「いいえ、死んでもらうわ、あの人の未来のために……」 MINAZUKI> 薫の前後に女性型の魔獣が十数体あらわれる/ kaoru> 攻撃します。 kaoru> 能力4321 kaoru> 鏡眼で周囲の気を操り、突風を自分から上空へ吹き上げる形で kaoru> 逆立つ髪の毛にまぎれて、鋼糸状にした魔剣を上空の魔獣へ、同じく鋼糸状にした魔剣を指先から周囲の魔獣兵へ kaoru> 戦闘術で敵の行動と戦術(どんな邪力をつかってくるか)を予測 kaoru> &魔獣知識ダウンロード kaoru> 氷の仮面で無感情の冷静さを得る kaoru> / MINAZUKI> ほい、応援は? kentarou> 犬太郎 応援:八房の守護結界を肉体に薄く張ります/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では+11で振ってください MINAZUKI> / kaoru> 2d+11 kaoru> 2d6+11 dice2< kaoru: 10(2D6)+11 = 21 MINAZUKI> パピヨン「なめないで欲しいねえ!」 MINAZUKI> 邪力321 MINAZUKI> 羽による高速移動でかわすと同時に&魔獣兵の攻撃、かわしきれない場合は障壁で受けとめる。 MINA> 2D6+12 dice2< MINA: 2D6+12 = 16 MINA> 障壁を打ち破って突き刺さる。 MINA> パピヨン「おのれええ!」 MINA> 血を噴き出しながらも、薫のほうを見る。 MINA> / kaoru> 「言ったでしょう、あなたの言うような未来は私には見えないと」 kaoru> 油断なく身構えながらも人形の無表情さで kaoru> 「それでも、まだやるつもり?」/ MINA> パピヨン「おのれえ!」 MINA> その時、黄金の輝きが天空より飛来する。 MINA> その輝きは、ゴールデンバットであった。 MINA> バット「ここは俺にまかせて体勢を整えろ」 MINA> パピヨン「くっ」くやしげな表情を浮かべ逃げる。 MINA> パピヨンは逃げ、バットは対峙する。 MINA> 「さあ、どうする、ラウンドナイツ、スターレッドとそして………」 MINA> バット「識別コード認定、ハンゲッドグリーンよ!」 MINA> といって時間稼ぎ体勢 MINA> / kaoru> 「どうする?選択肢が戦う以外にあるとでも?」 kaoru> 珠冠起動。額に血の色合いの宝玉が生じ、魔剣は巨大なエクスキュージョーナーズソードに変化する/ kentarou> 犬太郎 「薫さん!」単車で到着/ kaoru> わずかに振り返って……犬太郎の盾になる位置へ移動する/ MINA> バット「ほう、そんなもんで貫けるかな! この無敵の装甲が!」胸の鎧が黄金の輝きを放つ。/ kentarou> 犬太郎「相手の力が分からないうちは攻めるべきじゃないですよ。」/ kaoru> 「ではどうしろと?」>犬太郎/ MINA> バット「ふん、時間稼ぎはできたな、じゃあな」高速移動で逃げていきます/ kentarou> 犬太郎「一度引きましょう・・・っ・・・・向こうも・・・ですね」/ kaoru> 「……」無言で頷く。宝玉と魔剣が体内へ戻っていく。/ kentarou> 犬太郎 マリーンでの情報を薫に伝えます。/ kaoru> 「……」聞いているうちに、総帥からメールが入ったのを知り、表情が硬くなる薫。 kaoru> (よけいなことを……。手の内で遊ばれているということか……。) kaoru> / kentarou> 犬太郎 「とりあえず移動しましょう。後ろに乗ってください」/ kaoru> 「あ、ありがとう」とまどいながらも犬太郎につかまる。/ MINA> ***シーン 蕾*** MINA> どうします?/ Rai> 被害を免れた人の恋人の所へ行きます/ MINA> ほい、では病院に見舞いにいっていることが朱雀の力で判明する。 Rai> そこまで時雨で空間移転します。 Rai> 驚かせない様に、人気の無いところに出て、そこから朱雀さんにしたがってその人のところまで行きます。/ MINA> ほい、では病室につきました。 MINA> / Rai> 蕾「…失礼しまーす…」と言って病室へ入っていきます。/ MINA> 少女「あの、どなたでしょうか?」恋人はぼーっとしています。/ Rai> 蕾「えっと…あたしは今度の事件を色々調べてるんだけど、あなただけ助かったって聞いたから話を聞きに来たんだ」 Rai> 蕾「まず、事件があった時のコト…ちょっと怖かったりすると思うんだけど、話してもらえないかな?」/ MINA> 少女「私たちは建物の影で話し合っていたんですが、急に彼がぼーっとしたんです。声を掛けても答えてくれず、もうなにがなんだか……」/ Rai> 蕾「…ごめんね。でももうちょっと教えて?どんな感じで話してたの?位置関係が知りたいんだけど…」/ MINA> ビルの間の表通りからは見えない位置 MINA> 二人の間はほとんど密接状態 MINA> です/ Rai> 蕾「二人とも影になってたの?どっちかだけが光に当ってたりしなかった?」ちょっと切羽詰った様子で/ MINA> 少女「よくわからないわ、私も風邪引いていたから、彼ほどじゃないけど、ぼーっとしていたから」/ Rai> 蕾「風邪引いてたんだ…。大丈夫?風邪ひいてたってことは、マスクとかしてたの?」/ MINA> 少女「はい、していました。」/ Rai> 蕾「そっか…。話してくれてありがと!彼氏の事も心配だと思うけど、あなたも体壊さない様にね!」 Rai> 蕾「これが終わったらお見舞いに来るから!」 Rai> 蕾「無理しないでね」最後ににこっと笑ってから部屋を出ます。 Rai> 蕾 売店前まで移動します。それから「ごめんなさい」と患者さん達に心の中で謝って、犬太郎君へ電話をします。/ Rai> 蕾 ちなみに、騎士用携帯からメモリーを頼りに電話します。/ kaoru> 薫 「あ、携帯鳴ってますよ?」犬太郎から携帯を受け取って、代わりに出る。「はい、若槻です」 kaoru> / Rai> 蕾「もしもし…ってあれっ?間違えちゃった?」知らない人が出たので混乱/ kaoru> 薫 「ええと、五月女さんですか?今、バイクで移動中なので……」と状況を伝える/ Rai> 蕾「あ、そうなんだ。あたし<皇帝>の五月女蕾だよ。ヨロシクね。」 kaoru> 薫 「<星>の若槻薫といいます。こちらこそよろしく」バイクの後ろでおもわずお辞儀(笑) Rai> 蕾「それで、蝶型魔獣さんの鱗粉なんだけど、濡れたマスクで防げるみたいだよ。これから売店で買って持って行くから。これからどこ行くの?」/ kaoru> 薫 「警察です。そのあと花山さんのところへ行く予定で……」と落ち合う場所を決める/ Rai> 蕾「じゃあ、あたし警察に行くね。そこで待ち合わせにしよ?」と言いつつ時雨の入った真珠を取り出してスタンバイ☆/ kaoru> 薫 「わかりました。犬太郎さんにもそう伝えます」/ Rai> 蕾「じゃあ、警察でね☆」携帯切ると、マスクを三つ買って時雨で警察まで飛びます。 Rai> 蕾 以上でシーンを回します。/ MINA> ***シーン 犬太郎*** MINA> どうします?/ kentarou> 犬太郎 警察で今回の事象がどう扱われているか尋ねます。 kentarou> / MINA> 了解 MINA> とりあえず事件化されてはいないですねえ MINA> 無気力になっているからですからねえ MINA> なんせ円卓の騎士ですら、気づきそうになかったのですから/ kentarou> では権限で速やかな避難準備と巨大ライトをレンタルして蕾さんを待ちます。/ Rai> 蕾「犬太郎く〜ん、薫ちゃ〜ん♪」ぶんぶんと手を振りながら近づいて行きます/ MINA> ほい。 MINA> / kaoru> 薫 「ちゃん?」ちゃんづけに慣れてないので首傾げ(笑)/ kentarou> 犬太郎「あ、おつかれさまでした。」微笑み手を振り返す/ Rai> 蕾「マスク買ってきたよ。これをぬらせば鱗粉が入ってこないみたい。雨とかでも流れるみたいだけど、とりあえず買ってきたよ♪」と言いながらマスクを渡します/ kentarou> 犬太郎「有り難うございます。・・・では花山さんのところに行きましょうか。道中分かったことを教えてくださいね。」/ Rai> 蕾「うん♪」と元気にお返事します/ kaoru> 薫 「直接戦ってみた感じでは、鱗粉は風でも吹き飛ばすことができるようです。あとは推測ですが、夜にしか出ないということは光が弱点ではないかと」/ kaoru> 薫 「羽はどうやら、宙に浮いたり、高速で移動するのに関係するようです」/ kentarou> 犬太郎「多分女性戦闘員も女性タイプの機械魔獣だからでしょうね・」/ Rai> 蕾「あたしの方でわかったのは、風邪引いててマスクしてた人が大丈夫だったってこと。あと、ビルの影にいたってこと」 kaoru> 薫 「どうやら、光が弱点らしいというのは確かなようですね」/ Rai> 蕾「二人の位置は殆ど変わらないから、多分マスクなんだと思うよ。これであたしの方は終わりだよ」/ kentarou> 犬太郎「あとは・・・花山さんの情報しだい・・・ですね。」3人分ジュースを買って来て花山さんを待ちます/ MINA> では、花山がやってきます MINA> 花山「よう、またあったなお嬢ちゃん」>蕾 Rai> 蕾「久しぶりだねっ♪花山さん、騎士さんのお手伝いするようになったんだね♪」>花山さん Rai> 蕾 犬太郎君の買ってきたジュースをありがたく頂きます/ kaoru> 薫 無言でジュースをいただいてます/ kentarou> 犬太郎「こんばんは。早速ですがアレから何かわかったことって有りますか?」>花山さん/ MINA> 花山「といっても、それほど大した情報はないんだ。ファルコンの旦那もいっていたかもしれないが、今回はなかなか尻尾をださない魔獣でな、奴の好む場所とおれたち闇の世界の住人のテリトリーがにているから、ある程度行動範囲が絞れる程度だな」 MINA> 花山「この魔獣、ランダムに行動しているように努力しているが、几帳面な性格のようだな、ある程度行動はよめる、それだと、この辺りだな、今度のポイントは」/ kaoru> 薫 思いついたように「そういえば、もう一体魔獣が出てきたんですが、そっちについてはなにかわかりませんか?」/ MINA> 花山「そちらはしっかりとしたことはわからない」 MINA> / kentarou> 犬太郎「そうですか・・・・。有り難うございます。また何かの際に」微笑み一礼する>花山さん/ Rai> 蕾「…わかった♪ありがとね。また何かあったらヨロシクね☆」>花山さん/ MINA> ***集合フェイズ*** MINA> 時間:15分 MINA> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINA> では、15分に戦闘です kaoru> 薫 無言でロケットをいじっている kentarou> 犬太郎 空き缶をリサイクル箱に入れて村雨の包みを解く/ kaoru> 薫(なしくずしに、また魔獣と戦うことを選んでしまったけれど……いったいなぜ、私は戦うんだろう) Rai> 蕾 特にする事も無く、他の二人を見ていたりします/ kaoru> 薫 「お二人は……なぜ、魔獣と戦うことを選んだんですか?」/ kentarou> 犬太郎「え?・・・・そうですね・・・守りたい。助けたい人がいるからですね。」>薫さん/ kaoru> 薫(守りたい人がいる。……でも、同じことを言って微笑んだ人は……)/ Rai> 蕾「ん〜っと…なんでって…折角力があるんだし…お金欲しいし…人が死ぬの……見たくないし…」一気にずぅんと沈みます>薫ちゃん/ kaoru> 薫「私も人は死なせたくない、です」(もう二度と……)/ kentarou> 犬太郎 「まぁ、そう言うことは全部終わってから考えましょう。自分が何のために戦ったなんてその時に答えが出ますから」微笑み鉢巻を締める/ kaoru> 薫(自分がここにいる必然性を見いだせなくても……?)/ kaoru> 薫(それでも、進み続けるしか、ないのか……?)/ kentarou> 犬太郎「それが…生き残った者が死者に手向けられる唯一の事ですから」/ Rai> 蕾「前の事件で…助けられなかった人いるし…騎士で死にかけた人も知ってるけど…でも、助けられるなら助けたいよ!夢とか諦めるのは嫌だけど、あたしが戦う事で誰かが助かるなら、あたしは戦う!」/ kaoru> 薫 表情が消え、非人間的な氷の面を伏せる。「そう、ですね……」/ kentarou> 犬太郎 時計を見て立ちあがる/ Rai> 蕾「行くの?」元のなんでも無い顔で、釣られて立ちあがります。/ kentarou> 犬太郎「几帳面な人間はなかなか遅刻しないものですからね」軽く屈伸運動/ Rai> 蕾「あたしは几帳面じゃないけどネ」また釣られて屈伸運動/ kentarou> 犬太郎「さて・・・・行きましょう」二人に微笑む/ MINA> ***戦闘フェイズ*** MINA> 時間:なし MINA> 目的:魔獣と戦うこと MINA> さて、どうします? MINA> / Rai> 蕾「行こっか」にこっと笑います>犬太郎君/ Rai> 蕾 とりあえず白南風と朱雀を後に従えておきます。/ kentarou> 電源を落としたライトを予測ポイントに設営して待ちます/ MINA> ほい/ kaoru> 薫 予測ポイントに最も近いビルの非常階段で待機します/ kaoru> 全員マスクつけて(笑)/ MINA> では、準備はいいですか? MINA> / kentarou> 濡らしたマスクを装備して完了です/ kaoru> OKです。 kaoru> / Rai> 蕾 OKです/ MINA> では、なにもしらずパピヨンがやってきます/ kentarou> 設営した数台のライトがパピヨンを照らします/ MINA> パピヨン「な、なに!」/ Rai> 蕾「世界の破滅を打ち砕く最強の刃! 魔獣戦隊ラウンドナイツ!参上!」ちゃっかりポーズまで取っていたりします。/ kaoru> 薫「……」待機場所で頭かかえています(笑)/ kentarou> 犬太郎「お前の悪事もこれまでだ!」逆行でびしっと指を突きつけます/ MINA> パピヨン「ここまで読まれていたとはな、だが、あの人の、あの人の未来はこわさせない! 返り討ちにしてくれるわ、魔獣兵よ!」 MINA> 地上と屋上に魔獣兵が現れます。 MINA> では、イニシアチブです。 MINA> 2d6 dice2< MINA: だいすがつくえからおちたですぅ Rai> 蕾「覚悟しなさい!私達ラウンドナイツが成敗してあげるからっ!」/ kaoru> 2d6 dice2< kaoru: 3(2D6) = 3 kentarou> 2d6 dice2< kentarou: 7(2D6) = 7 Rai> 2d6 dice2< Rai: 12(2D6) = 12 MINA> 2d6 dice2< MINA: 11(2D6) = 11 MINA> ***第1ラウンド*** MINA> 魔獣13 蕾10 薫7 犬太郎1 MINA> 魔獣13 蕾10 薫7 犬太郎9 MINA> では、蕾からです。 MINA> / Rai> 蕾 白南風に魔獣が風下になるように風を調節して吹かせ(Lv1)マスクを取り「関係ない人は動かないで!」と魔獣兵の動きを封じ(Lv2)、朱雀の幸運で後押ししながら(Lv3)、「羽を使わないで!」と言霊で魔獣を縛ります(Lv4)/ MINA> ほい MINA> 応援は?/ kaoru> します。 kentarou> 応援:禁呪・空気抵抗で音が通じるのを妨げるのを禁じる kentarou> / kaoru> 能力3:鋼糸化した魔剣で飛び降りながら、同じく鋼糸化した魔剣で羽根を両方とも切り取ります。/ MINA> ほい/ MINA> では+17で振ってください MINA> / Rai> 17+2d6 dice2< Rai: 17+6(2D6) = 23 MINA> パピヨン「識別コード確認、エンペラーホワイトと認定」 MINA> 邪力123 MINA> 高速移動と障壁でうけきり、魔獣兵で応戦 MINA> 12+2D6 dice2< MINA: 12+2D6 = 23 MINA> では、魔獣は、ラウンドナイツのまわりを高速移動して攪乱して屋上に降り立つ。 MINA> 「ふっ、このドリームパピヨン、博士への忠誠心は十傑衆随一、たとえ、幻惑の鱗粉を失ったところでおそれはしないわ!」 MINA> では、犬太郎くん MINA> / kentarou> 犬太郎 八房の結界で打たれ強くなり(LV1)、信乃の体術(LV2)と村雨で邪魔者を切りつつ(LV3)密集地で戦闘兵の存在を禁じます(LV4)/ MINA> 雑魚だけ攻撃ですか?/ kentarou> あ、届くなら敵すべて含みます。/ MINA> では、魔獣は屋上ですので、とどきません MINA> 応援は?/ kaoru> します。 Rai> します kaoru> 能力3:鋼糸化した魔剣で逆にビルを登りながら、魔獣の胴体を切り裂きます/ kaoru> 機械の部分を狙って/ MINA> ほい/ Rai> 蕾「魔獣兵は動くな!」と言霊(Lv4)で応援します/ MINA> 鱗分にはきをつけよう MINA> ほい、では+17で振ってください kentarou> 17+2d6 dice2< kentarou: 17+11(2D6) = 28 MINA> 邪力123 MINA> 魔獣兵がんばれ、高速移動、障壁で薫の攻撃を受けとめる。 MINA> 12+2D6 dice2< MINA: 12+2D6 = 23 MINA> けけけけけ! MINA> パピヨン「く、まけてたまるか! あの人の造り上げた重力変化高速翼があるかぎり、すべての攻撃を受けとめてみせる!」 MINA> パピヨン「お前達とは、想いのレベルが違うのだ、私はあの人のために生き、あの人のために死ぬことができる!」 MINA> ってことでレッドです。/ kaoru> はい、では鏡眼で周囲の気を操り、突風を自分から相手へ吹く形で kaoru> 無数の鋼糸化した魔剣で翼も胴体もまとめて切り刻んじゃる(笑) kaoru> 戦闘術ですべての魔獣兵の間をすり抜け、 kaoru> 冷静に急所狙い。 kaoru> 能力4321です。 MINA> ほい。応援は?/ Rai> します kentarou> します Rai> 蕾「頑張って!」スタンダードに言霊Lv4で応援/ kentarou> 応援:禁呪LV4・羽の重力操作を禁じる/ MINA> ほい、では+18で振ってください MINA> / kaoru> 2d6+18 dice2< kaoru: 6(2D6)+18 = 24 MINA> パピヨン「警報発令! ファイナルアタック オブ スターか! MINA> 」 MINA> 邪力123 MINA> 障壁を展開、高速移動、さらに自力でなんとか受けとめようとする。 MINA> 12+2D6 dice2< MINA: 12+2D6 = 21 MINA> パピヨン「は、博士!」 MINA> パピヨンの体が空中で四散し、魔玉が地面に落ちてくる。 MINA> ***退場フェイズ*** MINA> 時間:15分(一人5分) MINA> 目的:現場から去る。 MINA> ***シーン 蕾 MINA> ***シーン 蕾*** MINA> どうします?/ Rai> 蕾「ふみぃ……疲れたぁ…」 Rai> 蕾「でも、あたし結果的に何もやってないような気がするなぁ…」 Rai> 蕾「これ……真っ黒だけど、まさか魔獣召喚用の玉だったりして…なわけないか」 Rai> 蕾 魔玉持ったまま「二人とも大丈夫?」と声をかけます>薫ちゃん、犬太郎君/ kaoru> 薫「ええ、大丈夫です」自分の足で屋上から降りてきた(笑)/ kentarou> 犬太郎「ええ。多少疲れましたがね」八房の背中を撫でてやる/ Rai> 蕾 かき忘れたけど、戦闘が終わると同時にぺたんと座り込んじゃっています。 Rai> 蕾「良かった♪」ちょっと頼りないけどにこっと笑います>二人 Rai> 蕾「じゃ、またね」そう言って立ちあがり、街の方へ歩いて行きます Rai> 朱雀に「全然役に立ってなかったね」と言われ、「良いじゃん、倒したんだから」と返し、その手で魔玉を弄びながら… MINA> ***シーン 犬太郎*** kentarou> 犬太郎 蕾を見送った後魔獣が爆発した地点に立つ。 kentarou> 犬太郎「・・・・自分のために生きられない人間がどうして他人のために生きられましょうか…」 kentarou> 犬太郎「なぁ八房、こいつも姫じゃないよな。」明けかけた空を見上げながら尋ねる>八房/ MINA> 八房「ああ、姫の気はまだ消えておらぬ」/ kentarou> 犬太郎「ん・・・そっか・・・。じゃあまだ止まってるわけには行かないな」微笑んで八房と薫を見る。/ kaoru> 薫「探し求めている方が、見つかるといいですね」>犬太郎/ kentarou> 犬太郎「ええ。目標があれば迷わず前に進めますからね」微笑み単車のエンジンをかける>薫さん/ kaoru> 薫 ちょっと自分をふりかえってみて、考え込みながらも「それじゃ、また」>犬太郎さん/ kentarou> 「ええ。またお会いしましょう」八房がのったのを確認して走り去る/ MINA> ***シーン 薫*** kaoru> 薫「五月女さんには、四神がいて、犬太郎さんにも、相棒がいる」 kaoru> 薫「……ちょっと、羨ましい、な」 kaoru> 薫 そうつぶやく顔は、年相応に幼く見えた。 kaoru> 薫「でも、私には、誰もいな……」 kaoru> 薫「私は、一人……」 kaoru> 薫 泣きそうに顔を歪める。しかし、その目から涙が流れることはない。薫は泣けないのだ、構造上。 kaoru> ?『それは違う。一人ではない。』 kaoru> 薫「……誰?」 kaoru> ?『常に私がいる。お前とともに戦いに赴くものとして私は存在する』 kaoru> ?『汝、我が名を取れ。我が名はナナキ』 kaoru> 薫「ナナキ……?」 kaoru> 薫 自分の手を不思議そうに見つめる薫。 kaoru> 薫 秘められた刃、それが自分の相棒であることを薫は、今、知った。 MINA> では、セッション終了、おつかれさまでした。 MINA> 裏ではなしあいましょう。