MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−085 白炎狐 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 凪*** MINAZUKI>  受験シーズン MINAZUKI>  志望校を目指し、受験生達は地獄の日々を送るが、生徒を指導する教師もまた地獄の日々を送っていた。 MINAZUKI>  無論、3年生のクラス担任である 聖騎士 未来の瞳 御剣凪もまた、その一人であった。 MINAZUKI> / Mitsurugi> 「うーうーうー………」唸りつつ、なんか書いている/ MINAZUKI> すると、そこへ電話がかかってきます。円卓の騎士の携帯電話に。 MINAZUKI> / Mitsurugi> 「ふ、ふぁい…もしもし」よろよろと携帯を取り出す/ MINAZUKI> 総帥「ああ、久しぶりだな、深剣くん。」/ Mitsurugi> 「あ、総帥。………えと、なにか事件ですか?」手は動かしつつ/ MINAZUKI> 総帥「ああ、魔獣が暴れているので、聖騎士である君に依頼をしようとおもってね、ストレス解消にもなるだろう。それに、来年、愛しい娘がお世話になるかもしれないからねえ、挨拶もかねてだよ」/ Mitsurugi> 「………わかりました、承ります………ってぇええええ、娘!?」別な部分に驚く/ MINAZUKI> 総帥「ああ、養女だがね、なかなか16になってもわがままな子でこまっているんだよ」/ Mitsurugi> 「はああああ………あ、えとそれはとりあえず置いておくとして…事件の詳しい事を」気を取り直す/ MINAZUKI> 総帥「ああ、そうだな。」一通り説明し「では、頼むよ」といって電話をきる。 MINAZUKI> / Mitsurugi> 携帯をしまい、立ち上がる。/ Mitsurugi> 「さて、頑張りましょう」/ MINAZUKI> ***シーン 深雪*** MINAZUKI> オクターブの仕事が終わり、深雪は、夕方の街へふらりと出かけた。鉛のように重い MINAZUKI> 色に染まって沈んでいる心を癒すかのように。 MINAZUKI> 昼間、店へに来た幸せそうなカップルの客。その仲睦まじい様子に、ふと過去の自分 MINAZUKI> と『彼』の姿が重なって見えた。かつては確かにあった、自分の幸せ。 MINAZUKI> そして、もう二度と戻ってくる事のない幸せ。 MINAZUKI> それ自体、自分が選んだ運命だ。後悔などしていない。けれども、 MINAZUKI> 「裕也(ゆうや)さん……」 MINAZUKI> 深雪の唇から、彼女がこの世でもっとも大切に思っている存在の名前が、無意識にこぼれ落ちる。 MINAZUKI> あの時から五年の歳月が流れようとしているのに、一向に想い人の魂を奪った魔獣の手がかりすら掴めない。 MINAZUKI> 彼女の体と心は時の流れから隔絶していても、世界の時は彼女の意など汲む事なく流れていく。 MINAZUKI> 一体、彼の魂を取り戻せるのいつの日か……困難な事だと当の昔に覚悟はしていたが、これからも長く険しいであろう道のりを思う MINAZUKI> と、目の前が外の世界よりも暗くなるのを覚えてしまう。 MINAZUKI> そんな彼女の耳に、ひとつの会話が聞こえてきた。 MINAZUKI> 「なあ、聞いたか、あの北陸支部の奴らが、大けがしたらしいな」 MINAZUKI> 「ああ、運転下手くそな奴らだ。」 MINAZUKI> 「ところがよお、みんな、白い狐の群が炎を吐いたっていっているらしいぞ」 MINAZUKI> 「け、ドラッグきめすぎたんじゃねえか?」 MINAZUKI> / Miyuki> 深雪(……魔獣だわ)直感が、魔獣の仕業だと告げている。 Miyuki> そして、それ真っ暗だった彼女の道に一つの光を差し込ませた。 Miyuki> さりげなく会話の主に近づき、「すいません」と声をかけた/ MINAZUKI> 「おお、なんだ店員か、なんかこう安くて綺麗なものはねえんか?」/ Miyuki> どちらにしても、自分にはもうこの道しかない。 Miyuki> 手がかりがなければ、魔獣と戦い続け、得るしかない。 Miyuki> そう思い立ち、深雪はポケットから携帯を取り出した。 Miyuki> 連絡先は、円卓の騎士団本部。 Miyuki> 少女は、今迷いを捨て、己の道を突き進む決意を新たにする。 Miyuki> / MINAZUKI> ***シーン スセリ*** MINAZUKI> Success-EvolvingRevolutionaryIntelligence-2nd MINAZUKI> protective condition MINAZUKI> ability level1 open MINAZUKI> ability level2 open MINAZUKI> ability level3 open MINAZUKI> ability level4 open MINAZUKI> ability level5 open MINAZUKI> ability level6 close MINAZUKI> ability level7 close MINAZUKI> systemcheck......ok MINAZUKI> program start MINAZUKI> 闇。 MINAZUKI> 闇。 MINAZUKI> 闇。 MINAZUKI> ぽっと炎が浮かぶ。 MINAZUKI> その炎に照らされる美少女・・・。 MINAZUKI> 「炎。炎。みんな燃えてく・・・」 MINAZUKI> 「人も,建物も,みんな燃えてく・・・」 MINAZUKI> 闇の中に歌うようにかわいらしい声が響く。 MINAZUKI> 「燃えてく。燃えてく。“瞳”も燃えてく」 MINAZUKI> 「燃えてく。燃えてく。“世界”も燃えてく」 MINAZUKI> くすくすくす MINAZUKI> 少女の楽しげな笑い声が響く。 MINAZUKI> 炎が消える。 MINAZUKI> また闇。 MINAZUKI> 闇。 MINAZUKI> 闇。 MINAZUKI> / MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> では、連絡所行く人宣言してください。 MINAZUKI> / Suc-ERI-2> いきます Miyuki> 行きます。 Suc-ERI-2> / Miyuki> / Mitsurugi> いきます/ MINAZUKI> では、深雪が到着、凪ちゃんがそこへくる。スセリはいつでも、どうぞ。 MINAZUKI> / Miyuki> 「すいませーん……まだ、来てないみたいねえ」と、まずは待ってみる Miyuki> / Mitsurugi> 「るんたったーるんたったー」 Mitsurugi> 足取りも軽く、やってくる。/ Miyuki> 「あ、先生……お久しぶりです」明るい様子の先生にちょっと苦笑ぎみ。 Miyuki> 「今回ご一緒される騎士は、先生でしょうか?」>先生/ Mitsurugi> 「おひさしぶり! もうー、師走からこっち忙しくて、外も出歩けなくてねー。嬉しくて嬉しくて」 Mitsurugi> 「うん、そうだよ。もう一人は…誰かな?」/ Miyuki> 「もうそろそろ見えられるのではないでしょうか?」/ Suc-ERI-2> 「<運命の輪>の騎士 御剣凪様。<世界>の騎士 五十嵐深雪様。」 Suc-ERI-2> 神社の置くからふわふわの白い毛皮のコートを着た少女が現れる/ Miyuki> 「こんにちわ、スセリちゃん。貴方が、今回ご一緒するもう一人の騎士?」/ Mitsurugi> 「あら、スセリちゃん」/ Suc-ERI-2> 「そうです。よろしくお願いします」/ Miyuki> 「こちらこそよろしくお願いします」/ Mitsurugi> 「んじゃ、中に入って事情聞きましょ。ここ寒いよぉ」 Mitsurugi> / Suc-ERI-2> 「はい・・・」/ Miyuki> 「そうですね」と先生の後に続いて中へ入ります/ MINAZUKI> では、最新情報です。 MINAZUKI> [最新情報] MINAZUKI> ○事件は、雪城山付近で発生している。 MINAZUKI> ○噂では100体近い狐を見ている。 MINAZUKI> ○猟銃会もでたが、狐を撃つと爆発したそうだ。 MINAZUKI> ○家族連れも襲われ、現在、病院で手当を受けている MINAZUKI> ○暴走族の集団もまた襲われたが、入院することなく街にたむろしている MINAZUKI> ○また、雪城山には魔女がいるとの噂がある。 MINAZUKI> ○月城教授、ファルコンがきている MINAZUKI> 以上/ Miyuki> 「爆発する狐……襲われた人たちも全員同じように爆発で怪我されたのでしょうか?」/ MINAZUKI> 連絡員「そこらへんはさっぱり、狐が炎を吐いたという噂もあります。」/ Suc-ERI-2> 「雪城山の魔女は何かするのですか?」/ Mitsurugi> 「ほ、ほんとに100体もいるんですかぁ?」/ MINAZUKI> 連絡員「噂ですから、多少は尾鰭がついているようですね、魔女についてはネットで出た情報ですので、ファルコンさんが調べているそうです。」/ Suc-ERI-2> 「暴走族の集団は病院には現れなかったのですか?」/ Mitsurugi> 「うーん、あそのご家族の方が入院されてる病院は?」/ Miyuki> 「ファルコンさんが噂を調べておられるのですね……今、どちらにいらっしゃるのでしょうか?」/ MINAZUKI> 連絡員「近くの漫画喫茶だ、そうです。」/ Miyuki> 「すると、月城教授もそちら(漫画喫茶)に?」/ Mitsurugi> 「教授と漫画喫茶って…似合わなさそう…」苦笑/ MINAZUKI> 連絡員「教授は、警察署で検証しているそうです。」/ Miyuki> 「警察署ですか」/ MINAZUKI> 連絡員「はい」/ Miyuki> 「今回調べに行く場所が多そうですね。どこから先に調べしましょうか?」>二人/ Mitsurugi> 「んーと、じゃあどうしましょっか。私は病院に行きます」/ Miyuki> 「私は、ファルコンさんか教授のいらっしゃるところへ行こうと思いますが」 Miyuki> 「スセリちゃんはどうします?」/ Suc-ERI-2> 「お二人のサポートをします」/ Mitsurugi> 「どうしよっか、スセリちゃんは暴走族さんを調べてくれる?」/ Suc-ERI-2> 「わかりました」/ Miyuki> 「待ってください。そうしたら、私もスセリちゃんと一緒に行きたいと思います」/ Miyuki> 「暴走族の方との話し合いでしたら、私もできそうですから」/ Mitsurugi> 「じゃ、あれだね。その後、漫画喫茶で待ち合わせしよ」/ Miyuki> 「そうしましょう」/ Suc-ERI-2> 「ではいきましょう」/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 凪*** MINAZUKI> どうします?/ Mitsurugi> 病院に行きます。 Mitsurugi> 事件で入院した人をお見舞いに。う、見知らぬ他人だが…なんとかするの。(はあと)/ Suc-ERI-2> スクナはついていって良いのでしょうか?/ Mitsurugi> 私はかまいませんが/ MINAZUKI> なら、スクナも一緒でいいです。 MINAZUKI> では、病室の前へ MINAZUKI> つきました。/ Mitsurugi> のっくのっく Mitsurugi> 「すいませーん」/ Suc-ERI-2> 御剣さんの後ろで2個ほどスクナが浮いている/ MINAZUKI> 「入るな」と小学生くらいの男の子の声が聞こえます。/ Mitsurugi> 「えっと、ちょっと山での事件のことを調べているんですけどぉ、お話を聞かせてもらえませんかぁ?」/ MINAZUKI> 「やだ、大人は汚いんだ!」どうやら、今までマスコミとかが押し寄せてきたので、嫌気がさしているようです。/ Suc-ERI-2> 「サポートしましょうか?」>御剣さん/ Mitsurugi> 「ううん、ちょっと待って」>スセリ Mitsurugi> ドア越しに、根気よく Mitsurugi> 「お願い…おねえちゃんね、どうしても山での事件を解決したいの」 Mitsurugi> 「今でも、山で痛い目にあってる人がいっぱいいるんだよ」 Mitsurugi> 「だからお願い…君の知ってること、話して欲しいの」 Mitsurugi> / MINAZUKI> 少年が顔だけだします。 MINAZUKI> で、凪を一瞥して MINAZUKI> 「ダメだよ、あの化けものには、おまわりさんだってダメだよ、お姉ちゃんじゃもっとダメだよ」 MINAZUKI> / Mitsurugi> 「なにおう! お姉ちゃん強いんだぞう」ちからこぶを作るポーズ/ MINAZUKI> 少年「しんじられないよ!」 Mitsurugi> 「じゃあ、どうしたら信じてくれるの?」じっと、少年の瞳を見る/ MINAZUKI> / MINAZUKI> 少年「つよいところ見せてよ」/ Mitsurugi> 「うーーんと、えーーっと………」きょろきょろと周囲を見て、硬そうなものとかありません?(笑)/ MINAZUKI> 壁ですかねえ? MINAZUKI> / Mitsurugi> ああ、怒られる。(死) Mitsurugi> 財布から500円玉を取り出そう。 Mitsurugi> 「はい、500円玉。からくりは無いから調べてね」と、ちょっと渡そう。(笑)/ MINAZUKI> 少年「確認します。それで?」 MINAZUKI> / Mitsurugi> 宙に投げて、フレイで一刀両断にする Mitsurugi> フレイはさっとしまう。 Mitsurugi> 「どう? こーんなことできるんだぞ」/ MINAZUKI> 少年「おお、すごいよ、お姉さん、まるで世界を救う勇者みたいだあ」/ Mitsurugi> じゃあ、中に入れてくれるのかな? Mitsurugi> / MINAZUKI> 少年はいれてくれます。 MINAZUKI> 病室には、包帯だらけの母親が眠っています。 MINAZUKI>  家族3人のうち、父親は死亡、母親は大けが MINAZUKI>  元気なのは、息子の勝太(8歳)だけ。 MINAZUKI>  車が爆発した際、母親が大けがをした。 MINAZUKI>  父親は、狐と戦おうとして死亡 MINAZUKI>  勝太は不信感をもって、自分が母親を守ろうとしている。 MINAZUKI> てことを勝太くんはいっています/ Mitsurugi> 母親は眠ってる?/ MINAZUKI> はい/ Mitsurugi> 「勝太君、その狐が出てきたときのこと…話してくれる?」/ MINAZUKI> 勝太「うん、でも、家族でおばあちゃんとこ行く途中、山の麓で急にあらわれたんだ。みんな白く輝いていてこわかったよ」/ Mitsurugi> 「その、狐が爆発したの?」勝太君をひざの上に抱っこしてあげて、頭を撫でてあげつつ/ Mitsurugi> 「それとも、狐が火かなにか、吹いた?」/ MINAZUKI> 勝太「まわりを囲まれたから、お父さんが車からでろって、ぼくとお父さんは大丈夫だったんだけど、お母さんが少しおくれちゃって、そこに狐たちがはいた炎が車にぶつかって爆発したときに怪我したんだ。父ちゃんは、狐を追い払おうと、木の枝で狐に触ったら、狐が爆発して……」少年が思いだし涙ぐみます。/ Mitsurugi> 「ごめんね………」よしよしと撫でてあげる Mitsurugi> 「もう少し思い出して…。その時、お天気とかどうだった?」/ MINAZUKI> 少年「はれていたよ」/ Mitsurugi> 「うーんと………そうだなぁ、あと周りに他の女の人とか、いた?」/ MINAZUKI> 少年「わかんないよ、ぼくはこわくて隠れているしかできなかったし。え〜ん」/ Mitsurugi> 「ちょっと…辛い質問だけどね………お父さんが、死んじゃったとき勝太君とお母さんはどうやって無事だったの?」ぎゅうっと抱きしめよう/ MINAZUKI> 「わかんないよ、いつのまにかいなくなったんだあ」/ Mitsurugi> 「いつのまにか?」/ MINAZUKI> 少年は眼をつぶってブルブルとかくれていたので、よくわからないのです。/ Mitsurugi> 「じゃあこれが最後…。その、襲われた辺て、どんな所だったかな?」地形ね Mitsurugi> / MINAZUKI> 勝太「狭い道路だよ」/ Mitsurugi> 「ありがと、必ず仇は取ってあげるからね」/ Mitsurugi> 次の人に交代デー/ MINAZUKI> ***シーン 深雪*** MINAZUKI> どうします?/ Miyuki> 暴走族のたむろしてる場所へ、スセリと一緒に向かいましょう/ Suc-ERI-2> 「わかりました」/ MINAZUKI> なら、近くのゲーセンですね、乱巣露怒って書かれたジャンバー羽織っている集団があります。みんな、怪我をしているようですねえ。/ Suc-ERI-2> 火傷ですか?/ Miyuki> では、ゲーセンに入っていきます。「あの、すいません」/ MINAZUKI> 包帯していますので、はっきりわかりません。/ MINAZUKI> 「あ、なんだあ、嬢ちゃん」/ Suc-ERI-2> 少女もついていきます<深雪/ Miyuki> 「ここで起こった爆発事故についてお聞きしたいのですけれど、よろしいでしょうか?」/ MINAZUKI> 「お、俺達、乱巣露怒の活躍を聞きに来たのか、いいぜ、ついてきな、今、車を修理中だからドライブはできねえが、俺達と楽しい一日をすごせえぜ」 MINAZUKI> といいながら、ゲーセンを出ます。/ Suc-ERI-2> 「どうしますか?」/ Miyuki> 「ついていきましょう。『話しを聞きやすい場所』へ彼らが連れていってくれるというのなら」 Miyuki> そういった目は、ひどく醒めていた。 Miyuki> それは日常では見せることのない彼女のもう一つの顔。/ Suc-ERI-2> 「わかりました」/ MINAZUKI> すると男達は「ホテル小雪」の一室へ連れていきます。 MINAZUKI> 男「さあ、楽しいことしようぜ」/ Miyuki> 「こちらから話しかけておいて、申し訳ないけれど」と密かに印を組み Miyuki> 「あなた達と一日付き合っている時間はないの」 Miyuki> 「五十嵐流結界術、不動陣!」 Miyuki> と相手の「動き」を封じる結界を部屋に作ります。/ MINAZUKI> 振ってください/ Miyuki> 4+2D6 dice2< Miyuki: 4+2D6 = 11 MINAZUKI> では、動きを封じられました。 MINAZUKI> 「な、なんだ体が、体がうごかねえ」 Miyuki> [] MINAZUKI> / Miyuki> 「あなたがリーダーの方のようですね」とメンバーの一人に近づき Miyuki> 「汝、我が言葉に逆らう事なかれ。禁虚言」 Miyuki> とありのままを話すように禁呪をかけます。/ MINAZUKI> 振ってください MINAZUKI> / Miyuki> 2+2D6 dice2< Miyuki: 2+2D6 = 6 MINAZUKI> リーダ「しゃべってたまるか」 MINAZUKI> 2D6-2 dice2< MINAZUKI: 2D6-2 = 7 MINAZUKI> リーダ MINAZUKI> リーダ「俺は、北陸支部のリーダーだ、なめるなよ!」/ Miyuki> 深雪「そう、意固地になられても困るんですけど……」と溜息をつきながら Miyuki> ふと傍らのスセリを見やり Miyuki> 「スセリちゃん、申し訳ないですけど手伝ってもらえませんか?」/ Suc-ERI-2> 「わかりました」/ Suc-ERI-2> スクナがリーダの目の前に飛んでくる。 Suc-ERI-2> かしゃと軽い音がして球体から2本のペンライト状のものが出てチカチカと光りだす Suc-ERI-2> 「この光を見てください。だんだんと気持ちよくなってきます。あなたは青空の下に居るのです」 Suc-ERI-2> 催眠状態に引き込みます/ MINAZUKI> ふってください MINAZUKI> / Suc-ERI-2> 2+2D6 dice2< Suc-ERI-2: 2+2D6 = 8 MINAZUKI> リーダ「そんなものきくか!」 MINAZUKI> 2D6-2 dice2< MINAZUKI: 2D6-2 = 6 MINAZUKI> リーダ「ああ、気持ちいい空だ」/ Suc-ERI-2> 「なにをききましょうか?」>深雪さん/ Miyuki> 「まずは、事故の始終を聞き出してもらえないでしょうか?」/ MINAZUKI> 肝試しにむかったが MINAZUKI> 白い狐の群に怯え MINAZUKI> Uターンできないため、あわてて車を降り、走って逃げた。 MINAZUKI> 車が背後で爆発したようだが、必死ににげていたのでよくわからない MINAZUKI> ってことでした。/ Miyuki> 「白い狐はどういう風に現れました?」/ MINAZUKI> リーダ「山の方から群れであらわれました。」/ Miyuki> 「その時の天候とかはどうでした?」 Miyuki> / MINAZUKI> リーダー「雪が降っていました」/ Miyuki> 「負われた怪我は、全て爆発によるものですか?」/ Suc-ERI-2> スクナがマジックハンドで包帯をはずす/ MINAZUKI> リーダー「はい、破片が飛び散りましたので。」 MINAZUKI> それほどひどくない傷です。/ Miyuki> 「分かりました。それでは、狐以外に何かかわったものは見かけませんでしたか?」 Miyuki> 「狐の周りとかに」/ MINAZUKI> リーダー「いえ、みていません」/ Miyuki> 「女性の姿は見かけませんでしたか?」/ MINAZUKI> リーダー「いえ、みていません」/ Miyuki> 「あなた達は、どの辺りまで狐に追跡されましたか?」/ MINAZUKI> リーダー「よくわかりませんが、おわれなかったような気がします。」/ Miyuki> 「追ってはこなかったのですね?飛んでいただけで」/ MINAZUKI> リーダー「はい」/ Miyuki> 「分かりました。ありがとうございました」 Miyuki> とスセリに Miyuki> 催眠術の解除の指示を出し Miyuki> 「それでは、私たちは失礼します。私が去った後、身体が動くようになりますのでご心配なさらずに」 Miyuki> と、能力3秘晶石の力を解放し、瞬間移動 Miyuki> 「スセリちゃん、行きましょう」 Miyuki> と、ホテルの外へ Miyuki> / Suc-ERI-2> 「わかりました」 Suc-ERI-2> / MINAZUKI> ***シーン スセリ*** MINAZUKI> どうします?/ Suc-ERI-2> では警察の月城教授に会いに行きます。深雪さんもいきますか?/ Miyuki> 行きます Miyuki> / Suc-ERI-2> では警察に行きます。 Suc-ERI-2> 「月城教授に会いたいのですが・・」 Suc-ERI-2> 少女が受付に言います/ MINAZUKI> 警官「うん? お嬢ちゃん、何をいっているんだい?」/ Suc-ERI-2> 「月城教授と言う方が居られるはずですが・・・」 Suc-ERI-2> スクナが月城教授の写真とタロットカードを見せる/ Miyuki> 「すいません。私たち教授の知り合いの者でして……」/ MINAZUKI> 警官「ちょっとまってくれよ」しばらくしてから通してくれます。 MINAZUKI> 月城「おお、きたかい」かなり不機嫌そうです/ Miyuki> 深雪「こんにちは」/ Suc-ERI-2> 「教授。事件の方はどうなっていますか?」/ MINAZUKI>  吐いているのは、炎と言うよりは熱の塊のようなものであろう。 MINAZUKI>  命中精度はわるそうなため、かなり曖昧にターゲットを選択しているのではないか。 MINAZUKI>  狐に見えるのも、もしかしたら炎の塊かもしれない MINAZUKI>  だとすれば、1300度くらいはある。 MINAZUKI> 以上/ Suc-ERI-2> 「被害にあったものはどのようなものが多いですか?」>月城教授/ MINAZUKI> 月城「車や建物だな、だが、冬山登山にきた人間もやられたようだね、骨の燃えかすがあったからな」 MINAZUKI> / Suc-ERI-2> 「天候に共通点は?」/ MINAZUKI> 月城「ないようだね」/ Suc-ERI-2> 「熱塊を射出するならばどれぐらいの射程があると思いますか?」/ MINAZUKI> 月城「まちまちだね、なにか対象物があって、そこへ向かって飛んでいく。それで触れたものに熱を解き放つものだと推測されるわね」/ Suc-ERI-2> 「被害のあった場所のものはすべて焼けていたのですか?」/ MINAZUKI> 月城「そうだね」/ Suc-ERI-2> 「山ではすべての車や建物が燃えてしまったのですか?」/ MINAZUKI> 月城「被害の関係は、ファルコンが調べているから私はよくわからないね」/ Suc-ERI-2> 「猟友会の攻撃は効果があったのですか?」 Suc-ERI-2> / MINAZUKI> 月城「撃たれた狐は大爆発したようだ。狐もまた炎の塊だというのは、ここから推測している。」/ Suc-ERI-2> ちょっとファルコンさんに問い合わせてみます。能力3コンピュータ接続 Suc-ERI-2> / MINAZUKI> ほい、接続しました。/ Suc-ERI-2> 「こんばんわ。ファルコンさん。早速ですが被害状況を教えていただけませんか?」/ MINAZUKI>  雪城山を中心として被害が起きているが、だんだん拡大している。 MINAZUKI>  推測するに雪城山に近づけたくないようだ。 MINAZUKI>  魔女の写真を確認したが、災厄のアルカナのメデューサのようだ。 MINAZUKI> ファルコン「というような感じだね」/ Suc-ERI-2> 「被害の起こってない建物などはありませんか?」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「ああ、ビルの使われていたオフィスが狙われたようだね」>建物 Suc-ERI-2> 「魔女伝説は昔からあったものなんですか?」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「なにもないねえ、あそこは」/ Suc-ERI-2> この状況(おそらくチャット)は立体映像で投影中です/ Suc-ERI-2> 「冬山登山者は何を持っていたと推測されますか?」>月城教授/ MINAZUKI> 月城「カイロくらいはもっていっているんじゃないか?」/ Suc-ERI-2> 「爆発の威力はどの程度のものですか?」>月城教授/ MINAZUKI> 月城「範囲は1メートル強位だけど、なんせ1800度くらいはあるから、消し炭になってしまうよ」/ Suc-ERI-2> 「狐たちの近くに何かあったという報告はありましたか?」>教授/ MINAZUKI> 月城「とくに聞いていないね」/ Suc-ERI-2> 全員の残り時間は?/ MINAZUKI> 凪7 スセリ5 各フリー15分/ Mitsurugi> 凪は調査に向かないので、調査できる人に時間回しますー。 Mitsurugi> / Suc-ERI-2> では猟友会の方へスクナを向かわします。/ Suc-ERI-2> 現在スクナは御剣凪のところにx2 警察x7 猟友会x1です。/ MINAZUKI> ほい、つきました/ Suc-ERI-2> 時間が無いので警察官の立体映像をだします。/ Suc-ERI-2> 「雪城山の事故について事後調査を行いたいのですが?」/ MINAZUKI> 会長「はい、なんでしょう」/ Suc-ERI-2> 「事件の状況についてもう一度詳しく聞かせてもらえませんか?」 Suc-ERI-2> メモをとりながら・・・」 Suc-ERI-2> / Suc-ERI-2> 山狩りについての状況を聞く>会長/ MINAZUKI> とくにこれといった話はないです。 MINAZUKI> 狐をうったら爆発した。で、あわてて逃げた MINAZUKI> ってかんじですね MINAZUKI> / Suc-ERI-2> 「爆発しなかった狐が居たとかそういう話は無かったのですか?」/ MINAZUKI> 会長「さあ、なんにも聞きませんねえ」/ Suc-ERI-2> 「人に向かって炎は吐きましたか?」/ Suc-ERI-2> 「猟友会の方に怪我を負われた方はおりますか?」/ MINAZUKI> 会長「ああ、吐いてきた。それほど早くなかったから、銃も放りなげていったやつもいたが、そういや銃にむかって売ってきたなあ MINAZUKI> / Suc-ERI-2> 「その銃は発砲したものですか?」/ Suc-ERI-2> 「それとも、撃ってないものですか?」/ MINAZUKI> 会長「撃った奴だとおもうよ MINAZUKI> / Suc-ERI-2> 「捜査へのご協力ありがとうございます」/ Suc-ERI-2> 警官は去ります」 Suc-ERI-2> / Suc-ERI-2> 「付近には狐以外にはこの写真の女性だけしかいなかったのですか?」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「ああ、そうだな。狐もこの女の指示では動いていないかんじだね」 MINAZUKI> ファルコン「ああ、そうだな。狐もこの女の指示では動いていないかんじだね」/ Suc-ERI-2> 「狐は全部同じような形ですか?一匹だけ違う形のもが居るとか?」/ Suc-ERI-2> >ファルコン / MINAZUKI> ファルコン「いないようだね」/ Suc-ERI-2> 「狐の数はどの程度のものなのですか?」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「くわいしいことは、だが50は越えているような感じだな」/ Suc-ERI-2> 「事件の起こった時間帯は共通していますか?」>ファルコン/ Suc-ERI-2> 「事件はどれぐらいの時間でおこったのでしょうか?」>ファルコン/ Suc-ERI-2> 「見て逃げ出すまで10分とか20分とか・・・」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「山の近くにくるものはすべてだな、それと周囲の建物なども少しずつ半径を広げながら、襲われているようだ。」/ Suc-ERI-2> 「事件は同時に起こることがあるのですか?複数の場所に狐が現れた事は?」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「同時というわけではないが、距離から考えて、同じ狐の群ではないときがあったようだな」/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では、15分後に戦闘です Suc-ERI-2> では、薪とカイロを調達します。/ Mitsurugi> 「とりあえず、なにか燃やすもの持っていく?」/ Suc-ERI-2> 「用意しました」/ Miyuki> 「はい」/ Suc-ERI-2> 「結界を張るのならばその外で使用してください。」/ Miyuki> 「戦闘の時には、私たちの周りに熱の伝達を封じる結界を張ります」/ Mitsurugi> 「うんうん」/ Miyuki> 「それから、山自体が疑わしいので」 Miyuki> 「狐たちに対応しながら、本体が別にいないかどうか私やスセリさんで捜したいと思います」 Suc-ERI-2> 「御剣様は遠距離から攻撃する方法を・・・」/ Miyuki> / Mitsurugi> 「フレイにひとがんばりしてもらうわ。多分…溶けない、よね?」/ Miyuki> 「あと、お二人は予知の能力をお持ちでしたね」/ Suc-ERI-2> 「はい」/ Mitsurugi> 「うん」/ Miyuki> カイロをつかみ「私が、これを囮としてまく事も考えていますので」 Miyuki> 「その時には、狐の行動の予知をお願いします」 Mitsurugi> 「ええ、わかったわ」/ Miyuki> 「それで、攻撃しそうな位置にまきます」/ Suc-ERI-2> 「戦場は次回の魔獣の攻撃場所に設定します。山には入らないと思われます」/ Miyuki> 「あとは……全力で戦う、のみでしょうか」わずかに身を硬くします/ Mitsurugi> 「………そうだね、生きて、帰らなきゃ」/ Suc-ERI-2> くすくすくす/ Miyuki> (そう、私は生きて戻らなくてはならない……まだ、目的は果たしていないから)決意の光が宿る/ Miyuki> 「では、すいません。お二人とも」 Miyuki> 「魔獣の次の出現場所を予知していただけませんか?」/ Mitsurugi> 「わかった………」髪をかきあげ、瞳を開く/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> どうします/ Mitsurugi> 魔獣の出現場所を予知します。/ Suc-ERI-2> 「狐に遭えるポイントへ移動。薪を能力4で配置」/ MINAZUKI> ほい、設置できました。/ Suc-ERI-2> 「ここへ出現する確率は97.6%。さすがですね」>御剣さん/ Mitsurugi> 「………うーん………狐が…いっぱい………」>スセリ/ Suc-ERI-2> 雪などは積もっているのですか?/ MINAZUKI> つもっていますね Miyuki> 結界は、もう張ってしまっていいですか? Miyuki> / Mitsurugi> 張ってしまおう/ MINAZUKI> ほい、どんな結界ですか? MINAZUKI> / Miyuki> では、「我らを取り巻く大気、我らが熱を伝える事を封じる。風縛壁」 Miyuki> と周囲に三人の熱を伝える事を封じる結界を張ります/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では、しばらくまっていると。 MINAZUKI> チャイナドレスをきた妖艶な魔女メデューサが現れる。 MINAZUKI> 「あら、あなたたち、待ち伏せしていたの?」 MINAZUKI> / Mitsurugi> 「…貴方は!」/ Suc-ERI-2> アルカナって人間でしたっけ・・・/ Miyuki> 「知っていらっしゃるんですか、先生?」/ Mitsurugi> 「確か、報告書で見たことがあります…」/ Suc-ERI-2> 魔女メデューサを分析-能力2/ MINAZUKI> 騎士とほぼ互角の力を持っています。 MINAZUKI> メデューサ「あら、あの坊やはいないのね、残念」 MINAZUKI> / Suc-ERI-2> 「騎士と同レベルの力を確認。しかし、魔獣ではありません」/ Mitsurugi> 「何が目的なんですか、貴方たちは」 Mitsurugi> / MINAZUKI> メデューサ「私の目的、私たちの目的は世界を滅ぼすことにきまっているでしょ、お馬鹿さん。でも、 MINAZUKI> 今は、私の時ではないわ。かわいい僕ちゃんの出番よ」 Mitsurugi> 「僕ちゃん?」周囲を見渡す/ MINAZUKI> いつの間にか無数の狐が現れる。 Suc-ERI-2> 「高熱源体多数確認」/ MINAZUKI> メデューサ「じゃあ、見物させてもらうわ」後方へ下がります。 MINAZUKI> / MINAZUKI> では、イニシアチブです。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 6(2D6) = 6 Suc-ERI-2> 2d6 dice2< Suc-ERI-2: 5(2D6) = 5 Miyuki> 2D6 dice2< Miyuki: 2D6 = 8 Mitsurugi> 2d6 dice2< Mitsurugi: 8(2D6) = 8 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣20 凪10 スセリ10 深雪10 MINAZUKI> では、先生からどうぞ Mitsurugi> 予知で相手の動き方を予測、フレイを投げつけます。能力4+3 Mitsurugi> 「フレイ、熱さなんかに負けないで!」 Mitsurugi> おけかな。 MINAZUKI> では応援は?/ Suc-ERI-2> では Suc-ERI-2> 「この個所への攻撃が有効です」(能力4)攻撃個所の指示/ MINAZUKI> ほい/ Miyuki> 瞬間移動でカイロを到るところにばらまく。能力3/ MINAZUKI> では+14で振ってください/ Mitsurugi> 2d+14 Mitsurugi> 2d6+14 dice2< Mitsurugi: 7(2D6)+14 = 21 MINAZUKI> では、邪力124 MINAZUKI> 吐いた炎はカイロなど熱源にいくが、狐が空を飛んで襲い掛かり爆発しようとする。 MINAZUKI> 14+2D6 dice2< MINAZUKI: 14+2D6 = 22 MINAZUKI> では深雪です/ Miyuki> (私に力を貸して)と恋人を想いながら(能力1)、 Miyuki> 「陽覇陣!」と狐の周りに高温を発する結界を生成(能力4)、 Miyuki> 狐同士の衝突を誘いながら Miyuki> その一方で鋭敏感覚であやしそうな気配を捜し(能力3)、 Miyuki> その気配目がけて存在を禁じる禁呪を放ちます(能力2) Miyuki> / Mitsurugi> 応援で、相手の動きを予知して伝える。能力4 Mitsurugi> 「狐さんが飛んできますよ、気をつけて!!」/ MINAZUKI> 探索と戦闘と同時にやっていますので、却下です/ Miyuki> では、サイド Miyuki> 再度 Miyuki> 恋人に力を貸してと願いながら Miyuki> 「纏界陣!」と狐をまとめて封じる結界を生成し Miyuki> その塊を次元刀の一閃でつくった異空間の狭間に吹き飛ばそうとします Miyuki> 能力134/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 応援は?/ Mitsurugi> フレイを投げつけて、敵の動きを牽制 能力 Mitsurugi> 能力 Mitsurugi> 能力3 MINAZUKI> ほい/ Suc-ERI-2> 狐の集団の動きを予知(能力4) MINAZUKI> ほい/ Suc-ERI-2> 「0.5秒後、この狐は配置です。」/ MINAZUKI> では、+15で振ってください Miyuki> 15+2d6 dice2< Miyuki: 15+7(2D6) = 22 MINAZUKI> では、邪力124 MINAZUKI> 結界で封じ込められるのを次々と爆破して突破する MINAZUKI> 14+2D6 dice2< MINAZUKI: 14+2D6 = 20 MINAZUKI> だいぶ削られましたが、また山の奥から新しい狐がやってきます。 MINAZUKI> / MINAZUKI> では、魔獣の番ですが、どんどん増幅します。 MINAZUKI> では、スセリです。/ Suc-ERI-2> 残り体力はどうなっていますか?/ MINAZUKI> 魔獣 14 凪 7 スセリ 8 深雪 7 MINAZUKI> / Suc-ERI-2> 探索をします。 Suc-ERI-2> 人工衛星からの光学写真、熱源分布など雪城山の分析(能力3) Suc-ERI-2> (能力4)による、重要物に対しての山掛け。分析時間が早くなり、詳細に分析できる。/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では、 MINAZUKI> 山の中腹あたりに洞窟があり、そこから狐はやってきています/ MINAZUKI> 魔獣 14 凪 7 スセリ 7 深雪 7 MINAZUKI> あ、イニシアチブだ。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 8(2D6) = 8 Mitsurugi> 2D6 dice2< Mitsurugi: 2D6 = 10 Suc-ERI-2> 2d6 dice2< Suc-ERI-2: 3(2D6) = 3 Miyuki> 2d6 dice2< Miyuki: 7(2D6) = 7 MINAZUKI> ***第2ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣 14 凪 7 スセリ 7 深雪 7 MINAZUKI> では、凪です。/ Mitsurugi> 予知4で相手の行動を予測しつつ、フレイで狐を攻撃、能力3。 Mitsurugi> / MINAZUKI> ほい、応援は?/ Miyuki> 再度纏界陣で狐をまとめて封じます/ Miyuki> 能力4 Miyuki> / Suc-ERI-2> 「その狐は右足が最適です。反撃率32%」(能力4)/ MINAZUKI> ほいで、では15で振ってください/ Mitsurugi> 「いくら増えようと、全部薙ぎ払ってあげる!!」 Mitsurugi> 2D6+15 dice2< Mitsurugi: 2D6+15 = 21 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 結界を破り、空を舞い凪に攻撃 MINAZUKI> 14+2D6 dice2< MINAZUKI: 14+2D6 = 18 MINAZUKI> では、魔獣はさらに増えます。 MINAZUKI> では、深雪 MINAZUKI> / Miyuki> では、やはり纏界陣で狐を封じつつ Miyuki> 恋人への思いを込めた次元刀の一撃を Miyuki> スセリの分析で見つけだされた洞窟の内部に向かって放ちます Miyuki> 能力134/ MINAZUKI> ほい応援は/ Mitsurugi> 深雪が邪魔されぬよう、フレイで深雪に飛び掛る狐を牽制。能力3/ Mitsurugi> 「深雪ちゃん、がんばって!」/ Suc-ERI-2> 「仰角23°右へ12°の距離12.67m」人工衛星のデータをもとに正確な位置計算(能力) Suc-ERI-2> 3 Suc-ERI-2> / MINAZUKI> ほい+14で振ってください/ Miyuki> 14+2d6 dice2< Miyuki: 14+7(2D6) = 21 MINAZUKI> では、 MINAZUKI> 邪力12 MINAZUKI> 洞窟の中にいる何かが、飛行して次元の刀を受けとめる MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: だいすがつくえからおちたですぅ MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: 6+2D6 = 11 MINAZUKI> では Suc-ERI-2> スセリは3ですから(笑) Suc-ERI-2> 今日のダイスは6以上出てないのです。スセリ・・・ Suc-ERI-2> / MINAZUKI> 周囲の白い狐は消滅していきます MINAZUKI> メデューサー「あら、ぼくちゃん、まけてしまったようだわ。かわいそうに」そういいながらも微笑んでいます。 MINAZUKI> / Suc-ERI-2> 「高熱源体消失」/ Mitsurugi> 「さぁ、次は貴方の番ですよ!」ぜいぜいと、ちょっといき切らして/ MINAZUKI> メデューサ「だから、私の出番はまだっていっているでしょ? それよりもはやく魔玉を回収したら?」そういって、メデューサは笑って去っていきます/ Mitsurugi> 「う、ま、待てぇ!!」追いかけようとするが、かくかくっと力が抜けている/ Suc-ERI-2> 「目標消失。追跡は不能です。」/ Miyuki> 「……私たちも、体力を相当消耗しています。今は、回収が先だと思います」と先生に静かに告げます/ Miyuki> (そう。/私は、無駄死にだけはできない……) Miyuki> / Mitsurugi> 「そうですね………魔玉、もって帰りましょうか」/ Mitsurugi> 魔玉を手に取り、本部に連絡を入れます/ MINAZUKI> 洞窟へいきますと MINAZUKI> 鳴き声が聞こえます/ Mitsurugi> 泣き声の方に行く/ MINAZUKI> すると洞窟の奥に、足の腱を切られ、身動きとれない狐がいます。 MINAZUKI> そしてその前に、真っ二つになった小狐と魔玉が転がっています。小狐の首の周りの様子からすると、首輪をしているはずなのに、見あたりませんので、おそらく首輪型の魔獣だったのでしょう。 MINAZUKI> 親を守ろうとする子狐の心を歪めた魔獣 MINAZUKI> その死体は、まるで勝太くんのようであり、また愛しい人のために命をなげだした深雪自身のようであった/ Suc-ERI-2> 「子狐に生体反応はありません。親狐はまだ息があります」/ Mitsurugi> 「………だい、じょうぶ? ごめんね…」狐を抱きかかえよう/ Mitsurugi> 「酷いことして…ごめんね………」/ MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン スセリ*** Suc-ERI-2> スクナが子狐のそばから魔玉を回収している。 Suc-ERI-2> 少女はこの洞窟状況を静かに見ている。 Suc-ERI-2> 「アルカナ。魔獣であって魔獣で無いもの・・・。」 Suc-ERI-2> 「巧妙な心理戦。でも、今回は無効に出来た。」 Suc-ERI-2> 「次の機会も・・・」 Suc-ERI-2> くすくすくす Suc-ERI-2> スクナが回収を終わると、少女の姿が消え、スクナも空に飛び去る。 Suc-ERI-2> 笑い声だけを残して・・・ Suc-ERI-2> / Suc-ERI-2> 終了です/ MINAZUKI> ***シーン 凪*** Mitsurugi> 狐の怪我を手当てして、抱いて帰ってます。 Mitsurugi> 「どうしよう………ねぇ、お前、うちの子に、なる?」>狐/ MINAZUKI> 狐はただ哀しげに泣いているだけです MINAZUKI> / Mitsurugi> 「………ごめんね………こんなこと言ってもしょうがないけど…ごめんね…」 Mitsurugi> 狐を抱きしめたまま、帰路につく。 Mitsurugi> 「あの子の代わりに、私がいてあげるから」 Mitsurugi> あ、そうだ。病院行く Mitsurugi> 勝太君に会って帰ろう。 Mitsurugi> / MINAZUKI> つきました/ Mitsurugi> 「勝太君、いるかなー?」のっくのく/ MINAZUKI> 「なんだ、お姉ちゃんじゃないか。あのバケモノやっつけたの?}/ Mitsurugi> 「うん………仇は、取ったよ…」ちょっと俯いてる/ MINAZUKI> 「わあ、おねえちゃんありがとう」凪の様子には気づかず、よろこんでいます。/ Mitsurugi> 「ねぇ、勝太君。お母さん、大切にね」撫で撫でしてあげる/ MINAZUKI> 勝太「うん、お母さんはぼくが守るんだ!」/ Mitsurugi> 「がんばれ!」最後にガッツポーズして、凪は退場します/ MINAZUKI> ***シーン 深雪*** Miyuki> 最後まで、深雪は洞窟に残っていた。 Miyuki> じっと真っ二つになった子狐の骸の側に立ったまま。 Miyuki> やがて、少女は跪き、小さな亡骸に手をやる。 Miyuki> 「この手が、あなたの生命を奪った手……」 Miyuki> 「傷ついたお母さんを必死に守ろうとしたあなたを殺(あや)めた手」 Miyuki> 「でも、私はあなたにあやまりはしない」 Miyuki> 「それは、偽善だし、あなたへの侮辱だから」 Miyuki> 「やがて、私も滅びの時が来る……その時には、全ての罪の報いを受ける事になるでしょう」 Miyuki> 「それが償いになるとは思えないけれど……」 Miyuki> 手が微かに震えはじめる Miyuki> 「許せない。この子の思いを利用した魔獣……アルカナ……」 Miyuki> 「あなたたちと戦う理由が一つ増えたわ」 Miyuki> そして、ふと気づいた。自分の頬を伝わる熱い感触。 Miyuki> 「あ……」 Miyuki> それを最後に感じたのは、いつだっただろうか。 Miyuki> 「私……まだ、涙が流せたんだ……」 Miyuki> 途端に、今まで押し殺していた感情が堰を切って溢れ出す。 Miyuki> どれだけ留めようとしても、留める事ができない。 Miyuki> 深雪は、泣いた。声を上げて、顔を埋めながら、泣き続けた…… Miyuki> 終了です/ MINAZUKI> では、セッション終了です。 MINAZUKI> お疲れさまでした Mitsurugi> おつかれさまでしたー Miyuki> おつかれでしたー MINAZUKI> では、裏ではなしましゅう Mitsurugi> 落ち